JPS601630A - 情報トラツクの読取り装置 - Google Patents
情報トラツクの読取り装置Info
- Publication number
- JPS601630A JPS601630A JP10879183A JP10879183A JPS601630A JP S601630 A JPS601630 A JP S601630A JP 10879183 A JP10879183 A JP 10879183A JP 10879183 A JP10879183 A JP 10879183A JP S601630 A JPS601630 A JP S601630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- elastic member
- information track
- reading device
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/0932—Details of sprung supports
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明に記録媒体上に螺旋あるいは同心円状に記録さ
n、定情報トラックに読取り元スポットを投影して情報
を読取る装置に関する。
n、定情報トラックに読取り元スポットを投影して情報
を読取る装置に関する。
この種の情報読取り装置は周知であるが情報トラックを
有する記録媒体は1例えばビデオディスクと呼は几てお
p、符号化さnTCビデオ信号や音声信号が光学的透過
特性1反射特性1位相特性などの光学的情報として記録
さfている。ビデオディスク全回転させなからレーザ光
源から放射さnるレーザ光を集束してビデオディスクに
投影し光学的情報を読取っている。
有する記録媒体は1例えばビデオディスクと呼は几てお
p、符号化さnTCビデオ信号や音声信号が光学的透過
特性1反射特性1位相特性などの光学的情報として記録
さfている。ビデオディスク全回転させなからレーザ光
源から放射さnるレーザ光を集束してビデオディスクに
投影し光学的情報を読取っている。
このような記録媒体力特徴に、情報密度が非常に高いこ
とである。そのためにも情報トラックの巾が極めて狭い
と共に順次の情報トラック間の間隔も非常に狭くなつ℃
いる。従って読取′v元ススポット径も極め℃小となつ
工いる。
とである。そのためにも情報トラックの巾が極めて狭い
と共に順次の情報トラック間の間隔も非常に狭くなつ℃
いる。従って読取′v元ススポット径も極め℃小となつ
工いる。
このように巾もピッチも狭い情報トラックから元の情報
を正確に読取るためには、読取V光スボ的 ットと情報トラックとの相戚(置のず几−即ちトラッキ
ング誤差をできる限り小さくする必要がある。このため
に従来から読取り光スポットと情報トラックとの相対的
位置のずfLk検出し、このトラッキング誤差信号に基
づいて読取ジウ℃スポットを情報トラックに対して、そ
の巾方向に変位させるトラッキング制御が行なわnてい
る。
を正確に読取るためには、読取V光スボ的 ットと情報トラックとの相戚(置のず几−即ちトラッキ
ング誤差をできる限り小さくする必要がある。このため
に従来から読取り光スポットと情報トラックとの相対的
位置のずfLk検出し、このトラッキング誤差信号に基
づいて読取ジウ℃スポットを情報トラックに対して、そ
の巾方向に変位させるトラッキング制御が行なわnてい
る。
対物レンズを支持している弾性部材によりトラッキング
誤差信号に基づいて対物レンズの元軸を情報トラックに
対して直角をなす方向に変位させる方法がある。対物レ
ンズ?支持する弾性部材は薄い板状のものが用いらnる
のが一般である。
誤差信号に基づいて対物レンズの元軸を情報トラックに
対して直角をなす方向に変位させる方法がある。対物レ
