JPS60156863A - 湾曲した面の型枠 - Google Patents
湾曲した面の型枠Info
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- JPS60156863A JPS60156863A JP59192778A JP19277884A JPS60156863A JP S60156863 A JPS60156863 A JP S60156863A JP 59192778 A JP59192778 A JP 59192778A JP 19277884 A JP19277884 A JP 19277884A JP S60156863 A JPS60156863 A JP S60156863A
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- Japan
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- locking
- formwork
- locking member
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- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G11/00—Forms, shutterings, or falsework for making walls, floors, ceilings, or roofs
- E04G11/06—Forms, shutterings, or falsework for making walls, floors, ceilings, or roofs for walls, e.g. curved end panels for wall shutterings; filler elements for wall shutterings; shutterings for vertical ducts
- E04G11/062—Forms for curved walls
- E04G11/065—Forms for curved walls with mechanical means to modify the curvature
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- Y10T403/32368—At selected angle including pivot stud including radial interengaging tongue and slot or serrations
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は湾曲した面、円形建造物又はそれに類似したも
のの型枠であって、少なくとも1つの可撓性の内側の型
枠膜を有し、この型枠膜が互いに間隔をおいて配置され
た縦桁の上に載っており、内側の型枠膜の縦桁が錠止部
材チェーンに支えられており、この錠止部材チェーンが
長さを調節可能でかつ剛性的な多数の錠止部材を有し、
これらの錠止部材が互いに角度調節可能でかつ調節され
た位置に固定可能である形式のものに関する。
のの型枠であって、少なくとも1つの可撓性の内側の型
枠膜を有し、この型枠膜が互いに間隔をおいて配置され
た縦桁の上に載っており、内側の型枠膜の縦桁が錠止部
材チェーンに支えられており、この錠止部材チェーンが
長さを調節可能でかつ剛性的な多数の錠止部材を有し、
これらの錠止部材が互いに角度調節可能でかつ調節され
た位置に固定可能である形式のものに関する。
従来技術
このような可撓性の型枠膜はしばしば木から成っている
が鋼から成っていてもよい。普通はコンクIJ−1−か
ら成る円形建造物又はその他の湾曲した壁、天井又は面
のためには外側と内側の型枠膜が必要であり、この型枠
膜の間にコンクリートが入れられる。両方の型枠膜の間
には締付は個所、アンカロッド又はそれに類似したもの
が存在しないことが望まれる。これらの部材はコンクリ
ートの不都合な弱化をもたらすだけではなく、水容器を
製作する場合に特に不都合である。すなわち、締付は部
拐を除いたあとで生じる開孔と凹所は後から緊密にシー
ルされなければならない。さらに型枠膜を貫通する型枠
アンカで確保される型枠の場合にはこの型枠膜の内側若
しくは外側に位置する縦桁が比較的に正確に互いに向き
合って取付けられなければならない。これは付加的な作
業費用を必要とする。
が鋼から成っていてもよい。普通はコンクIJ−1−か
ら成る円形建造物又はその他の湾曲した壁、天井又は面
のためには外側と内側の型枠膜が必要であり、この型枠
膜の間にコンクリートが入れられる。両方の型枠膜の間
には締付は個所、アンカロッド又はそれに類似したもの
が存在しないことが望まれる。これらの部材はコンクリ
ートの不都合な弱化をもたらすだけではなく、水容器を
製作する場合に特に不都合である。すなわち、締付は部
拐を除いたあとで生じる開孔と凹所は後から緊密にシー
ルされなければならない。さらに型枠膜を貫通する型枠
アンカで確保される型枠の場合にはこの型枠膜の内側若
しくは外側に位置する縦桁が比較的に正確に互いに向き
合って取付けられなければならない。これは付加的な作
業費用を必要とする。
西ドイツ国特許第2140638号明細書によれば冒頭
に述べた形式の型枠が公知である。
に述べた形式の型枠が公知である。
この型枠においては可撓性の内側の型枠膜が載っている
縦桁が横錠止部材に支えられている。
縦桁が横錠止部材に支えられている。
この横錠止部材は複数の直線的な旋回可能に互いに結合
さitだ区分を有している。これらの区分相互間の角度
位置は調節可能でかつ固定可能である。しかしながらこ
の場合には縦桁は対を成してそれぞれ1つの剛性的な区
分に支えられており、隣接する剛性的な区分においては
その角度位置は例えば角度調節装置において行なわれる
。この角度調節装置はナツトと対応ナツトとを有するね
じを有している。
さitだ区分を有している。これらの区分相互間の角度
位置は調節可能でかつ固定可能である。しかしながらこ
の場合には縦桁は対を成してそれぞれ1つの剛性的な区
