JPS60162666A - 印字素子駆動用mos集積回路 - Google Patents
印字素子駆動用mos集積回路Info
- Publication number
- JPS60162666A JPS60162666A JP59018014A JP1801484A JPS60162666A JP S60162666 A JPS60162666 A JP S60162666A JP 59018014 A JP59018014 A JP 59018014A JP 1801484 A JP1801484 A JP 1801484A JP S60162666 A JPS60162666 A JP S60162666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- logic circuit
- output transistor
- grounding
- terminal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印字素子NA勤用MO8集積回路に関し、特
に、出力トランジスタとMOSロジック回路とが単一チ
ップ上に形成されたMOE?ICにおいて、安定的動作
を確実に行なえるようにした印字素子駆動用MOB集積
回路に関する。
に、出力トランジスタとMOSロジック回路とが単一チ
ップ上に形成されたMOE?ICにおいて、安定的動作
を確実に行なえるようにした印字素子駆動用MOB集積
回路に関する。
従来、用いられているこの種の単一のチップ上に形成さ
れた印字素子駆動用MO8集積回路においてa1サーマ
ルヘッド金駆動するための出力トランジスタのグランド
端子と、MOSロジック回路のグランド端子とが、単一
のチップ上に形成された集積回路基板上で接続され、同
一の1個の共通グランド端子によって外部のアース回路
に接続されていた。
れた印字素子駆動用MO8集積回路においてa1サーマ
ルヘッド金駆動するための出力トランジスタのグランド
端子と、MOSロジック回路のグランド端子とが、単一
のチップ上に形成された集積回路基板上で接続され、同
一の1個の共通グランド端子によって外部のアース回路
に接続されていた。
このような従来構成においては、サーマルヘッドを駆動
するために出力トランジスタに大電流が流れると、集積
回路内のグランド配線の抵抗のために、MOSロジック
回路のアースレベルが変動し、MOSロジック回路に誤
動作が生じ、出力トランジスタの制御に誤り’に生じ、
誤印字が発生する原因となっていた。
するために出力トランジスタに大電流が流れると、集積
回路内のグランド配線の抵抗のために、MOSロジック
回路のアースレベルが変動し、MOSロジック回路に誤
動作が生じ、出力トランジスタの制御に誤り’に生じ、
誤印字が発生する原因となっていた。
このような、欠点を除去するための手段として、MOS
ロジック回路のグランドラインを太くして抵抗値の小さ
い構成にすることが考えられるが、ISS溝構造あるた
めに、現状以上にグランドラインを大きくすることは、
回路の集積度を低下させることになり、不可能なことで
あった。
ロジック回路のグランドラインを太くして抵抗値の小さ
い構成にすることが考えられるが、ISS溝構造あるた
めに、現状以上にグランドラインを大きくすることは、
回路の集積度を低下させることになり、不可能なことで
あった。
本発明の目的は、従来技術における以上の欠点’kjみ
やかに除去するための極めて効果的な手段を提供するこ
とにある。
やかに除去するための極めて効果的な手段を提供するこ
とにある。
上記目的を達成するための本発明の構成は、サーマルヘ
ッド発熱体を駆動する多数の出力トランジスタと該出力
トランジスタを夫々制御するMOSロジック回路とが単
一のチップ上に形成されたMOS集積回路において、前
記MOSロジック回路のグランド配線と、前記出力トラ
ンジスタのグランド配線とが別gIAVcなされ、前記
ロジック回路のグランド配線用端子と前記出カドランジ
スタグランド配線用端子とが互いに独立して設けられて
いる点に特徴を有する。
ッド発熱体を駆動する多数の出力トランジスタと該出力
トランジスタを夫々制御するMOSロジック回路とが単
一のチップ上に形成されたMOS集積回路において、前
記MOSロジック回路のグランド配線と、前記出力トラ
ンジスタのグランド配線とが別gIAVcなされ、前記
ロジック回路のグランド配線用端子と前記出カドランジ
スタグランド配線用端子とが互いに独立して設けられて
いる点に特徴を有する。
以下、図面と共に本発明による印字素子駆動用MOS集
積回路の一実施例について詳細に説明する。
積回路の一実施例について詳細に説明する。
図面において符号1で示されるものは、全体がMOS−
LSIで構成されたMOSロジック回路であり、このM
OSロジック回路1の詳細は図面には示されていないが
、後述の出力トランジスタを制御するためのロジック制
御回路として構成されている。
LSIで構成されたMOSロジック回路であり、このM
OSロジック回路1の詳細は図面には示されていないが
、後述の出力トランジスタを制御するためのロジック制
御回路として構成されている。
MOBロジック(ロ)路1が形成されているICチップ
5a上には、更に、出力トランジスタ3が形成されてい
る。そして、このMOSロジック回路1の各出力端子2
は各出力トランジスタ5のゲートGに接続されており、
