JPH0238742Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0238742Y2 JPH0238742Y2 JP11765284U JP11765284U JPH0238742Y2 JP H0238742 Y2 JPH0238742 Y2 JP H0238742Y2 JP 11765284 U JP11765284 U JP 11765284U JP 11765284 U JP11765284 U JP 11765284U JP H0238742 Y2 JPH0238742 Y2 JP H0238742Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- stand
- handles
- bristles
- soft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 7
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 4
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 4
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 4
- 210000001061 forehead Anatomy 0.000 description 4
- 238000009732 tufting Methods 0.000 description 4
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 239000006071 cream Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
産業上の利用分野
本考案は、顔面をマツサージする洗顔用ブラシ
に関する。
に関する。
従来の技術
顔面を適度にマツサージすることが美容上優れ
た効果を奏することは知られており、洗顔用クリ
ーム等をつけて用いる洗顔用ブラシはその1つの
用具である。しかし、顔面でも目の縁の部分は額
や頬の部分に比べ皮膚が軟らかいので、マツサー
ジにより皮膚を傷めるおそれがある。そこで、目
の縁部マツサージ専用として軟かめのブラシを備
えればよいが、こうすると用具は2組となるので
ケースも2組必要となり、また取扱いの上でも不
便となる。
た効果を奏することは知られており、洗顔用クリ
ーム等をつけて用いる洗顔用ブラシはその1つの
用具である。しかし、顔面でも目の縁の部分は額
や頬の部分に比べ皮膚が軟らかいので、マツサー
ジにより皮膚を傷めるおそれがある。そこで、目
の縁部マツサージ専用として軟かめのブラシを備
えればよいが、こうすると用具は2組となるので
ケースも2組必要となり、また取扱いの上でも不
便となる。
考案が解決しようとする問題点
本考案は、額や頬等をマツサージする通常のブ
ラシと、目の縁等を専用にマツサージする軟らか
めのブラシとを1組に組込み、しかもこれらを折
り畳んだときは1個のブラシの形態となる便利な
洗顔用ブラシを提供するにある。
ラシと、目の縁等を専用にマツサージする軟らか
めのブラシとを1組に組込み、しかもこれらを折
り畳んだときは1個のブラシの形態となる便利な
洗顔用ブラシを提供するにある。
ロ 考案の構成
問題点を解決するための手段
本考案洗顔用ブラシは外ブラシ1と内ブラシ2
とからなり、外ブラシ1は、C字形のブラシ台3
の両端から適宜間隔に平行させて1対の柄4a,
4bを突出させ、ブラシ台3上面に通常の硬さの
ブラシ毛5を植設して形成し、一方内ブラシ2
は、前記柄4a,4b間の間隙にあつて、かつ尾
端がこれら柄4a,4b尾端に枢着した柄6の先
端に前記ブラシ台3内に嵌合される円板状のブラ
シ台7を設け、このブラシ台7の上面に軟らかめ
のブラシ毛8またはスポンジを植設して形成し、
この内ブラシ2を外ブラシ1内に折り畳んだとき
1個のブラシの形態となる構成としている。。
とからなり、外ブラシ1は、C字形のブラシ台3
の両端から適宜間隔に平行させて1対の柄4a,
4bを突出させ、ブラシ台3上面に通常の硬さの
ブラシ毛5を植設して形成し、一方内ブラシ2
は、前記柄4a,4b間の間隙にあつて、かつ尾
端がこれら柄4a,4b尾端に枢着した柄6の先
端に前記ブラシ台3内に嵌合される円板状のブラ
シ台7を設け、このブラシ台7の上面に軟らかめ
のブラシ毛8またはスポンジを植設して形成し、
この内ブラシ2を外ブラシ1内に折り畳んだとき
1個のブラシの形態となる構成としている。。
作用
常時は、内ブラシ2を外ブラシ1内に折り畳
み、1個のブラシの形態としておき、額や頬等の
顔面をマツサージするときにはこの形態のまま使
用する。そして目の縁のように軟らかい皮膚の部
分をマツサージするときは、内ブラシ2を外ブラ
シ1から引出し、この内ブラシ2単独にて使用す
る。
み、1個のブラシの形態としておき、額や頬等の
顔面をマツサージするときにはこの形態のまま使
用する。そして目の縁のように軟らかい皮膚の部
分をマツサージするときは、内ブラシ2を外ブラ
シ1から引出し、この内ブラシ2単独にて使用す
る。
実施例
前記内ブラシ2の軟らかめのブラシ毛8の代わ
りにスポンジを用いることもできる。また図では
示してないが、外ブラシ1のブラシ台3の内周下
縁の一部または全周から、内ブラシ2のブラシ台
7の下面周縁部を受ける係止縁を内向きに突出
し、内ブラシ2を外ブラシ1内に組込んだとき外
ブラシ1の背後に抜け出ることのないようにして
おく。尚、各ブラシ台3,7と柄4a,4b,6
は合成樹脂材で成形製作するのがよい。
りにスポンジを用いることもできる。また図では
