JPS60158700A - 電気素子を整列して一連のベルトを形成するための装置 - Google Patents

電気素子を整列して一連のベルトを形成するための装置

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JPS60158700A
JPS60158700A JP59271093A JP27109384A JPS60158700A JP S60158700 A JPS60158700 A JP S60158700A JP 59271093 A JP59271093 A JP 59271093A JP 27109384 A JP27109384 A JP 27109384A JP S60158700 A JPS60158700 A JP S60158700A
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roller
adhesive tape
cutting
lead wire
pressure roller
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トーマス・ヴエレシユ
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    • H05K13/003Placing of components on belts holding the terminals
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    • Y10T156/12Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、それぞれ1つのストックリールから引き出さ
れて各リード線を自らの間で固定せしめる2つの接着テ
ープによって、各アキ・ンヤルリード型電気素子を整列
して一連のベル1・を形成するための装置であって、1
本の軸上に回転駆動可能に配設され各リード線を歯溝内
に受容する2つの搬送歯車と、前記軸上にそれぞれ配置
され第1の接着テープを案内する2つのローラと、前記
リード線を取り囲みつつ第20接着テープを第1の接着
テーブエに合致させて押付けるだめの圧着装置とを有す
る形式のものに関する。
従来の技術 上記形式を有する、アキシャルリード型電気素子を整列
するだめの装置又は一連のベルトに形成するだめの装置
は、ドイツ連邦共和国特許第2618383号明細書及
び同国の特許出願公開第2813100号明細書で公知
であり、本発明はこの両公知例を先行技術としている。
この公知装置においてはそのケーシングの有する駆動装
置及び場合によっては伝動装置によって、当該電気素子
の間隔が製造されるべきベルトに合わせて種々に調節さ
れる。このケーシングから突出した駆動軸上には搬送歯
車及びローラが回動不能に支承されている。各素子は搬
送歯車の歯溝内にその各リード線を受容されて保持及び
搬送される。各ローラの囲シにそれぞれ第1の接着テー
プが、その接着面を外側に向けて載設されている。搬送
歯車内に各素子がそう入された後に、該素子のリード線
の1部分が当該の接着テープの接着面上に載せられる。
続いてまだ素子が搬送歯車によって案内されかつそのリ
ード線がローラ上に載っている間に、別の接着テープが
リード線の、ローラ上に載っている範囲の上に案内され
、例えば弾性支承された圧着ローラ等の弾性応力の作用
によって、当該リード線と下側接着テープの、両リード
線の間に位置する範囲とに対して圧着される。場合によ
っては各素子のリード線を、搬送歯車内にそう人する前
にまっすぐに方向法めすることも可能である(ドイツ連
邦共和国特許出願公開第2813100号明細書)。一
連のベルトに形成された素子は続いて引出しロール上に
巻き取られる。
上記の公知装置の作業自体は十分なものである。しかし
供給されて来る各素子のリード線の長さはまちまちで、
従って完成ベルトからのリード線突出長さもまちまちで
あることが多い。
従ってベルト形成された各素子は所定の長さのリード線
を有していることが望ましい。このために理論的には、
ベルト形成の前又はよシ有利にはその後に、当該リード
線を屈折せしめる切断装置を別個に配置することが考え
られる。しかしこれは1つには高価であり、もう1つに
実験によって明らかになったことは、ベルト形成された
各素子が接着テープ間で十分に固定保持されておらず、
従って特にその切断時にずれ動いてし1つたり又はこの
関連においてリード線が滑り出てしまったりすることで
ある。更に上記の公知ベルト形成装置においては圧着機
構の構造が複数で、あり、特に軸線方向間隔の調節が面
倒である。
