JP3107546U - 歯ブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】特に奥歯のブラッシングに好適な歯ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ部4を、基台部3の先端3a寄り部位に位置する第1のブラシ部5と、基端3b寄り部位に位置する第2のブラシ部6で構成するとともに、側面視において、第1のブラシ部5の植毛幅が第2のブラシ部6の植毛幅よりも小さく、且つ第1のブラシ部5と第2のブラシ部6が共に植毛幅方向中央部の高さが高くなった山形の毛先ラインを備える。係る構成によれば、第1のブラシ部5は、腔内奥部まで届き易い部位に設けられ且つ山形の毛先ラインを備えていることから、奥歯の冠部の窪み部に進入してこれをブラッシングするのに好適であるとともに、山形の毛先ラインを備えていることから、隣接する奥歯同士の歯間部を的確にブラッシングすることが容易であり、第2のブラシ部6は、第1のブラシ部5によるブラッシンと同時に、他の奥歯の冠部の全域をブラッシングすることができる。
【選択図】図3
【解決手段】ブラシ部4を、基台部3の先端3a寄り部位に位置する第1のブラシ部5と、基端3b寄り部位に位置する第2のブラシ部6で構成するとともに、側面視において、第1のブラシ部5の植毛幅が第2のブラシ部6の植毛幅よりも小さく、且つ第1のブラシ部5と第2のブラシ部6が共に植毛幅方向中央部の高さが高くなった山形の毛先ラインを備える。係る構成によれば、第1のブラシ部5は、腔内奥部まで届き易い部位に設けられ且つ山形の毛先ラインを備えていることから、奥歯の冠部の窪み部に進入してこれをブラッシングするのに好適であるとともに、山形の毛先ラインを備えていることから、隣接する奥歯同士の歯間部を的確にブラッシングすることが容易であり、第2のブラシ部6は、第1のブラシ部5によるブラッシンと同時に、他の奥歯の冠部の全域をブラッシングすることができる。
【選択図】図3
Description
本願考案は、特に奥歯のブラッシングに好適な毛先ラインをもつ歯ブラシに関するものである。
一般に、歯ブラシは、柄体の先端に設けた基台に、所定数のブラシ毛を束ねたブラシ毛束を一様に植毛してこれをブラシ部とするのが通例であった。
しかし、人間の歯は全て一様ではなく、例えば、前歯は板状形態をもち、且つ隣接する前歯間の歯間部の奥行きは小さい。これに対して、奥歯は全体として略棒状形態をもち、且つその上端の冠部は食物を摺り潰し易いように中央が窪んだ形とされ、しかも歯間部の奥行きも大きい。
従って、このように形態等の異なる歯を同一構造の歯ブラシでブラッシングしても、特にブラッシング条件の悪い奥歯に対しては十分なブラッシングができにくいという問題があった。
このような事情から、例えば、特許文献1には、奥歯とかその歯間部のブラッシングに適した歯ブラシが提案されている。
上掲公報に示された歯ブラシは、奥歯の冠部の窪み部分とか、奥歯の歯間部に容易に進入してこれをブラッシングすべく、柄体の先端に設けられるブラシ体を、一束の植毛のみで構成したものである。
しかしながら、係る構成の歯ブラシにおいては、一束の植毛のみでブラシ体を構成していることから、各奥歯及び歯間部を一つずつ順番にブラッシングしなければならず、歯磨きに時間がかかり、また奥歯以外の歯、例えば、前歯のブラッシングには適さないので、奥歯以外の歯のブラッシングに際しては使用する歯ブラシを取り替えなければならない当業者上記の不便があった。
そこで本考案は、全ての歯のブラッシングに適用でき、特に奥歯のブラッシングに好適な歯ブラシを提供することを目的としてなされたものである。
本願考案では、上記課題を解決するための手段として、次のような構成を採用している。
本願の第1の考案では、柄体2の先端部に設けた基台部3にブラシ毛を植毛してなるブラシ部4が設けられた歯ブラシにおいて、上記ブラシ部4を、上記基台部3の先端3a寄り部位に位置する第1のブラシ部5と、基端3b寄り部位に位置する第2のブラシ部6で構成するとともに、側面視において、上記第1のブラシ部5の植毛幅が上記第2のブラシ部6の植毛幅よりも小さく、且つ上記第1のブラシ部5と第2のブラシ部6が共に植毛幅方向中央部の高さが高くなった山形の毛先ラインを備えていることを特徴としている。
本願の第2の考案では、上記第1の考案に係る歯ブラシにおいて、上記第1のブラシ部5のブラシ毛高さを、上記第2のブラシ部6のブラシ毛高さよりも高く設定したことを特徴としている。
本願の第3の考案では、上記第1又は第2の考案に係る歯ブラシにおいて、上記第1のブラシ部5及び第2のブラシ部6の上記柄体2の軸方向からの正面視において、共にその先端縁を直線状としたことを特徴としている。
