JPS6016473A - 非線形抵抗素子 - Google Patents

非線形抵抗素子

Info

Publication number
JPS6016473A
JPS6016473A JP12411483A JP12411483A JPS6016473A JP S6016473 A JPS6016473 A JP S6016473A JP 12411483 A JP12411483 A JP 12411483A JP 12411483 A JP12411483 A JP 12411483A JP S6016473 A JPS6016473 A JP S6016473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor layer
electrode
type semiconductor
resistance element
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12411483A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanetaka Sekiguchi
金孝 関口
Katsumi Aota
克己 青田
Hiroshi Tanabe
浩 田辺
Seigo Togashi
清吾 富樫
Etsuo Yamamoto
悦夫 山本
Kazuaki Tanmachi
和昭 反町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Holdings Co Ltd, Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Holdings Co Ltd
Priority to JP12411483A priority Critical patent/JPS6016473A/ja
Publication of JPS6016473A publication Critical patent/JPS6016473A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/136Liquid crystal cells structurally associated with a semi-conducting layer or substrate, e.g. cells forming part of an integrated circuit
    • G02F1/1362Active matrix addressed cells
    • G02F1/1365Active matrix addressed cells in which the switching element is a two-electrode device
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/86Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable only by variation of the electric current supplied, or only the electric potential applied, to one or more of the electrodes carrying the current to be rectified, amplified, oscillated or switched
    • H01L29/861Diodes
    • H01L29/868PIN diodes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、安定で経時変化の少ない、表示装置用薄膜非
線形抵抗素子に関する。
液晶、EL、EC1,F D P、蛍光表示等の各種表
示装置はいずれも実用化段階に達し、現在の目標は高密
度のマトリクス型表示にあると見・える。
またマトリクス駆動に問題のある表示方式では能動付加
素子を用いた所謂「アクティブ・マ) IJクス」法が
有効であり一表示装置に薄膜非線形抵抗素子を用いる廟
によって、高密度、高画質の表示が可能である。
なお薄膜非線形抵抗素子(薄膜整流素子)が表示装置用
能動付加素子として勝れている事は前出願(特願昭57
−第167945号)に1己載ずみである。
従来の能動素−子としては、セラミックバリスタ(2n
0)或は、MIM型ダイオードがあるが、バラツキ等が
あり一表示装置に利用する際多くの問題を有していた。
これに対し薄膜非線形抵抗素子は従来の問題を多くの点
で克服している。だが、薄膜非線形抵抗素子においても
、実際に表示装置に利用する場合、非線形抵抗素子の形
成時或は、形成後の後処理工程で高温(約400°C)
処理を通らなくてはならない。そのため熱処理により経
時変化を誘発し、表示装置の性能劣化につながり一非線
形抵抗素子の耐熱性向上及び安定化が要求される。
そこで本発明は一高温処理において安定である微結晶半
導体を非線形抵抗素子の半導体層に用いる事を要旨とし
耐熱性の向上及び長期安定性の向上ができ、表示装置の
性能を長期的に劣化させる事なく一高性能を保持する事
ができる非線形抵抗素子を提供することを目的とするも
のである。
以下−図面に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図は、薄膜非線形抵抗素子の特性を示ずグラフであ
る。横軸は電圧■、縦軸は電流lのlogを取ったもの
である。薄膜非線形抵抗素子を表示装置に利用する場合
の評価因子として、非導通時の電流■。F F ’+閾
