JPS60160190A - 安定化レ−ザ装置 - Google Patents

安定化レ−ザ装置

Info

Publication number
JPS60160190A
JPS60160190A JP59237708A JP23770884A JPS60160190A JP S60160190 A JPS60160190 A JP S60160190A JP 59237708 A JP59237708 A JP 59237708A JP 23770884 A JP23770884 A JP 23770884A JP S60160190 A JPS60160190 A JP S60160190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cavity
laser device
external
laser
stabilized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59237708A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2554614B2 (ja
Inventor
ロバート ジー.ノレンバーグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PAATEIKURU MIIJIYAARING SYSTEM
PAATEIKURU MIIJIYAARING SYSTEMS Inc
Original Assignee
PAATEIKURU MIIJIYAARING SYSTEM
PAATEIKURU MIIJIYAARING SYSTEMS Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PAATEIKURU MIIJIYAARING SYSTEM, PAATEIKURU MIIJIYAARING SYSTEMS Inc filed Critical PAATEIKURU MIIJIYAARING SYSTEM
Publication of JPS60160190A publication Critical patent/JPS60160190A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2554614B2 publication Critical patent/JP2554614B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/05Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
    • H01S3/08Construction or shape of optical resonators or components thereof
    • H01S3/081Construction or shape of optical resonators or components thereof comprising three or more reflectors
    • H01S3/082Construction or shape of optical resonators or components thereof comprising three or more reflectors defining a plurality of resonators, e.g. for mode selection or suppression
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/10Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating
    • H01S3/13Stabilisation of laser output parameters, e.g. frequency or amplitude
    • H01S3/139Stabilisation of laser output parameters, e.g. frequency or amplitude by controlling the mutual position or the reflecting properties of the reflectors of the cavity, e.g. by controlling the cavity length
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume, or surface-area of porous materials
    • G01N15/02Investigating particle size or size distribution
    • G01N15/0205Investigating particle size or size distribution by optical means, e.g. by light scattering, diffraction, holography or imaging
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/31Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
    • G01N21/39Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using tunable lasers
    • G01N2021/391Intracavity sample

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 分j!すdl この発明は安定化レーザ空洞並びにレーザ空洞を安定化
する方法、更に具体的に云えば、安定化レーザ空洞を持
つボス・レーザ及びこの空洞を安定化する方法に関する
発側!すLル レーザ装置が従来提案され、並びに/又は利用されてお
り、こういうレーザの中にはボス・レーザ(例えば米国
特許第3,428,914号参照)及び多重モード・レ
ーザ(例えば米国特許第4,089.964号参照)が
ある。更に、特に粒子の寸法を測定する分野で、開放空
洞ボス・レーザが従来提案され、並びに/又は利用され
でいる。(レーザ・エネルギーの消滅を利用して粒子を
分粒する装置を記載した米国特許第3,406,289
