JPS60161914A - ステロイド脂肪酸エステル含有直腸投与製剤 - Google Patents

ステロイド脂肪酸エステル含有直腸投与製剤

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JPS60161914A
JPS60161914A JP1809684A JP1809684A JPS60161914A JP S60161914 A JPS60161914 A JP S60161914A JP 1809684 A JP1809684 A JP 1809684A JP 1809684 A JP1809684 A JP 1809684A JP S60161914 A JPS60161914 A JP S60161914A
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JP
Japan
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steroid
fatty acid
rectum
pharmaceutical preparation
acid ester
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Pending
Application number
JP1809684A
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English (en)
Inventor
Shigeo Ii
重雄 井伊
Masakazu Iwai
岩井 正和
Hiroyuki Okamoto
浩之 岡本
Kazumasa Yokoyama
和正 横山
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Mitsubishi Tanabe Pharma Corp
Original Assignee
Green Cross Corp Japan
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明はステロイドの新規製剤に関するものである。更
に詳しくは、本発明は直腸よりの吸収性が高く、長時間
薬効が持続するステロイド含有直腸投与製剤に関するも
のであり、経口投与製剤に見られるような副作用が大幅
に軽減された製剤に関する。
(従来技術) 従来、ステロイド剤は経口剤又は注射剤としての開発が
主になされてきた。しかしながら、ステロイドを経口投
与すると消化性潰瘍等の胃腸障害の発現が高く、又感染
症誘発等の副作用もある。
一方、注射剤は速効性が期待できるが、常に医師による
直接の投与技術を必要とし、汎用性に欠け 。
るものである。
この様な剤型に対し、坐剤等の直腸投与製剤は近年急速
に発展し、その投与経路の違いから、経口剤に比べ胃腸
障害が非常に少なく、直腸吸収後全身循環する為、肝臓
においての代謝がされにくい特徴を持っている事は周知
の事実である。更に夜間空腹時における使用も臨床上し
ばしばあり、このような使用が可能な点も重要である。
しかしながら、一般にステロイドは基剤への溶解性に乏
しい場合が多い為、基剤中へのステロイドの均一分散性
が乏しく、その結果、結晶析出の危険性が高く、これに
よりステロイドの直腸吸収性を悪くしている。
一方、一般論として主薬を良く熔かす基剤を使用した場
合、基剤からの生薬の放出性が悪くなる為、直腸へ生薬
が移行しに<<、直腸吸収が悪くなる傾向があると言わ
れている。
従って、直腸投与製剤、特にステロイドを生薬とする直
腸坐剤は、基剤へのステロイドの溶解ないしは分散性が
良くても、また逆に悪くても、優れた直腸吸収性を得る
ことが困難であり、未だ満足するに足るステロイド直腸
投与製剤が開発されていないのが実情である。
(発明の目的) 本発明の第1の目的は、直腸吸収性の優れたステロイド
直腸投与製剤を提供するにある。
本発明の第2の目的は、ステロイドの経口投与時にみら
れる副作用のない製剤を提供するにある。
本発明の第3の目的は、基剤中におけるステロイドの分
散性の良い直腸投与製剤を提供するにあ(発明の開示) かかる目的ないしは技術的課題を解決するために本発明
者らは、鋭意研究を続けたところ、ステロイドを脂肪酸
エステルとすれば、直腸から速やかに吸収され、等量の
非エステル型ステロイドを経口投与する場合に比べ高い
血中濃度が得られ、しかもその作用の持続性が高いこと
、さらに上記の作用効果がステロイド脂肪酸エステルの
基剤への溶解性(分散性)によって大きな影響を受けな
