JPS6016420B2 - ビニルピリジンの回収方法 - Google Patents

ビニルピリジンの回収方法

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JPS6016420B2
JPS6016420B2 JP5722277A JP5722277A JPS6016420B2 JP S6016420 B2 JPS6016420 B2 JP S6016420B2 JP 5722277 A JP5722277 A JP 5722277A JP 5722277 A JP5722277 A JP 5722277A JP S6016420 B2 JPS6016420 B2 JP S6016420B2
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JP
Japan
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distillation
vinylpyridines
formaldehyde
reaction
unreacted
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晋一 保田
務 多賀野
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Koei Chemical Co Ltd
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Koei Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビニルピリジン類の回収方法に関するもので
ある。
0 従釆ビニルピリジン類の回収方法としては、Bーヒ
ドロキシェチルピリジン類を脱水反応蒸留に附し脱水反
応させてビェルピリジン類を蟹出せしめる方法が採用さ
れてきた。
しかしながらこの方法では生成したビニルピリジン類が
完全には蟹出夕されないという欠点がある。即ちビニル
ピリジン類は若干の水と共に蟹出し、その後釜残中のビ
ニルピリジン類を単独で留出しようとすると釜温を上げ
なくてはならず、このためにビニルピリジン類の重合が
起り、さらにはこの重合によって生成する粘着性の高滋
物によりビニルピリジン類が蟹出しなくなり、ビニルピ
リジン類の回収率が低下する。またビニルピリジン類よ
り高沸点の溶剤を加えてビニルピリジン類を蟹出させる
等の方法が提案されている。
しかしかかる方法ではビニルピリジン類は回収できるが
、高沸点溶剤とビニルピリジン類との分離が必要である
とか、沸点が高い為ビニルピリジン類を完全に蟹出させ
るために高い真空度を要するとか又高沸点溶剤が蒸留残
査の中にロスしてゆく等の欠点が存在している。本発明
者らはかかる欠点の改善について鋭意検討した結果、こ
れらの欠点を克服し本発明を完成させることができた。
即ち本発明は8ーヒドロキシェチルピリジン類を脱水反
応蒸留によりビニルピリジン類を得る際、ビニルピリジ
ン類がほぼ蟹出したところで残液を水蒸気蒸留に附し、
未反応8−ヒドロキシェチルピリジン類を脱水反応させ
ると共に未蟹出ビニルピリジン類の重合を起こすことな
く、比較的低温且つ短時間で未蟹出ビニルピリジン類を
蟹出せしめることにより、ビニルピリジン類を高回収率
で回収することを特徴とするビニルピリジン類の回収方
法に関するものである。
本発明でいう8−ヒドロキシェチルピリジン類とはピリ
ジン核の2位、4位又は6位に少なくとも1個の8ーヒ
ドロキシェチル基を有する化合物であれば何でもよい。
これらの構造を有する化合物としては例えば2ーェタノ
ールピリジン、4−エタノールピリジン、5−エチル−
2−エタノ−ルビリジン、2ーメチルー4ーエタノール
ピリジン、26一ジェタノールピリジン等があげられる
。本発明に於いて用いられる8ーヒドロキシェチルピリ
ジン類は下式に示す如く一般にピリジン塩基類とホルム
アルデヒドの反応により得られる。(但し、Rは水素原
子又はメチル基以外のアルキル基を意味する。aは1〜
3の整数)この際目的の8ーヒドロキシェチルピリジン
類以外に、一般式(但し、R及びaは前記と同意味を示
す。
n=0,1,m=2,3でn=0の時m=3,n=1の
時m=2である)のポリメチロール化物が副生するが、
本発明では之等のポリメチロール化物を含有する8ーヒ
ドロキシェチルピリジン類をもそのままビニルピリジン
類の原料として用いることができる。
又上記の式によって得られる反応液(以下「メチロール
化反応液」という)の中には、生成した3ーヒドロキシ
ェチルピリジン類及びポリメチロール化物の他に禾反応
のピリジン塩基類及びホルムアルデヒド類が含有されて
いるが、本発明は8−ヒドロキシェチルピリジン類の中
にかかる禾反応のピリジン塩基類或は未反応のホルムア
ルデヒド類を含有していても差支えない。
又本発明の8−ヒドロキシェチルピリジン類としては、
メチロール化反応液から未反応ホルムアルデヒドと/又