分に支えられており、隣接する剛性的な区分においては
その角度位置は例えば角度調節装置において行なわれる
。この角度調節装置はナツトと対応ナツトとを有するね
じを有している。
この場合には次のような欠点がある。長さが変えられな
いか又はほぼ無段階に変えられない剛性的な区分は閉じ
られた円形の支持構造体を構成することができない。こ
の場合には特別な長さ調節可能、な区分が端部材として
必要とする。
いか又はほぼ無段階に変えられない剛性的な区分は閉じ
られた円形の支持構造体を構成することができない。こ
の場合には特別な長さ調節可能、な区分が端部材として
必要とする。
実地においては構築現場でこの端部材が不足してお9、
特別に入手しなければならないことがしばしばある。さ
らに前述の型枠においては縦桁はそれぞれ剛性的な区分
に垂直に位置している。従って縦桁はこのような円形型
枠の中心点に対して半径方向に配置されておらず、従っ
て内側の型枠膜に、付加的な補助手段が使用されるであ
ろうにも拘らず簡単には最適な形が与えられない。さら
に前述の形式の型枠においては組換えが費用がかかる。
特別に入手しなければならないことがしばしばある。さ
らに前述の型枠においては縦桁はそれぞれ剛性的な区分
に垂直に位置している。従って縦桁はこのような円形型
枠の中心点に対して半径方向に配置されておらず、従っ
て内側の型枠膜に、付加的な補助手段が使用されるであ
ろうにも拘らず簡単には最適な形が与えられない。さら
に前述の形式の型枠においては組換えが費用がかかる。
これは例えば内側の型枠膜からいくらか異なる外径を有
する円形型枠を製造する場合である。この場合には縦桁
は剛性的な区分における係合点が変化させられなければ
ならない。
する円形型枠を製造する場合である。この場合には縦桁
は剛性的な区分における係合点が変化させられなければ
ならない。
円形型枠を補強するための錠止部材チェーンであって、
長さを連続的に変えることができる単個錠止部材を有す
る形式のものは西ドイツ国実用新案第7704885号
明細書によって公知である。この場合には個々の棒状の
それぞれ隣接する錠止部材は直接的にヒンジビンによっ
て相互に結合されており、解離回部な楔で角度的に相互
に固定される。この構造の欠点はそれでも場合によって
は個々の錠止部材が櫟止めによって生せしめられる保持
力を克服し、その角度位置を変えることである。さらに
この場合にはこのような楔が十分に堅く打込まれている
かどうかについてのコントロール手段がなく、従ってど
んな場合にも楔によって固定された単個錠止部材の位置
が変わらないことを保証することはできない。櫟が例え
ばコントロールで十分にしっかりと引付けられているよ
うに見える場合ですら摩擦接続しか存在しない。従って
この構造では楔の侯面及び(又はン所属の付加部を粗面
化するか又は歯が付けられている。摩擦接続の欠点を除
くために歯、ひいては形状接続に移行すればする程、他
の欠点を甘受しなければならない。すなわちはっきりと
歯の付けられた楔と錠止区分における相応する対応歯は
所望の角度の無段の選択を許さない。さらに楔止めの前
述の欠点とは無関係に、模の係合する円セグメントが比
較的に近く所属の回転点に位置し。
長さを連続的に変えることができる単個錠止部材を有す
る形式のものは西ドイツ国実用新案第7704885号
明細書によって公知である。この場合には個々の棒状の
それぞれ隣接する錠止部材は直接的にヒンジビンによっ
て相互に結合されており、解離回部な楔で角度的に相互
に固定される。この構造の欠点はそれでも場合によって
は個々の錠止部材が櫟止めによって生せしめられる保持
力を克服し、その角度位置を変えることである。さらに
この場合にはこのような楔が十分に堅く打込まれている
かどうかについてのコントロール手段がなく、従ってど
んな場合にも楔によって固定された単個錠止部材の位置
が変わらないことを保証することはできない。櫟が例え
ばコントロールで十分にしっかりと引付けられているよ
うに見える場合ですら摩擦接続しか存在しない。従って
この構造では楔の侯面及び(又はン所属の付加部を粗面
化するか又は歯が付けられている。摩擦接続の欠点を除
くために歯、ひいては形状接続に移行すればする程、他
の欠点を甘受しなければならない。すなわちはっきりと
歯の付けられた楔と錠止区分における相応する対応歯は
所望の角度の無段の選択を許さない。さらに楔止めの前
述の欠点とは無関係に、模の係合する円セグメントが比
較的に近く所属の回転点に位置し。
従って大きな力が作用したときに櫟の保持力が比較的に
軽く克服されるという欠点がある。さらに最後に述べた
錠止チェーンでは冒頭に西ドイツ国特許第214063
8号と関連して開示した型枠と同様に、錠止部材チェー
ンによって支えようとする縦桁が長さの変化可能な単個
錠止部材の場合には2つの互いに平行に配量された縦桁
であって、それぞれこのような単個錠止部材に垂直に係
合し、冒頭に述べた欠点を有している。
軽く克服されるという欠点がある。さらに最後に述べた
錠止チェーンでは冒頭に西ドイツ国特許第214063
8号と関連して開示した型枠と同様に、錠止部材チェー
ンによって支えようとする縦桁が長さの変化可能な単個
錠止部材の場合には2つの互いに平行に配量された縦桁
であって、それぞれこのような単個錠止部材に垂直に係
合し、冒頭に述べた欠点を有している。
発明の解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点は冒頭に述べた形式の
型枠の欠点を除いて、型枠の個々の錠止部材の長さが実
地において連続的に調節可能にし、閉じられた錠止部材
チェーンのを形成するために特別な閉鎖部材を必要とす
ることなしにそれぞれの要求に簡単に適合させることが
でき1個々の錠止部材の間の角度位置が後から調整ii
l’能ではあるが他方では確保されるようにすることで
ある。この場合には型枠を構成するために必要な部分は
比較的に構造が簡単で建造に際してのあらい条件に適し
、しかも多数の同じ構造の、多数回使用できる部材で構
成できるようにすることである。
型枠の欠点を除いて、型枠の個々の錠止部材の長さが実
地において連続的に調節可能にし、閉じられた錠止部材
チェーンのを形成するために特別な閉鎖部材を必要とす
