JPS5937120Y2 - ボデイブラシ - Google Patents

ボデイブラシ

Info

Publication number
JPS5937120Y2
JPS5937120Y2 JP2727479U JP2727479U JPS5937120Y2 JP S5937120 Y2 JPS5937120 Y2 JP S5937120Y2 JP 2727479 U JP2727479 U JP 2727479U JP 2727479 U JP2727479 U JP 2727479U JP S5937120 Y2 JPS5937120 Y2 JP S5937120Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
brush mounting
separate
mounting surface
mounting body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2727479U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55127594U (ja
Inventor
五郎 平沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2727479U priority Critical patent/JPS5937120Y2/ja
Publication of JPS55127594U publication Critical patent/JPS55127594U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5937120Y2 publication Critical patent/JPS5937120Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はボディブラシに係り、該ブラシの構造を根本的
に改良することによって、従来品のものでは得ることの
出来ないブラッシングの効果と、刷毛植設体を着脱自在
に構成して、刷毛にも硬度の差を機能せしめ、又刷毛植
設部に空間部を形成して、刷毛束の乾燥性と、ブラッシ
ングを良好なものとせん目的のために考案されたもので
ある。
添付図面に基づいて説明すると、第1図は本考案の刷毛
植設本体1の切欠平面図で、第2図は別個の刷毛植設体
2の切欠平面図で、第3図は第1図と第2図とを嵌合し
てなる切欠平面図である。
第4図はx−x’線上よりみた断面図で、第5図はY−
Y’縁線上りみた断面図で、第6図はz−z’線上より
みた拡大断面図である。
第7図は本考案の他の実施例の断面図で、第8図は本考
案の他の実施例の断面図である。
1は刷毛植設本体である。
2は別個の刷毛植設体である。
11は刷毛植設本体1の刷毛植設面である。
21は刷毛植設面11と同程度の高さの刷毛植設面であ
る。
22は別個の刷毛植設体2で刷毛植設面・11よりも低
い刷毛植設面である。
23は別個の刷毛植設体2で、刷毛植設面11よりも高
い刷毛植設面である。
Bは刷毛植設本体1に植設されてなる刷毛束である。
Cは別個の刷毛植設体2の刷毛束である。Dは別個の刷
毛植設体2の長い刷毛束である。
Eは別個の刷毛植設体2の短い刷毛束である。
3は別個の刷毛植設体2の先端部分よりに設けられてい
る突き出し部である。
従ってこの突き出し部3に対応する空洞7が刷毛植設本
体1の刷毛植設部の空間部の周壁に設けられている。
4は本体1の補軸後端部よりに設けられている突起部で
ある。
5は別個の植設体2の後端部分よりに設けられている穴
である。
6は本体1の刷毛植設部にもうけられている貫通した空
間部である。
7は本体1の空間部の周壁に設けられている空洞である
8は本体1の柄軸部に設けられている陥没部である。
上記の様にしてなる本考案のボディブラシは、別個の刷
毛植設体2の先端部分よりに設けられている突き出し部
3を本体1の空間部の内周囲に設けられている空洞7に
挿入合体せしめて、刷毛植設部をそれぞれ固定し、かつ
陥没部に別個の補軸を合体し、更に本体1の後端部分に
設けられている穴5を突起部4に合体せしめて、本体1
と別個の植設体2とを固定せしめて第3図に見られる平
面図を構成する。
従って、本体1の刷毛植設部と別個の植設体2の刷毛植
設部に植設された刷毛束は、刷毛植設面の高さが同じで
あるか、又は高さが異なることによって、植設された刷
毛束をほぼ水平状にカットした場合、第4図の場合には
刷毛束は同一のかたさに作用し、刺激圧の差をあまり好
まない人に適し、第7図の場合には、本体1の刷毛束B
は刷毛植設面11よりして短めに形成されてなることか
ら刷毛束Bはかために作用し、別個の植設体2の刷毛束
りは刷毛植設面22よりして長めに形成されてなるので
刷毛束りは刷毛束Bよりもやわらかく作用することにな
る。
又電8図の場合には第7図とは逆の作用効果を果してな
る様にしてなるが、それぞれの作用効果は各個人の顔や
身体の肌の状態に応じて、又好みに応じて任意に選択出
来る様にしてなるものである。
そして刷毛束が硬軟の同時作用を果すことによって、顔
や身体に異なった刺激圧を与え、刷掃効果を果し、顔や
身体の血行を良くシ、地膚に適量の刺激を与えてマツサ
ージとブラッシングの効果を効率的に果す様にしている
又本考案は本体1の刷毛植設部に貫通した空間部6が形
成されてなることより、本体1と別個の植設体2の刷毛
植設部の間に空間部分が形成されてなることから、風通
しをよくシ、石ケン等の泡立ちを良好なものとし、空間
部分があることによって、ブラシの使用後、濡れた刷毛
束を良く乾燥せしめ清潔な状態で保管出来る効果を有す
ることによって、ブラシを衛生的に保存し耐久性を持続
せしめることが出来ることの構成上の特徴を本考案は有
することによって、既製品では求め得ない付加価値をブ
