JPS60167728A - 旋回主軸頭のケ−ブル接続装置 - Google Patents
旋回主軸頭のケ−ブル接続装置Info
- Publication number
- JPS60167728A JPS60167728A JP1798484A JP1798484A JPS60167728A JP S60167728 A JPS60167728 A JP S60167728A JP 1798484 A JP1798484 A JP 1798484A JP 1798484 A JP1798484 A JP 1798484A JP S60167728 A JPS60167728 A JP S60167728A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle head
- rotating
- cable
- manifold
- cylindrical manifold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0009—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
＋ｆｉ ａ９１４ ｍ Ｆｌ＋ −）−Ａｉｌ ａ ｎ
ｍｌ与４ Ｔｋｌｌｉ ｋｍじ七１．％て、旋回主軸
頭内に備える主軸モータや圧力部材、クーラント系など
に結ばれる電気ケーブルや配管の接続装置（コネクタ）
に関するものである。
ｍｌ与４ Ｔｋｌｌｉ ｋｍじ七１．％て、旋回主軸
頭内に備える主軸モータや圧力部材、クーラント系など
に結ばれる電気ケーブルや配管の接続装置（コネクタ）
に関するものである。
旋回主軸頭を備えた工作機械の一例として、第１図に示
すものがある。この工作機械Ｍは、イツト１の上にニー
２を介してコラム３が載置され、Ｘ、Ｙ軸方向に移動す
るコラムの摺動面３α上に移動台４が係合され、この移
動台４上に１８０°旋回する旋回主軸頭５を備えている
。上記旋回主軸頭５には、２つの主軸６，６′が１８０
°の反対側に備え１ワークＷに対面する主軸６′を回動
駆動して切削加工する。そして、上記旋回主軸頭には、
旋回駆動装置を内蔵し、１８００旋回して反対側の主軸
６をワークＷに対向させることができる構成となってい
る。このような旋回主軸頭内には、主軸６，６′を駆動
する２つの主軸モータＭ、 、 Ｍ２ （第２図）や工
具クランプ用の圧力部材やクーラント系などを備えてお
り、ケーブルベアＣＢによって電気ケーブルや油空圧ホ
ースを結ばなければならない。このため１８０°旋回す
る主軸頭により電気ケーブルや油圧ホースが主軸頭との
接続部でねじられ、その寿命や信頼性を短期間に損うと
いう欠点がある。
すものがある。この工作機械Ｍは、イツト１の上にニー
２を介してコラム３が載置され、Ｘ、Ｙ軸方向に移動す
るコラムの摺動面３α上に移動台４が係合され、この移
動台４上に１８０°旋回する旋回主軸頭５を備えている
。上記旋回主軸頭５には、２つの主軸６，６′が１８０
°の反対側に備え１ワークＷに対面する主軸６′を回動
駆動して切削加工する。そして、上記旋回主軸頭には、
旋回駆動装置を内蔵し、１８００旋回して反対側の主軸
６をワークＷに対向させることができる構成となってい
る。このような旋回主軸頭内には、主軸６，６′を駆動
する２つの主軸モータＭ、 、 Ｍ２ （第２図）や工
具クランプ用の圧力部材やクーラント系などを備えてお
り、ケーブルベアＣＢによって電気ケーブルや油空圧ホ
ースを結ばなければならない。このため１８０°旋回す
る主軸頭により電気ケーブルや油圧ホースが主軸頭との
接続部でねじられ、その寿命や信頼性を短期間に損うと
いう欠点がある。
本発明は、上記欠点に鑑みてなされたもので、電気ケー
ブルや油圧ホースのねじれをなくした新規な接続装置（
：７ネクタ）を提供せんとするものである。
ブルや油圧ホースのねじれをなくした新規な接続装置（
：７ネクタ）を提供せんとするものである。
即ち、旋回主軸頭の回動芯部分に、この主軸頭と一体に