は未反応ピリジン塩基類を除去もしくは消去したりする
等適当な処理なほどこして得られる8ーヒドロキシェチ
ルピリジン類含有液であってもよい。
例えばメチロール化反応液を水蒸気蒸留により未反応ピ
リジン塩基類及び未反応ホルムアルデヒドを留出除去し
た残液、とか或はメチロール化反応液にアンモニアを加
えて未反応のホルムァルデヒドをウロトロピンに変化せ
しめた液、或は該液をさらに蒸留に附し、水及び未反応
のピリジン塩基類を留出除去した残液等を用いることが
可能である。
本発明の脱水反応蒸留は常圧又は減圧下に行なうことが
できる。
この場合脱水反応は加熱のみでも行なうことが出釆るが
脱水剤の存在下行なうことが好ましい脱水剤の種類は何
ら限定されない。
脱水剤としては例えば苛性カリ、苛性ソーダ、酸性硫酸
カリウム等をあげることができる。
本発明におけるビニルピリジン類がほぼ留出したところ
は、仕込みの8−ヒドロキシェチルピリジン類がすべて
ビニルピリジン類に脱水されるとして該ビニル.ピリジ
ン類の30%以上が留出した時点であればいずれの時点
でも良い。しかしながら通常は操作上ビニルピリジン類
の蟹出がほとんど無くなってから水蒸気蒸留する方が好
ましい。
本発明における水蒸気蒸留は、蒸留塔内に水蒸気のほか
温水又は冷水を連続的あるいは回分式に加えることによ
り達成されるが、連続的に加える事がより良い効果を発
揮できる。
又水蒸気の投入量は特に限定されないが好ましくは釜残
中の3ーヒドロキシェチルピリジン類に対して3なし、
し100%であった。
本発明を実施することにより8ーヒドロキシェチルピリ
ジン類の脱水反応によって生成するピニルピリジン類が
ほぼ定量的に回収出来、釜残中にはa−ヒドロキシェチ
ルピリジン類が存在しない利点がある。
しかも釜残中にはビニルピリジン類も全く含有されず効
率よくビニルピリジン類を回収することが出釆る。
さらには釜残中でのビニルピリジン類の重合が起こるこ
となく、ビニルピリジン類が回収出来る、該重合反応に
よって生成する粘着性の高沸物が釜残中に残存しないの
で、工業的取扱いが容易である。又8ーヒドロキシェチ
ルピリジン類を製造するに際し、未反応のホルムアルデ
ヒド及びピリジン塩基類がB−ヒドロキシェチルピリジ
ン類反応液中に存在するが、そのまま蒸留を行なって之
等の未反応原料を回収すると蒸留塔冷却器等にパラホル
ムアルデヒドの結晶が附着するのを防止する方法として
、アンモニア水等により禾反応ホルムアルデヒドをウロ
トロピン等にして処理する方法を本発明者等は先に提案
しているが、この場合に於いても本発明を実施する事に
よりウロトロピン等の昇華性物質の混入を防止し、高品
質のビニルピリジン類を容易に回収出来る利点がある。
次に本発明を実施例を用いて説明する。
実施例 1 yーピコリン3.3モル、ホルムアルデヒド、1.6モ
ル、水1.3モルの混合液を160o0で20分間加熱
しメチロール化反応を行なった。
このメチロール化反応液37槌の中には、4ーェタノー
ルピリジン19.0%、未反応のy−ピコリン63.2
%、未反応のホルムアルデヒド24%が含まれていた。
該反応液に、25%アンモニア水13.舵を縄拝しなが
ら加えたのち、0.5その単蒸留装置に仕込み未反応の
y−ピコリンと水を留出した。この残液の中に苛性カリ
3.6gを加えて10&炊Hgの真空度で脱水反応蒸留
を行なった。
4−ビニルピリジンが蟹出しなくなったところで、釜内
に水蒸気を連続的に9.蜜吹込み水蒸気蒸留をした。
こうして得られた全4ービニルピリジン蟹分は71.鍵
であった。
この4一ビニルピリジン留分の組成は4−ビニルピリジ
ン82.5%、水15.1%であった。
この全回収の4ービニルピリジンの収率は、メチロール
化反応液中の4ーェタノールピリジンに対して96.3
%であった。又蒸留残査中には4−ビニルピリジンは存
在しなかった。比較例実施例1と同機にして得られたメ
チロール化反応液37槌に25%アンモニア水13.6
g婿拝しながら加えたのち、0.5〆単蒸留装置に仕込
み未反応のy−ピコリンと水を蟹出した。
この残液の中に苛性カリ3.6gを加えて10仇吻Hg
の真空度で脱水蒸留を行なったところ、65.3gの4
−ビニルピリジン蟹分が留出した。
この4−ビニルピリジン留分の組成は、4−ビニルピリ
ジン83.5%、水15.0%であった。この回収4−
ビニルピリジンの収率は、メチロール化反応液中の4−
ェタノールピ1」ジンに対して母87%であった。
実施例 2 実施例1と同様にして得られたメチロール化反応液37
総を0.5その単蒸留装置に仕込み、未反応のy−ピコ
リンと水を留出した。
この時メチロール化反応液中の未反応ホルムァルデヒド
は釜内に残有していた。残液に苛性カリ3.6gを加え
、100側Hgで脱水反応蒸留を行なった。
4ービニルピリジンが蟹出しなくなったところで、釜内
に水蒸気を連続的に11.総吹込み水蒸気蒸留を行なっ
た。
こうして得られた全回収4−ビニルピリジン留分は70
.斑であった。
この4一ビニルピリジン留分の組成は83.7%、水1
