JPS60157921A - 前，後輪駆動式自動三輪バギ−車 - Google Patents
前，後輪駆動式自動三輪バギ−車Info
- Publication number
- JPS60157921A JPS60157921A JP59013660A JP1366084A JPS60157921A JP S60157921 A JPS60157921 A JP S60157921A JP 59013660 A JP59013660 A JP 59013660A JP 1366084 A JP1366084 A JP 1366084A JP S60157921 A JPS60157921 A JP S60157921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power unit
- automatic
- shaft
- wheel
- differential device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M23/00—Transmissions characterised by use of other elements; Other transmissions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M17/00—Transmissions characterised by use of rotary shaft, e.g. cardan shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は前、後輪駆動式自動三輪バギー車の動力伝達装
置に関する。
置に関する。
車体フレーム前端に操向自在の駆動前一輪を配置し、後
方には一本の被動軸に後二輪を取イ］け、以上の各三輪
にバルンタイヤ（超低圧タイヤ）を装着し夫々伝達部材
を介して三輪を同時に駆動するように図った自動三輪バ
ギー車は既に提案した。
方には一本の被動軸に後二輪を取イ］け、以上の各三輪
にバルンタイヤ（超低圧タイヤ）を装着し夫々伝達部材
を介して三輪を同時に駆動するように図った自動三輪バ
ギー車は既に提案した。
ところで、上記駆動前一輪は操舵作用に伴って後二輪に
対し旋回半径の差異に基因する回転数の差が生じこれが
ために従来方式では補正機能が介在せず、駆動系の伝達
部Ｈに無理な負荷が生したり、又バルンタイヤと路面と
の間にスリップが発生する等の駆動ロスにより走行性能
が損なわれる。
対し旋回半径の差異に基因する回転数の差が生じこれが
ために従来方式では補正機能が介在せず、駆動系の伝達
部Ｈに無理な負荷が生したり、又バルンタイヤと路面と
の間にスリップが発生する等の駆動ロスにより走行性能
が損なわれる。
本発明は斯る自動三輪バギー車の前、後輪三輪同時駆動
における問題点に鑑みこれを有効に解決すべく本発明を
成したもので、その目的とする処はエンジン、即ちパワ
ーユニットには何等構造」二の変更を加えず、操舵作用
時の前、後輪の回転差を自動的に調整、補正する差動装
置を車体フレームに塔載し、該差動装置を介してパワー
ユニットの動力を前、後輪に配分伝達し、以ってコーナ
ーリングの安定化と駆動効率向上を図るようにした前、
後輪駆動式自動三輪バギー車を提供するにある。
における問題点に鑑みこれを有効に解決すべく本発明を
成したもので、その目的とする処はエンジン、即ちパワ
ーユニットには何等構造」二の変更を加えず、操舵作用
時の前、後輪の回転差を自動的に調整、補正する差動装
置を車体フレームに塔載し、該差動装置を介してパワー
ユニットの動力を前、後輪に配分伝達し、以ってコーナ
ーリングの安定化と駆動効率向上を図るようにした前、
後輪駆動式自動三輪バギー車を提供するにある。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて詳述
する。
する。
第１図は本発明に係る駆動装置を備えた自動三輪バギー
車の全体側面図、第２図は同バギー車の駆動装置の概略
平面図である。
車の全体側面図、第２図は同バギー車の駆動装置の概略
平面図である。
トフォークＦｆに駆動輪たる前一輪Ｗｆ とこれの駆動
装置１を備え、後方には一本の被動軸２が回動可能に支
承され軸端には夫々駆動輪たる後二輪Ｗ ｒ ＋とＷ
ｒ ２が取付けられている。
装置１を備え、後方には一本の被動軸２が回動可能に支
承され軸端には夫々駆動輪たる後二輪Ｗ ｒ ＋とＷ
ｒ ２が取付けられている。
パワーユニットＰはヘッドパイプＨＰより垂下延出する
ダウンチューブ３とボトムフレーム４、及び、センター
フレーム５のループ状内側に配設され、上部に位置する
メーンフレーム６には燃料タンク７が跨架され、これに
連なる後方には座乗用のシート８が装着される。
ダウンチューブ３とボトムフレーム４、及び、センター
フレーム５のループ状内側に配設され、上部に位置する
メーンフレーム６には燃料タンク７が跨架され、これに
連なる後方には座乗用のシート８が装着される。
そして上記パワーユニットＰとシート８若しくは燃料タ
ンク７との中間の空間には周知の傘歯車式の差動装置９
を内設したケース１０が配置され、上下に突設する支持
部材１１を介してボルト１２により図示の如く上記メー