本願考案に係る歯ブラシによれば、次のような効果が奏せられる。
(イ) 本願の第1の考案に係る歯ブラシでは、柄体2の先端部に設けた基台部3にブラシ毛を植毛してなるブラシ部4が設けられた歯ブラシにおいて、上記ブラシ部4を、上記基台部3の先端3a寄り部位に位置する第1のブラシ部5と、基端3b寄り部位に位置する第2のブラシ部6で構成するとともに、側面視において、上記第1のブラシ部5の植毛幅が上記第2のブラシ部6の植毛幅よりも小さく、且つ上記第1のブラシ部5と第2のブラシ部6が共に植毛幅方向中央部の高さが高くなった山形の毛先ラインを備えている。
従って、この考案の歯ブラシによれば、
上記第1のブラシ部5は、上記基台部3の先端3a寄り部位、即ち、腔内奥部まで届き易い部位に設けられており、しかも山形の毛先ラインを備えていることから、その冠部が凹状に窪んだ形態をもつ奥歯の該冠部の窪み部に進入してこれをその上側からブラッシングするのに好適であり、また、山形の毛先ラインを備えていることから、奥歯の冠部のみならず、隣接した奥歯同士の隙間、即ち、歯間部にも進入してここを的確にブラッシングすることが容易であり、
上記第2のブラシ部6は、上記第1のブラシ部5よりも大きい植毛幅を有し且つ上記基台部3の基端3b寄り部位に位置し、しかも山形の毛先ラインを備えていることから、上記第1のブラシ部5による特定の奥歯のブラッシング時に、これと同時に、該特定の奥歯よりも手前側に位置する他の奥歯の冠部の全域をブラッシングすることができ、
さらに、上記第1のブラシ部5と第2のブラシ部6が共に山形の毛先ラインを備えていることから、これら両者で隣接する奥歯の周部を同時にそれぞれブラッシングすることができ、
これらの相乗効果として、奥歯を効率良く的確にブラッシングできる、極めて実用価値の高い歯ブラシを提供できるものである。
上記第1のブラシ部5は、上記基台部3の先端3a寄り部位、即ち、腔内奥部まで届き易い部位に設けられており、しかも山形の毛先ラインを備えていることから、その冠部が凹状に窪んだ形態をもつ奥歯の該冠部の窪み部に進入してこれをその上側からブラッシングするのに好適であり、また、山形の毛先ラインを備えていることから、奥歯の冠部のみならず、隣接した奥歯同士の隙間、即ち、歯間部にも進入してここを的確にブラッシングすることが容易であり、
上記第2のブラシ部6は、上記第1のブラシ部5よりも大きい植毛幅を有し且つ上記基台部3の基端3b寄り部位に位置し、しかも山形の毛先ラインを備えていることから、上記第1のブラシ部5による特定の奥歯のブラッシング時に、これと同時に、該特定の奥歯よりも手前側に位置する他の奥歯の冠部の全域をブラッシングすることができ、
さらに、上記第1のブラシ部5と第2のブラシ部6が共に山形の毛先ラインを備えていることから、これら両者で隣接する奥歯の周部を同時にそれぞれブラッシングすることができ、
これらの相乗効果として、奥歯を効率良く的確にブラッシングできる、極めて実用価値の高い歯ブラシを提供できるものである。
また、上記ブラシ部4が上記第1のブラシ部5と第2のブラシ部6から構成されているので、該ブラシ部4は比較的大きな払拭面積をもち、従って、奥歯部分のブラッシングのみならず、前歯等の全ての歯のブラッシングにも適用でき、その汎用性が高く、実用上有益である。
(ロ) 本願の第2の考案では、上記(イ)に記載の効果に加えて、次のような特有の効果が得られる。即ち、この考案では、上記第1のブラシ部5のブラシ毛高さを、上記第2のブラシ部6のブラシ毛高さよりも高く設定しているので、特定の奥歯の冠部を上記第1のブラシ部5によってブラッシングする場合、上記特定の奥歯の手前側にある他の奥歯の冠部に上記第2のブラシ部6が当ることによって、上記第1のブラシ部5の上記特定の奥歯に対する当り状態が阻害されるということが可及的に防止され、上記第1のブラシ部5による高いブラッシング効果が確保されるものである。
(ハ) 本願の第3の考案では、上記(イ)又は(ロ)に記載の効果に加えて、次のような特有の効果が得られる。即ち、この考案では、上記第1のブラシ部5及び第2のブラシ部6の上記柄体2の軸方向からの正面視において、共にその先端縁を直線状としているので、これら第1のブラシ部5及び第2のブラシ部6を押引させる場合における広い払拭面積を確保でき、その結果、払拭作用の向上効果と、上記第1のブラシ部5が側面視において山形の毛先ラインを備えたことで狭い歯間部への進入が容易であるという効果の両立が可能となり、より一層高いブラッシング性能をもつ歯ブラシを提供できる。
以下、本願考案を好適な実施形態に基づいて具体的に説明する。
