JPS601623Y2 - ヘアブラシ - Google Patents
ヘアブラシInfo
- Publication number
- JPS601623Y2 JPS601623Y2 JP6036678U JP6036678U JPS601623Y2 JP S601623 Y2 JPS601623 Y2 JP S601623Y2 JP 6036678 U JP6036678 U JP 6036678U JP 6036678 U JP6036678 U JP 6036678U JP S601623 Y2 JPS601623 Y2 JP S601623Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- height
- disease
- cavity
- hairbrush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はヘアブラシに係もので、該ブラシの構造を改良
することによってブラッシングすることの本義である髪
のホコリを取り去る作用、頭皮を刺激し、皮脂の分泌を
促し毛の発育を助ける作用を効果的に、経済的に1本の
ヘアブラシが兼備すべくして考案されたものある。
することによってブラッシングすることの本義である髪
のホコリを取り去る作用、頭皮を刺激し、皮脂の分泌を
促し毛の発育を助ける作用を効果的に、経済的に1本の
ヘアブラシが兼備すべくして考案されたものある。
添付図面にもとづいて説明すると、第1図は本考案の切
欠柄よりなる平面図である。
欠柄よりなる平面図である。
第2図は側面断面図である。
第3図はX Xi線上より見た正面図である。
第4図は他の実施例の正面図である。
1は刷毛植設本体病である。2は別個の刷毛植設病体で
ある。
ある。
かつ刷毛植設面は刷毛植設本体病1の植設面よりも高く
形成されてなる。
形成されてなる。
又同時に、別個の刷毛植設病体2の刷毛植設面の高さは
任意に変更することが出来、刷毛植設本体病1の刷毛植
設面より高くすれば、第3図に見られる様になり、同程
度の高さにすれば刷毛植設本体病1と別個の刷毛植設病
体2の刷毛植設面は同じ平面上の高さに形成されて、刷
毛に硬度の差が出、別個の刷毛植設病体2の刷毛植設面
を刷毛植設本体病1のそれよりも低くすれば、第4図に
見られる如くに形成され、しかも刷毛に硬度の差が出る
様に形成されてなることを特徴とするものである。
任意に変更することが出来、刷毛植設本体病1の刷毛植
設面より高くすれば、第3図に見られる様になり、同程
度の高さにすれば刷毛植設本体病1と別個の刷毛植設病
体2の刷毛植設面は同じ平面上の高さに形成されて、刷
毛に硬度の差が出、別個の刷毛植設病体2の刷毛植設面
を刷毛植設本体病1のそれよりも低くすれば、第4図に
見られる如くに形成され、しかも刷毛に硬度の差が出る
様に形成されてなることを特徴とするものである。
11は刷毛植設本体病1の先端部にもうけられている空
間である。
間である。
21は別個の刷毛植設病体2の先端部にもうけられてな
る突き出し部分である。
る突き出し部分である。
111は刷毛植設本体病1の後端部分よりにもうけられ
ている空洞である。
ている空洞である。
211は別個の刷毛植設病体2に設けられている空洞で
ある。
ある。
3は既製の市販の止め具である。
Aは刷毛植設本体病1に設けられている大きな植設孔に
植設されてなる大きな刷毛束である。
植設されてなる大きな刷毛束である。
B1は別個の刷毛植設病体2にもうけられている小さな
植設孔に植設されてなる小さな刷毛束である。
植設孔に植設されてなる小さな刷毛束である。
B2は別個の刷毛植設病体2の低い刷毛植設面に植設さ
れてなる小さな長い刷毛束である。
れてなる小さな長い刷毛束である。
即ち、別個の刷毛植設病体2の刷毛植設面は、刷毛植設
本体病1のそれよりも低い構造にある。
本体病1のそれよりも低い構造にある。
従って、上記する如き構造よりなる本考案のヘアブラシ
の場合、突き出し部分21を刷毛植設本体病1の先端分
にもうけられている空間11に挿入合体せしめ、更に空
洞111と211の空洞部分に既製の止め具3で止める
ことによって、第1図に見られるものとなる。
の場合、突き出し部分21を刷毛植設本体病1の先端分
にもうけられている空間11に挿入合体せしめ、更に空
洞111と211の空洞部分に既製の止め具3で止める
ことによって、第1図に見られるものとなる。
第3図によって説明すると、上記の様に構成された本考
案のヘアブラシは、刷毛植設本体病1に植設されたる刷
毛束Bは大きな植設孔に植設されてなるから、刷毛束B
は弾力的に作用して、髪のすき具合を大変能率的に効果
的に果す様になり、別個の刷毛植設病体2の高い刷毛植
設面に植設されてなる刷毛束B1は小さな植設孔に植設
されてなるので、刷毛束はソアトなタッチを頭皮に与え
、硬軟に作用する刷毛束B、B1が皮脂の分泌を促して
毛の発育を促す様に形成されているのである。
案のヘアブラシは、刷毛植設本体病1に植設されたる刷
毛束Bは大きな植設孔に植設されてなるから、刷毛束B
は弾力的に作用して、髪のすき具合を大変能率的に効果
的に果す様になり、別個の刷毛植設病体2の高い刷毛植
設面に植設されてなる刷毛束B1は小さな植設孔に植設
されてなるので、刷毛束はソアトなタッチを頭皮に与え
