JPS60158430A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPS60158430A
JPS60158430A JP59013789A JP1378984A JPS60158430A JP S60158430 A JPS60158430 A JP S60158430A JP 59013789 A JP59013789 A JP 59013789A JP 1378984 A JP1378984 A JP 1378984A JP S60158430 A JPS60158430 A JP S60158430A
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Masazumi Ito
正澄 伊藤
Tomoji Murata
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、複数の給紙部を有する複写機に関し、さらに
詳しくは、複数の給紙部に白色複写紙以外にカラー複写
紙を収容することの可能な複写機に関する。
従来技術 近年、電子写真複写機においては、複数の給紙部に異な
るサイズの複写機を収容すると共に、原稿ガラス上に載
置される原稿のサイズと等しいサイズの複写紙が収容さ
れている給紙部を自動的に選択する自動ペーパーセレク
ト機構を備えたものが提案されている。
また、近年、複写紙として白色以外に赤、黄、青等に着
色されたカラー複写紙が頻繁に使用されるようになって
おり、上記自動ペーパーセレクト機構を備えた複写機に
おいても、白色の複写紙及びカラー複写紙か収容される
ことかある。
ところが、上記複写機は、複写紙のサイズのみによって
選択される給紙部が吠定されるものであり、その給紙部
に収容されている複写紙の色は、まりだ(考慮されてい
ない。従って、自動ペーパーセレクト機構によって選択
された給紙部の複写紙でコピーを行った場合、白色の複
写紙にコピーしたいにも拘らず、同サイズの着色された
複写紙にコピーされるといった問題が生じる。
目 的 本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、所望す
る色の複写紙を自動選択することのできる複写機を提供
することを目的とする。
要 旨 上記の目的を達成するため、本発明に係る複写機は、原
稿サイズを検出する検出手段と、各給紙部に収容された
複写紙のサイズを識別するサイズ識別手段と、各給紙部
に収容された複写紙の色を識別する色識別手段と、原稿
サイズに関連して決定される複写紙サイズで且つ所望の
複写紙か収容されている給紙部を選択する選択手段とを
備えることを要旨とする。
実施例 以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明する。
複写機構 第1図は本発明に係る複写機の一例を示す。複写機本体
の略中央部には反時計回り方向に回転駆動可能な感光体
ドラム1か配設され、その周囲にはメインイレーザラン
プ2.サブ帯電チャージャ3、サブイレーザランプ4.
メイン帯電チャージャ5.現像装置6.転写チャージャ
7、複写紙の分離チャージャ8.ブレード方式のクリー
ニング装置9か配設されている。感光体ドラム]は表面
に感光体層を設けたもので、この感光体は1)す記イレ
ーサランプ2,4及び帯電チャージャ3,5を通過する
ことにより増感帯電され、光学系10から画像露光を受
ける。
光学系】Oは原稿ガラス16の下方で原稿像を走査可能
に設置したもので、図示しない光源と、T3J動ミラー
11.12.13と、レンズ17Iと、ミラー15とか
ら構成されている。前記光源、可動ミラーJ】は感光体
ドラム1の周速度(■)(等倍、変倍に拘わらす一定)
に対して(V/n ) (但し、n:複写倍率)の速度
で左方に移動し、可動ミラー12.13は(V/2n)
の速度で左方に移動するように、DCモータM3で駆動
される。なお、複写倍率の変更に際しては、前記レンズ
14が光軸上で移動するとともにミラー15が移動・揺
動する動作を伴うが、このような倍率変史装置について
は後に詳述する。
一方、複写機本体の左側には、それぞれ給紙ローラ21
.23を備えた給紙部20.22が設置され、複写紙の
搬送路はローラ対24.25.タイミングローラ対26
.搬送ベルト27.定着装置28.排出ローラ対29に
て構成されている。
第1図において、さらに、300はオート・ドキュメン
ト・フィーダ(以下ADIIと記す)302ζこおける
自動ペーパーセレクトモード選択スイッナ及びその表示
器であり、301は同じ(ADF302における自動倍
率セレクトモード選択スイッチ及びその表示器である。
複写機本体において、120〜]23はA給紙部のペー
パーサイズ識別スイッチ130〜131はそのペーパー
カラー識別スイッチであり、124〜127はB給紙部
のペーパーサイズ識別スイッチ、132〜133はその
ペーパー力a別スイッチである。また、給紙台250に
おいて、251〜254はC給紙部のペーパーサイズ識
別スイッチ、270〜271はそのペーパーカラー識別
スイッチであり、255〜258はD給紙部のペーパー
サイズ識別スイッチ、272〜273はそのペーパーカ
ラー識別スイッチである。
A D F 302は、複写機の原稿台16上に設置さ
れ、トレ一部304から原稿を下回きにして挿入し、原