回転する回動型円筒マニホルドと、このマニホルド内に
嵌合してケーブルベアの自由端側で固定された固定型円
筒マニホルドを備え、電気ケーブルはケーブルベアから
固定型円筒マニホルドの孔内を挿通して主軸頭に導き、
ここでラジアル方向（円周方向）にぜんまい状に巻き掛
は各主軸モータと結線する一方、油ホース類は固定型円
筒マニホルドに結び、回動型円筒マニホルドから主軸頭
内の各油圧クーラント部材に油圧ホースを結んだもので
ある。これにより旋回主軸頭が１８０゜反転旋回しても
、ぜんまい状の電気ケーブルだけがねじられることなく
、若干まき量を増減されるにとどまり、その寿命と信頼
性が長期間保証される。
回転する回動型円筒マニホルドと、このマニホルド内に
嵌合してケーブルベアの自由端側で固定された固定型円
筒マニホルドを備え、電気ケーブルはケーブルベアから
固定型円筒マニホルドの孔内を挿通して主軸頭に導き、
ここでラジアル方向（円周方向）にぜんまい状に巻き掛
は各主軸モータと結線する一方、油ホース類は固定型円
筒マニホルドに結び、回動型円筒マニホルドから主軸頭
内の各油圧クーラント部材に油圧ホースを結んだもので
ある。これにより旋回主軸頭が１８０゜反転旋回しても
、ぜんまい状の電気ケーブルだけがねじられることなく
、若干まき量を増減されるにとどまり、その寿命と信頼
性が長期間保証される。
以下、本発明を図面の簡単な説明する。先ず、第２図に
おいて、移動台４の中央に貫通した孔４ａには、支軸８
の中腹゛が承持され、この支軸８の先端８αに、旋回主
軸頭５の中心部に設けた軸受ボス５αがキーで嵌着され
ている。これで、旋回主軸頭５は、支軸８の尾端に連結
する揺動モータ１０によｔＪ、１８０°の反転旋回運動
する。１１はカービックカップリングであって、主軸頭
５を所定の旋回位置に固定する。上記２つの主軸６，６
′及びこの主軸モータＭｌ 、 ’Ｍ２の配置は、第８
図のように主軸頭内の反対側対称位置に取付けられてい
る。
おいて、移動台４の中央に貫通した孔４ａには、支軸８
の中腹゛が承持され、この支軸８の先端８αに、旋回主
軸頭５の中心部に設けた軸受ボス５αがキーで嵌着され
ている。これで、旋回主軸頭５は、支軸８の尾端に連結
する揺動モータ１０によｔＪ、１８０°の反転旋回運動
する。１１はカービックカップリングであって、主軸頭
５を所定の旋回位置に固定する。上記２つの主軸６，６
′及びこの主軸モータＭｌ 、 ’Ｍ２の配置は、第８
図のように主軸頭内の反対側対称位置に取付けられてい
る。
続いて、本発明のケーブル接続装置１００に関し、１２
の回動型円筒マニホルドは、旋回主軸頭５の回動芯と一
致するよう、前面壁板５ｂの中心に穿った通孔５ｃに挿
嵌し、その鍔部１２αをボルトで固着されている。これ
で、上記円筒マニホルド１２は主軸頭５と一体に旋回し
１．またその孔内には複数条の環状溝１２ｈ・・・が削
設され、この各々にボート１２、・・・が開口している
（第３，４図参照）。
の回動型円筒マニホルドは、旋回主軸頭５の回動芯と一
致するよう、前面壁板５ｂの中心に穿った通孔５ｃに挿
嵌し、その鍔部１２αをボルトで固着されている。これ
で、上記円筒マニホルド１２は主軸頭５と一体に旋回し
１．またその孔内には複数条の環状溝１２ｈ・・・が削
設され、この各々にボート１２、・・・が開口している
（第３，４図参照）。
１３は固定型円筒マニホルドであって、前記円筒マニホ
ルド１２の孔内に挿嵌する筒部１３αと外部に露出して
ケーブルベアＣＢの自由端と連結固定する接続箱１３ｂ
からなる。この固定型円筒マニホルド１３の筒部１３ａ
の周囲には第３〜７図の如く軸方向に通孔１３ａ′・・
・が穿たれ、前記環状溝１２６・・・に各々対面開口す
る小孔１３ａ”・・・が明けられている。そして接続箱
１３ｂにはその上面や側面に電気ケーブルｃ１．ｃ２の
接続穴１４や油圧ホース等Ｈ１〜Ｈｎの接続ボー） １
３ｂ”・・・が穿たれ、この各ボー）１３ｂ″・・・が
前記通孔１３α′・・・に通孔１３ｂ′・・・を介して
結ばれている。上記接続箱１３ｂ内の通孔１３ｂ′・・
