JPS60165880A - 自動電源切断装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技術分野） 本発明はテレビジョン受像機における自動電源切断装置
に関する。

（従来技術） 従来のテレビジョン受像機はテレビジョン送信局よシ送
信される電波がとだえた場合においても電源が自動的に
切断されずそのため不快な雑音を発し、かつ貴重なエネ
ルギーの無駄使いとなる欠点がある。

（発明の目的） 本発明の目的はテレビジョン送信局よシの電波がとだえ
たことを検出し、自動的に電源を切断することによシネ
快な雑音を出さずかつ無駄な電力の消費を除去する自動
電源切断装置を提供することにある。

（発明の構成） 本発明の装置は、テレビジョン受像機の検波出力の断を
検出し検出信号を発生する検出手段と、前記検出信号に
よシ前記テレビジョン受像機への供給電源を切断する電
源切断手段とを含んで構成される。

（実施例） 次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
１図に示す自動電源切断装置３は、検出部ｌと電源切断
部２とによシ構成される。

自動電源切断装置３はテレビジョン受像機４の検波部５
の出力端子６及び電源部７の入力側にそれぞれ接続され
る。検出部１は検波部５の出力端子６の出力を監視し、
その出力が無くなったとと又は出力が無くなって一定時
間経過したことを検出すると、テレビジョン送信局よシ
の電波がとだえたと判断し、電源切断部２へ電源部７の
入力を切断する様指示を送シ、この切断指示を受けた電
源切断部２は電源部７の入力を切断する。

このようにして本実施例ではテレビジョン送信局からの
電波のとだえを検出して電源を切断し不要で煩雑な雑音
を除去するとともに省力化に寄与できる。

（発明の効果） 本発明には、テレビジョン送信局よシの電波がとだえた
時に自動的に電源を切断することにより不快な雑音を防
止し、かつ無駄な電力の消費を防ぐことができるという
効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 １・・・・・・検出部、２・・・・・・電源切断部、３
・川・・自動電源切断装置、４・・・・・・テレビジョ
ン受像機、５・・・・・・検波部、６・・・・・・検波
部出力端子、７・・川・電源部。 、″−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. テレビジョン受像機の検波出力の断を検出し検出信号を
   発生する検出手段と、前記検出信号により前記テレビジ
   ョン受像機への供給電源を切断する電源切断手段とを含
   むことを特徴とする自動電源切断装置。