JPS60164108A - 蒸発形バ−ナ - Google Patents
蒸発形バ−ナInfo
- Publication number
- JPS60164108A JPS60164108A JP59263724A JP26372484A JPS60164108A JP S60164108 A JPS60164108 A JP S60164108A JP 59263724 A JP59263724 A JP 59263724A JP 26372484 A JP26372484 A JP 26372484A JP S60164108 A JPS60164108 A JP S60164108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- transfer member
- support member
- evaporative burner
- burner according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D3/00—Burners using capillary action
- F23D3/40—Burners using capillary action the capillary action taking place in one or more rigid porous bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Evaporation-Type Combustion Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液体燃料(特に、油)を使用する暖房装置(
例えば、車両の暖房装置)の蒸発形バーナであうで、燃
焼室に設けた吸引性部材を含み燃料導管に結合した支持
部材を有する形式のものに関する。
例えば、車両の暖房装置)の蒸発形バーナであうで、燃
焼室に設けた吸引性部材を含み燃料導管に結合した支持
部材を有する形式のものに関する。
冒頭に述べた種類の蒸発形バーナは、西独公告第1,9
18,445号および第2,129,663号から公知
である。この場合、吸引性部材の支持部材は、直接、燃
焼室の側壁から形成されており、一方、燃焼室は、良好
な伝熱状態が得られるようバーナの外側ハウジングに結
合しである。
18,445号および第2,129,663号から公知
である。この場合、吸引性部材の支持部材は、直接、燃
焼室の側壁から形成されており、一方、燃焼室は、良好
な伝熱状態が得られるようバーナの外側ハウジングに結
合しである。
1982年9月8日に出願した先願の西独出願P323
3321.8−13には、燃焼室の寸法が特に小さくと
も、供給された液体燃料を蒸気状態に迅速に移行させ得
る蒸発形バーナが開示しである。このため上記バーナで
は、支持部材は、放熱が防止されるよう燃焼室に支持し
である。支持部材と燃焼室の隣接の壁との間に空気クッ
ションを設けるのが好ましい。
3321.8−13には、燃焼室の寸法が特に小さくと
も、供給された液体燃料を蒸気状態に迅速に移行させ得
る蒸発形バーナが開示しである。このため上記バーナで
は、支持部材は、放熱が防止されるよう燃焼室に支持し
である。支持部材と燃焼室の隣接の壁との間に空気クッ
ションを設けるのが好ましい。
均一な温度分布によって炭化が阻止され、液体燃料の胃
炎が得られるよう構成して燃焼室に配置した液体燃料燃
焼用バーナ装置の気化ユニットは、西独公告第1,80
3,815号から公知である。この場合、気化ユニット
は、少量の気化可能な液体を含む中空スペースの全面を
密閉状態に囲む金属製外被を有する“ヒートパイプ1と
して構成しである。
炎が得られるよう構成して燃焼室に配置した液体燃料燃
焼用バーナ装置の気化ユニットは、西独公告第1,80
3,815号から公知である。この場合、気化ユニット
は、少量の気化可能な液体を含む中空スペースの全面を
密閉状態に囲む金属製外被を有する“ヒートパイプ1と
して構成しである。
液体(例えば、液状ナトリウム)は、加熱時に気化し、
ヒートパイプの全表面に熱を分布させ、かくして、燃焼
室の全スペースは、均一な高温に保持される。従って、
望ましくない炭化が起きるような温度が現れることはな
い。この種の“ヒートパイプ”は、銅の伝熱能の最大t
o、ooo倍の伝熱能を有する。従って、この種の公知
の熱パイプは、局部的な過熱を防止するため、迅速な放
熱および熱分配を行うのに役立つ。
ヒートパイプの全表面に熱を分布させ、かくして、燃焼
室の全スペースは、均一な高温に保持される。従って、
望ましくない炭化が起きるような温度が現れることはな
い。この種の“ヒートパイプ”は、銅の伝熱能の最大t
o、ooo倍の伝熱能を有する。従って、この種の公知
の熱パイプは、局部的な過熱を防止するため、迅速な放
熱および熱分配を行うのに役立つ。
冒頭に述べた種類の蒸発形バーナでは、油を燃料として