このMOSロジック回路1のグランド配線4はMOSI
Cチップ5a上のMOSロジック回路用グランド端子G
、に接続されている。
5a上には、更に、出力トランジスタ3が形成されてい
る。そして、このMOSロジック回路1の各出力端子2
は各出力トランジスタ5のゲートGに接続されており、
このMOSロジック回路1のグランド配線4はMOSI
Cチップ5a上のMOSロジック回路用グランド端子G
、に接続されている。
出力トランジスタ3の各ソース日灯各々共通に接続され
、その共通グランド配線5は、出力トランジスタ用グラ
ンド端子G、に接続されている。
、その共通グランド配線5は、出力トランジスタ用グラ
ンド端子G、に接続されている。
出力トランジスタ用グランド端子G、は、前記lOチッ
プ5aの端部に形成され、ロジック回路用グランド端子
G、と出力トランジスタ用グランド端子G、とは、IC
チップ5a上において互いに独立して形成され、互い暉
電気的に干渉しないような状態に保持されている。
プ5aの端部に形成され、ロジック回路用グランド端子
G、と出力トランジスタ用グランド端子G、とは、IC
チップ5a上において互いに独立して形成され、互い暉
電気的に干渉しないような状態に保持されている。
出力トランジスタ3の各ドレインDはICチップ5a上
に形成された出力端子6に接続されており、各出力端子
6にはサーマルヘッド発熱体7の各一端が各々接続され
ており、サーマルヘッド発熱体7の各他端は、印字用電
源9に共通に接続されている。
に形成された出力端子6に接続されており、各出力端子
6にはサーマルヘッド発熱体7の各一端が各々接続され
ており、サーマルヘッド発熱体7の各他端は、印字用電
源9に共通に接続されている。
次に、以上のように構成された工Cチップ5aの集積回
路構造について述べると、第2図に示されているように
、1型基板10の主表面に形成された出力トランジスタ
5は、ドレイン領域り、及びソース領域Sとが拡散領域
によって夫々構成され、ソース領域Sとドレイン領域り
との間には、絶縁層上に形成されたゲート電極Gが設け
られている。ソース領域s[11続されているソースを
極11は、出力トランジスタ用共通グランド配線には、
他の出力トランジスタのソース電極にも共通に接続され
ており、出力トランジスタ用共通グランド配線5は出力
トランジスタ用グランド端子G。
路構造について述べると、第2図に示されているように
、1型基板10の主表面に形成された出力トランジスタ
5は、ドレイン領域り、及びソース領域Sとが拡散領域
によって夫々構成され、ソース領域Sとドレイン領域り
との間には、絶縁層上に形成されたゲート電極Gが設け
られている。ソース領域s[11続されているソースを
極11は、出力トランジスタ用共通グランド配線には、
他の出力トランジスタのソース電極にも共通に接続され
ており、出力トランジスタ用共通グランド配線5は出力
トランジスタ用グランド端子G。
に接続される。
この出力トランジスタ3の隣接位置であって、P−壓基
板10の上面には、MOSロジック回路1が形成されて
おり、MOSロジック回路1會構成するトランジスタの
1つが示されている。このトランジスタQは、基本的に
は出力トランジスタ3と同様の構成であり、ドレインD
、ゲートGおよびソースSから構成され、ソースSはロ
ジック回路のグランド配線4と接続されている。MOS
ロジック回路1tJIJ成する他のトランジスタのソー
スも同様にして、ロジック回路のグランド配線4に共通
に接続されており、このグランド配IIFiI4は、ロ
ジック回路用グランド端子G1に接続されている。
板10の上面には、MOSロジック回路1が形成されて
おり、MOSロジック回路1會構成するトランジスタの
1つが示されている。このトランジスタQは、基本的に
は出力トランジスタ3と同様の構成であり、ドレインD
、ゲートGおよびソースSから構成され、ソースSはロ
ジック回路のグランド配線4と接続されている。MOS
ロジック回路1tJIJ成する他のトランジスタのソー
スも同様にして、ロジック回路のグランド配線4に共通
に接続されており、このグランド配IIFiI4は、ロ
ジック回路用グランド端子G1に接続されている。
このように出力トランジスタ用グランド端十G。
とロジック回路用グランド端子G1とは、第2図に示さ
れる如く、互いに電気的に離間して形成されている。
れる如く、互いに電気的に離間して形成されている。
以上のような構成において、本発明による印字素子駆動
用MOE+集積回路を作動させて印字を行なう場合につ
いて述べると、電源をONにすることにより、MO8t
ffシック回路1から発生するロジック制御偏号は各出
力トランジスタ5に選択的に与えられ、各出力トランジ
スタ30オン状態に応じて各サーマルヘッド発熱体7に
電流が印加されて所冗の印字が行なわれるものである。
用MOE+集積回路を作動させて印字を行なう場合につ
いて述べると、電源をONにすることにより、MO8t
ffシック回路1から発生するロジック制御偏号は各出
力トランジスタ5に選択的に与えられ、各出力トランジ
スタ30オン状態に応じて各サーマルヘッド発熱体7に
電流が印加されて所冗の印字が行なわれるものである。
この場合、出力トランジスタ用グランド端子G。
に扛数百mAの′電流が流れると共に、ロジック回路用
グランド端子G1には数mAの′電流が流れるが、出力
トランジスタ用グランド端子G2とロジック回路用グラ
ンド端子G、とが互いにICチップ5a上において直接
