JP2000327231A - エアホースドラム - Google Patents

エアホースドラム

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JP2000327231A
JP2000327231A JP11135477A JP13547799A JP2000327231A JP 2000327231 A JP2000327231 A JP 2000327231A JP 11135477 A JP11135477 A JP 11135477A JP 13547799 A JP13547799 A JP 13547799A JP 2000327231 A JP2000327231 A JP 2000327231A
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JP
Japan
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drum
air
hose
drums
compressor
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JP11135477A
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Tomohiro Koshiba
智裕 小柴
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Max Co Ltd
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Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアホースドラムにおけるエアホースの巻取
り能率の向上を図る。 【解決手段】 エアホースドラム1のフレーム2に、コ
ンプレッサ接続ホースドラム5と工具接続ホースドラム
6を装着する。ドラム5はドラム軸4に固定し、ドラム
6はドラム軸4に対して遊転自在に嵌合させ、ドラム5
とドラム6をトルク制限クラッチにより係合させる。コ
ンプレッサから供給される圧力空気はホースを通じてド
ラム5内へ入り、ドラム軸4の内部通路4a、小径軸受
11、エアフィルタ13、大径軸受12、ドラム6内を
通って空気圧工具へ供給される。ハンドル7を手で回せ
ば、ドラム5とドラム6とが回転して二本のエアホース
が同時に巻取られ、一本の工具接続ホースを巻取る従来
のもののほぼ1/2の回転数で巻取りが完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エアコンプレッ
サと空気圧工具とを接続するエアホースを巻いたエアホ
ースドラムに関するものであり、特に、エアホースの巻
取りの能率の向上を図ったエアホースドラムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】工事現場において空気圧工具とエアコン
プレッサとの接続には、エアホースの長さを調節できる
エアホースドラムが用いられる。エアホースドラムは、
ホース巻取り用のドラムと、ドラムを支持するフレーム
と、ドラム軸受のホース接続口に接続した上流側のコン
プレッサ接続ホースと、ドラムに巻かれた下流側の工具
接続ホースとによって構成されている。
【0003】ドラム軸受とドラムの軸は中空のロータリ
ジョイント構造であり、ドラムの外周面にはホース接続
口が設けられていて、ホース接続口へ工具接続ホースが
接続されており、エアコンプレッサが吐出する圧力空気
は、コンプレッサ接続ホースからドラム軸受を通じてド
ラム内の空気通路を通り、工具接続ホースから空気圧工
具へと流れる。
【0004】ホースを使用する際は、コンプレッサ接続
ホースの先端のエアプラグをエアコンプレッサのエアソ
ケットへ接続し、工具接続ホースの先端のエアソケット
を空気圧工具のエアプラグへ接続し、工具接続ホースを
ドラムから適宜引き出して使用する。作業終了後には、
ドラムに連結されているハンドルを手で握ってドラムを
回転し、ドラムに工具接続ホースを巻取る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のエアホースドラ
ムは、工具接続ホースを巻取るにあたって、引き出され
ている工具接続ホースの長さに応じた回転操作を要し、
数十メートル以上もの長さの工具接続ホースを巻取る場
合はかなりの労力と時間がかかる。
【0006】また、従来のエアホースドラムは、コンプ
レッサ接続ホースを手で束ねなければならない不便さ
と、運搬や保管に際してコンプレッサ接続ホースが邪魔