号参照。)アプライド・オプティックス誌第11巻第7
号(1972年11月号)第1515頁乃至第1520
頁所載のR,G、クノーレンベルグ及びB。
シエスタの論文「開放空洞ボス・レーザに於ける小さな
粒子の検出及び分粒」には、開放空洞レーザ装置を利用
した消滅形粒子寸法測定法の改良も記載されている。
開放空洞レーザ装置に於ける光の散乱を利用した1ミク
ロン未満の粒子の分粒装置は、最初にアトモス7エリツ
ク・テクノロジー誌第2号(1973年6月号)第80
頁乃至第81頁所載のR,G、クノーレンベルグの論文
[能動散乱エアロゾル分光計」に初めて記載されでいる
。ナシ■ナル・ビエーロ・オプ・スタンダーズ・スペシ
ャル・パブリケインaン412 (1974年10月発
行)第57頁乃至第64頁所載のR,G、クノーレンベ
ルグの論文「能動散乱形エアロゾル分光法J、1975
年5月にアカデミツク・プレス社から出版されたベンジ
ャミンY、H,リエー編集の「微細粒子、エアロゾル、
発生、測定、標本化及び分析」第669頁乃至第696
頁所載のR,G、クノーレンベルグ及びR,E、デュー
ルの論文「開放空洞レーザによる0、05乃至5ミクロ
ンの「能動形」散乱分子分光法」、アメリカン・ミーテ
ロロジカル・ソサイヤティ、雲の物理に関する国際会議
(1976年7月)録第554頁乃至第561頁所載の
RoG、−り/−レンベルグの論文[雲の物理の測定用
の3つの新しい計器; 2−D分光計、前方散乱分光計
プローブ及び能動散乱エアロゾル分光計]。
プロシーディングズ・オブ・ザ・ソサイヤティ・オブ・
フォト・オプティカル・インスツルメンテーーシ層ン・
エンシニアーズ;プフクティカル・ 。
アプリケイシ履ンズ・オプ・ロー・パワー・レーザーズ
、第2巻(1976年8月号)第137頁乃至!1S1
52頁所載のR,G、クノーレンベルグの論文[粒子寸
法分光法に於ける低エネルギ・レーザの利用」にいろい
ろな改良が記載されでいる。
開放空洞ボス・レーザは典型的にはQの値が高い(レー
ザ空洞内部の共振エネルギ密度と、考えられる全ての損
失との比を空洞のQと呼ぶ)が、こういうレーザは利用
する上で問題があり、その為、こういう難点を解決しよ
うとして、標準型のレーザから供給される外部の空洞を
開発する試みが生れた。然し、標準型レーザから供給さ
れる外部の空洞を使うことは、達成されるQの値が低い
為に、これまでは制限されていた。このQの値が低いこ
とは、大部分は、正確な位相固定作用がないこと並びに
利得を持つ空洞との競合の為である。
従来、レーザ装置の能動形空洞の周波数を安定化する試
みがあり、その中には、空洞の周波数を定める部材の位
置を調節するものがある。こう云う装置が例えば米国特
許第3,534.289号。
同第3.71’8,868号及び同第3,899,74
8号に記載されている。
l帆些i比 この発明は安定化レーザ装置、特に、安定化した外部受
動形空洞装置を提供する。能動形空洞から供給される受
動形空洞を安定化することにより、開放空洞レーザ装置
の欠点を伴なわずに、こう云う装置の利点が実現される
従って、この発明は、能動形空洞を構成する本体手段を
持っていて、該本体手段が前記空洞内のレーザ・ビーム
の通路内に配置された#11及び第2の両端部を持ち、
該レーザ・ビームが前記第1の端部を介して少なくとも
1つの方向に前記空洞から送出される様なレーザ・ビー
ム発生手段と、前記本体手段から隔たって、前記第1の
端部を介して前記空洞から送出されたレーザ・ビームの
通路内に配置された外部の反射手段と、該外部の反射手
段に接続されていて、該外部の反射手段の持続的な移動
を行なって、レーザ装置を安定化する移動発生手段とを
有する安定化レーザ装置を提供する。
この発明はレーザを安定化する方法をも提供する。この
方法はレーザ装置の能動形空洞内にレーザ・ビームを発
生し、該レーザ・ビームを能動形空洞から予定の方向に
送出し、送出されたレーザ・ビームの通路内に外部の反
射装置を位置ぎめして該ビームを反射し、反射装置の持
続的な移動を行なってレーザを安定化する工程から成る
この発明は以下説明する様な部分の新規な構造。
組合せ、配置及びその方法を要旨とするものであり、こ
こに具体的に説明する実施例の変更もこの発明の範囲内
に含まれることを承知されたい。
次にこの発明の考えを実際に用いる場合の最善の様式を
示すこの発明の1実施例を説明する。
発1V目l囚− レーザは基本的には共振空洞装置であって、とり得るレ
ーザ動作周波数は基本的には、鏡の隔たりの半波長の正
確な整数倍の周波数に制限されている。これは、レーザ
の振動する共振可干渉波は何れの方向に移動する時も同
相でなければならず、そうでなければ破壊的な干渉によ
って消滅するからである。
この半整数周期性の条件により、レーザ周波数は離散的
な非常に狭いレーザ線(定在波)に制限され、その数及
びスペクトル範囲は更にプラズマに利用し得るドツプラ
拡がリスベクトルによって制限される。こういうレーザ
線を軸方向モードと呼び、Cを光速、Lを鏡の隔たりの
光学的な通路長として、C/2Lの周波数間隔を持って
いる。
第18図に示す様に、HeNe レーザ14の空洞16
は、鏡18,20の間隔によって定められた30e*の
長さを持っていて、このレーザは、、500MHzの間
隔の軸方向モードを持っている。
ドツプラ・スペクトルは典型的にはネオン (レーザ動
作原子)に対し幅が100100Oにすぎないから、第
1b図に示す様に、こういう長さのレーザ装置では、任
意の時、一度に2つの軸方向モードしか存在し得ない。
レーザ動作媒質の中に軸線から外れた通路が存在するこ
とにより、横方向モードが出来、Lで表わした中心線の
通路とは若干違う通路を作れる様にすることにより、第
1a図に示す簡単な輪方向モードの構造よりもずっと複
雑な線構造を生ずる−6この様な高次多重モード動作に
より、とり得るレーザ線の数は多くなり、エネルギが増
加するが、雑音が相加わり、その結果ビームの特性とし
ては有用性が低下する場合が多い。
軸線から外れた横方向モードが存在せずに軸方向モード
が存在する時、レーザはTEMo。で動作しているとい
う。1つの軸方向モードしか存在しない場合、レーザは
単一周波数で動作していると云)。
HeNe レーザの刑の特性は、利得が非常に低く (
〜1乃至5%)、その為、空洞から取出した出力も共振
空洞のエネルギ密度の僅かな百分率にすぎないことであ
る。典型的には、開放空洞レーザ装置の両端にある鏡の
内の一方だけを出力結合器として選択し、約1%の透過
率(反射率R=99%)にする。他方の鏡は出来るだけ
^い反射率(R99,0%+)に製造する。
