JP2000302076A - 不整地走行用車両 - Google Patents

不整地走行用車両

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JP2000302076A
JP2000302076A JP11111324A JP11132499A JP2000302076A JP 2000302076 A JP2000302076 A JP 2000302076A JP 11111324 A JP11111324 A JP 11111324A JP 11132499 A JP11132499 A JP 11132499A JP 2000302076 A JP2000302076 A JP 2000302076A
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vehicle body
arm bracket
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Tatsuya Matsuura
達也 松浦
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K5/00Cycles with handlebars, equipped with three or more main road wheels
    • B62K5/01Motorcycles with four or more wheels
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2186Gear casings
    • Y10T74/2188Axle and torque tubes

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体フレームの小型化と軽量化を図ることが
できる不整地走行用車両を提供すること。 【構成】 車体フレーム4に結着されたリヤアームブラ
ケット17にリヤアーム18の前端をピボット軸19に
て回動自在に連結し、同リヤアーム18の後端に後輪を
回転自在に軸支して成る不整地走行用車両において、前
記リヤアーム18前端の前記リヤアームブラケット17
への連結点を前記車体フレーム4(ダウンチューブ4
a)の後方に配置する。本発明によれば、リヤアーム1
8の前端部を従来のように左右のダウンチューブ4aの
内側にオフセットして配置する必要がなく、左右のダウ
ンチューブ4a間の幅をリヤアーム18の前端部の幅と
同等に設定することができ、これによってダウンチュー
ブ4aを含む車体フレーム4を小型化してその軽量化を
図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バギー車等の不整
地走行用車両に関する。
【0002】
【従来の技術】不整地を走行するバギー車等において
は、車体フレームに結着されたリヤアームブラケットに
リヤアームの前端をピボット軸にて回動自在に連結し、
同リヤアームの後端に後輪を回転自在に軸支する構成が
採用されているが、従来、リヤアーム前端のリヤアーム
ブラケットへの連結点は車体フレームの前方に配置され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
にリヤアーム前端のリヤアームブラケットへの連結点を
車体フレームの前方に配置する構成を採用すると、リヤ
アームの前端部を左右の車体フレームの内側にオフセッ
トして配置する必要があるため、左右の車体フレーム間
の幅が広がり、車体フレームの大型化や高重量化を招い
てしまう。
【0004】従って、本発明の目的とする処は、車体フ
レームの小型化と軽量化を図ることができる不整地走行
用車両を提供することにある。
【0005】又、従来はリヤアームの前端はベアリング
を介してリヤアームブラケットにリジッドで連結されて
いたため、後輪からの衝撃が車体フレームに伝わって乗
心地性が悪くなるという問題もあった。
【0006】従って、本発明の目的とする処は、後輪か
らの衝撃を吸収して車体フレームの振動を抑えることが
できる不整地走行用車両を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、車体フレームに結着された
リヤアームブラケットにリヤアームの前端をピボット軸
にて回動自在に連結し、同リヤアームの後端に後輪を回
転自在に軸支して成る不整地走行用車両において、前記
リヤアーム前端の前記リヤアームブラケットへの連結点
を前記車体フレームの後方に配置したことを特徴とす
る。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記リヤアームの前端を弾性体を介して前
記リヤアームブラケットに連結したことを特徴とする。
【0009】従って、請求項1記載の発明によれば、リ
ヤアーム前端のリヤアームブラケットへの連結点を車体
フレームの後方に配置したため、リヤアームの前端部を
