JPS60160552A - らせん溝軸受を有するx線管 - Google Patents
らせん溝軸受を有するx線管Info
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- JPS60160552A JPS60160552A JP60000484A JP48485A JPS60160552A JP S60160552 A JPS60160552 A JP S60160552A JP 60000484 A JP60000484 A JP 60000484A JP 48485 A JP48485 A JP 48485A JP S60160552 A JPS60160552 A JP S60160552A
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- Japan
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- bearing
- ray tube
- helical groove
- anode
- bearing block
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- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/10—Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
- H01J35/101—Arrangements for rotating anodes, e.g. supporting means, means for greasing, means for sealing the axle or means for shielding or protecting the driving
- H01J35/1017—Bearings for rotating anodes
- H01J35/104—Fluid bearings
-
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- H01J2235/00—X-ray tubes
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- H01J2235/1046—Bearings and bearing contact surfaces
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-
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- H01J2235/00—X-ray tubes
- H01J2235/12—Cooling
- H01J2235/1225—Cooling characterised by method
- H01J2235/1262—Circulating fluids
- H01J2235/1266—Circulating fluids flow being via moving conduit or shaft
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転シャフトを経てロータと連結された陽極
円板を有し、前記のロータは金属潤滑らせん溝軸受に軸
支されたX線管に関するものである。
円板を有し、前記のロータは金属潤滑らせん溝軸受に軸
支されたX線管に関するものである。
この様式のX線管は米国特許第4,210,371号よ
り知られている。この米国特許に記載されたX線管の回
転陽極システムのロータは、軸方向に見て陽極円板の両
側でらせん溝軸受に軸支されている。このような軸支は
陽極円板を正確に位置決めすることができるが、例えば
温度変化にも耐えねばならない2つの軸受を正確に一線
に整列することは難かしい。これ等の軸受の相互整列が
適当でない場合には、回転すると捩れが生じ、このため
陽極円板の正確な位置決めが失われ、管の寿命に影響を
与える。
り知られている。この米国特許に記載されたX線管の回
転陽極システムのロータは、軸方向に見て陽極円板の両
側でらせん溝軸受に軸支されている。このような軸支は
陽極円板を正確に位置決めすることができるが、例えば
温度変化にも耐えねばならない2つの軸受を正確に一線
に整列することは難かしい。これ等の軸受の相互整列が
適当でない場合には、回転すると捩れが生じ、このため
陽極円板の正確な位置決めが失われ、管の寿命に影響を
与える。
本発明はこのような欠点を除くことを目的としたもので
、この目的で、冒頭記載の様式のX線管において、陽極
円板を、回転陽極システムの軸方向重心面(回転軸方向
より見て両側の質量が等しい水平面をいう)近傍に取付
けられたらせん溝軸受によって一方の側だけで軸支する
よう蕃したことを特徴とするものである。
、この目的で、冒頭記載の様式のX線管において、陽極
円板を、回転陽極システムの軸方向重心面(回転軸方向
より見て両側の質量が等しい水平面をいう)近傍に取付
けられたらせん溝軸受によって一方の側だけで軸支する
よう蕃したことを特徴とするものである。
本発明のXmvは一方の側だけで軸支されているので、
軸受の相互の整列は最早や必要なく、したがって捩れも
ない。軸方向より見て陽極システムの回転の略々重心面
に位置されたらせん溝軸受を使用したために、陽極円板
の正確な位置決め即ち該円板上に形成される′電子ビー
ムターゲットの正確な位置決めを維持することができる
。
軸受の相互の整列は最早や必要なく、したがって捩れも
ない。軸方向より見て陽極システムの回転の略々重心面
に位置されたらせん溝軸受を使用したために、陽極円板
の正確な位置決め即ち該円板上に形成される′電子ビー
ムターゲットの正確な位置決めを維持することができる
。
好ましい実施例では、らせん溝軸受は、略々軸方向重曵
心面に取付けられ且つその円筒状表面と好ましくは少な
くともその端面の一方にもらせん溝をそなえた円筒状軸
受ブロックを有する。このような軸受は、例えば英国特
許第2,010,985号に記載されているGa合金の
ような比較的低温度・で既に液状になる金属潤滑剤によ
って潤滑されるのが好ましい。Gaにおかされるのを防
ぐために、この場合軸受面はタングステンかモリブデン
でつくられる。例えばBi In Pb 合金のような
僅かに幾らか高い温度で液状になる金属潤滑剤即ち比較
的おかし易いGaを有しない金属潤滑剤を用いた場合に
は、軸受はステンレス鋼でつくってもよい。
心面に取付けられ且つその円筒状表面と好ましくは少な
くともその端面の一方にもらせん溝をそなえた円筒状軸
受ブロックを有する。このような軸受は、例えば英国特
許第2,010,985号に記載されているGa合金の
ような比較的低温度・で既に液状になる金属潤滑剤によ
って潤滑されるのが好ましい。Gaにおかされるのを防
ぐために、この場合軸受面はタングステンかモリブデン
でつくられる。例えばBi In Pb 合金のような
僅かに幾らか高い温度で液状になる金属潤滑剤即ち比較
的おかし易いGaを有しない金属潤滑剤を用いた場合に
は、軸受はステンレス鋼でつくってもよい。
この場合軸受を動かす以前に加熱するために管内または
その周囲にその装置が設けられる。
その周囲にその装置が設けられる。
別の好ましい実施例では、軸受ブロックは、好ましくは
街望の回転速度での安定した回転を得るために陽極シス
テムの重量、幾何および重量分布に適合された剛性を有
する中空パイプを経て、セラミック成分よりつくられる
のが好ましいX線管のベース部分と連結される。前記の
中空管は、陽極円板に高電圧を印加しまた軸受ブロック
を経て冷却液を循還するのに用いることができる。
街望の回転速度での安定した回転を得るために陽極シス
テムの重量、幾何および重量分布に適合された剛性を有
する中空パイプを経て、セラミック成分よりつくられる
のが好ましいX線管のベース部分と連結される。前記の
中空管は、陽極円板に高電圧を印加しまた軸受ブロック
を経て冷却液を循還するのに用いることができる。
更に別の好ましい実施例では、陽極システムの重心面が
陽極置版自身の軸方向重心面と略々一致する。この場合
陽極円板の重量分布が非対称であ・つても、極めて正確
且つ安定した位置決めを得ることができる。
陽極置版自身の軸方向重心面と略々一致する。この場合
陽極円板の重量分布が非対称であ・つても、極めて正確
且つ安定した位置決めを得ることができる。
以下に本発明を図面の実施例を参照して詳しく説明する
。
。
第1図に示したX線管は、放射線窓2とベース部分3と
を有するハウジング1内に配設された陽極円板4を有し
、この陽極円板は、その周囲にロータ6と連結された軸
受スリーブ7がある回転シャフト5上に取付けられてい
る。前記の陽極円板の駆動モータのステータ8は、ロー
タ6の周囲に同軸的に配設されている。X線管のベース
部分8にはパイプ10の支持体9が配設され、このパイ
プ上には、前記の軸受スリーブにはまる円筒状軸受ブロ
ック12がある。円筒状表面14と軸受ブロックの例え
ば端面16には、らせん溝軸受を形成するらせん溝が設
けられる。この場合軸受スリーブ7は例えば適当な金属
潤滑剤を介して軸受ブロック12の周りに回転すること
ができる。支持体9上にもブツシュ18が取付けられ、
このブツシュは軟磁性体よりつくられ、駆動モータの効
率を良くし、そしてまた熱シールドとしても働く。
を有するハウジング1内に配設された陽極円板4を有し
、この陽極円板は、その周囲にロータ6と連結された軸
受スリーブ7がある回転シャフト5上に取付けられてい
る。前記の陽極円板の駆動モータのステータ8は、ロー
タ6の周囲に同軸的に配設されている。X線管のベース
部分8にはパイプ10の支持体9が配設され、このパイ
プ上には、前記の軸受スリーブにはまる円筒状軸受ブロ
ック12がある。円筒状表面14と軸受ブロックの例え
ば端面16には、らせん溝軸受を形成するらせん溝が設
けられる。この場合軸受スリーブ7は例えば適当な金属
潤滑剤を介して軸受ブロック12の周りに回転すること
ができる。支持体9上にもブツシュ18が取付けられ、
このブツシュは軟磁性体よりつくられ、駆動モータの効
率を良くし、そしてまた熱シールドとしても働く。
前記の支持体9はコネクタ2oを経て電気接続部に到達
できる。ベース部分の少なくともコネクタ20と支持体
9を取囲む領域が電気絶縁物でつくられている場合には
、陽極をパイプ1oを介して任意の所望電位に接続する
ことができる。ロータ6を電気絶縁リング22を介して
軸受スリーブ7と連結するのが有利であろう。陽極円板
、軸受スリーブおよびロータの軸方向重量分布は、この
陽極回転システムの軸方向の重心面24が少なくとも実
質的に軸受ブロック12の軸方向中心と一致するように
される。したがって、陽極円板即ぢターゲット26の正
確な、温度に感応した位置決めが達成できる。
できる。ベース部分の少なくともコネクタ20と支持体
9を取囲む領域が電気絶縁物でつくられている場合には
、陽極をパイプ1oを介して任意の所望電位に接続する
ことができる。ロータ6を電気絶縁リング22を介して
軸受スリーブ7と連結するのが有利であろう。陽極円板
、軸受スリーブおよびロータの軸方向重量分布は、この
陽極回転システムの軸方向の重心面24が少なくとも実
質的に軸受ブロック12の軸方向中心と一致するように
される。したがって、陽極円板即ぢターゲット26の正
確な、温度に感応した位置決めが達成できる。
Gaを含む潤滑剤を用いる場合には、軸受スIJ−ブと
軸受ブロック即ち少なくともその潤滑剤と接触する部分
をタングステンおよび/またはモリブデンでつくるのが
好ましい。Caなしの潤滑剤を用いる場合には、軸受ス
リーブと軸受ブロックに例えばステンレス鋼を用いるこ
とができ、ステン・レス鋼は安価で加工が容易である。
軸受ブロック即ち少なくともその潤滑剤と接触する部分
をタングステンおよび/またはモリブデンでつくるのが
好ましい。Caなしの潤滑剤を用いる場合には、軸受ス
リーブと軸受ブロックに例えばステンレス鋼を用いるこ
とができ、ステン・レス鋼は安価で加工が容易である。
Gaを含まない金属潤滑剤は室温では液体でないのが普
通なので、動かす前に軸受を加熱せねばならない。この
ためX線管内部または外部に、加熱コイル、熱放射体ま
たは高周波放射体の形の熱源28が設けられる。X線管
の陰極装置82のフィラメント80の熱放射を多くの場
合前記の目的に用いることもできる。
通なので、動かす前に軸受を加熱せねばならない。この
ためX線管内部または外部に、加熱コイル、熱放射体ま
たは高周波放射体の形の熱源28が設けられる。X線管
の陰極装置82のフィラメント80の熱放射を多くの場
合前記の目的に用いることもできる。
第2図は、改造した回転陽極システムの構造と陽極パイ
プの剛性とによって不安定の危険を更に減少するように
したX線管を示す。軸受スリーブ412とロータ44と
を有する陽極円板40は、このアセンブリの軸方向重心
面46が陽極円板それ自体の軸方向重心面と略々一致す
るように構成される。本発明によれば、前記の面46は
、軸受スリーブ42と軸受ブロック50とを有する軸受
48の軸方向重心と略々一致する。軸受ブロックの円筒
状表面52はやはりらせん溝をそなえ、またその端面5
5はやはりらせん溝をそなえた環状拡大部54を有する
。正確な軸方向の位置決めはこの・軸受でなされる。軸
受ブロックとベース部分57々の間の接続部56は比較
的重い構造を有し、このため、陽極システムの懸吊の剛
性が増加され、また不安定の危険が更に減少される。陽
極システムはハウジング58に収納され、このハウジン
グは、放射線窓6oと、フィラメント64を有する@他
装置と、例えばやはりセラミックの接続部68を有する
ベース部分57とより成る。金属の中空パイプ7oを介
して、陽極円板はやはり任意の所望電位に保つことがで
きる。前記の中空パイプと軸受ブロックの内81X苧間
は冷却液体の通行に極めて適している。このような冷却
は特にこのタイプのX線管に有効である、というのは、
比較的多量の熱を陽極円板から金属潤滑らせん溝軸受を
経て放散することができるからである。Gaを営むがま
たは含まない金pA潤滑をやはり用いることができる。
プの剛性とによって不安定の危険を更に減少するように
したX線管を示す。軸受スリーブ412とロータ44と
を有する陽極円板40は、このアセンブリの軸方向重心
面46が陽極円板それ自体の軸方向重心面と略々一致す
るように構成される。本発明によれば、前記の面46は
、軸受スリーブ42と軸受ブロック50とを有する軸受
48の軸方向重心と略々一致する。軸受ブロックの円筒
状表面52はやはりらせん溝をそなえ、またその端面5
5はやはりらせん溝をそなえた環状拡大部54を有する
。正確な軸方向の位置決めはこの・軸受でなされる。軸
受ブロックとベース部分57々の間の接続部56は比較
的重い構造を有し、このため、陽極システムの懸吊の剛
性が増加され、また不安定の危険が更に減少される。陽
極システムはハウジング58に収納され、このハウジン
グは、放射線窓6oと、フィラメント64を有する@他
装置と、例えばやはりセラミックの接続部68を有する
ベース部分57とより成る。金属の中空パイプ7oを介
して、陽極円板はやはり任意の所望電位に保つことがで
きる。前記の中空パイプと軸受ブロックの内81X苧間
は冷却液体の通行に極めて適している。このような冷却
は特にこのタイプのX線管に有効である、というのは、
比較的多量の熱を陽極円板から金属潤滑らせん溝軸受を
経て放散することができるからである。Gaを営むがま
たは含まない金pA潤滑をやはり用いることができる。
第1図は陽極円板の一万の側に位置する軸受を有する本
発明のX満管のび断面1辺 第2図は陽極自身の軸方向重心面近くlと位置する軸受
を有する本発明のX線管の縦断面図1.58・・ハウジ
ング 2,6o・・出力窓8.57・・ベース部分 4
,4o・・1楊極円板5・・・回転シャフト 6,44
・・・ロータ7.42・・・軸受スリーブ8・・・ステ
ータ10 、7’0・・・中空パイプ 12 、50・
・・軸受ブロック14 、52・・・円筒状表面 16
・・・端面フルーイランベンファブリケン
発明のX満管のび断面1辺 第2図は陽極自身の軸方向重心面近くlと位置する軸受
を有する本発明のX線管の縦断面図1.58・・ハウジ
ング 2,6o・・出力窓8.57・・ベース部分 4
,4o・・1楊極円板5・・・回転シャフト 6,44
・・・ロータ7.42・・・軸受スリーブ8・・・ステ
ータ10 、7’0・・・中空パイプ 12 、50・
・・軸受ブロック14 、52・・・円筒状表面 16
・・・端面フルーイランベンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転シャフトを経てロータと連結された陽極円板を
有し、前記のロータは金属潤滑らせん溝軸受に軸支され
たX線管において、陽極円板は、回転陽極システムの略
々軸方向重心面に取付けられたらせん溝軸受によって一
方の側だけで軸支されたことを特徴とするX線管O a 軸受は、円筒状表面と両端面にらせん溝を設けた円
筒状軸受ブロックで形成され、前記の溝は、陽極円板を
支持する軸受スリーブに設けられたらせん溝と軸受状に
共働する特許請求の範囲第1項記載のX線管。 & 軸受ブロックは、陽極システムに適合した剛性を有
する接続部を経て、陽極円板から離れたベース部分と連
結された特許請求の範囲第2項記載のX線管。 4 回転陽極システムの軸方向重心面は、円筒状軸受ブ
ロックの2つの端面間の少なくとも実質的に中間に位置
された特許請求の範囲第1項記載のX線管。 & 軸受の非回転部分は、電気絶縁性のセラミックの接
続部を経てベース部分と連結され、高電圧を軸受を経て
陽極円板に加える手段が設けられた特許請求の範囲第4
項記載のX線管O へ らせん溝をそなえたらせん溝軸受の壁部分はMOま
たはWよりつくられ、らせん溝軸受はgaまたはGa合
金により潤滑される特許請求の範囲第1項から第6項の
伺れか1項記載のX線管。 マ、 軸受スリーブと軸受ブロックは主として鋼よりつ
くられ、軸受は外部より加熱可能な特許請求の範囲第1
項から第5項の何れか1項記載のX線管。 & 軸受の潤滑剤はBi 、 Inおよび/またはpb
を含む合金より成る特許請求の範囲第7狙記載のX線管
。 ・ 9. 少なくともX線管のベース部分に面する軸受
ブロックの一部に冷却液体の通路が設けられた特許請求
の範囲第1項から番8項の何れか1項記載のX@管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8400072 | 1984-01-10 | ||
NL8400072A NL8400072A (nl) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | Roentgenbuis met een spiraalgroeflager. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60160552A true JPS60160552A (ja) | 1985-08-22 |
JPH0377617B2 JPH0377617B2 (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=19843300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60000484A Granted JPS60160552A (ja) | 1984-01-10 | 1985-01-08 | らせん溝軸受を有するx線管 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4644577A (ja) |
EP (1) | EP0149869B1 (ja) |
JP (1) | JPS60160552A (ja) |
DE (1) | DE3477092D1 (ja) |
NL (1) | NL8400072A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62287555A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-14 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | X線管 |
JPH02227947A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-09-11 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 回転陽極x線管 |
JPH02227948A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-09-11 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 回転陽極x線管 |
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CN1022007C (zh) * | 1990-10-05 | 1993-09-01 | 东芝株式会社 | 旋转阳极型x射线管 |
CN1029179C (zh) * | 1990-11-28 | 1995-06-28 | 东芝株式会社 | 旋转阳极型x射线管的制造方法及制造装置 |
CN1024872C (zh) * | 1991-01-31 | 1994-06-01 | 东芝株式会社 | 旋转阳极型x射线管 |
KR960005752B1 (ko) * | 1991-12-10 | 1996-05-01 | 가부시키가이샤 도시바 | X선 장치 |
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JP2760781B2 (ja) * | 1996-01-31 | 1998-06-04 | 株式会社東芝 | X線断層撮影装置 |
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US6295338B1 (en) | 1999-10-28 | 2001-09-25 | Marconi Medical Systems, Inc. | Oil cooled bearing assembly |
US6377658B1 (en) | 2001-07-27 | 2002-04-23 | General Electric Company | Seal for liquid metal bearing assembly |
DE10319549B3 (de) * | 2003-04-30 | 2004-12-23 | Siemens Ag | Drehanoden-Röntgenröhre |
JP3795482B2 (ja) * | 2003-08-29 | 2006-07-12 | 株式会社東芝 | 回転陽極型x線管 |
FR3062950A1 (fr) * | 2017-02-15 | 2018-08-17 | Acerde | Dispositif rotatif de production de rayons x, appareil comprenant un tel dispositif et procede de traitement d'un tel dispositif |
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DE2845007C2 (de) * | 1978-10-16 | 1983-05-05 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Drehanoden-Röntgenröhre mit einem Metallkolben |
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NL8101931A (nl) * | 1981-04-21 | 1982-11-16 | Philips Nv | Inrichting voorzien van een lager. |
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-
1984
- 1984-01-10 NL NL8400072A patent/NL8400072A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-12-19 EP EP84201912A patent/EP0149869B1/en not_active Expired
- 1984-12-19 DE DE8484201912T patent/DE3477092D1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-01-08 JP JP60000484A patent/JPS60160552A/ja active Granted
- 1985-01-09 US US06/689,888 patent/US4644577A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH02227947A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-09-11 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 回転陽極x線管 |
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