典型的な HeNe レーザはその共振空洞内のエネル
ギ密度が有用な出力として結合し得るものよりも99倍
大きいから、こういうレーザの空洞内利用が開発されて
いる。然し、利得が小さい為、持込む空洞内損失も同じ
様に小さくしなければならない。開発の進んだ1つの空
洞内利用は粒子の寸法測定の分野である。(他の利用と
して、消滅。
〃大の屈折率及び光学面の反射率の測定がある。)第2
a図に示す様に、プラズマ管24の1端をブルースター
窓26で終端することにより、レーザ空洞22に対する
接近が出来る。湾曲鏡28(例えば、r=100cm)
 を管24の他端に配置する。光検出器30及び前置増
幅器32を普通のに鏡28の外側でレーザ・ビームの軸
線に沿って配置して、照明の相対的な強度の目安にする
粒子の寸法測定を行なう為、寸法測定をしよるとする粒
子33を(第2b図に示す様に)ジェット34を介して
注入し、この粒子がブルースター窓26と外部のレーザ
鏡36 (例えばr= 70am )の間でレーザ・ビ
ーム35を通過する様にする。第2a図に示す様に、粒
子注入区域の上方にサンプル・ブロック38を配置し、
このブロック38が1対のレンズ40.41の様な集光
光学素子を粒子注入区域の上方でその近くに位置ぎめす
る。散乱光検出器モジュール43をブロック38の近く
に配置する。モジュール43はレンズ40゜41の焦平
面に普通に配置された7オトダイオード45と増幅器4
6を含む。散乱光検出器モジュール43の出力を読出装
置47 (これは例えばオツシシスコープであってよい
)に結合する。光検出器49及び前置増幅器50を随意
選択によって鏡36の反対側でレーザ・ビーム軸線に沿
って配置し、光検出器30及び前置増幅器30と同じ様
に、基準測定を行なうことが出来る。
数ミクロン及びそれ以下の粒子が招く空洞損失は無視し
褥るものであり、この為粒子の検出及び分粒は、粒子に
よる光の散乱を散乱光検出器モジュール43が受取るこ
とによって行なわれる様にすることが必要である。これ
に対して一層大きな粒子は、基準検出器30又は49の
何れかで観測し得る様な出力エネルギの消滅を監視讐る
ことにより、容易に測定し得るエネルギ損失を生ずる。
この為、第2a図に示す様なレーザー置は粒子の寸法測
定に役立つ。反射率の高い両方の鏡によって構成された
空洞は、高い出力エネルギを必要としないので、粒子の
測定に使うことが出来る。この為、典型的には空洞内の
エネルギ密度は、透過率1%の出力結合器を用いた場合
、約1乃至2ミリワツトの出力エネルギしか送出すこと
の出来な111管で、1ワツト又はそれ以上のレベルま
で高くなる。レーザ空洞内部の共振エネルギ密度と、考
えられる全ての損失との比が、前に述べた様に空洞のQ
と呼ばれる。開放空洞HeNe装置の典型的なQの最大
値は500乃至1000である。
開放空洞レーザは粒子照明源として役立つが、それでも
問題があることが判った0例えば、Qの値が大きい為、
露出した内部の鏡及びブルースター窓の面は極めて汚染
を受け易い。更に、どんなレーザ装置でもそうであるが
、レーザ動作をする前の鏡装置の整合が難しい。もう1
つの難点は、空洞の中に大きな空気流を使うことが出来
ないことlこよって生ずる。これは高速空気流に於ける
不安定性により、光路長にそれに相当する波長未満の差
が生じ、この結果不規則な変調が生じ、従って、粒子の
寸法測定値が雑音性になるからである。
粒子の分粒に開放空洞共振装置を用いた場合について上
に述べた難点の結果、典型的には第3図に示す様に、標
準型レーザから供給を受ける外部空洞を使うことが試み
られた。第3図に示す様に、受動形空洞52が外部の鏡
54と出力結合器の鏡56の間に設定され、これに対し
て能動形空洞58が管60内でi@にある鏡56と他端
にある鏡62によって設定される。外部の鏡54、出力
結合器である鏡56及び鏡62はビーム整形素子である
外部の鏡54は反射率が高く、この結果、出力エネルギ
を出力結合器56に向けて後方反射する。
何回も通過した後、外部の(受動形)空洞52内にエネ
ルギが蓄積され、そのレベルは、鏡56,82の間にあ
る能動形利得領域58に成る百分率を送り返す様になる
。これは、鏡54及び56の整合状態に近づくにつれ、
鏡62からの漏れが増加することによって観測すること
が出来る。
勿論、Qの値が高い時、レーザ周波数のコヒーレンスの
為に相互作用を持つ実効的に2つの空洞(能動形は利得
を持ち、受動形は利得を持たない)が存在する。更に、
954.62の間にIA3の能動形空洞が構成されるが
、これは鏡56が存在する為に損失が大きい。鏡56と
62又は鏡54と56の何れかの間の鏡の隔たりに若干
の変化があると、エネルギに大きな変動が生じ、これを
鏡54゜62の所で観測することが出来る。
上に述べた様な装置は、その不安定性の為に、粒子の寸
法測定又は関連した測定用の照明装置として望ましくな
い。使われる鏡装置に関係なく、正確な位相固定作用が
ない為並びに利得を持つ空洞の間の競合の為、外部の空
洞のQの値は精々5乃至10に制限される。エネルギ帰
還は、上に述べた開放空洞レーザ装置の場合と同じく、
鏡54及び56の離散的な間隔の所でだけ正確に同相に
なる。これは鏡62で強い部分が観測されることに対応
する。この様な構成は、単一周波数で動作させると共に
、両方の空洞が波長に対して精密な半整数間隔を持つか
、或いは両方の空洞が全(同じ波長を持っていれば、安
定にすることが出来る。
然し、この様な精密な間隔を維持することは事実上不可
能である。
この発明は、空洞の長さに関係なく、能動形空洞(レー
ザ)から供給を受ける受動形空洞を安定化する。受動形
空洞を安定化することにより、少なくとも100のQの
値を容易に発生する。実際、Qf)iIk大値は、能動
形空洞と同じ様に、外部の空洞に於ける損失のみによっ
て制限される。通常、能動形及び受動形空洞のQの値は
同じに近い。
受動形空洞の安定化が、適当な線形発振を使うことによ
り、レーザ輪線に沿って外部の鏡54を変調することに
よって行なわれる。外部の鏡54の移動の効果として、
各々の反射波に十分なドツプラ・シフトを生じさせ、能
動形空洞の安定な輪方向モードと干渉しない新しい周波
数を発生することである。この後の反射により、別の周
波数が得られ、遂には受動形空洞に幅の広いコヒーレン
スのないスベクFルが得られる。別の結果として、鏡5
4.62(第4図参照)によって限定された第3の空洞
内の利得がなくされる。
第4a図は、外部の#i54の持続的移動が普通の「低
音用」可聴スピーカ(ボイス・コイル)66によって行
なわれる装置を示している。図示の様に、鏡54が可聴