従来のように左右の車体フレームの内側にオフセットし
て配置する必要がなく、左右の車体フレーム間の幅をリ
ヤアーム前端部の幅と同等に設定することができ、この
結果、車体フレームを小型化して軽量化を図ることがで
きる。
【0010】又、請求項2記載の発明によれば、リヤア
ームの前端を弾性体を介してリヤアームブラケットに連
結したため、後輪からの衝撃は弾性体によって吸収され
て車体フレームへの伝播が遮断され、これによって車体
フレームの振動が小さく抑えられて乗心地性が高められ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明に係る不整地走行用車両の側
面図、図2は同車両の平面図、図3は同車両のリヤアー
ム部分の側面図、図4は図3のA−A線拡大断面図であ
る。
【0013】本実施の形態に係る不整地走行用車両(以
下、四輪車両と称する)1は不整地を走行する四輪のバ
ギー車であって、その車体は前部が左右一対の前輪2に
よって、後部が同じく左右一対の後輪3によってそれぞ
れ走行自在に支持されている。尚、当該四輪車両1の車
体フレーム4はパイプ枠構造として構成されている。
【0014】又、車体前部の車幅方向中心には不図示の
ステアリング軸が後方に向かって斜め上方に立設されて
おり、該ステアリング軸の上端にはバーハンドル5が結
着されている。
【0015】而して、上記バーハンドル5によるステア
リング操作によって前記左右一対の前輪2が転舵されて
当該四輪車両1の操舵がなされるが、左右の前輪2はフ
ロントホイール軸6によって回転自在に軸支されるとと
もに、左右一対のフロントクッション7によって車体に
上下動自在に懸架されている。尚、前輪2の上方の車体
前部は樹脂製のフロントフェンダ8によって覆われてお
り、該フロントフェンダ8の左側部分の一部にはシフト
レバー9が設けられている。又、車体の前端面にはパイ
プ枠状のバンパー10が取り付けられており、その後方
のフロントフェンダ8の上面にはフロントキャリア11
が水平に取り付けられている。
【0016】他方、車体の前後方向中央であって、前記
バーハンドル5の後方には燃料タンク12が配されてお
り、該燃料タンク12の後方にはシート13が配されて
いる。
【0017】又、車体の前後方向中央であって、前記燃
料タンク12の下方には駆動源であるエンジン14が配
設されており、該エンジン14の回転は不図示のVベル
ト変速機によって自動変速されて駆動輪である前記後輪
3に伝達される。
【0018】尚、図1に示すように、エンジン14の排
気系から導出する不図示の排気管の後端部には排気マフ
ラー15が取り付けられており、図1及び図2に示すよ
うに、車体の前後方向中央下部のエンジン14の左右に
は、シート13に着座したライダーが足を載せるための
ステップ16が設けられている。
【0019】ところで、図3及び図4に示すように、前
記車体フレーム4を構成するパイプ状の左右一対のダウ
ンチューブ4aの各屈曲部の左右には側面視三角状に成
形された左右一対のリヤアームブラケット17の各前端
縁がそれぞれ溶着されており、各リヤアームブラケット
17はダウンチューブ4aの後方に向かって互いに平行
に突出している。そして、左右の各ダウンチューブ4a
にそれぞれ溶着された左右一対のリヤアームブラケット
17のダウンチューブ4aの後方に位置する頂部にはリ
ヤアーム18の左右に分岐する前端部がピボット軸(ボ
ルト)19とこれに螺着されたナット20(図4参照)
によって回動自在に連結されている。
【0020】即ち、上記リヤアーム18の左右に分岐す
る各前端部にはボスパイプ21がそれぞれ横方向に溶着
されており、各ボスパイプ21にはカラー22が同心状
に挿通され、これらのボスパイプ21とカラー22は両
者に焼き付けられた円筒状のゴムブッシュ23によって
連結されている。
【0021】而して、リヤアーム18の左右の前端部
は、各ダウンチューブ4aに溶着された左右一対の前記
リヤアームブラケット17の間に後方から嵌め込まれ、
外側のリヤアームブラケット17に前記ピボット軸19
を外側方から通し、リヤアーム18の前端部に溶着され
たボスパイプ21内のスリーブ22と内側のリヤアーム
ブラケット17にピボット軸19を通し、該ピボット軸
19の内側のリヤアームブラケット17から内方へ突出
するねじ部に前記ナット20を螺着することによって、
リヤアーム18の各前端部がピボット軸19によって各
リヤアームブラケット17に回動自在に連結されてい
る。
【0022】従って、リヤアーム18はその前端部がピ
ボット軸19を中心として上下に揺動可能であるが、該
リヤアーム18の前端部のリヤアームブラケット17へ
のピボット軸19による連結点はダウンチューブ4aの
後方に位置している。尚、リヤアーム18の上下の揺動
は前記ゴムブッシュ23の弾性捩り変形によって許容さ
れる。
【0023】又、図3に示すように、リヤアーム18は
車体幅中心に対して右側にオフセットして車体前後方向
に配されたパイプ18aを有しており、該パイプ18a
の前端は蛇腹状のダストブーツ24を介して円筒状のカ
