JPS60157350A - デイジタル加入者線搬送方式 - Google Patents
デイジタル加入者線搬送方式Info
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- JPS60157350A JPS60157350A JP1209984A JP1209984A JPS60157350A JP S60157350 A JPS60157350 A JP S60157350A JP 1209984 A JP1209984 A JP 1209984A JP 1209984 A JP1209984 A JP 1209984A JP S60157350 A JPS60157350 A JP S60157350A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- subscriber line
- time slot
- digital
- frame synchronization
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明はディジタル加入者線搬送方式に関し。
特に、連続した8ビツトで1タイムスロツトを構成し、
連続したタイムスロット32個で1フレームを構成し、
連続したフレーム16個で1マルチ □フレームを構成
するPCM信号を伝送手段として用いる、いわゆるPC
M 30伝送方式を用いたディジタル加入者線搬送方式
に関する。
連続したタイムスロット32個で1フレームを構成し、
連続したフレーム16個で1マルチ □フレームを構成
するPCM信号を伝送手段として用いる、いわゆるPC
M 30伝送方式を用いたディジタル加入者線搬送方式
に関する。
〔07諺術j
交換 の 隣地に1つ以上の加入者が存在する場合にれ
らの加入者をまとめて、 PCM伝送路で結合されたデ
ィジタル搬送装置を用いて交換機に接続するディジタル
加入者線搬送方式が用いられる。
らの加入者をまとめて、 PCM伝送路で結合されたデ
ィジタル搬送装置を用いて交換機に接続するディジタル
加入者線搬送方式が用いられる。
従来、いわゆるPCM 30伝送方式を用いたディジタ
ル加入者線搬送方式では、第1図に示すフレームフォー
マットを用いておシ、連続する16個のフレームで1個
のマルチフレームを構成している。1個のフレームは連
続する32個のタイムスロットで構成されておシ、各タ
イムスロットハ連続する8ビツトで構成゛されている。
ル加入者線搬送方式では、第1図に示すフレームフォー
マットを用いておシ、連続する16個のフレームで1個
のマルチフレームを構成している。1個のフレームは連
続する32個のタイムスロットで構成されておシ、各タ
イムスロットハ連続する8ビツトで構成゛されている。
1個のフレームのうち、第1番目はFタイムスロット1
.第17番目はSタイムスロット2であり、第2番目か
ら第16番目及び第18番目から第32番目はVタイム
スロット3である。
.第17番目はSタイムスロット2であり、第2番目か
ら第16番目及び第18番目から第32番目はVタイム
スロット3である。
第2図には、1個のマルチフレーム内のFタイムスロッ
ト1の構成を、示す。Fタイムスロット1は、1フレー
ムおきにフレーム同期検出のために第3図に示すような
フレーム同期・母タン4が挿入される8個のFタイムス
ロット1−1と、第2番目ノヒットが論理値II 1″
に固定されている1フレームおき08個のFタイムスロ
ット1−2との2種類がある。
ト1の構成を、示す。Fタイムスロット1は、1フレー
ムおきにフレーム同期検出のために第3図に示すような
フレーム同期・母タン4が挿入される8個のFタイムス
ロット1−1と、第2番目ノヒットが論理値II 1″
に固定されている1フレームおき08個のFタイムスロ
ット1−2との2種類がある。
第4図には、1個のマルチフレーム内のSタイムスロッ
ト2の構成を示す。第1番目のフレームに属するSタイ
ムスロット2−1には、第5図に示すようなマルチフレ
ーム同期検出用のマkf7レーム同期パタン5が、第1
番目から第4番目までのビットに計4ビット挿入されて
いる。第2番目から第16番目のフレームに属するSタ
イムスロット2−2には、伝送すべき加入者に関する信
号情報が挿入されている。
ト2の構成を示す。第1番目のフレームに属するSタイ
ムスロット2−1には、第5図に示すようなマルチフレ
ーム同期検出用のマkf7レーム同期パタン5が、第1
番目から第4番目までのビットに計4ビット挿入されて
いる。第2番目から第16番目のフレームに属するSタ
イムスロット2−2には、伝送すべき加入者に関する信
号情報が挿入されている。
第1図に示すVタイムスロット3には、伝送すべき加入
者の音声情報が8ビツトづつ挿入されている。
者の音声情報が8ビツトづつ挿入されている。
従来のディジタル加入者線搬送方式は、空間分割交換機
とアナログ信号にて接続されていたが。
とアナログ信号にて接続されていたが。
時分割交換機が用いられて時分割交換機に直接ディジタ
ル信号にて接続されるようになってきている。このよう
な方式では時分割交換機から複雑な制御情報の入出力が
可能となるので、加入者に関する信号情報以外にも、集
線制御や試験制御を含む各種の信号情報も伝送する必要
が生ずる。このため、Sタイムスロット2−2には、伝
送すべき加入者に関する信号情報以外にも、各種の信号
情報、特にディジタル加入者線搬送装置を制御する情報