・及び各ボー） １３ｂ“・・・との関係は第５図の如
くである。上述の如く成る接続箱１３．５の各ボー）
１３ｈ’・・・にはケーブルベアＣＢから導入された各
油圧ポース類Ｈ１〜Ｈｎが接続され、ここから圧入した
流体は回動型円筒マニホルド１２の各ボート１２ｃに結
んだ配管Ｐ１・・・、Ｐ２・・・から各主軸６，６′の
本体に連絡している。
ルド１２の孔内に挿嵌する筒部１３αと外部に露出して
ケーブルベアＣＢの自由端と連結固定する接続箱１３ｂ
からなる。この固定型円筒マニホルド１３の筒部１３ａ
の周囲には第３〜７図の如く軸方向に通孔１３ａ′・・
・が穿たれ、前記環状溝１２６・・・に各々対面開口す
る小孔１３ａ”・・・が明けられている。そして接続箱
１３ｂにはその上面や側面に電気ケーブルｃ１．ｃ２の
接続穴１４や油圧ホース等Ｈ１〜Ｈｎの接続ボー） １
３ｂ”・・・が穿たれ、この各ボー）１３ｂ″・・・が
前記通孔１３α′・・・に通孔１３ｂ′・・・を介して
結ばれている。上記接続箱１３ｂ内の通孔１３ｂ′・・
・及び各ボー） １３ｂ“・・・との関係は第５図の如
くである。上述の如く成る接続箱１３．５の各ボー）
１３ｈ’・・・にはケーブルベアＣＢから導入された各
油圧ポース類Ｈ１〜Ｈｎが接続され、ここから圧入した
流体は回動型円筒マニホルド１２の各ボート１２ｃに結
んだ配管Ｐ１・・・、Ｐ２・・・から各主軸６，６′の
本体に連絡している。
最後に、主軸モータＭ１．Ｍ２の電気ケーブルＣ１＋Ｃ
２の配管に関し、接続箱１３ｈの穴１４から導入された
電気ケーブルｃ１．ｃ２はマニホルド１３の孔内１３ｃ
に挿入し、後端に切開した切欠穴１３，４から外径方向
に向けて外部に引き出されている。この筒部１３ａの後
端には切欠き１６ａをもつカラー１６が嵌着して円筒マ
ニホルド１３の脱落を防ぐと共に、カラー１６の後端に
Ｌ字に曲げたガイド板】７が螺着し、そのガイド面１７
ａを切欠穴１３（Ｌや切欠き１６ａと対面させている。
２の配管に関し、接続箱１３ｈの穴１４から導入された
電気ケーブルｃ１．ｃ２はマニホルド１３の孔内１３ｃ
に挿入し、後端に切開した切欠穴１３，４から外径方向
に向けて外部に引き出されている。この筒部１３ａの後
端には切欠き１６ａをもつカラー１６が嵌着して円筒マ
ニホルド１３の脱落を防ぐと共に、カラー１６の後端に
Ｌ字に曲げたガイド板】７が螺着し、そのガイド面１７
ａを切欠穴１３（Ｌや切欠き１６ａと対面させている。
而して、上記切欠穴１３，４ 、 ’ １６（Ｚから外
径方向に向けて外部へ引き出された電気ケーブルＣ１，
Ｃ２はガイド板１７のガイド面１７ａにより第８図の如
くラジアル方向（円周方向）に導き出される。
径方向に向けて外部へ引き出された電気ケーブルＣ１，
Ｃ２はガイド板１７のガイド面１７ａにより第８図の如
くラジアル方向（円周方向）に導き出される。
上述の如くラジアル方向に導き出された２本の電気ケー
ブルｃ１．ｃ２は第８図の如くぜんまい状にマニホルド
１２．１３の外周空間に１〜２回巻き掛け、各主軸モー
タＭ１ ＋ Ｍ２と結線している。
ブルｃ１．ｃ２は第８図の如くぜんまい状にマニホルド
１２．１３の外周空間に１〜２回巻き掛け、各主軸モー
タＭ１ ＋ Ｍ２と結線している。
本発明の接続装置（コネクタ）１００は上述の如く構成
されており、次のように作用する。第１図の如く機械本
体側からケーブルベアＣＢｅ介して主軸モータＭｌ ｒ
Ｍ２のケーブルｃ１．ｃ２や油圧、ターラント液関係
のホースＨ１〜Ｈｎ、が旋回主軸頭５の前面に配置した
接続箱１３ｈの各接続ボー）１３．！、”・・・や接続
穴１４に挿通されている。ここから圧入した流体は固定
型円筒マニホルド１３から回動型円筒マニホルド１２の
各ボート１２ｏに結んだ各配管Ｐ１・・・、Ｐ２・・・
から各主軸６，６′の本体に連結している。ここで旋回
主軸頭５が１８０°の反転運動をしても回動型円筒マニ
ホルド１２が主軸頭５と一体となって回動するため、各
配管Ｐ１・・・、Ｐ２・・・やホースＨｌ−ＨｒＬは不
動の連結状態を維持する。
されており、次のように作用する。第１図の如く機械本
