JPH0220134A - データ伝送方式 - Google Patents
データ伝送方式Info
- Publication number
- JPH0220134A JPH0220134A JP63168772A JP16877288A JPH0220134A JP H0220134 A JPH0220134 A JP H0220134A JP 63168772 A JP63168772 A JP 63168772A JP 16877288 A JP16877288 A JP 16877288A JP H0220134 A JPH0220134 A JP H0220134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- synchronization signal
- synchronizing signal
- frame synchronizing
- frame synchronization
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CE P T (Europeati Po
5t and Telecomn+unication
)系1次群PCM (パルス符号変調)端局装置におけ
るデータ伝送方式に関する。
5t and Telecomn+unication
)系1次群PCM (パルス符号変調)端局装置におけ
るデータ伝送方式に関する。
従来、CEPT系1次群PCM端局装置に使用される交
換機信号伝送用のタイムスロ・7トの中で、マルチフレ
ーム同期信号を含むタイムスロットのマルチフレーム構
成は、CCITT (国際電信電話諮問委員会) R
ec、 G、7043.3.3.(Geneva 19
85. Red[1ook)において述べられている。
換機信号伝送用のタイムスロ・7トの中で、マルチフレ
ーム同期信号を含むタイムスロットのマルチフレーム構
成は、CCITT (国際電信電話諮問委員会) R
ec、 G、7043.3.3.(Geneva 19
85. Red[1ook)において述べられている。
このマルチフレーム構成は、CCITT Rec、 G
、7043.3.1.に定める、伝送速度2048kb
/s P CM信号のフレーム構成との関係が定めら
れていない。このため、従来のデータ伝送方式は、フレ
ーム同期信号を含むフレームにマルチフレーム同期信号
を入れる場合と、フレーム同期(i 号ヲ含まないフレ
ームに、マルチフレーム同期信号を入れる場合とのどち
らにでも対応できるようにしである。
、7043.3.1.に定める、伝送速度2048kb
/s P CM信号のフレーム構成との関係が定めら
れていない。このため、従来のデータ伝送方式は、フレ
ーム同期信号を含むフレームにマルチフレーム同期信号
を入れる場合と、フレーム同期(i 号ヲ含まないフレ
ームに、マルチフレーム同期信号を入れる場合とのどち
らにでも対応できるようにしである。
第3図は、このようなデータ伝送方式の一例を示すブロ
ック図である。第3図において、フレーム同期信号発生
部21は、2048kllzクロック信号201を入力
し、フレーム同期信号202を結合部23に出力する。
ック図である。第3図において、フレーム同期信号発生
部21は、2048kllzクロック信号201を入力
し、フレーム同期信号202を結合部23に出力する。
マルチフレーム同期信号発生部22は、2048ktl
zクロック信号201を入力し、マルチフレーム同期信
号203を結合部23に出力する。結合部23は、送信
側入力PCM信号204を入力し、フレーム同期信号2
02とマルチフレーム同期信号203とを結合して、送
信側出力PCM信号205を出力する。
zクロック信号201を入力し、マルチフレーム同期信
号203を結合部23に出力する。結合部23は、送信
側入力PCM信号204を入力し、フレーム同期信号2
02とマルチフレーム同期信号203とを結合して、送
信側出力PCM信号205を出力する。
上述した従来のデータ伝送方式に用いられるフレーム構
成を第4図に示す。第4図に示されるように、タイムス
ロット1Gの“0000”のマルチフレーム同門信号を
含むフレームFOと、タイムスロット0の、“0011
011″のフレーム同期信号を含むフレームFOとが必
ずしも一致するわけではない。これは、マルチフレーム
同期信号発生部22がフレーム同期信号発生部21と同
期していないためであり、このため第4図のようなマル
チフレーム構成となる。
成を第4図に示す。第4図に示されるように、タイムス
ロット1Gの“0000”のマルチフレーム同門信号を
含むフレームFOと、タイムスロット0の、“0011
011″のフレーム同期信号を含むフレームFOとが必
ずしも一致するわけではない。これは、マルチフレーム
同期信号発生部22がフレーム同期信号発生部21と同
期していないためであり、このため第4図のようなマル
チフレーム構成となる。
なお、第4図において、Aはフレーム対局警報、S、、
は国内にて使用するスペアビット、Yはマルチフレーム
対局警報となっている。
は国内にて使用するスペアビット、Yはマルチフレーム
対局警報となっている。
このように、従来のデータ伝送方式では、マルチフレー
ム同期信号発生部とフレーム同期信号発生部とが同期し