ることなしにそれぞれの要求に簡単に適合させることが
でき1個々の錠止部材の間の角度位置が後から調整ii
l’能ではあるが他方では確保されるようにすることで
ある。この場合には型枠を構成するために必要な部分は
比較的に構造が簡単で建造に際してのあらい条件に適し
、しかも多数の同じ構造の、多数回使用できる部材で構
成できるようにすることである。
問題点を解決するだめの手段
本発明による問題点を解決するだめの手段は、冒頭に述
べた形式の型枠において、錠止部材チェーンの隣接する
錠止部材がそれぞれ縦桁に配置された結合部材を介して
結合されており、各錠止部材の前記結合部濁に対する角
度位置がヒンジロックによって固定可能であることであ
る。
べた形式の型枠において、錠止部材チェーンの隣接する
錠止部材がそれぞれ縦桁に配置された結合部材を介して
結合されており、各錠止部材の前記結合部濁に対する角
度位置がヒンジロックによって固定可能であることであ
る。
発明の効果
このような型枠においては個々の型枠縦桁に配置された
結合部制は型枠を補強する錠止部材チェーンの構成に関
与させられる。結合部材の一端と隣接する錠止部材の一
端との間で作用するヒン・シロツクは錠止部材と結合部
材との間の角度位置を無段階に調節することも、これら
の部材を相互に形状接続的に固定するだめにも役立つ。
結合部制は型枠を補強する錠止部材チェーンの構成に関
与させられる。結合部材の一端と隣接する錠止部材の一
端との間で作用するヒン・シロツクは錠止部材と結合部
材との間の角度位置を無段階に調節することも、これら
の部材を相互に形状接続的に固定するだめにも役立つ。
これによって型枠の安定した支持が得られ、その保持性
を比較的に良好にかつ確実に後から点検することができ
る。すべてのヒンジロックが存在しかつ固定されると錠
止部材チェーン全体において所属の結合部拐とそれに接
続された縦桁と相俟って形状接続が得られる。
を比較的に良好にかつ確実に後から点検することができ
る。すべてのヒンジロックが存在しかつ固定されると錠
止部材チェーン全体において所属の結合部拐とそれに接
続された縦桁と相俟って形状接続が得られる。
実施態様
結合部材は公知の若しくは既在の縦桁のプロフィールに
合わせられた固定部を有していると有利である。これに
相応して多くの建築会社に既在のこのような縦桁は簡単
に型枠f:構築するために使用できるようになる。
合わせられた固定部を有していると有利である。これに
相応して多くの建築会社に既在のこのような縦桁は簡単
に型枠f:構築するために使用できるようになる。
さらに本発明の有利な1実施態様によれば、型枠に所属
するヒンジロックはそれぞれ1つのU字形の調整兼固定
部材を有し、結合部拐の接続フランジの錠止部材側の端
部を上から掴むU字形部材又はそれに類似したものから
構成されており、このU字形部材の0字ウェブが差込ビ
ンを有し、結合部材の所属の接続フランジにこの差込ピ
ンを受容する差込孔が設けられ、結合部材に支承された
ヒンジロックが結合部材に対する錠止部材の所望の角度
位置に適合するように調節可能であり、ヒンジロックが
所属の錠止部材に係合する調節兼固定手段を備えている
。
するヒンジロックはそれぞれ1つのU字形の調整兼固定
部材を有し、結合部拐の接続フランジの錠止部材側の端
部を上から掴むU字形部材又はそれに類似したものから
構成されており、このU字形部材の0字ウェブが差込ビ
ンを有し、結合部材の所属の接続フランジにこの差込ピ
ンを受容する差込孔が設けられ、結合部材に支承された
ヒンジロックが結合部材に対する錠止部材の所望の角度
位置に適合するように調節可能であり、ヒンジロックが
所属の錠止部材に係合する調節兼固定手段を備えている
。
このような構成によってヒンジロックは自動的にその都
度の固定位置に相応した角度位置に調節される。特に種
々異なる角度位置に適合させることを可能にする例えば
半球体に支承されたねじ又はそれに類似した固定部材は
回避できる。
度の固定位置に相応した角度位置に調節される。特に種
々異なる角度位置に適合させることを可能にする例えば
半球体に支承されたねじ又はそれに類似した固定部材は
回避できる。
これは建築現場におけるあらい取扱い条件にとって重要
である。
である。
錠止部材チェーンを構成するために設けられた長さ調節
可能な錠止部材と2つの隣接する錠止部材の間に設けら
れた、型枠の縦桁に係合する結合部材は外側の型枠膜を
保持するための引張ベルトを構成するためにも有利な形
式で使用することができる。この場合には結合部材はヒ
ンジロックの差込ピンを受容する差込孔を有している必
要はないが原理的には内側の型枠膜に所属する錠止部材
チェーンを構成するために設けられたのと同じ結合部材
を使用することができる。特に長さを調節可能である錠
止部材もとの引張ベルトに使用することができる。この
ような使用可能性は構成部材のストック量を減少させる
ことを可能にする。
可能な錠止部材と2つの隣接する錠止部材の間に設けら
れた、型枠の縦桁に係合する結合部材は外側の型枠膜を
保持するための引張ベルトを構成するためにも有利な形
式で使用することができる。この場合には結合部材はヒ
ンジロックの差込ピンを受容する差込孔を有している必
要はないが原理的には内側の型枠膜に所属する錠止部材
チェーンを構成するために設けられたのと同じ結合部材
を使用することができる。特に長さを調節可能である錠
止部材もとの引張ベルトに使用することができる。この
ような使用可能性は構成部材のストック量を減少させる
ことを可能にする。
さらに固定された錠止部材チェーン内で強い力がより良
く伝達するようにし、遊び、傾倒、変形又はそれに類似
したものと錠止部材と結合部材との間の旋回点における
不都合な旋回とを実地において回避して旋回点を形成す
るピンとヒンジロックとの過負荷を排除し、しかも錠止
部材チェーンに対して平行に延びる付加的なベルト又は
締付けねじ又はそれに類似したものが不要になるように
するためには、結合部材自体がヒンジロックの1部であ
るか又はヒンジロックの少なくとも1部分を有している
と有利である。これによって発生する力はより効果的に
ヒンジロックによって吸収され、錠止部材チェーン若し
くは桁に伝達される。従って調節された角度位置が大き