スピーカ66の中心に取付けられ[鏡54.62は反射
率の大きい透過率の小さい(く0゜1%)鏡であi】、
鏡56は出力結合器の鏡(透過率〜1%)であり、波長
スピーカ66が変調器67によって振動させられる。
このスピーカは(例えば60Hzという)かなり低い周
波数で駆動することが出来、実験によると、変位の振幅
が数+c輸/秒の速度を発生するのに十分である限り、
空洞を完全に減結合するのに十分な周波数偏移が生ずる
ことが判った。(例えば偏移ΔZ=1乃至5mmでF>
40Hz、)並進速度が関連パラメータである。例えば
、4吋のボイス・コイルを60 Hz(普通の交流線路
)の周波数で2乃至3ポル) (r鋤S)で駆動して、
数ミリの変位を発生することが出来る。これは適当な速
度範囲と相関性を持つ。
鏡54を整合させたがボイス・コイル66を給電してい
ない状態では、普通の不安定性が存在することが判って
おり、受動形空洞のQの値はかなり低い。然し、両方の
鏡54.62は、整合していない場合よりも、透過率が
かなり増加した。然し、一旦、ボイスコイル66に給電
すると、受動形空洞のQの値は、競54からの増加した
出力(これは光検出器68及び前置増幅器70で測定し
て、読出装置71に出力を送る)によって表わされる様
に、10倍又はそれ以上増加した。然し、鏡62は、透
過率が(光検出器72及び前置増幅器74で測定して、
読出装置75に出力を供給する)、変調しないで整合し
ていない時の状態に近い値まで低下した。鏡54の出力
に於ける周波数構成が、第4b図にスペクトル分析器に
示されるものとして措かれている。
粒子の寸法測定では、寸法測定しようとする粒子77を
v!J4c図に示す様にジェット78の中に注入し、粒
子が受動形空洞内のレーザ・ビーム79を通過する様に
する。第4a図に示す様に、サンプル・ブロック81を
粒子注入区域の上方に配置し、ブロック81が1対のレ
ンズ83.84の様な集光光学素子を粒子注入区域の上
方でその近くに位置ぎめする。散乱光検出器モジュール
86をブロック81の近くに配置する。モジュール86
はレンズ83,84の焦平面に普通の様に配置した7す
トダイオード88と増幅器89を含む、散乱光検出器モ
ジュール86からの出力を続出装置91(これは例えば
オッシロスコープであってよい)に結合する。
動作について説明すると、レーザにレーザ・ビームを発
生させ、受動形空洞を安定化する様に周波数と振幅を調
節して、外部の鏡を振動させる。
粒子の寸法測定に用いる時、この後@ 4 a図及び第
4c図に示す様に、粒子を受動形空洞でレーザ・ビーム
の中に注入し、続出装置91で出力を読取る。この読み
の変動を利用して寸法測定値が得られることは公知であ
る。受動形空洞を安定化したレーザ装置は、粒子の寸法
測定用の照明装置として特に有用であり、こういう使い
方は理想に近い。更に、鏡54を出力結合器にして、装
置からの安定化した受動形空洞のエネルギを受動形空洞
の外部で使ろ為に結合することが出来る。
HeNe レーザ装、置について具体的に説明したが、
任意のレーザを使うことが出来る。第5図のレーザ・ビ
ームの表示並びにそれに関連したグラフで示す様に、複
雑な高次の多重モード構造を持つレーザでも使うことが
出来る。この発明に従って受動形空洞を安定化すると、
外側の鏡54の変調による周波数及び位相変位が周波数
並びに位相成分が相異なる多くの波を混合するので、受
動形空洞は(@54の所で)自己再現性のある複雑な構
造を殆んど持たない。これが第6図のレーザ・ビームの
表示及び関連したグラフに示されている。
これについて云うと、5曽Wの多重モード・レーザ(空
洞30cm) を使って、Qの値が200の受動形空洞
を駆動し、1ワツトのエネルギ密度を発生した。この受
動形空洞を普通の開放空洞装置の代りに使い、同じ感度
が得られると共に、安定性並びに再現性が着しく改善さ
れた。
受動形空洞のQの最大値は、主に出力結合器である[5
Bの透過面に設けた反射防止(AR)被覆の品質によっ
て制限される。鏡は、損失が0.01%未満になる様に
製造するのはかなり容易であるが、反射防止被覆はその
様に出来ない。更に、前に述べた様に、受動形空洞は公
称的には能動形空洞と同様なQを持っている。鏡62の
反射率が99.99 %で#t56の反射率が99.8
1 %の能動形空洞を考えると、未知の別の損失がなけ
れば、その合計の透過損失は0.2 %であり、従って
Qは500である。この出力が鏡54,56によって構
成された外部の空洞に供給される。956も反射率が9
9.99 %であって、AR被被覆完全であるとすると
、受動形空洞もQは500である。
然し、AR被被覆損失が0.1 %であると、外部の空
洞は、1回反射して米る度に0.4 %を失い、Qが2
50に下がる。
更に受動形空洞に於けるビームの幅は、出力が#!54
に集束される様に出力結合器56を構成することにより
、又は送出す面の半径を適当に選択することにより、調
整することが出来る。かなり短い半径を使うと短い焦点
が得られ、鏡54を焦点に配置すると、その構成は整合
にあまり影響されなくなる。然し、鏡54の変位は小さ
くしなければならない。従って、変調周波数を尚くして
、十分な所望のドツプラ周波数シフトが起る様にしなけ
ればならない。
具体的に示さなかったが、(第2a図に示す様μ)開放
空洞装置の外側の鏡の変調により、埋めフ(ごれた周波
数のドツプラ包絡線が得られ、正確な位相コヒーレンス
の目ぎわすな影響並びにその結果生ずる定在波が減少子
る。
以上の説明から判る様に、この発明は外部の鏡の変調に
より、受動形空洞を安定化した改良されたレーザ装置を
提供した。
【図面の簡単な説明】
第1a図は公知の典型的なガス・レーザの簡略側面断面
図、tAib図は第1a図に示す様な典型的なHeNe
レーザのドツプラ効果によって拡がったネオン線スペク
トル並びにレーザの輪方向モードの構成を示すグラフ、
第2a図は開放空洞レーザを用いた、粒子の寸法測定用
の公知の典型的な装置の簡略側面断面図、第2b図は第
2a図の線2b −2bで切った部分断面図で、寸法測
定をしようとする粒子を注入することを示しでいる。 第3図は標準型レーザから供給を受ける外部の受動形空
洞を持つ典型的なレーザ装置の簡略側面断面図、第4a
図はこの発明に従って安定化した受動形空洞に供給する
能動形空洞を持つレーザの簡略側面断面図、第4b図は
w&4m、図に示す装置の受動形空洞に於ける典型的な
ドツプラ・スペクトル並びにスペクトル分析器で発生さ
れた観測された周波数構成を示すグラフ、第4c図は第
4a図の線4c −4c で切った部分断面図で、寸法
測定をしようとする粒子の注入を例示している。第5a
