JPS5835116Y2 - ボデイブラシ - Google Patents
ボデイブラシInfo
- Publication number
- JPS5835116Y2 JPS5835116Y2 JP1976119097U JP11909776U JPS5835116Y2 JP S5835116 Y2 JPS5835116 Y2 JP S5835116Y2 JP 1976119097 U JP1976119097 U JP 1976119097U JP 11909776 U JP11909776 U JP 11909776U JP S5835116 Y2 JPS5835116 Y2 JP S5835116Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- planting
- hole
- small
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はボディブラシに係るものである。
刷毛でボディをブラッシングすることは、汚れを除去し
、血液の循環をよくして、血行をスムーズにし、かつ生
々したハダを保持する目的等からブラッシングを行なう
ものであるから、効果的なシゲキを与える構造形態のボ
ディブラシが必要とされる。
、血液の循環をよくして、血行をスムーズにし、かつ生
々したハダを保持する目的等からブラッシングを行なう
ものであるから、効果的なシゲキを与える構造形態のボ
ディブラシが必要とされる。
つまり従来品のボテ゛イブラシは単に同一の毛を単調に
、−律に植設してなるもので、ブラッシング効果におい
ても同一の作用効果を果すにすぎず、刷毛がかたかった
り、やわらかかったりする問題、欠点が常にあった。
、−律に植設してなるもので、ブラッシング効果におい
ても同一の作用効果を果すにすぎず、刷毛がかたかった
り、やわらかかったりする問題、欠点が常にあった。
そこで本考案はこの問題を解決せんがために考案された
ものである。
ものである。
本考案のボテ゛イブラシは、その構造形態、つまり刷毛
植設部が2個形成されていることからして、一方の側の
刷毛植設部の刷毛は、大きな植設穴に刷毛が植設される
ので、刷毛はかために作用し、つまり刷毛束が大きく形
成されることになり、他方の刷毛植設部には、前者より
も、小さな植設穴に網膜されることから、つまり刷毛束
が小さく形成されることにより、刷毛はやわらかめに作
用する様な構造形態に各々の刷毛植設部が構成されてい
るところに特徴を有しているのである。
植設部が2個形成されていることからして、一方の側の
刷毛植設部の刷毛は、大きな植設穴に刷毛が植設される
ので、刷毛はかために作用し、つまり刷毛束が大きく形
成されることになり、他方の刷毛植設部には、前者より
も、小さな植設穴に網膜されることから、つまり刷毛束
が小さく形成されることにより、刷毛はやわらかめに作
用する様な構造形態に各々の刷毛植設部が構成されてい
るところに特徴を有しているのである。
そこで添付図面にもとづいて説明すると、第1図は本考
案のボディブラシの平面図である。
案のボディブラシの平面図である。
第2図は第1図をx−x’縁線上りみた断面図である。
1は刷毛植設部である。
2は一方の刷毛植設部1の大きい穴に植設された刷毛で
ある。
ある。
即ち、大きな刷毛束である。
2′は大きい植設穴である。3は他方の刷毛植設部1の
小さい穴に植設された刷毛である。
小さい穴に植設された刷毛である。
即ち小さな刷毛束である。3′は小さな植設穴である。
Hは把手である。Oは空洞である。上記する如き構造形
態よりなる本考案のボディブラシは、第2図にみられる
様に刷毛植設部1が2個より形成され、それぞれの刷毛
植設部にもうけられている刷毛植設穴の大きさが、つま
り直径が、ことなって形成されていることによって、そ
の植設穴に植設されたる刷毛が同一の太さのもの、即ち
直径のものであっても、刷毛の植設穴がことなることに
よって、刷毛に硬度の差が出るべく考案されていること
である。
態よりなる本考案のボディブラシは、第2図にみられる
様に刷毛植設部1が2個より形成され、それぞれの刷毛
植設部にもうけられている刷毛植設穴の大きさが、つま
り直径が、ことなって形成されていることによって、そ
の植設穴に植設されたる刷毛が同一の太さのもの、即ち
直径のものであっても、刷毛の植設穴がことなることに
よって、刷毛に硬度の差が出るべく考案されていること
である。
換言すれば、いかに細い毛をもちいても、つまり直径の
小さな刷毛をもちいても、本考案の構造形態からして、
刷毛に硬軟の差が出る、生じることになり、同時に弾性
を求めることが出来ることである。
小さな刷毛をもちいても、本考案の構造形態からして、
刷毛に硬軟の差が出る、生じることになり、同時に弾性
を求めることが出来ることである。
であるからして、刷毛の太さが小さければ小さいほど汚
れをよく除去し、かつ弾力性のある刺激を身体に与える