ラシに持たせてなることを特徴とするものである。
と同時に本考案は着脱自在のカセットタイプに構成する
ことによって、ブラシ体の美的感覚、つまり色々の色を
配色、配合することが出来、ブラシの付加価値を格段と
向上せしめることが出来る様にも構成されているのであ
る。
以上の様に本考案のボディブラシは、それぞれ別個の刷
毛植設体を有する2個の独立した植設体よりなり、着脱
自在にし、それぞれで使用出来る構造よりなるので、一
方の刷毛植設面を、他方のそれよりも高くしたり、同等
位にしたり、低くしたり、任意に高さの変化を設けてな
る構造を特徴としている実用的価値に富んだ考案である
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の刷毛植設本体の平面図で、第2図は別
個の刷毛植設体の平面図で、第3図は本考案の嵌合して
なる平面図で、第4図はx−x’線上よりの断面図で、
第5図はY−Y’線上よりの断面図で、第6図はz−z
’線上よりの断面図で、第7図、第8図は他の実施例の
断面図である。 1・・・・・・刷毛植設本体、2・・・・・・別個の刷
毛植設体、11・・・・・・刷毛植設面、21・・・・
・・刷毛植設面、22・・・・・・低い刷毛植設面、2
3・・・・・・高い刷毛植設面、B・・・・・・刷毛束
、C・・・・・・刷毛束、D・・・・・・長い刷毛束、
E・・・・・・短い刷毛束、3・・・・・・突き出し部
、4・・・・・・突起部、5・・・・・・穴、6・・・
・・・空間部、7・・・・・・空洞、8・・・・・・陥
没部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1.刷毛植設部の貫通した空間部6の周壁に設けた空洞
    7、長手方向に設けた陥没部8及び該陥没部上に設けた
    突起部4を有する刷毛植設本体1と、刷毛植設部の先端
    部に設けた突き出し部3及び後端部の柄に設けた穴5を
    有する別個の刷毛植設体2とからなり、突き出し部3を
    周壁の空洞7に、穴5を突起部4にそれぞれ挿嵌して、
    刷毛植設本体1と別個の刷毛植設体2とを着脱自在にし
    たことを特徴とするボディブラシ。 2、別個の刷毛植設体2の刷毛植設面2と刷毛植設本体
    1の刷毛植設面1とを同一の高さにし、刷毛上端を水平
    に揃えたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載のボディブラシ。 3、別個の刷毛植設体2の刷毛植設面2を刷毛植設本体
    1の刷毛植設面1よりも低くシ、刷毛上端を水平に揃え
    たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    のボディブラシ。 4、別個の刷毛植設体2の刷毛植設面2を刷毛植設本体
    1の刷毛植設面1よりも高クシ、刷毛上端を水平に揃え
    たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    のボディブラシ。
JP2727479U 1979-03-02 1979-03-02 ボデイブラシ Expired JPS5937120Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2727479U JPS5937120Y2 (ja) 1979-03-02 1979-03-02 ボデイブラシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2727479U JPS5937120Y2 (ja) 1979-03-02 1979-03-02 ボデイブラシ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55127594U JPS55127594U (ja) 1980-09-09
JPS5937120Y2 true JPS5937120Y2 (ja) 1984-10-13

Family

ID=28871079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2727479U Expired JPS5937120Y2 (ja) 1979-03-02 1979-03-02 ボデイブラシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5937120Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55127594U (ja) 1980-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5937120Y2 (ja) ボデイブラシ
JPS5835116Y2 (ja) ボデイブラシ
JPH0244742Y2 (ja)
JPS5937066Y2 (ja) ボデイブラシ
JPS6040164Y2 (ja) ヘヤ−ドライヤ−用ヘヤ−ブラシ
JPS6132559Y2 (ja)
JPS5932334Y2 (ja) ヘアブラシ
JPS5846712Y2 (ja) フエイスブラシ
JPS601623Y2 (ja) ヘアブラシ
JPS62150926U (ja)
JPS6154832U (ja)
JPS5913912Y2 (ja) ボテイブラシ
JPS5942026Y2 (ja) ボデイブラシ
JPH0123296Y2 (ja)
JPH0313962U (ja)
JPS6224735U (ja)
JPH0339051Y2 (ja)
JPS6310930U (ja)
JPS62164833U (ja)
JPS61199236U (ja)
JPS6224738U (ja)
JPH02141214U (ja)
JPH0172129U (ja)
JPH0448822U (ja)
JPS5831837U (ja) 歯ブラシ