、硬軟に作用する刷毛束B、B1が皮脂の分泌を促して
毛の発育を促す様に形成されているのである。
従って、本考案のヘアブラシは刷毛植設本体病1と別個
の刷毛植設病体2とが別々のものとして利用出来る。
の刷毛植設病体2とが別々のものとして利用出来る。
又既製の場合、刷毛の根本についた切り毛や汚れが容易
に除去することが出来ないのに比較して、本考案の場合
はきわめて容易に除去することが出来る利点を有してい
る等、既製品では得ることの出来ないブラッシングの効
果と経済性等を有しているのである。
に除去することが出来ないのに比較して、本考案の場合
はきわめて容易に除去することが出来る利点を有してい
る等、既製品では得ることの出来ないブラッシングの効
果と経済性等を有しているのである。
第4図は他の実施例で、刷毛束B2を植設する別個の刷
毛植設面が刷毛植設本体病1の刷毛植設面よりも低く形
成されてなるので、刷毛束「は厚く、小さな刷毛束にて
形成されてなることから一層しなやかな作用を呈し、ブ
ラッシングの機能を効果あるものとするのである。
毛植設面が刷毛植設本体病1の刷毛植設面よりも低く形
成されてなるので、刷毛束「は厚く、小さな刷毛束にて
形成されてなることから一層しなやかな作用を呈し、ブ
ラッシングの機能を効果あるものとするのである。
第1図は本考案の平面図で、第2図は側面断面図で、第
3図は正面図で、第4図は他の実施例である。 1・・・・・・刷毛植設本体病、2・・・・・・別個の
刷毛植設病体、11・・・・・・空間、21・・・・・
・突き出し部、111・・・・・・空洞、211・・・
・・・空洞、3・・・・・・止め具、A、 A1・・・
・・・柄、B・・・・・・大きな刷毛束、B1・・・・
・・小さな刷毛束、B2・・・・・・小さな長い刷毛束
。
3図は正面図で、第4図は他の実施例である。 1・・・・・・刷毛植設本体病、2・・・・・・別個の
刷毛植設病体、11・・・・・・空間、21・・・・・
・突き出し部、111・・・・・・空洞、211・・・
・・・空洞、3・・・・・・止め具、A、 A1・・・
・・・柄、B・・・・・・大きな刷毛束、B1・・・・
・・小さな刷毛束、B2・・・・・・小さな長い刷毛束
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 刷毛植設本体病1の植設部の中央長手方向に先端部
分より柄の末端部に至るまで凹部を設け、柄Aに空洞1
11を、かつ刷毛植設本体病1の先端部に空間11を形
成し、本体病1よりも小さな植設孔を有し、かつ本体病
1の植設面よりも高い植設面を有し、先端部に突き出し
部21を又後端部の柄A1に空洞211を設けてなる別
個の刷毛植設病体2を本体病1の空間11、凹部に着脱
自在に挿入嵌合して、空洞21 、 211に止め具を
挿入し柄A、A1を固定してなる事を特徴とするヘアブ
ラシ。 2 刷毛植設本体病1の空間11、凹部、空洞21に挿
入嵌合する別個の刷毛植設病体2の刷毛植設孔を小さく
し、刷毛植設面の高さを本体病1の刷毛植設面の高さと
同等位にした事を特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載のヘアブラシ。 3 刷毛植設本体病1の空間11、凹部、空洞21に挿
入嵌合する別個の刷毛植設病体2の刷毛植設孔を小さく
し、刷毛植設面の高さを本体病1の刷毛植設面の高さよ
りも低くした事を特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載のヘアブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6036678U JPS601623Y2 (ja) | 1978-05-04 | 1978-05-04 | ヘアブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6036678U JPS601623Y2 (ja) | 1978-05-04 | 1978-05-04 | ヘアブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54168970U JPS54168970U (ja) | 1979-11-29 |
JPS601623Y2 true JPS601623Y2 (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=28960824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6036678U Expired JPS601623Y2 (ja) | 1978-05-04 | 1978-05-04 | ヘアブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601623Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-05-04 JP JP6036678U patent/JPS601623Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54168970U (ja) | 1979-11-29 |
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