JPS6016422B2 - メチロ−ル化アルキルピリジン類反応液の処理方法 - Google Patents

メチロ−ル化アルキルピリジン類反応液の処理方法

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JPS6016422B2
JPS6016422B2 JP8014476A JP8014476A JPS6016422B2 JP S6016422 B2 JPS6016422 B2 JP S6016422B2 JP 8014476 A JP8014476 A JP 8014476A JP 8014476 A JP8014476 A JP 8014476A JP S6016422 B2 JPS6016422 B2 JP S6016422B2
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alkylpyridines
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晋一 保田
敬和 丹羽
忠昭 福留
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Koei Chemical Co Ltd
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Koei Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルキルピリジン類とホルムアルデヒドとの
反応によるメチロール化アルキルピリジン類含有液の処
理法に関する。
さらに詳しくは、ピリジン核の2位、4位又は6位の炭
素原子に少なくとも1ケのアルキル基を有するアルキル
ピリジン類をホルムアルデヒドで、そのアルキル基にメ
チロール化反応を行い、得られるメチロール化アルキル
ピリジン類の反応液からメチロール化アルキルピリジン
類を工業的に高収率且つ能率よく回収する法に関するも
のである。
一般に、ピリジン核の2位、4位又は6位の炭素原子に
結合するアルキル基のa位の水素原子は極めて活性であ
り、ホルムアルデヒドと反応してメチロール化アルキル
ピリジン類が生じることが知られている。
このメチロール化アルキルピリジン類はビニルピリジン
類製造の中間体、又医薬品農薬等の中間体として重要な
ものである。アルキルピリジン類とホルムアルデヒドと
の反応を2ーメチルピリジンを例にとって説明すると、
{1),■,‘3’式に示すごとく、2ーメチルピリジ
ンは、ホルムアルデヒドと反応する。
すなわち、{11での生成物モノメチロール化物は、■
,‘31式に示す如く、さらにホルムアルデヒドと反応
してジメチロール化物、トリメチロール化物を生じる。
これらジメチロール化物、トリメチロール化物はモノメ
チロール化物の回収時において、又、トリメチロール化
物は、ジメチロール化物の回収時において、簡単に脱水
反応を起して重合状ピッチ物となり回収工程を複雑化さ
せる。従来から■,‘3ー式で示される副反応を抑制し
てモノメチロール化物を、又‘3}式で示される副反応
を抑制して、主成分としてジメチロール化物を得るため
にさまざまな工夫がなされているが、このメチロール化
反応の有効な反応方法或いは反応液の後処理方法につい
ては、今だ確立されていない。したがって、モノメチロ
ール化物又はジメチロール化物を選択的に製造する際に
は、反応条件を温和にする必要があり、このため反応液
中に必らず未反応のホルムアルデヒドが残存する。この
未反応ホルムアルデヒドがモノメチロール化物又はジメ
チロール化物の回収乃至精製時に上記‘2’又は(3’
式に示す如くメチロール化反応を起し、著しく目的物の
収率低下を起こす大きな原因となっている。ころで、ア
ルキルピリジン類、及びメチロール化物の回収方法とし
て一般に用いられる方法は、蒸留であるが、この方法で
は、回収アルキルピリジン類には水及びホルムアルデヒ
ドが含有されそのまま原料として再使用できないため、
この回収アルキルピリジン類からホルムアルデヒド及び
水を除去するプロセスが必要となり回収工程が更に複雑
になる。しかも蒸留塔の冷却器にパラホルムアルデヒド
が付着する欠点がある。さらに、メチロール化物を除去
した蒸留残査は粘度が高く水落性が悪いため硫酸等を加
えて加熱しなければ除去できない等の工業的に重大な欠