を挿入する。あるいはFタイムスロット1−2にディジ
タル加入者線搬送装置を制御する情報を挿入する。
ル信号にて接続されるようになってきている。このよう
な方式では時分割交換機から複雑な制御情報の入出力が
可能となるので、加入者に関する信号情報以外にも、集
線制御や試験制御を含む各種の信号情報も伝送する必要
が生ずる。このため、Sタイムスロット2−2には、伝
送すべき加入者に関する信号情報以外にも、各種の信号
情報、特にディジタル加入者線搬送装置を制御する情報
を挿入する。あるいはFタイムスロット1−2にディジ
タル加入者線搬送装置を制御する情報を挿入する。
しかしながら、Sタイムスロット2−2にディジタル加
入者線搬送装置を制御する情報を挿入する方式において
は、伝送すべき加入者に関する信号情報もSタイムスロ
ット2−2に挿入されているため、伝送すべき加入者に
関する信号情報の伝送容量が低下してしまうという欠点
があ、る。
入者線搬送装置を制御する情報を挿入する方式において
は、伝送すべき加入者に関する信号情報もSタイムスロ
ット2−2に挿入されているため、伝送すべき加入者に
関する信号情報の伝送容量が低下してしまうという欠点
があ、る。
一方、Fタイムスロット1−2に制御情報を挿入する方
式においては、1個のマルチフレームには8個のFタイ
ムスロット1−2しか含まれないので、8個よシ多数の
Fタイムスロッ)1−2を用いて1組の区切られた情報
を構成するディジタル加入者搬送装置線搬送装する情報
は挿入できないという欠点がある。
式においては、1個のマルチフレームには8個のFタイ
ムスロット1−2しか含まれないので、8個よシ多数の
Fタイムスロッ)1−2を用いて1組の区切られた情報
を構成するディジタル加入者搬送装置線搬送装する情報
は挿入できないという欠点がある。
本発明の目的は、伝送すべき加入者に関する信号情報の
伝送容量を低下させることなく、シかも8個よシ多数の
Fタイムスロット1−2を用いて1つの区切られた情報
を構成するディジタル加入者線搬送装置を制御する情報
の伝送を可能としたディジタル加入者線搬送方式を提供
することである。
伝送容量を低下させることなく、シかも8個よシ多数の
Fタイムスロット1−2を用いて1つの区切られた情報
を構成するディジタル加入者線搬送装置を制御する情報
の伝送を可能としたディジタル加入者線搬送方式を提供
することである。
〔発明の構成〕
本発明は1時分割交換機とディジタル信号にて結合され
た親局側搬送装置とこの親局側搬送装置とディジタル伝
送路にて結合された加入者搬送装置とからなシ、いわゆ
るPCM 30伝送方式を用いたディジタル加入者線搬
送方式であシ、特に、1つのマルチフレームのうちの1
つのフレーム中の1つのタイムスロットであってマルチ
フレーム同期ツクタンを含んでいるタイムスロットの8
ビツトのうちの上記マルチフレーム同期d’タン゛以外
のビットを用いて、このタイムスロットにスーツや一マ
ルチフレーム同期ノ母タンを挿入することにより連Hし
た複数のマルチフレームで1つのスーパーマルチフレー
ムを構成し、しかもフレーム同期/# pンが挿入され
た第1番目のタイムスロットを含むフレーム以外のフレ
ームに含まれる第1番目のタイムスロットにはディジタ
ル加入者線搬送装置またはとのディジタル加入者線搬送
装置に接続された装置と前記親局側搬送装置またはこの
親局側搬送装置に接続された装置との制御及び応答に関
する情報が含まれるように構成し、前記情報を多重分離
する手段を前記ディジタル加入者線搬送装置又は前記親
局側搬送装置に持つことを特徴とする。
た親局側搬送装置とこの親局側搬送装置とディジタル伝
送路にて結合された加入者搬送装置とからなシ、いわゆ
るPCM 30伝送方式を用いたディジタル加入者線搬
送方式であシ、特に、1つのマルチフレームのうちの1
つのフレーム中の1つのタイムスロットであってマルチ
フレーム同期ツクタンを含んでいるタイムスロットの8
ビツトのうちの上記マルチフレーム同期d’タン゛以外
のビットを用いて、このタイムスロットにスーツや一マ
ルチフレーム同期ノ母タンを挿入することにより連Hし
た複数のマルチフレームで1つのスーパーマルチフレー
ムを構成し、しかもフレーム同期/# pンが挿入され
た第1番目のタイムスロットを含むフレーム以外のフレ
ームに含まれる第1番目のタイムスロットにはディジタ
ル加入者線搬送装置またはとのディジタル加入者線搬送
装置に接続された装置と前記親局側搬送装置またはこの
親局側搬送装置に接続された装置との制御及び応答に関
する情報が含まれるように構成し、前記情報を多重分離
する手段を前記ディジタル加入者線搬送装置又は前記親
局側搬送装置に持つことを特徴とする。
第6図に1本発明によるディジタル加入者線搬送方式の
一実施例の構成図を示す。
一実施例の構成図を示す。
この実施例では、第1図に示すフレームフォーマットを
基本として用いるが、Fタイムスロット1及びSタイム
スロット2の構成例を第7図、第8図、第9図及び第1
0図に示す。
基本として用いるが、Fタイムスロット1及びSタイム
スロット2の構成例を第7図、第8図、第9図及び第1
0図に示す。
第6図のディジタル伝送路6において、Fタイムスロッ
ト1は、第7図に示すように、1フレームおきにフレー
ム同期検出用のフレーム同期ノぐタン4が挿入された1
6個のFタイムスロット1−1′と、とのFタイムスロ
ット1−1′とは別で実時間性は要求されないが複雑か
