JPS58179517A - 管歪修正装置 - Google Patents
管歪修正装置Info
- Publication number
- JPS58179517A JPS58179517A JP6287282A JP6287282A JPS58179517A JP S58179517 A JPS58179517 A JP S58179517A JP 6287282 A JP6287282 A JP 6287282A JP 6287282 A JP6287282 A JP 6287282A JP S58179517 A JPS58179517 A JP S58179517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- hydraulic
- truck
- distortion
- hydraulic pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D3/00—Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts
- B21D3/14—Recontouring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本望[!11は、自走式の小径鋼管歪修正装置に係る。
従来、小径鋼管(例えば内径800−1600厘)の上
修市には、1核小径鋼管内に油圧ジヤツキを搭載する台
車を腰をかがめて、または罰匍して搬入し、19箇所に
応じてその1寸の姿勢で作業しもしくは進退しなければ
ならず、また、fI!、iE箇所の向きによ・〕てit
%鋼管自体を転動せねばならないことかあり、その場合
には作業員に格別・7>苦痛を強いることになった。
修市には、1核小径鋼管内に油圧ジヤツキを搭載する台
車を腰をかがめて、または罰匍して搬入し、19箇所に
応じてその1寸の姿勢で作業しもしくは進退しなければ
ならず、また、fI!、iE箇所の向きによ・〕てit
%鋼管自体を転動せねばならないことかあり、その場合
には作業員に格別・7>苦痛を強いることになった。
本発明の目的は、鋼管の全長(例えば20嘴)にわたっ
て自走し、また鋼管自体の転動に際しても対応できる装
置を提供するにある。図について詳細に説明すると、第
1図は、本発明に係る装置を歪修正すべき鋼管の内壁に
装着した状態を、第2図はその側面外観を示す。歪修正
すべき鋼管の内周に接して各数個の油圧モータ■を介し
て回動走行・する車輪■をその表裏にわたって各4個ず
つ有する台車■には、その中央[kいて油圧ポンプ■を
、その細心が鋼管軸心と同一になるように嵌装し、また
、その側方においては、前記鋼管軸心と直角をなす方向
、すなわち鋼管壁に向って直角の方向に油圧ジヤツキ■
、■を設ける。
て自走し、また鋼管自体の転動に際しても対応できる装
置を提供するにある。図について詳細に説明すると、第
1図は、本発明に係る装置を歪修正すべき鋼管の内壁に
装着した状態を、第2図はその側面外観を示す。歪修正
すべき鋼管の内周に接して各数個の油圧モータ■を介し
て回動走行・する車輪■をその表裏にわたって各4個ず
つ有する台車■には、その中央[kいて油圧ポンプ■を
、その細心が鋼管軸心と同一になるように嵌装し、また
、その側方においては、前記鋼管軸心と直角をなす方向
、すなわち鋼管壁に向って直角の方向に油圧ジヤツキ■
、■を設ける。
これらの関係を詳細に示したのが、第3図である。すな
わち、台車■はその中央において空洞を形成し、該空洞
には回転台のに固着された油圧ポンプ0を遊嵌して、台
車(3)vc&−いて配した大径のべYリング■を介し
て回動自在に支承し、さらに前記油圧ホップ・4)端に
kける支軸・ωも同様に台車(3)ニ配したベアリング
0を介して支承するものとし、油1[ジヤツキを、Qも
図示のように台車■において支持される。なお、前記回
転台のけ、油圧ポツプ(4)を蔽うようにヤグラ0を形
成し、該ヤグラ0の頂点で油圧ポンプ■の頭部に位置す
る所には、同転継手C叱配し、また前記ヤグラ0の基部
に3個の電磁弁0、■、Oを設ける。これらの関係を示
したのが第4図の油圧回路図である。
わち、台車■はその中央において空洞を形成し、該空洞
には回転台のに固着された油圧ポンプ0を遊嵌して、台
車(3)vc&−いて配した大径のべYリング■を介し
て回動自在に支承し、さらに前記油圧ホップ・4)端に
kける支軸・ωも同様に台車(3)ニ配したベアリング
0を介して支承するものとし、油1[ジヤツキを、Qも
図示のように台車■において支持される。なお、前記回
転台のけ、油圧ポツプ(4)を蔽うようにヤグラ0を形
成し、該ヤグラ0の頂点で油圧ポンプ■の頭部に位置す
る所には、同転継手C叱配し、また前記ヤグラ0の基部
に3個の電磁弁0、■、Oを設ける。これらの関係を示
したのが第4図の油圧回路図である。
油圧ポンプ(4)はオープンセンタ型の電磁弁0に連通
し、該電磁弁Oからポンプクローズドセンタ型の電磁弁