本発明の課題 従って本発明の課題は冒頭に述べた形式の装置を改良し
て、各調節が容易であわかつベルト形成された各素子を
接着テープの間に良好に保持することが可能である、簡
単な構造のベルト形成装置を提供することである。
課題を解決するだめの手段 上記の課題は本発明によれば、各ローラに、第2の接着
テープのための案内兼位置調節部材及び圧着部材と、素
子のリード線を切断するだめの切断装置とを有する、コ
ンパクトな作業機構が配属されていることによって解決
された。
本発明によれば、いくつかの機能を行なうだめの複数の
部材を有するコンパクトな作業機構が簡単な構造を以っ
て形成されておりかつ装置の調節が容易であり更に、例
えばそれ自体公知の方法で、ローラの調節時に当該作業
機構の固定を解離して該機構を一緒に調節することが可
能である。いずれにしても本発明による装置の軸線方向
調節は公、知の各装置におけるよりも容易である。更に
作業機構内に又はそれに付帯して切断装置が配設されて
いることによって、リード線がベルト形成のために最大
圧着力の元にある時点で該リード線を所望の長さに屈折
させることが可能であシ、それによって後に該ベルトか
ら個々の素子を再解離する際にリード線を切断するとい
う公知方法における諸問題が生じなくて済む。また案内
装置が作業機構自体の中、延いては必然的にローラ及び
圧着装置の直前又はそれに対向して配置されているので
、該案内装置は比較的に単純な構造に形成可能であり、
それによって例えば先行技術で用いられていたような複
雑な案内装置は不要である。
実施態様 本発明の有利な1実旋態様によれば、作業機構としてコ
ンパクトなブロックが形成されており、このブロック内
に第2の接着テープのための案内溝が一体形成されてお
りかつ、該ブロック内に圧着ローラと、該圧着ローラに
対して軸線方向でずらされてしかし該圧着ローラと半径
方向で重なった切断ローラとが支承されており、前記案
内溝が圧着ローラの上方に配置されており、圧着ローラ
がローラ上に載設されており。
切断ローラがローラに直接隣接しかつ該ローラと半径方
向で重なって配置されており、それによってローラの周
縁が切断縁として切断ローラと協働している。このよう
にコンパクトhブロックを形成する作業機構の内部に、
ローラと共に半径方向案内溝が形成されていることによ
って特に、搬送方向で見ての該案内溝の手前に、接着テ
ープを正確に案内すべき別のガイド機構を設ける必要が
なくなり、従って接着テープは従来の構造と異なり十分
に任意に変向可能となり、該接着テープ運動路の側方ず
れに関して大きな許容度が得られ、即ち接着テープの走
行路は予め正確に規定されなくても済む。本発明による
作業機構内の案内溝という構造においては、特に接着テ
ープがそのストックロールから案内溝への搬送路上で変
向される場合には、当該接着テープを案内する部材が設
けられていると有利であり、この部材上で接着テープが
その搬送方向に対して直角に比較的自由に可動であり、
従って該接着テープが側方ずれ動きに関して自動的にか
つ十分にその搬送路を選択し、それによって最良の運動
を行なうことが可能となる。
従って更に本発明によれば、搬送方向で見て作業機構及
び(又は)ローラの手前に、接着テ−プの幅の数倍の幅
を有する接着テープガイドが位置固定的に配置されてお
り、このガイドの周面にエツジ部材が、弾性的に半径方
向外方へ押されて支承されていると有利である。この構
成によれば、高価な電子装置を使った光電的なリミット
スイッチは不要となる。接着テープの終了又は発生引張
り力の緩和による障害は、弾性的に支承されかつスイッ
チに接続されたエツジ部材によって容易に確認され、そ
して障害発生の際には装置が停止され太き々損害が生じ
ないように防がれる。
本発明の別の実施態様によれば、切断ローラの周縁が、
圧着ローラとローラとの接触線においてその両ローラの
仮想円筒に交っており、更−には、切断ローラが、ロー
ラと圧着ローラとの接触線における接平面に対して垂直
に延びる接線を有していると有利である。これによって
最大圧着力の作用時にリード線が切断され、この際にロ
ーラの縁が、切断ローラの切断縁と協働する第2の切断
縁として有利に作用する。特に上記の極めて効果的な構
造によって可能表ように、その切断方向が、当該の切断
作業によってリード線にその搬送方向又は反対方向への
力ではなく、それに垂直方向の力のみが作用するように
設定されていることは有利である。更に本発明の思想は
、圧着ローラが回転可能にかつ位置固定的に支承されて
おり、ローラの周面には搬送歯車の各歯溝と整合した複
数の軸線平行な溝が形成されていることによつプ有利に
実現化される。このような溝の形成によって、この溝の
上に張設された第1の接着テープの上に最初は載せられ
