JPS60164871A - 図形位置補正装置 - Google Patents
図形位置補正装置Info
- Publication number
- JPS60164871A JPS60164871A JP59019986A JP1998684A JPS60164871A JP S60164871 A JPS60164871 A JP S60164871A JP 59019986 A JP59019986 A JP 59019986A JP 1998684 A JP1998684 A JP 1998684A JP S60164871 A JPS60164871 A JP S60164871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- graphic
- difference
- correction
- centroid
- forms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformation in the plane of the image
- G06T3/20—Linear translation of a whole image or part thereof, e.g. panning
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、人間の入力ズレの補正に係るものであり、特
に対話的な操作を行いながら図面を作成するワークステ
ーションに関する。
に対話的な操作を行いながら図面を作成するワークステ
ーションに関する。
従来、ＣＡＤ端末等で入力した図形をきれいにレイアウ
トするには、 ■ 図形入力デジタイザ上に格子網等を設定する。
トするには、 ■ 図形入力デジタイザ上に格子網等を設定する。
■ 人間が大まかに図形を配置入力する。
■ 入力された図形の中心座標を最寄りの格子点に移動
するか、入力図形の予め決められたレイアウト用座標値
を格子点に移動することにより図形を格子網上にレイア
ウトする。
するか、入力図形の予め決められたレイアウト用座標値
を格子点に移動することにより図形を格子網上にレイア
ウトする。
といった方式が取られることが多い。例えば、図形の特
徴点（頂点等）を格子点に一致させ゛る方式がある（「
手書き図形入力におけるストローク認識方式」岩瀬他２
名、昭和５６年度電子通信学会総合全国大会５−３２１
）、これらの方式は、図形の最終位置（移動後）が予め
決まっているので、処理としては簡単でおるが、格子数
を増して精度を上げようとすると、ユーザーに図形を格
子点近くに配置するときの位置の厳密性を要求すること
になり、操作性が低下することがある。
徴点（頂点等）を格子点に一致させ゛る方式がある（「
手書き図形入力におけるストローク認識方式」岩瀬他２
名、昭和５６年度電子通信学会総合全国大会５−３２１
）、これらの方式は、図形の最終位置（移動後）が予め
決まっているので、処理としては簡単でおるが、格子数
を増して精度を上げようとすると、ユーザーに図形を格
子点近くに配置するときの位置の厳密性を要求すること
になり、操作性が低下することがある。
本発明は、ＣＡＤ端末、文書処理ワークステーション等
での図形レイアウトを、ユーザーが入力した図形位置を
もとに自動的に実行することにより、ユーザーが厳密な
図形位置を意識せずとも、きれいな図形レイアウトが容
易に実現できることを目的としている。
での図形レイアウトを、ユーザーが入力した図形位置を
もとに自動的に実行することにより、ユーザーが厳密な
図形位置を意識せずとも、きれいな図形レイアウトが容
易に実現できることを目的としている。
本発明は、図形編集（レイアウト）において、ある（図
形の重心を原点とし、他の図形の重心座標値が所定内に
あるとき、その図形の重心が座標軸に一致するまで移動
することで図形間のズレの自動補正を行うものである。
形の重心を原点とし、他の図形の重心座標値が所定内に
あるとき、その図形の重心が座標軸に一致するまで移動
することで図形間のズレの自動補正を行うものである。
本発明は、図形レイアウト時に２ける微調整を自動化す
る一手法であるが、以下にその処理に関し、一実施例を
用いて説明する。
る一手法であるが、以下にその処理に関し、一実施例を
用いて説明する。
第１図は、本発明の処理フローを示す。
（処理１）図形重心の計算；第２図は、図形表示装置上
に表示された図形Ｇ１〜Ｇ５を示す。同図中Ｐ１〜Ｐ５
は上記図形の重心であり以下の様にしてめる。
に表示された図形Ｇ１〜Ｇ５を示す。同図中Ｐ１〜Ｐ５
は上記図形の重心であり以下の様にしてめる。