4.9%であった。又、この全回収4−ピニルピリジン
の収率は、メチロール化反応液中の4ーェタノールピリ
ジンに対して957%であった。実施例 3 実施例1と同様にして得られたメチロール化反応液37
礎に25%アンモニア水13礎を櫨拝しながら加えたの
ち、0.5その単蒸留装置に仕込み、未反応のyーピコ
リンと水を留出した。
残液に苛性カリ3.6gを加え10Q舷Hgぜ脱水蒸留
を行なった。
4−ビニルピリジンが蟹出しなくなったところで、水2
1.鍵を加え、更に蒸留を行なった。
こうして得られた全回収4ービニルピリジン蟹分は70
.錐であった。この4−ビニルピリジン蟹分の組成は、
4ービニルピリジン縦.3%、水14.2%であった。
この全回収4ービニルピリジンの収率は、メチロール化
反応液中の4ーェタノールピリジンに対しての95.3
%であった。実施例 4純度95.1%の2−エタノー
ルピリジン86.股を0.1そ単蒸留装置に仕込み苛性
カリ4.1gを加え110側Hgで脱水蒸留を行なった
2ービニルピリジンが留出しなくなったところで釜内に
水蒸気を連続的に2.繋吹込み、水蒸気蒸留を行なった
こうして得られた全回収2−ビニルピリジン留分は78
.蟹であった。この2−ビニルピリジン蟹分の組成は2
ービニルピリジン86.2%、水128%であった。又
この全回収2ービニルピリジンの収率は、仕込み2−エ
タノールピリジソに対して96.5%であった。実施例
5 5ーエチルー2ーピコリン2.6モル、ホルムアルデヒ
ド1.8モル、水0.9モルの混合液を19び○で40
分間加熱し、メチロール化反応を行なった。
このメチロール化反応液の中には5−エチル−2ーェタ
ノールピリジン20.2%、未反応の5ーェチル−2−
ピコリン61.2%、未反応ホルムアルデヒド2.1%
が含まれていた。該反応液に25%アンモニア水121
gを加えたのち、0.5その単蒸留装置に仕込み、未反
応の5ーェチルー2−ピコリンと水を蟹出した。この残
液に苛性カリ7.7gを加え90肋Hgの真空度で脱水
蒸留を行なった。5−エチル−2ービニルピリジンが蟹
出しなくなったところで、釜内に水蒸気を連続的に7.
7g吹込み水蒸気蒸留を行なった。
こうして得られた全回収5−エチル−2−ビニルピリジ
ン蟹分は74.略であった。
この5ーェチル−2−ピニルピリジン蟹分の組成は5ー
ェチルー2−ビニルピリジン86.3%、水11.2%
であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 β−ヒドロキシエチルピリジン類の脱水反応蒸留に
    よりビニルピリジン類を得る際、ビニルピリジン類がほ
    ぼ留出したところで残液を水蒸気蒸留に付し未留出ビニ
    ルピリジン類を留出させることを特徴とするビニルピリ
    ジン類の回収方法。 2 β−ヒドロキシエチルピリジン類がピリジン核の2
    位、4位又は6位に少なくとも1個のβ−ヒドロキシエ
    チル基を有する化合物である特許請求の範囲第1記載の
    方法。 3 β−ヒドロキシエチルピリジン類がピリジン塩基類
    とホルムアルデヒドとのメチロール化反応により生じた
    ポリメチロール化物を含有するβ−ヒドロキシエチルピ
    リジン類である特許請求の範囲第1記載の方法。 4 ピリジン塩基類がピリジン核の2位、4位又は6位
    に少なくとも1個のメチル基を有する化合物である特許
    請求の範囲第3記載の方法。 5 ポリメチロール化物を含有するβ−ヒドロキシエチ
    ルピリジン類がピリジン塩基類とホルムアルデヒドのメ
    チロール化反応の反応液を蒸留に付し未反応のピリジン
    塩基類を除去した残液である特許請求の範囲第3記載の
    方法。 6 ポリメチロール化物を含有するβ−ヒドロキシエチ
    ルピリジン類がピリジン塩基類とホルムアルデヒドとの
    メチロール化反応の反応液を蒸留に付し未反応のピリジ
    ン塩基類及び未反応ホルムアルデヒドを蒸留により除去
    したものである特許請求の範囲第3記載の方法。 7 ポリメチロール化物を含有するβ−ヒドロキシエチ
    ルピリジン類がピリジン塩基類とホルムアルデヒドとの
    のメチロール化反応の反応液中の未反応ホルムアルデヒ
    ド反応消去したのち蒸留に付し未反応のピリジン塩基類
    を除去したもの、又該メチロール化反応液を蒸留に付し
    未反応のピリジン塩基類を除去したのち該蒸留の残液の
    中の未反応ホルムアルデヒドを反応消去したものである
    特許請求の範囲第3記載の方法。 8 脱水反応蒸留方法が減圧下脱水剤を加えて行なう反
    応蒸留である特許請求の範囲第1記載の方法。 9 水蒸気蒸留方法が水蒸気、温水又は冷水から選ばれ
    た1種もしくは2種以上を蒸留塔内に注入することを特
    徴とする特許請求の範囲第1記載の方法。
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