稿台16上の所”定位置へ原稿を搬送して停止する。
複写動作終了後、原稿を反転してトレー303上に排出
する。従って、原稿搬送中は複写機かスタートしないよ
う、また少なくとも複写機の走査中には原稿が搬送され
ないように複写機とADFとは関連付けられる。A D
 F(302)は、その原稿押入部(300a)近辺に
原稿の幅方向に複数個配列されたセンサ(SE)を有し
ており、原稿を栄送するときに原稿の幅と長さとを検出
することかできる。
給紙台(250)は、複写機の直き台を兼ねており、内
部に給紙機構(260)、 (261)を侃Jえている
。両耳機本体のマイクロコンピュータからの指令により
、給紙ローラ(260a)、 (26]a)か選択的に
駆動される。この場合、給紙スタート信号は1m ”i
’ h本体側の給紙ローラに対するよりも速いタイミン
クで出力されなけれはならない。
第2図に、A給紙部における装填複写紙のサイズの識別
機構の具体例を示す。なお、複写紙のサイズ識別機構は
A給紙部のものについて説明するが、B、C,Dの給紙
部についても実質的に同様な機構が設けられている。
A給紙部(20)において、カセット(20a)の装着
位置前端部近傍の複写機本体側に、サイズ信号を出力す
るためのスイッチ(120)、 (121)、(1,2
2)並びに(1,23)がカセットiiJ端部(20a
−1)と平行に、かつカセット111J端面(20a−
1)によって作動され得る位置に配設される。そして、
カセット前端面(20a−1)の上記スイッチ(120
)、 (121)、(122)(323)と対向する部
分には、カセット(20a)の複写機本体への装着によ
って各スイッチを所定の組合せでオン−オフとするため
のコード部+Q)が形成されており、このスイッチのオ
ン−オフの組合せにより、カセット内に収納されている
複写紙のサイズを識別する。コード部(C1は、たとえ
は四部がスイッチに対向しているときにそのスイッチが
伸動されず出力としてゝゝ1 /Iを得るように後述す
る制御手段と関係付けられており、図中の幅(dj部の
凹凸のパターンで2’= 16通りのサイズの識別かa
J&である。従って、第2図の例ではサイズを示すコー
ドとして、スイッチ(123)、 (122)、 (1
21)。
(120)の1幀にみて、(0010)を出力する。
なお、信号(1111)は、すべてのスイッチが押動さ
れていないことをボし、その給紙部にカセットか装着さ
れていないものとして扱う。
また、複写紙のサイズをコード化して識別するための手
段としては、特開昭56−132350吋(特願昭55
−35450号)に示されるような、カセットに設けら
れたマグネットとこれによってflEMflJされるリ
ードスイッチによっても良いし、またカセットに白黒の
パターンからなる光学マークを設け、これをフォトセン
サによって読み取るようにしても良い。
さらに、A乃至り給紙部には装填複写紙の色の識別機構
が設けられており、第3区1(al、 (’b)にA給
紙部における具体例を示す。
A給紙部において、カセッ) (20a)の装着位置側
端部近傍の複写機本体側に、色信号を出力するためのリ
ードスイッチ(1,30)、 (131)がカセット側
面(20a−2)と平行に配設されている。そして、カ
セット側面(20a−2)の上記リードスイッff13
01(13i)と対向する位置には、上記リードスイッ
チ(130)、 (131)をオン−オフするためのマ
グネット(M)が配設されている。マグ不ツl−(M)
は移動部+1’ (900)の一端に設けられると共に
、保持部材(910)で一体向に移動可能に支持されて
いる。また、移動部材(900)の他端にはカセッ) 
(20a)内に収容される複写紙の色に対応した色表示
部(920)か設けられており、例えは、赤(R)、白
(W入貢(Y)、青(B)の順で着色されている。この
色表示4(920)に対応して、保持部材(910)に
は色確認窓(930)が形成されている。マグネッ) 
CM>は、たとえはリードスイッチに対向しているとき
にそのスイッチがONされて出力ゝゝO〃を得るように
後述するflt制御手段と関係付けられており、2つの
リードスイッチ(130)、 (131)のON、 O
FFの粕み合わせによって22−4色の識別か可能であ
り、例えは、白(0000)、赤(0001)、黄(0
010)、青(0011)のようにコード化される。尚
、これらの色コードは複写紙の色以外に、厚紙、薄紙、
透過紙等のように紙質と対応させることも可能である。
次に、倍率女史のためのレンス、ミラー等の移動機構に
ついて第4図乃至第6図を参照して説明する。この倍率
変更機構は拡大から縮少まで実質的に無段階の倍率を選
択可能としてもので、具体的には拡大(Xl、414)
から等倍(×1)をへて縮小(Xo、647)までの倍
率を適宜選択可能である。
倍率変更機構は、概略、レンズ移動機構35とミラー移
動機構40とミラー揺動機構55とこれらを駆動するス
テッピングモータM4とから構成されている。
レンズ移動機構35は、前記レンズ111を光軸と平行
に設置したガイドレール36上に移動口a1こ取付け、
前記ステッピングモータ%I 4 の出力!I!1I1
31に固定した駆動プーリ32に巻回した駆動ワイヤ3
7を回転自在なプーリ38.38 iこ張設L1かつ駆
