JPS602876Y2 - フエイスブラシ - Google Patents
フエイスブラシInfo
- Publication number
- JPS602876Y2 JPS602876Y2 JP10979777U JP10979777U JPS602876Y2 JP S602876 Y2 JPS602876 Y2 JP S602876Y2 JP 10979777 U JP10979777 U JP 10979777U JP 10979777 U JP10979777 U JP 10979777U JP S602876 Y2 JPS602876 Y2 JP S602876Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- separate
- planting
- face
- installation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフェイスブラシに係り、該ブラシの構造を改良
することによって、ブラシの作用、機能を向上せしめ、
洗顔の折、パックするよりもブラシでマツサージするこ
との方が汚れも落ちやす<、シかも膚の血行を良くする
ものであるとの説によって考案されたものである。
することによって、ブラシの作用、機能を向上せしめ、
洗顔の折、パックするよりもブラシでマツサージするこ
との方が汚れも落ちやす<、シかも膚の血行を良くする
ものであるとの説によって考案されたものである。
添付図面に基づいて説明すると、第1図は本考案の切欠
柄よりなる平面図である。
柄よりなる平面図である。
第2図は中央側面断面図である。
第3図はX−XI縁線上りみた正面図である。
第4図は他の実施例の正面図である。
1は刷毛植設本体である。
2は別個の刷毛植設体である。
1′は刷毛植設本体1の先端部に設けられている空洞で
ある。
ある。
空間にしてもよい。2′は別個の刷毛植設体2の先端部
に設けられているつきだし部である。
に設けられているつきだし部である。
1″は刷毛植設本体1の後端部分よりに設けられている
突起部である。
突起部である。
2″は別個の刷毛植設体2に設けられている穴である。
Aは刷毛植設本体1の柄である。
A1は別個の刷毛植設体2の柄である。
Bは刷毛植設本体1の刷毛束である。
B1は別個の刷毛植設体2の刷毛束である。
B2は他の実施例の刷毛植設本体1の刷毛束である。
B3は他の実施例の別個の刷毛植設体2の刷毛束である
。
。
即ち、別個の刷毛植設体2のつきだし部2′を刷毛植設
本体1の先端部の空洞1′に挿入嵌合し、又陥没部に別
個の刷毛植設体2を嵌合し、更には後端部分よりに設け
られている突起部1″に別個の刷毛植設体2の穴2″を
合体せしめて第1図の平面図にみられる形態となる。
本体1の先端部の空洞1′に挿入嵌合し、又陥没部に別
個の刷毛植設体2を嵌合し、更には後端部分よりに設け
られている突起部1″に別個の刷毛植設体2の穴2″を
合体せしめて第1図の平面図にみられる形態となる。
従って、刷毛植設本体1と別個の刷毛植設体2に植設さ
れた刷毛は、刷毛を略水平状にカットすると、刷毛植設
本体1と別個の刷毛植設体2の刷毛植設平面の高さが異
なることによって、刷毛は長短に形成される。
れた刷毛は、刷毛を略水平状にカットすると、刷毛植設
本体1と別個の刷毛植設体2の刷毛植設平面の高さが異
なることによって、刷毛は長短に形成される。
そして第3図の場合だと刷毛植設本体1の植設面よりも
別個の刷毛植設体2の植設面が高いことによって一第4
図の場合は逆の構成にてなるが一本体1の刷毛束Bは長
く形成され、従ってその作用効果はやわらかく、別個の
植設体2の刷毛束B1は短く、従ってかために作用する
。
別個の刷毛植設体2の植設面が高いことによって一第4
図の場合は逆の構成にてなるが一本体1の刷毛束Bは長
く形成され、従ってその作用効果はやわらかく、別個の
植設体2の刷毛束B1は短く、従ってかために作用する
。
そして、本考案は着脱自在に構成することによって、硬
軟の刺激とマツサージ効果を同時に果しえる様にするこ
と)同時に、着脱自在に構成することによって、別個の
刷毛植設体2のみを持ってして、つまり刷毛束B1が短
いことによって眉毛を整えることが出来、同時に油性肌
の人の特に脂肪が付きやすく、汚れやすい外鼻孔の側縁
にあたる可動部の鼻翼俗に1こばなヨと称す部位の清掃
とマツサージが十分に果しえ、更には、刷毛植設本体1
のみをもってしても、刷毛植設部面の中央部に刷毛がな
いことより、両側部の刷毛B、 Bがやわらかく作用す
る様に長く形成されてなるから、外鼻孔の側縁の部位に
対してやわらかいマツサージ効果を荒れ性肌の人に対し
て与えることによって膚を傷めず血行を良好なものとし
適量の刺激を膚に与えて、若々しい生気のある膚を維持
せしめるブラッシングの効果を果すのである。
軟の刺激とマツサージ効果を同時に果しえる様にするこ
と)同時に、着脱自在に構成することによって、別個の
刷毛植設体2のみを持ってして、つまり刷毛束B1が短
いことによって眉毛を整えることが出来、同時に油性肌
の人の特に脂肪が付きやすく、汚れやすい外鼻孔の側縁
にあたる可動部の鼻翼俗に1こばなヨと称す部位の清掃
とマツサージが十分に果しえ、更には、刷毛植設本体1
のみをもってしても、刷毛植設部面の中央部に刷毛がな
いことより、両側部の刷毛B、 Bがやわらかく作用す
る様に長く形成されてなるから、外鼻孔の側縁の部位に
対してやわらかいマツサージ効果を荒れ性肌の人に対し
て与えることによって膚を傷めず血行を良好なものとし
適量の刺激を膚に与えて、若々しい生気のある膚を維持
せしめるブラッシングの効果を果すのである。
かつまた着脱自在に構成してなることより、ブラシその
もの)汚れの処理を、本体1と別個の刷毛植設体2とで
もってこすりあわせることによって刷毛B、Blを常に
清潔に維持しえ、同時に刷毛Bと刷毛B′との間隔があ