使用した場合は特に、又、暖房装置の短時間運転におい
ては特に、支持部材は、供給された燃料の気化に必要な
気化温度に必ずしも迅速に達しないと言うことが判って
いる。何故ならば、例えば、支持部材に堆積した燃焼残
滓によって支持部材が断熱されるからである。更に、ガ
ソリンの気化温度範囲は35〜200°Cであるが、燃
料油およびディーゼル油の気化温度範囲は180〜35
0℃である。
使用した場合は特に、又、暖房装置の短時間運転におい
ては特に、支持部材は、供給された燃料の気化に必要な
気化温度に必ずしも迅速に達しないと言うことが判って
いる。何故ならば、例えば、支持部材に堆積した燃焼残
滓によって支持部材が断熱されるからである。更に、ガ
ソリンの気化温度範囲は35〜200°Cであるが、燃
料油およびディーゼル油の気化温度範囲は180〜35
0℃である。
本発明の目的は、上述の問題点を排除するため、特に油
を使用した場合に、支持部材における燃焼残滓の堆積に
関係なく、燃料の気化に必要な気化温度が確実且つ迅速
に達成されるように、冒頭に述べた種類の蒸発形バーナ
を改良することにある。
を使用した場合に、支持部材における燃焼残滓の堆積に
関係なく、燃料の気化に必要な気化温度が確実且つ迅速
に達成されるように、冒頭に述べた種類の蒸発形バーナ
を改良することにある。
この目的は、本発明にもとづき、特許請求の範囲第1項
の特徴によって達成される。
の特徴によって達成される。
本発明に係る蒸発形バーナの場合、伝熱部材が、支持部
材の燃焼室に向くすべての面から燃焼室の火炎ゾーン内
に突出している。この伝熱部材は、熱伝導性の良い耐熱
性材料から成る。本発明にもとづき支持部材に設けたこ
の伝熱部材によって、暖房装置の短時間の運転において
も、蒸発形バーナは確実に作動する。伝熱部材は、良好
な伝熱能を有するので、燃焼室の火炎ゾーンから支持部
材表面に熱を直接に導き、従って、特に油(燃料油、デ
ィーデル油)を使用した場合、所要の気化温度(即ち、
、180〜350℃)に上記表面を迅速に昇温できる。
材の燃焼室に向くすべての面から燃焼室の火炎ゾーン内
に突出している。この伝熱部材は、熱伝導性の良い耐熱
性材料から成る。本発明にもとづき支持部材に設けたこ
の伝熱部材によって、暖房装置の短時間の運転において
も、蒸発形バーナは確実に作動する。伝熱部材は、良好
な伝熱能を有するので、燃焼室の火炎ゾーンから支持部
材表面に熱を直接に導き、従って、特に油(燃料油、デ
ィーデル油)を使用した場合、所要の気化温度(即ち、
、180〜350℃)に上記表面を迅速に昇温できる。
支持部材に燃焼残滓が堆積して、燃焼残滓がない場合よ
りも支持部材の昇温性が悪い場合も、支持部材の上述の
迅速な昇温が保証される。
りも支持部材の昇温性が悪い場合も、支持部材の上述の
迅速な昇温が保証される。
更に、伝熱部材の自由端は燃焼室の火炎ゾーン内に突出
しているので、上記端部は、燃料と空気との混合物の燃
焼反応の改善にもとづき、補足的に昇温される。従って
、伝熱部材を設けた支持部材面と伝熱部材の自由端との
温度差は比較的大きいので、この温度勾配にもとづき、
上記の支持部材面は、伝熱部材によって極めて迅速に昇
温される。
しているので、上記端部は、燃料と空気との混合物の燃
焼反応の改善にもとづき、補足的に昇温される。従って
、伝熱部材を設けた支持部材面と伝熱部材の自由端との
温度差は比較的大きいので、この温度勾配にもとづき、
上記の支持部材面は、伝熱部材によって極めて迅速に昇
温される。
本発明の有利な実施例を従属特許請求の範囲に示した。
特許請求の範囲第2〜4項に、支持部材に伝熱部材を取
付ける各種方式を示した。支持部材に伝熱部材を圧接す
る方式は、製造技術的に極めて簡単である。
付ける各種方式を示した。支持部材に伝熱部材を圧接す
る方式は、製造技術的に極めて簡単である。
特許請求の範囲第6〜8項は、伝熱部材の各種実施例に
関する。この場合、既存のスペース状態に依存して且つ
蒸発形バーナの重量を考慮して、例えば、伝熱部材を中
空部材として構成できる。
関する。この場合、既存のスペース状態に依存して且つ
蒸発形バーナの重量を考慮して、例えば、伝熱部材を中
空部材として構成できる。
中空部材の全横断面積が燃焼室の火炎ゾーンがら受熱で
きるように、自由端を閉じた中空部材の形に伝熱部材を
構成すれば合目的的である。
きるように、自由端を閉じた中空部材の形に伝熱部材を
構成すれば合目的的である。
中空部材の形に構成した伝熱部材の自由端を尖った形状
に閉鎖すれば特に合目的的であると言うことが判った。
に閉鎖すれば特に合目的的であると言うことが判った。
この場合、上記尖端の範囲の管壁は、上記尖端から中空
部材の全壁面を介して支持部材に熱が伝達されるよう、
相互に接触させる。
部材の全壁面を介して支持部材に熱が伝達されるよう、
相互に接触させる。
燃料の気化を改善するため、特許請求の範囲第9項にも
とづき、伝熱部材のまわりの支持部材の範囲には吸引性
部材を設置しない。がくしで、支持部材の露出面に生成
