JPS5846713Y2 - ボデイブラシ - Google Patents
ボデイブラシInfo
- Publication number
- JPS5846713Y2 JPS5846713Y2 JP1977031625U JP3162577U JPS5846713Y2 JP S5846713 Y2 JPS5846713 Y2 JP S5846713Y2 JP 1977031625 U JP1977031625 U JP 1977031625U JP 3162577 U JP3162577 U JP 3162577U JP S5846713 Y2 JPS5846713 Y2 JP S5846713Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- brush mounting
- separate
- mounting body
- hard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はボディブラシに係るもので、該ブラシの構造を
改良することによって、従来品では得ることの出来ない
刷毛の硬度の差を生ゼしぬ、硬軟に作用する刷毛の差を
身体に与えてブラッシングを良好なものとせん目的のた
めに考案されたブラシである。
改良することによって、従来品では得ることの出来ない
刷毛の硬度の差を生ゼしぬ、硬軟に作用する刷毛の差を
身体に与えてブラッシングを良好なものとせん目的のた
めに考案されたブラシである。
添付図面にもとづいて説明すると、第1図は本考案の切
欠柄よりなる側面断面図である。
欠柄よりなる側面断面図である。
第2図は平面図である。
第3図は他の実施例の平面図である。
1は刷毛植設本体である。
2は柄を有してなる別個の刷毛植設体である。
1′は刷毛植設本体1の中央部分に穴をもうけその周縁
に設けられてなる上下に貫通した雌九しである。
に設けられてなる上下に貫通した雌九しである。
2′は別個の刷毛植設体2に設けられてなる雄わじであ
る。
る。
Bは刷毛束である。
B′は大きな植設穴に植設された大きな刷毛束である。
Aは別個の刷毛植設体2の柄である。上記の様な構造形
態よりなる本考案のブラシを第1図によって説明すると
、柄を有してなる別個の刷毛植設体2の雄ねじ2′に刷
毛植設本体1の雌ねじ1′を挿入合致して形成すると刷
毛植設本体1の刷毛植設平面は高く形成され、別個の刷
毛植設体2の刷毛植設平面は低く形成されて刷毛植設平
面が略凹型形態に構成される。
態よりなる本考案のブラシを第1図によって説明すると
、柄を有してなる別個の刷毛植設体2の雄ねじ2′に刷
毛植設本体1の雌ねじ1′を挿入合致して形成すると刷
毛植設本体1の刷毛植設平面は高く形成され、別個の刷
毛植設体2の刷毛植設平面は低く形成されて刷毛植設平
面が略凹型形態に構成される。
そして刷毛束Bを略水平に揃えると、刷毛植設本体1の
刷毛束はその植設面よりして短く形成されてかために作
用し、別個の刷毛植設体2の刷毛束はその植設面よりし
て長く形成され、刷毛植設本体1の刷毛束よりもやわら
かく、弾力的に作用する。
刷毛束はその植設面よりして短く形成されてかために作
用し、別個の刷毛植設体2の刷毛束はその植設面よりし
て長く形成され、刷毛植設本体1の刷毛束よりもやわら
かく、弾力的に作用する。
つまり刷毛植設本体1と別個の刷毛植設本体2とを着脱
自在にねじ部で合致せしめることによって刷毛束に硬度
の差を生ゼしぬ、硬軟の作用を刷毛束に機能せしめるこ
とによって、同一の圧力をもってして異なった作用圧を
1本のブラシに同時に作用せしめ、異なった刺激を身体
へ与えることによって膚に硬軟の刺激を与えて血行を良
くしてマツサージと清掃効果を高め健康な身体を維持す
る様にしたものである。
自在にねじ部で合致せしめることによって刷毛束に硬度
の差を生ゼしぬ、硬軟の作用を刷毛束に機能せしめるこ
とによって、同一の圧力をもってして異なった作用圧を
1本のブラシに同時に作用せしめ、異なった刺激を身体
へ与えることによって膚に硬軟の刺激を与えて血行を良
くしてマツサージと清掃効果を高め健康な身体を維持す
る様にしたものである。
又同時に着脱自在に構成することによって、ブラシその
ものを常に清潔に保存し、かつ刷毛植設本体1と別個の
刷毛植設体2とをそれぞれ別々に使用出来る様にしたこ
とである。
ものを常に清潔に保存し、かつ刷毛植設本体1と別個の
刷毛植設体2とをそれぞれ別々に使用出来る様にしたこ
とである。
つまり、ねじ部分で合致して形成するのであるから手の
届きにくい部位等に対してはそのま・の状態で硬軟の刺
激を与えることが出来るし、とりはずして手近の部位を
もマツサージ出来るし、それぞれの刷毛束がその植設面
よりして長短に形成されその刷掃面においては略水平状
に揃えられていることから強い刺激を与えたい場合には
、刷毛植設本体1のみをもって使用することが出来、や
わらかい刺激のみを与えたい部位に対しては別個の刷毛
植設体2のみをもってブラッシングすればよいことの合
理性と着脱自在の特徴は本考案の構戊よりしてなるもの
である。
届きにくい部位等に対してはそのま・の状態で硬軟の刺
激を与えることが出来るし、とりはずして手近の部位を
もマツサージ出来るし、それぞれの刷毛束がその植設面
よりして長短に形成されその刷掃面においては略水平状
に揃えられていることから強い刺激を与えたい場合には
、刷毛植設本体1のみをもって使用することが出来、や
わらかい刺激のみを与えたい部位に対しては別個の刷毛
植設体2のみをもってブラッシングすればよいことの合
理性と着脱自在の特徴は本考案の構戊よりしてなるもの
である。
従来品は同一の平坦な面に刷毛が同一の寸法にて植設さ
れてなるから、刷毛は常に同一の作用効果をしか果しえ
ないが、本考案は1本のブラシで硬軟、軟、硬のいずれ
の作用圧をも機能せしめる様にして、かため、やわらか
めのそれぞれの刺激を与える様に本体1と別個の植設体
2とをねじで合致せしめたのである。
れてなるから、刷毛は常に同一の作用効果をしか果しえ
ないが、本考案は1本のブラシで硬軟、軟、硬のいずれ
の作用圧をも機能せしめる様にして、かため、やわらか