図はこの発明に従って安定化させることの出来る典型的
な複雑な高次多重量−ド構造を持つレーザ・ビームの拡
大断面図、第5b図は第5a図に示した高次多重モード
・レーザ・ビームに対する走査匪離と強度との関係を示
すグラフ、第5c図は第5a図に示す高次多重モード・
レーザ・ビームのドツプラ・スペクトルとスペクトル分
析器で発生された高次横方向モード構造を示すグラフ、
第6a図はこの発明に従って受動形空洞を安定化して外
部の鏡で観測される、第5a図に示す様なレーザ・ビー
ムの拡大断面図、第6b図は第6@図に示すレーザ・ビ
ームに対し、外部の鏡の所で観測されるレーザ・ビーム
の走査距離と強度との関係を示すグラフ、第6c図は#
16a図に示した外部の鏡の所で観測されるレーザ・ビ
ームの受動形空洞内での、スペクトル分析器で発生され
た周波数構造を示すグラフである。 主な符号の説明 58・・・・・共振空洞 54.56.62・φ拳・φ反射鏡 66・・・・・ボイス・コイル 67・・・・・変調器 □図面の浄τ=゛(内容に変更なし) Fig−1b 手続補正書槍釦 昭和60年2月12日 特許庁長官 志 賀 宇 殿 1、事件の表示 特願昭 59−237708号 2、発明の名称 安定化レーザ装置 3、補正をする者 事件との間係 出願人 名 称 パーティクル ミージャーリング システムズ
インコーポレイテッド 4、代理人 〒107 東京都港区赤坂2丁目2番21号6、補正の
対象 (1)願書の特許出願人代表者の欄 (2)明細書全文の浄t(但し、内容についての変更は
ない)(3) 図面全部の浄書(但し、内容についての
変更はない)(4)委任状及び訳文 7、補正の内容 別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)能動形空洞を構成する本体手段を持ち、該本体手段
    が前記空洞内のレーザ・ビームの通路に配置された第1
    及び第2の両端部を持ち、前記レーザ・ビームが前記第
    1の端部を介して少なくとも1つの方向に前記空洞から
    送出される様になっているレーザ・ビーム発生手段と、
    前記本体手段から隔たっていて、前記空洞がら前記第1
    の端部を介して送出されたレーザ・ビームの通路内に配
    置された外部の反射手段と、該外部の反射手段に接続さ
    れていて、該外部の反射手段の持続的な移動を生じさせ
    る当該レーザ装置を安定化する様にした移動発生手段と
    を有する安定化レーザ装置。 2、特許請求の範囲1)に記載した安定化レーザ装置に
    於て、前記本体手段が管を含み、前記本体手段の第1及
    び第2の両端部が何れも前記管の両端に配置された鏡に
    よって形成されている安定化レーザ装置。 3)特許請求の範囲1)に記載した安定化レーザ装置に
    於て、前記外部の反射手段が、該外部の反射手段及び前
    記本体手段の第1の端部の間に受動形空−を構成するビ
    ーム整形素子である安定化レーザ装置。 4) 特許請求の範囲1)に記載した安定化レーザ装置
    に於て、前記移動発生手段が、前記レーザ・ビームと平
    行な方向の前記外部の反射手段の変位を起す様に、前記
    外部の反射手段を振動させる変調手段を含んでいる安定
    化レーザ装置。 5) 特許請求の範囲1)に記載した安定化レーザ装置
    に於て、前記本体手段が細長く、前記第1及び第2の端
    部が前記能動形空洞を形成する第1及び第2のビーム整
    形素子であり、該第1のビーム整形素子が前記能動形空
    洞内のレーザ・ビームを該能動形空洞から予定の方向に
    送出し、前記外部の反射手段が外部のビーム整形素子で
    構成され、該外部のビーム整形素子及び第1のビーム整
    形素子の間に受動形空洞が構成され、前記移動発生手段
    が前記外部のビーム整形素子に養続されていて、前記外
    部のビーム整形素子を振動させて前記受動形空洞を安定
    化する変調手段で構成されている安定化レーザ装置。 6)特許請求の範囲5)に記載した安定化レーザ装置に
    於て、前記ビーム整形素子が鏡である安定化レーザ装置
    。 7)特許請求の範囲5)に記載した安定化レーザ装置に
    於て、前記外部のビーム整形素子が装置からの受動形空
    洞の安定化エネルギを該受動形空洞の外部で使う様に結
    合する出力結合器である安定化レーザ装置。 8)特許請求の範囲5)に記載した安定化レーザ装置に
    於て、前記受動形空洞で前記レーザ・ビーム中に粒子を
    注入する手段を有し、更にレーザ出力を検出することに
    よって粒子の寸法を測定する手段を有する安定化レーザ
    装置。 9) 特許請求の範囲5)に記載した安定化レーザ装置
    に於て、前記変調手段が発振手段を含む安定化レーザ装
    置。 10) 特許請求の範囲9)に記載し・安定化レーザ装
    置に於て、前記発振手段が約60Hz の周波数で動作
    する安定化レーザ装置。 11)特許請求の範囲5)に記載した安定化レーザ装置
    に於て、前記変調手段が前記外部の鏡手段を接続したボ
    イス・コイルを持っていて、前記外部のビーム整形素子
    を移動させる様にした安定化レーザ装置。 12、特許請求の範囲1)に記載した安定化レーザ装置
    に於て、該レーザがガス・レーザであり、前記本体手段
    がプラズマ管で構成され、前記第1及び第2の端部が第
    1及び第2の鏡手段で夫々構成されていて前記能動形空
    洞を形成し、前記第1の鏡手段が前記能動形空洞内のレ
    ーザ・ビームを該空洞から前記管に対する輪方向に送出
    する出力結合器として作用し、前記外部の反射手段が前
    記能動形空洞の外部に配置されたv!I3の鏡手段で構
    成され、前記第1及び第3の鏡手段が前記能動形空洞に
    隣接してそれと同軸の受動形空洞を形成し、前記移動発
    生手段が発振手段、及び前記第3の鏡手段並びに前記発
    振手段に接続された可聴スピーカ手段を持つ変調手段で
    構成されていて、前記外部の鏡手段を振動させて受動形
    空洞を安定化する安定化レーザ装置。 13)特許請求の範囲12)に記載した安定化レーザ装
    置に於て、前記第1及び第3の鏡手段によって構成され
    た受動形空洞のQの値が少なくとも10倍高くなる様に
    した安定化レーザ装置。 14)特許請求の範囲13)に記載した安定化レーザ装
    置に於て、前記Qの値が100を越える安定化レーザ装