な力が作用した場合にも確実に維持される錠止部材チェ
ーンが得られる。従ってこのような錠止部材チェーンは
コンクリート打ち圧力のもとでも維持される湾曲を得る
ためにも輪帯としても用いることができる。
く伝達するようにし、遊び、傾倒、変形又はそれに類似
したものと錠止部材と結合部材との間の旋回点における
不都合な旋回とを実地において回避して旋回点を形成す
るピンとヒンジロックとの過負荷を排除し、しかも錠止
部材チェーンに対して平行に延びる付加的なベルト又は
締付けねじ又はそれに類似したものが不要になるように
するためには、結合部材自体がヒンジロックの1部であ
るか又はヒンジロックの少なくとも1部分を有している
と有利である。これによって発生する力はより効果的に
ヒンジロックによって吸収され、錠止部材チェーン若し
くは桁に伝達される。従って調節された角度位置が大き
な力が作用した場合にも確実に維持される錠止部材チェ
ーンが得られる。従ってこのような錠止部材チェーンは
コンクリート打ち圧力のもとでも維持される湾曲を得る
ためにも輪帯としても用いることができる。
さらに錠止部材と桁に係合する結合部材とから構成され
る錠止部材チェーンを有する型枠においては結合部材に
対する錠止部拐の角度位置を固定するためには歯又はそ
の他の種々異なる角度位置で連結可能な継手を備えてい
ると有利である。この場合には歯又は突起は結合部材に
設けられ、それに嵌合する歯溝又はそれに類似した切欠
きは錠止部材に設けられると有利である。歯の噛合せと
噛合せ解除は角度位置の調節と固定を小さなステップで
可能にするだけではなく、有利な形式で発生するカを直
接的に錠止部刊チェーンの個々の部材の方向に伝達する
。
る錠止部材チェーンを有する型枠においては結合部材に
対する錠止部拐の角度位置を固定するためには歯又はそ
の他の種々異なる角度位置で連結可能な継手を備えてい
ると有利である。この場合には歯又は突起は結合部材に
設けられ、それに嵌合する歯溝又はそれに類似した切欠
きは錠止部材に設けられると有利である。歯の噛合せと
噛合せ解除は角度位置の調節と固定を小さなステップで
可能にするだけではなく、有利な形式で発生するカを直
接的に錠止部刊チェーンの個々の部材の方向に伝達する
。
この場合には結合部材の端面に錠止部材と結合部材との
間の旋回結合部を中心とした円弧上に一方の歯又はそれ
に類似したものを設け、錠止部材はそれに所属するねじ
ピンの上にナツトで軸方向に調節可能なロック部材をヒ
ンジロックとして有し、このロック部材の凹面状の湾曲
面に歯又dそれに類似したものを設け、この歯又はそれ
に類似したものを結合部材の歯又はそれに類似したもの
に圧着させることができる。このロック部材を外すだめ
にはこのロック部材を軸方向で支えかつ保持するナツト
を歯から遠ざかるように回動させて歯を押離すことがで
きる。
間の旋回結合部を中心とした円弧上に一方の歯又はそれ
に類似したものを設け、錠止部材はそれに所属するねじ
ピンの上にナツトで軸方向に調節可能なロック部材をヒ
ンジロックとして有し、このロック部材の凹面状の湾曲
面に歯又dそれに類似したものを設け、この歯又はそれ
に類似したものを結合部材の歯又はそれに類似したもの
に圧着させることができる。このロック部材を外すだめ
にはこのロック部材を軸方向で支えかつ保持するナツト
を歯から遠ざかるように回動させて歯を押離すことがで
きる。
次いで僅かな旋回を与え、その後でナツトを戻し、他の
角度位置を調節しかつ固定することができる。この場合
には発生するカはこのロック部材を介して直接的に錠止
部材又は結合部材に伝達される。
角度位置を調節しかつ固定することができる。この場合
には発生するカはこのロック部材を介して直接的に錠止
部材又は結合部材に伝達される。
結合部材は前述の実施態様の場合のように2つの平行な
接続フランジを有し、これらの接続フランジの少なくと
も一方の端面に噛合部を有し、これらの接続フランジの
間に錠止部材のねじピンの接続ヘッドが嵌合し、横ピン
を介して旋回可能であり、錠止部材に所属するねじビン
の上にはロック部材が軸方向に移動可能であり、結合部
拐とは反対側に配置されたナツトで支持可能であり、噛
合部又はそれに類似したものの噛合位置に圧着可能であ
ると有利である。このナツトを適当に引締めることによ
ってこの場合には有利な形式で旋回点を形成する横ピン
に存在する遊びが除かれ、錠止部材チェーン内での運動
性が当初から排除される。
接続フランジを有し、これらの接続フランジの少なくと
も一方の端面に噛合部を有し、これらの接続フランジの
間に錠止部材のねじピンの接続ヘッドが嵌合し、横ピン
を介して旋回可能であり、錠止部材に所属するねじビン
の上にはロック部材が軸方向に移動可能であり、結合部
拐とは反対側に配置されたナツトで支持可能であり、噛
合部又はそれに類似したものの噛合位置に圧着可能であ
ると有利である。このナツトを適当に引締めることによ
ってこの場合には有利な形式で旋回点を形成する横ピン
に存在する遊びが除かれ、錠止部材チェーン内での運動
性が当初から排除される。
ロック部材はU字形横断面を有し、この0字ウェブはね
じピンが貫通する孔を有し、U牢固の端面は凹面状に成
形されている。この場合には少なくとも一方のU牢固は
対応歯を有している。歯は錠止部材と結合部材との間の
旋回軸に対して平行に配置されている。特に有利である
のは結合部材の両方の接続フランジとロック部材の両方
のU牢固とがそれぞれ協働する歯又はそれに類似した変
形部を有していることである。
じピンが貫通する孔を有し、U牢固の端面は凹面状に成
形されている。この場合には少なくとも一方のU牢固は
対応歯を有している。歯は錠止部材と結合部材との間の
旋回軸に対して平行に配置されている。特に有利である
のは結合部材の両方の接続フランジとロック部材の両方
のU牢固とがそれぞれ協働する歯又はそれに類似した変
形部を有していることである。
何故ならばこの場合にはそれに相応した大きな力を伝達
できるからである。
できるからである。
さらにロック部材は錠止部材に所属するピンの上で18
0°回転可能であり、U牢固が両方の回転位置で交番に
結合部材の両方のフランジににその間隔及び噛合に関し
て適合させられるようになっていると有利である。この