ただけのリード線が、当該の接−着テープと共にその溝
内に押し入れられ、これによって該接着テープによって
最適に取り囲まれ、そして該第1の接着テープが続いて
その上に載せられかつ圧着される第2の接着テープと協
働してリード線のだめの最適の保持性を形成する。
更に形成ベルトの、両接着テープの間のリード線が位置
している範囲及び、両接着テープが直接に重なって接着
されている、両リード線間の範囲で、その接着部形成の
だめのほぼ一様な圧着力が形成され、それによって例え
ば従来の装置においてその素子自体の高さ及び厚さに基
づいて圧着部材が弾性的にずれ動くことが必然的であっ
た故に生じていたような、不十分な圧着力形成に基づく
各接着テープ間の不確実な接着結合の発生が防がれ有利
である。圧着ローラは有利には、小さな誤差を受容可能
ではあるが大きな運動路に亘って大きな作用力なしにへ
こむ程は軟らかくない弾性的プラスチック、特に硬弾性
プラスチックから成っていると有利である。
これによって圧着ローラ自体を弾性支承する必要はなく
なり、作業機構全体が配設時に圧着ローラと結合されて
ローラに対して押しつけられ。
その位置で固定され得る。またローラ内への溝の形成に
よって、個々の素子の間隔の強制的なパターン化が可會
ヒとなり、この際に各素子をその連続した溝の全てにそ
う人させずに、間のいくつかの溝にはそう人しないよう
にすることも可能である。この調節はステップモータに
よって実施可能であり、この際にステップ大きさとベル
ト形成個所での素子の存在とを光電装置によって鑑視し
、素子が不在の時にはベルト形成作業をストップし、そ
れによって素子が存在する時にのみベルト形成を行なう
ようにすることも可能である。これによって、素子がな
い時にもベルト形成が行なわれてしまう機械的装置に比
べて大きな利点が得られる。
実施例 本発明による装置はドイツ連邦共和国特許第26183
838号及び特許出願公開第2813100号明細書で
公知の、冒頭に述べた形式を有する、電気素子を整列す
るための装置を先行技術としており、その対応部分は主
に電気素子自体の供給機構、駆動装置、個々の軸の支承
及び場合によって必要な各電気素子のリード線の伸延又
は矯正に関する各機構である。そして本発明は主に当該
装置における、接着テープのガイド及び圧着、リード線
の切断、ローラ上へのリード線の支承等の機構を改良し
たものである。
ステンブモータ1aを受容するケーシング1から突出し
た駆動軸2上には、軸線方向で位置調節可能でかつ所望
の位置で固定可能な2つの搬送歯車3と2つのローラ4
とが回動不能に配設されている。場合によっては各搬送
歯車3をそれぞれのローラ4に対して相対距離を置いて
配置してもよい。また素子の長さによっては、ローラ4
とは別に位置調節可能な別の搬送歯車(図示せず)を更
に配設してもよい。図示の搬送歯車3と所属のローラ4
とは一体的に一形成されており従って一緒にのみ調節可
能であり、図示の例ではこの両者は互いに軸線方向で接
触形成されている。ローラ4自体の周面は平らではなく
、後で詳説する多数の溝6を有している。
各ローラ4の上方にはそれぞれコンパクトなブロックと
して形成された作業機構7が配置されており、第2図に
は右側のブロック7のみが示されている。このブロック
7はローラ4の正確に上方にではなく、該ローラ4に対
して幾らか回転方向Aにずれて位置している。ブロック
−の、ローラ4の上方に位置する範囲の上面には斜めの
溝8が形成されており、この溝80幅は接着すべき各テ
ープの幅又はローラ4の幅にほぼ相応している。この溝
8と正確に整合してブロック7の下側範囲内には圧着ロ
ーラ9が、回転可能にしかし半径方向不動に、有利には
硬質弾性プラスチックから成る該ブロック7内に支承さ
れている。圧着ローラ9は所属のローラ4の正確に半径
方向上方で、該ローラ4の上に位置している。また圧着
ローラ9の測方には半径方向でずらされて、ブロック7
内に切断ローラ11が支承されており、該切断ローラの
周面は第1図から分るように、半径方向で圧着ローラ9
及びローラ4と重なっている。この場合有利尾は切断ロ
ーラ11が、ローラ4と圧着ローラ9との周面に相応し
た仮想円筒に該圧着ローラ9とローラ4との接触線にお
いて交っているが又は、この両ローラ4,4の軸線方向
で延長された円筒に交っている。更に有利にはローラ4
と圧着ローラ9との接触点における切断ローラ11の周
面の接線が、該両ローラ4,9のそこでの共同の接線に
対して垂直に位置している。
ブロック7は軸12を中心に施回口」能に支承され、所
定の旋回位置に例えば圧着ねしである締付は装置13に
よって位置固定可能である。
この場合ブロック7は矢印Bの方向で可能なだけ旋回し