動ワイヤ37の中間部をレンズ14の側部に止着したも
のである。したがって、ステッピングモータM4を所定
の回転数で正逆回転させることにより、駆動ブー932
を介して駆動ワイヤ37が正逆回転し、レンズ14がカ
イトレール3Gに沿って光軸上で第5図中左右方向に移
動し、倍率に応じた位置で停止される。
ミラー移動機構40は、移動体41に回動自在に支承さ
れた軸43に前記ミラー15を背面側で固定し、この移
動体41の側片42,42を光軸と平行に設置したガイ
ド軸45に指動自在に取付け、前記軸43の端部に設け
た回転自在なローラ44を補助ガイドレール46上に載
置したものである。また、移動体41にブラケット49
を介して設けたビン5゜には移動駆動カム53の周面が
当接し、移動体41はピン47に一端を止着したコイル
はね48にて前記カム53側に付勢されている。前記ス
テッピングモータM4の出力軸31に固定したギヤ33
は支軸51の一端に固定したギヤ52と噛合し、前記カ
ム53は支軸51の他端に固定されている。
したがって、ステッピングモータM4の回転はギヤ33
からギヤ52、支軸51を介してカム53に伝達され、
移動体41即ちミラー15はカム53の周面形状に応じ
て光軸上で前後に移動し、倍率変更に伴う光路長の補正
を行う。即ち、前記レンズ14とミラー15は倍率変更
に伴ってステッピングモータM4にて連動して駆動され
、その位置関係は第4図に示すとおりである。
一方、ミラー揺動機構55は、前記移動体41に設けた
回転自在な支軸56に固定した揺動駆動カム57の周面
を前記ミラー15の背面に当接させ、ミラーJ5を軸4
3に巻回したコイルはね58にてカム57側に付勢する
一力、支@56に固定したピニオンギヤ59を複写機本
体に取付けたラック6oに噛合したもので、ラック60
は前記カイト軸45と平行に延在している。このミラー
揺動機構55は倍率ドラム1に当たる露光点かずれるの
を補旧し、倍率変更に際しても同一に光点に光軸を同け
るようにミラー15を揺動させる。即ち、倍率変更に応
じて移動体41が前後に移動すると、ピニオンギヤ59
がラック60上を転勤してカム57が支軸56とともに
回転し、ミラー15がカム57の周面形状に応じて軸4
3を支点として揺動し、露光点の補正を灯つ〇 この場合、ミラー15の揺動角度は最大倍率時(本実施
例では拡大時)にミラー15で反射された光束の光軸が
感光体ドラム1の中心に向かうように位置決めされ、こ
れより小さい倍率に対してはこの最大倍率時の露光点と
同一露光点に光軸が向くように調整される。これは、ス
リット状の像が拡大されて投影されるので露光像の歪み
が最も顕著に現われる最大倍率時の光軸を感光体ドラム
1に垂直に入射させることにより、全体的に入射角のず
れによる露光像の歪みを目立たな(している。
制御装置 第7図に複写機の操作パネル部における各操作キーの配
置関係を示す。操作パネル7oには、複写動作をスター
トさせるためのプリントキー71゜4桁の数値表示が可
能な数値表示装置72.それぞれ1,2.・・、9,0
の数値に対応するテンキー80〜899割込み複写を指
定する割込みキー90.クリア・ストップキー91. 
多段に装置されている少写紙をサイズによって指定する
ためのペーパ選択キー92.複写画像濃度をステップ的
に変更・指定するためのアップ及びクランキー93,9
4及び少写倍率設定装置に係るキ一群95〜103等か
配置される。
第1の倍率設定キーif: 95.96.97.98i
;i倍イ二を任意に設定する目的で配置されるものであ
って、第1の倍率設定モード切換用のキー99か操rF
8−され、複写機の制御モードが第1の倍率設定モート
ζこ切換えられた状態において、いずれかのキーか操作
されるとテンキーによって入力されて表示装置直72に
表示されている数値が、その操作されたキーに対応する
メモリに複写倍率として記憶される。
第2の倍率設定キ一群100,101,102,103
は、その対応するメモリにそれぞれあらかしめ所定の複
写倍率がセットされていて、上記第1のキ一群の場合の
ように数値設定をしな(でも、プリ゛セットされた数値
に基いて複写動作が実行できるように考慮されている。
従って、プリセットされる複写倍率は、たとえば工場出
荷段階において仕向は先毎lこ通常よく使用されると考
えられる倍率が選択される。このことについては後に詳
述する。
このように、第1のキ一群は使用者か必要な複写倍率を
任意に設定し、第2のキ一群は一般的に使用される、た
とえば国内向仕様であれはA4→B5.B4→A4.A
3→A4.あるいはA4→A3等に対応する倍率がプリ
セットされるように機能止具なった役割を与えられてい
る。然るに、第2のキー川に対してプリセットされる数
値は一般的な、あるいは計算上の複写倍率であるから、
機械誤差又は設計上の誤差によって実際に得られる複写
物がその複写倍率とは若干異なる場合がある。たとえは
等倍(×1)を選択していても、実際には(×1、OO
’4.)あるいは(Xo、996)倍となっている場合
があり得る。このような場合、第1図に示す第2の倍率
設定モード切換用のキー104を操作することによって
複写機の制御モードを第2の倍率設定モードに切換え、
上記第1の倍率設定モードと同様な操作で任意の数値を
各キー100−103に対応するメモリにセリトン、所
望の複写倍率を得ることが可能である。具体的には、等
