JPS60164352A - ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ装置 - Google Patents

ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ装置

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Publication number
JPS60164352A
JPS60164352A JP59020157A JP2015784A JPS60164352A JP S60164352 A JPS60164352 A JP S60164352A JP 59020157 A JP59020157 A JP 59020157A JP 2015784 A JP2015784 A JP 2015784A JP S60164352 A JPS60164352 A JP S60164352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
sense amplifier
supply potential
bonding pad
potential
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59020157A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Masuko
益子 耕一郎
Michihiro Yamada
山田 通裕
Toshifumi Kobayashi
小林 稔史
Hiroshi Miyamoto
博司 宮本
Kazutami Arimoto
和民 有本
Kiichi Morooka
諸岡 毅一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59020157A priority Critical patent/JPS60164352A/ja
Publication of JPS60164352A publication Critical patent/JPS60164352A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/50Peripheral circuit region structures
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は半導体メモリ装置、特にダイナミック・うど
ダム・アクセス・メモリ装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来例によるこの種のダイナミック・ランダム・アクセ
ス・メモリ(以下dRAMと略称する)装置の回路ブロ
ック構成を第1図に示す。すなわち。
この第1図において、符号1はdRAMチップの全体を
示しておシ、また2はグラウンド電位のボンディング・
バンド、3は電源電位のボンディング・パッド、4はX
、Y両方向に配列された複数のメモリセル、5は同メモ
リセル4のアレイ、6はX方向に配列された複数のワー
ド線、7は同ワード線6のワード線デコーダ、8はY方
向に配列された複数のセンスアンプ、9は各センスアン
プ7を構成するMOS)ランジスタ、10は電源配線、
11はグラウンド配線、12.13はNチャネル形のM
OS)ランジスタ、φ、はセンスアンプ活性化信号、φ
2はプリチャージ信号、φ3はφ、のセット信号でおる
続いてこの従来例による回路ブロックでの動作を第2図
(&)〜(、)について述べる。初期状態においては、
プリチャージ信号φ2(a)が電源電圧Vcc KMO
8)ランジスタのしきい値電圧VThを加えた電位以上
の高電位に保持されるために、センスアンプ活性化信号
φ、(d)は電源電圧vecに充電されておシ、ついで
プリチャージ信号φ、が低電位になって、ワード線デコ
ーダ7によ)選択されたワニド線6の電位(b)が立上
シ、センスアンプ8のMoi )ランジスタ9のドレイ
ンに、メモリセル4から読み出された電荷が微小な電位
差となって伝えられると、セット信号φ、(C)が高電
位に立上って、センスアンプ活性化信号φ、をグラウン
ド電位に放電させ、これによってセンスアンプ8を構成
している2個のMOS )ランジスタ9の内の一方が導
通状態。
他方が非導通状態になって、フリップフロップ回路の状
態が決定されるので1、このようにして選択されたメモ
リセルからのデータの読み出しおよび増幅作用がなされ
るのである。
しかしながらこの第1図構成による従来例でのdRAM
においては、センスアンプ活性化信号φ1のプリチャー
ジのためのMOS )ランジスタ12が、電源電位のボ
ンディング・パッド3に対してメモリセルアレイ5を挾
んだ反対側に配置されておシ。
このために電源配線10のインピーダンスが高くなって
、第2図の該当部分10の破線に示すように、瞬間的な
電位低下を発生することがあシ、センスアンプ活性化信
号φ、にこれが取)込まれて。
同センスアンプ活性化信号φ1波形の、破線に見られる
ように、センスアンプの活性化が早くなルすぎて誤増幅
となる不都合があった。
〔発明の概要〕
この発明は従来のこのような欠点に鑑み、センスアンプ
活性化信号のプリチャージのためのMOSトランジスタ
を、電源電位のボンディング・パッド側に配置させるこ
とによ′シ、電源配線のインピーダンスを下げて瞬間的
な電位低下を解消させ、早すぎるセンスアンプの活性化
による誤作動を防止できるようKしたものでおる。
〔発明の実施例〕
以下この発明に係るダイナミック・ランダム・アクセス
・メモリ装置の一実施例につき、第3図を参照して詳細
に説明する。
第3図実施例装置は前記第1図従来例装置に対応して表
わしたもので、これらの各図中、同一符号は同一または
相当部分を示しておシ、この第3図実施例装置において
は□、前記第1図従来例装置の場合、電源電位のボンデ
ィング・パッド3に対し、メモリセルアレイ5を挾んだ
反対側に配置されていたところの、センスアンプ活性化
信号φ1を電源電位vccまでプリチャージするための
MOS)ランジスタ12を、電源電位のボンディング・