場合にはロック部材の0字ウェブにおける孔は歯の中央
及び(又は)U牢固の中央にある歯溝の中央を延びる縦
中心平面に対して歯の基部又は歯ピッチの−だけずらさ
れていてもよい。このような形式で良好な力の伝達に有
利である比較的にあらい歯で錠止部材の角度位置の調節
を比較的に小さなステップで行なうことができる。すな
わちロック部材を1800回動させることによって。
0°回転可能であり、U牢固が両方の回転位置で交番に
結合部材の両方のフランジににその間隔及び噛合に関し
て適合させられるようになっていると有利である。この
場合にはロック部材の0字ウェブにおける孔は歯の中央
及び(又は)U牢固の中央にある歯溝の中央を延びる縦
中心平面に対して歯の基部又は歯ピッチの−だけずらさ
れていてもよい。このような形式で良好な力の伝達に有
利である比較的にあらい歯で錠止部材の角度位置の調節
を比較的に小さなステップで行なうことができる。すな
わちロック部材を1800回動させることによって。
孔が前述の如くずらされていることによって歯の將に相
当するステップが調節される。
当するステップが調節される。
所定の歯の大きさで調節ステップを小さくするか又は無
段に調節できるようにする付加的な処置又は別の処置は
、ロック部材の0字ウェブにおける孔がピンに対して遊
びを有しており、この孔の直径が少なくとも歯基部の幅
若しくは歯ピッチの臀だけピンの直径よりも太きくする
ことによって得られる。これによってロック部材の回動
だけではなく、所定の値だけ側方にずらすこともできる
。このずらし量は側方に調節する場合に歯に相応するス
テップを橋絡する。
段に調節できるようにする付加的な処置又は別の処置は
、ロック部材の0字ウェブにおける孔がピンに対して遊
びを有しており、この孔の直径が少なくとも歯基部の幅
若しくは歯ピッチの臀だけピンの直径よりも太きくする
ことによって得られる。これによってロック部材の回動
だけではなく、所定の値だけ側方にずらすこともできる
。このずらし量は側方に調節する場合に歯に相応するス
テップを橋絡する。
対称的に配置された歯の場合に無段階の調節を行なうこ
とはロック部材の0字ウェブにおける孔に対するピンの
総遊びが歯ピッチに相応していることによっても可能で
ある。従ってピンに対してロック部材を横方向に調節す
ることと相応する歯を相互に調節することとによって調
節を無段階に行なうことができる。
とはロック部材の0字ウェブにおける孔に対するピンの
総遊びが歯ピッチに相応していることによっても可能で
ある。従ってピンに対してロック部材を横方向に調節す
ることと相応する歯を相互に調節することとによって調
節を無段階に行なうことができる。
歯と歯溝は横断面で見てほぼ2等辺3角形又は台形の形
を有していると申し分のない噛合が得られる。
を有していると申し分のない噛合が得られる。
さらに本発明の変化実施態様によれば、ヒンジロックと
して結合部材に対して旋回可能な両方の錠止部材に係合
する、錠止部材に対して横方向にかつ型枠膜に対して垂
直に調節可能な係止及び(又は)締付は部材が配置され
ており。
して結合部材に対して旋回可能な両方の錠止部材に係合
する、錠止部材に対して横方向にかつ型枠膜に対して垂
直に調節可能な係止及び(又は)締付は部材が配置され
ており。
この係止及び(又は〕締付は部材が錠止部材若しくは接
続フランジの端面に形状及び(又は)摩擦接続で係合し
ている。従って係止及び(又は)締付は部材を弛めると
、結合部材に保合する錠止部材は調節され、係止部拐又
は締句は部材の調節運動によってこの位置に固定される
。
続フランジの端面に形状及び(又は)摩擦接続で係合し
ている。従って係止及び(又は)締付は部材を弛めると
、結合部材に保合する錠止部材は調節され、係止部拐又
は締句は部材の調節運動によってこの位置に固定される
。
この場合に有利である実施例の特徴は、錠止部材の端面
側の歯のところで結合部材に型枠膜若しくは縦桁に対し
て垂直に調節可能なランクがロックヒンジの1部として
かつ錠止部材と結合部材との間若しくは錠止部材の間に
種々異なる角度を調節するために設けられていることで
ある。このランクは伝力結合で調節可能な係止部材とし
て役立つ。この場合には歯が互いに反対側にある2つの
ラックが係止部拐として設けられ、これらのラックがフ
ランジの内部でスピンドル又はねじで往復運動調節可能
であり、錠止部材の歯と噛合う。従ってラックは同時に
錠止部材を調節するために使用される。この場合にはね
し又はスピンドルは自縛作用を有しており、調節と同時
に固定を行なうこともできる。
側の歯のところで結合部材に型枠膜若しくは縦桁に対し
て垂直に調節可能なランクがロックヒンジの1部として
かつ錠止部材と結合部材との間若しくは錠止部材の間に
種々異なる角度を調節するために設けられていることで
ある。このランクは伝力結合で調節可能な係止部材とし
て役立つ。この場合には歯が互いに反対側にある2つの
ラックが係止部拐として設けられ、これらのラックがフ
ランジの内部でスピンドル又はねじで往復運動調節可能
であり、錠止部材の歯と噛合う。従ってラックは同時に
錠止部材を調節するために使用される。この場合にはね
し又はスピンドルは自縛作用を有しており、調節と同時
に固定を行なうこともできる。
しかしながら他の回動防止部材をスピンドル又はねじに
設けることもできる。
設けることもできる。
前述の実施例においても冒頭に述べた実施例においても
ロック部材又は係止部材を固定するためには斜面若しく
はねじを備えた固定部材を設けることができる。この固
定部材は同時に旋回ビンに設けられた遊びを除く。例え
ばU字形のロック部材の軸方向の支持部として設けられ
たナツトがロック位置で結合部材における旋回ピ゛ンの
遊びが除かれるまで引締められる。2つの調節可能なラ
ックを係止部材として用いた場合に遊びを除くためには
これらのラックの間にラックを歯に圧着する楔又はそれ
に類似したものが移動可能に配置されている。
ロック部材又は係止部材を固定するためには斜面若しく
はねじを備えた固定部材を設けることができる。この固
定部材は同時に旋回ビンに設けられた遊びを除く。例え
ばU字形のロック部材の軸方向の支持部として設けられ
たナツトがロック位置で結合部材における旋回ピ゛ンの
遊びが除かれるまで引締められる。2つの調節可能なラ