ンズ?支持する弾性部材は薄い板状のものが用いらnる
のが一般である。
弾性部材によって支持’gnた対物レンズを所定位置に
変位させる駆動装置とし″Cは電磁石を用いる方法f
rsは圧電素子を用いる方法などがある。
変位させる駆動装置とし″Cは電磁石を用いる方法f
rsは圧電素子を用いる方法などがある。
しかしトラッキングの応答特性を良好にするためVC&
工出来得る限り小型と軽量にする必要がある。
工出来得る限り小型と軽量にする必要がある。
ビデオディスクの装置にはこのようなトラッキング誤差
の他vct+?報トラックに元スポットが正しく結像す
1′Lないフォカシング誤差も生じている。
の他vct+?報トラックに元スポットが正しく結像す
1′Lないフォカシング誤差も生じている。
このフォカシング誤差を補正するために対物レンズを元
軸方向に変位させるフォカシング手段が必要である。こ
のフォカシング手段に一般に機能上からトラッキング手
段の土位に配設さ几ている。
軸方向に変位させるフォカシング手段が必要である。こ
のフォカシング手段に一般に機能上からトラッキング手
段の土位に配設さ几ている。
上述のトラッキング用の弾性部材t′f−極め1薄い板
であるため、所定入力に対して所定変位を生じさせるた
めの調整は困難であり、しかも、使用周波数との共振、
トラッキング及びフォカシング補正に際しての座屈を避
ける必要がある。
であるため、所定入力に対して所定変位を生じさせるた
めの調整は困難であり、しかも、使用周波数との共振、
トラッキング及びフォカシング補正に際しての座屈を避
ける必要がある。
本発明の目的は、上述の共振、座屈を生ぜずに与えら′
nた弾性部材を使用して、所定入力に対して所定変位を
得る調整全容易に行ない得る。J:5にすることにある
。
nた弾性部材を使用して、所定入力に対して所定変位を
得る調整全容易に行ない得る。J:5にすることにある
。
上述の目的を達するための本発明による情報トラックの
読取り装置を工、対物レンズ全装置した鏡枠と、鏡枠の
外周に間隙を設けて嵌合装着した磁性帯と、上記間隙に
一端を挿入装着したトラッキング作動用の一対の板状弾
性部材とを設けたものにおいて、上記板状弾性部材の少
なくとも一万に少なくとも1個の切除部を形成する。
読取り装置を工、対物レンズ全装置した鏡枠と、鏡枠の
外周に間隙を設けて嵌合装着した磁性帯と、上記間隙に
一端を挿入装着したトラッキング作動用の一対の板状弾
性部材とを設けたものにおいて、上記板状弾性部材の少
なくとも一万に少なくとも1個の切除部を形成する。
上記切除部は円、楕円、四角等の開口とすることもでき
、こ’rLKJ:つて、所定入力が作用した時の変位を
微細に調整することが可能となり、共振周波数音道ける
ことも可能となる。形状自体に変化がないため、座屈に
を工はとんど無関係である。
、こ’rLKJ:つて、所定入力が作用した時の変位を
微細に調整することが可能となり、共振周波数音道ける
ことも可能となる。形状自体に変化がないため、座屈に
を工はとんど無関係である。
他の実施例によつ1.切除部全弾性部材側縁の切欠きと
することができる。こ几によって、入力対変位特性全極
めて広い範囲で調整することが可能となる。
することができる。こ几によって、入力対変位特性全極
めて広い範囲で調整することが可能となる。
本発明によって、所定入力に対する変位特性を任意°に
、広い範囲で、しかも精密な調整が可能となる。本発明
は附加部材を使用しないため、フオカシング入力等に悪
影響を生ずることばなく、装置原価を著しく大きくする
ことはない。
、広い範囲で、しかも精密な調整が可能となる。本発明
は附加部材を使用しないため、フオカシング入力等に悪
影響を生ずることばなく、装置原価を著しく大きくする
ことはない。
本発明全例示とした実施例並びに図面について説明する
。
。
円筒状の外枠lに固設したリング状の永久磁石2とリン
グ状のヨーク3,4が一体的に購成さnている。