いことを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明はステロイド脂肪酸エステルおよび直
腸投与製剤用基剤を含有することを特徴とするステロイ
ド含を直腸投与製剤に関する。
本発明で用いられるステロイドは、脂肪酸によってエス
テル化されるので、アルコール性水酸基を有しているも
のである。もっとも、アルコール性水酸基を元来有して
いないステロイドについては、アルコール性水酸基を導
入することによって本発明に使用することができる。そ
の生理活性として、抗炎症、抗リウマチ、抗アレルギー
、抗紫斑病、抗アナフラキシー、解熱、鎮痛等の作用を
もつものが好適に用いられる。より好適には、ハイドロ
コーチシン、プレドニゾロン、デキサメタシン、ベタメ
タシン及びそれらの誘導体等の脂溶性化物が例示される
エステル化用の脂肪酸としては、炭素数12〜20のも
のが好適に用いられ、それらは飽和、不飽和のいずれで
もよいが、好ましくは直鎖状のものが使用される。その
好適な例としてはラウリン酸、ミリスチン酸、バルミチ
ン酸、ステアリン酸等の直鎖脂肪酸、ミリストレイン酸
、パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リルン
酸、アラキドン酸等の直鎮不飽和脂肪酸、および2−メ
チル−ウンデカン酸、5−メチル−トリデセン酸、16
−メチル−ヘプタデカン酸等の分枝型の飽和及び不飽和
脂肪酸等が例示される。これらのうち、好ましくはミリ
スチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、
リノール酸、リルン酸等が用いられる。
本発明は、ステロイド脂肪酸エステルの良好なる直腸吸
収性に基づくものであるから、本発明にて使用される直
腸投与製剤用基剤には、特に制限がないことは容易に理
解されよう。従って、たとえば従来より既知のものを使
用すればよく、かかるものとしては油性基剤、水性基剤
があげられる。
油性基剤としては、カカオ脂、ラッカセイ油、ゴマ油、
トウモロコシ油、ヒマシ油、ダイズ油、メンジツ油、オ
リーブ油、牛脂、スクワラン、ラウリン脂、等の油脂類
;流動パラフィン、ワセリン等の鉱物油;グリセリン高
級脂肪酸エステル、グリセリン中鎖脂肪酸エステル等が
あげられる。また、水性基剤としては、ポリエチレング
リコール(油性基剤としてとらえることもできるので、
両性基剤としてもさしつかえない)、グリセロゼラチン
等があげられる。これら基剤は、単独または2種以上組
み合わせて使用される。なお、本発明では、脂溶性ステ
ロイドが使用されるので、油性基剤または両性基剤を用
いれば、脂溶性ステロイドが基剤中に溶解され、結晶の
析出等を防止しうるので好ましい。ここに、脂溶性ステ
ロイドが基剤中に溶解していてもステロイドの放出性は
何等妨げられることがなく、従って、良好な直腸吸収が
得られることは、実に驚くべきことである。
本発明製剤には、さらに、通常の量刑に配合される添加
剤、たとえば界面活性剤、防腐剤、抗酸化剤等を配合し
てもよい。
本発明の製剤は既知の手段によって製造される。
たとえば、直腸層剤は、例えばステロイド脂肪酸エステ
ルと基剤とをよく混合し、通常の層剤製造方法に準じて
層剤鋳型に流し込むか、あるいはソフトゼラチンカプセ
ルに充填することによって製造される。
こうして得られた本発明による製剤は直腸吸収性が良好
で、経口投与に比べ高い血中濃度と持続性を得ることが
でき、また、経口投与に見られる副作用もなく、しかも
分散安定性に優れている。
以下に実施(iJおよび実験例を挙げて本発明を更に詳
しく説明するが、本発明はこれらによって限定されるも
のではない。
実施例1 ポリエチレングリコール(以下PEGと略す)1500
 (分子量約1500)7gと、PE06000(分子
量約6000)3gを70℃に加温し、均一溶解した後
、デキサメタシンパルミチン酸エステル1.6+ngを
添加し、溶解せしめ、次にこれを100mgとり〜デキ
サメタシンパルミチン酸エステル16μg(デキサメタ
シン換算10μg)を含有する量刑を成型した。
実施例2 実施例1においてデキサメタシンパルミチン酸エステル
1.6 mgを添加した代わりに、ハイドロコーチシン
パルミチン酸エステル20On+gを添加した以外は同
様の組成で、かつ同様の操作を行い、ハイドロコーチシ
ンパルミチン酸エステル2mgを含有する量刑を成型し
た。
実施例3 実施例1においてデキサメタシンパルミチン酸エステル
1.6 fIlgを添加した代わりに、プレドニゾロン