値電圧■15、導通時の電流■。Nがある。良好な表示
装置用非線形抵抗素子とは、■o□が十分小さい事−V
 thが大きい事−I ONが十分大きい事である、 第2図は一般的な薄膜非線形抵抗素子の構造例を示す断
面図である。第2図にお(・て、1は基板、2は第1電
極−6は半導体層でP型、■型、N型半導体層より構成
されている。4は一層間絶縁膜、5は第2電極である、
半導体層3は、第1冨極2とオーミック性を取るための
P型半導体層及び第2電極5とオーミック性を取るため
のN型半導体層及び非線形抵抗接続部の一部であるI型
半導体層から構成されている。
第3図は、第2図と異った一般的な非線形抵抗素子の構
造例を示す断面図である。第3図において、6は基板、
7は第1電極、8は半導体層、9は層間絶縁膜、10は
第2電極である。半導体層8は、第1電極7とオーミッ
ク性を取るためのP型半導体層及び、第2電極10と非
線形抵抗接続するI型半導体層から構成されている。前
記一般的な構造例と類似な構造の素子として、光起電力
素子いわゆる太陽電池があるが、要求される特性及び構
造が違っている。
そこで薄膜非線形抵抗素子にはどの様な特性及び構造が
要求されているかを理解するために一基本的には類似し
ているが要求されている特性及び構造が異なる太陽電池
を参照しながら薄膜非線形抵抗素子を説明する。特性的
には、薄膜非線形抵抗素子が順方向バイアス(大電流)
動作させるのに対して、太陽電池は光により励起された
電子及び正孔を電流として取り出すものである。
このため−要求される半導体膜特性が違ってくる。第4
図に太陽電池の電流−電圧特性のグラフを示す。V n
cは、開放端電圧、I acは短絡電流である。実際に
は、抵抗RBを接続し、■、2とImpの積の電力が取
り出せるわけである、以上より。
太陽電池の半導体層は、光励起キャリヤーをできるだけ
多く形成、つまり、光が効率よく半導体層で吸収され一
外部へ取り出される事が重要である。
構造面でも一同様な事が言える。
つまり一太陽電池では、半導体層へ光が入射されなけれ
ばならないため、少な(ても片面は、光が半導体層へ入
射する様に透明電極が使われる。
これに対し一薄膜非線形抵抗素子は、I OFFを極力
小さくおさえなくてはならないため、半導体層へは極力
光が入射されない様に半導体層の上下面を金属で覆い光
マスクを形成したり、半導体上へ光吸収層をもうけたり
、或は、光起電力を外部へ取り出さない様に薄膜非線形
抵抗素子を2個リング状に組み合せ、リング内で電流を
消費させたりする事が必要になる。
以上のべたように太陽電池と薄膜非線形抵抗素子の構造
は基本的には類似しているが多くの違った点も有してい
る。また、太陽電池の場合、高密度化は実際上、太陽電
池の実効面積低下につながるため行なわれておらず、実
際上必要がない。そのため−ホトリソを数工程通し、微
細素子を形成する事はあまり行なわれていない。これに
対し、表示装置用の薄膜非線形抵抗素子は、表示の高密
度化に伴い一微細素子化が要求され−レジストのベーキ
ング或は、層間絶縁膜形成、表示機能部分の形成等長(
の熱処理工程が必要になる。
以上のべた通り薄膜非線形抵抗素子は太陽電池と異り、
順方向バイアス(大電流)動作させるものであり−l0
FFを極力小さくおさえるため半導体層へは極力光が入
射されないようにする必要があり、さらに太陽電池では
実行しにくい素子の微細化を要求されており、また作業
時に多くの熱処理工程を必要とするものである。
そこで本発明は、基板の耐熱性或は、基板からの不純物
拡散の面からの基板の制約を受ける事なく、かつ、第1
電極の劣化を伴なう事なく一低温形成可能であり、さら
に、後処理工程に対して安定である微結晶半導体を半導
体層に用いた。その結果基板或は第1電極の半導体層へ
の不純物拡散を防止でき、かつ、半導体層自体の劣化も
防止できるため、半導体層の耐熱性が向上し、高温工程
においても安定になり、経時変化の少ない長幼な薄膜非
線形抵抗素子が形成できるようになった。
特に、半導体層が不純物制御された半導体層を含む場合
、例えば、半導体層がP型半導体層とN型半導体層から
成る場合−或は、P型半導体層とN型半導体層の間に低
不純物濃度のI型半導体層を有する場合、従来の半導体
層(例えばアモーファスシリコン)では−上層不純物形
成時に、下層不純物層からの上層への不純物拡散があっ
た。また−後処理工程においても不純物の凋拡散があっ
た。
そのため−不純物プロファイルが変わり一薄膜非線形抵
抗素子の1゜FFの増加及び耐圧の減少−V lhのシ
フト等が起こり一表示用としての特性を満足しなくなっ
てしまう。
また、以後の熱処理に対しても不安定で、経時変化も大
きく、表示装置としての性能低下をもだもず。これに対
し、本発明では半導体層を微結晶化する事により一各不
純物半導体層が安定化され、不純物の再拡散の防止が促
進され、半導体層の不純物プロファイルをくずす事なく
薄膜非線形抵抗素子を形成する事ができる。薄膜非線形
抵抗素子が微結晶シリコンのP型、■型、N型半導体層
から成る場合、或は、微結晶シリコンとアモーファスシ
リコンとの組み合せから半導体層が形成されている場合
、P及びN型半導体層膜厚は、1層との非線形抵抗接合
性のため、膜厚は薄(ても可能である。
だが、I型半導体層は、耐圧及び耐熱性、非線形抵抗性
−安定性のために厚い膜(100λ以上)が必要である
。又、■型半導体層の膜質が非線形抵抗素子の特性を左
右するため、良質の膜が必要である。そのため、■型半
導体層形成時間が一半導体層形成時間の大部分を占める
。そこで、第1層半導体層を微結晶膜で形成し、不純物
の結合状態を安定化させる。
次に−1層は一微結晶膜或は、アモルファス膜で形成す
る。微結晶かアモルファスかは、V tb或は、I O