グ状のヨーク3,4が一体的に購成さnている。
ヨーク3,4内には、コイル保持筒6を配設し。
その基端6′は、後述する弾性部材即ち弾性材、J:り
なる板ぽね19,20を植設したリング状の保持部材7
に■合装着さnている。また−コイル保持筒6の外周に
は可動コイル8全巻装し1円形状の永久磁石2と相対し
−いる。このコイル保持筒6の上方に延びた端部に外枠
1円に配設したスペーサ11にその周辺を保持したフォ
カシング誤差補正全行5弾性材料より形成さ几た円形状
の渦巻ばね9を介して装着さ几ている。更に保持部材7
と嵌合装着した基端6′の外周にを工、上記渦巻ばね9
と同措成の円形状の渦巻げね10を介して外枠1円に配
設したスペーサ12に装着さ几ている。
なる板ぽね19,20を植設したリング状の保持部材7
に■合装着さnている。また−コイル保持筒6の外周に
は可動コイル8全巻装し1円形状の永久磁石2と相対し
−いる。このコイル保持筒6の上方に延びた端部に外枠
1円に配設したスペーサ11にその周辺を保持したフォ
カシング誤差補正全行5弾性材料より形成さ几た円形状
の渦巻ばね9を介して装着さ几ている。更に保持部材7
と嵌合装着した基端6′の外周にを工、上記渦巻ばね9
と同措成の円形状の渦巻げね10を介して外枠1円に配
設したスペーサ12に装着さ几ている。
上記渦巻ばね9の上方には、ヨーク保持枠13を装着し
て、固定ヨーク14と固定研石15を一対として装着し
ている。上記固定ヨーク14の中心Kに対物レンズ16
を駆動する固定コイル17全巻装し−いる。対物レンズ
16に鏡枠18と一体に固設さ庇、その外周にはリング
状の磁性帯21を嵌合装着している。更に鏡枠18と磁
性帯21間にハ、トラッキング駆動する一対の板はね1
9−20全挿入装着する間隙金膜け−いる。
て、固定ヨーク14と固定研石15を一対として装着し
ている。上記固定ヨーク14の中心Kに対物レンズ16
を駆動する固定コイル17全巻装し−いる。対物レンズ
16に鏡枠18と一体に固設さ庇、その外周にはリング
状の磁性帯21を嵌合装着している。更に鏡枠18と磁
性帯21間にハ、トラッキング駆動する一対の板はね1
9−20全挿入装着する間隙金膜け−いる。
板ばね19.20は、第3図に示すように一端i 1J
ング形状に構成さ几た保持部材7に設けた溝に挿入装着
している。板はね19.20に板Nが極薄例えば0,0
2〜帆05程度の弾性材料で構成さ几ている。
ング形状に構成さ几た保持部材7に設けた溝に挿入装着
している。板はね19.20に板Nが極薄例えば0,0
2〜帆05程度の弾性材料で構成さ几ている。
弾性部材19−20はその基端全保持部材7に形成した
溝に挿入固着し、先端(工対物レンズ16を装着した鏡
枠18と磁性帯21とにより形成さ21、た間隙に挿入
して固着さnている。
溝に挿入固着し、先端(工対物レンズ16を装着した鏡
枠18と磁性帯21とにより形成さ21、た間隙に挿入
して固着さnている。
フォカシング信号全コイル8に与えると弾性部材よりな
る渦巻はね9,10の作用により対物レンズ16は光軸
方向に変位する。またトラッキング信号をコイル17に
与えると、板ばね19,200作用によジ対物レンズ1
6は元軸に対し直角方向に変位する。
る渦巻はね9,10の作用により対物レンズ16は光軸
方向に変位する。またトラッキング信号をコイル17に
与えると、板ばね19,200作用によジ対物レンズ1
6は元軸に対し直角方向に変位する。
さ又、上記構成から成る情報読取!l装置に於ける作動
特性は弾性部材の弾性特性にょつτ左右さnるとともに
殊に、対物レンズ16の光軸に対する直角方向の変位に
よるトラッキング作動は板にね19.20の作用による
もので、トラッキング信号に対応する適確な作用が発揮
さ几るように調整する必要がある。
特性は弾性部材の弾性特性にょつτ左右さnるとともに
殊に、対物レンズ16の光軸に対する直角方向の変位に