■、■に分岐し、前者0は回転継手Oを経て導管−[相
]、0を介して前記油圧ジヤツキ■、■に、後者[相]
は同様に回転継手Oを経て導管[株]、[相]、[相]
、■を介して前記油圧モータ[F]に向う。油圧ジヤツ
キ■、■はスプリングリターン方式とする。捷だ、油圧
モータのけ第1図に示されるように2台を台車■の中心
を通る一直線上に配置し、しかも第4図に示されるよう
に、電磁弁◎から回転継手Oに至る間においてカクンタ
バランス弁Oを配して、折型トルクを斧’i−,Aせる
構成とする。
し、該電磁弁Oからポンプクローズドセンタ型の電磁弁
■、■に分岐し、前者0は回転継手Oを経て導管−[相
]、0を介して前記油圧ジヤツキ■、■に、後者[相]
は同様に回転継手Oを経て導管[株]、[相]、[相]
、■を介して前記油圧モータ[F]に向う。油圧ジヤツ
キ■、■はスプリングリターン方式とする。捷だ、油圧
モータのけ第1図に示されるように2台を台車■の中心
を通る一直線上に配置し、しかも第4図に示されるよう
に、電磁弁◎から回転継手Oに至る間においてカクンタ
バランス弁Oを配して、折型トルクを斧’i−,Aせる
構成とする。
すなわち、−1−側車輪は鋼管内壁との間に間隔を生じ
て空転しているので、油圧モータpの作動油流出側に背
圧を与えることにより、下側車輪にトルクを発生させる
のである。油圧モータ↓から車輪■への駆動手段は、チ
ェノおよびスズロケットによる。
て空転しているので、油圧モータpの作動油流出側に背
圧を与えることにより、下側車輪にトルクを発生させる
のである。油圧モータ↓から車輪■への駆動手段は、チ
ェノおよびスズロケットによる。
なお、油圧ポンプ■端にしける支軸■は中空状とし、操
作用電気コードOを貫通して油圧ポンプ■に連結する。
作用電気コードOを貫通して油圧ポンプ■に連結する。
第5図は、鋼管径の変化に対応させるための、車輪のス
ペーサ[相]および油圧ジヤツキ■、■のラムチェア[
相]、Oを示す。例えば鋼管径が800〜1600寵ま
で変化する場合には、車輪■にスペーサ[相]を継ぎ足
しくイ図)、また、油圧ジヤツキ■、■にそれぞれラム
チェア[相]を介在させ(0図)もしくは油圧ジヤツキ
■、■それぞれの底部に当接する多数のビン孔を有する
支軸Oと該支軸■を進退自在に内蔵し、かつ、該支軸の
ビン孔と同ピツチの多数のビン孔を有するラムチェア[
相]を挿嵌し、ピン[相]を差替えることによって(ハ
図)、十分対応することができる。
ペーサ[相]および油圧ジヤツキ■、■のラムチェア[
相]、Oを示す。例えば鋼管径が800〜1600寵ま
で変化する場合には、車輪■にスペーサ[相]を継ぎ足
しくイ図)、また、油圧ジヤツキ■、■にそれぞれラム
チェア[相]を介在させ(0図)もしくは油圧ジヤツキ
■、■それぞれの底部に当接する多数のビン孔を有する
支軸Oと該支軸■を進退自在に内蔵し、かつ、該支軸の
ビン孔と同ピツチの多数のビン孔を有するラムチェア[
相]を挿嵌し、ピン[相]を差替えることによって(ハ
図)、十分対応することができる。
作業にお・いては、歪修正すべき鋼管の内径に合わせて
四輪■、油圧ジヤツキ■、■の各長さを調整して該鋼管
に装嵌し、鋼管外部からの操作により全個所に走行させ
て歪修正を行い、また、鋼管を転イJさせてその修正位
置を変えて修正を行う。
四輪■、油圧ジヤツキ■、■の各長さを調整して該鋼管
に装嵌し、鋼管外部からの操作により全個所に走行させ
て歪修正を行い、また、鋼管を転イJさせてその修正位
置を変えて修正を行う。
本発明に係る装置は、前記構成、作用により、+11
鋼管外部から歪修正すべき箇所に走行させることがで
き、作業員に過分−の負担を与えず簡単に作業ができる
。
鋼管外部から歪修正すべき箇所に走行させることがで
き、作業員に過分−の負担を与えず簡単に作業ができる
。
[2] 鋼管全長にわたって走行させることができる
。
。
(3] 鋼管軸心に絞いて油圧ポンプ類を回転させう
る構成として、回転継手を使用して導管の回転によるヨ
ジレをなくしたので、鋼管自体の転動が簡単にできる。
る構成として、回転継手を使用して導管の回転によるヨ
ジレをなくしたので、鋼管自体の転動が簡単にできる。
141 バッテリを搭載して無線操作をする方式とす
ることもできる。
ることもできる。
等々の諸αに特徴を有する骨子修正装置である。
vJ1図は本発明の実施例に係る装置を鋼管に嵌装した
状態を、第2図はその側面図を、第3図は油圧ポンプ、
油圧ジヤツキ等と台車の関係を切断して示し、第4図は
その油圧回路図を示す。第5図は鋼管径の変化に対応す
るスペーサ、ラムチェアを装着した状態を示す。 特許出願人 株式会社 大阪ジヤツキ製作所
状態を、第2図はその側面図を、第3図は油圧ポンプ、
油圧ジヤツキ等と台車の関係を切断して示し、第4図は
その油圧回路図を示す。第5図は鋼管径の変化に対応す
るスペーサ、ラムチェアを装着した状態を示す。 特許出願人 株式会社 大阪ジヤツキ製作所
Claims (1)
- 油圧ポンプを中央に固着し、かつ、その周辺に/F類を