パッド3側に配置させたものである。
従ってこの第3図実施例装置の場合には、電源電位のボ
ンディング・パッド3からMOS)ランジスタ12に至
るまでの電源配線10が短かくなシ。
これに対応してこの電源配線10のインピーダンスが充
分に低下され、このために前記第2図に示した瞬間的な
電位低下が抑制されると共に、センスアンプ活性化信号
φ1に取シ込まれる電源ノイズも少なくなつ【、センス
アンプ8を構成しているMOS)ツンジスタ9のしきい
値電圧v−Ih を越えることがなくなル、前記従来例
で発生したような早すぎるセンスアンプ活性化による誤
作動の可能性を解消できるのである。
なお、前記実施例においては、Nチャネル形のMOS)
ランジスタによるdRAMKついて述べたが。
電源レベルとか信号レベルなどを適当に変更するととK
よシ、Pチャネル形のMOS )ランジスタ、あるいは
相補形のMOS )ランジスタによるdR,AMにも適
用できることは勿論であシ、また前記実施例においては
、オーブン・ビット線構成のdRAMについて述べたが
、フォールデド・ビット線構成のdRAMであっても同
様の効果が得られるものである。
〔発明の効果〕
以上詳述したようKこの発明によれば、ダイナミック・
ランダム・アクセス・メモリ装置において、センスアン
プ活性化信号のプリチャージのためのMOS)ランジス
タを、電源電位のボンディング・パッド側に配置させて
電源配線の短縮化を図ったので、センスアンプの活性化
時点を適正に維持できると共に、このセンスアンプ活性
化信号に取シ込まれる電源ノイズが少なくなシ、安定し
たセンスアンプ動作のdRAM装置を容易に得られる特
長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例に”よるダイナミック・ランダム・アク
セス・メモリ装置の概要を示す回路ブロック図、第2図
(、)〜(、)は同上従来例装置の動作を説明するタイ
ミングチャート、第3図はこの発明の一実施例によるダ
イナミック・ランダム・アクセス・メモリ装置の概要を
示す回路ブロック図である。 1・・・・dRAMテップ、2・・・・グラウンド電位
のボンディング・パッド、3・・・・電源電位のボンデ
ィング・パッド、4・・−・・メモリセル、5・・−書
メモリセルアレイ、6・拳・・ワード線、7・・・・ワ
ード線デコーダ、8・・・・センスアンプ、10・・・
・電源配線、11・・・・グラウンド配線、12・・・
・センスアンプ活性化信号のプリチャージのためのMO
S)?ンジスタ。 第1図 〃;2図 H13因 第1頁の続き 0発 明 者 諸 岡 毅 −伊丹市瑞原4丁アイ研究
所内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 チップ上にあって、電源電位のボンディング・バットと
    、X、Y両方向に配列された複数のメモリセル、および
    これらのメモリセルのアレイト。 、X方向に配列された複数のワード線と、Y方向に配列
    された複数のセンスアンプと、これらのセンスアンプを
    活性化するためのセンスアンプ活性化信号を電源電位に
    充電するトランジスタとを少なくとも備え、前記メモリ
    セルアレイに対して、前記電源電位のボンディング・ノ
    (ラドとトランジスタとを、テップ上の同じ側に配置さ
    せたことを特徴とするダイナミック、・ランダム・アク
    セス・メモリ装置。
JP59020157A 1984-02-06 1984-02-06 ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ装置 Pending JPS60164352A (ja)

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JP59020157A JPS60164352A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ装置

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JP59020157A JPS60164352A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ装置

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JPS60164352A true JPS60164352A (ja) 1985-08-27

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ID=12019321

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JP59020157A Pending JPS60164352A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ装置

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JP (1) JPS60164352A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195796A (ja) * 1984-03-19 1985-10-04 Hitachi Ltd 集積回路メモリ装置
JPS62188363A (ja) * 1986-02-14 1987-08-17 Nec Corp 記憶回路装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195796A (ja) * 1984-03-19 1985-10-04 Hitachi Ltd 集積回路メモリ装置
JPH0746500B2 (ja) * 1984-03-19 1995-05-17 株式会社日立製作所 集積回路メモリ装置
JPS62188363A (ja) * 1986-02-14 1987-08-17 Nec Corp 記憶回路装置

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