よるトラッキング作動は板にね19.20の作用による
もので、トラッキング信号に対応する適確な作用が発揮
さ几るように調整する必要がある。
しかして、第3図示の実施例に於てに、−万の板ばわ1
9の長さ方向間に、略等間隔置きに3個、の菱形状の開
口24.25.26を穿設したもので−こ′f′1.v
Cより、ばね19に備えらnる弾性特性を、その長さ方
向m]に於工均等に弱め、他方の板はね20との弾性特
性と相俟ってトラッキング信号に対する変位特性を適確
に得ら几るように板ばね19の全体の弾性特性全調整し
7.− %のである。
9の長さ方向間に、略等間隔置きに3個、の菱形状の開
口24.25.26を穿設したもので−こ′f′1.v
Cより、ばね19に備えらnる弾性特性を、その長さ方
向m]に於工均等に弱め、他方の板はね20との弾性特
性と相俟ってトラッキング信号に対する変位特性を適確
に得ら几るように板ばね19の全体の弾性特性全調整し
7.− %のである。
また−第4図示の実施例に於″Cは、板はね19の中央
部に1個の長孔27を穿設した場合を示し、特に、板は
ね19の中央部に於ける局部的な弾性特性を、他の上下
両側部に対して弱めることにより他方の板はね20との
弾性特性と相俟ってトラッキング信号に対する適確な変
位特性が得ら几るように板はね19の全体の弾性特性を
調整したものである。
部に1個の長孔27を穿設した場合を示し、特に、板は
ね19の中央部に於ける局部的な弾性特性を、他の上下
両側部に対して弱めることにより他方の板はね20との
弾性特性と相俟ってトラッキング信号に対する適確な変
位特性が得ら几るように板はね19の全体の弾性特性を
調整したものである。
さらに、第5図示の実施例に於てI工、板はね19の上
下両側部に於ける局部的な弾性特性に変化を付すべく、
その上下両側部の側縁に、そnぞn対向する切欠き2i
3.29.30.31’を設けることにより構成した場
合?示すもので、こ几により板はね19の上下両側部の
特に左右両側縁部の局部的な弾性特性を、他の部分に於
ける弾性特性に対し工弱め、他方の板はね20とによる
トラッキング信号に対する適確な変位0件が得らnるよ
うに板はね19の全体の弾性特性を調整したものである
。
下両側部に於ける局部的な弾性特性に変化を付すべく、
その上下両側部の側縁に、そnぞn対向する切欠き2i
3.29.30.31’を設けることにより構成した場
合?示すもので、こ几により板はね19の上下両側部の
特に左右両側縁部の局部的な弾性特性を、他の部分に於
ける弾性特性に対し工弱め、他方の板はね20とによる
トラッキング信号に対する適確な変位0件が得らnるよ
うに板はね19の全体の弾性特性を調整したものである
。
そして%第6〜8図1工、第3,4図示の場合の変形実
施例で第6図4X板にね19の中央部に菱形状の開口3
2.上下部に三角形状の開口33,34をそnぞn配設
した実施例、第7図は板はね19の上下部に長刀形状の
開口35.36を、第8図は板はね19の上下部に菱形
状の開口37,38全そnぞn配設した実施例を示すも
のである。
施例で第6図4X板にね19の中央部に菱形状の開口3
2.上下部に三角形状の開口33,34をそnぞn配設
した実施例、第7図は板はね19の上下部に長刀形状の
開口35.36を、第8図は板はね19の上下部に菱形
状の開口37,38全そnぞn配設した実施例を示すも
のである。
尚、上述の各実施例に於′″Cに、対となる板はね19
.20のうちの一万の板はね19についてのみ説明した
のであるが、同様にして他方の板はね20についても、
板ばね19間の弾性特性に於ける調整に必要な切除部を
設けることにより実施することができ、そntx両板は
ね19.20の両者間に於て同一個所に同一形状の切除
部である必要になく一所要個所に所幾形状の切除部を配
設しつつ構成しτ実施するものである。
.20のうちの一万の板はね19についてのみ説明した