、それによって圧着ローラ9をローラ4上に強く押しつ
ける。このようなブロック7の非弾性的な圧着は、ロー
ラ4内の谷溝6の存在に基づいてのみ可能であり、この
各溝6内には電気素子16のリード線14が受容されて
いる。もしローラ4が平らな周面を有しているとすれば
リード線14がその周面上に載設されて、各素子の間で
2つの接着テープを押し合せなければなら々い圧着ロー
ラ9がこの各リード線の範囲内で、所定の位置ではない
所にずれ動いてしまうであろう。またローラ4に対して
直に隣接しかつ該ローラ4と整合して、溝8としてのガ
イド部分が、作業機構7内に配置されているので、該溝
8を介して供給される接着テープ17を該溝8の手前で
正確に案内することは不要である。これによって従来必
要とされていた、接着テープ17のだめの高価な案内機
構は不要となる。また接着テープ17は図示されていな
いストックロールから、ローラ4によって規定された平
面内で案内されて来る必要はなく、極めて任意に変向し
たりそら/シて来ることができる。変向を能った場合で
も、高価な案内機構の必要なしに接着テープ17を、良
好に溝8内に導入可能とするために、ブロック7に対し
て所定の距離を置いて変向ローラ18が配置されており
、この変向ロー218は接着テープ17の幅を大きく上
回る軸線方向長さを有しかつその軸線方向両端部は高く
なった環状ンヨルダによって制限されている。この変向
ローラ18は多様な手段で調節可能である。このような
変向ローラ18を介して滑動しかつ変向される接着テー
プは、該ローラ18の軸線方向長さに基づいてその長さ
に沿って最適に調節及び運動可能であり、それによって
該テープは所与の変向に応じてスムーズに溝8内に導入
される。ローラ装着されており、このエツジ部拐19の
上を接着テープ17が走者しており、そのテープ引張り
時にはエツジ部材19は該ローラ18の周面内に押し入
れられている。このテープ引張シが緩められたシ又は接
着テープが終了すると、エツジ部材19が弾性的に変向
ローラ18の周面から押し出される。とのエツジ部月1
9は電気的なスイッチと接続されている。従ってこのエ
ツジ部材19が、接着テープの終了又は該テープ自体に
必要な作用引張り力の緩和時にローラ18の外周面から
突出すると、装置の運転が中断されそれによってトラブ
ルが回避される。このようにエツジ部材を用いて機械的
なリミットスイッチを形成することによって、接着テー
プの終了を捕捉するために従来公知の、接着テープの正
確な案内をも更に必要とする高価な電気光学的装置は不
要となる。
第1の接着テープ21はローラ4の左側下方から供給さ
れて来てその周面上に載着され、第1図及び第2図に示
されたこの範囲の構造は前述の公知例による構造に相応
する。接着テープ21の接着面は外側へ、即ちローラ4
と反対の側に位置している。ローラ4と搬送歯車3との
ほぼ上側範囲内で、ロー ド線14を有する電気素子1
6がほぼ前述の公知列(特にドイツ連邦共和国特許出願
公開第2813’ 109号明細書]におけるのと同様
の方法で供給され、搬送歯車3の2つの歯部23の間の
歯溝22内にそう人されその歯部の間で保持される。接
着テープ21はこの際に既にローラ4上に張設されてお
り、素子16のリード線14がこの接着テープ21上に
載せられる。回転方向Aで見て素子16の装入個所の後
方で、別の接着テープ17が変向ローラ18からブロッ
ク7内の案内溝8を介してローラ4上へ、そして該ロー
ラ4と圧着ローラ9との間へ導入される。そして圧着ロ
ーラ9はリード線14を押しつけ、該リード線は最初は
2つの歯部23の間で歯溝22内に保持されて下側の接
着テープ21の、該リード線とロー24の周面との間に
位置する範囲と共に該ローラ4の溝6内に深く押し入れ
られ、この際に該接着テープ21が素子16のリード線
14をその周面の大きな範囲に亘って取り囲み該リード
線14に接着せしめられる。この際に、同時に圧着ロー
ラ9の下側を通過案内される上側の接着テープ17はリ
ード線14の、下側接着テープ21によって囲まれてい
ない自由部分の上に押イτjけられそこに接着せしめら
れる。両接着テープはリード線14の前後では、圧着ロ
ーラ9の圧着力のもとて互いに固く接着せしめられる。
このように圧着ローラ9によって最大の圧着力が各接着
テープ17.21とリード線14とに作用せしめられる
個所で、リード線14の、軸線方向でローラ4から突出
した部分24が切断されて落下せしめられる。この切断
作業は、リード線14が圧着ローラ9によってローラ4
の相応する溝6内に最適に押入れられた時に正確に、圧
、着ローラ9とローラ4と切断ローラ11との相対配置
に基づいて行なわれるので、リード線14は切断中にも