,N等から選択される。次に最上層半導体層を微結晶膜
で形成する事により、不純物プロファイルの整ったー 
I。□が低く、l ONが十分大きく、V tbの大き
な安定な薄膜非線形抵抗素子の形成ができる。微結晶半
導体層として、微結晶シリコン(マイクロクリスタル・
シリコン)を利用する事により大面積でバラツキの少な
い素子が形成で1不純物イオンによるP型或はN型制御
もできる。
以上より明らかな如く一本発明は一部1電極とその上に
形成された半導体層、及び半導体層上の第2電極から成
る薄膜非線形抵抗素子の半導体層に微結晶半導体を用い
る事により、安定で耐熱性のある経時変化の少ない素子
形成ができ、表示装置の性能を長期間安定に保つ事がで
きる構造を提供する。半導体層の一部が不純物制御され
ている場合、本発明により不純物プロファイルをくずす
事なく、l OFFを小さくおさえ、素子ノくラツキを
なくシ、耐圧向上を行なう事ができる。
第5図Aより第5図Iはそれぞれ半導体層がP型半導体
層、I型半導体層−N型半導体層からなる本発明の薄膜
非線形抵抗素子の製造工程を表わす断面図である。
第5図Aは、基板上へ透明電極(表示電極)及び第1電
極を形成した状態であり、第5図Aにおし・て11はガ
ラス或はセラミックス基板、12ば、−透明電極でIT
O或は、SnO2或は薄膜金属である。16は第1電極
でCr或はAl或はN1である。
第5図Bは、第1電極上へP型半導体層を形成した状態
であり、P型半導体層14は不純物としてB(ホロン)
がドーピングしである微結晶シリコンである。微結晶シ
リコンは、プラズマCVDで形成する。微結晶シリコン
は、高入力電力で水素による希釈率を大きくして形成し
、粒径は20〜200λ程度である。不純物としてBが
混入されている事により容易に微結晶化できる。
第5図Cは、P型半導体層14上へ不純物濃度の低いI
型半導体層を形成した状態であり、I型半導体層15は
、微結晶シリコン或は−アモーファス・シリコンから成
っている。第5図1つは、1型半導体層15上へN型半
導体層を形成した状1法であり、N型半導体層16ば、
不純物としてP(リン)がドーピングしである微結晶シ
リコンである。N型半導体層16は、P型と同様微結晶
化膜のため不純物拡散が少なく、耐熱性がある。
以上第51八から第5図りまての工程により一部1電極
」二へ半導体ノ曽か形成ざスtだ知になる。なお第51
八より第512!Dにお℃・ては−半導体層は下側より
1) I Nを例に示したがN I P或は−1) N
、N Pでも同様である。またシリコンの他に−シリコ
ンゲルマ、シリコンカーバイド、シリコンナイトライド
でも可能である。半導体形成法としては、プラズマCV
D法の他に、光CVD法、スノくツク法−イオンブレー
ティング法が有効であり、ドーピング法としては−ガス
系からのドーピングを行なう。
第5図Eは、半導体層の安定化及び、エツチング、フメ
トリン工程による半導体層の劣化を防止するための金属
層を形成した状態であり、金属層17は、A l或ばC
r膜である。第5図Fは一金属層17と半導体層111
5.16及び第1電極16(光マスク金属)をパターニ
ングした状態であり、第5図Gは一透明電極12をパタ
ーニングし、表示電極12′を形成した状態である。第
5図1−1は、層間絶縁層18を形成し、所定の所へ相
互接続用のコンタクトホールな形成した状態であり、層
間絶縁層18は、5102、Si3N4、ポリイミド樹
脂等である。第5図■は、相互配線層(第2電極)を形
成し、パターニングした状態である。
薄膜非線形抵抗素子と表示電極及び外部回路との相互配
線を行なう事により、薄膜非線形素子を有する表示基板
を形成する事ができる。19が相互配線層で、Al或は
、Crである。第5図Iと各表示媒体を組み合せる事に
より一高密度で高画質の表示装置の形成ができる。
以上の如く、薄膜非線形抵抗素子の半導体層を微結晶化
する事により、安定な半導体層を得る事が可能となり、
安定で経時変化の少ない薄膜非線形抵抗素子の形成がで
き一不純物層を有する場合には特に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は一薄膜非綜形抵抗菓子σ)特性を7J(1−グ
ラフであり、第2図は、一般的な薄膜非線)杉抵抗素子
の半導体層の断面図で、P型、■型、N型半導体層から
成り、第3図は、第2図と異なる一般的な薄膜非線形抵
抗素子の半導体層の断面図で、Pハリ、■型半導体層か
ら成り、第4図は、太陽電池の光照射下での特性を表わ
すグラフであり、第5図Aより第5図Iはそれぞれ本発
明σつ薄膜非線形抵抗素子の製造工程を示すし1面図て
゛ある。 V OF F・・・・・I OF!’での電圧、V O
N”’ ”’ I ONでの電圧−1,6−11・・・
・・・基板、6.8・・・・半導体1警。 14・・・・・P型半導体層、 15・・・・・・I型半導体層、 16・・・・・・N型半導体装置 第1図 第4図 (F) (G) 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 第1電極と、該第1電極上の半導体層と、該半
    導体層上の第2電極から成る表示装置用薄膜非線形抵抗
    素子において、該半導体層が微結晶半導体から構成され
    ている事を特徴とする非線形抵抗素子。 (2)半導体層が−P型半導体層とN型半導体層から成
    る事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の非線形抵
    抗素子。 (3)半導体層が、P型半導体層と−N型半導体層の間