つ多数のビットを必要とするディジタル加入者線搬送装
置を制御する情報7が挿入された16個のFタイムスロ
ッ)1−2’との2種類がある。
ト1は、第7図に示すように、1フレームおきにフレー
ム同期検出用のフレーム同期ノぐタン4が挿入された1
6個のFタイムスロット1−1′と、とのFタイムスロ
ット1−1′とは別で実時間性は要求されないが複雑か
つ多数のビットを必要とするディジタル加入者線搬送装
置を制御する情報7が挿入された16個のFタイムスロ
ッ)1−2’との2種類がある。
同様に、ディジタル伝送路6において、Sタイムスロッ
ト2は、第8図に示すように第1番目及び第17番目の
フレームに属するSタイムスロッ) 2−1.−f及び
Sタイムスロット2−1−17’と、第2番目から第1
6番目のフレーム及び第18番目から第32番目のフレ
ームに属するSタイムスロット2−2′との2種類があ
る。
ト2は、第8図に示すように第1番目及び第17番目の
フレームに属するSタイムスロッ) 2−1.−f及び
Sタイムスロット2−1−17’と、第2番目から第1
6番目のフレーム及び第18番目から第32番目のフレ
ームに属するSタイムスロット2−2′との2種類があ
る。
Sタイムスロッ) 2−2’には、第6図の時分割交換
−i8からの実時間性を要求される加入者線信号を制御
する情報9が挿入されている。Sタイムスロッ) 2−
t−rは、マルチフレーム同期検出用のマルチフレーム
同期ツクタン5とスーツ母−マルチフレーム同期検出用
として論理値°′0#が第8番目のビットに挿入された
スーi4−マルチフレーム同期ノ9タン10−1とを含
む。一方、Sタイムスロッ) 2−1−1’7’ハ、マ
ルチフレーム同期バタン5と、Sタイムスロット2−ト
イとSタイムスロッ)2−1−17’とを区別するため
に第8番目のビットに論理値+1’、I IIが挿入さ
れたスー・や−マルチフレーム同期パタン10−17と
を含む。以上の説明で明らかなように、ディジタル伝送
路6においては。
−i8からの実時間性を要求される加入者線信号を制御
する情報9が挿入されている。Sタイムスロッ) 2−
t−rは、マルチフレーム同期検出用のマルチフレーム
同期ツクタン5とスーツ母−マルチフレーム同期検出用
として論理値°′0#が第8番目のビットに挿入された
スーi4−マルチフレーム同期ノ9タン10−1とを含
む。一方、Sタイムスロッ) 2−1−1’7’ハ、マ
ルチフレーム同期バタン5と、Sタイムスロット2−ト
イとSタイムスロッ)2−1−17’とを区別するため
に第8番目のビットに論理値+1’、I IIが挿入さ
れたスー・や−マルチフレーム同期パタン10−17と
を含む。以上の説明で明らかなように、ディジタル伝送
路6においては。
2個の連続し−たマルチフレームで1個のス−i9−マ
ルチフレームを構成し、1個のスー/IP−マルチル−
ムは32個の連続したフレー・ムを含む。
ルチフレームを構成し、1個のスー/IP−マルチル−
ムは32個の連続したフレー・ムを含む。
第6図のディジタル伝送路11においては、第1図のF
タイムスロット1は、第9図に示すように1フレームお
きにフレーム同期検出用のフL/ −ム同期パタン4が
挿入された16個のFタイムスロット1−1′と、該F
タイムスロット1−1#以外の、実時間性は要求されな
いが複雑かつ多数のビットを必要とするディジタル加入
者線搬送装置からの応答情報7′が挿入された16個の
Fタイムスロッ) 1−2’との2種類がある。
タイムスロット1は、第9図に示すように1フレームお
きにフレーム同期検出用のフL/ −ム同期パタン4が
挿入された16個のFタイムスロット1−1′と、該F
タイムスロット1−1#以外の、実時間性は要求されな
いが複雑かつ多数のビットを必要とするディジタル加入
者線搬送装置からの応答情報7′が挿入された16個の
Fタイムスロッ) 1−2’との2種類がある。
同様にディジタル伝送路11においては、第1図のSタ
イムスロット2は、第10図に示すように第1番目及び
第17番目のフレームに属するSタイムスロット2−1
−1’及びSタイムスロット2−1−11と、第2番目
から第16番目のフレーム及び第18番目から第32番
目のフレームに属するSタイムスロット2−2“との2
種類がある。Sタイムスロット2−2#には、第6図の
ディジタル加入者線搬送装置12に接続される加入者か
らの。
イムスロット2は、第10図に示すように第1番目及び
第17番目のフレームに属するSタイムスロット2−1
−1’及びSタイムスロット2−1−11と、第2番目
から第16番目のフレーム及び第18番目から第32番
目のフレームに属するSタイムスロット2−2“との2
種類がある。Sタイムスロット2−2#には、第6図の
ディジタル加入者線搬送装置12に接続される加入者か
らの。
実時間性を要求される加入者の状態を示す情報13が挿
入されている。Sタイムスロッ) 2−1−1’ハ、マ
ルチフレーム同期検出用のマルチフレーム同期ツクタン
5と、スーパーマルチフレーム同期検出用として論理値
″′0”が第8番目のビットに挿入サレタスー/4’−
マルチフレーム同期ノ母タン1o−f゛とを含む。Sタ
イムスロット2−1−17′は、マルチフレーム同期パ
タン5と、Sタイムスロット2−1−1“とSタイムス
ロット2−1−17“とを区別するために第8番目のビ
ットに論理値”1″が挿入されたスーパーマルチフレー
ム同期パタン10−17”とを含む。従って、ディジタ
ル伝送路11においても、2個の連続したマルチフレー