示してないが、外ブラシ1のブラシ台3の内周下
縁の一部または全周から、内ブラシ2のブラシ台
7の下面周縁部を受ける係止縁を内向きに突出
し、内ブラシ2を外ブラシ1内に組込んだとき外
ブラシ1の背後に抜け出ることのないようにして
おく。尚、各ブラシ台3,7と柄4a,4b,6
は合成樹脂材で成形製作するのがよい。
ハ 考案の効果
上記本考案によれば、額や頬等をマツサージす
る通常の外ブラシ1に、目の縁等の軟らかい皮膚
の部分をマツサージする軟らかい毛またはスポン
ジの内ブラシ2を組込んであるので、顔面の部分
によつて使い分けることができ、皮膚を傷める気
遺いがなくなる。また外ブラシ1は内側部分に空
所を設けた形状とし、内ブラシ2はその空所を埋
める形状としたので、両ブラシ1,2は組込んだ
とき1個のブラシの形態となるので1個のブラシ
として取扱うことができ、ケース等も1個ですむ
ので便利である。
る通常の外ブラシ1に、目の縁等の軟らかい皮膚
の部分をマツサージする軟らかい毛またはスポン
ジの内ブラシ2を組込んであるので、顔面の部分
によつて使い分けることができ、皮膚を傷める気
遺いがなくなる。また外ブラシ1は内側部分に空
所を設けた形状とし、内ブラシ2はその空所を埋
める形状としたので、両ブラシ1,2は組込んだ
とき1個のブラシの形態となるので1個のブラシ
として取扱うことができ、ケース等も1個ですむ
ので便利である。
添付図面は本考案洗顔用ブラシの外形斜視図で
ある。 1……外ブラシ、2……内ブラシ、5……通常
の硬さのブラシ毛、8……軟らかめのブラシ毛。
ある。 1……外ブラシ、2……内ブラシ、5……通常
の硬さのブラシ毛、8……軟らかめのブラシ毛。
Claims (1)
- C字形のブラシ台3の両端から適宜間隔に平行
させて1対の柄4a,4bを突出し、前記ブラシ
台1上面にブラシ毛5を植設した外ブラシ1と、
前記柄4a,4b間の間隙にあつて、かつその尾
端がこれら柄4a,4b尾端に枢着された柄6の
先端に前記ブラシ台3内に嵌合される円板状のブ
ラシ台7を設け、このブラシ台7上面から軟らか
めのブラシ毛またはスポンジ8を植設した内ブラ
シ2との組合わせからなる洗顔用ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11765284U JPS6131428U (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 洗顔用ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11765284U JPS6131428U (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 洗顔用ブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6131428U JPS6131428U (ja) | 1986-02-25 |
JPH0238742Y2 true JPH0238742Y2 (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=30676559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11765284U Granted JPS6131428U (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 洗顔用ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6131428U (ja) |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP11765284U patent/JPS6131428U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6131428U (ja) | 1986-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2530471B2 (ja) | 歯ブラシ | |
US4888844A (en) | Toothbrush for natural teeth and dentures | |
JPH0238742Y2 (ja) | ||
JP3960663B2 (ja) | 毛髪処理組成物塗布用ブラシ | |
US4875496A (en) | Oral hygiene tool | |
JPS62163015U (ja) | ||
KR200288433Y1 (ko) | 화장용 브러쉬의 손잡이 | |
CN210094976U (zh) | 一种带有棱边的化妆刷 | |
JPS6132559Y2 (ja) | ||
JPS6236423Y2 (ja) | ||
JPH0244742Y2 (ja) | ||
JPS6024193Y2 (ja) | ヘアブラシ | |
JPS63180012U (ja) | ||
JPH0333304Y2 (ja) | ||
JP3020904U (ja) | 洗いやすい刷毛 | |
JPS6333819U (ja) | ||
JP3009262U (ja) | ブラシ | |
JPH0335134Y2 (ja) | ||
JPS582247Y2 (ja) | 化粧具 | |
JPS6038903Y2 (ja) | ハブラシ | |
JPH0585Y2 (ja) | ||
JPH0123457Y2 (ja) | ||
JPH0723435U (ja) | 側枝付き歯ブラシ | |
JPS5837360Y2 (ja) | ボデイブラシ | |
JPS6246024U (ja) |