めのそれぞれの刺激を与える様に本体1と別個の植設体
2とをねじで合致せしめたのである。
そして刷毛の硬軟の差のマツサージが丈夫な身体をつく
る上に必要欠くべからざる重要性を有していることを考
えることからこの刷毛の硬軟の差を一層大きくするため
に第3図に見られる実施例を加味した。
る上に必要欠くべからざる重要性を有していることを考
えることからこの刷毛の硬軟の差を一層大きくするため
に第3図に見られる実施例を加味した。
即ち刷毛植設本体1の刷毛植設穴を大きくすることによ
って大きな刷毛束からくる刷毛の硬さを意図したのであ
る。
って大きな刷毛束からくる刷毛の硬さを意図したのであ
る。
又刷毛の直径を変えることによっても一層刷毛の差を出
すことも本考案の意図するところである。
すことも本考案の意図するところである。
第1図は本考案の側面断面図で、第2図は平面図で、第
3図は他の実施例である。 1・・・・・・刷毛植設本体、2・・・・・・別個の刷
毛植設体、1′・・・・・・雌ねじ、2′・・・・・・
雄ねじ、B・・・・・・刷毛束、B′・・・・・・大き
な刷毛束、A・・・・・・柄。
3図は他の実施例である。 1・・・・・・刷毛植設本体、2・・・・・・別個の刷
毛植設体、1′・・・・・・雌ねじ、2′・・・・・・
雄ねじ、B・・・・・・刷毛束、B′・・・・・・大き
な刷毛束、A・・・・・・柄。
Claims (1)
- 刷毛植設本体1の中央部分に貫通した雌ねじ1′を設け
、その雌ねじ1′を別個の刷毛植設体2の雄ねじ2′に
挿入合致せしめて刷毛植設平面を略凹型形態に構成した
ことを特徴とするボディブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977031625U JPS5846713Y2 (ja) | 1977-03-16 | 1977-03-16 | ボデイブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977031625U JPS5846713Y2 (ja) | 1977-03-16 | 1977-03-16 | ボデイブラシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53128078U JPS53128078U (ja) | 1978-10-11 |
JPS5846713Y2 true JPS5846713Y2 (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=28883552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977031625U Expired JPS5846713Y2 (ja) | 1977-03-16 | 1977-03-16 | ボデイブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846713Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS537285B2 (ja) * | 1975-01-16 | 1978-03-16 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52165759U (ja) * | 1976-06-07 | 1977-12-15 | ||
JPS5937066Y2 (ja) * | 1976-07-01 | 1984-10-13 | 五郎 平沼 | ボデイブラシ |
-
1977
- 1977-03-16 JP JP1977031625U patent/JPS5846713Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS537285B2 (ja) * | 1975-01-16 | 1978-03-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53128078U (ja) | 1978-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1117326A (en) | Tooth massaging implement | |
US5027796A (en) | Gum massager | |
JP2530471B2 (ja) | 歯ブラシ | |
US4081877A (en) | Gum massaging implement | |
US2512059A (en) | Massaging and cleaning device | |
JPS5846713Y2 (ja) | ボデイブラシ | |
JP3308226B2 (ja) | 歯ブラシ | |
JPS5846712Y2 (ja) | フエイスブラシ | |
US20020138929A1 (en) | Cleansing and massaging utensil | |
US2163211A (en) | Tooth brush | |
JPS5835116Y2 (ja) | ボデイブラシ | |
JPH0244742Y2 (ja) | ||
JPS5837360Y2 (ja) | ボデイブラシ | |
KR200287495Y1 (ko) | 상하좌우 치솔 | |
JP3009262U (ja) | ブラシ | |
CN209152503U (zh) | 一种l形多面牙刷头及牙刷 | |
JPS5942026Y2 (ja) | ボデイブラシ | |
JPH11276250A (ja) | 頭皮洗浄ブラシ | |
JPS5937120Y2 (ja) | ボデイブラシ | |
JPS6132559Y2 (ja) | ||
KR890003048Y1 (ko) | 맛사지용 로울 브러시 | |
JP2000093231A (ja) | ブラシ | |
KR200334196Y1 (ko) | 혼용 브러시 | |
JP3016619U (ja) | 左右非対称形状植毛歯ブラシ | |
US2127872A (en) | Vacuum massaging apparatus |