ムで1個のスーツソーマルチフレームをf成し、1つの
スー・ぞ−マルチフレームは32個の連続したフレーム
を含む。
入されている。Sタイムスロッ) 2−1−1’ハ、マ
ルチフレーム同期検出用のマルチフレーム同期ツクタン
5と、スーパーマルチフレーム同期検出用として論理値
″′0”が第8番目のビットに挿入サレタスー/4’−
マルチフレーム同期ノ母タン1o−f゛とを含む。Sタ
イムスロット2−1−17′は、マルチフレーム同期パ
タン5と、Sタイムスロット2−1−1“とSタイムス
ロット2−1−17“とを区別するために第8番目のビ
ットに論理値”1″が挿入されたスーパーマルチフレー
ム同期パタン10−17”とを含む。従って、ディジタ
ル伝送路11においても、2個の連続したマルチフレー
ムで1個のスーツソーマルチフレームをf成し、1つの
スー・ぞ−マルチフレームは32個の連続したフレーム
を含む。
ディジタル伝送路6及び11のいずれにおいても、ディ
ジタル音声信号は第1図のVタイムスロット3に挿入さ
れて伝送される。
ジタル音声信号は第1図のVタイムスロット3に挿入さ
れて伝送される。
以上のように、第1図、第7図、第8図、第9図及び第
10図に示す本発明によるディジタル加入者線搬送方式
の実施例のフレームフォーマットニオいてハ、スーパー
マルチフレームはスーツや一マルチフレーム同期パタン
10−1.10−.17.10−イ及びI O−17’
にて区別された2個の連続するマルチフレームから構成
される。しかし、Sタイムスロット2−1−r、2〜1
−17’、2−1−1“及び2−1−11の各各の第5
番目から第8番目のビットに本実施例以外のスーパーマ
ルチフレーム同期・クタンを挿入することによシ、さら
に長周期のスーツソーマルチフレームを構成することも
可能である。
10図に示す本発明によるディジタル加入者線搬送方式
の実施例のフレームフォーマットニオいてハ、スーパー
マルチフレームはスーツや一マルチフレーム同期パタン
10−1.10−.17.10−イ及びI O−17’
にて区別された2個の連続するマルチフレームから構成
される。しかし、Sタイムスロット2−1−r、2〜1
−17’、2−1−1“及び2−1−11の各各の第5
番目から第8番目のビットに本実施例以外のスーパーマ
ルチフレーム同期・クタンを挿入することによシ、さら
に長周期のスーツソーマルチフレームを構成することも
可能である。
第6図において、ディジタル加入者線搬送装置12はデ
ィジタル伝送路6及び11を用いて親局側搬送装置14
と対向している。親局側搬送装置14は2時分割交換機
8とディジタル信号にて接続している。
ィジタル伝送路6及び11を用いて親局側搬送装置14
と対向している。親局側搬送装置14は2時分割交換機
8とディジタル信号にて接続している。
加入者電話機15−mから出力されたアナログ音声信号
は、加入者回路16−mを経て符号復号回路17〜mに
てディジタル音声信号18となりフレーム多重化回路1
9に入力される。フレーム多重化回路19では、フレー
ム同期バタン発生回路2゜にて作成されたフレーム同期
検出用のフレーム同期パタン4とディジタル音声信号1
8とを多重化し、ディジタル音声信号18は第1図のV
タイムスロット3のうちのあらかじめ割当てられたタイ
ムスロットへ、フレームノぐタン4は第1図のFタイム
スロット1のうちの、第9図に示す1フレームおきのF
タイムスロッ) 1−1’へそれぞれ挿入される。
は、加入者回路16−mを経て符号復号回路17〜mに
てディジタル音声信号18となりフレーム多重化回路1
9に入力される。フレーム多重化回路19では、フレー
ム同期バタン発生回路2゜にて作成されたフレーム同期
検出用のフレーム同期パタン4とディジタル音声信号1
8とを多重化し、ディジタル音声信号18は第1図のV
タイムスロット3のうちのあらかじめ割当てられたタイ
ムスロットへ、フレームノぐタン4は第1図のFタイム
スロット1のうちの、第9図に示す1フレームおきのF
タイムスロッ) 1−1’へそれぞれ挿入される。
一方、加入者電話機15−nから出力されたダイアルノ
クルス等の加入者状態信号は、加入者回路17−nにて
検出されディジタル加入者状態信号21としてマルチフ
レーム多重化回路22に入力される。マルチフレーム多
重化回路22では、マルチフレーム同期バタン発生回路
23にて作成されたマルチフレーム同期検出用のマルチ
フレーム同期・母タン5とディジタル加入者状態信号2
1とを多重化し、ディジタル加入者状態信号21け第1
0図のSタイムスロット2−2“のうちの、あらかじめ
割当てられたタイムスロットへ、マルチフレーム同期パ
タン5は第10図の第1番目及び第17番目のフレーム
に属するSタイムスロット2−1−1’及び2−1−1
1へそれぞれ挿入される。
クルス等の加入者状態信号は、加入者回路17−nにて
検出されディジタル加入者状態信号21としてマルチフ
レーム多重化回路22に入力される。マルチフレーム多
重化回路22では、マルチフレーム同期バタン発生回路
23にて作成されたマルチフレーム同期検出用のマルチ
フレーム同期・母タン5とディジタル加入者状態信号2
1とを多重化し、ディジタル加入者状態信号21け第1
0図のSタイムスロット2−2“のうちの、あらかじめ
割当てられたタイムスロットへ、マルチフレーム同期パ
タン5は第10図の第1番目及び第17番目のフレーム
に属するSタイムスロット2−1−1’及び2−1−1
1へそれぞれ挿入される。
