JPS60163575A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
- Publication number
- JPS60163575A JPS60163575A JP59018921A JP1892184A JPS60163575A JP S60163575 A JPS60163575 A JP S60163575A JP 59018921 A JP59018921 A JP 59018921A JP 1892184 A JP1892184 A JP 1892184A JP S60163575 A JPS60163575 A JP S60163575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- pixel
- circuit
- picture element
- threshold level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は、画像読み取り装置に関し、更に詳細にいえ
ば、読み取った画素を判別処理するためのスレッショル
ドレベルを簡単に設定できる画像読み取り装置に関する
。
ば、読み取った画素を判別処理するためのスレッショル
ドレベルを簡単に設定できる画像読み取り装置に関する
。
〈従来技術〉
ディジタル式の複写機、ファクシミリ等においては、予
め設定したスレッショルドレベルと読み取り画素情報と
を比較して２値化を行なうようにすると、原稿自体のコ
ントラストが低い場合に、画像情報を適切に２値化し得
す、画素の読み落しを生じて読み取り画質の低下を招く
。また、背景部分の濃度が高い原稿の場合にも同様な問
題点を生じる。
め設定したスレッショルドレベルと読み取り画素情報と
を比較して２値化を行なうようにすると、原稿自体のコ
ントラストが低い場合に、画像情報を適切に２値化し得
す、画素の読み落しを生じて読み取り画質の低下を招く
。また、背景部分の濃度が高い原稿の場合にも同様な問
題点を生じる。
以上の点を考慮して、従来は、
■ 読み取り画素のまわりに小面積領域と大面積領域と
を設定し、両領域の平均８１度を比較して両省の大小関
係により２値化を行なう方式（特開［５７−２３１８３
号参照）、及び■ 原稿全体の画素数を１１度レベル毎
に計数し、ピーク値を示す２点を地肌レベルおよび画像
部レベルとし、両者の中間のレベルをスレッショルドレ
ベルに設定することにより各画素の２値化を行なう方式
（特開昭５７−１８４３６８号参照）が提案されている
。
を設定し、両領域の平均８１度を比較して両省の大小関
係により２値化を行なう方式（特開［５７−２３１８３
号参照）、及び■ 原稿全体の画素数を１１度レベル毎
に計数し、ピーク値を示す２点を地肌レベルおよび画像
部レベルとし、両者の中間のレベルをスレッショルドレ
ベルに設定することにより各画素の２値化を行なう方式
（特開昭５７−１８４３６８号参照）が提案されている
。
このうち、■の方式のものは、原稿画像を画素゛単位で
読み取り、多値量子化したディジタル画像情報を得、こ
れらのうち注目画素を中心とする狭い範囲の特定画素領
域および広い範囲の特定画素領域を設定して両頭域にお
ける平均ｍ度しベルを算出し、比較して、前者の領域の
平均濃度レベルが高ければ注目画素を黒に設定し、そう
でなければ白に設定するのであるから、少なくとも注目
画素と、その周辺のかなりの範囲の画素を読み取って記
憶させておかなければ上記の判別処理はできないことと
なる。したがって、大きなメモリ、および複雑な処理回
路を必要とし、しかも画素を２値化するのに長時間を必
要とする等の問題点を有している。
読み取り、多値量子化したディジタル画像情報を得、こ
れらのうち注目画素を中心とする狭い範囲の特定画素領
域および広い範囲の特定画素領域を設定して両頭域にお
ける平均ｍ度しベルを算出し、比較して、前者の領域の
平均濃度レベルが高ければ注目画素を黒に設定し、そう
でなければ白に設定するのであるから、少なくとも注目
画素と、その周辺のかなりの範囲の画素を読み取って記
憶させておかなければ上記の判別処理はできないことと
なる。したがって、大きなメモリ、および複雑な処理回
路を必要とし、しかも画素を２値化するのに長時間を必
要とする等の問題点を有している。
また、■の方式のものは、原稿の主走査を１回行なう毎
に主走査ライン上の全ての画素についてヒストグラムを
作成し、地肌レベルを示す１つのピーク値と画像部レベ
ルを示す他のピーク値との中間のレベルをスレッショル
ドレベルに設定し、各画素毎にスレッショルドレベルと
比較して２ｔｉ化を行なうのであるから、主走査を１回
行なって全ての画素情報を記憶させておかなければ上記
の判別処理はできないことになる。したがって、大きな