倍キーに対して数値1.002や0998かセットされ
得る。
第8図は倍率設定装置に用いられる制御回路をボし、2
02は光学系を制御する第2 CP [J、210は給
紙台を制御する第1CPLJ、211はA D Fを制
御する$ 4 CP U テあり、20117)mlc
l)Uは割込み端子INT及びデータ入出力端子Sin
、5outを介して接続される上述の第2CPU202
.第3CI’U210及び第4 CP U 211を互
いに関連を持って制御する。さらに、2o3は電池バッ
クアップされたRAM、204はスイッチマトリクス、
2o5は原稿走丘用の直流モーフM3の駆動回路、20
6F*変倍用のステッピングモータ1X44の駆動回路
、2o7はテコーダである。なお出力端子AIないしA
7はそれぞれメインモータMl、現像モータM3.タイ
ミングローラクラッチCL1.上給紙クラッチCL2゜
下給紙りラッチCL3.チャージャ5.転写チャージャ
7の各駆動スイッチング用のトランジスタ(第9図)に
接続される。
RAM203には、複写動作制御用の種々のデータが冒
き込まれ、あるいはCPU内のROMからシフトされて
記憶されているとともに、選択キー100ないし103
に対応して、メモリQl、Q2゜Q3.Q4を有してお
り、詳細後述のように、たとえば、選択キー100をオ
ンとすると表示装置72に表示されている倍率がメモI
J Q ]に書き込まれ或いは読み出され、選択キー1
01をオンとすると倍率はメモリq2に書き込まれ或い
は読み出されるようになっている。
また選択キー95ないし98に対してメモリ(25゜Q
6.Q7.Q8か上述と同様に設けられ、たとえは、選
択キー95かオンとされたときは倍率はメモリQ5に書
き込まれ或いはQ5から読み出されるようになっている
。表1にペーパーサイスに対応したコードを示す。
第10図乃至第20図は、第1のCPUにおいて実行さ
れる倍率設定及び蜆写動作の制御の処理手順を示スフロ
ーチャートである。また、第21図は第3CPUによる
給紙台の制御の処理手順を示すフローチャートであり、
第22図は第4. CP UによるADFの制御の処理
手順を示すフローチャートである。なお、第22図では
省略されているか、A+ノド゛は給紙した原稿の幅を数
個のセンサー(S Ii )で検出し、原稿の長さをセ
ンサー(SE)の」世過時1旬を計ることにより検出し
て、このデータを第4Cl) TJから第lCPUへ送
る。
(以下余白) 表1 第10図は第1のCPUにおける処理手順を概略的かつ
総括的に示すフローチャートである。
第lCPU201と第2C’PU202.第3CPU2
10、 第4CPU211とはそれぞれ割込みによって
通信を行なう。第1CPU201と第2 CI’ U2
O5との間で、光学系に関するスキャン命令、スキャン
サイズ、コピー倍率、タイミング信号、リターン1ぎ号
、定位置信号などの情報か通信される。また、第lCP
U201と第3CP0210との間で、給紙台に関する
給紙命令、C給紙部及びD給紙部のそれぞれのペーパー
サイズ、ペーパーカラーなどの情報か通信され、1IC
PU201と154cPIJ21’lとの間で、ADF
に関するA D Fスタート命令、自動ペーパーセレク
ト解除命令、自動倍量セレクト解除命令、原稿サイズコ
ード、自動ペーパーセレクト命令、自動原稿セレクト命
令、原慣1石セット信号などが通信される。
ステップS1,32では、主として機械組立時あるいは
機械の工場出荷段階においてなされる上記メモ’J Q
 1− Q 4に対する倍率のプリセット処理が実行さ
れる。この処理の詳細は第11図に示す。
ステップS3,34では、複写機が複写動作中でないと
き、各選択キー95〜98あるいは100〜103に倍
率Q5〜Q8或いは<21〜Q4を対応付けてセットす
るための処理が実行される。この処理の詳細は第12図
〜第14図に示す。
ステップS5ては、ステップS4でセントされた倍率に
対応して、レンズ位置やモータの駆動速度を制御するデ
ータをh 2 CP U 202に転送する処理を実行
する。このデータの転送時、j62cPU202では割
込みによってこれを処理する。ステップS5の詳細は第
15図、16図にボす。
ステップS5.S7では、自動ペーパーセレクトモード
のときの処理が実行される。この詳細は第17図に示す
。ステップ・・sB、sgでは、自動倍イ6セレクトモ
ードのときの処理か実行される。
この詳細は第18図及び第19図に示す。
ステップS 10では、他の、たとえは複写機のヒータ
の温度制御や複写紙のサイズ判別等の処理を一括して行
なう。
ステップS ]、 1では、複写動作の制御のための処
理が実行される。この処理の詳細は第20図に示す。
なお、第23図はその動作を示すタイムチャートである
第11図は第2の倍率設定用のキ一群100−1031
こ対応するメモリQI〜Q4に所定の数値をプリセット
するための初期セット処理の詳細を示すフローチャート
である。第10図のステップS1におけるイニシャルス
イッチとは、たとえは工場における組立時あるいはサー
ビスマンに対してのみ解放され得るように、楓写機内の
通常は操作できないような位置に設定されたスイッチで
あり、このスイッチか操作されたときにのみ第11図に
示す処理が実行される。
メモリQ1〜q4にプリセットされる数値は、第1図に
105,106で示されるキーの操作に伴うスイッチの