    置。 15) 特許請求の範囲12)に記載した安定化レーザ
    装置に於て、前記発振手段が線形発振器である安定化レ
    ーザ装置。 16) 特許請求の範囲12)に記載した安定化レーザ
    装置に於て、前記能動形空洞が予定の安定な輪方向モー
    ドを持ち、前記発振手段は前記外部の鏡手段をレーザ輪
    線に沿って振動させて、前記外部の鏡を十分に変調させ
    て、前記能動形空洞の安定な軸方向モードと干渉しない
    ドツプラー・シフ)周波数を発生する様にした安定化レ
    ーザ装置。 17)特許請求の範囲16)に記載した安定化レーザ装
    置に於て、前記発振手段が約60Hzの周波数で動作し
    、約2乃至3ボルトの電圧でスピーカ手段を駆動する安
    定化レーザ装置。 18)特許請求の範囲12)に記載した安定化レーザ装
    置に於て、該レーザ装置が高次多重モード構造を持ち、
    前記変調手段は前記受動形空洞内の前記高次多重q−1
    を構造を更に不規則にすることにより、受動形空洞を安
    定化する安定化レーザ装置。 19) レーザを安定化する方法に於て、レーザ装置の
    能動形空洞内でレーザ・ビームを発生し、該能動形空洞
    からのレーザ・ビームを予定の方向に送出し、送出され
    たレーザ・ビームの通路内に外部の反射装置を位置ぎめ
    しで該ビームを反射し、該反射装置の持続的な移動を行
    なわせてレーザを安定化する工程から成る方法。 20) 特許請求の範囲19)に記載した方法に於て、
    前記反射装置が該反射装置及び能動形空洞の間に受動形
    空洞を構成する様に位置ぎめされており、前記反射装置
    の移動によって受動形空洞が安定化する様にした方法。 2、特許請求の範囲20)に記載した方法に於て、前記
    反射装置の移動が該反射装置の振動によって行なわれる
    方法。 2、特許請求の範囲21)に記載した方法に於て、前記
    反射RRの振動が前記レーザ・ビームと略平行な方向で
    あって、前記能動形空洞の安定な軸方向モードと干渉し
    ない周波数を発生する位に、反射装置を十分に変調する
    大きさを持っている方法。 2、特許請求の範囲21)に記載した方法に於て、前記
    反射装置の発振器が低い周波数で動作する方法。 2、特許請求の範囲21)に記載した方法に於て、前記
    反射装置の振動が線形である方法。
JP59237708A 1983-11-17 1984-11-13 出力安定化外部受動空洞を備えたレ−ザ装置 Expired - Fee Related JP2554614B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/552,689 US4594715A (en) 1983-11-17 1983-11-17 Laser with stabilized external passive cavity
US552689 1983-11-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60160190A true JPS60160190A (ja) 1985-08-21
JP2554614B2 JP2554614B2 (ja) 1996-11-13

Family

ID=24206377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59237708A Expired - Fee Related JP2554614B2 (ja) 1983-11-17 1984-11-13 出力安定化外部受動空洞を備えたレ−ザ装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4594715A (ja)
EP (1) EP0142815B1 (ja)
JP (1) JP2554614B2 (ja)
AT (1) ATE76704T1 (ja)
CA (1) CA1228148A (ja)
DE (1) DE3485749D1 (ja)

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4798465B2 (en) * 1986-04-14 1994-08-30 Particle Measuring Syst Particle size detection device having high sensitivity in high molecular scattering environment
JP2879798B2 (ja) * 1988-09-13 1999-04-05 パーティクル、メジュアリング、システムズ インコーポレーテッド 粒子寸法検出装置に使用するための粒子検出装置
US5135304A (en) * 1990-05-11 1992-08-04 Boc Health Care, Inc. Gas analysis system having buffer gas inputs to protect associated optical elements
US5153671A (en) * 1990-05-11 1992-10-06 Boc Health Care, Inc. Gas analysis system having buffer gas inputs to protect associated optical elements
US5245405A (en) * 1990-05-11 1993-09-14 Boc Health Care, Inc. Constant pressure gas cell
JP3564705B2 (ja) * 1992-03-02 2004-09-15 ソニー株式会社 レーザ光発生装置
US5315603A (en) * 1993-01-11 1994-05-24 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Backscatter absorption for laser diodes
US5726753A (en) * 1996-02-26 1998-03-10 Research Electro-Optics, Inc. Intracavity particle detection using optically pumped laser media
US5751422A (en) * 1996-02-26 1998-05-12 Particle Measuring Systems, Inc. In-situ particle detection utilizing optical coupling
