JPS6016146A - 回転電機の冷却装置 - Google Patents

回転電機の冷却装置

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JPS6016146A
JPS6016146A JP12320883A JP12320883A JPS6016146A JP S6016146 A JPS6016146 A JP S6016146A JP 12320883 A JP12320883 A JP 12320883A JP 12320883 A JP12320883 A JP 12320883A JP S6016146 A JPS6016146 A JP S6016146A
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JP
Japan
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rotating machine
machine
housing
partition wall
cooling air
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Application number
JP12320883A
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JPH0456540B2 (ja
Inventor
Hideaki Kobayashi
小林 日出明
Kengo Hasegawa
長谷川 健吾
Takashi Yasuhara
隆 安原
Satoshi Miura
悟史 三浦
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6016146A publication Critical patent/JPS6016146A/ja
Publication of JPH0456540B2 publication Critical patent/JPH0456540B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/24Casings; Enclosures; Supports specially adapted for suppression or reduction of noise or vibrations
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating
    • H02K9/02Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
    • H02K9/04Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
    • H02K9/06Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、筐体内に騒音を発生する冷却ファン付の回転
機及び該回転機の制御装置を収納した装置に関するもの
である、 〔発明の背景〕 従来の装置では、回転機さ該回転機の制御装置を一体化
しているものは少なく、別々に設置されることが多い。
従来の回転機と該回転機の制御装置を一体化した装置の
一例を第1図に示す。第1図において、1は筐体、2は
回転機、3は制御装置である。第1図では筐体1の前扉
7,8を開けた状態を示しである。冷却空気は取入口a
より回転機2の冷却ファン11により吸引され、矢印の
如く進み、排出口すより排出さn5、回転機2は冷却さ
れる。このような装置においては次のような問題がある
(1)、騒音発生源の回転機よりの騒音は、特にその冷
却風の取入口及び排出口方向が大きく、回転機を筐体で
囲っても、筐体の冷却風取入口及び排出口が回転機の冷
却風の取入口及び排出口と近いので、騒音低下も数dB
l、か期待できない。
(2)0回転機内と外側との通風方向が同一であるので
、出口側になる程温度が高くなる、即ち、温度分布勾配
が大きい。
(3)、筐体と回転機の間隔をとろうとすると筐体が大
きくなる。
(4)0回転機の上部に位置する制御装置は、回転機の
発熱により温度が高くなるので、寿命が著しく短かくな
り、また誤動作を起す欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、小形コンパクトで冷却性がよく低騒音
の、回転機と制御装置を一体化した回転機を有する装置
を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明による回転機を有する装置は、筐体内に冷却ファ
ンを有する回転機及び該回転機の制御装置が収納され、
該回転機を更に隔壁にて仕切り、該筐体壁に設けられる
冷却空気取入口及び排出口を、該回転機の隔壁に設ける
冷却空気取入口及び排出口と離隔すると共に、更−こ所
要の隔壁を設け、通風路を長くし、通風路壁に吸音材を
装着しであるこきを特徴とする装置である。
本発明による装置における好ましい態様においては、前
記回転機内の通風方向を、回転機外側の通風方向と逆に
しである。また回転機と制御装置との間に冷却空気が流
れる通風路を有する。