した燃料被膜は、直接、伝熱部材によって気化される。
とづき、伝熱部材のまわりの支持部材の範囲には吸引性
部材を設置しない。がくしで、支持部材の露出面に生成
した燃料被膜は、直接、伝熱部材によって気化される。
蒸発形バーナの構造的条件に依存して、特許請求の範囲
第10項にもとづき、伝熱部材は支持部材表面の中心ま
たは中心外に設けることができる。
第10項にもとづき、伝熱部材は支持部材表面の中心ま
たは中心外に設けることができる。
かくして、場合によっては設置する点火装置および/ま
たは別の装置(例えば、火炎監視器)の作動の邪魔にな
らないように、伝熱部材を支持部材に配設できる。
たは別の装置(例えば、火炎監視器)の作動の邪魔にな
らないように、伝熱部材を支持部材に配設できる。
実施例を示す流口の図面を参照して以下に本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第1図において、暖房装置、特に、車両の暖房装置(図
示してない)の蒸発形バーナを概ね1で示した。燃料導
管2は、吸引性部材4の支持部材3に結合しである。燃
料導管2は、暖房装置の燃焼バイブロによって形成され
た燃焼室7に蒸発形バーナ1を保持するのに役立つカバ
ー5を貫通している。点火装置8 (例えば、灼熱形プ
ラグ)が、燃焼室7内に突出している。第1図に、更に
、燃焼室7内に突出する燃焼監視器9を示した。
示してない)の蒸発形バーナを概ね1で示した。燃料導
管2は、吸引性部材4の支持部材3に結合しである。燃
料導管2は、暖房装置の燃焼バイブロによって形成され
た燃焼室7に蒸発形バーナ1を保持するのに役立つカバ
ー5を貫通している。点火装置8 (例えば、灼熱形プ
ラグ)が、燃焼室7内に突出している。第1図に、更に
、燃焼室7内に突出する燃焼監視器9を示した。
図示の如く、支持部材3の燃焼室7に向く面10には、
燃焼室7の火炎ゾーン内に突出する伝熱部材11が取付
けである。伝熱部材11は、熱伝導性の良い耐熱性材料
から成る。支持部材3の面10における伝熱部材11の
まわりの範囲は、図示の如く、吸引性部材4で被われて
なく、露出している。支持部材3の面10の上記の露出
範囲には、燃料導管2を介して供給された燃料の被膜が
生成される。
燃焼室7の火炎ゾーン内に突出する伝熱部材11が取付
けである。伝熱部材11は、熱伝導性の良い耐熱性材料
から成る。支持部材3の面10における伝熱部材11の
まわりの範囲は、図示の如く、吸引性部材4で被われて
なく、露出している。支持部材3の面10の上記の露出
範囲には、燃料導管2を介して供給された燃料の被膜が
生成される。
燃焼室7の火炎ゾーン内に自由端を突出させた伝熱部材
11は、直接、火炎ゾーンの熱を支持部材3に伝達する
ので、支持部材3は、迅速に高温に加熱され、かくして
、生成した燃料被膜が気化される。更に、図示してない
装置を介して燃焼室7に燃焼空気が導入されるので、燃
焼室7内には、気化した燃料と空気とから成る混合物が
得られる。
11は、直接、火炎ゾーンの熱を支持部材3に伝達する
ので、支持部材3は、迅速に高温に加熱され、かくして
、生成した燃料被膜が気化される。更に、図示してない
装置を介して燃焼室7に燃焼空気が導入されるので、燃
焼室7内には、気化した燃料と空気とから成る混合物が
得られる。
第1図に示した装置の場合、支持部材3は、伝熱部材1
1によって、燃料を気化するための高温(例えば、油の
場合、180〜350°C)に迅速に加熱される。支持
部材3の面10.特に、面10の露出範囲には、燃焼残
滓が生成されていても、支持部材11の迅速な昇温が保
証される。
1によって、燃料を気化するための高温(例えば、油の
場合、180〜350°C)に迅速に加熱される。支持
部材3の面10.特に、面10の露出範囲には、燃焼残
滓が生成されていても、支持部材11の迅速な昇温が保
証される。
暖房装置の別の部分(例えば、伝熱装置、燃焼空気供給
装置、etc、)は通常の構造であり、従って、図示せ
ず、説明しない。
装置、etc、)は通常の構造であり、従って、図示せ
ず、説明しない。
第2図に、支持部材3に伝熱部材11′を着脱自在に取
付ける態様を示した。同図には、着脱自在な取付方式の
例としてネジ結合部12を示した。もちろん、当業者に
周知の如き別の着脱自在な結合方式も可能である。
付ける態様を示した。同図には、着脱自在な取付方式の
例としてネジ結合部12を示した。もちろん、当業者に
周知の如き別の着脱自在な結合方式も可能である。
第3図は、支持部材3に伝熱部材11”°を固定する一
例を示すもので、圧接部13が備えられている。
例を示すもので、圧接部13が備えられている。
第4〜6図に、中空部材として構成した伝熱部材11”
11,1l11′、11″″″の合目的的構造を示した
。中空部材として構成した伝熱部材11゛°”、11゛
11.ll″″′は、第2.3図に示した態様で、支持
部材3に取付けることができる。
11,1l11′、11″″″の合目的的構造を示した