メモリ、および複雑な処理回路を必要とし、しかも画素
を２値化するのに長時間を必要とする等の問題点を有し
ている。
に主走査ライン上の全ての画素についてヒストグラムを
作成し、地肌レベルを示す１つのピーク値と画像部レベ
ルを示す他のピーク値との中間のレベルをスレッショル
ドレベルに設定し、各画素毎にスレッショルドレベルと
比較して２ｔｉ化を行なうのであるから、主走査を１回
行なって全ての画素情報を記憶させておかなければ上記
の判別処理はできないことになる。したがって、大きな
メモリ、および複雑な処理回路を必要とし、しかも画素
を２値化するのに長時間を必要とする等の問題点を有し
ている。
即ち、何れの方式のものにおいても、原稿の走査露光、
センサによる読み取りについては、かなり高速化するこ
とができるのであるが、２値化を行なう段階で長時間を
必要とし、結局全体としてみれば、余り高速化すること
ができないのである。
センサによる読み取りについては、かなり高速化するこ
とができるのであるが、２値化を行なう段階で長時間を
必要とし、結局全体としてみれば、余り高速化すること
ができないのである。
く目的〉
この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり
、画素の読み取りを行なうと同時にこの画素を含む所定
の領域の平均濃度レベルを検出し、この平均濃度レベル
をスレッショルドレベルとして画素の２値化を行なうこ
とにより大きなメモリ、複雑な処理回路を不要とし、し
がも画素を、読み取りとほぼ同時に２値化し得る画像読
み取り装置を提供することを目的とする。
、画素の読み取りを行なうと同時にこの画素を含む所定
の領域の平均濃度レベルを検出し、この平均濃度レベル
をスレッショルドレベルとして画素の２値化を行なうこ
とにより大きなメモリ、複雑な処理回路を不要とし、し
がも画素を、読み取りとほぼ同時に２値化し得る画像読
み取り装置を提供することを目的とする。
〈構成〉
上記の目的を達成するためのこの発明の画像読み取り装
置の構成としては、原稿画像を画素単位で読み取る第１
センサと、原稿画像の単位画素よりかなり広い範囲を読
み取る第２センサと、第２センサによる読み取り範囲が
第１センサにょる１み取り画素を含む領域となるよう両
センサを制御する同期制御部と、第２センサの出力信号
を入力としてスレッショルドレベルを設定し、第゛１セ
ンサの出ツノ信号をスレッショルドレベルと比較して２
植化する判別処理部とを有することを特徴としている。
置の構成としては、原稿画像を画素単位で読み取る第１
センサと、原稿画像の単位画素よりかなり広い範囲を読
み取る第２センサと、第２センサによる読み取り範囲が
第１センサにょる１み取り画素を含む領域となるよう両
センサを制御する同期制御部と、第２センサの出力信号
を入力としてスレッショルドレベルを設定し、第゛１セ
ンサの出ツノ信号をスレッショルドレベルと比較して２
植化する判別処理部とを有することを特徴としている。
〈実施例〉
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第１図は画像読み取り装置の機械的構成を示す概略図で
ある。
ある。
発光体く１′）および曲面反射鏡（１′″）で構成され
る光１１！ （１）を原稿載置台（２）の下方に設ける
ことにより、原稿載置台（２）上の原稿を走査露光可能
とし、原稿からの反射光をハーフミラ−（３）に導ひい
て、反射光の一部をハーフミラ−（３）により反射さけ
ることによりレンズ（４）を通して画素読み取り用の第
１センサ（５）上に結像させ、ハーフミラ−（３）を透
過した反射光の残部をレンズ（６）を通して画素近傍読
み取り用の第２センザ（７）上に結像させるようにして
いる。
る光１１！ （１）を原稿載置台（２）の下方に設ける
ことにより、原稿載置台（２）上の原稿を走査露光可能
とし、原稿からの反射光をハーフミラ−（３）に導ひい
て、反射光の一部をハーフミラ−（３）により反射さけ
ることによりレンズ（４）を通して画素読み取り用の第
１センサ（５）上に結像させ、ハーフミラ−（３）を透
過した反射光の残部をレンズ（６）を通して画素近傍読
み取り用の第２センザ（７）上に結像させるようにして
いる。
第２図は画像読み取り装置の電気的構成を示１概略図で
ある。
ある。
（８） （９）はそれぞれ第１センサとしてのラインセ
ンサ（５）、第２センサとしてのエリアセン→ノ（７）
の番地を指定して読み取り信号を出力させる駆動回路で
あり、ラインセンサ（５）からの読み取り信号を２値化
回路（１０）に印加するとともに、エリアセンリ（刀か
らの読み取り信号をスレッショルドレベル設定回路（１
１）に印加し、設定されたスレッショルドレベル信号を
２値化回路（１０）に印加することにより、ラインセン