ンフレーム６とセンターフレーム５に固着され、前輪側
と後輪側へ夫々２本の最終出力軸１３と１４が背反して
車体フレーム前後方向に向けて突出される。
ンク７との中間の空間には周知の傘歯車式の差動装置９
を内設したケース１０が配置され、上下に突設する支持
部材１１を介してボルト１２により図示の如く上記メー
ンフレーム６とセンターフレーム５に固着され、前輪側
と後輪側へ夫々２本の最終出力軸１３と１４が背反して
車体フレーム前後方向に向けて突出される。
差動装置９にはリングギアー０１がハウジング１５に連
結され、これとパワーユニットＰの出力軸１６に配備さ
れる処の傘歯車ＧＯとの間には両端に傘歯車Ｇ２と０３
を備えたシャフトドライブ機構１７を介して噛合連結さ
れる。
結され、これとパワーユニットＰの出力軸１６に配備さ
れる処の傘歯車ＧＯとの間には両端に傘歯車Ｇ２と０３
を備えたシャフトドライブ機構１７を介して噛合連結さ
れる。
一方、被動軸２には傘歯車Ｇ５が取付けられこれと、上
記差動装置９の最終出力軸１４との間には等速ボールジ
ヨイント１８を介してシャフトドライブ機構１９で連動
、連結される。フロントフォークＦｆには既に提案した
通り第２図に示す如く、左右一対のボトムケース２０と
２１が配設され、これの上端はスタビライザー２２を横
断架設して一体に連結すると共に該スタビライザ−２２
」二に設けた入力軸２３と支軸２４は一対の傘歯車Ｇ６
とＧ７で噛合されこの支軸２４の一側のプーリー２５と
前一輪Ｗｆ に取付けた被動プーリー２６には伝動歯付
ベルト２７が懸回されて成る前一輪の駆動装置１が配設
しである。
記差動装置９の最終出力軸１４との間には等速ボールジ
ヨイント１８を介してシャフトドライブ機構１９で連動
、連結される。フロントフォークＦｆには既に提案した
通り第２図に示す如く、左右一対のボトムケース２０と
２１が配設され、これの上端はスタビライザー２２を横
断架設して一体に連結すると共に該スタビライザ−２２
」二に設けた入力軸２３と支軸２４は一対の傘歯車Ｇ６
とＧ７で噛合されこの支軸２４の一側のプーリー２５と
前一輪Ｗｆ に取付けた被動プーリー２６には伝動歯付
ベルト２７が懸回されて成る前一輪の駆動装置１が配設
しである。
而して、上記入力軸２３と差動装置９の最終出力軸１３
との間には、前端を操向軸中心線に配化した等速ボール
ジヨイント２９、後端を軸方向をく進退出動自在のトリ
ポード型等速ジヨイント３（を介設したシャフトドライ
ブ機構３１で連結さ才る。
との間には、前端を操向軸中心線に配化した等速ボール
ジヨイント２９、後端を軸方向をく進退出動自在のトリ
ポード型等速ジヨイント３（を介設したシャフトドライ
ブ機構３１で連結さ才る。
上記構成において、パワーユニッｌ−Ｐを運転Ｊると、
出力軸１６が回動し、これに連なるシャフトドライブ機
構１７を介して差動装置９のハウレンゲ１５に伝達され
、これの回動で夫々前、後ブ向に分岐した最終出力軸１
３．１４が回動され、従って夫々連結されたシャフトド
ライブ機構１９と３１は同時に回動され、前一輪Ｗｆへ
は前−等の駆動装置１を介して動力が伝達され、−力抜
二輪Ｗ ｒ ＋とＷｒ２には傘歯車Ｇ４と０５を介して
被動有２より動力が伝達され、以って前、後輪三輪同Ｍ
駆動が成される。（所謂フル、タイム３Ｗ、Ｄ）ところ
で、走行中にフロントフォークＦｆが伊Ｗ ｒ Ｉはス
リップ空転する）との旋回半径の差異に基づき前一輪Ｗ
ｆの回転数が増大されるが、この前、後輪の回転差は差
動装置９の空転補正作用で自動的に調整され、これによ
り操舵角に応じた最適な駆動力配分が成される。
出力軸１６が回動し、これに連なるシャフトドライブ機
構１７を介して差動装置９のハウレンゲ１５に伝達され
、これの回動で夫々前、後ブ向に分岐した最終出力軸１
３．１４が回動され、従って夫々連結されたシャフトド
ライブ機構１９と３１は同時に回動され、前一輪Ｗｆへ
は前−等の駆動装置１を介して動力が伝達され、−力抜
二輪Ｗ ｒ ＋とＷｒ２には傘歯車Ｇ４と０５を介して
被動有２より動力が伝達され、以って前、後輪三輪同Ｍ
駆動が成される。（所謂フル、タイム３Ｗ、Ｄ）ところ
で、走行中にフロントフォークＦｆが伊Ｗ ｒ Ｉはス
リップ空転する）との旋回半径の差異に基づき前一輪Ｗ
ｆの回転数が増大されるが、この前、後輪の回転差は差
動装置９の空転補正作用で自動的に調整され、これによ
り操舵角に応じた最適な駆動力配分が成される。
又、後二輪Ｗ ｒ ＋とＷｒ２に過大な負荷がかかった
際は前一輪が駆動力を発揮することができるので泥陣地
、深雪中、砂地におけるスタック時の脱出及び走行に有
利である。
際は前一輪が駆動力を発揮することができるので泥陣地
、深雪中、砂地におけるスタック時の脱出及び走行に有
利である。
次に本発明の変更実施例を第３図、第４図及び第５図、
第６図に基づいて説明する。
第６図に基づいて説明する。
本変更実施例においては、差動装置９をパワーユニット
Ｐを構成するアッパークランクケース３５の変速機３６
上に一体に突設して配置して成る伝１ 動ケース３７の
内側に収容したもので特に第３図と第４図の如き縦置Ｖ
型多気筒エンジンに有効なレイアウトで前輪を駆動する
シャフトドライブ機［構３１は上記Ｖ型構成の各シリン
ダー３８と３９との間の谷間に前後方向に配置して低重
