JPS6041369B2 - 電子式チエツクライタ - Google Patents

電子式チエツクライタ

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Publication number
JPS6041369B2
JPS6041369B2 JP54141472A JP14147279A JPS6041369B2 JP S6041369 B2 JPS6041369 B2 JP S6041369B2 JP 54141472 A JP54141472 A JP 54141472A JP 14147279 A JP14147279 A JP 14147279A JP S6041369 B2 JPS6041369 B2 JP S6041369B2
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JP
Japan
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data
storage section
section
instruction
printing
Prior art date
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Expired
Application number
JP54141472A
Other languages
English (en)
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JPS5665235A (en
Inventor
房弘 塩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS5665235A publication Critical patent/JPS5665235A/ja
Publication of JPS6041369B2 publication Critical patent/JPS6041369B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改廉防止のために小切手、手形証書、領収書な
どにおいて、金額を表わす数字、記号、文字などのキャ
ラクタに凹凸をつけていわばェンボスを施したように印
字する電子式チェックラィタに関する。
従来上記した電子式チェックラィタにあっては、予め複
数枚分のそれぞれ異なる印字すべきキャラタク情報を一
括記憶させておき、然る後順次読み出して連続的に印字
を行う形式のものが提案されている。
しかしながら、一般にこの種の電子式チェックラィタは
連続的印字の途中でないと登録データ(記憶させたキャ
ラクタ情報)の誤り(登録ミス)を見つけることができ
ない構造となっている。
したがって従来は途中で登録ミスを見つけた場合その登
録ミスを訂正すると同時にそれ以後の登録データも再度
登録をやり直さなければならないという煩雑な作業が必
要であった。本発明は上記従来の欠点に鑑み、連続印字
の途中でデータの登録ミスを見つけたとき、そのデータ
をとだして次の登録データから再度連続印字できるよう
にした電子式チェックライタを提供するものである。
以下図に基づいて本発明の一実施例を詳細に説明する。
・第1図は本発明に係る電子式チェックラィタの操作手
順を示すフロートチャート図、第2図は同電子式チェッ
クラィ夕のブロック回路図である。
まず第1図に基づいて本発明に係る電子式チェックラィ
タの操作手順及び動作を簡単に説明すると、テンキーと
登録キーの操作でn個のデータを順次登録(記憶)する
と同時に、登録毎にそのデータを表示する。(aの部分
)次に印字開始キーの操作で一番別こ登録したデータを
記憶部から引き出して表示する。(bの部分)表示した
データが正しいことを確認し、以後印字開始キーの押圧
操作で登録データの誤りを見つけた場合、JUMPキー
を押圧してそのデータをクリアし、次のデータを記憶部
より引き出してそれ以後の連続印字を維持する。(dの
部分)即ち、JUMPキー押圧後は印字開始キーの操作
で次のデータから順に連続印字できるわけである。次に
本発明を第2図のブロック回路図にて今少し詳細に説明
すると、図中1は登録すべきデータを入力するためのテ
ンキー、2はテンキーーにて入力したデータを一時記憶
させるためのバッファ、3は前記バッファ2に記憶され
た入力データを記憶部(RAM)に記憶指示するための
登録キー、4はテンキ−1にてデーータを入力した直後
に登録キー3が押圧された場合のみ前記バッファ2の入
力データを記憶部(RAM)6の入力制御回路5に送り
込む制御部、6は入力した登録データを順次記憶する記
憶部(RAM)、7は登録キー3の操作回数をカウント
するカウンターを示し、このカウンター7の出力は記憶
部(RAM)6のアドレス指定部8に転送され、前記テ
ンキー1にて入力したデータの記憶部6での記憶アドレ
ス指定に寄与する。
9はテンキーーにて入力したデータ、登銭キ−3の押圧
後はその直前の入力データ、記憶部6から読み出された
入力データをそれぞれ表示部10に転送する回路である
11は印字を指示する印字開始キー、12は印字開始キ
ー11の操作回数をカウントするカウンターを示し、こ
のカウンタ−12の出力はアドレス指定部8に転送され
、この出力内容でアドレス指定された内容が記憶部6か
ら出力される。
−方、カウンター12の出力は印字指令回路13に送ら
れ、印字指令回路13ではカウンタ−12からの出力が
“2”以上n以下(ただし登録したデータがn個のとき