ておらず、タイムスロット16のマルチフレームを構成
するためのカウンタ回路がフレームを構成するカウンタ
とは独立に必要となるため、送信側の回路が大規模にな
り装置の消費電力を大きくする欠点をもっている。
ム同期信号発生部とフレーム同期信号発生部とが同期し
ておらず、タイムスロット16のマルチフレームを構成
するためのカウンタ回路がフレームを構成するカウンタ
とは独立に必要となるため、送信側の回路が大規模にな
り装置の消費電力を大きくする欠点をもっている。
本発明の目的は、このような欠点を除去し5、マルチフ
レーム同期1i 号ヲ含むフレームと、フレーム同期信
号を含むフレームとを一致させることにより、マルチフ
レーム、同jlJl信号を発4f、するためのカウンタ
回路を小規模にできるデータ伝送方式を提供することに
ある。
レーム同期1i 号ヲ含むフレームと、フレーム同期信
号を含むフレームとを一致させることにより、マルチフ
レーム、同jlJl信号を発4f、するためのカウンタ
回路を小規模にできるデータ伝送方式を提供することに
ある。
本発明は、マシレヂフ[・−ムにより信号を伝送するデ
ータ伝送方式において、 フレーム同期信号を発生ずるフレーム同期信号発生部表
、 前記)【・−ム同量信号発生部の制御によりマルチフレ
ーム同期信号を発生するマルチフレーム同期信号発生部
と、 送信側入力パルス符号変調信号が入力され、前記フレ−
ム同期信号発生部からのフレーム同期信号と、前記マル
チフレーム同期信号発生部からのマルチフレーム同期信
号とを結合して、送信側出力パルス符号変調信号を出力
する結合部とを有し、マルチフレーム同期信号ヲ含むフ
レームと、フレーム同期信号を含むフレーJ、とを一致
させることを特1′lIとしている。
ータ伝送方式において、 フレーム同期信号を発生ずるフレーム同期信号発生部表
、 前記)【・−ム同量信号発生部の制御によりマルチフレ
ーム同期信号を発生するマルチフレーム同期信号発生部
と、 送信側入力パルス符号変調信号が入力され、前記フレ−
ム同期信号発生部からのフレーム同期信号と、前記マル
チフレーム同期信号発生部からのマルチフレーム同期信
号とを結合して、送信側出力パルス符号変調信号を出力
する結合部とを有し、マルチフレーム同期信号ヲ含むフ
レームと、フレーム同期信号を含むフレーJ、とを一致
させることを特1′lIとしている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
このデータ伝送方式は、CIEPT系1次群P CM
端局装置に用いられるものであり、フレーム同期信号1
02を発生するフレーム同期信号発生部1と、フレー同
期信号発生部部1からの制御信号103によりマルチフ
レーム同期信号104を出力する°マルチフレー1、同
期信号発生部2と、送信側入力i) OM信号105が
入力され、フレーム同期信号発生部1からのフレーム同
期イ3号102とマルチフレーム同期信号発生部2から
の°フルチフレーム同量信号104とを結合して、送信
側出力P CM信号106を出力する結合部3とで構成
される。
端局装置に用いられるものであり、フレーム同期信号1
02を発生するフレーム同期信号発生部1と、フレー同
期信号発生部部1からの制御信号103によりマルチフ
レーム同期信号104を出力する°マルチフレー1、同
期信号発生部2と、送信側入力i) OM信号105が
入力され、フレーム同期信号発生部1からのフレーム同
期イ3号102とマルチフレーム同期信号発生部2から
の°フルチフレーム同量信号104とを結合して、送信
側出力P CM信号106を出力する結合部3とで構成
される。
次に、本実施例の動作について説明する。
フレーム同期信号発生部1は、2048に!lzのタロ
ツク信号101にて動作し、フレーム同期信号102を
結合部3に出力する。マルチフレーム同期信号発生部2
は、フレーム同期信号発生部lよりの制御信号103に
より制御されて、マルチフレーム同期信号104を、結
合部3に出力する。このとき、第2図のフレーム構成図
に示されるように、“0000“のマルチフレーム同期
信号を含も・夕・イムスロット1GのフレームFOを、
“00 t 1 (l i l ’″のフレーム同量(
A 号を含むタイJ、スロットOのフレームFOに一致
させる。
ツク信号101にて動作し、フレーム同期信号102を
結合部3に出力する。マルチフレーム同期信号発生部2
は、フレーム同期信号発生部lよりの制御信号103に
より制御されて、マルチフレーム同期信号104を、結
合部3に出力する。このとき、第2図のフレーム構成図
に示されるように、“0000“のマルチフレーム同期
信号を含も・夕・イムスロット1GのフレームFOを、
“00 t 1 (l i l ’″のフレーム同量(
A 号を含むタイJ、スロットOのフレームFOに一致
させる。
次に、結合部3は、フレーム同期信号発生部1からのフ
レーム同期信号102とマルチフレーム同期信号発生部
2からのマルチフレーム同期信号104を結合して、2
048kbへのPCM(8号を作り、送信側出力PCM
信号106として送出する。
レーム同期信号102とマルチフレーム同期信号発生部
2からのマルチフレーム同期信号104を結合して、2
048kbへのPCM(8号を作り、送信側出力PCM