心化を図ったものである。
Ｐを構成するアッパークランクケース３５の変速機３６
上に一体に突設して配置して成る伝１ 動ケース３７の
内側に収容したもので特に第３図と第４図の如き縦置Ｖ
型多気筒エンジンに有効なレイアウトで前輪を駆動する
シャフトドライブ機［構３１は上記Ｖ型構成の各シリン
ダー３８と３９との間の谷間に前後方向に配置して低重
心化を図ったものである。
尚差動装置９とは伝導歯付ベルト４０又は伝導チェノを
介して下方の出力軸４２と連結して動）Ｊ伝達が行なわ
れ葛。勿論歯車によるギアートレイン方式であっても良
い。
介して下方の出力軸４２と連結して動）Ｊ伝達が行なわ
れ葛。勿論歯車によるギアートレイン方式であっても良
い。
又第５図と第６図は水平対向多気筒エンジンを採用した
ものでこれ以外の基本構成は上記と同様である。
ものでこれ以外の基本構成は上記と同様である。
以上の各実施例におけるエンジンＥは縦置でクランク軸
４３とこれに連なる変速機歯車群４４が車体フレームＦ
の前後方向に配置される構造のだめ、同方向の差動装置
９とのトルク伝達は上記のように簡単で済み外観デザイ
ン上からも有利である。而して本変更実施例においても
、前記第一実施例にて得られたと同様の効果を得ること
ができる。
４３とこれに連なる変速機歯車群４４が車体フレームＦ
の前後方向に配置される構造のだめ、同方向の差動装置
９とのトルク伝達は上記のように簡単で済み外観デザイ
ン上からも有利である。而して本変更実施例においても
、前記第一実施例にて得られたと同様の効果を得ること
ができる。
以」二の説明で明らかなように、本発明によれば、ｎ；
１．後輪の回転差を調整し補正する差動装置をパワーユ
ニットとシート、又は燃料タンクとの中間に（ を採用したので、省スペース上効果的である。
１．後輪の回転差を調整し補正する差動装置をパワーユ
ニットとシート、又は燃料タンクとの中間に（ を採用したので、省スペース上効果的である。
又、差動装置をパワーユニットと別体構成としたので、
パワーユニットの前後方向の長さが短縮されこれを小型
化することもでき、更に従来、使・用していたパワーユ
ニットを何等変更することなくそのまま転用し使用する
こをかできる。
パワーユニットの前後方向の長さが短縮されこれを小型
化することもでき、更に従来、使・用していたパワーユ
ニットを何等変更することなくそのまま転用し使用する
こをかできる。
更に差動装置はパワーユ斤ツ’）の上部に一体的に設け
ることも可能でこれによれば、低重心化が促進されコー
、址すング坤ｉ上を図るとりできる。勿論、他の自動三
輪車、自動二輪車に゛も連票するとと゛ができる。
ることも可能でこれによれば、低重心化が促進されコー
、址すング坤ｉ上を図るとりできる。勿論、他の自動三
輪車、自動二輪車に゛も連票するとと゛ができる。
輪バギー車の全体側面図、第２図は同バギー車の駆動装
置の概略平面図、第３図は他の実施例におけるパワーユ
ニットの歪面図、第４図は同説明的側面図、第５図は同
他の実施例によるパワーユニットの正面図、第６図は同
説明的側面図である。
置の概略平面図、第３図は他の実施例におけるパワーユ
ニットの歪面図、第４図は同説明的側面図、第５図は同
他の実施例によるパワーユニットの正面図、第６図は同
説明的側面図である。
尚図面中９は差動装置、１３と１４は最終出力軸、１８
は等速ボールジヨイント、２２はスタビラ、イザー、２
６は被動プーリー、３１はシャフトドライブ機構、３７
は伝動ケース、４３はクランク軸である。
は等速ボールジヨイント、２２はスタビラ、イザー、２
６は被動プーリー、３１はシャフトドライブ機構、３７
は伝動ケース、４３はクランク軸である。
特許出願人 吉 １）輝 昭
Claims (9)
- （１）操向自在の前一輪と後二輪は一本の被動軸に支承
して、上記前、後輪を同時に駆動するようにした自動三
輪バギーにおいて、上記前一輪と後二輪との中間の車体
フレーム内に差動装置を設けて夫々シャフトドライブ機
構を介設して連結すると共に」１記差動装置とパワーユ
ニットは動力伝達装置により連結するようにしたことを
特徴とする前、後輪駆動式自動三輪バギー車。 - （２）差動装置は２本の出力軸を有し一本を前方に他の
一本を後方に向けて配設したことを特徴とする特許請求
の範囲第（］）項記載の前、後輪駆動式自動三輪バギー
車。 - （３）差動装置はパワーユニットと燃料タンク、若しく
は座乗シートとの中間に配設したことを特徴とする特許
請求の範囲第（１）項記載の前、後輪駆動式自動三輪バ
ギー車。 - （４）差動装置とパワー）ニットとの回動力伝達手段は
シャフトドライブ機構である特許請求の範囲第（１）項
記載の前、後輪駆動式自動三輪バギー車。 - （５）操向自在の前一輪と一本の被動軸に後二輪を軸架
して、該前一輪と後二輪を同時に駆動するようにした自
動三輪バギー車において、上記自動三輪バギー車に塔載
するパワーユニットの後方上部に一体に連なる伝動ケー
スを突設してこの内側に差動装置を配設し上記前一輪と
後二輪との間にシャフトドライブ機構を介設したことを
特徴とする前、後輪駆動式自動三輪バギー車。 - （６）パワーユニットのエンジンは縦置Ｖ字型に構成さ
れたものにおいて、該Ｖ字型配置シリンダーとの間の谷
間に前一輪へのシャフトドライブ機構を配置したことを
