JP2748574B2 - 回転体を経由するケーブル配線方法 - Google Patents

回転体を経由するケーブル配線方法

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JP2748574B2 JP19056689A JP19056689A JP2748574B2 JP 2748574 B2 JP2748574 B2 JP 2748574B2 JP 19056689 A JP19056689 A JP 19056689A JP 19056689 A JP19056689 A JP 19056689A JP 2748574 B2 JP2748574 B2 JP 2748574B2
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  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は回転軸等を配線経路とするケーブルの配線
方法に関する。
〔従来の技術〕
ロボット等における信号線や電力線の配線は、外部に
露出しないようにロボットアーム内を通して配線するの
で、例えば、非回転部から突出して伸びる回転軸内と非
回転軸内とに亘ってケーブルを配線する場合、ケーブル
が捩れたり、断線したりするのを防ぐために種々な工夫
が必要である。
第2図(a)、(b)はロボット関節部における従来
のこの種の配線方法の1例を示したもので、10は中空固
定部(非回転部)、20は中空回転軸、30はケーブルであ
る。中空回転軸20は非回転部10内に複数の軸受13、14を
介して支持され、一端側が非回転部10の軸端から外部へ
突出してモータ等に連結されている。中空回転軸20には
周方向に伸びるケーブル配線口21が形成されおり、中空
回転軸20内を経由したケーブル30はこのケーブル配線口
21から引き出されたのち、非回転部10内の支持壁11に形
成されたケーブル配線口12を通して非回転部10内方へ配
線される。
〔発明が解決しようとする課題〕
この配線構造は、中空回転軸20の最大回転角度が大き
くなると、これに伴い、ケーブル配線口21の周方向開口
巾も大きくしなくてはならないので、中空回転軸20の機
械的強度が低下する。このため、中空回転軸20の動作角
度が大きくなると、信頼性の面から、この配線構造は適
用できないという問題があった。
この発明は上記問題を解消するためになされたもの
で、中空回転軸の動作角度を、機械的強度を低下させる
ことなく、従来に比し、大幅に大きくすることができる
回転体を経由するケーブル配線方法を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記目的を達成するため、中空回転軸の非
回転部内にある所定長さ部分にらせん状切欠きを形成
し、ケーブルを、上記非回転部内に形成したケーブル配
線口から上記らせん状切欠きを通して中空回転軸内へ引
き込む構成としたものである。
〔作用〕
この発明では、中空回転軸のケーブル配線口がらせん
状切欠きであるので、このらせん状切欠きの両端間の間
隔を比較的大きくすれば、中空回転軸の許容動作角度
を、例えば、ほぼ360゜にしても、充分の機械的強度を
確保することができる。
〔実施例〕 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、22はケーブル配線口であって、らせ
ん状切欠きとなっている。他の構成は第2図(a)、
(b)のものと同じである。
ケーブル30はらせん上記切欠き22を通して非回転部10
内に引き出され、ケーブル配線口12を通して非回転部10
内方へ配線されている。
本実施例では、ケーブル配線口22がらせん状切欠きで
あるため、ケーブル配線口22の一端の開口位置(角度位
置)と他端の開口位置(角度位置)をほぼ同じ角度位置
にしても、両開口位置の軸方向間隔を大きくとれば、充
分な機械的強度を確保することができ、中空回転軸20の
動作角度が大きい場合にも、充分な信頼性をもって適用
することができる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した通り、中空回転軸のケーブル
配線口をらせん状切欠きとしたことにより、中空回転軸
の動作角度を、機械的強度を低下させることなく、従来
に比し、大幅に大きくすることができるので、極めて、
実用的である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すーぶ断面側面図、第2
図(a)及び(b)は従来のケーブル配線構造を示す側
面断面図及び正面断面図である。 10……非回転部、12……ケーブル配線口、20……中空回
転軸、22……ケーブル配線口、30……ケーブル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非回転部に回転自在に支持され一端側が非
    回転部から突出する中空回転軸内と上記非回転部内とに
    亘ってケーブルを配線する場合において、上記中空回転
    軸の上記非回転部内にある所定長さ部分にらせん状切欠
    きを形成し、上記ケーブルを、上記非回転部内に形成し
    たケーブル配線口から上記らせん状切欠きを通して中空
    回転軸内へ引き込むことを特徴とする回転体を経由する
    ケーブル配線方法。
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WO2006046277A1 (ja) * 2004-10-25 2006-05-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha ロボットのケーブル処置装置

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