US5642193A (en) * 1996-03-08 1997-06-24 Met One, Inc. Particle counter employing a solid-state laser with an intracavity view volume
US5920388A (en) * 1996-10-15 1999-07-06 Research Electro-Optics, Inc. Small particle characteristic determination
US5946092A (en) * 1998-02-27 1999-08-31 Pacific Scientific Instruments Company Dual laser heterodyne optical particle detection technique
JP2010522333A (ja) * 2007-03-23 2010-07-01 パーティクル・メージャーリング・システムズ・インコーポレーテッド 排出冷却式光源を備えた光学式パーティクルセンサ
EP2232229B1 (en) * 2007-12-04 2021-02-17 Particle Measuring Systems, Inc. Two-dimensional optical imaging methods for particle detection
CN102625909B (zh) 2009-08-24 2015-06-17 粒子监测系统有限公司 流监测的粒子传感器
US9677990B2 (en) 2014-04-30 2017-06-13 Particles Plus, Inc. Particle counter with advanced features
US10352844B2 (en) 2013-03-15 2019-07-16 Particles Plus, Inc. Multiple particle sensors in a particle counter
US11579072B2 (en) 2013-03-15 2023-02-14 Particles Plus, Inc. Personal air quality monitoring system
US10983040B2 (en) 2013-03-15 2021-04-20 Particles Plus, Inc. Particle counter with integrated bootloader
ITRM20130128U1 (it) 2013-07-23 2015-01-24 Particle Measuring Systems S R L Dispositivo per il campionamento microbico dell'aria
WO2015148148A1 (en) 2014-03-14 2015-10-01 Particle Measuring Systems, Inc. Pressure-based airflow sensing in particle impactor systems
WO2015138695A2 (en) 2014-03-14 2015-09-17 Particle Measuring Systems, Inc. Filter and blower geometry for particle sampler
US11781965B2 (en) 2017-10-26 2023-10-10 Particle Measuring Systems, Inc. System and method for particles measurement
US11320360B2 (en) 2018-08-31 2022-05-03 Particle Measuring Systems, Inc. Fluid refractive index optimizing particle counter
CN112639444A (zh) 2018-09-04 2021-04-09 粒子监测系统有限公司 检测生产设备和表面上的纳米粒子
US10855047B1 (en) 2018-11-06 2020-12-01 United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Passively cavity-dumped laser apparatus, system and methods
US11385161B2 (en) 2018-11-12 2022-07-12 Particle Measuring Systems, Inc. Calibration verification for optical particle analyzers
US11181455B2 (en) 2018-11-12 2021-11-23 Particle Measuring Systems, Inc. Calibration verification for optical particle analyzers
KR20210089164A (ko) 2018-11-16 2021-07-15 파티클 머슈어링 시스템즈, 인크. 슬러리 모니터 커플링 벌크 크기 분포 및 단일 입자 검출
EP3881049A4 (en) 2018-11-16 2022-01-12 Particle Measuring Systems, Inc. PARTICLE SAMPLING SYSTEMS AND METHODS FOR ROBOTIC CONTROLLED MANUFACTURING BARRIER SYSTEMS
CN113692529A (zh) 2019-04-25 2021-11-23 粒子监测系统有限公司 用于轴上粒子检测和/或差分检测的粒子检测系统和方法
JP2022550418A (ja) 2019-10-07 2022-12-01 パーティクル・メージャーリング・システムズ・インコーポレーテッド 抗菌粒子検出器
US10997845B2 (en) 2019-10-07 2021-05-04 Particle Measuring Systems, Inc. Particle detectors with remote alarm monitoring and control
IT201900020248A1 (it) 2019-11-04 2021-05-04 Particle Measuring Systems S R L Dispositivo di monitoraggio mobile per aree a contaminazione controllata