体側からケーブルベアＣＢｅ介して主軸モータＭｌ ｒ
Ｍ２のケーブルｃ１．ｃ２や油圧、ターラント液関係
のホースＨ１〜Ｈｎ、が旋回主軸頭５の前面に配置した
接続箱１３ｈの各接続ボー）１３．！、”・・・や接続
穴１４に挿通されている。ここから圧入した流体は固定
型円筒マニホルド１３から回動型円筒マニホルド１２の
各ボート１２ｏに結んだ各配管Ｐ１・・・、Ｐ２・・・
から各主軸６，６′の本体に連結している。ここで旋回
主軸頭５が１８０°の反転運動をしても回動型円筒マニ
ホルド１２が主軸頭５と一体となって回動するため、各
配管Ｐ１・・・、Ｐ２・・・やホースＨｌ−ＨｒＬは不
動の連結状態を維持する。
他方、接続箱１３．６内に導入された２本の電気ケーブ
ルＣ１，Ｃ２はマニホルド１３の孔内１３ｃを挿通して
、この後端の切欠穴１３ｄから外径方向に向けて引き出
され、ガイド面１７ａでラジアル方向に導き出され、ぜ
んまい状にマニホルド１２．’１３の外周空間に１〜２
回巻き掛けられている。このため、第８〜９図のように
旋回主軸頭５を１８０°反転駆動すると、ぜんまい状に
巻いた各ケーブルｃ１．ｃ２のまき量を若干増減させる
にとどまる。従って、ケーブルｃ１．ｃ２の内線を損う
ねじれ作用が全くなく、旋回主軸頭５の反転運動にとも
なうケーブルの寿命を長期間保証できるのである。
ルＣ１，Ｃ２はマニホルド１３の孔内１３ｃを挿通して
、この後端の切欠穴１３ｄから外径方向に向けて引き出
され、ガイド面１７ａでラジアル方向に導き出され、ぜ
んまい状にマニホルド１２．’１３の外周空間に１〜２
回巻き掛けられている。このため、第８〜９図のように
旋回主軸頭５を１８０°反転駆動すると、ぜんまい状に
巻いた各ケーブルｃ１．ｃ２のまき量を若干増減させる
にとどまる。従って、ケーブルｃ１．ｃ２の内線を損う
ねじれ作用が全くなく、旋回主軸頭５の反転運動にとも
なうケーブルの寿命を長期間保証できるのである。
尚、本発明のケーブル接続装置は上記一実施例には限定
されない。例えば、主軸６，６′を２本以上もつ反転主
軸頭であってもよい。
されない。例えば、主軸６，６′を２本以上もつ反転主
軸頭であってもよい。
本発明によるときは、旋回主軸頭の回動芯部分に主軸頭
と一体に回転する回動型円筒マニホルドと、このマニホ
ルド内に嵌合してケーブルベアの自由端側で固定された
固定型円筒マニホルドとを備え、電気ケーブルはケーブ
ルベアから固定型円筒マニホルドの孔内を挿通して主軸
頭内に導き、ここでラジアル方向（円周方向）にぜんま
い状に巻き掛けて各主軸モータと結線する一方、油ホー
ス類は固定型円筒マニホルドに結び、回動型円筒マニホ
ルドから主軸頭内の各油圧クーラント部材に油圧ホース
を結んだものである。これにより、旋回主軸頭が１８０
０反転旋回しても、ぜんまい状の電気ケーブルだけがね
じられることなく、若干まき量を増減されるにとどまり
、その寿命と信頼性が長期間保証される効果があるー
と一体に回転する回動型円筒マニホルドと、このマニホ
ルド内に嵌合してケーブルベアの自由端側で固定された
固定型円筒マニホルドとを備え、電気ケーブルはケーブ
ルベアから固定型円筒マニホルドの孔内を挿通して主軸
頭内に導き、ここでラジアル方向（円周方向）にぜんま
い状に巻き掛けて各主軸モータと結線する一方、油ホー
ス類は固定型円筒マニホルドに結び、回動型円筒マニホ
ルドから主軸頭内の各油圧クーラント部材に油圧ホース
を結んだものである。これにより、旋回主軸頭が１８０
０反転旋回しても、ぜんまい状の電気ケーブルだけがね
じられることなく、若干まき量を増減されるにとどまり
、その寿命と信頼性が長期間保証される効果があるー
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明のケーブル接続装置を備えた旋回主軸頭
工作機械の斜視図、第２図は旋回主軸頭の一部切欠断面
図、第３図は接続装置要部の拡大断面図、第４図は接続
装置の分解斜視図、第５図は接続箱の断面図、第６図は
固定−円筒マニホルドの断面図、第７図は固定型円筒マ