配した回転台を、台車中央にも・いてベア 1J〜グを
も一つて回動自在に支承し、該台車には、そ・り)ll
Iす而にお・い−C前記回回転台軸心に対して直角に(
+’f、 ii°′?する油圧ジヤツキを数個外方に向
って設け、さらに該油圧ツヤツキを挾んだ位置にお・い
て歪修正ζべき鋼管内壁に接触する数個の駆動装置付車
輪を配したことを特徴とする骨子修正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6287282A JPS58179517A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 管歪修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6287282A JPS58179517A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 管歪修正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58179517A true JPS58179517A (ja) | 1983-10-20 |
Family
ID=13212791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6287282A Pending JPS58179517A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 管歪修正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58179517A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100899373B1 (ko) | 2007-05-07 | 2009-05-26 | 삼성중공업 주식회사 | 파이프 국부 보정 장치 |
KR100953114B1 (ko) * | 2009-05-07 | 2010-04-19 | 동양철관 주식회사 | 파이프 배관용 정형이음장치 |
CN106040790A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-10-26 | 常俊苹 | 一种钢管自动校正机器人 |
CN106111746A (zh) * | 2016-08-25 | 2016-11-16 | 中国水利水电第三工程局有限公司 | 一种大壁厚高强度压力钢管内支撑装置 |
CN113617886A (zh) * | 2021-10-12 | 2021-11-09 | 江苏鑫鼎瑞运动用品科技有限公司 | 一种基于哑铃架架体的局部变形去除装置 |
CN114101398A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-01 | 洛阳理工学院 | 一种内撑式弯管管口矫圆机 |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP6287282A patent/JPS58179517A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100899373B1 (ko) | 2007-05-07 | 2009-05-26 | 삼성중공업 주식회사 | 파이프 국부 보정 장치 |
KR100953114B1 (ko) * | 2009-05-07 | 2010-04-19 | 동양철관 주식회사 | 파이프 배관용 정형이음장치 |
CN106040790A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-10-26 | 常俊苹 | 一种钢管自动校正机器人 |
CN106040790B (zh) * | 2016-06-29 | 2018-12-04 | 沙斌 | 一种钢管自动校正机器人 |
CN106111746A (zh) * | 2016-08-25 | 2016-11-16 | 中国水利水电第三工程局有限公司 | 一种大壁厚高强度压力钢管内支撑装置 |
CN106111746B (zh) * | 2016-08-25 | 2017-10-13 | 中国水利水电第三工程局有限公司 | 一种大壁厚高强度压力钢管内支撑装置 |
CN113617886A (zh) * | 2021-10-12 | 2021-11-09 | 江苏鑫鼎瑞运动用品科技有限公司 | 一种基于哑铃架架体的局部变形去除装置 |
CN114101398A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-01 | 洛阳理工学院 | 一种内撑式弯管管口矫圆机 |
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