CN114981636A (zh) 2020-01-21 2022-08-30 粒子监测系统有限公司 用于无菌处理的机器人控制

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5037517A (ja) * 1973-08-01 1975-04-08
JPS5229912A (en) * 1975-09-03 1977-03-07 Hitachi Ltd Slipping detection system for induction motor
JPS5424277A (en) * 1977-07-26 1979-02-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Wet desulfurizing method for exhaust combustion gas

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3406289A (en) * 1965-11-10 1968-10-15 Univ Iowa State Res Found Inc Laser small-particle detector and method
US3534289A (en) * 1967-02-06 1970-10-13 Xerox Corp Laser system with optical discriminator
US3718868A (en) * 1970-07-20 1973-02-27 Univ Case Western Reserve I{11 {11 {11 {11 INVERTED LAMB DIP STABILIZED He-Ne LASER
BE789352A (fr) * 1971-09-27 1973-01-15 Siemens Ag Procede pour la stabilisation de la frequence d'un laser
JPS5837712B2 (ja) * 1975-09-23 1983-08-18 三洋電機株式会社 キタイレ−ザソウチ
GB2057181B (en) * 1979-08-16 1983-08-24 Plessey Co Ltd Gas laser arrangements

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5037517A (ja) * 1973-08-01 1975-04-08
JPS5229912A (en) * 1975-09-03 1977-03-07 Hitachi Ltd Slipping detection system for induction motor
JPS5424277A (en) * 1977-07-26 1979-02-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Wet desulfurizing method for exhaust combustion gas

Also Published As

Publication number Publication date
EP0142815B1 (en) 1992-05-27
CA1228148A (en) 1987-10-13
EP0142815A3 (en) 1987-10-14
JP2554614B2 (ja) 1996-11-13
DE3485749D1 (de) 1992-07-02
ATE76704T1 (de) 1992-06-15
EP0142815A2 (en) 1985-05-29
US4594715A (en) 1986-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60160190A (ja) 安定化レ−ザ装置
JP6039704B2 (ja) 半導体レーザと増幅器とに基づくコヒーレントライダーシステム
JP3827343B2 (ja) 化学物質検出システム、化学物質検出方法、および半導体レーザ出力ビルドアップシステム
KR100195769B1 (ko) 고체 레이저 장치
US4887885A (en) Diffraction free arrangement
JP2006128692A (ja) 増幅ビーム源
JPH10115681A (ja) オートダイン検出レーザ速度計
JPH10300853A (ja) コヒーレント検出を使用するレーザ速度計および測距計
CN112098737A (zh) 一种微波电场强度的测量方法及装置
US3395367A (en) System for stabilizing the amplitude of a laser output
JPS6290618A (ja) 光変調装置
Clunie et al. The laser feedback interferometer
JPS63279115A (ja) レーザおよび環状共振器を有する測定装置
US4744625A (en) Methods of and apparatus for providing frequency modulated light
CN114199222B (zh) 一种有源谐振光纤陀螺
JPS62255802A (ja) 運動物体を監視する方法とそのレ−ザ監視システム
US3478277A (en) Optical mode selector
JP3165956B2 (ja) 微粒子測定装置
DeMaria et al. Internal laser modulation by acoustic lens-like effects
JP2823870B2 (ja) 半導体レーザのスペクトル線幅狭窄化装置
Pisarchik CO 2 laser dynamics by optical modulation of inversion
JP3880791B2 (ja) 高精度光周波数マーカ発生方法及びその装置
JPS63233592A (ja) 色素セル
Choi et al. Photoacoustic laser Doppler velocimetry using the self-mixing effect of CO2 laser
RU2054773C1 (ru) Частотно-стабилизированный лазер

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees