JPS60157347A - 非同期補間法 - Google Patents
非同期補間法Info
- Publication number
- JPS60157347A JPS60157347A JP1194484A JP1194484A JPS60157347A JP S60157347 A JPS60157347 A JP S60157347A JP 1194484 A JP1194484 A JP 1194484A JP 1194484 A JP1194484 A JP 1194484A JP S60157347 A JPS60157347 A JP S60157347A
- Authority
- JP
- Japan
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- processing
- signals
- rate
- interpolation
- phase
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/32—Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
- H04L27/34—Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
- H04L27/38—Demodulator circuits; Receiver circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野)
本発明は非同期補間法、更に詳しく言えばデータのボー
レートと処理装置のサンプリングレートが非同期のデー
タの処理方法において、識別値を補間によって得る方法
に関する。
レートと処理装置のサンプリングレートが非同期のデー
タの処理方法において、識別値を補間によって得る方法
に関する。
〔発明の背景]
従来、ディジタル信号処理型あるいはサンプル□値型の
モデムにおいては復調部のサンプリングレートをデータ
のボーレートの整数倍に同期させる −という手法がし
ばしば用いられてきた。これは処理系のクロックを入力
データのクロックに同期させることによって、非同期時
に生じる種々の復調処理上の困難を避けることが可能と
なるためである。しかし、システム設計の上で、サンプ
リングレートをボーレートと非同期に、設定する必要が
生じる場合があるー、このような場合、問題とな−るの
は非同期のために、データ識別のための最適識別点がサ
ンプリング点として得られないというととである。その
対策としては、入力データより抽出したボーレート成分
を適当な時間だけ遅延させ、最適識別位置を決定した後
、その両隣りのサンプル点を用いた1次又は高次の補間
関数によって最適識別値を補間するという手法が考えら
れる。
モデムにおいては復調部のサンプリングレートをデータ
のボーレートの整数倍に同期させる −という手法がし
ばしば用いられてきた。これは処理系のクロックを入力
データのクロックに同期させることによって、非同期時
に生じる種々の復調処理上の困難を避けることが可能と
なるためである。しかし、システム設計の上で、サンプ
リングレートをボーレートと非同期に、設定する必要が
生じる場合があるー、このような場合、問題とな−るの
は非同期のために、データ識別のための最適識別点がサ
ンプリング点として得られないというととである。その
対策としては、入力データより抽出したボーレート成分
を適当な時間だけ遅延させ、最適識別位置を決定した後
、その両隣りのサンプル点を用いた1次又は高次の補間
関数によって最適識別値を補間するという手法が考えら
れる。
又、この補間操作を含む復調処理をマイクロプログラム
制御のディジタル信号処理装置で実現する場合、最適識
別位置をマイクロプログラムの制御系に取り込ませる方
法としては、l)1割り込み方式、II)、ウォッチド
ッグ方式がよく知られている。しかし、1)、について
はレジスタ類の待避が問題となり、11)、については
、ソフトのオーバーヘッドが問題となる。更に、両者と
も、サンプリングレートが高くなるにつれ、その処理時
間が、無視できなくなり、対策が必要となる。
制御のディジタル信号処理装置で実現する場合、最適識
別位置をマイクロプログラムの制御系に取り込ませる方
法としては、l)1割り込み方式、II)、ウォッチド
ッグ方式がよく知られている。しかし、1)、について
はレジスタ類の待避が問題となり、11)、については
、ソフトのオーバーヘッドが問題となる。更に、両者と
も、サンプリングレートが高くなるにつれ、その処理時
間が、無視できなくなり、対策が必要となる。
本発明の目的は、データのボーレートとサンプリングプ