さらに、スーパーマルチフレーム詞期検出用のスーパー
マルチフレーム同期パタン10−1′及び10−17’
il:、スーパーマルチフレーム同期バタン発生回路2
4にて作成され、スーツ4−マルチフレーム多重化回路
25にて多重化され、第10図のSタイムスロット2−
1−1“及び2−1−17”へ挿入される。加入者線搬
送装置制御回路26からの加入者線搬送装置応答信号2
7も、スー・や−マルチフレーム多重化回路25にて多
重化され、ディジタル加入者線搬送装置からの応答情報
7′として、第9図のFタイムスロット1−7に挿入さ
れる。
マルチフレーム同期パタン10−1′及び10−17’
il:、スーパーマルチフレーム同期バタン発生回路2
4にて作成され、スーツ4−マルチフレーム多重化回路
25にて多重化され、第10図のSタイムスロット2−
1−1“及び2−1−17”へ挿入される。加入者線搬
送装置制御回路26からの加入者線搬送装置応答信号2
7も、スー・や−マルチフレーム多重化回路25にて多
重化され、ディジタル加入者線搬送装置からの応答情報
7′として、第9図のFタイムスロット1−7に挿入さ
れる。
伝送路インタフェース回路28は、ディジタル音声信号
18と、ディジタル加入者状態信号21と、フレーム同
期ノ母タン4と、マルチフレーム同期パタン5と、スー
パーマルチフレーム同期パタン1o−r及び10−17
’と、加入者線搬送装置応答信号27とが多重化された
信号を、ディジタル伝送路ll上に送出する。
18と、ディジタル加入者状態信号21と、フレーム同
期ノ母タン4と、マルチフレーム同期パタン5と、スー
パーマルチフレーム同期パタン1o−r及び10−17
’と、加入者線搬送装置応答信号27とが多重化された
信号を、ディジタル伝送路ll上に送出する。
ディジタル伝送路11土のPCM信号は、親局側搬送装
置14の伝送路終端機能をもつ伝送路インタフェース回
路28′を経由してフレーム同期回路29、マルチフレ
ーム同期回路30.スーパーマルチフレーム同期回路3
1に送られる。
置14の伝送路終端機能をもつ伝送路インタフェース回
路28′を経由してフレーム同期回路29、マルチフレ
ーム同期回路30.スーパーマルチフレーム同期回路3
1に送られる。
フレーム同期回路29は、Fタイムスロット1−1’に
含まれるフレーム同期ノ母タン4を検出することにより
Vタイムスロット3に含まれるディジタル音声信号18
を分離し2時分割交換機8へ出力する。マルチフレーム
同期回路30は、Sタイムスロット2−1−1“及び2
−1−17“に含まれるマルチフレーム同期バタン5を
検出することによシ。
含まれるフレーム同期ノ母タン4を検出することにより
Vタイムスロット3に含まれるディジタル音声信号18
を分離し2時分割交換機8へ出力する。マルチフレーム
同期回路30は、Sタイムスロット2−1−1“及び2
−1−17“に含まれるマルチフレーム同期バタン5を
検出することによシ。
Sタイムスロット2−2“に含まれるディジタル加入者
状態信号21を分離し1時分割交換機8へ出力する。ス
ーパーマルチフレーム同期回路31は。
状態信号21を分離し1時分割交換機8へ出力する。ス
ーパーマルチフレーム同期回路31は。
Sタイムスロット2−1−1“及び2−1−179に含
まれるスーパーマルチフレーム同期ノぐタン10−1’
及び10−17“を検出することにより、Fタイムスロ
ッ) 1−2’に含まれるディジタル加入者線搬送装置
からの応答情報7′から加入者線搬送装置応答信号27
を分離し2時分割交換機8へ、出力する。
まれるスーパーマルチフレーム同期ノぐタン10−1’
及び10−17“を検出することにより、Fタイムスロ
ッ) 1−2’に含まれるディジタル加入者線搬送装置
からの応答情報7′から加入者線搬送装置応答信号27
を分離し2時分割交換機8へ、出力する。
時分割交換機8から出力されたディジタル音声信号18
′と、フレーム同期バタン発−生回路20′から出力さ
れたフレーム同期バタン4は、フレーム多重化回路19
′にて多重化され、ディジタル音声信号18′は第1図
のVタイムスロット3のうち。
′と、フレーム同期バタン発−生回路20′から出力さ
れたフレーム同期バタン4は、フレーム多重化回路19
′にて多重化され、ディジタル音声信号18′は第1図
のVタイムスロット3のうち。
あらかじめ割当てられたタイムスロットへ、フレーム同
期パタン4は第7図のFタイムスロット1−1′へそれ
ぞれ挿入される。
期パタン4は第7図のFタイムスロット1−1′へそれ
ぞれ挿入される。
時分割交換機8から出力された加入者線信号制御信号3
2と、マルチフレーム同期バタン発生回路23′から出
力されたマルチフレーム同期パタン5は、マルチフレー
ム多重化回路22′にて多重化、され、加入者線信号制
御信号32は第8図のSタイムスロッ) 2−2’のう
ちのあらがじめ割当てられたタイムスロットへ、マルチ
フレーム同期パタン5はSタイムスロット2−1−1’
及び2−1−17“へそれぞれ挿入される。
2と、マルチフレーム同期バタン発生回路23′から出
力されたマルチフレーム同期パタン5は、マルチフレー
ム多重化回路22′にて多重化、され、加入者線信号制
御信号32は第8図のSタイムスロッ) 2−2’のう
ちのあらがじめ割当てられたタイムスロットへ、マルチ
フレーム同期パタン5はSタイムスロット2−1−1’
及び2−1−17“へそれぞれ挿入される。
時分割交換機8から出力された加入者線搬送装置制御信