点が存在する。又、従来法においては、未反応ホルムア
ルデヒドが残存している反応液からアルキルピリジン類
を回収した后の銭査中には、メチロール化物の他に依然
として未反応ホルムアルデヒドが残存しており、このホ
ルムアルデヒドを除去するために水蒸気蒸留等特殊な操
作を必要とし水蒸気蒸留留出物の中には、アルキルピリ
ジン類が含まれているために、さらに、留出物からアル
キルピリジン類の回収をする等のきわめて複雑かつ不経
済な操作が必要となる。
本発明者らは、上記欠点を克服するため種々検討を重ね
た結果、アルキルピリジン類のモノメチロ−ル化反応液
又はジメチロール化反応液に、ガス状アンモニア又はア
ンモニア水にて処理することにより、収率よくモノメチ
ロール化物又はジメチロール化物を回収することができ
ることを見出し本発明を完成するに至った。
本発明を工業的に特に重要なモノメチロール化物の場合
について更に詳しく説明すると、アルキルピリジン類の
モノメチロール化反応液中の禾反応ホルムアルデヒドを
ガス状アンモニア又はアンモニア水でウロトロピンにし
て処理することにより未反応ホルムアルデヒドを消去し
、‘2},糊式で示されるようなアルキルピリジン類の
ジメチロ−ル化或はトリメチロール化の副反応を防止し
且つモノメチロール化物の回収精製又は脱水反応時に生
じる重合性残査物を著しく減少せしめることが出釆、こ
れまでの技術欠点を克服し工業化の困難さを一挙に解決
できることを見出した。
本発明は未反応のホルムアルデヒドを含むモノメチロー
ル化反応液にアンモニア又はアンモニア水をホルムアル
デヒド‘こ対して2/3倍モル添加し下記に示す‘4}
によって未反応ホルムアルデヒドを消去してから蒸留塔
を用いて蒸留を行い未反応のアルキルピリジン類を回収
し、ついでその釜残を。過してロ液を蒸留するか又は更
に蒸留を続けて目的物であるアルキルピリジン類のモノ
メチロール化物を回収することによって容易に達成出釆
る。アンモニアとホルムアルデヒドの反応は次式に示す
遜りである。
むり0十州日3一(C比)磯4十細20‘4}この反応
は常温で無触媒でも容易に進行しこのためメチロール化
物の精製時に生じる重合性残査物は著しく減少し又この
少量の残査物はすぐれた水溶性を持ちしかもすべて有機
物であるために髭却等安価な処理が可能である。
生成したウロトロピンは■糊式に示す様にメチロール化
反応に関与せず収率の低下もきたさない。
しかもアンモニア又はアンモニア水はホルムアルデヒド
に対して2/3倍モルしか必要でなく従来法に比べて精
製費は極めて安価である利点も有する。さらに、本発明
は未反応ホルムアルデヒドをあらかじめアンモニアで消
去しておくことにより回収アルキルピリジン類がアルキ
ルピリジン類及び水の混合物であり単蒸留のみで充分回
収できそのまま原料として再使用することもできる利点
を有する。本発明実施において、仮にウロトロピンが回
収アルキルピリジン類の中に若干含まれたとしても、こ
れは何ら反応には関与しないため分離等の工程も必要で
はない。
さらに、モノメチロール化反応液をアンモニア処理し、
ついでアルキルピリジン類を回収した後、モノメチロー
ル化物を回収することなく、その釜残はそのままビニル
ピリジン類の製造の原料となり、しかも得られたモノメ
チロール化物よりほぼ定量的にビニルピリジン類を製造
出来る。
以上、モノメチロール化物について説明したが、他のメ
チロール化物についても同様である。本発明で使用する
アンモニアは、好ましくは、アンモニア水であるが、ガ
ス状のアンモニアでも良く又は加熱等によってアンモニ
アを発生させる物質も使用できる。なお、アンモニアの
使用量は前述のごとく未反応ホルムアルデヒド‘こ対し
て2/3倍モルで充分であるが、それ以上であっても差
支えない。本発明のアルキルピリジン類は、2ーメチル
ピリジン、4ーメチルピリジン、2ーエチルピリジン4
ーエチルピリジン2,6ールチジン、2,4ールチジン
、3−エチル一4ーメチルビリジン、5ーェチルー2ー
メチルピリジン、コリジン類等が挙げられる。
次に、実施例及び参考例により具体的に説明する。
実施例 1 4ーメチルピリジン36.0モル、ホルムアルデヒド2
1.6モル、水180モルの混合物を直径8脚、長さ6
0仇舷の管型反応器へ反応温度180℃、滞留時間10
分で流通させたところ、反応液の組成は未反応4ーメチ
ルピリジン62.8%,4ーエタノールピリジン17.