Ｐ＋ ＝ （Ｐｔ−、Ｐ＋ア） ・・・・・・・・・（
１）Ｐ＋ｆ＝（ΣＸ ！Ｊ ） ／ ｎ −−−１２）
１、Ｉ Ｐ＋ア＝（Σｙ 目） ／ ｎ ・・・・・・・・・（
３）Ｊ、１ ｊ＝１．、ｎ、ｎ：図形の総点数 ここでＰ＋は図形Ｇ１の重心、Ｐ＋７．Ｐａｙは重心の
要素、ｘＩＩＩ Ｙｌｊは図形Ｇ１を構成する各点のｘ
、ｙ座標である。
１）Ｐ＋ｆ＝（ΣＸ ！Ｊ ） ／ ｎ −−−１２）
１、Ｉ Ｐ＋ア＝（Σｙ 目） ／ ｎ ・・・・・・・・・（
３）Ｊ、１ ｊ＝１．、ｎ、ｎ：図形の総点数 ここでＰ＋は図形Ｇ１の重心、Ｐ＋７．Ｐａｙは重心の
要素、ｘＩＩＩ Ｙｌｊは図形Ｇ１を構成する各点のｘ
、ｙ座標である。
（処理２）図形ＧＩを基準として図形Ｇｊ （ｊ〜ｉ）
゛のズレ補正；上記処理１でめたＰ１〜ＰＰ５に関し、
各重心を各々基準として、ズレ補正を行う。本処理２の
処理フローを第３図に示す。
゛のズレ補正；上記処理１でめたＰ１〜ＰＰ５に関し、
各重心を各々基準として、ズレ補正を行う。本処理２の
処理フローを第３図に示す。
第４図に、図形Ｇ１の重心Ｐ１に関するＹ方向のズレ補
正の様子を、第５図に同Ｘ方向のズレ補正の様子を示す
。予め設定された補正しきい値をＤＹとする。第４図に
おいて、まず図形Ｇ１がＹ方向補正フラグＯＮでないこ
とをチェック（処理２１０）した後、他の図形０２〜Ｇ
５とのＹ方向の重心ズレＤＰ１ｊアを以下の式でめる（
処理２１１）。
正の様子を、第５図に同Ｘ方向のズレ補正の様子を示す
。予め設定された補正しきい値をＤＹとする。第４図に
おいて、まず図形Ｇ１がＹ方向補正フラグＯＮでないこ
とをチェック（処理２１０）した後、他の図形０２〜Ｇ
５とのＹ方向の重心ズレＤＰ１ｊアを以下の式でめる（
処理２１１）。
ＤＰｘｙ＝Ｐｔｒ Ｐｚｒ ・・・・・・・・・（４）
ｊ＝２．．５ このＤＰＢアが１）Ｙと比較して（処理２１２）、ＤＰ
＋＋ア＜ＤＹ ・・・・・・・・・（５）であれば、Ｙ
方向補正フラグＦ’ＹをＯＮにする。
ｊ＝２．．５ このＤＰＢアが１）Ｙと比較して（処理２１２）、ＤＰ
＋＋ア＜ＤＹ ・・・・・・・・・（５）であれば、Ｙ
方向補正フラグＦ’ＹをＯＮにする。
第４図の例ではＧ２．Ｇ３が補正されることになる。
同様に第５図に示すようにＸ方向に関しても、Ｙ方向同
様ＤＸを予め設定しておき、 １）ＰＨ１ｘ ＝Ｐ１１１−ＰＩア ・・・・・・・・
・（６）ｊ＝２．．５ をめ、 ＤＰｌｌｘくＤＸ ・・・・・・・・・（７）であれば
、同様にＸ方同商正フラグＦＸをＯＮにする。第５図の
例では上記（７）式を満足する図形Ｇ＋は無い。
様ＤＸを予め設定しておき、 １）ＰＨ１ｘ ＝Ｐ１１１−ＰＩア ・・・・・・・・
・（６）ｊ＝２．．５ をめ、 ＤＰｌｌｘくＤＸ ・・・・・・・・・（７）であれば
、同様にＸ方同商正フラグＦＸをＯＮにする。第５図の
例では上記（７）式を満足する図形Ｇ＋は無い。
（処理３）補正値登録；上記処理２でめたＸ。
Ｙ方向補正値ＤＰｕ−、ＤＰ Ｉｌｙを図形ファイル内
に登録する。但し、この登録処理は、処理２の中で、補
正計算を行いながら行っても良い。
に登録する。但し、この登録処理は、処理２の中で、補
正計算を行いながら行っても良い。
これら処理２．３は全図形を各々基準として、繰返され
るが、第６図はＸ方向に関し、図形Ｇ２を基準とした場
合のズレ補正を示す。この場合、図形Ｇ４がズレ補正６
対象となり、図形ファイルに、ＤＰ２４！とＦＸが登録
、セットされる。
るが、第６図はＸ方向に関し、図形Ｇ２を基準とした場
合のズレ補正を示す。この場合、図形Ｇ４がズレ補正６
対象となり、図形ファイルに、ＤＰ２４！とＦＸが登録
、セットされる。
第７図は上記の処理が第６図まで進んだ状態での図形フ
ァイル内部を示す。図中Ｘ、Ｙ方向補正フラグＯＮは既
に補正済、ＯＦＦは未補正を示す。
ァイル内部を示す。図中Ｘ、Ｙ方向補正フラグＯＮは既
に補正済、ＯＦＦは未補正を示す。
（処理４）整形図形出力；上記処理２〜３が全図形に関
して終了した後、第７図で示される各図形の補正量ＤＰ
＋ Ｉｘ ＊ ＤＰ ＋ ＩＦに従って図形を移動さ
せる。入力を第２図としたときの本処理の出力側を第８
図に示す。
して終了した後、第７図で示される各図形の補正量ＤＰ
＋ Ｉｘ ＊ ＤＰ ＋ ＩＦに従って図形を移動さ
せる。入力を第２図としたときの本処理の出力側を第８
図に示す。
本発明により、図形、！４用ワークステーションにおけ
る図形レイアウトのうち、中心線一致に関する自動化が
可能となり、図形Ｉ−集の繰作性が、飛躍的に向上する
。
る図形レイアウトのうち、中心線一致に関する自動化が
可能となり、図形Ｉ−集の繰作性が、飛躍的に向上する
。
第１図、第３図はズレ補正処理フロー、第２図。