本発明による装置における他の好ましい態様においては
、前記通風路に消音器を設けてあり、更に好ましくは該
消音器に吸音材を装着しである。
本発明による装置における更に他の好ましい態様におい
ては、前記制御装置を隔壁にて囲み、該隔壁に冷却空気
取入口を設けると共に、前記回転機の冷却ファンが冷却
空気吸引可能な該隔壁の個所に冷却空気排出口を設けで
ある。
本発明による装置の最も大きな特徴は、騒音を発生する
回転機を、筐体と隔壁で二重に囲み、囲壁に消音材を装
置して騒音の拡散を防止すると共に、騒音の伝達は通風
路により最も多く行なわれ3 ・ るので、通風路を長くシ、屈曲させ、騒音を通風路壁の
消音材に衝突させて消失させるようにしであるさころに
ある。勿論、回転機及び制御装置を収納する筐体を大き
くして消音処置をとることにより騒音防止の効果を挙げ
ることができるが、本発明の装置の構成は、小形な筐体
においても、余分なスペースを利用し実施可能なもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の装置を実施例に基づいて説明する。第2
図は本発明の装置の実施例の斜視図、第3図は第2図ζ
こおけるn+−m線を通る垂直断面図、第4図は第2図
ζこおけるIV−IV線を通る水平断面図である。
この装置は、筐体1内に冷却ファン11を有する回転機
2及び回転機2の制御装置3を収納して構成されている
。筐体1の左側壁に冷却空気取入口(吸気口)aが、天
板右側に冷却空気排出口(排気口)bが設けである。第
2図は筐体1の前面の扉7,8の開放状態を示し、第4
図は閉鎖状態を示しである。回転機2は更に、筐体1の
壁と・ 4 ・ 間隔を保った隔壁により囲まれている。吸気口a側の隔
壁を4、前後側の隔壁を5、排気口す側の隔壁を6とす
る。回転機2の上側は制御装置3の架台10を隔壁とし
て利用している。回転機2の下側よりの騒音の拡散は少
ないので隔壁は設けてない。排気口す側の隔壁6は筐体
1の前後壁及び天板まで延伸させ(追加の隔壁を符号9
で示to )=制御装置3の架台10の右側部に開口を
設け、筐体1の右側に排気口すに連通ずる通風路g(下
部)及びh(上部)が形成さnている。なお前面の扉7
.8は一体の壁であってもよいことは勿論である0 この実施例では、制御袋R36回転機2と同様に隔壁9
で囲まれている。回転機2の隔壁4及び5は、制御装置
3を載置した室9に連通せしめられ、筐体1の壁との間
の制御装置3の架台10に開口が設けられ、通風路に、
1が形成されている。
回転機2の隔壁5の右端部の通風路Iに面する側に回転
機室の吸気口fが設けられ、隔壁6の通風路gに面する
側に回転機室の排気口eが設けられている。回転機2は
その通風出口eに密着させて配置され、その通風取入口
dは回転機2の左端部となる。
制御装置3を囲っている左側の隔壁9に制御装置室の吸
気口Cが設けられ、架台10には制御装置室と回転機室
を連通ずる制御装置室の排気口mが設けられている。
通風路に、I、g、h等(筐体壁の内側並びに隔壁及び
架台の両側はすべて通風路である。)の壁の全部又は一
部に吸音材、例えばウレタンフオーム等、を装着しであ
る。
この装置は以上の如く構成され、冷却空気は回転機2の
冷却ファン11により吸気口aより筐体1内に吸引され
る。吸気口aより吸引された冷却空気は、図面に矢印で
示すように、通風路により通風路Iに入り、回転機室吸
気口fより回転機室に入る。冷却空気は更に、回転機2
の外側を回転機に沿って左へ進み回転機を外側より冷却
した後、回転機2の通風取入口dより回転機内に入り、
破線矢印iのように進み回転機を冷却し、回転機の排気
口eより通風路gに入り、通風路りを通り排気口すより
筐体1外に排出される。 □一方、制御装置室にも吸気
口C及び排気口mが設けられ、排気口mは回転機2の冷
却ファン11が冷却空気の吸引可能な個所に設けである
ので、吸気口aより吸引された冷却空気の一部は、吸気
口Cより制御装置室内に入り、制御装置を冷却し排気口
mより回転機室に入り、回転機2と制御装置3の間を通
り大部の冷却空気取入口になって回転機2内を通り筐体
1外に排出される。第5図に回転機2の内部構造の例を
示す。この例において、12は電動部、13は発電部、
14は発電部に接続された励磁部である。冷却ファン1
1の回転により吸気口dより入った冷却空気は外枠15
の内側を通り矢印iに示すように流れ排気口eより通風
路gへ排気される、 通風路g又はhに、通風路に面した側に吸音材を装着し
た多孔状の消音器を設置するこさにより、更に騒音を低
下することができる。また回転機2内は吸気側より排気
側が高温となるが回転機室吸・ 7 ・ 気口fを回転機2の排気側に近づけて設けているので回
転機の温度上昇を均一化することができる。
更に回転機と制御装置との間は冷却空気が通るので、回
転機の発熱が制御装置に伝わりにくく制御装置の温度上
昇を低くすることができる。
r発明の効果〕 以上の如く、本発明の装置は騒音を発生する回転機が筐
体と隔壁で二重に囲まれていて、更に、発生騒音の大部
を伝達する通風路を長くして屈曲111、騒音を消音材
に衝突させて消失させるようにしであるので、騒音を著
しく低下させることができる。また、本発明の装置の構
成は筐体を何等大形化することなく達成することができ
るので、装置小形コンパクトのものとすることができる