0%,2−(4ーピリジル)一1,3−プロパンジオー
ル1.8%、4ービニルピリジン3.54%、未反応ホ
ルムアルデヒド5.7%であった。
この反応液20雌に15%のアンモニア水28.鍵を加
えて、未反応ホルムアルデヒドをウロトロピンとして消
去した。この反応液を単蒸留に付し未反応4−メチルピ
リジンを回収したところ、4ーメチルピリジン70.2
%、水26.57%,4ービニルピリジン3.03%の
組成の留出液171.3gを得た。
これを脱水して、純度95.8%の4−メチルピリジン
125.5gを得た。4ーメチルピリジンの回収率は9
5.7%であつ。
−方、釜液をさらに真空度1肌Hgで蒸留しつづけたと
ころ、純度96%の4−エタノールピリジン28.3g
を回収率80%で得た。さらに、中間留分を循環させて
定量的に4−エタノールピリジンを得ることができ。蒸
留残査は、4.総であり、これは2倍量の水を加えると
容易に溶解した。
参考例 1 実施例一1と同一のメチロール化反応液200gを未反
応ホルムアルデヒドを消去することなくそのまま単蒸留
したところ、純度85.2%の回収4ーメチルピリジン
123.酸を得た。
これ脱水して純度92.3%の4−メチルピリジン11
6.5gを得た。4−メチルピリジン回収率は83.8
%であった。
一方、釜液をさらに1肋Hgで蒸留しづけたところ、パ
ラホルムアルデヒドで冷却器等につまりが生じたので、
冷却器等の水洗後、再度蒸留をつづけて、純度72.1
%の4−エタノールビリジン収率51.8で得た。さら
に、中間蟹分から4−エタノールピリジンを回収すると
回収率は斑.3%であった。蒸留残査は19.腿であり
、水を2倍量加えて加熱したが、この残査は溶解しなか
ったので15%の希硫酸10雌を加えて2時間加熱した
。この操作を3回線返して磯査が完全に溶解した。残査
の水溶液からェタ/ールピリジンの回収はできなかった
実施例 2 2ーメチルピリジン8.0モル、ホルムアルデヒド4.
8モル、水4.0モルの混合物を実施例一1と同一の反
応器へ反応温度180℃、滞留時間1時間で流通させた
ところ、反応液の組成は未反応2ーメチルピリジン54
.2%、末反応ホルムアルデヒド5.1%,2−エタノ
ールピリジン26.05%,2一(2−ピリジル)−1
.3ープロパンジオール0.29%,2ービニルピリジ
ン0.53%であった。
この反応液20雌に15%のアンモニア水257gを加
えて、未反応ホルムアルデヒドをウロトロピンとして消
去した。この反応液を単蒸留に付す禾反応2−メチルピ
リジンを回収したところ、2−メチルピリジン70%、
水29.15%、2ービニルピリジン0.6%の組成の
蟹出液14%を得た。2ーメチルピリジンの回収率は9
6.0%であった。
この液を脱水して、純度98.8%の2−メチルピリジ
ン105.股を回収した。一方、釜液に水酸化カリウム
5後を加えて、10仇奴Hgで蒸留したところ、2ーメ
チルピリジン2.2%,2−ビニルピリジン83.36
%水14.38%の組成の留分53.1gを得た。
これを脱水して、純度97.4%の2−ビニルピリジン
44.笛を得た。2ーエタノールピリジンからの2ービ
ニルピリジンの収率は定量的であった。
参考例 2 実施例2と同一の反応液20雌をそのまま単蒸留により
蒸留したところ、純度82.6%の2−メチルピ1」ジ
ン131.衣を回収し、次いで脱水して純度95.6%
の2−メチルピリジン113.笹を得た。
この2ーメチルピリジンの回収率は、86.4%であっ
た。一方釜液に水酸化カリウム10.笹を加えて100
側Hgで蒸留したところ、2ーメチルピリジン24.3
%,2−ビニルピリジン52.0%、水i3.7%の組
成の轡分60.鍵を得た。これを脱水して、純度57.