特徴とする特許請求の範囲第（５）項記載の前、後輪駆
動式自動三輪バギー車。 - （７）パワーユニットのエンジンは縦置水平対向型に構
成されたものにおいて、上記パワーユニットの前後方向
にシャフトドライブ機構を配置したことを特徴とする特
許請求の範囲第（５）項記載の前、後輪駆動式自動三輪
ハキ−車。 - （８） パワーユニットの出力軸と差動装置間は伝動チ
ェノ、又は歯イ」ベルトて連結したことを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項又は第（２）項記載の前、後輪
駆動式自動三輪バギー車。 - （９）パワーユニットの出力軸と差動装置間は歯車で連
結したことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項又は
第（２）項記載の前、後輪駆動式自動三輪バギー車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013660A JPS60157921A (ja) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | 前，後輪駆動式自動三輪バギ−車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013660A JPS60157921A (ja) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | 前，後輪駆動式自動三輪バギ−車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157921A true JPS60157921A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=11839352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59013660A Pending JPS60157921A (ja) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | 前，後輪駆動式自動三輪バギ−車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60157921A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5391124A (en) * | 1992-01-10 | 1995-02-21 | Kasahara; Fumio | Power transmission for driving an output shaft of a steerable housing having a differential with compensation for steering torques |
| EP3408122A4 (en) * | 2016-01-29 | 2019-10-02 | Bombardier Recreational Products Inc. | FAMILY OF THREE-WHEELED GRASSING VEHICLES |
| US11130539B2 (en) | 2017-05-12 | 2021-09-28 | Bombardier Recreational Products Inc. | Vehicle with upper and lower frame portions |
-
1984
- 1984-01-28 JP JP59013660A patent/JPS60157921A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5391124A (en) * | 1992-01-10 | 1995-02-21 | Kasahara; Fumio | Power transmission for driving an output shaft of a steerable housing having a differential with compensation for steering torques |
| EP3408122A4 (en) * | 2016-01-29 | 2019-10-02 | Bombardier Recreational Products Inc. | FAMILY OF THREE-WHEELED GRASSING VEHICLES |
| US10906602B2 (en) | 2016-01-29 | 2021-02-02 | Bombardier Recreational Products Inc. | Family of three-wheeled straddle-seat vehicles |
| US11130539B2 (en) | 2017-05-12 | 2021-09-28 | Bombardier Recreational Products Inc. | Vehicle with upper and lower frame portions |
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