JPS60159868A - 複写機用制御装置 - Google Patents
複写機用制御装置Info
- Publication number
- JPS60159868A JPS60159868A JP59015876A JP1587684A JPS60159868A JP S60159868 A JPS60159868 A JP S60159868A JP 59015876 A JP59015876 A JP 59015876A JP 1587684 A JP1587684 A JP 1587684A JP S60159868 A JPS60159868 A JP S60159868A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copying machine
- trouble
- stored
- nvm11e
- storage mechanism
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、複写機の内部記憶機構のトラブル情報を外。
部記憶機構に転送するようにして複写機のメンテナンス
時における作業負担を軽減し、メンテナンス時間を短縮
してコストの低減を図るようにし元外部記憶機構を備え
た複写機用制御装置に関する。
時における作業負担を軽減し、メンテナンス時間を短縮
してコストの低減を図るようにし元外部記憶機構を備え
た複写機用制御装置に関する。
(従来技術)
従来の複写機として、例えば、紙詰り、トナー洩れ等の
トラブルを内部記憶機構に記憶してメンテナンス時のデ
ータと1て利用するようにしたものがある。この複写機
は各所定箇所に配置されたセンナ等のトラブル検出手段
によシトラブルを検出し、検出したトラブルを複写機内
部に設けられている制御部(例えばマイコン)の不揮発
性メ七りに記憶し、必要に応じてコンソール上の表示部
にトラブル情報として表示するようにしている。この種
の複写機にあっては、メンテナンス時に不揮発性メモリ
に記憶しているトラブル情報を表示部へ表示することに
よって複写機のトラブルの実体を知る参考情報として用
いることができ、メンテナンス時のサービス性を改善し
ている。
トラブルを内部記憶機構に記憶してメンテナンス時のデ
ータと1て利用するようにしたものがある。この複写機
は各所定箇所に配置されたセンナ等のトラブル検出手段
によシトラブルを検出し、検出したトラブルを複写機内
部に設けられている制御部(例えばマイコン)の不揮発
性メ七りに記憶し、必要に応じてコンソール上の表示部
にトラブル情報として表示するようにしている。この種
の複写機にあっては、メンテナンス時に不揮発性メモリ
に記憶しているトラブル情報を表示部へ表示することに
よって複写機のトラブルの実体を知る参考情報として用
いることができ、メンテナンス時のサービス性を改善し
ている。
しかしながら、従凍の複写機によれば、不揮発性メモリ
に記憶されている情報を表示部にエラーコードで表示し
、それを読み取りてデータシートに記入していくという
作業を行なっているため、データ量が多くなるとサービ
スマンは非常に負担となシ、サービスマンのデータシー
トへの記入精度も低下して当i*複写機に関する正確な
情報が得られないという不利益が生ずる。
に記憶されている情報を表示部にエラーコードで表示し
、それを読み取りてデータシートに記入していくという
作業を行なっているため、データ量が多くなるとサービ
スマンは非常に負担となシ、サービスマンのデータシー
トへの記入精度も低下して当i*複写機に関する正確な
情報が得られないという不利益が生ずる。
(発明の目、的及び構成)
本発明は、上記に鑑みてなされたものであシ、メンテナ
ンス時の作業負担を軽減し、精度の高いメンテナンスを
短時間で行えるようにするため、不揮発性メモリに記憶
されているトラブル情報を複写機の外部から接続される
外部記憶機構へ転送するようにした複写機用制御装置を
提供するものである。
ンス時の作業負担を軽減し、精度の高いメンテナンスを
短時間で行えるようにするため、不揮発性メモリに記憶
されているトラブル情報を複写機の外部から接続される
外部記憶機構へ転送するようにした複写機用制御装置を
提供するものである。
以下添附した図面に記載された一実施例に基いて本発明
の詳細な説明する。
の詳細な説明する。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示し、複写機lめ上面前方
部にはスタートΦ−2、コピ一枚数表示部3、テンキー
4、及びトラブル情報を工2−コードで表示する表示部
12等を有するコンソール5が設けられ、上面後方部の
垂直パネル6にはフロッピーディスク8aを挿入スリン
)8bを介してセットするディスクドライブ部8と、内
部の不揮発性メモリ(後述)に記憶されているトラブル
情報を処理して表示する表示部14が設けられている。
部にはスタートΦ−2、コピ一枚数表示部3、テンキー
4、及びトラブル情報を工2−コードで表示する表示部
12等を有するコンソール5が設けられ、上面後方部の
垂直パネル6にはフロッピーディスク8aを挿入スリン
)8bを介してセットするディスクドライブ部8と、内
部の不揮発性メモリ(後述)に記憶されているトラブル
情報を処理して表示する表示部14が設けられている。
第2図は本発明の一実施例をブロック図的に示すもので
あシ、紙詰シやトナー洩れ等のトラブルを検出するトラ
ブル数に応じ北複数の検出J10 a 、 10 b
、、・10c、lOd 、10e 、10 fと、前記
検出部よシ出力される検出信号を入力する制御部11(
向えばマイコン)が設けられている。制御部11は複写
機1内の各種センナ信号(検出部10a〜10fからの
検出信号を含む)あるいはコンソール5からの操作指令
信号を入力する入力インタフェースllaと、入力信号
の演算処理に必要なプルグラムを格納するROM 1
l bと、グログ2ムに基いて所定の演算を行う0PU
11cと、演算結果やデーj等を一時的に記憶するRA
M 11 dと、複写機の□トラブルを不揮発的に記憶
するNVM (不揮発性メモjJ)lieと、演算結果
に基いて複写機lの各種制御対象、コレソール5、およ
び垂直パネル6の表示部12.。