接続されておらず、各々が独立しているため出力トラン
ジスタに大きな電流が流れそも、ロジック回路用グラン
ド端子G、はアースレベルに保たれた管まである。従っ
て、MOSロジック回路1の決められたグランドレベル
の基板電位において安定した動作が得られ、誤動作のな
い安定した出力トランジスタのスイッチング動作が得ら
れるものである。
グランド端子G1には数mAの′電流が流れるが、出力
トランジスタ用グランド端子G2とロジック回路用グラ
ンド端子G、とが互いにICチップ5a上において直接
接続されておらず、各々が独立しているため出力トラン
ジスタに大きな電流が流れそも、ロジック回路用グラン
ド端子G、はアースレベルに保たれた管まである。従っ
て、MOSロジック回路1の決められたグランドレベル
の基板電位において安定した動作が得られ、誤動作のな
い安定した出力トランジスタのスイッチング動作が得ら
れるものである。
本発明による印字素子駆動用MO8集積回路によれば、
上述の如く、MO8集積回路チップ上に形成された出力
トランジスタとロジック回路間のアースラインにおける
相互の電気的干渉が防止され、極めて安定”した印字素
子駆動動作を行なうことができる。
上述の如く、MO8集積回路チップ上に形成された出力
トランジスタとロジック回路間のアースラインにおける
相互の電気的干渉が防止され、極めて安定”した印字素
子駆動動作を行なうことができる。
図面は本発明による印字素子駆動用MO8集積回路を示
すためのもので、第1図は全体回路を示す回路図、第2
0図は第1図における要部の集積回路栴成を示す断面図
である。 1・・・IA OBロジック回路、 2・・・出力端子、 3・・・出力トランジスタ、 4.5・・・グランド配線、 5a・・・工0チップ、 7・・・サーマルヘッド発熱体、
すためのもので、第1図は全体回路を示す回路図、第2
0図は第1図における要部の集積回路栴成を示す断面図
である。 1・・・IA OBロジック回路、 2・・・出力端子、 3・・・出力トランジスタ、 4.5・・・グランド配線、 5a・・・工0チップ、 7・・・サーマルヘッド発熱体、
Claims (1)
- サーマルヘッド発熱体全駆動する多数の出力トランジス
タと該出力トランジスタ全夫々制御するMOSロジック
回路とが単一のチップ上に形成されたyos集積回路に
おいて、前記MOI30シック回路のグランド配線と、
前記出力トランジスタのグランド配線とが別個になされ
、前記ロジック回路のグランド配線用端子と前記出カド
ランジスタグランド配線用端子とが互いに独立して設け
られていることを特徴とする印字素子駆動用MO8集積
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59018014A JPS60162666A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 印字素子駆動用mos集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59018014A JPS60162666A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 印字素子駆動用mos集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60162666A true JPS60162666A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11959812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59018014A Pending JPS60162666A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | 印字素子駆動用mos集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60162666A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3906484A1 (de) * | 1989-03-01 | 1990-09-20 | Siemens Ag | Thermodruckerkopf |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848449B2 (ja) * | 1980-04-21 | 1983-10-28 | 日本鋼管株式会社 | サイロ |
-
1984
- 1984-02-02 JP JP59018014A patent/JPS60162666A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5848449B2 (ja) * | 1980-04-21 | 1983-10-28 | 日本鋼管株式会社 | サイロ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3906484A1 (de) * | 1989-03-01 | 1990-09-20 | Siemens Ag | Thermodruckerkopf |
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