のであるが、同様にして他方の板はね20についても、
板ばね19間の弾性特性に於ける調整に必要な切除部を
設けることにより実施することができ、そntx両板は
ね19.20の両者間に於て同一個所に同一形状の切除
部である必要になく一所要個所に所幾形状の切除部を配
設しつつ構成しτ実施するものである。
また−第3〜8図示の各実施例に示さ几る開口長孔27
および切欠きはこnらの形状に限足さnず、方形、長刀
形、円形、三角形、その他の多角形あるいはこnらの形
状に近似する形状等の適宜の形状により実施することが
できるとともに、各実施例の組み合せによる実施例や1
等間隔、対向位置による配置に換えて、ランダムな配置
による実施例も勿論可能で、その他本発明所期作用効果
を得るに適切な全ての設計変更的な構成から成る実施例
を含むものである。
および切欠きはこnらの形状に限足さnず、方形、長刀
形、円形、三角形、その他の多角形あるいはこnらの形
状に近似する形状等の適宜の形状により実施することが
できるとともに、各実施例の組み合せによる実施例や1
等間隔、対向位置による配置に換えて、ランダムな配置
による実施例も勿論可能で、その他本発明所期作用効果
を得るに適切な全ての設計変更的な構成から成る実施例
を含むものである。
さて、前述の板げね19.20の実施例に、1枚の弾性
部材にて形成した場合金示すが、上記対をなす板状弾性
部材が2枚以上の複数の弾性部材から成る複合弾性部材
にて形成する場合についても、同様に実施することがで
き、第9,10図にその実施例を示す。
部材にて形成した場合金示すが、上記対をなす板状弾性
部材が2枚以上の複数の弾性部材から成る複合弾性部材
にて形成する場合についても、同様に実施することがで
き、第9,10図にその実施例を示す。
まず、第9図aの板ばね19.20は板厚が極薄例えば
0.02〜0.05龍程度の板状弾性体を2枚19a、
19b、20a、20bで構成さnておりその板ばね1
9aと19b、20aと20b間にシリコン樹脂層39
.40とブチルゴム等の粘性ゴム層41.42全介層し
て一体的に構成さt′L″′Cいる。
0.02〜0.05龍程度の板状弾性体を2枚19a、
19b、20a、20bで構成さnておりその板ばね1
9aと19b、20aと20b間にシリコン樹脂層39
.40とブチルゴム等の粘性ゴム層41.42全介層し
て一体的に構成さt′L″′Cいる。
このように構成さnた弾性部材としての板にね19.2
(HXその基端を保持部材7に形成した溝に挿入固着し
、先端は対物レンズ16を装着した鏡枠1gと研性帯2
1に形成した間隙に挿会着さ几ている。
(HXその基端を保持部材7に形成した溝に挿入固着し
、先端は対物レンズ16を装着した鏡枠1gと研性帯2
1に形成した間隙に挿会着さ几ている。
このように構成することによりフォカシングとトラッキ
ング移動における板はねの特性を損うことがなく板はね
19.20の補強によp座屈現象も生ずることがなくま
た、シリコン樹脂層と粘性材料層の介挿により温度変化
、緩衝等による共振現象も生ずることがなく、最良なダ
ンピング作用が可能となるが、さらにそ几ぞ几の板はね
19゜20における2枚の板状弾性体19a、19b。
ング移動における板はねの特性を損うことがなく板はね
19.20の補強によp座屈現象も生ずることがなくま
た、シリコン樹脂層と粘性材料層の介挿により温度変化
、緩衝等による共振現象も生ずることがなく、最良なダ
ンピング作用が可能となるが、さらにそ几ぞ几の板はね
19゜20における2枚の板状弾性体19a、19b。
20a、20bのうちの少なくとも1枚に前述してきた
第3〜8図に示す如く切除部を形成することにより、ト
ラッキング信号に対する適確な変位特性を得るための弾
性特性を広範囲に得らnる。
第3〜8図に示す如く切除部を形成することにより、ト
ラッキング信号に対する適確な変位特性を得るための弾