確保されておりまた切断ローラ11がずれ動くこともな
い。切断時には切断ローラ1」とローラ4の隣接した周
縁が切断縁として協働する。ベルトに形成された各素子
はそのリード線の切断後に、ベルト26の巻伺はリール
(図示せず)に向って矢印りの方向で搬送されていく。
発明の効果 本発明による装置においては、構造が単純で延いては安
価なものとなっておシ、シかモミ気素子のベルトへの確
実な形成、即ちリード線と接着テープとの強い付着及び
リード線突出部分の、接着テープ側縁での正確かつ確実
な切断とが可能となっている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
本発明による装置の略示側面図、第2図は第1図を矢印
t+−n方向で見て、左側の作業機構とローラ上に位置
する接着テープとを除去して示した図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ それぞれ1つのストックリールから引き出されて各
    リード線を自らの間で固定せしめる2つの接着テープに
    よって、各アキシャルリード型電気素子を整列して一連
    のベルトを形成するだめの装置であって、1本の軸上に
    回転駆動可能に配設され各リード線を歯溝内に受容する
    2つの搬送歯車と、前記軸上にそれぞれ配置され第1の
    接着テープを案内する2つのローラと、前記リード線を
    取シ囲みつつ第2の接着テープを第1の接着テープ上に
    合致させて押イ」けるだめの圧着装置とを有する形式の
    ものにおいて、各ローラ(4)に、第2の接着テープ(
    17)のだめの案内兼位置調節部材(8)及び圧着部材
    (9)と、素子(16)のリード線(14〕を切断する
    だめの切断装置(11)とを有する、コンノくクトな作
    業機構(7)が配属されていることを特徴とする、電気
    素子を整列して一連のベルトを形成するための装置。 2、 作業機構としてコンパクトなブロック(7)が形
    成されており、このブロック(7)内に第2の接着テー
    プ(17)のための案内溝(8)が一体形成されており
    、かつ、該ブロック(7)内に圧着ローラ(9)と、該
    圧着ローラ(9)に対して軸線方向でずらされしかし該
    圧着ローラ(9)と半径方向で重なった切断ローラ(1
    1]とが支承されており、前記案内溝(”8)が圧着ロ
    ーラ(9)の上方に配置されており、圧着ローラ(9)
    がローラ(4)上に載設されており、切断ローラ(11
    )がローラ(4)に直接隣接しかつ該ローラ(4)と半
    径方向で重なって配置されており、それによってローラ
    (4〕の周縁が切断縁として切断ローラC11)と協働
    している、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 切断ローラ(11)の周縁が、圧着口−ラ(9)と
    ローラ(4)との接触線においてその両ローラ(4,9
    )の円筒に交っている、特許請求の範囲第2項記載の装
    置。 4、 切断ローラ(11)が、ローラ(4ンと圧着ロー
    ラ(9)との接触線における接平面に対して垂直に延び
    る接線を有している、特許請求の範囲第3項記載の装置
    。 5 圧着ローラ(9)が回転可能にかつ位置固定的に支
    承されており、ローラ(4)の周面には搬送歯車(3)
    の各歯溝(22)と整合した複数の軸線平行な溝(6)
    が形成されている。特許請求の範囲第2項から第4項ま
    でのいずれか1項記載の装置。 6 作業機構(7)が軸(12)を中心に旋回可能であ
    りかつ所望の旋回位置に位置固定可能である、特許請求
    の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の装置
    。 7 搬送方向(B、C)で見て作業機構(7)及び(又
    は)ローラ(4)の手前に、接着テープ(17,213
    の幅の数倍の幅を有する接着テープガイドが位置固定的
    に配置されており、とのガイドの周面にエツジ部材(1
    9)が弾性的に半径方向外方へ押されて支承されている
    、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項
    記載の装置。 8 ローラ(4)の谷溝(6)の間隔に合ったステップ
    幅を有するステップモータ(1a]が配設されている、
    特許請求の範囲第5項記載の装置。 )
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