バー25に連結されており、同パイプ18aの後端には
ギヤボックス26が接続されている。尚、カバー25は
エンジン14の後部から車体後方へ延びる不図示の出力
軸を覆うものである。
【0024】そして、リヤアーム18の後端部には前記
左右一対の後輪3が前記ギヤボックス26から左右に延
びるリヤホイール軸27によって回転自在に支承されて
おり、リヤアーム18とこれに支承された左右の後輪3
はリヤクッション28によって車体フレーム4に懸架さ
れている。
【0025】ところで、本実施の形態に係る四輪車両1
は駆動方式として所謂シャフトドライブ方式を採用する
ものであって、前記エンジン14の後部から車体後方に
向かって延出する不図示の出力軸はリヤアーム18の前
記パイプ18a内に挿通された不図示のドライブシャフ
トの前端に不図示のヨークジョイントを介して連結され
ており、ドライブシャフトの後端は前記ギヤボックス2
6内に収納された不図示のベベルギヤ機構に連結されて
いる。
【0026】而して、エンジン14が駆動されると、そ
の回転は不図示のVベルト変速機によって自動変速され
て不図示の出力軸に伝達され、この出力軸の回転は不図
示のヨークジョイントを介してリヤアーム18のパイプ
18a内に挿通された不図示のドライブシャフトに伝達
される。そして、該ドライブシャフトの回転はギヤボッ
クス26内の不図示のベベルギヤ機構によってその方向
が90°変換されてリヤホイール軸27に伝達され、該
リヤホイール軸27と後輪3が回転駆動されて当該四輪
車両1が走行せしめられる。
【0027】尚、図1に示すように、後輪3の上方の車
体後部は樹脂製のリヤフェンダ29によって覆われてお
り、前記シート13の後方のリヤフェンダ29上にはリ
ヤキャリア30が水平に取り付けられている。
【0028】以上において、本実施の形態では、リヤア
ーム18の前端のリヤアームブラケット17へのピボッ
ト軸19による連結点を車体フレーム4のダウンチュー
ブ4aの後方に配置したため、リヤアーム18の前端部
を従来のように左右の車体フレーム14のダウンチュー
ブ4aの内側にオフセットして配置する必要がなく、図
4に示すように左右のダウンチューブ4a間の幅をリヤ
アーム18の左右の前端部の幅と同等に設定することが
でき、この結果、ダウンチューブ4aを含む車体フレー
ム4の全体を小型化してその軽量化を図ることができ
る。
【0029】又、本実施の形態では、リヤアーム18の
前端部をゴムブッシュ23を介してリヤアームブラケッ
ト17に連結したため、後輪3からの衝撃はゴムブッシ
ュ23によって効果的に吸収されて車体フレーム4への
伝播が遮断され、これによって車体フレーム4の振動が
小さく抑えられて乗心地性が高められる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、車体フレームに結着されたリヤア
ームブラケットにリヤアームの前端をピボット軸にて回
動自在に連結し、同リヤアームの後端に後輪を回転自在
に軸支して成る不整地走行用車両において、前記リヤア
ーム前端の前記リヤアームブラケットへの連結点を前記
車体フレームの後方に配置したため、車体フレームの小
型化と軽量化を図ることができるという効果が得られ
る。
【0031】又、請求項2記載の発明によれば、リヤア
ームの前端を弾性体を介してリヤアームブラケットに連
結したため、後輪からの衝撃を吸収して車体フレームの
振動を抑えることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る不整地走行用車両の側面図であ
る。
【図2】本発明に係る不整地走行用車両の平面図であ
る。
【図3】本発明に係る不整地走行用車両のリヤアーム部
分の側面図である。
【図4】図3のA−A線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 四輪車両(不整地走行用車両) 2 前輪 3 後輪 4 車体フレーム 4a ダウンチューブ(車体フレーム) 17 リヤアームブラケット 18 リヤアーム 19 ピボット軸 23 ゴムブッシュ(弾性体)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームに結着されたリヤアームブ
    ラケットにリヤアームの前端をピボット軸にて回動自在
    に連結し、同リヤアームの後端に後輪を回転自在に軸支
    して成る不整地走行用車両において、 前記リヤアーム前端の前記リヤアームブラケットへの連
    結点を前記車体フレームの後方に配置したことを特徴と
    する不整地走行用車両。
  2. 【請求項2】 前記リヤアームの前端を弾性体を介して
    前記リヤアームブラケットに連結したことを特徴とする
    請求項1記載の不整地走行用車両。
JP11111324A 1999-04-19 1999-04-19 不整地走行用車両 Pending JP2000302076A (ja)

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