ニホルドの展開図、第８図と第９図は旋回主軸頭の作用
図である。 Ｍ・・・工作機械、３・・・コラム、５・・・旋回主軸
頭、６．６’・・・主軸、Ｍｌ 、 Ｍ２・・・主軸モ
ータ、８１彎・支軸、１２・・・回動型円筒マニホルド
、１２ｈ・・・環状溝、１２ｃ・・・ボート、１３・・
・固定型円筒マニホルド、１３α・・・筒部、１３ｂ・
・・接続箱、１３α′・・・通孔、１３αＷ・・・小孔
、１７・・・ガイド板、１７α・・・ガイド面、ＣＢ・
・・ケーブルベア、Ｈ１〜ＨｒＬ・・・油圧ホース、Ｃ
１＋ Ｃ２・・・電気ケーブル、ＰＩＩＰ２・・・配管
。 出願人 達州製作株式会社 ｊ ３ 扇 Ｈ１
工作機械の斜視図、第２図は旋回主軸頭の一部切欠断面
図、第３図は接続装置要部の拡大断面図、第４図は接続
装置の分解斜視図、第５図は接続箱の断面図、第６図は
固定−円筒マニホルドの断面図、第７図は固定型円筒マ
ニホルドの展開図、第８図と第９図は旋回主軸頭の作用
図である。 Ｍ・・・工作機械、３・・・コラム、５・・・旋回主軸
頭、６．６’・・・主軸、Ｍｌ 、 Ｍ２・・・主軸モ
ータ、８１彎・支軸、１２・・・回動型円筒マニホルド
、１２ｈ・・・環状溝、１２ｃ・・・ボート、１３・・
・固定型円筒マニホルド、１３α・・・筒部、１３ｂ・
・・接続箱、１３α′・・・通孔、１３αＷ・・・小孔
、１７・・・ガイド板、１７α・・・ガイド面、ＣＢ・
・・ケーブルベア、Ｈ１〜ＨｒＬ・・・油圧ホース、Ｃ
１＋ Ｃ２・・・電気ケーブル、ＰＩＩＰ２・・・配管
。 出願人 達州製作株式会社 ｊ ３ 扇 Ｈ１
Claims (1)
- 旋回主軸頭の前面回動芯部分に、この旋回主軸頭と一体
に回転する回動型円筒マニホルドと、この回動型円筒マ
ニホルド内に嵌合してケーブルベアの自由端側で固定さ
れた固定型円筒マニホルドとを備え、電気ケーブルはケ
ーブルベアから固定型円筒マニホルドの接続箱を介して
この孔内の後端ガイド面から旋回主軸頭内に導き、ここ
でラジアル方向にぜんまい状に巻き掛けたケーブル先端
を各主軸モータに結線し、ケーブルベアからの油圧ホー
ス類は上記固定型円筒マニホルドの接続箱に結び、回動
型円筒マニホルドの各ボートから旋回主軸頭内の各油圧
、クーラント部材に配管蒙結んで成る旋回主軸頭のケー
ブル接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1798484A JPS60167728A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 旋回主軸頭のケ−ブル接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1798484A JPS60167728A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 旋回主軸頭のケ−ブル接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167728A true JPS60167728A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=11958982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1798484A Pending JPS60167728A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 旋回主軸頭のケ−ブル接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167728A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007229904A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Disco Abrasive Syst Ltd | ターンテーブルを有する加工装置 |