)であって且つ印字開始キー11の押圧タイミングでプ
リンター14に対して印字指令信号を出力する。15は
記憶部6から取出されたデータを次段のバッファ16に
転送制御する出力制御部であり、該出力制御部15は後
述の動作説明で明らかなように記憶部6から取出された
データを一時保持するものとなっていて印字指令が出た
タイミングで該保持データを次段のバッファ16に転送
させる。
17は表示部10に表示された入力データが誤りの場合
、その入力データをクリアして次の入力データを記憶部
6より引き出す様指示するためのJUMPキーを示し、
このJUMPキー17の出力でカウンター18の内容が
アドレス指定部8に転送される。
またカウンター18の内容はカウンター12の内容に“
1”を加えた値となるように構成されている。更に前託
りUMPキー17のキー信号は一定時間遅れをもって(
例えば遅延回路を介して)カウンター12と印字指令回
路13へ夫々供給されており、このキー信号でカウンタ
ー12をカウントアップ動作させる共にこの時の印字指
令回路13からの印字指令信号の出力を禁止するように
なっている。19は表示部10‘こ表示された入力デー
タを見てデ−夕の正誤判定を行うかわりに、予めチェッ
クデジット等を付した入力データを入力して自動的にデ
ータの正誤判定を行うデータ正誤判定を行うデ−タ正誤
判定回路を示す。
この回路19で判定結果が“正”と出た場合にはそのと
きの入力データは出力制御部15に送られ、更に印字開
始キー1 1の押圧指示信号が出力される。又、判定結
果が“誤”と出た場合には前記回路19からJUMPキ
ー17の押圧指示信号のみ出力される。上記データ正誤
判定回路19はデータの正誤判定を自動的に行う場合に
必要であり、表示器10の表示デ−夕を見て正誤判定を
行う場合には必要ない。尚、前記カウンター7,12,
18についてはそれぞれ登録キ−3、印字開始キー1
1、JXMPキー17をn回押圧した後はその後のキー
インを受けつけないように構成されている。
(ただし登鍵デ−夕がn個のとき)次に動作及び操作手
順を順に説明する。先ずテンキーーにて1番目のデータ
を入力すると、そのデータは回路9を介して表示器10
にて表示されると共にバッファ2に記憶される。次に登
録キー3を押圧すると記バッファ2に記憶されていたデ
ータが制御部4、入力制御回路5を介して記憶部6に転
送され、このときのカウンター7の内容(“1”)で指
定されたアドレスに記憶される。この様にしてて記憶部
6の1〜n番地にn個のデータ記憶し終えると、次に印
字開始キー11を押圧する。印字開始キー11が押圧さ
れるとカウンター12の内容が“1”となり、このカウ
ンター122の値がアドレス指定部8に送られる。(こ
の時、JUMPキー17が操作されていないのでカウン
ター18からの出力はない)そしてアドレス指定部8は
入力した“1”の値に対応した記憶部6の1番地のデー
タを取出し、この記憶部6から取出されたデータは回路
9を介して表示器101こて表示される。また、前記記
憶部6から取出されたデータは出力制御部15へも送ら
れて該出力制御部15で一時保持される。更に印字開始
キー11を押圧するとカウンター12の内容が“2”と
なり、上記と同様様な動作により今度は記憶部6の2番
地のデータが表示器10に表示され且つ出力制御部15
に転送される。
そして出力制御部15からは前記1番地のデータが出力
しバッファ16に送られる。一方このときカウンター1
2の出力が“2”となっているので印字指令回路13か
ら印字指令信号が出力し、前記バッファ16の1番地の
データがプリンタ14にて印字される。
従って表示器101こて表示されたデータをオペレータ
が確認し、このデータが正しい場合には印字開始キー1
1を順次押圧していくことにより表示された確認済のデ
ータを順次印字することができるわけである。
一方、表示器1川こて表示されたデータが誤っている場
合はJUMPキー17を押圧する。
JXM円キー17が押圧されるとカウンター13の内容
、即ち現在表示器10にて表示されている誤ったデータ
の次の番地情報がアドレス指定部8に送られ、その番地
情報でアドレス指定されたデータが記憶部6より引き出
され、表示器10及び出力制御部5に送られる。然る後
、印字開始キー11を押圧することにより表示器1川こ
て表示されているデータがバッファ16に送られ、印字
指令回路13からの印字指令信号と相挨つてプリンター
14にて誤ったデータの次の番地のデータが印字される
。前記JUMPキー17が押圧されたときには、このキ
ー17の信号は一定時間遅れをもってカウソ夕12と印
字指令回路13へ夫々供給され、カウンター12をカウ
ントアップ動作させると共にこの時の印字指令回路13
からの印字指令信号の出力を禁止している。以後、印字
開始キー11を操作することによりその後のデータを順
に印字することができるわけである。
このように印字途中にあってデー外こ誤りがあった場合
、そのデータをとばして次のデータから連続印字するこ
とが可能となる。
なお、データ正誤判定回路19を設けた場合にはデータ
の正誤判定から正しいデータの印字までの操作をほぼ自
動化することができる。
以上の様に本発明に係る電子式チェックラィタによれば
、各データを順次記憶する記憶部6と、前記記憶部のア
ドレス指定部8と、前記アドレス指定部によって記憶部
より取出されたデータを一時保持する手段(出力制御部
15)と、前記記憶部より取出されたデータが導入され
、該データを表示する表示手段(回路9及び表示器10
)と、前記アドレス指定部をして記憶部からデータを順