図1及び図2には、本願考案の実施形態に係る歯ブラシ1を示している。この歯ブラシ1は、特に奥歯のブラッシングに好適な歯ブラシであって、所定長さをもつ柄体2の先端に設けた基台部3に次述するブラシ部4を備えて構成される。
上記ブラシ部4は、上記基台部3の先端3a寄り部位に設けられた次述の第1のブラシ部5と、上記基台部3の基端3b寄り部位に設けられて次述の第2のブラシ部6を備えて構成される。
上記第1のブラシ部5は、所定本数のブラシ毛を束ねたブラシ毛束7を、上記基台部3の前後方向に二列に、且つ先端寄りの一列目には2個、二列目には3個、合計5個植毛してなる。これに対して、上記第2のブラシ部6は、上記第1のブラシ部5の手前側に、所定本数のブラシ毛を束ねたブラシ毛束8を、上記基台部3の前後方向に五列に、且つ各列に4個ずつ、合計20個植毛してなる。
従って、当然のことながら、上記第1のブラシ部5と第2のブラシ部6を対比した場合、その側面視(即ち、上記柄体2の長さ方向に直交する方向から視たもの)において、上記第1のブラシ部5の植毛幅(即ち、上記柄体2の長さ方向の幅)は、上記第2のブラシ部6の植毛幅よりも狭く、約1/2.5となっている。
そして、この実施形態の歯ブラシが最も特徴とするところは、上記第1のブラシ部5及び第2のブラシ部6のカット形態である。このカット形態を、図3の拡大図及び図4の模式図に基づいて説明する。
即ち、図3及び図4に示すように、上記第1のブラシ部5側においては、その一列目の各ブラシ毛束7は上記基台部3の先端3a側から基端基台部3b側へ向かって上昇傾斜し、また二列目の各ブラシ毛束7は上記基台部3の基端基台部3b側から先端3a側へ向かって上昇傾斜するようにカットされており、該第1のブラシ部5全体としての側面視では植毛幅方向の中央部が高くなった山形状の先端ラインをもっている。尚、この場合、上記第1のブラシ部5の正面視(即ち、上記柄体2の長手方向から視る)における先端ラインは、直線状とされている。
一方、上記第2のブラシ部6側においては、植毛幅方向中央に位置する三列目のブラシ毛束8を最高位とし、これより前側の一列目及び二列目のブラシ毛束8は一列目のブラシ毛束8から三列目のブラシ毛束8に向かって次第に上昇傾斜するように、また上記三列目のブラシ毛束8より後側の四列目及び五列目のブラシ毛束8は五列目のブラシ毛束8から三列目のブラシ毛束8に向かって次第に上昇傾斜するようにカットされており、該第2のブラシ部6全体としての側面視では植毛幅方向の中央部が高くなった山形状の先端ラインをもっている。尚、この場合、上記第2のブラシ部6の正面視における先端ラインは、上記第1のブラシ部5と同様に、直線状とされている。
さらに、上記第1のブラシ部5と第2のブラシ部6の間においては、該第1のブラシ部5の最大高さが、上記第2のブラシ部6の最大高さよりも所定寸法[h]だけ高くなるように、相対的な高さ設定がなされている。
以上のように構成された上記歯ブラシ1を使用して奥歯11,12をブラッシングする場合の作用等を図5に基づいて説明する。
上記第1のブラシ部5は、上記基台部3の先端3a寄り部位、即ち、腔内奥部まで届き易い部位に設けられており、しかも山形の毛先ラインを備えていることから、その冠部11a、12aが凹状に窪んだ形態をもつ奥歯11、12の該冠部11a、12aの窪み部に進入してこれをその上側からブラッシングするのに好適である。また、上記第1のブラシ部5が山形の毛先ラインを備えていることから、奥歯11、12の冠部11a、12aのみならず、これら各奥歯11,12同士の隙間、即ち、歯間部13にも進入してここを的確にブラッシングすることが容易である。
さらに、上記第2のブラシ部6は、上記第1のブラシ部5よりも大きい植毛幅を有し且つ上記基台部3の基端3b寄り部位に位置し、しかも山形の毛先ラインを備えていることから、例えば、上記第1のブラシ部5による上記奥歯11のブラッシング時に、これと同時に、該奥歯11よりも手前側に位置する奥歯12の冠部12aの全域をブラッシングすることができる。また、上記第1のブラシ部5と第2のブラシ部6が共に山形の毛先ラインを備えていることから、これら両者で隣接する上記奥歯11,12周部11b、12bを同時にそれぞれブラッシングすることができる。
これらの相乗効果として、この実施形態の歯ブラシ1は、奥歯を効率良く的確にブラッシングできる、極めて実用価値の高い歯ブラシであるといえる。
また一方、上記第1のブラシ部5のブラシ毛高さを、上記第2のブラシ部6のブラシ毛高さよりも寸法[h]だけ高く設定しているので、上記奥歯11の冠部11aを上記第1のブラシ部5によってブラッシングする場合、この奥歯11の手前側にある上記奥歯12の冠部12aに上記第2のブラシ部6が当ることによって、上記第1のブラシ部5の上記奥歯11に対する当り状態が阻害されるということが可及的に防止され、上記第1のブラシ部5による高いブラッシング効果が確保される。