号33 、!: 、スーパーマルチフレーム同期、・p
タン発生回路24′から出力されたスーパーマルチフレ
ーム同期ノ4タン1o−1及び10−17は。
号33 、!: 、スーパーマルチフレーム同期、・p
タン発生回路24′から出力されたスーパーマルチフレ
ーム同期ノ4タン1o−1及び10−17は。
スーパーマルチフレーム多重化回路25′にて多重化さ
れ、加入者線搬送装置制御信号33は第7図のFタイム
スロッ) 1−2’に加入者線搬送装置を制御する情報
7として挿入され、スー・(−マルチフレーム同期パタ
ン10−1及び10−17はSタイムスロッ)2−1−
1’及び2−1−17’へ挿入される。
れ、加入者線搬送装置制御信号33は第7図のFタイム
スロッ) 1−2’に加入者線搬送装置を制御する情報
7として挿入され、スー・(−マルチフレーム同期パタ
ン10−1及び10−17はSタイムスロッ)2−1−
1’及び2−1−17’へ挿入される。
伝送路インタフェース回路28′は、ディジタル音声信
号18′と、加入者線信号制御信号32と、加入者線搬
送装置制御信号33と、フレーム同期パタン4と、マル
チフレーム同期パタン5と、スーツ+−マルチフレーム
同期バタン10−1 及ヒ10−7とが多重化された信
号をディジタル伝送路6上に送出する。
号18′と、加入者線信号制御信号32と、加入者線搬
送装置制御信号33と、フレーム同期パタン4と、マル
チフレーム同期パタン5と、スーツ+−マルチフレーム
同期バタン10−1 及ヒ10−7とが多重化された信
号をディジタル伝送路6上に送出する。
ディジタル伝送路6上に送出された信号は、伝送路終端
機能をもつ伝送路インタフェース回路28を経由してフ
レーム同期回路29′と、マルチ7 レーム同期回路3
0′ト+スーツや一マルチフレーム同期回路31′に送
られる。
機能をもつ伝送路インタフェース回路28を経由してフ
レーム同期回路29′と、マルチ7 レーム同期回路3
0′ト+スーツや一マルチフレーム同期回路31′に送
られる。
フレームFl 期回路29′は、Fタイムスロット1−
1′に含まれるフレーム同期パタン4を検出することに
よシ、■タイムスロット)に含まれるディジタル音声信
号18′を分離する。ディジタル音声信号18′は、符
号復号回路17−mへ入力されてアナログ信号に変換さ
れ、加入者回路16−mを経由して加入者電話機15−
mへ送出される。
1′に含まれるフレーム同期パタン4を検出することに
よシ、■タイムスロット)に含まれるディジタル音声信
号18′を分離する。ディジタル音声信号18′は、符
号復号回路17−mへ入力されてアナログ信号に変換さ
れ、加入者回路16−mを経由して加入者電話機15−
mへ送出される。
マルチフレーム同期回路30′は、Sタイムスロッ)2
−1−1’及び2−1−17’に含まれるマルチフレー
ム同期パタン5を検出することにより、Sタイムスロッ
) 2−2’に含まれる加入者線信号制御信号32を分
離する。加入者線信号制御信号32は加入者回路16−
nに入力され、加入者回路16−nにおいては、加入者
線信号発生回路34よシ出力された加入者線信号を、加
入者線信号制御信号32にもとづいて加入者電話機15
−nに送出する。スー・や−マルチフレーム同期回路3
1′は、Sタイムスロッ) 2−x−r及び2−1−1
7’に含まれるスー・ぐ−マルチフレーム同期パタン1
0−1及びlo−17を検出することによシ、Fタイム
スロット1−2”に含まれる加入者線搬送装置制御信号
33を分離し、出力する。加入者線搬送装置制御回路2
6は。
−1−1’及び2−1−17’に含まれるマルチフレー
ム同期パタン5を検出することにより、Sタイムスロッ
) 2−2’に含まれる加入者線信号制御信号32を分
離する。加入者線信号制御信号32は加入者回路16−
nに入力され、加入者回路16−nにおいては、加入者
線信号発生回路34よシ出力された加入者線信号を、加
入者線信号制御信号32にもとづいて加入者電話機15
−nに送出する。スー・や−マルチフレーム同期回路3
1′は、Sタイムスロッ) 2−x−r及び2−1−1
7’に含まれるスー・ぐ−マルチフレーム同期パタン1
0−1及びlo−17を検出することによシ、Fタイム
スロット1−2”に含まれる加入者線搬送装置制御信号
33を分離し、出力する。加入者線搬送装置制御回路2
6は。
入力された加入者線搬送装置制御信号33を解読し、加
入者線搬送装置12内の伝送路インタフェース回路28
と、加入者線信号発生回路34と。
入者線搬送装置12内の伝送路インタフェース回路28
と、加入者線信号発生回路34と。
符号復号回路17−m及び17−nと、加入者回路16
−m及び16−nを試験し、また、警報を収集してそれ
らの結果を加入者線搬送装置応答信号27トシてクー2
4−マルチフレーム多重化回路25へ出力する。
−m及び16−nを試験し、また、警報を収集してそれ
らの結果を加入者線搬送装置応答信号27トシてクー2
4−マルチフレーム多重化回路25へ出力する。
本発明によれば以上説明した様に5時分割交換機からの
実時間性を要求される加入者線信号制御信号と、同じく
実時間性を要求される加入者状態信号をそれぞれ前記S
タイムスロット2−2′と2−2“を用いて伝送するこ
とができる。しかも。
実時間性を要求される加入者線信号制御信号と、同じく
実時間性を要求される加入者状態信号をそれぞれ前記S
タイムスロット2−2′と2−2“を用いて伝送するこ
とができる。しかも。