次取出すための前記アドレス指定部に対して記憶部のア
ドレス位置を歩進させる指示を与えると共に印字部に印
字指令を与える第1の指示入力手段(印字開始キー11
、カウンター12、印字指令回路13)と、前記第1の
指示入力手段による印字指令信号に基づいて上記データ
を一時保持する手段に保持されているデータの印字を行
なう前記印字部(バッファ16、プリンタ14)と、前
記第1の指示入力手段により記憶部から取出されて表示
手段で表示されたデー外こついて印字させずにクリアす
るため、前記アドレス指定部に対して記憶部のアドレス
位置を歩進させる指定を与える第2の指示入力手段(J
UMPキー17、カウンター18)とを備えてなり、上
記第1の指示入力手段の歩進指示操作によって連続印字
させると共にこの連続印字の途中で表示データに誤りが
あったときに第2の指示入力手段の歩進指示操作でその
データを印字させずにクリアさせ、そして次のデータか
ら連続印字することができるので、登録ミスの訂正の際
、訂正データ以後に登録したデータの登録をやり直すと
いう煩雑な作業を完全に解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電子式チェックラィタの操作手順
を示すフローチャート図、第2図は同函子式チェックラ
ィタのブロック回路図である。 1はテンキー、3は登録キー、4は制御部、6は記憶部
、7,12,18はカウンター、8はアドレス指定部、
10は表示器、11は印字開始キー、13は印字指令回
路、14はプリンタ、15は出力制御部、17はJUM
Pキー、19はデータ正誤判定回路。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 予め各データを記憶部に一括記憶し、該記憶部より
    データを順次読み出して印字部に送り、連続的に各デー
    タの印字を行える電子式チエツクライタにおいて、各デ
    ーータを順次記憶する前記記憶部6と、前記記憶部のア
    ドレス指定部8と、前記アドレス指定部によつて前記記
    憶部より取出されたデータを一時保持する手段15と、
    前記記憶部より取出されたデータが導入され、該データ
    を表示する表示手段9,10と、前記アドレス指定部を
    して記憶部からデータを順次取出すため、前記アドレス
    指定部に対して記憶部のアドレス位置を歩進させる指示
    を与えると共に印字部に印字指令を与える第1の指示入
    力手段11,12,13と、前記第1の指示入力手段に
    よるアドレス位置の歩進指示に基づいて上記データを一
    時保持する手段に保持されているデータを印字する前記
    印字部14,16と、前記第1の指示入力手段により記
    憶部から取出されて表示手段で表示されれたデータにつ
    いて印字させずにクリアするため、前記アドレス指定部
    に対して記憶部のアドレス位置を歩進させる指示を与え
    る第2の指示入力手段17,18、とを備え、上記第1
    の指示入力手段の歩進指示操作によつて連続印字させる
    と共にこの連続印字の途中で表示データに誤りがあつた
    ときに第2の指示入力手段の歩進指示操作でそのデータ
    を印字させずにクリアさせるようにしたことを特徴とす
    る電子式チエツクライタ。
JP54141472A 1979-10-31 1979-10-31 電子式チエツクライタ Expired JPS6041369B2 (ja)

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JP54141472A JPS6041369B2 (ja) 1979-10-31 1979-10-31 電子式チエツクライタ

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JP54141472A JPS6041369B2 (ja) 1979-10-31 1979-10-31 電子式チエツクライタ

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Publication Number Publication Date
JPS5665235A JPS5665235A (en) 1981-06-02
JPS6041369B2 true JPS6041369B2 (ja) 1985-09-17

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ID=15292673

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JP54141472A Expired JPS6041369B2 (ja) 1979-10-31 1979-10-31 電子式チエツクライタ

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0610431Y2 (ja) * 1986-08-22 1994-03-16 富士ゼロックス株式会社 プリンタのデ−タ受信方式
JPH01241618A (ja) * 1988-03-24 1989-09-26 Canon Inc 印字装置

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JPS5665235A (en) 1981-06-02

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