| EP2070643A1 (de) | 2007-12-11 | 2009-06-17 | DECKEL MAHO Pfronten GmbH | Bearbeitungseinheit für eine Fräs- und Bohrmaschine |
| CN103946143A (zh) * | 2011-11-21 | 2014-07-23 | 德克尔马霍普夫龙滕有限公司 | 用于插入机床的装置及机床 |
| JP5982535B1 (ja) * | 2015-06-19 | 2016-08-31 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械 |
| JP2020168704A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | ファナック株式会社 | 保持部材および工作機械 |
| US10967439B2 (en) * | 2017-09-20 | 2021-04-06 | Fuzhou Boe Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Electrical tools |
-
1984
- 1984-02-02 JP JP1798484A patent/JPS60167728A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007229904A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Disco Abrasive Syst Ltd | ターンテーブルを有する加工装置 |
| EP2070643A1 (de) | 2007-12-11 | 2009-06-17 | DECKEL MAHO Pfronten GmbH | Bearbeitungseinheit für eine Fräs- und Bohrmaschine |
| US8262326B2 (en) | 2007-12-11 | 2012-09-11 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Machining unit for a milling and drilling machine |
| CN103946143A (zh) * | 2011-11-21 | 2014-07-23 | 德克尔马霍普夫龙滕有限公司 | 用于插入机床的装置及机床 |
| JP2015502862A (ja) * | 2011-11-21 | 2015-01-29 | ディッケル マホ プロンテン ゲーエムベーハー | 工作機械内で用いられる装置及び工作機械 |
| US9505060B2 (en) | 2011-11-21 | 2016-11-29 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Device for employment in a machine tool as well as machine tool |
| JP5982535B1 (ja) * | 2015-06-19 | 2016-08-31 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械 |
| US10967439B2 (en) * | 2017-09-20 | 2021-04-06 | Fuzhou Boe Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Electrical tools |
| JP2020168704A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | ファナック株式会社 | 保持部材および工作機械 |
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