ックを係止部材として用いた場合に遊びを除くためには
これらのラックの間にラックを歯に圧着する楔又はそれ
に類似したものが移動可能に配置されている。
第2の型枠膜が向き合っていない湾曲型枠及びこのよう
な湾曲した壁にとっては、2つのラックが一体に結合さ
れかつ往復運動可能であって、1つの結合部材に旋回可
能に係合する両方の錠止部材の、ラックと噛合う端面が
調節されかつ固定されるようになっていると有利である
。
な湾曲した壁にとっては、2つのラックが一体に結合さ
れかつ往復運動可能であって、1つの結合部材に旋回可
能に係合する両方の錠止部材の、ラックと噛合う端面が
調節されかつ固定されるようになっていると有利である
。
特に湾曲した天井の場合にはこのような実施態様を使用
することができる。この実施態様は個々の錠止部材の角
度調節に関して極めて簡単に操作することができる。何
故ならばこの場合にはそれ程大きなコンクリ−1・圧が
生じないからである。
することができる。この実施態様は個々の錠止部材の角
度調節に関して極めて簡単に操作することができる。何
故ならばこの場合にはそれ程大きなコンクリ−1・圧が
生じないからである。
他の可能性は結合部材に係合する2つの錠止部材の端面
側の歯と噛合うだめの2つの一体に結合されたランクと
して、錠止部材の角度を調節するために回転可能な、有
利には自縛作用を有するウオームが設けられ、゛このウ
オームのねじが錠止部材の歯と圧着されていることであ
る。
側の歯と噛合うだめの2つの一体に結合されたランクと
して、錠止部材の角度を調節するために回転可能な、有
利には自縛作用を有するウオームが設けられ、゛このウ
オームのねじが錠止部材の歯と圧着されていることであ
る。
さらに本発明の別の実施態様によればねじを介して軸方
向に調節可能なピンが個々の鍔又はそれに類似したもの
を有しており、この鍔又はそれに類似したものが錠止部
材の歯の端面側の歯溝に嵌合し、ねじを軸方向に調節し
た場合に錠止部材を旋回させて調節する。
向に調節可能なピンが個々の鍔又はそれに類似したもの
を有しており、この鍔又はそれに類似したものが錠止部
材の歯の端面側の歯溝に嵌合し、ねじを軸方向に調節し
た場合に錠止部材を旋回させて調節する。
さらに本発明の別の1実施態様によれば5錠上部材が結
合部材のフランジの間に係合する接続ヘソ+yに突起を
備えており、フランジが突起に対して斜めに向けられた
、ロック部材としての締付は櫟を打込むための長孔と旋
回ビンにおける遊びを除くだめの部材とを備えている。
合部材のフランジの間に係合する接続ヘソ+yに突起を
備えており、フランジが突起に対して斜めに向けられた
、ロック部材としての締付は櫟を打込むための長孔と旋
回ビンにおける遊びを除くだめの部材とを備えている。
この場合にはそれぞれ1つの錠止部材に係合する、横断
面で見て互いに傾斜して配置された両方の喫は錠止部材
と結合部拐との間に種々異なる角度を調節するために種
々異なる深さで長孔に打込捷ノしる。
面で見て互いに傾斜して配置された両方の喫は錠止部材
と結合部拐との間に種々異なる角度を調節するために種
々異なる深さで長孔に打込捷ノしる。
さらに本発明の他の実施態様によれば、各錠止部材の両
方の旋回点にそれぞれ一方の端部でヒンジロックとして
役立つ引張スピンドルが係合l〜ている。この引張スピ
ンドルは他方の端部て隣接する結合部材に錠止部材の旋
回点から間隔をおいて係合している。角度位置に応じて
この引張スピンドルは程度の差こそあれ短縮される。こ
の場合には2つのビンの上にあるねじスリーブが程度の
差はあっても引寄せられる。この構成では結合部材の、
桁を掴む固定背部が桁の側壁を錠止部材の旋回点と引張
スピンドルの係合点の間の間隔よりも多く掴んでおり、
有利にはこの係合点を有している。従って各錠止部材と
ヒンジロックとして役立つ引張スピンドル及び結合部材
の固定背部の所属の部分との間には引張及び(又は]圧
縮力を効果的に吸収する3角形を形成する。この3角形
の角度ば特に引張スピンドルを調節することによって選
択できる。
方の旋回点にそれぞれ一方の端部でヒンジロックとして
役立つ引張スピンドルが係合l〜ている。この引張スピ
ンドルは他方の端部て隣接する結合部材に錠止部材の旋
回点から間隔をおいて係合している。角度位置に応じて
この引張スピンドルは程度の差こそあれ短縮される。こ
の場合には2つのビンの上にあるねじスリーブが程度の
差はあっても引寄せられる。この構成では結合部材の、
桁を掴む固定背部が桁の側壁を錠止部材の旋回点と引張
スピンドルの係合点の間の間隔よりも多く掴んでおり、
有利にはこの係合点を有している。従って各錠止部材と
ヒンジロックとして役立つ引張スピンドル及び結合部材
の固定背部の所属の部分との間には引張及び(又は]圧
縮力を効果的に吸収する3角形を形成する。この3角形
の角度ば特に引張スピンドルを調節することによって選
択できる。
1つの結合部材の2つの錠止部Hに同時に伝力結合で係
合する5錠上部拐に対して横方向に調節可能な締例は部
材を有する実施態様においては錠止部材若しくはその接
続フランジの端部が凹面状に平滑な円弧として構成され
、この円弧の中心点が結合部材における旋回点であって
、同じ結合部材に作用する2つの錠」1部材の1/IM
面の間に有利には楔形の締付は部材が錠止部材の端部と
長さに対して横方向に配置されており、この締付は部材
の側面が錠止部材の端面を摩擦接続で締付けるように負
荷する。この楔形の締で 付は部材が楔形に増大する横断面キ錠止部材の間に打込
まれると、締付は部材は選ばれた旋回位置に固定される
。この場合には実地において錠止部材の全端面が締付は
作用と摩擦接続作用にさらされる。従ってこの無段階に
調節可能な装置は相応に太き々安定性を持つことになる
。
合する5錠上部拐に対して横方向に調節可能な締例は部
材を有する実施態様においては錠止部材若しくはその接
続フランジの端部が凹面状に平滑な円弧として構成され
、この円弧の中心点が結合部材における旋回点であって
、同じ結合部材に作用する2つの錠」1部材の1/IM
面の間に有利には楔形の締付は部材が錠止部材の端部と
長さに対して横方向に配置されており、この締付は部材
の側面が錠止部材の端面を摩擦接続で締付けるように負
荷する。この楔形の締で 付は部材が楔形に増大する横断面キ錠止部材の間に打込
まれると、締付は部材は選ばれた旋回位置に固定される
。この場合には実地において錠止部材の全端面が締付は
作用と摩擦接続作用にさらされる。従ってこの無段階に
調節可能な装置は相応に太き々安定性を持つことになる
。
この場合には錠止部材若しくは接続フランジの円弧状の
端部は横方向で締付は部材の経過及びその探面に対して
傾斜して延びている。これによって錠止部材又は端面の
幅に互ってどこでも摩擦及び伝力結合が得られる。この
場合にはその都度の調節された角度位置を固定するだめ
の締イ]けで旋回点における遊びを同時に除くことが有
利である。
端部は横方向で締付は部材の経過及びその探面に対して
傾斜して延びている。これによって錠止部材又は端面の
幅に互ってどこでも摩擦及び伝力結合が得られる。この
場合にはその都度の調節された角度位置を固定するだめ
の締イ]けで旋回点における遊びを同時に除くことが有
利である。
なお、旋回点において調節運動の間に存在していた遊び
を角度位置の固定によって同時に除去するすべての前述
の実施態様においてはこの旋回点のところでその都度の
調節された角度位置を付加的に安定させかつ固定する締
付は作用が生じる。
を角度位置の固定によって同時に除去するすべての前述
の実施態様においてはこの旋回点のところでその都度の
調節された角度位置を付加的に安定させかつ固定する締
付は作用が生じる。
実施例
以下の種々の実施例においては相当する部分は構成がい
くらか違っていても対応する符号が付けられておシ、各
実施例においていくつかの構成部分について特別な記載
がない限り、これらの構成部分については他の実施例で
述べたことが当嵌まる。
くらか違っていても対応する符号が付けられておシ、各
実施例においていくつかの構成部分について特別な記載
がない限り、これらの構成部分については他の実施例で
述べたことが当嵌まる。
コンクリ−1・から成る彎曲した面、壁、天井、円形建
造物又はそれに類似したもののだめの型枠はaJ’撓性
の内側型枠膜2と同様に可撓性の外側型枠膜3とを有し
ている。この両方の型枠膜2と3との間には後から挿入
されるコンクリートモルタルが短い区分たけ記入されか
つ符号4で示されている。第1図又は第5図から判るよ
うに内側の型枠膜2は互いに間隔をおいて配置された内
側の縦桁5の上に載っている。これらの縦桁5は全体と
して符号6で示された錠止部材チェーンに支えられてい
る。この錠止部材チェーンは長さtを変えることのでき
る、その他の点では剛性である組長い錠止部材7を多数
有している。内側の型枠膜2の彎曲に相応して、縦軸に
関してほぼ直線的である紐、長い単個錠止部材7は互い
に若しくは後述する結合部材8に対して角度を成して配
置されている。
造物又はそれに類似したもののだめの型枠はaJ’撓性
の内側型枠膜2と同様に可撓性の外側型枠膜3とを有し
ている。この両方の型枠膜2と3との間には後から挿入
されるコンクリートモルタルが短い区分たけ記入されか
つ符号4で示されている。第1図又は第5図から判るよ
うに内側の型枠膜2は互いに間隔をおいて配置された内
側の縦桁5の上に載っている。これらの縦桁5は全体と
して符号6で示された錠止部材チェーンに支えられてい
る。この錠止部材チェーンは長さtを変えることのでき
る、その他の点では剛性である組長い錠止部材7を多数
有している。内側の型枠膜2の彎曲に相応して、縦軸に
関してほぼ直線的である紐、長い単個錠止部材7は互い
に若しくは後述する結合部材8に対して角度を成して配
置されている。
本発明によれば錠止部材チェーン6の隣接する錠止部イ
、17は縦桁5に配置された結合部・材8全介して結合
され、各錠止部材7の結合部材8にχ・(する角度位す
は全体として符号9で示されたヒンジロックで固定可能
である。特に例えば第1図、第3図、第4図、第6図、
第16図又は第17図から判るように各錠止部月7はめ
ねじ10を僑えた緊張スリーブ11を崩している。
、17は縦桁5に配置された結合部・材8全介して結合
され、各錠止部材7の結合部材8にχ・(する角度位す
は全体として符号9で示されたヒンジロックで固定可能
である。特に例えば第1図、第3図、第4図、第6図、
第16図又は第17図から判るように各錠止部月7はめ
ねじ10を僑えた緊張スリーブ11を崩している。
各錠止部材7は両方の端部12と13にそれに適合する
ねしピン14をもしている。
ねしピン14をもしている。
このねじピン14には第3図と第4図とから良く判る接
続ヘッド15が設けられている。この接続ヘッド15は
方形の側面16と方形の端iki l 7とを有する規
則的な角柱の形を有している。各接続ヘッド15内には
I[18があシ、このイ118は結合部材8の接続フラ
ンジ19と20を貫いている(第4図)。接続ヘラ1’
]、 5 、ひいては錠止部材7は接続ピン21で結
合部材8の接続フランジ19若しくは20と結合されて
いる。この結合部材は固定背部22を有し、この固定背
部22は公知の若しくは既在の縦桁5のプロフィール2
3に適合させられている。
続ヘッド15が設けられている。この接続ヘッド15は
方形の側面16と方形の端iki l 7とを有する規
則的な角柱の形を有している。各接続ヘッド15内には
I[18があシ、このイ118は結合部材8の接続フラ
ンジ19と20を貫いている(第4図)。接続ヘラ1’
]、 5 、ひいては錠止部材7は接続ピン21で結
合部材8の接続フランジ19若しくは20と結合されて
いる。この結合部材は固定背部22を有し、この固定背
部22は公知の若しくは既在の縦桁5のプロフィール2
3に適合させられている。
結合部材8の既に述べた接続フランジ19と20は錠止
部材チェーン6内で互いに隣接する接続ヘッド15の受
容範囲25を形成する。第3図と第4図から良く判るよ
うにこの受容範囲25の輪郭は中央範囲においてはほぼ
U字形である。その他では接続ヘッド15は互いに平行
に配置された接続フランジ19と20との間の内径幅に
適合させられている。
部材チェーン6内で互いに隣接する接続ヘッド15の受
容範囲25を形成する。第3図と第4図から良く判るよ
うにこの受容範囲25の輪郭は中央範囲においてはほぼ
U字形である。その他では接続ヘッド15は互いに平行
