JPS5932333Y2 - 洗髪ブラシ - Google Patents
洗髪ブラシInfo
- Publication number
- JPS5932333Y2 JPS5932333Y2 JP17213077U JP17213077U JPS5932333Y2 JP S5932333 Y2 JPS5932333 Y2 JP S5932333Y2 JP 17213077 U JP17213077 U JP 17213077U JP 17213077 U JP17213077 U JP 17213077U JP S5932333 Y2 JPS5932333 Y2 JP S5932333Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- resin
- brush part
- hair washing
- hair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は洗髪ブラシに係るもので、該ブラシを改良する
ことによって洗髪の時の清掃効果とマツサージ効果とを
高めるために考案されたものである。
ことによって洗髪の時の清掃効果とマツサージ効果とを
高めるために考案されたものである。
添付図面に基づいて説明すると、第1図は本考案の正面
図である。
図である。
第2図は平面図である。第3図は第2図をx−x’縁線
上りみた断面図である。
上りみた断面図である。
1は合成樹脂よりなるブラシ部本体台部である。
2は別個の合成樹脂台である。
3はブラシ部本体台部1に設けられている樹脂ブラシ部
である。
である。
4は別個の合成樹脂台2に設けられている長い樹脂ブラ
シ部である。
シ部である。
5はねじみぞ部である。上記の様に形成されてなる本考
案の洗髪ブラシは、ブラシ部本体台部1のねじみぞ部5
に別個の合成樹脂台2のねじ部を調節可能に挿入合体し
て形成してなることを特徴とするものであるから、たと
えば樹脂ブラシ部3の底面と長い樹脂ブラシ部4の底面
とを同一面上に調節して揃えると、樹脂ブラシ部3は短
く形成され、長い樹脂ブラシ部4は長く形成されて、ブ
ラシ部の先端は凸状形状に形成されて、ブラッシングす
るとブラシ部3はかたく作用し、髪への梳きをよくシ、
長いブラシ部4はブラシ部が長いことによって弾力的に
作用し、そのブラシ部の脇腹が作用して頭皮へのマツサ
ージ圧を極めて良好なものとして、ブラシ部は硬軟の作
用を果す特徴を有することになる。
案の洗髪ブラシは、ブラシ部本体台部1のねじみぞ部5
に別個の合成樹脂台2のねじ部を調節可能に挿入合体し
て形成してなることを特徴とするものであるから、たと
えば樹脂ブラシ部3の底面と長い樹脂ブラシ部4の底面
とを同一面上に調節して揃えると、樹脂ブラシ部3は短
く形成され、長い樹脂ブラシ部4は長く形成されて、ブ
ラシ部の先端は凸状形状に形成されて、ブラッシングす
るとブラシ部3はかたく作用し、髪への梳きをよくシ、
長いブラシ部4はブラシ部が長いことによって弾力的に
作用し、そのブラシ部の脇腹が作用して頭皮へのマツサ
ージ圧を極めて良好なものとして、ブラシ部は硬軟の作
用を果す特徴を有することになる。
又第3図の様にブラシ部3の先端部と長めのブラシ部4
の先端部とを同一面上になる様に調節すると樹脂ブラシ
部の底面は凹状形状に形成されて樹脂ブラシ部3はかた
めに作用して髪の梳きをよくシ、樹脂ブラシ部4はやわ
らかく弾力的に作用して、硬軟の刺激圧を頭皮に与える
ことになる。
の先端部とを同一面上になる様に調節すると樹脂ブラシ
部の底面は凹状形状に形成されて樹脂ブラシ部3はかた
めに作用して髪の梳きをよくシ、樹脂ブラシ部4はやわ
らかく弾力的に作用して、硬軟の刺激圧を頭皮に与える
ことになる。
つまり本考案はブラシ部本体台部1と別個の合成樹脂台
2とを着脱自在にし、調節可能に挿入合体せしめて、ブ
ラシ部の底面は勿論、ブラシ部の先端部の高さをも自在
に調節可能にすることによって、第3図の様にブラシ部
の先端部を使用する作用効果と・もに、ブラシ部の先端
部と脇腹とを同時にブラシ部に機能せしめることが出来
る様にしたことの特徴、かつ又ブラシ部本体台部1と別
個の樹脂台2とを着脱自在に、調節可能にしたことによ
って、ブラシ部3と長いブラシ部4との底面にからみつ
いた脱は毛や汚れもがいとも簡便に処理出来ることの効
果の特徴を本考案は有してなること、更にはブラシ部を
水洗いした時、第3図の場合にはブラシ部の底面が凹状
形状に形成されているのでくぼみ部に水がたまり、脱は
毛や汚れが簡単に洗い去ることが出来ることの特徴、更
には調節自在に本体台部1と別個の様脂台2の底面とを
凸状形態に調節した場合には樹脂ブラシ部4は一層長く
形成されてブラシ部の先端部が凸状形状に形成され、頭
皮へのマツサージ圧を好む人に対して、ブラシ部4の脇
腹が一層弾力的な作用効果を発揮することの個々の必要
に応じた作用効果等の特徴は既製品では求めることの出
来ない特徴を本考案は有してなるものである。
2とを着脱自在にし、調節可能に挿入合体せしめて、ブ
ラシ部の底面は勿論、ブラシ部の先端部の高さをも自在
に調節可能にすることによって、第3図の様にブラシ部
の先端部を使用する作用効果と・もに、ブラシ部の先端
部と脇腹とを同時にブラシ部に機能せしめることが出来
る様にしたことの特徴、かつ又ブラシ部本体台部1と別
個の樹脂台2とを着脱自在に、調節可能にしたことによ
って、ブラシ部3と長いブラシ部4との底面にからみつ
いた脱は毛や汚れもがいとも簡便に処理出来ることの効
果の特徴を本考案は有してなること、更にはブラシ部を
水洗いした時、第3図の場合にはブラシ部の底面が凹状
形状に形成されているのでくぼみ部に水がたまり、脱は
毛や汚れが簡単に洗い去ることが出来ることの特徴、更
には調節自在に本体台部1と別個の様脂台2の底面とを
凸状形態に調節した場合には樹脂ブラシ部4は一層長く
形成されてブラシ部の先端部が凸状形状に形成され、頭
皮へのマツサージ圧を好む人に対して、ブラシ部4の脇
腹が一層弾力的な作用効果を発揮することの個々の必要
に応じた作用効果等の特徴は既製品では求めることの出
来ない特徴を本考案は有してなるものである。
なぜならば既製品は概して樹脂ブラシ部を同一の寸法長
さに形成しているので、ブラッシング時に、ブラシ部は
同一のかたさにしか作用しえず、かつ又ブラシ部の底面
にからみついた脱は毛の処理も簡便には出来ないことは
経験上よく知っているところである。
さに形成しているので、ブラッシング時に、ブラシ部は
同一のかたさにしか作用しえず、かつ又ブラシ部の底面
にからみついた脱は毛の処理も簡便には出来ないことは
経験上よく知っているところである。
が本考案は既述してきた様な調節可能の、着脱自在の構
成よりして、樹脂ブラシ部に硬度の差が生じる様にした
ことによって、髪の梳きをよくし、頭皮へのマツサージ
圧をも多様にしたことによって髪の生育を助け、よりよ
く清掃とブラッシングの効果を求めて考案されたことを
特徴とするものである。
成よりして、樹脂ブラシ部に硬度の差が生じる様にした
ことによって、髪の梳きをよくし、頭皮へのマツサージ
圧をも多様にしたことによって髪の生育を助け、よりよ
く清掃とブラッシングの効果を求めて考案されたことを
特徴とするものである。
第1図は本考案の正面図で、第2図は平面図で、第3図
はx−x’縁線上りみた断面図である。 1・・・・・・ブラシ部本体台部、2・・・・・・別個
の樹脂台、3・・・・・・樹脂ブラシ部、4・・・・・
・長い樹脂ブラシ部、5・・・・・・ねじみぞ部。
はx−x’縁線上りみた断面図である。 1・・・・・・ブラシ部本体台部、2・・・・・・別個
の樹脂台、3・・・・・・樹脂ブラシ部、4・・・・・
・長い樹脂ブラシ部、5・・・・・・ねじみぞ部。
Claims (1)
- 樹脂ブラシ部3を有してなる洗髪ブラシのブラシ部本体
台部1の中央部に貫通したねじみぞ部5を設け、上記台
部1に形成されているブラシ部3より長い樹脂ブラシ部
4を有してなる別個の合成樹脂台の2のねじ部をねじみ
ぞ部5に調節可能に挿入嵌合してなることを特徴とする
洗髪ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17213077U JPS5932333Y2 (ja) | 1977-12-20 | 1977-12-20 | 洗髪ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17213077U JPS5932333Y2 (ja) | 1977-12-20 | 1977-12-20 | 洗髪ブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5498366U JPS5498366U (ja) | 1979-07-11 |
JPS5932333Y2 true JPS5932333Y2 (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=29176641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17213077U Expired JPS5932333Y2 (ja) | 1977-12-20 | 1977-12-20 | 洗髪ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932333Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0225312Y2 (ja) * | 1985-07-30 | 1990-07-12 |
-
1977
- 1977-12-20 JP JP17213077U patent/JPS5932333Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5498366U (ja) | 1979-07-11 |
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