ことが出来る様に考案されている。
れをよく除去し、かつ弾力性のある刺激を身体に与える
ことが出来る様に考案されている。
刷毛の硬軟の作用、刺激が血行をスムーズにし地膚に適
当な刺激を与えて、マツサージ効果をよりよく果すこと
は実証されている。
当な刺激を与えて、マツサージ効果をよりよく果すこと
は実証されている。
従って、本考案のボディブラシは既製の単調な作用を果
すにすぎないものとはことなって、同一の圧力をもって
して、ことなった刺激を、圧力を身体に与えることが出
来る様に考案されているので、ブラッシング効果を一段
と高めるし、かつ清掃効果をも高める。
すにすぎないものとはことなって、同一の圧力をもって
して、ことなった刺激を、圧力を身体に与えることが出
来る様に考案されているので、ブラッシング効果を一段
と高めるし、かつ清掃効果をも高める。
又空洞Oに棒状のものをさしこむことによって、清掃の
困難な部位に対しても充分にブラッシング効果をうろこ
とも出来る様に考案されているのである。
困難な部位に対しても充分にブラッシング効果をうろこ
とも出来る様に考案されているのである。
であるから、第2図の大きな植設穴2′に、植設された
刷毛2は従ってかために作用し、小さな植設穴3′に植
設された刷毛3は前者よりも、やわらかめに作用する。
刷毛2は従ってかために作用し、小さな植設穴3′に植
設された刷毛3は前者よりも、やわらかめに作用する。
本考案は以上の様に刷毛植設部を別々に構成して、刷毛
の植設穴の大きさをことにしたこと、即ち、各々の刷毛
植設部の植設穴をことにすることによって、刷毛が自動
的に硬度差を出す機能を求めてなされたものである。
の植設穴の大きさをことにしたこと、即ち、各々の刷毛
植設部の植設穴をことにすることによって、刷毛が自動
的に硬度差を出す機能を求めてなされたものである。
若々しい、生々した健康な身体の維持のためになされた
本考案の健康に対する意図、目的は非常に大であり、実
用的価値にとんだものである。
本考案の健康に対する意図、目的は非常に大であり、実
用的価値にとんだものである。
第1図は本考案の平面図で、第2図は第1図をx−x’
縁線上りみた断面図である。 1・・・・・・刷毛植設部、2・・・・・・大きい穴に
植設された刷毛束、2′・・・・・・大きい植設穴、3
・・・・・・小さい穴に植設された刷毛束3′・・・・
・・小さい植設穴、H・・・・・・把手、O・・・・・
・空洞。
縁線上りみた断面図である。 1・・・・・・刷毛植設部、2・・・・・・大きい穴に
植設された刷毛束、2′・・・・・・大きい植設穴、3
・・・・・・小さい穴に植設された刷毛束3′・・・・
・・小さい植設穴、H・・・・・・把手、O・・・・・
・空洞。
Claims (1)
- 把手の両側に略矩形板状よりなる刷毛植毛部1を設け、
その一方の植設部には大きな植設穴2′を、他方の植設
部には小さな植設穴3′を形成し、両植設部の植設穴に
同一の太さの毛よりなる刷毛束を植設したことを特長と
するボテ゛イブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976119097U JPS5835116Y2 (ja) | 1976-09-03 | 1976-09-03 | ボデイブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976119097U JPS5835116Y2 (ja) | 1976-09-03 | 1976-09-03 | ボデイブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5336979U JPS5336979U (ja) | 1978-03-31 |
JPS5835116Y2 true JPS5835116Y2 (ja) | 1983-08-06 |
Family
ID=28728627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1976119097U Expired JPS5835116Y2 (ja) | 1976-09-03 | 1976-09-03 | ボデイブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835116Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49113874U (ja) * | 1973-01-26 | 1974-09-28 |
-
1976
- 1976-09-03 JP JP1976119097U patent/JPS5835116Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5336979U (ja) | 1978-03-31 |
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