JPS6015848B2 - 筐体 - Google Patents
筐体Info
- Publication number
- JPS6015848B2 JPS6015848B2 JP14836583A JP14836583A JPS6015848B2 JP S6015848 B2 JPS6015848 B2 JP S6015848B2 JP 14836583 A JP14836583 A JP 14836583A JP 14836583 A JP14836583 A JP 14836583A JP S6015848 B2 JPS6015848 B2 JP S6015848B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- rear plate
- front plate
- bent piece
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D19/00—Details
- F24D19/06—Casings, cover lids or ornamental panels, for radiators
- F24D19/065—Grids attached to the radiator and covering its top
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D19/00—Details
- F24D19/06—Casings, cover lids or ornamental panels, for radiators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は前板と、後板と、左右の側板とを有する篤体の
組立構造に関するものである。
組立構造に関するものである。
従来の崖体の組立は、第５図に示すように、前板２１と
後板２２の側面にそれぞれ折り曲げ片２１ａ，２２ａを
形成し、かつこれらの折り曲げ片２１ａ，２２ａが相対
向するように前板２１と後板２２を対置させ、そして前
記折り曲げ片２１ａ，２２ａに略箱型に形成した側板２
３を接合させ、その後、側板２３と前板２１および後板
２２とをそれぞれねじ２４．２５で固定するようにして
いた。
後板２２の側面にそれぞれ折り曲げ片２１ａ，２２ａを
形成し、かつこれらの折り曲げ片２１ａ，２２ａが相対
向するように前板２１と後板２２を対置させ、そして前
記折り曲げ片２１ａ，２２ａに略箱型に形成した側板２
３を接合させ、その後、側板２３と前板２１および後板
２２とをそれぞれねじ２４．２５で固定するようにして
いた。
しかしながら、この構造においては、前板２１あるいは
後板２２に外部から押し込み力が加わった場合、側板２
３とねじ止めしている部分は強度的に問題はないが、複
数個のねじ間においては、前板２１および後板２２を支
持するものがないため、その部分は強度的に弱く、外力
が加わった場合、変形するおそれがあった。
後板２２に外部から押し込み力が加わった場合、側板２
３とねじ止めしている部分は強度的に問題はないが、複
数個のねじ間においては、前板２１および後板２２を支
持するものがないため、その部分は強度的に弱く、外力
が加わった場合、変形するおそれがあった。
そこでこの変形を防止するために、多数のねじを使用す
ることにより、ねじ間ピッチを小さくすることも考えら
れるが、この場合は、ねじの締め付けに手間を要すると
ともに、コスト的にも高くなり、しかもサービス性が悪
くなるという欠点を有していた。また前記ねじ２４は頭
部が前板２１の前方に位置しているため、外観上も見栄
えの悪いものであった。本発明は前記従来の欠点を解消
することができる組立構造を提供しようとするもので、
以下、本発明をその実施例を示す図面にもとづいて説明
する。第１図はスタンドヒータを示したもので、１はス
タンドヒータの篭体、２は錘体１の底部に設けた設置脚
である。前記蔭体１は第２図〜第４図に示すように、前
板３と、後板４と、左右の側板５とを有し、前記前板３
の両側面には段差をもたせた複数個の折り曲げ片６ａ，
６ｂ，６ｃにより鉄合部６を形成している。また後板４
の両側面には前記隊合部６に鼓合する折り曲げ片７を形
成している。８，９は前記後板４の折り曲げ片７の上下
に設けた下孔、１０，１１は略箱型に形成した側板５の
上下に設けた凹部で、この凹部１０，Ｉ１は第４図に示
すように、ねじ１２，１３の頭部が入り込むように設け
たものである。
ることにより、ねじ間ピッチを小さくすることも考えら
れるが、この場合は、ねじの締め付けに手間を要すると
ともに、コスト的にも高くなり、しかもサービス性が悪