ることによって一着脱自在の構成より一石ケンの泡立ち
をよくし、しかも刷毛束の乾燥を早める様にしたことの
特徴等は、刷毛束の硬軟の作用効果と同時に着脱自在に
したことに対応する効果を有するものである。
もの)汚れの処理を、本体1と別個の刷毛植設体2とで
もってこすりあわせることによって刷毛B、Blを常に
清潔に維持しえ、同時に刷毛Bと刷毛B′との間隔があ
ることによって一着脱自在の構成より一石ケンの泡立ち
をよくし、しかも刷毛束の乾燥を早める様にしたことの
特徴等は、刷毛束の硬軟の作用効果と同時に着脱自在に
したことに対応する効果を有するものである。
第4図は本考案の他の実施例で、第3図とは逆の構成、
作用効果を果してなるものである。
作用効果を果してなるものである。
つまり人間の肌は十人十色であり、かつ好みも多様であ
り、個々人の肌の質−油性肌、荒れ性肌、ノーマルな肌
−の多様性に対応出来る様にしたもので、刷毛植設本体
1の刷毛束B2を短く、別個の刷毛植設体2の刷毛束B
3を長く形成し、多様な肌の質に対応せんとしたもので
ある。
り、個々人の肌の質−油性肌、荒れ性肌、ノーマルな肌
−の多様性に対応出来る様にしたもので、刷毛植設本体
1の刷毛束B2を短く、別個の刷毛植設体2の刷毛束B
3を長く形成し、多様な肌の質に対応せんとしたもので
ある。
従来品の場合だと、やわらかい刷毛を用いれば刷毛は全
体にやわらかく作用して清掃とマツサージ効果に乏しく
、かための刷毛を使用すればかたすぎて膚そのものを傷
める。
体にやわらかく作用して清掃とマツサージ効果に乏しく
、かための刷毛を使用すればかたすぎて膚そのものを傷
める。
が本考案の場合だと、やわらかい刷毛を使用しても着脱
自在の構成よりなる相異なる刷毛植設面の高さからして
、刷毛は硬軟に作用し清掃とマツサージ効果を十分効果
的に果しえる。
自在の構成よりなる相異なる刷毛植設面の高さからして
、刷毛は硬軟に作用し清掃とマツサージ効果を十分効果
的に果しえる。
第1図は本考案の平面図で、第2図は側面断面図で、第
3図は正面図で、第4図は他の実施例の正面図である。 1・・・・・・刷毛植設本体、2・・・・・・別個の刷
毛植設体、1′・・・・・・空洞、2′つきだし部、1
″・・・・・・突起部、2″・・・・・・穴、A、AI
・・・・・・柄、B、Bl、B2、B3・・・・・・刷
毛束。
3図は正面図で、第4図は他の実施例の正面図である。 1・・・・・・刷毛植設本体、2・・・・・・別個の刷
毛植設体、1′・・・・・・空洞、2′つきだし部、1
″・・・・・・突起部、2″・・・・・・穴、A、AI
・・・・・・柄、B、Bl、B2、B3・・・・・・刷
毛束。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ■ 刷毛植設本体1の中央部分に長手病方向に陥没部を
設け、かつ刷毛植設本体1の先端部に空洞1′を後端部
分に突起部1″を設けて刷毛植設本体1を形成し、刷毛
植設本体1の刷毛植設面とは異なる高さよりなる別個の
刷毛植設体2の先端部につきだし部2′を設は後端部に
穴2″を設け、前記本体1の空洞1′につきだし部2′
を挿入し、本体1の陥没部に刷毛植設体2を嵌合し、本
体1の突起部1#に後端部の穴2′を嵌入して着脱自在
に嵌合して刷毛を水平状にカットしてなる事を特徴とす
るフェイスブラシ。 ■ 別個の刷毛植設体2の刷毛植設面を刷毛植設本体1
の刷毛植設面よりも高く形成し刷毛を水平状にカットし
てなる事を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載のフェイスブラシ。 ■ 別個の刷毛植設体2の刷毛植設面を刷毛植設本体1
の刷毛植設面よりも低く形成し刷毛を水平状にカットし
てなる事を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載のフェイスブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10979777U JPS602876Y2 (ja) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | フエイスブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10979777U JPS602876Y2 (ja) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | フエイスブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5437372U JPS5437372U (ja) | 1979-03-12 |
JPS602876Y2 true JPS602876Y2 (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=29056079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10979777U Expired JPS602876Y2 (ja) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | フエイスブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602876Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-08-16 JP JP10979777U patent/JPS602876Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5437372U (ja) | 1979-03-12 |
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