実時間性は要求されないが、複雑かつ多数のビットを必
要とする加入者線搬送装置制御信号及び加入者線搬送装
置応答信号を、多数のピットで構成されかつ長周期のF
タイムスロッ) 1−2’及び1〜2″を用いて伝送す
ることが可能となる効果を生ずる。
要とする加入者線搬送装置制御信号及び加入者線搬送装
置応答信号を、多数のピットで構成されかつ長周期のF
タイムスロッ) 1−2’及び1〜2″を用いて伝送す
ることが可能となる効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のPCM 30伝送方式を用いたディジタ
ル加入者線搬送方式のフレームフォーマットを示した図
、第2図は1マルチフレーム内のFタイムスロットの構
成図、第3図は第2図におけるフレーム同期・やタンを
示し、第4図は1マルチフレーム内(7)Sタイムスロ
ットの構成図、 i 5 図ハ第4図におけるマルチフ
レーム同期バタンを示す。 第6図は本発明によるディジタル加入者線搬送方式の一
実施例の構成図、第7図は第6図中のディジタル伝送路
6における1スーパーマルチフレーム内のFタイムスロ
ットの構成図、第8図は第6図中のディジタル伝送路6
における1スーパーマルチフレーム内のSタイムスロッ
トの構成図、第9図は第6図中のディジタル伝送路11
における1スーツぐ−マルチフレーム内のFタイムスロ
ットの構成図、第10図は第6図中のディジタル伝送路
11における1スーパーマルチフレーム内の81タイム
スロツトの構成図。 4・・・フレーム同期バタン、5川マルチフレ一ム同期
バタン、6・・・ディジタル伝送路、8・・・時分割交
換機、10−1.10−1’、10−17.10−17
’・2=バ一マルチフレーム同期バタン、11・・・デ
ィジタル伝送路、12・・・ディジタル加入者線搬送装
置。 14・・・親局側搬送装置+ 15−m + 15−
n・・・加入者電話機+ 16−m+16−n・・・加
入者回路、17−m。 17−n・・・符号復号回路、 19 、19’・・・
フレーム多重化回路、 20 、20’・・・フレーム
同期・ぐタン発生回路、22.22’・・・マルチフレ
ーム多重化回路。 23 、23’・・・マルチフレーム同期バタン発生回
路。 24 、24’・・・スーパーマルチフレーム同期/ソ
タン発生回路、 25 、25’・・・スーパーマルチ
フレーム多重化回路、26・・・加入者線搬送装置制御
回路。 28 、28’・・・伝送路インタフェース回路、29
゜29′・・・フレーム同期回路、 30 、30’・
・・マルチフレ−4同M回K 、 31 、31’・・
・スーツクーマルチフレーム同期回路、34・・・加入
者線信号発生回路。
ル加入者線搬送方式のフレームフォーマットを示した図
、第2図は1マルチフレーム内のFタイムスロットの構
成図、第3図は第2図におけるフレーム同期・やタンを
示し、第4図は1マルチフレーム内(7)Sタイムスロ
ットの構成図、 i 5 図ハ第4図におけるマルチフ
レーム同期バタンを示す。 第6図は本発明によるディジタル加入者線搬送方式の一
実施例の構成図、第7図は第6図中のディジタル伝送路
6における1スーパーマルチフレーム内のFタイムスロ
ットの構成図、第8図は第6図中のディジタル伝送路6
における1スーパーマルチフレーム内のSタイムスロッ
トの構成図、第9図は第6図中のディジタル伝送路11
における1スーツぐ−マルチフレーム内のFタイムスロ
ットの構成図、第10図は第6図中のディジタル伝送路
11における1スーパーマルチフレーム内の81タイム
スロツトの構成図。 4・・・フレーム同期バタン、5川マルチフレ一ム同期
バタン、6・・・ディジタル伝送路、8・・・時分割交
換機、10−1.10−1’、10−17.10−17
’・2=バ一マルチフレーム同期バタン、11・・・デ
ィジタル伝送路、12・・・ディジタル加入者線搬送装
置。 14・・・親局側搬送装置+ 15−m + 15−
n・・・加入者電話機+ 16−m+16−n・・・加
入者回路、17−m。 17−n・・・符号復号回路、 19 、19’・・・
フレーム多重化回路、 20 、20’・・・フレーム
同期・ぐタン発生回路、22.22’・・・マルチフレ
ーム多重化回路。 23 、23’・・・マルチフレーム同期バタン発生回
路。 24 、24’・・・スーパーマルチフレーム同期/ソ
タン発生回路、 25 、25’・・・スーパーマルチ
フレーム多重化回路、26・・・加入者線搬送装置制御
回路。 28 、28’・・・伝送路インタフェース回路、29
゜29′・・・フレーム同期回路、 30 、30’・
・・マルチフレ−4同M回K 、 31 、31’・・
・スーツクーマルチフレーム同期回路、34・・・加入
者線信号発生回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 連続した8ビツトで1個のタイムスロットを構成
し、連続した32個の該タイムスロットで1個のフレー
ムを構成し、連続した16個の該フレームで1個のマル
チフレームを構成するPCM (i号を伝送手段として
用いたディジタル加入者線搬送方式において2時分割変
換機とディジタル信号にて結合された親局側搬送装置と
、該親局側搬送装置とディジタル伝送路にて結合された
加入者線搬送装置とからカリ、1個のマルチフレーム中
の。 1個のフレーム中の、1個のタイムスロットであってマ
ルチフレーム同期)やターンを含んでいるタイムスロッ
トの8ビツトのうちの上記マ清チフレーム同期パターン