性特性を広範囲に得らnる。
第9図すの実施例に、第9図aに換えて板ばね19.2
0に板厚が極薄例えば0.02〜0.05程度の弾性体
全二枚19a、19b、20a、20bで碩成さn℃お
り、その板ばね19aと19 b。
0に板厚が極薄例えば0.02〜0.05程度の弾性体
全二枚19a、19b、20a、20bで碩成さn℃お
り、その板ばね19aと19 b。
20aと20b間にそnぞnK温度変化に影響さnない
2層のシリコン樹脂層39a、3gbおよび40a、4
0bと温度変化に影響さnなく、かつ粘性特性のあるブ
チルゴムなどの一層粘性ゴム層41.42を介挿してそ
几ぞ几一体的に構成したもので、か〜る構成から成る板
はね19.20のうちの少な(とも−万の板ばね19あ
るい(工20の少なくとも1枚の弾性体19a、19b
、20a、20bに対して第3〜8図示の切除部を形成
することにより、前述の第9図aと同様の効果を得らn
る。
2層のシリコン樹脂層39a、3gbおよび40a、4
0bと温度変化に影響さnなく、かつ粘性特性のあるブ
チルゴムなどの一層粘性ゴム層41.42を介挿してそ
几ぞ几一体的に構成したもので、か〜る構成から成る板
はね19.20のうちの少な(とも−万の板ばね19あ
るい(工20の少なくとも1枚の弾性体19a、19b
、20a、20bに対して第3〜8図示の切除部を形成
することにより、前述の第9図aと同様の効果を得らn
る。
さらに第10図の実施例における板はね19゜20は板
厚が極薄例えば0.02〜0.05程度の弾性体を二枚
19a、19b、20a、201)′r:iff成さn
ており、その板ばね19aと19b、20aと20b間
にそ几ぞnに温度変化に影響さ几ないシリコン樹脂と温
度変化に影響さnなく−かつ粘性特性のあるブチルゴム
などの粘性ゴムとの混合層43,44’r介挿し℃そ几
ぞn一体的に構成さn又いる。
厚が極薄例えば0.02〜0.05程度の弾性体を二枚
19a、19b、20a、201)′r:iff成さn
ており、その板ばね19aと19b、20aと20b間
にそ几ぞnに温度変化に影響さ几ないシリコン樹脂と温
度変化に影響さnなく−かつ粘性特性のあるブチルゴム
などの粘性ゴムとの混合層43,44’r介挿し℃そ几
ぞn一体的に構成さn又いる。
か瓦る構成による板はね19.20は同一板厚で形成さ
n y、=板ばね19a、19b、20a、20bの各
々の板にね間に温度変化と緩衝に強くかつ接着剤を兼ね
た材料例えはシリコン樹脂と温度特性(低温高温にても
弾性変化しない)およびダンピング特性と弾性および粘
性の良い材料例えばブチルゴムとの混合層43.44に
介在してそ几ぞ几一体重K 構成したものでフォカシン
グとトラッキング作動における板ばねの特性を枦なうこ
とがなく板はね19.20に粘性を与えることと。
n y、=板ばね19a、19b、20a、20bの各
々の板にね間に温度変化と緩衝に強くかつ接着剤を兼ね
た材料例えはシリコン樹脂と温度特性(低温高温にても
弾性変化しない)およびダンピング特性と弾性および粘
性の良い材料例えばブチルゴムとの混合層43.44に
介在してそ几ぞ几一体重K 構成したものでフォカシン
グとトラッキング作動における板ばねの特性を枦なうこ
とがなく板はね19.20に粘性を与えることと。
緩衝に影響さnない材料層の補強によp座屈現象も生ず
ることがなり−1:た共振現象も生じることがなく最良
なダンピング作用が可能となる。
ることがなり−1:た共振現象も生じることがなく最良
なダンピング作用が可能となる。
しかし又、か〜る構成から成る板はね19,20におい
て、少なくとも一万の板ばねを形成する少なくとTo
1枚の板ばね19a、19b、20a。
て、少なくとも一万の板ばねを形成する少なくとTo
1枚の板ばね19a、19b、20a。
20bに対して、第3〜8図示の切除部を形成すること
に、J:り前述してきた各実施例と同様の効果をイUる