第４〜６図はズレ補正側説明図、第７図は図形ファイル
構成、第８図は整形図形出力例。 ０１〜Ｇ５．Ｇ２’〜Ｇ５′・・・Ｉｌ＃Ｉ集すべき図
形、Ｐ１〜Ｐ５・・・各図形の重心、ＤＸ、ＤＹ・・・
ズレ補正しきい値。 代理人 弁理士 高橋明夫。 茸１ 図 第５図
構成、第８図は整形図形出力例。 ０１〜Ｇ５．Ｇ２’〜Ｇ５′・・・Ｉｌ＃Ｉ集すべき図
形、Ｐ１〜Ｐ５・・・各図形の重心、ＤＸ、ＤＹ・・・
ズレ補正しきい値。 代理人 弁理士 高橋明夫。 茸１ 図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、カーソル座標を発生するカーソル位置発生装置と、
該カーソル位置発生装置より発生した座標値を基準とし
て図形を発生する図形発生装置と、該図形発生装置から
発生した図形を表示する図形表示装置と、前記図形をデ
ータとして蓄えるデータ記憶装置から成る図形編集装置
において、編集中の図形群の各図形の代表点の座標をめ
る代表点座標算出手段と、 前記代表点座標のうち１つを基準座標とし、該基準座標
と他の基準座標との差分を前記各図形毎にめる差分計算
手段と、 前記差分が所定値以下であれば該差分を前記図形に対応
させて記憶し、さらに記憶したことを示す信号も記憶し
、機能する差分判定登録手段と、前記信号が記憶されて
いる前記図形を選択して前記差分計算を行い又は前記計
算した差分に基づいて前記各図形を移動する図形選択移
動手段とを有することを特徴とする図形位置補正装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の図形位置補正装置にお
いて、 前記各図形の代表点の座標として、重心を算出すること
を特徴とする図形位置補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59019986A JPS60164871A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 図形位置補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59019986A JPS60164871A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 図形位置補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164871A true JPS60164871A (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=12014501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59019986A Pending JPS60164871A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 図形位置補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60164871A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05216446A (ja) * | 1991-06-12 | 1993-08-27 | Nobeltech Electron Ab | 表示装置 |
| US5483606A (en) * | 1994-01-03 | 1996-01-09 | Xerox Corporation | Method for automatically registering a document having a plurality of pages |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP59019986A patent/JPS60164871A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05216446A (ja) * | 1991-06-12 | 1993-08-27 | Nobeltech Electron Ab | 表示装置 |
| US5483606A (en) * | 1994-01-03 | 1996-01-09 | Xerox Corporation | Method for automatically registering a document having a plurality of pages |
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