以外のビットを用いて、該タイムスロットにスーツや−
マルチフレーム同期バタンを挿入することによ多連続し
た複数のマルチフレームで1個のスー・母−マルチフレ
ームllI成り。 しかもフレーム同期パターンが挿入された第一番目のタ
イムスロットを含むフレーム以外のフレームに含まれる
第一番目のタイムスロットに、ディジタル加入者線搬送
装置又は該ディジタル加入者線搬送装置に接続された装
置と前記親局側搬送装置又は該親局側搬送装置に接続き
れた装置との制御及び応答に関する情報が含まれるよう
に構成し。 前記情報を多重分離する手段を前記ディジタル加入者線
搬送装置又は前記親局側搬送装置に持つととを特徴とす
るディジタル加入者線搬送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1209984A JPS60157350A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | デイジタル加入者線搬送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1209984A JPS60157350A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | デイジタル加入者線搬送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157350A true JPS60157350A (ja) | 1985-08-17 |
JPH0252896B2 JPH0252896B2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=11796118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1209984A Granted JPS60157350A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | デイジタル加入者線搬送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157350A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0220134A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-23 | Nec Corp | データ伝送方式 |
US6944216B2 (en) | 1998-05-26 | 2005-09-13 | Fujitsu Limited | Digital subscriber line communicating system |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1209984A patent/JPS60157350A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0220134A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-23 | Nec Corp | データ伝送方式 |
US6944216B2 (en) | 1998-05-26 | 2005-09-13 | Fujitsu Limited | Digital subscriber line communicating system |
US7088783B2 (en) | 1998-05-26 | 2006-08-08 | Fujitsu Limited | Digital subscriber line communicating system determining signal-to-noise ratios |
US7126995B2 (en) | 1998-05-26 | 2006-10-24 | Fujitsu Limited | Digital subscriber line communicating system |
US7173984B2 (en) | 1998-05-26 | 2007-02-06 | Fujitsu Limited | Digital subscriber line communicating system |
US7295620B2 (en) | 1998-05-26 | 2007-11-13 | Fujitsu Limited | Digital subscriber line communicating system |
US7386037B2 (en) | 1998-05-26 | 2008-06-10 | Fujitsu Limited | Digital subscriber line communicating system |
US7555055B2 (en) | 1998-05-26 | 2009-06-30 | Fujitsu Limited | Digital subscriber line communicating system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252896B2 (ja) | 1990-11-15 |
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