になるという問題がある。この問題を解決するために、
工具接続ホースを巻取るドラムとコンプレッサ接続ホー
スを巻取るドラムとを設けた二連ドラム形のエアホース
ドラムも提案されているが、二つのドラムをそれぞれ手
で回転して工具接続ホースとコンプレッサ接続ホースを
巻取らなければならず、巻取りの手間の問題は解決され
ていない。
【0007】そこで、ホースの巻取りの手間を軽減する
とともに、取扱い性を改善するために解決すべき技術的
課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、ドラム軸に二つの
ドラムを並列且つ、別個に回転自在に装着し、ドラム軸
に二つのドラムの内部を連通する空気通路を形成し、二
つのドラムの外周にホース接続口を設け、二つのホース
接続口にそれぞれエアホースを接続し、二つのドラムに
バネ式クラッチ等のトルク制限クラッチを介装し、一方
のドラムにハンドルを設け、ハンドルを介して二つのド
ラムを同時に回転させて二本のエアホースを巻取ること
ができるように構成したエアホースドラムを提供するも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って詳述する。図1及び図2はエアホースドラム
1を示し、鋼管製四脚パイプフレーム2の左前後の脚部
と右前後の脚部にそれぞれ側面プレート3を架設し、左
右の側面プレート3に設けた軸受にてドラム軸4を支持
している。
【0010】ドラム軸4には二つのドラム5,6が装着
されており、ドラム軸4の右端部にハンドル7が取付け
られている。図1において右のドラム5はドラム軸4に
固着され、右ドラム5よりも若干大径の左ドラム6はド
ラム軸4に対して遊転自在に嵌合している。
【0011】ドラム軸4には右ドラム5内から左端部へ
通じる内部通路4aが形成されている。左右二つのドラ
ム5,6の外周面にはホース接続口8,9が突出してお
り、右ドラム5内にはホース接続口8とドラム軸4の内
部通路4aを接続する管路10が設けられている。
【0012】左側面プレート3には小径軸受11と大径
軸受12が同軸二重に配置されていて、ドラム軸4は左
ドラム6の右側ボス6aを貫通して小径軸受11に支持
されており、左ドラム6の左側の内径が大きいボス6b
が大径軸受12に支持されている。小径軸受11と大径
軸受12とには同軸二重継手を有するエアフィルタ13
が接続され、小径軸受11はエアフィルタの入口13a
に接続し、大径軸受12はエアフィルタの出口13bに
接続される。尚、図示は省略するが、それぞれの軸受と
軸の回転摺動面には、従来のエアホースドラムと同様に
Oリング等のシールを介装して空気漏れを防止する。
【0013】左ドラム6の右側ボス6aの外周には半径
方向の孔を形成し、圧縮バネ14とボール15とを埋め
込んで圧縮バネ14によりボール15を外側へ突出さ
せ、右ドラム5の左フランジ5aに取り付けたリング1
6の内周面にボール15と嵌合対偶となる凹部を形成し
て、ボール15とリング16の凹部とによるボールクラ
ッチ機構を構成している。これにより、ハンドル7を回
すと右ドラム5と左ドラム6は連動して回転し、左ドラ
ム6を制動すればボールクラッチ機構のトルク制限作用
によりボール15が孔内へ押し込まれて凹部から外れ、
右ドラム5のみが回転する。
【0014】ここで、右側ドラム5をコンプレッサ接続
ホースドラムとし、左側ドラム6を工具接続ホースドラ
ムとすると、コンプレッサから供給される圧力空気は、
コンプレッサ接続ホースからコンプレッサ接続ホースド
ラム5内へ入り、ドラム軸4の内部通路4a及び小径軸
受11を通ってエアフィルタ13の入り口13aからエ
アフィルタ13内に入り、エアフィルタ13の出口13
bに接続している大径軸受12から工具接続ホースドラ
ム6内に入って工具接続ホースを通って空気圧工具へ供
給される。
【0015】コンプレッサ接続ホースと工具接続ホース
は等しい長さのものを使用し、図3に示すように、コン
プレッサ17の設置場所と空気圧工具18を使用する現
場のほぼ中間の位置にこのエアホースドラム1を設置し
て、コンプレッサ接続ホース19と工具接続ホース20
とをコンプレッサ17と空気圧工具18とにそれぞれ接
続して使用する。作業終了後は、エアホースドラム1の
ハンドル7を手で回せば、コンプレッサ接続ホースドラ
ム5と工具接続ホースドラム6とが連動して回転し、二
本のエアホース19,20が同時に巻取られる。例え
ば、それぞれ20メートル引き出してホース長が合計4
0メートルの場合は、20メートルの巻取り作業量で4
0メートル分巻取ることができ、ドラム回転数と時間が
従来のもののほぼ1/2ですむ。
【0016】コンプレッサ接続ホースと工具接続ホース