オン、オフの状態で決定されるものであって、具体的に
は、機械組立時、あるいは工場出荷段階等において作業
者か仕向は先等によってあらかじめ決定されている組合
せに従ってスイソチ105,106のオン、オフの操作
をし、イニシャルスイッチを閉とす)ことによってメモ
リQ1〜Q4に所定の数値かプリセットされる。ステッ
プ5501,5502は、第lCPU201内に記憶さ
れているスイッチ105,106のオン、オフの組合せ
に対する倍率数値を各メモ’JQI〜Q4にセットする
処理を示すもので、スイッチ105.1’06のオン。
オフの組合せに対するプリセット値の具体例を表2に示
す。
表2 選択キー100〜103.95〜98に対応するメモI
JQI〜Q8に仮写倍率としての数値を設定するときは
第12図乃至第14図の処理が実行される。
第12図において、ステップ5101,5102てはキ
ー99又は104が操作されて複写倍率設定モードに切
換えられた場合、第1. 第2のいずれのキ一群に対し
て倍率設定が要求されているのがか判定される。キー9
9が操作されたときは第lの複写倍率設定モードであり
、フラグAにゝゝ1”をセットする。キー104が操作
されると第2の複写倍率設定モードを示すフラグBにゝ
ゝ1”をセットする。
キー99又は104か操作されると、いずれの場合もス
テップ5103.5105において1000位フラグを
ゝゝ1“にして、1位の表示をゝO“に処理か実行され
る。即ち、複写機の制御か倍率設定モードに切換えられ
ると、数値表示装置72はゝゝbbbO“(bはブラン
ク)表示となり、1000位桁から入力を受け付ける待
機状態となる。
この状態でテンキーが操作されると、ステップ5107
でキーの種別が判定され、「1」キー80のときのみス
テップ5108に進んて1000位にゝゝ1“を表示す
る。なお、ここでは数値表示装置72との関係から便宜
上1000位、100位、10位、1位という表現で入
力される数値を説明するか、倍率としての数値は小数点
以下3桁、有効数字4桁の10進数として扱われる。
1000位フラグがゝゝ1“の状態で、入力される数値
が0又は2〜9の場合は、ステップ5110に進んで1
000位にゝゝ0“を表示する。次いで、入力が「0」
の場合は、「1」の場合と共にステップ5109に進ん
で1000位フラグをゝゝO〃にし、100位フラグを
ゝゝ1“にして100位桁への入力を待つ。入力か2〜
9の場合はステップ5112で1000位フラグをゝゝ
0“にした後、ステップ5115に進んで入力された数
値をioo位桁に表示する。
1000位フラグがゝゝ1“のときの以上述べた処理は
、複写倍量として0647〜1414の範囲の数値を有
効なものとして扱うといつm」提に基くものであり、従
って、1000位桁には“1〃かゝゝ0“のみか表示可
能である。また、このようにすることで、1000位桁
にゝゝOhを入力させる場合のキー操作が簡略化される
。なお、このような処理を実行しても100位以下に入
力される数値によっては上記有効複写倍率の範囲外の数
値となってしまう場合が生じ得る。このときの処理につ
いては第13図及び第14図のサブルーチンの項で説明
する。
1000位桁に数値か入力されると、100位フラグが
ゝゝl“となり、この状態でテンキーが操作されると1
00位桁に操作されたキーに対応する数値が入力され、
ステップ5115においてその数値を表示すると共にス
テップ5116で100位フラグをゝゝ0“にして10
位フラグをゝゝ1“にする処理か実行される。
以下、10位人力、1位入力もテンキーの操作によって
行われる。
第13図のフローチャートは、第12図の処J8!によ
って入力され、表示されている数値を、次に操作される
選択キーに対応するメモリに記憶させる処理を示すもの
である。
ステップ5201てはます、第】の倍率設定モードであ
るか第2の倍率設定モードであるかが判定される。ステ
ップ5201はフラグA又はBのいずれかがゝゝl“の
場合のみ実行されるものであるから、ここではたとえば
フラグAIJSゝゝ1〃であるが否がの判定のみが実行
され、フラグAが“1 //であれば第1の倍率設定モ
ードであるから、第1の選択キ一群95〜98の操作を
判別するステップ5218以降へ進み、フラグAかXX
1 //でないとき、即ちフラグBが\゛1〃のときは
第2の倍率設定モードであるから、第2の選択キ一群1
00−103の操作を判別するステップ5202以降へ
進む。
第13図の処理においては、いずれの倍率設定モードに
おいても、基本的には、表示されている数値を操作され
た選択キーに対応するメモIJ lこ記憶させることか
実行される。然るに、上述したように、この段階では複
写倍率として許容されている範囲にない数値が表示され
得る。従って、第13図の処理においては、各キーの操
作の判別の次にステップ5203で示されるサブルーチ
ンを実行し、許容範囲外の数値がメモリに記憶されない
ようIこなされている。ステップ5203の処理を第1
4図に示す。
第14図において、表示か“0”でない場合、ステップ
5230においては表示されている数値が0.64.7
より小であるか否かを判別し、小であれはステップS 
231’で表示を0647とする。またステップ523
2では表示されている数値が1414より大であるか否
かを判定し、大であれはステップ5233で表示を1.