あシ、紙詰シやトナー洩れ等のトラブルを検出するトラ
ブル数に応じ北複数の検出J10 a 、 10 b
、、・10c、lOd 、10e 、10 fと、前記
検出部よシ出力される検出信号を入力する制御部11(
向えばマイコン)が設けられている。制御部11は複写
機1内の各種センナ信号(検出部10a〜10fからの
検出信号を含む)あるいはコンソール5からの操作指令
信号を入力する入力インタフェースllaと、入力信号
の演算処理に必要なプルグラムを格納するROM 1
l bと、グログ2ムに基いて所定の演算を行う0PU
11cと、演算結果やデーj等を一時的に記憶するRA
M 11 dと、複写機の□トラブルを不揮発的に記憶
するNVM (不揮発性メモjJ)lieと、演算結果
に基いて複写機lの各種制御対象、コレソール5、およ
び垂直パネル6の表示部12.。
14あるいは垂直パネル6のディスクドライブ部8へi
li制御信号を出力する出力インタフェース1’ 1’
fを有する。垂直パネル6は専用の制御部9(人、出
力インタフェース、ROM ’、 RAM 。
li制御信号を出力する出力インタフェース1’ 1’
fを有する。垂直パネル6は専用の制御部9(人、出
力インタフェース、ROM ’、 RAM 。
OPUを有する)を有するが、これを省略して制御部1
1で兼用させても良い。
1で兼用させても良い。
以上の構成において、その操作を説明すると、複写機l
の使用時において何等かのトラブル((例えば紙詰シ)
が生じた場合、七の紙詰シを検知した検出部10aは、
検出信号を制#部11に出力すると、制御部11は検出
信号を処理してコンソール5上の表示部12に紙詰シを
表示すると共に制御部ll内のNVM ! 1 eに記
憶する。NVM 11 eは、第3図に示すように、ト
ラブルの件数を種類別に記憶する件数記憶領域30 m
+ 30 bと、各トラブル毎に原因別に記憶する原
因記憶領域31 a e 3 l bを有し、トラブル
が発生する度にカウントアツプす°る。その後メンテナ
ンス時において、テンキーから所定のコー ′ドを入力
してメンテナンスモードにし、ディスクドライブ部8へ
スリ、ト8bを介してフロッピーディスク8at−挿入
すると、 NVM 11・に保持されていたトラブル情
報はディスクドライ部8の駆動によってフロ、ビーディ
スク8aに転送される。必要に応じて、コンソール5上
のテンキー4から所定のコードを制御部9に入力するこ
とによって転送するデータを表示部12あるiは14に
表示することができる。また、制御部9あるいは11に
格納されたメンテナンスプログラムによってトラブル情
報を解析し、その解析結果を表示部14に表示させるこ
ともできる。
の使用時において何等かのトラブル((例えば紙詰シ)
が生じた場合、七の紙詰シを検知した検出部10aは、
検出信号を制#部11に出力すると、制御部11は検出
信号を処理してコンソール5上の表示部12に紙詰シを
表示すると共に制御部ll内のNVM ! 1 eに記
憶する。NVM 11 eは、第3図に示すように、ト
ラブルの件数を種類別に記憶する件数記憶領域30 m
+ 30 bと、各トラブル毎に原因別に記憶する原
因記憶領域31 a e 3 l bを有し、トラブル
が発生する度にカウントアツプす°る。その後メンテナ
ンス時において、テンキーから所定のコー ′ドを入力
してメンテナンスモードにし、ディスクドライブ部8へ
スリ、ト8bを介してフロッピーディスク8at−挿入
すると、 NVM 11・に保持されていたトラブル情
報はディスクドライ部8の駆動によってフロ、ビーディ
スク8aに転送される。必要に応じて、コンソール5上
のテンキー4から所定のコードを制御部9に入力するこ
とによって転送するデータを表示部12あるiは14に
表示することができる。また、制御部9あるいは11に
格納されたメンテナンスプログラムによってトラブル情
報を解析し、その解析結果を表示部14に表示させるこ
ともできる。
当然、トラブル情報の転送を受けたフロ、ビー・ディx
り8mを持ち帰ってセンターのコンピュータでその内容
を解析することもできる。
り8mを持ち帰ってセンターのコンピュータでその内容
を解析することもできる。
尚、以上の実施例ではディスクドライブ部8を複写機1
に組み込むものとしたが、ディスクドライブ部8を複写
機1から分離させて1°N成しても良い。この場合、複
写機側に出力ターミナルを設けることによりボータプル
型のディスクドライブ装置を複写機に接続することがで
きる。
に組み込むものとしたが、ディスクドライブ部8を複写
機1から分離させて1°N成しても良い。この場合、複
写機側に出力ターミナルを設けることによりボータプル
型のディスクドライブ装置を複写機に接続することがで
きる。
このようにすることによシ複写機の大型化を回避できる
というメリットがある。
というメリットがある。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明による複写機用制御装置に
よれば、複写機内部の不揮発性メモリに記憶されている
トラブル情報を複写機の外部から接続される外部記憶機
構へ転送するようにしたため、メンテナンス時の作業負
担を軽減し、精度の高いメンテナンスを短時間で行うこ
とができる。
よれば、複写機内部の不揮発性メモリに記憶されている
トラブル情報を複写機の外部から接続される外部記憶機
構へ転送するようにしたため、メンテナンス時の作業負
担を軽減し、精度の高いメンテナンスを短時間で行うこ
とができる。
4゜
第1図は本発明による制御装置を備えた複写機の上部斜
視図、第2図は本発明による複写機制御装置の構造説明
図、第3図は不揮発性メモリの構造説明図である。 符号の説明 l・・・複写機、8・・・ディスクドライブ部、9゜1
、.1−・・制御部、12.14−・・表示部特許出願
人 富士ゼロ、クス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 2 同 弁理士 村 木 清 旬 間 弁理士 平 1) 忠 雄 同 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均
視図、第2図は本発明による複写機制御装置の構造説明