の引き出し長さは、巻きの状態等により一致しないこと
が多いが、図1に示すようにコンプレッサ接続ホースド
ラム5の外径は工具接続ホースドラム6の外径よりも小
さいので、巻取り速度は工具接続ホースドラム6のほう
が早く、先に巻取りを完了する。工具接続ホースドラム
6の先端のエアソケットが、エアホースドラム1のフレ
ーム2に取り付けたホース引き出しガイド(図示せず)
に当たったときが巻取り完了であり、工具接続ホースド
ラム6は回転不能となるが、ハンドル7の回転操作を継
続して行なうと、前述したボールクラッチの作用により
工具接続ホースドラム6は停止したまま、ドラム軸4に
固定されているコンプレッサ接続ホースドラム5が回転
して残りのコンプレッサ接続ホースを巻取ることができ
る。
【0017】また、従来のエアホースドラムは、一般に
1〜2メートル程度の長さのコンプレッサ接続ホースが
用いられていて、コンプレッサからエアフィルタ迄の距
離が短く、圧縮空気の温度が殆ど低下しない内にエアフ
ィルタを通過するので、水分除去率が悪いという問題が
あるが、本発明のエアホースドラム1においてはコンプ
レッサ接続ホースの長さが大幅に延長されているので、
圧縮空気の温度が十分に低下してからエアフィルタを通
過することになり、水分除去率が著しく向上しする。
【0018】尚、この発明は上記の実施形態に限定する
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエアホー
スドラムは、コンプレッサ接続ホースと工具接続ホース
とを一つのハンドル回転操作でそれぞれドラムに巻取る
ことができるので、ほぼ等しい長さのコンプレッサ接続
ホースと工具接続ホースを使用することにより、従来の
ほぼ半分のハンドル回転数で巻取ることができ、作業能
率を向上する効果がある。
【0020】また、コンプレッサ接続ホースドラムと工
具接続ホースドラムとはクラッチ機構により連動し、且
つ一方が回転停止後にも他方を回転することができるの
で、二本のエアホースの長さが相違している場合であっ
ても完全に巻取ることができる。
【0021】また、従来のエアホースドラムよりも長い
コンプレッサ接続ホースドラムを用いることにより、コ
ンプレッサが吐出す圧縮空気の温度が十分に低下してか
らエアホースドラムのエアフィルタに到達するので、水
分除去率が良好であり、空気圧工具内に水が貯留するこ
とによる作動障害の虞れが解消される等、諸種の効果を
奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアホースドラムの実施形態を示す正
面断面図。
【図2】エアホースドラムの側面図。
【図3】本発明のエアホースドラムの使用形態を示す解
説図。
【符号の説明】
1 エアホースドラム 2 パイプフレーム 3 側面プレート 4 ドラム軸 4a 内部通路 5 コンプレッサ接続ホースドラム 6 工具接続ホースドラム 7 ハンドル 13 エアフィルタ 14 圧縮バネ 15 ボール 16 リング 17 コンプレッサ 18 空気圧工具 19 コンプレッサ接続ホース 20 工具接続ホース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム軸に二つのドラムを並列且つ、別
    個に回転自在に装着し、ドラム軸に二つのドラムの内部
    を連通する空気通路を形成し、二つのドラムの外周にホ
    ース接続口を設け、二つのホース接続口にそれぞれエア
    ホースを接続し、二つのドラムにバネ式クラッチ等のト
    ルク制限クラッチを介装し、一方のドラムにハンドルを
    設け、ハンドルを介して二つのドラムを同時に回転させ
    て二本のエアホースを巻取ることができるように構成し
    たエアホースドラム。
  2. 【請求項2】 ハンドルを結合したドラムの直径を他方
    のドラムの直径よりも小径とした請求項1記載のエアホ
    ースドラム。
  3. 【請求項3】 上記エアホースドラムのフレームにエア
    フィルタを装着し、上記ドラム軸に一方のドラムの内部
    からドラム軸の一端に達する内部通路を形成し、ドラム
    軸の開放端部を小径軸受にて支持し、小径軸受と同軸の
    大径軸受にて他方のドラムのボスを軸支して同軸二重ロ
    ータリ継手を構成し、小径軸受をエアフィルタの入り口
    に接続し、大径軸受をエアフィルタの出口に接続して、
    圧力空気が一方のドラムからドラム軸及びエアフィルタ
    を通じて他方のドラムへ流通するように構成したことを
    特徴とする請求項1記載のエアホースドラム。
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