414とする。
従って、第13図との関連において説明すると、倍率設
定モードにおいて所定の選択キーが操作されると、表示
されている数値が許容範囲外のものであれば表示を許容
限界値としてから、表示されている数値をそのキーに対
応するメモリに記憶させる。メモリに数値を記憶させる
処理か実行されると、第1の倍率設定モードの場合はフ
ラグAを、第2の倍率設定モードの場合はフラグBをそ
れぞれ“O”として、ステップ5206に進む。
ステップ5206〜5208は、クリア・ストップキー
91(第7図参照)が操作されたときの処理を示す。ク
リア・ストップキー91か押されると、ステップ520
7,52.08において表示装置72に’bbbl“が
表示されると共に、フラグA、Bが110″とされる。
即ち、クリア・ストップキー91が操作されると、表示
されている数値がクリアされると共に、倍率設定モード
が解除される。従って、これによって表示される数値1
ゝ1〃は、複写枚数の標準設定値としてのゝゝ1〃であ
る。
第15図、16図はそれぞれ第2の選択キ一群100〜
103及び第1の選択キ一群95〜98を操作したとき
に実行される処理を示す。
第15図において、キー100,101,102及び1
03のうちのいずれかが操作されると、夫々のキーに対
応して設けられる発光クイオード100a、Iota1
02a及び]、03a(第5図参照)のうちの操作され
たキーに対応するものが点灯され、次いでメモリ内に記
憶されている数値を倍率データとして第2 CP U 
202へ転送し、$16図のステップ5406へ進む。
%16図において、選択キー95〜98のうちのいずれ
かが操作されると、この場合は上記同様対応する発光ダ
イオードを点灯させると共に、任意の倍率設定であるの
で、ステップ5402,5408゜5415及び542
0において対応するメモリQ5〜Q8にセットされてい
る数値が表示装置72に表示される。この表示は、たと
えは各キーか押されているときのみ行われ、キーを放す
と表示装置72には、他の記憶装置lこセットされてい
る複写枚数が呼び出されて表示されるように設定されて
いる。メモリに記憶されている数値が倍率テークとして
$2CP U 202へ転送される。
以上が倍率設定装置における設定動作の設明である。こ
の説明から明らかな如く、この倍率設定装置によれは、
使用者毎に要求される任意の複写倍率については第1の
倍率設定モードを用いて容易に設定し、また必要に応じ
ていつでもその倍峯を呼ひ出して設定された倍率を表示
によって確tljJしつつ複写機の制御データとしてそ
の数値か使用できる。また第2の倍率設定モードによれ
は、主として、あらかじめセットされている所定の俟写
倍率によって実際に得られる複写物から、数1的上の複
写倍率との誤差を読み取って倍率を修正していくといっ
た作業Jきわめて容易に行なえるという効果が達成され
る。
このようにして設定される数値に対し、レンズ14はそ
の複写倍率に対応して、第2cpu2o2の出力に基き
制御装置206によって移動制御されるものであるが、
ステッピングモータM4はたとえは、数値o、ooiあ
るいは0.002に対してlピッチ回転するように、正
逆方向を含めて駆動制御される。従って、実用的にはほ
ぼ無段階の変倍がさ成される。また、光学系の移動速度
も設定数値に対応して用度となるように第2C1’U2
02の出力に基き、制御装置205によって側部」され
るか、駆動源である直流DCモータの速度制動に関して
は従来から多(の方式か提案あるいは提供されており、
ここでは特に詳述しない。
なお、第7図において、第1の選択キ一群95〜98に
隣接するパネル部分70aは、所定の単記具で書き込み
消去可能なホワイトボードや着脱可能な粘着ステッカあ
るいは磁力によって着脱できるパネル等の構成としてお
き、使用者が任意に設定した数値の倍率の用途、たとえ
ば「のし紙→A4J等の文字を書き込むようにすれは使
用上便利である。パネル部分70aは、必要に応じて他
のパネル部分と凹又は凸の段差を設けても良い。
第17図は自動ペーパーセレクトモードのサブルーチン
を示す。ステップ5601.3602でADiゞから送
られてきた原稿サイズとA給紙口及びB給紙口のカセッ
トサイズとを比較し、また、給紙台かセットされていれ
は、ステップ5604.5605で給紙台にセットされ
ているカセットサイズを比11メして等しいカセットか
あれはステップ5606乃至ステップ5609でペーパ
ーカラーか白であるかどうか確認し、白であれはその給
紙口を選択してステップ5610でコピー開始モードf
