JPS6016387A - 溶接用ロボツト - Google Patents

溶接用ロボツト

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Publication number
JPS6016387A
JPS6016387A JP12181883A JP12181883A JPS6016387A JP S6016387 A JPS6016387 A JP S6016387A JP 12181883 A JP12181883 A JP 12181883A JP 12181883 A JP12181883 A JP 12181883A JP S6016387 A JPS6016387 A JP S6016387A
Authority
JP
Japan
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arm
switch
welding
slider
rotating shaft
Prior art date
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Granted
Application number
JP12181883A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS649115B2 (ja
Inventor
浜田 義仁
城元 潔
高木 政治
正一 山本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12181883A priority Critical patent/JPS6016387A/ja
Publication of JPS6016387A publication Critical patent/JPS6016387A/ja
Publication of JPS649115B2 publication Critical patent/JPS649115B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、直接手で移動させながら教示できる溶接用ロ
ボットに関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、横関節形ロボットはその教示方法として(i)N
C教示と呼ばれるキー操作によりデータを入力する、 (11)ティーテングボソクスを用いて、機械を遠隔操
作しながら教示する、 の二通りがあった。しかし、(1)の教示方法はロボツ
トの位置(教示点)を見ながらの教示ができない問題点
があり、また(11)の教示方法はロボットを遠隔操作
しながら教示点まで動かして教示するので、教示に手間
取るという問題点があった。
発明の目的 本発明は、前記従来の欠点を解消するもので、ロボyh
を直接手で持って教示点まで移動させ、その教示点での
溶接開始や終了の命令等をスイッチ操作によって行うこ
とを目的とするものである。
発明の構成 この目的を達成するために、本発明は第1アームまたは
第2アームの一部に溶接トーチを数句けたスライダーを
上下動させるモータの第1のスイッチ、あらかじめ作ら
れた溶接開始・溶接終了・溶接条件のシーケンスを選択
する第2のスイッチ、前記シーケンスと位置を記憶する
第3のスイッチ、前記シーケンスと位置を訂正する第4
のスイッチ、速度設定ができる第6のスイッチをそれぞ
れ有するスイッチ部を設け、ロボットを直接手で移動さ
せながら教示するものである。
実施例の説明 第1図において、1はベース、2は旋回軸で、その旋回
軸2に 第1アーム3を取付け、モータ4により駆動す
る。5は前記第1アーム3に取付けた第1回転軸で、こ
の第1回転軸5に第2アーム6を取付け、この第2アー
ム6をモータ7により駆動する。そして第17−ム3に
は取手8および溶接トーチを上下動するモータの第1の
スイッチ、溶接開始・溶接終了・溶接条件のシーケンス
選択用の第2のスイッチ、シーケンスと位置を記憶する
第3のスイッチ、シーケンスと位置を訂正する第4のス
イッチ、速度設定のための第5のスイッチを有するスイ
ッチ部9を設置している。また第2アーム6には手首部
10を取付け、その先端のスライダー11には、溶接ト
ーチ12を取付けている。作業者は、左手で前記取手8
を持ち、右手で手首部10または溶接トーチ12を持ち
ながら、教示点までロボットを移動し、左手でスイッチ
部9の前記第1〜第6のスイッチを操作する。
なお手首部10の内部構造を第2図に示す。13はスラ
イダー11を上下動させるモータで、前記モータ13に
よりギヤー14.15を介し、ベアリング16で支持さ
れたボールねし軸受17を回転させることにより、ボー
ルねじ18を上下動する。前記ボールねじ18にはブラ
ケット19が固定されている。また、ブラケット19の
他端には、ベアリング20を介して、前記スライダー1
1が取付けられ、このスライダー11も上下動する。
また前記スライダー11と第2回転軸21、第3回転軸
22とは摺動自在に結合されている。ベアリング23で
支持された前記第2回転軸21はギヤー26に固定され
てモータ26により、ギヤー27を介して回転運動する
が、第2回転軸21、第3回転軸22とスライダー11
はラジアル方向には固定されているので、スライダー1
1は第2回転軸21.第3回転111122と同時に回
転するものである。
発明の効果 本発明によれば、作業者が直接ロボットを持ち、移動さ
せながら、かつ同時にスイッチ部を操作することにより
、作業点を直接ロボットに教示させることKよって教示
時間を短縮できるとともに1教示作業を極めて容易にし
て作業者の熟練度を全(不要にできる優れた効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における溶接用ロボットの教
示操作を示す斜視図、第2図は同手首部内部の概略斜視
図である。 1・・・・・・ベース、2・・・・・旋回軸、3 ・・
・第1アーム、4゛ ・・モータ、5・・・・第1回転
軸、6・・・ ・第2アーム、7・・・・・・モ〜り、
8・・−・・・JR手、9・・山スイッチ部、1o・・
・・・・手首部、11・・・・・スライダー、12・・
・・・溶接トーチ、13゛・・・・・モータ、14.1
5・・・・・ギヤー、16 ・・・ベアリング、17・
・・・・ボールねじ軸受、18・・・ ボールねし、1
9・・・・・ブラケット、20,23.24 ・・ベア
リング、21・・・ 第2回転軸、25.27・・・・
・ギヤー、26・・・・・モータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 4 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベースに設置された旋回軸のまわりに第1アームが回転
    するようその一端を前記旋回軸に取付け、前記第1アー
    ムの他端に設けた第1回転軸のまわりに第2アームを回
    転自在にその一端を取付け、前記第2アームの他端に第
    2回転軸を設置し、前記第2回転軸内を貫通して直線移
    動し、かつ第2回転軸と一体に回転するスライダーを設
    け、前記スライダーに溶接1・−チを取付け、前記スラ
    イダーをボールねじを介して上下動させるモータを設け
    、かつ前記旋回軸と第1.第2回転軸とlヰ#目亜≠畔
    写スライダーをそれぞれ互いに平行に配設した溶接用ロ
    ボットであって、第1アームまたは第2アームの一部に
    前記スライダーを上下動させるモータの第1のスイッチ
    、あらかじめ作られた溶接開始・溶接終了・溶接条件の
    シーケンスを選択する第2のスイッチ、前記シーケンス
    と位置を記憶する第3のスイッチ、前記シーケンスと位
    置を訂正する第4のスイッチ、速度設定ができる第5の
    スイッチをそれぞれ有するスイッチ部を設け、ロボット
    を直接手で移動させながら教示する溶接用ロボット。
JP12181883A 1983-07-04 1983-07-04 溶接用ロボツト Granted JPS6016387A (ja)

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JP12181883A JPS6016387A (ja) 1983-07-04 1983-07-04 溶接用ロボツト

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JP12181883A JPS6016387A (ja) 1983-07-04 1983-07-04 溶接用ロボツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6016387A true JPS6016387A (ja) 1985-01-28
JPS649115B2 JPS649115B2 (ja) 1989-02-16

Family

ID=14820687

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JP12181883A Granted JPS6016387A (ja) 1983-07-04 1983-07-04 溶接用ロボツト

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JP (1) JPS6016387A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Also Published As

Publication number Publication date
JPS649115B2 (ja) 1989-02-16

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