    に低不純物濃度のl型半導体層を形成している事を特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の非線形抵抗素子。 (4)半導体層がl型半導体層であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の非線形抵抗素子、(5)第
    1電極或は、第2電極のいずれか一方と半導体層の電気
    的接触が非オーミツク性である事を特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の非線形抵抗素子。 (6)第1電極と、該第1電極上の半導体層と、該半導
    体層上の第2電極から成る表示装置用薄膜非線形抵抗素
    子において、前記半導体層が、P型半導体層と、l型半
    導体層と、N型半導体層から成り、該半導体層の内−P
    型或は、N型半導体層のいずれか一方とl型半導体層が
    微結晶半導体から構成されているか、l型半導体のみが
    微結晶半導体である事を特徴とする非線形抵抗素子。
JP12411483A 1983-07-08 1983-07-08 非線形抵抗素子 Pending JPS6016473A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12411483A JPS6016473A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 非線形抵抗素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12411483A JPS6016473A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 非線形抵抗素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6016473A true JPS6016473A (ja) 1985-01-28

Family

ID=14877267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12411483A Pending JPS6016473A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 非線形抵抗素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6016473A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6285471A (ja) * 1985-10-09 1987-04-18 Fuji Electric Co Ltd 薄膜ダイオ−ド
JPH01119880U (ja) * 1988-02-08 1989-08-14
EP0649048A1 (en) * 1993-10-19 1995-04-19 Koninklijke Philips Electronics N.V. Display device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6285471A (ja) * 1985-10-09 1987-04-18 Fuji Electric Co Ltd 薄膜ダイオ−ド
JPH01119880U (ja) * 1988-02-08 1989-08-14
EP0649048A1 (en) * 1993-10-19 1995-04-19 Koninklijke Philips Electronics N.V. Display device
BE1007663A3 (nl) * 1993-10-19 1995-09-05 Philips Electronics Nv Weergeefinrichting.

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5053083A (en) Bilevel contact solar cells
CN107994083A (zh) 太阳能电池
US4781765A (en) Photovoltaic device
US4956023A (en) Integrated solar cell device
CN118263349B (zh) 一种半导体结构、太阳能电池及其制造方法、光伏组件
JP2003209271A (ja) 太陽電池およびその製造方法
KR20090017812A (ko) 실리콘 태양전지 및 그 제조 방법
JPS6016473A (ja) 非線形抵抗素子
JPS6231834B2 (ja)
JPS60210826A (ja) 太陽電池
JPS609177A (ja) 薄膜非線形抵抗素子
JP2892929B2 (ja) 集積型光電変換素子の製造方法
JPS607183A (ja) 非線形抵抗素子の製造法
JPS63318166A (ja) 光起電力装置
JP2003031831A (ja) 光起電力素子及びその製造方法
JPH03132080A (ja) 光起電力装置
JP2588464B2 (ja) 光電変換装置
JPS6130079A (ja) 光起電力素子
JP2911291B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6043867A (ja) 表示装置用非線形抵抗素子製造法
JPH04133356A (ja) 光電変換装置
JPH04355971A (ja) 積層型光起電力装置
JPH059948B2 (ja)
JP3016950B2 (ja) 光起電力装置の製造方法
TW201403850A (zh) 太陽能電池的製作方法