こなる。また、等しいサイズでかつ白色のカセットが無
い場合は、ステップ5611で自動ペーパーセレクトモ
ード翅午除信号を送る。尚、ステップ5606乃至ステ
ップ5609の色判定は、実際には0り赴した複写紙の
色の識別機構で識別された色コードが(0000)であ
るかどうかを判定しているものであるから、使用者が所
望する色乃至紙質の複写紙か収益さnているカセットの
色コードを(0000)とすることによりそのカセット
を選択することが可能である。
第18図は自動倍率セレクトモードのサブルーチンを示
す。まず、ステップ5701で選択されている給紙口の
ペーパーコード(第1表)をメモIJAに格納する。次
に、ステップ5702で複写機の仕向を判断する。これ
は、日本、アメリカ、ヨーロッパにより使用されている
ペーパーサイズがA列。
9列9インチとそれぞれ異なり、これにともなって複写
倍率も仕向先により変るためである。ここでは日本仕向
の場合を説明し、ヨーロッパとアメリカの仕向の場合に
ついては省略する。次に、ステップ5703でADFか
ら送られてきたIJk 4M+サイズのデータをメモリ
Bに格納する。
ステップ5704では、メモリAとメモリBのデータか
ら縦倍率と横倍率を夫々演算し、閲算された縦倍率と横
倍率の小さい方を最適複写倍率とする。このステップ5
704の処理の詳細について第19図に示す。
次に、ステップ5705で最適複写倍率が複写機の機械
仕様を満足するかどうかの判断をする。即ち、縮小X0
.707から拡大X1.414までじか火写ができない
複写機(日本向)であれば×06倍の複写はできないの
である。最適複写倍率が複写機の仕様を満足する場合に
は、ステップ5706て倍率Q8を他のメモリへ退避さ
せてから上述の最適倍率を任意倍率成型キー98に対応
するメモIJ(IJ8)に格納し、ステップ5707で
98キ一選択モートに切換える。そして、ステップ57
08でコピー開始モードになる。
また、ステップ5705で最4複写倍率か褒写機の機械
仕様を7両足しないことを判別すると、ステップ570
9で同じペーパーサイズでタテとヨコのサイズが異なる
ペーパーかないかを横系し、タテとヨコのサイズか異な
るペーパーか有る場合は、ステップ5710で給紙口を
変更して上述のフローをもう一度実行する。また、タテ
とヨコのサイズが異なるペーパーかない場合には、ステ
ップ8711で自動倍率セレクトモードを解除する。
従って、この場合、キー98及びそれに対応するメモリ
は、自動倍率セレクトのときの倍率設定用に開けておく
必要がある。又は、キー98及び対応するメモリに何ら
かの数値がセットされていても、自動倍率セレクトモー
ドの実行時には強制的に置換される。またはキー98に
対応するメモIJ Qを1時的に他のメモリに退避させ
ておき、コピーが終了したときにその退避してあった数
値をもとのキー98に対応するメモリqにもどすように
してもよい。
上述のステップ5704の処理は、第19図に示すフロ
ーに従って実行される。ステップ5801でペーパーの
縦長さ÷原(]−の縦長さの演算を行なって縦倍率Mを
算出し、ステップ5802でペーパーの横長さ÷原稿の
横長さの演算を行なって槁借率〜を算出し、ステップ5
803で算出された縦イ音率颯横倍率Nの小さい方を最
適複写倍率とする。
複写動作 第20図は、複写機の傾写動作の制御の一例を示すフロ
ーチャートである。これについて、第23図のタイムチ
ャートを参照しつつ簡単に説明する。
ブロックlOにおいて、プリントSWが押されると、ま
たはコピー開始フラグかゝゝ1“であると、メインモー
タ・現像モータ・帯電・転与をONさせ、又、A給紙が
選択されていれは、A給紙ローラークラッチをB給紙が
選択されていればB給紙ローラークラッチをONさせる
処理をし、コピー フラグをゝゝ1“にし、T−A (
タイマーA ) T −B (タイマーB)をセットし
、またコピー開始フラグをゝ0〃にする。ブロック11
において1’ −Aのジャッジをし、T−Aか終了する
タイミンクであると。
A、B給紙ローラークラッチをOFFさせる。ブロック
12において、T−Bのジャッジをし、I’−Bが終了
するタイミングであると、スキャン信号をONする。ブ
ロック13において、タイミング信号がゝゝ1“になる
と、タイミンクローラCLをON L、T−Cをセット
する。
ブロック14において、T −Cが終了するタイミング
において、@亀・スキャン信号・タイミンクローラCL
をOFFする。ブロック15において、リターン信号が
)11〃の時、即ら、1度定位置を取れたスキャナーが
もどってきて、定位置SWをONすると、現像モータ・