ことかできる。
に、J:り前述してきた各実施例と同様の効果をイUる
ことかできる。
前述し−通り、板はね19.20を工極め又薄い弾性材
料製であるため、所要の弾性?得らn、しかも使用範囲
内で共振をしない固有振動数とする必要かあるが、この
調整は著しく困難である。
料製であるため、所要の弾性?得らn、しかも使用範囲
内で共振をしない固有振動数とする必要かあるが、この
調整は著しく困難である。
本発明によって切除部を設けることによって座屈を防ぎ
得る形状とし、しかも所要の弾性、即ち所足硼力が作用
した時の所定変位量を得る定めの調整は容易であり、シ
かも共振周波数全使用周波数範囲外とすることができる
。
得る形状とし、しかも所要の弾性、即ち所足硼力が作用
した時の所定変位量を得る定めの調整は容易であり、シ
かも共振周波数全使用周波数範囲外とすることができる
。
従来は厚さの変化は弾性の著しく大きな変化を伴なうた
め、調整のためには巾の変化のみによって行なったが、
巾を変え几は座屈性能が著しく変化するため調整が困難
である。
め、調整のためには巾の変化のみによって行なったが、
巾を変え几は座屈性能が著しく変化するため調整が困難
である。
本発明によって、第3.4図および第6〜8図に示す開
口を設けることによって、開口の数と大きさ全調整すn
ば、座屈に影響せずに微細な弾性力の調整を行なうこと
が可能である。更に第5図に示す側縁の切欠きに工つ1
1弾性はねの厚さの調整を簡単に行なうことができる。
口を設けることによって、開口の数と大きさ全調整すn
ば、座屈に影響せずに微細な弾性力の調整を行なうこと
が可能である。更に第5図に示す側縁の切欠きに工つ1
1弾性はねの厚さの調整を簡単に行なうことができる。
このため、1種の使用材料から、所要特性の弾性はね全
簡単、正確に得ることが可能となり、構成が著しく容易
となった。
簡単、正確に得ることが可能となり、構成が著しく容易
となった。
第1図は本発明に係る情報読取り装置の主要部を示す半
面を縦断面とした正面図、第2図に同平面図、第3〜8
図は本発明装置に於ける弾性部材の実施例を示し、第3
図は対物レンズを支持した状態の拡大正面図、第4〜8
図は弾性部材のみの拡大正面図、第9図a、b、第10
図は弾性部材が複合弾性部材から成る実施例を示すもの
で、そnlf几対物レンズを支持した状態の拡大縦断正
面図である。 1・・・外枠 2・・・永久磁石 8・・・可動コイル 9・・・渦巻ばね lO・・・渦巻ばね 14・・・固定ヨーク 15・・・固定磁石 16・・・対物レンズ 17・・・固定コイル 18・・・鏡枠 19.20・・・板ばね 21・・・磁性体 24、25. 25.33、34゜ 35.36,37.38・・・開口 27・・・長孔 28.29.30.31’・・・切欠き39、 40.
39a、 39b。 40a、40b・・・シリコン樹脂層 41.42・・・粘性ゴム層 43.44・・・混合層。 特許出願人 オリンパス元学工栗株式会社第1図 第2図 、第3図 第4図第51X1 1 第6図 第7図第8図 第9図 (Q) (b) 第10図
面を縦断面とした正面図、第2図に同平面図、第3〜8
図は本発明装置に於ける弾性部材の実施例を示し、第3
図は対物レンズを支持した状態の拡大正面図、第4〜8
図は弾性部材のみの拡大正面図、第9図a、b、第10
図は弾性部材が複合弾性部材から成る実施例を示すもの
で、そnlf几対物レンズを支持した状態の拡大縦断正
面図である。 1・・・外枠 2・・・永久磁石 8・・・可動コイル 9・・・渦巻ばね lO・・・渦巻ばね 14・・・固定ヨーク 15・・・固定磁石 16・・・対物レンズ 17・・・固定コイル 18・・・鏡枠 19.20・・・板ばね 21・・・磁性体 24、25. 25.33、34゜ 35.36,37.38・・・開口 27・・・長孔 28.29.30.31’・・・切欠き39、 40.