さらに、上記第1のブラシ部5及び第2のブラシ部6の上記柄体2の軸方向からの正面視において、共にその先端縁を直線状としているので、これら第1のブラシ部5及び第2のブラシ部6を押引させる場合における広い払拭面積を確保でき、その結果、払拭作用の向上効果と、上記第1のブラシ部5が側面視において山形の毛先ラインを備えたことで狭い歯間部への進入が容易であるという効果の両立が可能となり、より一層高いブラッシング性能をもつ歯ブラシを提供できる。
1 ・・歯ブラシ
2 ・・柄体
3 ・・基台部
4 ・・ブラシ部
5 ・・第1のブラシ部
6 ・・第2のブラシ部
7 ・・ブラシ毛束
8 ・・ブラシ毛束
11 ・・奥歯
12 ・・奥歯
13 ・・歯間部
2 ・・柄体
3 ・・基台部
4 ・・ブラシ部
5 ・・第1のブラシ部
6 ・・第2のブラシ部
7 ・・ブラシ毛束
8 ・・ブラシ毛束
11 ・・奥歯
12 ・・奥歯
13 ・・歯間部
Claims (3)
- 柄体(2)の先端部に設けた基台部(3)にブラシ毛を植毛してなるブラシ部(4)が設けられた歯ブラシであって、
上記ブラシ部(4)が、上記基台部(3)の先端(3a)寄り部位に位置する第1のブラシ部(5)と、基端(3b)寄り部位に位置する第2のブラシ部(6)から構成されるとともに、
側面視において、上記第1のブラシ部(5)の植毛幅は上記第2のブラシ部(6)の植毛幅よりも小さく、且つ上記第1のブラシ部(5)と第2のブラシ部(6)は共に植毛幅方向中央部の高さが高くなった山形の毛先ラインを備えていることを特徴とする歯ブラシ。 - 請求項1において、
上記第1のブラシ部(5)のブラシ毛高さが、上記第2のブラシ部(6)のブラシ毛高さよりも高く設定されていることを特徴とする歯ブラシ。 - 請求項1又は2において、
上記第1のブラシ部(5)及び第2のブラシ部(6)の上記柄体(2)の軸方向からの正面視においては、共にその先端縁が直線状とされていることを特徴とする歯ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005870U JP3107546U (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | 歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004005870U JP3107546U (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | 歯ブラシ |
Publications (1)
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JP3107546U true JP3107546U (ja) | 2005-02-03 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004005870U Expired - Fee Related JP3107546U (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | 歯ブラシ |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009273760A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Kao Corp | 歯ブラシ |
JP2013085654A (ja) * | 2011-10-17 | 2013-05-13 | Takeshi Suzuki | 歯ブラシ |
JP2016013240A (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-28 | 小林製薬株式会社 | 歯ブラシ |
-
2004
- 2004-09-02 JP JP2004005870U patent/JP3107546U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2013085654A (ja) * | 2011-10-17 | 2013-05-13 | Takeshi Suzuki | 歯ブラシ |
JP2016013240A (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-28 | 小林製薬株式会社 | 歯ブラシ |
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