転写・をOF F L、コピーフラグを110月こし、
T−Dをセットすると共に、ステップ5706で退避さ
せていた倍率Q8を戻す。
ブロック16において、T−’Dか終了するタイミング
において、メインモータを(JFFする。プロ、yり1
7)こおいて今までの処理の結果を出力する。
なお、本実施例では、ADF装置側9こ自動倍率セレク
トスイッチ及び表示器と自動ペーパーセレクトスイッチ
及び表示器を備えているが、これらのスイッチと表示器
を複写機本体の操作パネルに配属しても良い。また、A
 D F装置側で原稿サイズの検出を行なっているか、
A OFを備えていな(でも複写機本体で原稿サイズの
検出を行なうこともできる。
また、原稿としてサイズ或いは向きの異なるものを重ね
てA D F装置にセットした場合でも、自動倍率セレ
クトモードにしておけは、複写の度に虐切な倍率が自動
的にキー98に対応するメモリにセットされるので、出
力されるすべての複写は同一サイズのものが得られる。
さらに自動ペーパーセレクトモードにしておけはすべて
の複写か原稿と同じ大きさとすることができる。
また、本実施例の自動ペーパーセレクト機構は、原稿サ
イズさ等しいサイズで且つ所望の色の複写紙が収容され
た給紙部を選択するものを示したか、鎮写倍率と原稿サ
イズとによって使用する複写紙サイズを演算する演算手
段を設け、該演算手段によって決定されたサイズで1つ
所望の色の複写紙が収容された給紙部を選択するように
構成することも可能である。
効 果 以上説明したように、本発明は、原稿サイズに関連して
決ボされる複写紙サイズて且つ所望の色の複写紙が収容
されている給紙部を目動1j’Jに選択することを可能
としたものであるから、少数のM紙部に所望の色の複写
紙のみならず他の色にbtuされた複写紙を収容した場
合においても、FIT望の色の複写紙か収容された給紙
部を自動的に選択するため、所望の色の複写紙にコピー
したいとき1こ誤って他の色に着色された複写紙にコピ
ーしてUまうという誤操作が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る複写機を示す概略構成を示す断面
図、第2図は給紙部の複写紙サイズ識別機構を示す斜視
I区、第3図は給紙部の俣写紙色識別戟構を示す斜視図
、第4図は第1図の尋複写機におけるレンズの位置関係
を示す図、第5図は第1図の少写機におけるミラー移動
機構の斜視図、第6図は第1図の複写機におけるミラー
揺動機構の斜視図、第7図は第1図の複写機の操作盤を
示す平面図、第8図はこの発明の一実施例を示すフロッ
ク図、第9図は第8凶の実施例に用いられる出力回路図
、第10区はこの発明の要部の概略動作を示すフローチ
ャート、第11図は特定倍率の設定プログラムを示すフ
ローチャート、第12図は設定倍率の表示方法の一例を
示すフローチャート、第13図は倍率の設定プログラム
の詳細をJすフローチャート、第14図は第13図の設
定プログラムにおチャート、第16図は任意倍率の続出
プログラムを示すフローチャート、第17図は自動ペー
パー選択プログラムを示すフローチャート、第18図は
自動倍率選択プログラムを示すフローチャート、第19
図は第18図の倍率演算のサブルーチンを示す70−チ
ャート、第20図は複写動作を示すフローチャート、第
21図は第3 CP Uの処理を示すフローチャート、
第22図は第4 CP Uの処理を示すフローチャート
、第23図は第20図に示す複写動作の要部を示す波形
図である。 20、22.260.261 ・・・給紙部120〜1
23.124〜127゜ 251〜256,255〜258 ・・・・・ペーパー
サイズ識別7インチ130〜131.132〜133゜ 270〜271,272〜273 ・・・・・・・バー
 バー h ラE 別スイッチ20]・・・・・・・第
] CPU 5丘 ・・・・・・・・・センサ 出願人 ミノルタカメラ株式会社 縮小栃犬誇瘍 、網刃、 博着 紘人 第lθ図 第ZO図 第22図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 複数の給紙部を有する複写機において、原稿サイ
    ズを検出する検出手段と、 各給紙部に収容された複写機のサイズを識別す別手段と
    、 原稿サイズに関連して決定される複写紙サイズで且つ所
    望の色の複写紙か収容されている給紙部を選択する選択
    手段とを備えたことを特徴とする複写機。
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