39a、 39b。 40a、40b・・・シリコン樹脂層 41.42・・・粘性ゴム層 43.44・・・混合層。 特許出願人 オリンパス元学工栗株式会社第1図 第2図 、第3図 第4図第51X1 1 第6図 第7図第8図 第9図 (Q) (b) 第10図
Claims (6)
- (1)情報トラックの読取り装置に対物レンズを装着し
た鏡枠と、鏡枠の外周に間隙を設けて嵌合装着しり磁性
帯と、上記間隙に一端全挿入装着を形成したこと全特徴
とする情報トラックの読取り装置。 - (2)情報トラックの読取り装置に対物レンズを装着し
た鏡枠と、鏡枠の外周に間隙を設けて嵌合装着した磁性
帯と、上記間隙に一端を挿入装着したトラッキング作動
用の一対の板状弾性部材とを設けたものにおいて一上記
工対の弾性部材を、そ几ぞlrL、2枚の板状弾性部材
をて形成し、かつ上記複合弾性部材から成る板状弾性部
材の少なくとも一万に少なくとも1個の切除部を形成し
たこと全特徴とする情報トラックの読取り装置。 - (3)情報トラックの読取り装置に対物レンズを装着し
た鏡枠と、鏡枠の外周に間隙を設けて嵌合装着しり磁性
帯と、上記間隙に一端全挿入装着したトラッキング作動
用の一対の板状弾性部材とを設けたものにおいて、上記
版状弾性部材を、シリコン樹脂と粘性ゴムの混合層全介
在した複合弾性部材にて形成するとともにこの複合弾性
部材から成る板状弾性部材の少なくとも一万の板状弾性
部材に少なくとも1個の切除部を形成したことV*徴と
する情報トラックの読取り装置。 - (4)前記切除部は1前記板状弾性部材に穿設した少な
くとも1個の開口部から成る特許請求の範囲第1項、第
2項または第3項記載の情報トラックの読取り装置。 - (5)前記切除部は、前記板状弾性部材の側縁の少な(
とも−万に形成した切欠き部から成る特許請求の範囲第
1項、第2項またに第3項記載の情報トラックの読取ジ
装曾。 - (6)前記切除部は、前記板状弾性部材に穿設した少な
くとも1個の円形、方形、畏方形、三角形、菱形、その
他の多角形またはこfらに近似する形状の開口部から成
る特許請求の範囲第1項、第2項またQ工第3項記載の
情報トラックの読取り装置@
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10879183A JPS601630A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 情報トラツクの読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10879183A JPS601630A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 情報トラツクの読取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601630A true JPS601630A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14493568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10879183A Pending JPS601630A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 情報トラツクの読取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601630A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6098121U (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-04 | パイオニア株式会社 | 光学式情報読取装置における対物レンズ支持機構 |
JPS6325840A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-03 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光ピツクアツプ |
JPH0183600U (ja) * | 1987-11-25 | 1989-06-02 | ||
WO1994011869A1 (en) * | 1992-11-12 | 1994-05-26 | Seiko Epson Corporation | Device for driving optical part |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57186712A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-17 | Olympus Optical Co Ltd | Objective lens supporting device |
JPS5864648A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
JPS5856334B2 (ja) * | 1978-11-16 | 1983-12-14 | 芦森工業株式会社 | 管路の内張り方法 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP10879183A patent/JPS601630A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0135295Y2 (ja) * | 1983-12-07 | 1989-10-27 | ||
JPS6325840A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-03 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光ピツクアツプ |
JPH0183600U (ja) * | 1987-11-25 | 1989-06-02 | ||
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