。中空部材として構成した伝熱部材11゛°”、11゛
11.ll″″′は、第2.3図に示した態様で、支持
部材3に取付けることができる。
第4図において、伝熱部材11”’は、管片14から成
る中空部材の形に構成しである。管片14は、自由端1
5を有する。第5図の伝熱部材11”パは、同じく、中
空部材として構成してあり、燃焼室の火炎ゾーン内に突
出する閉鎖端16を有する。第4図と同様に管片14と
して構成した第6図の伝熱部材11請の場合、燃焼室7
の火炎ゾーン内に突出する端部17は、圧接、閉鎖しで
ある。
る中空部材の形に構成しである。管片14は、自由端1
5を有する。第5図の伝熱部材11”パは、同じく、中
空部材として構成してあり、燃焼室の火炎ゾーン内に突
出する閉鎖端16を有する。第4図と同様に管片14と
して構成した第6図の伝熱部材11請の場合、燃焼室7
の火炎ゾーン内に突出する端部17は、圧接、閉鎖しで
ある。
第7図において、支持部材3の中心外に配置した伝熱部
材11を実線で示し、中心に配置した伝熱部材11を破
線で示した。同図において伝熱部材11は、単に模式的
に示したが、必要に応じて、第3〜6図に示した如く構
成できる。伝熱部材11は、場合によっては、中実であ
ってもよい。
材11を実線で示し、中心に配置した伝熱部材11を破
線で示した。同図において伝熱部材11は、単に模式的
に示したが、必要に応じて、第3〜6図に示した如く構
成できる。伝熱部材11は、場合によっては、中実であ
ってもよい。
図示してないが、伝熱部材は、中実材料または中空材料
から作製でき、あるいは円筒形または円すい形に構成で
きる。この種の伝熱部材は、吸引。
から作製でき、あるいは円筒形または円すい形に構成で
きる。この種の伝熱部材は、吸引。
性材料(例えば、フリーフ)で囲むこともできる。
第1図は、暖房装置の燃焼室内の配置態様を模式的に示
す蒸発形バーナの部分切欠図、第2図は、伝熱部材を着
脱自在に取付けた支持部材の部分切欠図、第3図は、伝
熱部材を圧接した支持部材の斜視図、第4図は、中空部
材の形に構成した伝熱部材を備えた支持部材の部分切欠
図、第5図は、前端を閉じた中空部材として構成した伝
熱部材を備えた支持部材の部分切欠図、第6図は、中空
部材として構成し端部を圧着、閉鎖した伝熱部材を備え
た支持部材の斜視図、第7図は、支持部材における伝熱
部材の中心配置および中心外配置を示す支持部材および
伝熱部材の部分側面図である。 1・・・蒸発形バーナ、2・・・燃料導管、3・・・支
持部材、4・・・吸引性部材、5・・・カバー、6・・
・燃焼パイプ、7・・・燃焼室、10・・・燃焼室7に
向く支持部材の面、11〜111′”・・・伝熱部材。 JiF 図 第4図 第5図 第6図 第7図
す蒸発形バーナの部分切欠図、第2図は、伝熱部材を着
脱自在に取付けた支持部材の部分切欠図、第3図は、伝
熱部材を圧接した支持部材の斜視図、第4図は、中空部
材の形に構成した伝熱部材を備えた支持部材の部分切欠
図、第5図は、前端を閉じた中空部材として構成した伝
熱部材を備えた支持部材の部分切欠図、第6図は、中空
部材として構成し端部を圧着、閉鎖した伝熱部材を備え
た支持部材の斜視図、第7図は、支持部材における伝熱
部材の中心配置および中心外配置を示す支持部材および
伝熱部材の部分側面図である。 1・・・蒸発形バーナ、2・・・燃料導管、3・・・支
持部材、4・・・吸引性部材、5・・・カバー、6・・
・燃焼パイプ、7・・・燃焼室、10・・・燃焼室7に
向く支持部材の面、11〜111′”・・・伝熱部材。 JiF 図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液体燃料を使用する暖房装置の蒸発形バーナであっ
て、燃焼室に設けた吸引性部材を含み燃料導管に結合し
た支持部材を有する形式のものにおいて、熱伝導性の良
い耐熱性材料から成る伝熱部材11.11”、11“’
、11’”、11′”ゝ、11′″が、支持部材3の燃
焼室7に向く面10から燃焼室7の火炎ゾーン内に突出
していることを特徴とする蒸発形バーナ。 2、伝熱部材11.11°、11”、11’”、11ゝ
ss+、11ym+が、支持部材3に着脱自在に取付け
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の蒸
発形バーナ。 3、伝熱部材IL11’、11”、11”5,11”−
11′″″が、支持部材3に固定しであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の蒸発形バーナ。 4、伝熱部材11゛が、支持部材3に圧接しであること
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の蒸発形バーナ
。 5、伝熱部材11゛、11 ””、11 ””が、中空
部材であることを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項
の1つに記載の蒸発形バーナ。 6、中空部材の形に構成した伝熱部材11”’の火炎中
に突出する端部が、開放していることを特徴とする特許
請求の範囲第5項記載の蒸発形バーナ。 7、中空部材の形に構成した伝熱部材11 ”’”、1
1 ””の火炎中に突出する端部が、閉じていることを
特徴とする特許請求の範囲第5項記載の菓発形バーナ。 8、中空部材の形に構成した伝熱部材11””の端部が
、圧着によって閉鎖しであることを特徴とする特許請求
の範囲第7項記載の蒸発形バーナ。 9、支持部材3の燃焼室7に向く面10における伝熱部
材11.11’、11°゛、11”ゝ、11”−11”
”のまわりの範囲は、吸引性部材4で被われてないこと
を特徴とする特許請求の範囲第1〜8項の1つに記載の
蒸発形バーナ。 10.伝熱部材11.11’、11”、11’ゝゝ、1
1 ””、11 ””が、支持部の中心または中心外に
設けであることを特徴とする特許請求の範囲第1〜9項
の1つに記載の蒸発形バーナ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843403972 DE3403972A1 (de) | 1984-02-04 | 1984-02-04 | Verdampferbrenner |
DE3403972.4 | 1984-02-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60164108A true JPS60164108A (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=6226822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59263724A Pending JPS60164108A (ja) | 1984-02-04 | 1984-12-12 | 蒸発形バ−ナ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4611985A (ja) |
JP (1) | JPS60164108A (ja) |
DE (1) | DE3403972A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5056501A (en) * | 1989-11-16 | 1991-10-15 | Zexel Corporation | Combustion heater |
JP2013238243A (ja) * | 2009-09-30 | 2013-11-28 | Ihi Corp | 着火装置 |
US9395083B2 (en) | 2009-09-30 | 2016-07-19 | Ihi Corporation | Ignition device |
Families Citing this family (12)
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DE3423940A1 (de) * | 1984-06-29 | 1986-01-09 | Webasto-Werk W. Baier GmbH & Co, 8035 Gauting | Verdampfungsbrenner |
DE4328789C2 (de) * | 1993-08-26 | 2001-03-29 | Eberspaecher J Gmbh & Co | Brenner eines Fahrzeugheizgeräts |
DE29511384U1 (de) * | 1995-07-14 | 1995-10-12 | Fa. J. Eberspächer, 73730 Esslingen | Verdampfungsbrennkammer für ein mit flüssigem Brennstoff betriebenes Heizgerät |
US6726114B2 (en) | 2001-06-26 | 2004-04-27 | J. Eberspacher Gmbh & Co., Kg | Evaporative burner |
DE10251438C5 (de) * | 2002-11-05 | 2009-06-18 | J. Eberspächer GmbH & Co. KG | Verdampferbrenner, insbesondere für ein Heizgerät |
DE10325574A1 (de) * | 2003-06-05 | 2004-12-30 | J. Eberspächer GmbH & Co. KG | Brennkammeranordnung für einen Verdampferbrenner, insbesondere für ein Fahrzeugheizgerät |
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