サ（５）からの読み取り信号をスレッショルドレベルと
比較して２値化し、２ｆｔｉ化デ一タ信号として出力す
る。また、駆動回路（８１（９）からのカラムデータ信
号およびラインデータ信号を入力をして、駆動回路（８
） （９１および２値化回路（１０）を同期させる同期
制御回路（１２）を有し、同期制御回路（１２）からの
同期信号によって、エリアセンサ（７′Ｉの読み取り領
域がラインセンサ（５）の読み取り画素をそのほぼ中心
に位置させるにうに駆動回路（８） （９］を制御し、
また、この状態で画素読み取り信号を２値化するよう２
値化回路（１０）を制御する。
ンサ（５）、第２センサとしてのエリアセン→ノ（７）
の番地を指定して読み取り信号を出力させる駆動回路で
あり、ラインセンサ（５）からの読み取り信号を２値化
回路（１０）に印加するとともに、エリアセンリ（刀か
らの読み取り信号をスレッショルドレベル設定回路（１
１）に印加し、設定されたスレッショルドレベル信号を
２値化回路（１０）に印加することにより、ラインセン
サ（５）からの読み取り信号をスレッショルドレベルと
比較して２値化し、２ｆｔｉ化デ一タ信号として出力す
る。また、駆動回路（８１（９）からのカラムデータ信
号およびラインデータ信号を入力をして、駆動回路（８
） （９１および２値化回路（１０）を同期させる同期
制御回路（１２）を有し、同期制御回路（１２）からの
同期信号によって、エリアセンサ（７′Ｉの読み取り領
域がラインセンサ（５）の読み取り画素をそのほぼ中心
に位置させるにうに駆動回路（８） （９］を制御し、
また、この状態で画素読み取り信号を２値化するよう２
値化回路（１０）を制御する。
ここでラインセンサ（５）としては、例えば画像情報を
１６本／ ｍｍの細かい間隔で読み取るセンサが使用可
能であり、画像情報の画素単位での読み取りを可能にし
ている。また、エリアセンサ（′７１としては、上記ラ
インセンサ（５）よりも粗い密度で画像情報を読み取る
センサが使用可能であり、上記画素を含むかなり広い領
域を全体ζして読み取り得るようにしている。
１６本／ ｍｍの細かい間隔で読み取るセンサが使用可
能であり、画像情報の画素単位での読み取りを可能にし
ている。また、エリアセンサ（′７１としては、上記ラ
インセンサ（５）よりも粗い密度で画像情報を読み取る
センサが使用可能であり、上記画素を含むかなり広い領
域を全体ζして読み取り得るようにしている。
したがって、両センサ（５） （７）による読み取り領
域の相対関係は、例えば第３図Ａに示すようにエリアセ
ンサ（力による読み取り領域（Ｒ）の何れかの部分に、
ラインセンサ（５）による読み取り両糸（Ｐ）が重畳さ
れるものであればよいが、画素（Ｐ）が領域（Ｒ）の周
縁部にあると領域（Ｒ）の平均読み取り信号によっては
画素（Ｐ）の情報を余り正確には判別できないことにな
るので、駆動回路（８）（９）、同期制御回路（１２）
ににり第３図Ｂに示りＪ、うに画素（Ｐ）が領域（Ｒ）
のほぼ中央部となるように制御すればよく、これによっ
て画素（Ｐ）の情報を正確にかつ迅速に判別できること
になる。
域の相対関係は、例えば第３図Ａに示すようにエリアセ
ンサ（力による読み取り領域（Ｒ）の何れかの部分に、
ラインセンサ（５）による読み取り両糸（Ｐ）が重畳さ
れるものであればよいが、画素（Ｐ）が領域（Ｒ）の周
縁部にあると領域（Ｒ）の平均読み取り信号によっては
画素（Ｐ）の情報を余り正確には判別できないことにな
るので、駆動回路（８）（９）、同期制御回路（１２）
ににり第３図Ｂに示りＪ、うに画素（Ｐ）が領域（Ｒ）
のほぼ中央部となるように制御すればよく、これによっ
て画素（Ｐ）の情報を正確にかつ迅速に判別できること
になる。
尚、この発明は以上の実施例に限定されるものでは全く
なく、−例えば、ラインセンサ（５）による読み取り画
素がエリアセンサ（７）による読み取り領域の中心から
ずれた位置にあってもＭ度が多少低下する点を許容でき
るのであれば適用可能である他、第２センサをレンズに
よる結像位置からずれた位置に設けることとすれば、第
２センサとしてラインセンサを使用することが可能であ
り、また、ディジタル式複写機、ファクシミリ客種々の
光学的処理装置に適用することも可能であり、その他こ
の発明の要旨を変更しない範囲内において種々の設計変
更を施すことが可能である。
なく、−例えば、ラインセンサ（５）による読み取り画
素がエリアセンサ（７）による読み取り領域の中心から
ずれた位置にあってもＭ度が多少低下する点を許容でき
るのであれば適用可能である他、第２センサをレンズに
よる結像位置からずれた位置に設けることとすれば、第
２センサとしてラインセンサを使用することが可能であ
り、また、ディジタル式複写機、ファクシミリ客種々の
光学的処理装置に適用することも可能であり、その他こ
の発明の要旨を変更しない範囲内において種々の設計変
