JPS60157860A - 化粧板の製造法 - Google Patents
化粧板の製造法Info
- Publication number
- JPS60157860A JPS60157860A JP59014033A JP1403384A JPS60157860A JP S60157860 A JPS60157860 A JP S60157860A JP 59014033 A JP59014033 A JP 59014033A JP 1403384 A JP1403384 A JP 1403384A JP S60157860 A JPS60157860 A JP S60157860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- resin film
- decorative board
- metal plate
- melt adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は突板の上面に保I!!樹脂膜を、下面に鉄板を
それぞれ積層して一体化した化粧板の製造法に関するも
のである。
それぞれ積層して一体化した化粧板の製造法に関するも
のである。
従来、突板の上面に保護樹脂膜を被覆し、突板の下面に
鉄板を接着した化粧板を製造するにあたっては、突板と
保aS脂膜との榛着と、突板と鉄板との接着とをそれぞ
゛れ別々にしておシ、そのたみ少なくとも二回の加圧工
程が必要で生産性が悪いものであった。
鉄板を接着した化粧板を製造するにあたっては、突板と
保aS脂膜との榛着と、突板と鉄板との接着とをそれぞ
゛れ別々にしておシ、そのたみ少なくとも二回の加圧工
程が必要で生産性が悪いものであった。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであり 。
て、−回の加圧工程で連続的に製造することができ、て
生産性を向上することができる化粧板の製造法を提供す
ることを目的とするものである。
生産性を向上することができる化粧板の製造法を提供す
ることを目的とするものである。
すなわち、本発明の化粧板の製造法は、上面に保護樹脂
膜(りを被覆し下面にホットメルト系接着剤(2)を付
着した突板(3)を加熱した金属板(4)上に積載して
加圧することを特徴とするも、めで、予め加熱した金属
板(4)上にホットメルト系接着剤(2)を付着した突
板(B)を載設して加圧することによシ、ホットメルト
系接着剤(2)を加熱溶融して金属板(4)に突板(3
)を接着させ、また同時忙保護樹脂膜(1)を突板(3
)表面に加圧して接着させることによって上記目的を達
成したものである。
膜(りを被覆し下面にホットメルト系接着剤(2)を付
着した突板(3)を加熱した金属板(4)上に積載して
加圧することを特徴とするも、めで、予め加熱した金属
板(4)上にホットメルト系接着剤(2)を付着した突
板(B)を載設して加圧することによシ、ホットメルト
系接着剤(2)を加熱溶融して金属板(4)に突板(3
)を接着させ、また同時忙保護樹脂膜(1)を突板(3
)表面に加圧して接着させることによって上記目的を達
成したものである。
以下本発明を実施例によシ詳述する。!1図に示すよう
に、アクリル系樹脂膜等で形成された保I!!樹脂膜(
1)を突板(3)の上面に被覆すると共に、突板(3)
の下面にホットメルト系接着剤(2)を塗布して付着さ
せ、そしてこのものを鉄板等の金属板(4)上に積載し
て、第2図に示すように一対の加圧ロール(5)(6)
で形成されたプレス機(6)に供給する。プレス機(6
)の前方には加熱機(7)が配設してあって、この加熱
機(7)上に上記積層体(8)を通加させ、加熱機(7
)による加熱で金属板(4)を加熱してプレス機(6)
K供給するのである。ホットメルト系接着剤(2)は金
属板(4)の加熱によって溶融され、その後加圧0−ル
(5)fa1間でプレスされることによって金属板(4
)と突板(3)との闇に押し広げられ1て介在すること
Kなり、突板(3)と金属板(4)とを強固に接着させ
ることができるものである。突板(3)の表面を保!!
樹脂膜(1)で被覆して保護することができるものであ
り、特に保護樹脂膜filとして耐候性に優れたアクリ
ル系樹脂膜を用いることによシ、化粧板の耐候性を高め
ることができ、第3図に示す如き木目調の突板化粧板A
を得ることができるものである。
に、アクリル系樹脂膜等で形成された保I!!樹脂膜(
1)を突板(3)の上面に被覆すると共に、突板(3)
の下面にホットメルト系接着剤(2)を塗布して付着さ
せ、そしてこのものを鉄板等の金属板(4)上に積載し
て、第2図に示すように一対の加圧ロール(5)(6)
で形成されたプレス機(6)に供給する。プレス機(6
)の前方には加熱機(7)が配設してあって、この加熱
機(7)上に上記積層体(8)を通加させ、加熱機(7
)による加熱で金属板(4)を加熱してプレス機(6)
K供給するのである。ホットメルト系接着剤(2)は金
属板(4)の加熱によって溶融され、その後加圧0−ル
(5)fa1間でプレスされることによって金属板(4
)と突板(3)との闇に押し広げられ1て介在すること
Kなり、突板(3)と金属板(4)とを強固に接着させ
ることができるものである。突板(3)の表面を保!!
樹脂膜(1)で被覆して保護することができるものであ
り、特に保護樹脂膜filとして耐候性に優れたアクリ
ル系樹脂膜を用いることによシ、化粧板の耐候性を高め
ることができ、第3図に示す如き木目調の突板化粧板A
を得ることができるものである。
上記のように本発明は、上面に保護樹脂膜を被覆し、下
面にホットメルト系接着剤を付着した突板を加熱した金
属板上に積載して加圧するようにしたので、ホットメル
ト系接着剤を金属板の加熱で加熱溶融して突板の下面に
金属板を接着させると同時に突板の上面に保護樹脂膜を
被着させることができ、−回の加圧工程で耐久性に優れ
た化粧板を製造することができて生産性を向上すること
ができるものである。
面にホットメルト系接着剤を付着した突板を加熱した金
属板上に積載して加圧するようにしたので、ホットメル
ト系接着剤を金属板の加熱で加熱溶融して突板の下面に
金属板を接着させると同時に突板の上面に保護樹脂膜を
被着させることができ、−回の加圧工程で耐久性に優れ
た化粧板を製造することができて生産性を向上すること
ができるものである。
第1図は本発明−実施例の分解正面図、第2図は同上の
要部断面図、第3図は同上の化粧板の一部切欠断面図で
ある。 +1)は保!!j樹脂膜、(2)はホットメルト系接着
剤、(3)は突板、(4)は金属板、Aは化粧板である
。 代理人 弁理士 ”石 1)長 七
要部断面図、第3図は同上の化粧板の一部切欠断面図で
ある。 +1)は保!!j樹脂膜、(2)はホットメルト系接着
剤、(3)は突板、(4)は金属板、Aは化粧板である
。 代理人 弁理士 ”石 1)長 七
Claims (1)
- (1)上面に保護樹脂膜を被覆し下面にホットメルト系
接着剤を付着した突板を加熱した金属板上に積載して加
圧することを特徴とする化粧板の製造法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59014033A JPS60157860A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 化粧板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59014033A JPS60157860A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 化粧板の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157860A true JPS60157860A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=11849831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59014033A Pending JPS60157860A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 化粧板の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157860A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002197930A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-12 | Asahi Tec Corp | 懸垂吊状耐張碍子装置 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP59014033A patent/JPS60157860A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002197930A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-12 | Asahi Tec Corp | 懸垂吊状耐張碍子装置 |
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