レートが非同期の信号処理において最適識別値の補間を
効率的に行う方法を実現することである。
レートが非同期の信号処理において最適識別値の補間を
効率的に行う方法を実現することである。
本発明は上記目的を達成するため、ボーレートとサンプ
リングレートがji、Jn(mは実数)であるベースバ
ンド入力信号から最適識別点を補間位置を示すフラグと
その両隣のサンプル点より補間する方法において、ボー
レート毎の処理をmより大きい最小整数回以下に分割処
理するようにしたものである。
リングレートがji、Jn(mは実数)であるベースバ
ンド入力信号から最適識別点を補間位置を示すフラグと
その両隣のサンプル点より補間する方法において、ボー
レート毎の処理をmより大きい最小整数回以下に分割処
理するようにしたものである。
ボーレートとサンプリングレートが1:m(mは正の実
数)であるような非同期の信号処理において、最適識別
値の補間を行なう場合、演算処理自体は処理系(サンプ
リングレート)の持つ周期でしか動作することができず
、何らかの方法でデータ系(ボーレート)の周期を処理
系に知らせる必要がある。よく知られたウォッチドッグ
方式の場合、処理系としては、一般にmが整数でないた
め、サンプリングロックの周期がmより太き最小整数(
以下Lm」と表す)回の処理と、nlより小さい最大整
数(以下[m]と表す)回の処理の2つの周期を持つ処
理パターンに分かれる。従って最適識別点の補間演算は
、LmJが[m]同周期行えばよいことになる。
数)であるような非同期の信号処理において、最適識別
値の補間を行なう場合、演算処理自体は処理系(サンプ
リングレート)の持つ周期でしか動作することができず
、何らかの方法でデータ系(ボーレート)の周期を処理
系に知らせる必要がある。よく知られたウォッチドッグ
方式の場合、処理系としては、一般にmが整数でないた
め、サンプリングロックの周期がmより太き最小整数(
以下Lm」と表す)回の処理と、nlより小さい最大整
数(以下[m]と表す)回の処理の2つの周期を持つ処
理パターンに分かれる。従って最適識別点の補間演算は
、LmJが[m]同周期行えばよいことになる。
ここでの本発明は、まずボーレート単位の処理をLm」
回以下に分割し、サンプルクロック毎にその処理を逐−
進めるものであり、サンプリングレートとボーレートが
非同期の場合でも1m4回以下の割合ならば、補間位置
を示すグラフを用いて、同期をとることが可能となる。
回以下に分割し、サンプルクロック毎にその処理を逐−
進めるものであり、サンプリングレートとボーレートが
非同期の場合でも1m4回以下の割合ならば、補間位置
を示すグラフを用いて、同期をとることが可能となる。
又、演算処理の周期が2つに分かれるという事実を考慮
すると、ウォッチドッグ方式による処理系のフラグの監
視は、下記に示す様に1m4回以下の分割処理中。
すると、ウォッチドッグ方式による処理系のフラグの監
視は、下記に示す様に1m4回以下の分割処理中。
連続した2箇所だけで良いことがわかり、これによって
マイクロプログラムのオーバーヘッドを大巾に削減させ
ることが可能となり、効率的である。
マイクロプログラムのオーバーヘッドを大巾に削減させ
ることが可能となり、効率的である。
今、ボーレート単位の処理をLmJ個、すなわち−p、
# p、t・・・PL−Jに分割したとする。
# p、t・・・PL−Jに分割したとする。
前回の識別位置がP、の処理の直前にあったとすれば、
次に識別位置が来るのはPL−Jか、次回のP、の処理
中である。従って、LmJ個に分割した処理の内でフラ
グの監視が必要なのは2箇所だけでよいことがわかる。
次に識別位置が来るのはPL−Jか、次回のP、の処理
中である。従って、LmJ個に分割した処理の内でフラ
グの監視が必要なのは2箇所だけでよいことがわかる。
更に、マイクロプログラムの制御を簡単かつ確実に行な
うには1度セットされたフラグを読み込みと同時にリセ
ットすればよいことがわかる。
うには1度セットされたフラグを読み込みと同時にリセ
ットすればよいことがわかる。
以下、本発明の非同期補間法を図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明を適用したディジタル復調器の一実施例
のブロック図である。このディジタル復調器はディジタ
ル信号処理型式のQPSK復調器であり、入力1.2は
前処理によってベースバンド帯域に変換された復調入力
信号I、Qであり、キャリア再生回路9によって計算さ
れた位相誤差情報6を用いて、位相回転3を行なう。こ
うして、位相補正されたI、Q信号4,5を用いてクロ
ック再生を行ない、抽出クロック8を得る。以上の処理
はサンプリング周期毎に行なわれるが、以後キャリア再
生、絶対位相検波による位相不確定の除去および識別の
ためにボーレート毎のデータが必要となる。そこで、信
号4,5および抽出クロック8を用いて本発明による方
法によって直線補間処理10を行ない、ボーレート毎の
最適な識別値11.13をそれぞれめ、これを用いて位
相差検出、ループフィルタを含むキャリア再生処理9を
行なう。更に復調の絶対位相の不確定性を除くための位
相不確定除去回路14を通した後、識別用のT、Q出力
信号15.16を得る。
のブロック図である。このディジタル復調器はディジタ
ル信号処理型式のQPSK復調器であり、入力1.2は
前処理によってベースバンド帯域に変換された復調入力
信号I、Qであり、キャリア再生回路9によって計算さ
れた位相誤差情報6を用いて、位相回転3を行なう。こ
うして、位相補正されたI、Q信号4,5を用いてクロ
ック再生を行ない、抽出クロック8を得る。以上の処理
はサンプリング周期毎に行なわれるが、以後キャリア再
生、絶対位相検波による位相不確定の除去および識別の
ためにボーレート毎のデータが必要となる。そこで、信
号4,5および抽出クロック8を用いて本発明による方
法によって直線補間処理10を行ない、ボーレート毎の
最適な識別値11.13をそれぞれめ、これを用いて位
相差検出、ループフィルタを含むキャリア再生処理9を
行なう。更に復調の絶対位相の不確定性を除くための位
相不確定除去回路14を通した後、識別用のT、Q出力
信号15.16を得る。
第2図は、本発明を用いて直線補間を行なう場合の処理
タイムチャーi・を示す、Aは位相補正されたベースバ
ンド信号であり、サンプリングクロックBの立ち上がり
時点のみの信号が、サンプル値(Aの0印部)として存
在する。更に、サンプリングクロックBの周波数の整数
倍りの周波数で動作するカウンタを設け、そのカウンタ
をサンプリングクロックに同期させて、1ood Lカ
ウンタ(L−1個のクロックをカウントすると零にもど
ろカウンタ)として動作させる。今、抽出クロックCの
立ち上がりを最適な補間位置と見なし、その時点で上記
カウンタの値を1サンプル期間ホールドする。このカウ
ンター値は、サンプリングクロックBの立ち上がりでラ
ッチされる。又、Cの立上がりと同時に、マイクロプロ
グラム制御用のフラグFをセットする。マイク町プログ
ラムはHに示すように、ボーレート毎の処理の分割回数
のうち、任意の連続した2サンプル区間でフラグのチェ
ックR1,RQを行ない、チェック時点でフラグFがセ
ットされていれば、フラグFをリセットしつつ、直線補
間処理に移る。チェック時点でフラグがリセットされて
いれば、補間は行なわない。上で述べた様に5、カウン
ター値はサンプリングクロックBの立ち上がりでラッチ
さ九るため、AとGかられかるように、カウンター値は
補間すべきサンプル区間より常に1サンプル遅れている
。
タイムチャーi・を示す、Aは位相補正されたベースバ
ンド信号であり、サンプリングクロックBの立ち上がり
時点のみの信号が、サンプル値(Aの0印部)として存
在する。更に、サンプリングクロックBの周波数の整数
倍りの周波数で動作するカウンタを設け、そのカウンタ
をサンプリングクロックに同期させて、1ood Lカ
ウンタ(L−1個のクロックをカウントすると零にもど
ろカウンタ)として動作させる。今、抽出クロックCの
立ち上がりを最適な補間位置と見なし、その時点で上記
カウンタの値を1サンプル期間ホールドする。このカウ
ンター値は、サンプリングクロックBの立ち上がりでラ
ッチされる。又、Cの立上がりと同時に、マイクロプロ
グラム制御用のフラグFをセットする。マイク町プログ
ラムはHに示すように、ボーレート毎の処理の分割回数
のうち、任意の連続した2サンプル区間でフラグのチェ
ックR1,RQを行ない、チェック時点でフラグFがセ
ットされていれば、フラグFをリセットしつつ、直線補
間処理に移る。チェック時点でフラグがリセットされて
いれば、補間は行なわない。上で述べた様に5、カウン
ター値はサンプリングクロックBの立ち上がりでラッチ
さ九るため、AとGかられかるように、カウンター値は
補間すべきサンプル区間より常に1サンプル遅れている
。
そこで、この性質に注目して、連続したサンプル区間の
うち、最初のサンプルでフラグがセットされていれば、
次のサンプル区間にて、(xl。
うち、最初のサンプルでフラグがセットされていれば、
次のサンプル区間にて、(xl。
XQ 9 n、 )を用いて。
”t = (nt・XQ +(L ni ) ” Xt
] /LをElの中で実行し、2回めのサンプルでフ
ラグがセットされていれば、そのサンプル区間にて、(
X3 e x41 ns+ )を用いて、Xs = (
ng ・ X4 ・ト(L−ns ) ・ X3 )
/ LをE。の中で実行する。
] /LをElの中で実行し、2回めのサンプルでフ
ラグがセットされていれば、そのサンプル区間にて、(
X3 e x41 ns+ )を用いて、Xs = (
ng ・ X4 ・ト(L−ns ) ・ X3 )
/ LをE。の中で実行する。
第3図は第2図で説明した処理を実行する装置の一実施
例の構成を表したものである。サンプリングクロック×
周波数のL倍の周波数の基本クロックCL1で動作する
■ad Lカウンター17に対し、抽出クロック信号C
L、 2の立ち上がりによるラッチ信号をカウンター1
7のディスイネーブル信号DEとし、カウント値CUを
ホールドする。
例の構成を表したものである。サンプリングクロック×
周波数のL倍の周波数の基本クロックCL1で動作する
■ad Lカウンター17に対し、抽出クロック信号C
L、 2の立ち上がりによるラッチ信号をカウンター1
7のディスイネーブル信号DEとし、カウント値CUを
ホールドする。
この値はサンプリングクロックSCの立ち上がりでラッ
チ回路18でラッチされ、リードオンリーメモリ(RO
M)19を引いて内分比7の信号NRに変換され、そし
てマイクロプログラム制御の信号処理プロセッサ20の
入力データとなる。
チ回路18でラッチされ、リードオンリーメモリ(RO
M)19を引いて内分比7の信号NRに変換され、そし
てマイクロプログラム制御の信号処理プロセッサ20の
入力データとなる。
信号処理プロセッサ20はシーケンス制御部20−1.
演算部20−2、メモリ部2o−3から成り、補間に必
要な演算を全て行なう。又、カウンター17の値は、サ
ンプリングクロックscをラッチした信号SCLによっ
てリセットされ、次回のカウントに備える。又、本信号
SCLは同時にカウンタのディスイネーブルを解除する
。更に、信号処理プロセッサ20のマイク、ロブログラ
ムの制御に当っては、抽出クロックCL2の立ち上がり
でセットされ、読み込みと同時に出力データバス21か
らデコーダ22を通して復号される信号DCによってリ
セットされる入力フラグIFを用いる。このフラグIP
は演算部20−2でセット/リセットの判定を行なった
後、シーケンス制御部の入力となる。
演算部20−2、メモリ部2o−3から成り、補間に必
要な演算を全て行なう。又、カウンター17の値は、サ
ンプリングクロックscをラッチした信号SCLによっ
てリセットされ、次回のカウントに備える。又、本信号
SCLは同時にカウンタのディスイネーブルを解除する
。更に、信号処理プロセッサ20のマイク、ロブログラ
ムの制御に当っては、抽出クロックCL2の立ち上がり
でセットされ、読み込みと同時に出力データバス21か
らデコーダ22を通して復号される信号DCによってリ
セットされる入力フラグIFを用いる。このフラグIP
は演算部20−2でセット/リセットの判定を行なった
後、シーケンス制御部の入力となる。
第1図に示した復調処理の全てはマイクロプログラム制
御の信号処理プロセッサで行なっており、ここでの直線
補間演算もROM、カウンタおよび敵側のラッチ(24
,25,26)の追加のみで簡単に実現することが可能
である。
御の信号処理プロセッサで行なっており、ここでの直線
補間演算もROM、カウンタおよび敵側のラッチ(24
,25,26)の追加のみで簡単に実現することが可能
である。
本発明によれば、ボーレート毎の処理をLm」同以下(
=M回)に分割することができ、1回の分割処理あたり
にフラグの監視に必要なダイナミックステップ数をKと
すると、本来KXMステップ必要なところを2XKステ
ツプに削減することが出来、ボーレートに対するサンブ
レングレートが高い場合にその効果は大きくなる。
=M回)に分割することができ、1回の分割処理あたり
にフラグの監視に必要なダイナミックステップ数をKと
すると、本来KXMステップ必要なところを2XKステ
ツプに削減することが出来、ボーレートに対するサンブ
レングレートが高い場合にその効果は大きくなる。
第1図は本発明の方法を実施したQPSK復調装置のブ
ロック図、第2図は実施のタイムチャート、第3図は本
発明による直線補間を行なう場合の一実施例の箭成を表
す図面である。 1.2・・・復調入力信号、3・・・位相回転回路、4
゜5・・・位相補正信号、6・・・補正位相信号、7・
・・クロック再生回路、8・・・再生クロック信号、9
・・・キャリア再生回路、10・・・直線補間回路、1
1.13・・・識別信号、14・・・位相不確定除去回
路、15゜16・・・復調出力信号、17・・・モデュ
ロLカウンタ、18.24,25.26・・・ラッチ回
路、19・・・ROM、22・・・デユーダ、20・・
・マイクロプログラム制御用信号処理プロセッサ、20
−1・・・シーケンス制御部、20−2・・・演算部、
20−3・・・メモリ一部。 第 1 図 罵 2 図
ロック図、第2図は実施のタイムチャート、第3図は本
発明による直線補間を行なう場合の一実施例の箭成を表
す図面である。 1.2・・・復調入力信号、3・・・位相回転回路、4
゜5・・・位相補正信号、6・・・補正位相信号、7・
・・クロック再生回路、8・・・再生クロック信号、9
・・・キャリア再生回路、10・・・直線補間回路、1
1.13・・・識別信号、14・・・位相不確定除去回
路、15゜16・・・復調出力信号、17・・・モデュ
ロLカウンタ、18.24,25.26・・・ラッチ回
路、19・・・ROM、22・・・デユーダ、20・・
・マイクロプログラム制御用信号処理プロセッサ、20
−1・・・シーケンス制御部、20−2・・・演算部、
20−3・・・メモリ一部。 第 1 図 罵 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ボーレートとサンプリングレートが1:m(mは実
数)であるベースバンド入力信号から最適識別点を補間
位置を示すフラグとその両隣りのサンプル点より補間す
る信号処理方法において、ボーレート毎の処理をmより
大きい最小整数回以下に分割処理することを特徴とする
非同期補間法。 ゛ 2.第1項記載の方法において、分割処理中連続し
た2サンプル入力時点のみに上記フラグの参照を行なう
ことを特徴とする非同期補間法。 3、第1項記載の方法において、上記フラグを読み込む
と同時にリセットすることを特徴とする非同期補間法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194484A JPS60157347A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 非同期補間法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194484A JPS60157347A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 非同期補間法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157347A true JPS60157347A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=11791754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1194484A Pending JPS60157347A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 非同期補間法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157347A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264307A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Canon Inc | 変調装置 |
JPH01296745A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Hitachi Ltd | ディジタル復調装置 |
JP2001320434A (ja) * | 2000-05-04 | 2001-11-16 | Samsung Electronics Co Ltd | Vsb/qam共用受信器及び受信方法 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1194484A patent/JPS60157347A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264307A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Canon Inc | 変調装置 |
JPH01296745A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Hitachi Ltd | ディジタル復調装置 |
JP2001320434A (ja) * | 2000-05-04 | 2001-11-16 | Samsung Electronics Co Ltd | Vsb/qam共用受信器及び受信方法 |
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