くなるという欠点を有していた。また前記ねじ２４は頭
部が前板２１の前方に位置しているため、外観上も見栄
えの悪いものであった。本発明は前記従来の欠点を解消
することができる組立構造を提供しようとするもので、
以下、本発明をその実施例を示す図面にもとづいて説明
する。第１図はスタンドヒータを示したもので、１はス
タンドヒータの篭体、２は錘体１の底部に設けた設置脚
である。前記蔭体１は第２図〜第４図に示すように、前
板３と、後板４と、左右の側板５とを有し、前記前板３
の両側面には段差をもたせた複数個の折り曲げ片６ａ，
６ｂ，６ｃにより鉄合部６を形成している。また後板４
の両側面には前記隊合部６に鼓合する折り曲げ片７を形
成している。８，９は前記後板４の折り曲げ片７の上下
に設けた下孔、１０，１１は略箱型に形成した側板５の
上下に設けた凹部で、この凹部１０，Ｉ１は第４図に示
すように、ねじ１２，１３の頭部が入り込むように設け
たものである。
１４は略箱型の側板５内に、凹部１０，１１と対応する
ように設けた突出部で、この突出部１４にはねじ貫通孔
１５を設けている。
ように設けた突出部で、この突出部１４にはねじ貫通孔
１５を設けている。
また前記凹部１０，１１は一前記折り曲げ片７の下孔８
，９と対応する位置に設けられている。上記構成におい
て、錘体１を組み立てる場合は、まず後板４の折り曲げ
片７の先端を、段差をもたせた複数個の折り曲げ片６ａ
，６ｂ，６ｃにより形成した前板３の鉄合部６に鞍合さ
せて、前板３と後板４を結合し、そしてこの結合部を覆
うように略箱型に形成した左右の側板５をかぶせ、その
後、ねじ１２，１３をねじ貫通孔１５を介して折り曲げ
片７の下孔８，９にねじ込むことにより、側板５と後板
４とを固定する。
，９と対応する位置に設けられている。上記構成におい
て、錘体１を組み立てる場合は、まず後板４の折り曲げ
片７の先端を、段差をもたせた複数個の折り曲げ片６ａ
，６ｂ，６ｃにより形成した前板３の鉄合部６に鞍合さ
せて、前板３と後板４を結合し、そしてこの結合部を覆
うように略箱型に形成した左右の側板５をかぶせ、その
後、ねじ１２，１３をねじ貫通孔１５を介して折り曲げ
片７の下孔８，９にねじ込むことにより、側板５と後板
４とを固定する。
このような組立構造とすることにより、前板３や後板４
に外部から前後方向の押し込み力が加わっても、第４図
に示すように後板４の折り曲げ片７の先端と前板３とが
お互いに支持し合っているため、前板３や後板４が変形
することはない。また後板４の折り曲げ片７の先端は、
段差をもたせた複数個の折り曲げ片６ａ，６ｂ，６ｃに
より形成した前板３の鞍合部６に鉄合させているため、
左右方向の外力が加わっても、後板４の折り曲げ片７が
外れることはない。そしてまたねじ１２，１３の頭部は
側板５に設けた凹部１０，１１内に位置しているため、
ねじ１１，１３の頭部が前板３の前方より見えるという
ことはなく、外観上も見栄えのよいものとなる。なお、
上記実施例においては、後板４に折り曲げ片７を形成し
、かつ前板３に折り曲げ片７の鉄合部６を形成したもの
について説明したが、これとは逆に後板４に鉄合部を形
成し、かつ前板３に折り曲げ片を形成しても前記実施例
と同様の作用効果を奏するものである。
に外部から前後方向の押し込み力が加わっても、第４図
に示すように後板４の折り曲げ片７の先端と前板３とが
お互いに支持し合っているため、前板３や後板４が変形
することはない。また後板４の折り曲げ片７の先端は、
段差をもたせた複数個の折り曲げ片６ａ，６ｂ，６ｃに
より形成した前板３の鞍合部６に鉄合させているため、
左右方向の外力が加わっても、後板４の折り曲げ片７が
外れることはない。そしてまたねじ１２，１３の頭部は
側板５に設けた凹部１０，１１内に位置しているため、
ねじ１１，１３の頭部が前板３の前方より見えるという
ことはなく、外観上も見栄えのよいものとなる。なお、
上記実施例においては、後板４に折り曲げ片７を形成し
、かつ前板３に折り曲げ片７の鉄合部６を形成したもの
について説明したが、これとは逆に後板４に鉄合部を形
成し、かつ前板３に折り曲げ片を形成しても前記実施例
と同様の作用効果を奏するものである。
以上のように本発明によれば、前板の両側面と後板の両
側面を、前板と後板の両側面のいずれか一方に設けられ
、かつ段差をもたせた複数個の折り曲げ片により形成し
た競合部と、いずれか他方に設けた折り曲げ片との鉄合
により結合し、かっこの結合部を覆うように略箱型に形
成した左右の側板をかぶせ、さらにこの左右の側板を前
記折り曲げ片にねじ止めしているため、前板や後板に外
部から押し込み力が加わっても、折り曲げ片が競合部側
に当接して横柱のような働きをするので、変形するとい
うことはなく、またねじ止めも側板から折り曲げ片に向
けてだけで良いのでねじの本数も少なくすむため、組立
作業性ならびにサービス性にすぐれたものを得ることが
できる。
側面を、前板と後板の両側面のいずれか一方に設けられ
、かつ段差をもたせた複数個の折り曲げ片により形成し
た競合部と、いずれか他方に設けた折り曲げ片との鉄合
により結合し、かっこの結合部を覆うように略箱型に形
成した左右の側板をかぶせ、さらにこの左右の側板を前
記折り曲げ片にねじ止めしているため、前板や後板に外
部から押し込み力が加わっても、折り曲げ片が競合部側
に当接して横柱のような働きをするので、変形するとい
うことはなく、またねじ止めも側板から折り曲げ片に向
けてだけで良いのでねじの本数も少なくすむため、組立
作業性ならびにサービス性にすぐれたものを得ることが
できる。
第１図は本発明の組立構造を採用したスタンドヒータの
斜視図、第２図は同組立構造を示す一部分解視斜図、第
３図は前板と後板の鉄合状態を示す側面図、第４図は前
板、後板、側板の組立状態を示す断面図、第５図は従釆
の組立構造を示す断面図である。 ３・・・…前板、４・・・・・・後板、５・・・…側板
、６・・・…鉄合部、７……折り曲げ片、１２，１３…
…ねじ。 第１図 第４図 第５図 第２図 第３図
斜視図、第２図は同組立構造を示す一部分解視斜図、第
３図は前板と後板の鉄合状態を示す側面図、第４図は前
板、後板、側板の組立状態を示す断面図、第５図は従釆
の組立構造を示す断面図である。 ３・・・…前板、４・・・・・・後板、５・・・…側板
、６・・・…鉄合部、７……折り曲げ片、１２，１３…
…ねじ。 第１図 第４図 第５図 第２図 第３図
Claims (1)
- １ 前板と、後板と、左右の側板とを有し、前記前板の
両側面と後板の両側面は、前板と後板の両側面のいずれ
か一方に設けられ、かつ段差をもたせた複数個の折り曲
げ片により形成した嵌合部と、いずれか他方に設けられ
、前記嵌合部に入る折り曲げ片との嵌合により結合し、
この結合部を覆うように略箱型に形成した左右の側板を
かぶせ、さらにこの左右の側板を前記折り曲げ片にねじ
止めした筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14836583A JPS6015848B2 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14836583A JPS6015848B2 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 筐体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952139A JPS5952139A (ja) | 1984-03-26 |
| JPS6015848B2 true JPS6015848B2 (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=15451131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14836583A Expired JPS6015848B2 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015848B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01116237A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-09 | Isuzu Motors Ltd | ターボコンパウンドエンジン |
| CN106839059A (zh) * | 2017-03-21 | 2017-06-13 | 深圳市上羽科技有限公司 | 一种家用多角度取暖电器 |
| CN110274296A (zh) * | 2019-05-05 | 2019-09-24 | 安徽苏立清洁能源装备有限公司 | 一种蓄热式电暖器用手动调节机构 |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP14836583A patent/JPS6015848B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5952139A (ja) | 1984-03-26 |
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