更を施すことが可能である。
く効果〉
以上のようにこの発明は、第１センサによる画素読み取
りと同時に第２センサにより、上記画素を含むかなり広
い領域を読み取り、第２センサの出力信号によってスレ
ッショルドレベルを設定し、第１センサの出力信号をス
レッショルドレベルと比較処理することにより２値化デ
一タ信号を得るものであるから、画素を読み取ると直ち
に２値化を行なうことかでき、ひいては２値化までの読
み取り画素を全て記憶するような大きなメモリ、および
これに伴なう複雑な処理回路を不要として構成を簡素化
し得るという特有の効果を炎する。
りと同時に第２センサにより、上記画素を含むかなり広
い領域を読み取り、第２センサの出力信号によってスレ
ッショルドレベルを設定し、第１センサの出力信号をス
レッショルドレベルと比較処理することにより２値化デ
一タ信号を得るものであるから、画素を読み取ると直ち
に２値化を行なうことかでき、ひいては２値化までの読
み取り画素を全て記憶するような大きなメモリ、および
これに伴なう複雑な処理回路を不要として構成を簡素化
し得るという特有の効果を炎する。
第１図は画像読み取り装置の機械的構成を示づ一概略図
、第２図は同上電気的構成を示す概略図、第３図はエリ
アセンサ（７）とラインセンサ（５）とによる読み取り
領域、画素相互の関係を示す図。 （５）・・・第１センサ、（７）・・・第２センザ、（
１０）・・・判別処理部を構成する２値化回路、（１１
）・・・判別処理部を構成するスレッショルドレベル設
定回路、（１２）・・・同期制御部としての同期制御回
路。 特許出願人 三田工業株式会社 第 Ａ ３ 図
、第２図は同上電気的構成を示す概略図、第３図はエリ
アセンサ（７）とラインセンサ（５）とによる読み取り
領域、画素相互の関係を示す図。 （５）・・・第１センサ、（７）・・・第２センザ、（
１０）・・・判別処理部を構成する２値化回路、（１１
）・・・判別処理部を構成するスレッショルドレベル設
定回路、（１２）・・・同期制御部としての同期制御回
路。 特許出願人 三田工業株式会社 第 Ａ ３ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 原稿画像を画素単位で読み取る第１センサと、原
稿画像の単位画素よりかなり広い範囲を読み取る第２
ｔンサと、第２センサによる読み取り範囲が第１センザ
による読み取り画素を含む領域となるよう両センサを制
御する同期制御部と、第２センサの出力信号を入力とし
てスレッショルドレベルを設定し、第１センサの出力信
号をスレッショルドレベルと比較して２値化する判別処
理部とを有することを特徴とする画像読み取り装置。 ２、 同期制御部が、第２センサによる読み取り範囲が
第１センサによる読み取り画素をほぼ中心とする領域と
なるよう両センサを制御するものである上記特許請求の
範囲第１項記載の画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59018921A JPS60163575A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59018921A JPS60163575A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60163575A true JPS60163575A (ja) | 1985-08-26 |
Family
ID=11985076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59018921A Pending JPS60163575A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60163575A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01128173A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-19 | Tadao Totsuka | 画像認識装置 |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP59018921A patent/JPS60163575A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01128173A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-19 | Tadao Totsuka | 画像認識装置 |
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