。本発明の装置により、回転機単体に対し10〜20d
bの騒音低減が可能となった。 □ また、本発明の装置は、消音材の設置も可能であり、こ
れにより更に騒音を低減することが可能である。更に回
転機の冷却を外部と内部で逆方向に通風し、温度勾配を
小さくして温度上昇を低く° 8 ゛ 押えるように構成しているので、回転機の小形化に役立
つ。更に回転機上制御装置との間に冷却通路を構成して
いるので、制御装置の温度上昇が小さくなり制御部品の
長寿命化が計れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回転機と該回転機の制御装置を一体化し
た装置の一例の斜視図、第2図は本発明の装置の実施例
の斜視図、第3図は第2図におけるm−m線を通る垂直
断面図、第4図は第2図における■−IV線を通る水平
断面図である0第5図は回転機の上半分断面した正面図
。 1・・・筐体、2・・・回転機、3・・・制御装置、4
,5.6・・・回転機を囲む隔壁、9・・・其他の隔壁
、al ’ l ftd・・・冷却空気取入口(味気口
)、b、e、m・・・冷却空気排出口(排気口)% g
、h、に、1・・・通風路。 11は冷却ファン 第 1 図 1 第 2 口 第 3 図 〈 ]3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、筐体内に冷却ファンを有する回転機及び該回転
    機の制御装置が収納され、該回転機と前記制御装置とを
    隔壁にて仕切り、頽筐体壁に設けられる冷却空気取入口
    及び排出口を、該回転機の隔壁に設ける冷却空気取入口
    及び排出口と離隔して設け、通風路を長くシ、通風路壁
    に吸音材を装着しであることを特徴とする回転機を有す
    る装置。 (2)、前記回転機内の通風方向を、回転機外側の通風
    方向と逆にしである特許請求の範囲第1項の回転機を有
    する装置。 (8)、前記回転機と前記制御装置との間を冷却通路と
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項の回転機を
    有する装置。 (4)、前記制御装置を隔壁にて囲み、該隔壁に冷却空
    気取入口を設けると共に、前記回転機の冷却ファンが冷
    却空気吸引可能な該隔壁の個所に冷却空気排出口を設け
    である特許請求の範囲第1項の回転機を有する装置。
JP12320883A 1983-07-08 1983-07-08 回転電機の冷却装置 Granted JPS6016146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12320883A JPS6016146A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 回転電機の冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12320883A JPS6016146A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 回転電機の冷却装置

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Publication Number Publication Date
JPS6016146A true JPS6016146A (ja) 1985-01-26
JPH0456540B2 JPH0456540B2 (ja) 1992-09-08

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ID=14854869

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JP12320883A Granted JPS6016146A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 回転電機の冷却装置

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JP (1) JPS6016146A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0228210A (ja) * 1988-04-26 1990-01-30 Asahi Glass Co Ltd プレポリマー組成物,その製造方法,およびその用途
JP2004104925A (ja) * 2002-09-10 2004-04-02 Sumitomo Electric Ind Ltd モーターの冷却構造
JP2009077611A (ja) * 2007-09-25 2009-04-09 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 電動機装置

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JPS5249043U (ja) * 1975-10-06 1977-04-07

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