図、第3図は不揮発性メモリの構造説明図である。 符号の説明 l・・・複写機、8・・・ディスクドライブ部、9゜1
、.1−・・制御部、12.14−・・表示部特許出願
人 富士ゼロ、クス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 2 同 弁理士 村 木 清 旬 間 弁理士 平 1) 忠 雄 同 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 紙詰シ等の複写機内部のトラブル情報を記憶する内部記
憶機構と、該情報を表示する表示部を備えた複写機にお
いて、 表示指令を受けたとき、前記情報を前記表示部に表示さ
せる表示用制御信号を出力し、前記内部記憶機構にデー
タバスを介して外部記憶機構が接続されたとき、前記情
報を該外部記憶機構へ転送する転送用制御信号を出力す
る制御部を−設けたことを時機とする複写機用制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59015876A JPS60159868A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 複写機用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59015876A JPS60159868A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 複写機用制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60159868A true JPS60159868A (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=11900988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59015876A Pending JPS60159868A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 複写機用制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60159868A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0259144A2 (en) * | 1986-09-02 | 1988-03-09 | Xerox Corporation | Reproduction machine with diagnostic system |
JPH03226770A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-07 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置の保守管理用携帯装置 |
US11310370B2 (en) | 2019-07-31 | 2022-04-19 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus and diagnostic system increasing frequency of acquiring diagnostic data |
US11316984B2 (en) * | 2019-09-13 | 2022-04-26 | Konica Minolta, Inc. | Image forming device and image forming device diagnostic system |
US11468279B2 (en) | 2019-09-17 | 2022-10-11 | Konica Minolta, Inc. | Image forming device and image forming device diagnostic system |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP59015876A patent/JPS60159868A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0259144A2 (en) * | 1986-09-02 | 1988-03-09 | Xerox Corporation | Reproduction machine with diagnostic system |
JPS6366049A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-24 | ゼロツクス コ−ポレ−シヨン | 複写機 |
JPH03226770A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-07 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置の保守管理用携帯装置 |
US11310370B2 (en) | 2019-07-31 | 2022-04-19 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus and diagnostic system increasing frequency of acquiring diagnostic data |
US11316984B2 (en) * | 2019-09-13 | 2022-04-26 | Konica Minolta, Inc. | Image forming device and image forming device diagnostic system |
US11468279B2 (en) | 2019-09-17 | 2022-10-11 | Konica Minolta, Inc. | Image forming device and image forming device diagnostic system |
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