パルミチン酸エステル100mgを添加した以外は同様
の組成、かつ同様の操作を行い、プレドニゾロンパルミ
チン酸エステルlll1gを含有する量刑を成型した。
実施例4 実施例1においてデキサメタシンパルミチン酸エステル
1.6+mgを添加した代わりに、160mg添加した
以外は同様の方法で行い、デキサメタシンパルミチン酸
エステル1.6 mgを含有する量刑を成型した。
実施例5 実施例1においてポリエチレングリコール1500を7
g用いる代わりに、同物質5g、中鎖脂肪酸トリグリセ
ライド(オー・ディー・オー〔0Do):日清製油製)
1.5g及びカカオ脂0.5gを用いる以外同様な方法
で、デキサメタシンパルミチン酸エステル16μgを含
有する量刑を成型した。
実施例6 実施例3においてポリエチレングリコール1500を7
g用いる代わりに、同物質4g、中鎖脂肪酸トリグリセ
ライド(オー・ディー・オー〔0Do)、:日清製油製
)2g、ワセリン1gを用いる以外同様な方法で、プレ
ドニゾロンパルミチン酸エステル1mgを含有する量刑
を成型した。
実験例1 体重的200gのラット5匹を用い、実施例1の量刑(
量刑重量100mg、デキサメタシンバルミチン酸エス
テル16μg合有−デキサメタシンlOμgに相当−)
を投与した時のプラズマ中のデキサメタシン量を測定し
た。
対象投与群(5匹)には、デキサメタシン錠剤(商品名
:デカドロン錠:メルク万有)を水に分散溶解したもの
(10μgデキサメタシン1500μβ溶液)を経口投
与した。
各ラットにはデキサメタシン換算で10.!Ig投与す
るへ(、量刑は1個(100mg)、分散液は500μ
!用いた。
層剤投与は、直腸投与後直ちに速効性接着剤(商品名ニ
アロンアルファー(東亜合成製))を用いて層剤成分の
漏出を防止した。
各製剤の投与後、1. 2. 4. 8時間後のプラズ
マ中のデキサメタシン濃度を第1図に示す。
この第1図から明らかな通り、本発明の帯剣はプラズマ
中の薬物濃度が経口投与に比べ高く、かつ効果の持続性
の点でも十分優れていることをしめしている。
この結果より、帯剣におけるステロイド脂肪酸エステル
の吸収性が良好な為、経口投与に必要な量より少量で同
等な効果を得られ、かつ副作用の誘発をより少なくする
可能性を十分示唆しているものである。
実験例2 実施例2〜6の製剤についても実験例1と同様の実験を
行った。なお、対照投与群に対しては、それぞれのステ
ロイド脂肪酸エステルに対応する非エステル体の錠剤を
投与した。
その結果、本発明製剤と対照製剤との直腸吸収の差は、
同程度の割合であった。
ちなみに、実施例2で得られた製剤についての実験結果
を第2図に示す。
実験例3 実施例1,2.3.4の各帯剣作成にあたり、70℃加
温の状態および冷後量刑成型し、その薄切片を作り、肉
眼および顕微鏡により結晶の析出を調べた。
対照として実施例1および4に対してはデキサメタシン
を、実施例2に対してはハイドロコーチシンを、実施例
3に対してはプレドニゾロンを各各等量換算して各試験
を行った。
その結果は表1の如くであった。
(以下余白)
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の量刑投与によるプラズマ中デキサメ
タシン濃度〔A〕および経口投与による同濃度CB)を
示すグラフである。 第2図は、実施例3の量刑投与によるプラズマ中プレド
ニゾロン濃度(C)および経口投与による同濃度(D)
を示すグラフである。 特許出願人 株式会社 ミドリ十字 第1図 蛍i’jWl入イ斐の級過、吟唱 第2図 生な1神入後の紳過−埼面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11ステロイド脂肪酸エステルおよび直腸投与製剤用
    基剤を含有することを特徴とするステロイド含有直腸投
    与製剤。 (2)脂肪酸エステルを構成する脂肪酸の炭素数が12
    〜20である特許請求の範囲第+11項記載のステロイ
    ド含有直腸投与製剤。 (31ステロイドがハイドロコーチシン、プレドニゾロ
    ン、デキサメタシン、ベタメタシンから選ばれる少なく
    とも一種である特許請求の範囲第11)項又は第(2)
    項のいずれかに記載のステロイド含有直腸投与製剤。
JP1809684A 1984-02-02 1984-02-02 ステロイド脂肪酸エステル含有直腸投与製剤 Pending JPS60161914A (ja)

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