信号106として送出する。
このようにして、タイムスロット0のフレ−11同期信
号発生部と、このフレーム同期信号発生部の制御を受け
る、タイムスロット16のマルチフレーム同期信号発生
部とにより、マルチフレーム同期信号を含むフレームと
、フレーム同期信号を含むフレームと一致させることが
できる。
号発生部と、このフレーム同期信号発生部の制御を受け
る、タイムスロット16のマルチフレーム同期信号発生
部とにより、マルチフレーム同期信号を含むフレームと
、フレーム同期信号を含むフレームと一致させることが
できる。
以上説明したように本発明は、マルチフレーム同期信号
を含むフレームと、フレーム同期信号を含むフレームと
を一致させることにより、マルチフレーム同期信号を発
生するためのカウンタ回路が小規模化され装置の消費電
力も小さくなる効果がある。
を含むフレームと、フレーム同期信号を含むフレームと
を一致させることにより、マルチフレーム同期信号を発
生するためのカウンタ回路が小規模化され装置の消費電
力も小さくなる効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、第1図に用いられるフレーム構成の一例を示す図、 第3図は、従来のデータ伝送方式の一例を示すブロック
図、 第4図は、第3図に用いられるフレーム構成の一例を示
す図である。 ■・・・・・フレーム同期信号発生部 2・・・・・マルチフレーム同期信号発生部3・・・・
・結合部
は、第1図に用いられるフレーム構成の一例を示す図、 第3図は、従来のデータ伝送方式の一例を示すブロック
図、 第4図は、第3図に用いられるフレーム構成の一例を示
す図である。 ■・・・・・フレーム同期信号発生部 2・・・・・マルチフレーム同期信号発生部3・・・・
・結合部
Claims (1)
- (1)マルチフレームにより信号を伝送するデータ伝送
方式において、 フレーム同期信号を発生するフレーム同期信号発生部と
、 前記フレーム同期信号発生部の制御によりマルチフレー
ム同期信号を発生するマルチフレーム同期信号発生部と
、 送信側入力パルス符号変調信号が入力され、前記フレー
ム同期信号発生部からのフレーム同期信号と、前記マル
チフレーム同期信号発生部からのマルチフレーム同期信
号とを結合して、送信側出力パルス符号変調信号を出力
する結合部とを有し、マルチフレーム同期信号を含むフ
レームと、フレーム同期信号を含むフレームとを一致さ
せることを特徴とするデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168772A JPH0220134A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | データ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168772A JPH0220134A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | データ伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220134A true JPH0220134A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15874173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63168772A Pending JPH0220134A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | データ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0220134A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134534A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-17 | Fujitsu Ltd | 伝送路における音声・デ−タ切換方式 |
JPS60157350A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-17 | Nec Corp | デイジタル加入者線搬送方式 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63168772A patent/JPH0220134A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134534A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-17 | Fujitsu Ltd | 伝送路における音声・デ−タ切換方式 |
JPS60157350A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-17 | Nec Corp | デイジタル加入者線搬送方式 |
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