76%の2ーピニルピリジン54.笹を得た。2−エタ
ノールピリジンの2ービニルピリジンへの反応率は79
.2%であった。
残査は31.総であり、水80gを加て加熱したが溶解
しなかったので、30%希硫酸100cc加えて加熱し
た。
この操作を4回繰返して残査が完全に溶解した。実施例
3 2−メチル−5ーエチルピリジン7.8モル、ホルムア
ルデヒド4.8モル、水3.9モルの混合物に0.1重
量%の濃硫酸を加えて、実施例一1と同一の管型反応器
に反応温度190qo、滞留時間50分で流通させたと
ころ、反応液の組成は未反応2−メチル−5−エチルピ
リジン57.34%、未反応ホルムアルデヒド2.72
%,2ーエタノール−5ーエチルピリジン28.62%
,2ービニルー5−エチルピリジン0.89%であった
この反応液200gに15%のアンモニア水13.7g
を加えて、未反応ホルムアルデヒドをウロトロピンとし
て消去した。この反応液を単蒸留に付し未反応2ーメチ
ル−5−エチルピリジンを回収したところ、純度80.
7%の2−メチル−5ーェチルピリジン139.腿を得
た。これを脱水して、純度聡.7%の2−メチル−5−
エチルピリジン114.1gを得た。2ーメチル−5ー
ェチルピリジンの回収率は98%であった。
一方、釜液を真空度1柳Hgでさらに蒸留しつづけたと
ころ、純度92.4%の2ーェタノール−5−エチルピ
リジン斑gを回収率93.7%で得た。
蒸留残査は12.2であり、水5雌を加えると容易に溶
解した。実施例 4 4ーメチルピリジン24.9モル、ホルムアルデヒド1
2.5モル、水10.4モルの混合物を実施例−1と同
一の管型反応器に反応温度190oo、滞留時間15分
で流通させたところ、反応液の組成は、4−エタノール
ピリジン23.7%,2−(4−ピリジル)−1.3ー
プロパンジオール6.私%、禾反応ホルムアルデヒド4
.25%、未反応4ーメチルピリジン50.4%であっ
た。
この反応液20雌を1気圧の加圧容器の中でアンモニア
ガス3.蟹を加えて、2時間縄拝し、未反応ホルムアル
デヒドをウロト。ピンとして消去した。この反応液を単
蒸留に付し未反応4−メチルピリジンを回収したところ
、純度78.9%の4ーメチルピリジン123.腿を得
た。これを脱水して純度95.2%の4ーメチルピリジ
ンを回収率96.5%で得た。一方、釜液を真空度1棚
Hgでさらに蒸留しつづけたところ、4ーェタノールピ
リジン74.7%2一(4ーピリジル)−1.3−プロ
パンジオール18.3%の組成の蟹出液61.27gを
得た4−ェタノ−ルビリジンの回収率は96.6%であ
り、2−(4−ピリジル)−1.3ープロパンジオール
の回収率は83.2%であった。
蒸留嬢査は11.9夕であり、水45籾ロえて燈梓する
と容易に溶解した。実施例 5 実施例−1で得られた反応液200.彼に15%のアン
モニア水20.彼(未反応ホルムアルデヒドをウロトロ
ピンにする理論量の0.7倍)を加えて単蒸留したとこ
ろ、未反応4ーメチルピリジン73.6%、水22.2
%、4−ビニルピリジン3.2%の組成の蟹出液163
.1gを得た。
これを脱水して、純度95.3%の4ーメチルピリジン
126gを得た。4−メチルピリジンの回収率は95.
5%であった。
釜液を冷却し、炉過して5.1gのゥロトロピンを結晶
として除去後蒸留したところ、純度91.8%4ーェタ
ノールピリジン31.繋を得た。4−ェタ/ールピリジ
ンの回収率は86.2%であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ピリジン核の2位、4位又は6位の炭素原子に少な
    くとも1ケのアルキル基を有するアルキルピリジン類と
    ホルムアルデヒドとを反応せしめた後、得られたメチロ
    ール化反応液をアンモニアにて処理することにより、未
    反応ホルムアルデヒドを消去することを特徴とするメチ
    ロール化アルキルピリジン類反応液の処理方法。
JP8014476A 1976-07-05 1976-07-05 メチロ−ル化アルキルピリジン類反応液の処理方法 Expired JPS6016422B2 (ja)

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