に配置された接続フランジ19と20との間の内径幅に
適合させられている。
第2図において側面図で拡大されて示されているヒンジ
ロック9は第3図においては平面図でかつ第4図におい
ては正面図で示されている。
ロック9は第3図においては平面図でかつ第4図におい
ては正面図で示されている。
ヒンジロック9は側方断面がU字形の調整兼固定部材と
して構成されている。調整兼固定部材の0字ウェブ27
には差込ピン28が設けられ、所属の接続フランジ20
にはそのための差込孔29が設けられている。このため
には上方の接続フランジ20は下方の接続フランジ19
をいくらか越えて両方の錠止部材に向かって延長されて
いる(第4図と第3図を参照)。ヒンジロック9のU手
肌30には2つの調節兼固定ねじ31と32が設けられ
ている。U手肌30はヒンジロック9の使用位置で接続
ヘッド15の側面16の範囲に突出している。この調節
兼固定ねじ31と32を適当に調節することによって各
接続ヘッド15を結合部材8に対して所望された角度値
1hに調整しかつ固定することができる。この角度は第
3図の左側に符号Aで示されている。内側の型枠膜2(
第1図)の直径は個々の錠止部材の長さtに比して大き
いので、角度値Aも比較的に小さい。従ってヒンジロッ
ク9とその調節兼固定ねじ31.32のために必要なス
ペース関係も困tgヲ伴うことなしに与えられる。すな
わち、結合部材8若しくはヒンジロック9に於ける適当
な力関係も克服できる。
して構成されている。調整兼固定部材の0字ウェブ27
には差込ピン28が設けられ、所属の接続フランジ20
にはそのための差込孔29が設けられている。このため
には上方の接続フランジ20は下方の接続フランジ19
をいくらか越えて両方の錠止部材に向かって延長されて
いる(第4図と第3図を参照)。ヒンジロック9のU手
肌30には2つの調節兼固定ねじ31と32が設けられ
ている。U手肌30はヒンジロック9の使用位置で接続
ヘッド15の側面16の範囲に突出している。この調節
兼固定ねじ31と32を適当に調節することによって各
接続ヘッド15を結合部材8に対して所望された角度値
1hに調整しかつ固定することができる。この角度は第
3図の左側に符号Aで示されている。内側の型枠膜2(
第1図)の直径は個々の錠止部材の長さtに比して大き
いので、角度値Aも比較的に小さい。従ってヒンジロッ
ク9とその調節兼固定ねじ31.32のために必要なス
ペース関係も困tgヲ伴うことなしに与えられる。すな
わち、結合部材8若しくはヒンジロック9に於ける適当
な力関係も克服できる。
差込上29内に差込まれた差込ピン28に基いてヒンジ
ロック9は側方移動しないが、付加的な手段を講じるこ
となしに自動的に錠止部材7のその都度の位置に適合し
た位置へ旋回することができる(第3図をも参照)。こ
の実施例にはほぼ完成した型枠において個々の錠止部材
7の角度位置を困難を伴うことなしに後調整することが
できるという利点がある。さらに個々の錠止部AA’
7の緊張スリーブ11を回動させることによって錠止部
制7の長さtを変化さぜることかできる。この場合には
この実施例では長さt(第1図)は接続ピン21の中心
の間で測っである。
ロック9は側方移動しないが、付加的な手段を講じるこ
となしに自動的に錠止部材7のその都度の位置に適合し
た位置へ旋回することができる(第3図をも参照)。こ
の実施例にはほぼ完成した型枠において個々の錠止部材
7の角度位置を困難を伴うことなしに後調整することが
できるという利点がある。さらに個々の錠止部AA’
7の緊張スリーブ11を回動させることによって錠止部
制7の長さtを変化さぜることかできる。この場合には
この実施例では長さt(第1図)は接続ピン21の中心
の間で測っである。
ヒンジロック9は側方断面で見てU字形の補強部材33
f、s:有している。この補強部材33はヒンジロッ
ク9のU手肌30とU字つエフ27とを補強するように
外側から掴んでいる。
f、s:有している。この補強部材33はヒンジロッ
ク9のU手肌30とU字つエフ27とを補強するように
外側から掴んでいる。
特に第3図から判るように結合部材8の少なくとも1つ
の接続フランジ20はその外側の端部34に、すなわち
ヒンジロック9の旋回範囲に幅の狭い側方プロフィール
を有してお9、ヒンジロック9のU手肌30のためのス
ペースが与えられている。下側の接続フランジ19には
このような、錠止部拐7に向かって突出する端部34は
不要である。
の接続フランジ20はその外側の端部34に、すなわち
ヒンジロック9の旋回範囲に幅の狭い側方プロフィール
を有してお9、ヒンジロック9のU手肌30のためのス
ペースが与えられている。下側の接続フランジ19には
このような、錠止部拐7に向かって突出する端部34は
不要である。
第1図に於ては外側の型枠膜3に沿って外側の縦桁10
5が示されている。この縦桁105は全体として符号4
0で示された引張ベルトで保持さ扛ている。この場合に
はこの引張ベルトは長さ1.を変えることのできる錠止
部材107と当該の縦桁]、 05に固定された結合部
拐8′とから構成さねでいる。この結合部材8′は同様
に孔■8とその中に差込まれた接続ビン21とをイjし
、ヒンジロック9と差込ビン28のために設けられた差
込([29はこの場合には不必要であり、従って崗示さ
れていない。しかしながら冒頭に詳細に記述した錠止部
材7は引張ベルト40の1部どして結合部材8と一緒に
用いることもできる。従って内側の型枠膜2のためO錠
止部材7と結合部材8の構成はこれらの部材7と8を引
張ベルト40の構成にも使用できるという利点を有して
いる。これによって円形構造物のための型枠部分のスト
ック若しくはこれらの部分の利用度が改善される。必要
な場合には錠止部材チェーン6若しくは引張ベルト40
のために用いられる錠止部拐7若しくは107を同様に
構成しかつ異なる長さt若しくはI7に調節することが
できる。しかしながら必要な場合には異なる基本長さに
構成された件止部拐7若しくは107を種々異なる(内
側)の錠止部材チェーン6若しくは引張ベルト40に用
いることもできる。
5が示されている。この縦桁105は全体として符号4
0で示された引張ベルトで保持さ扛ている。この場合に
はこの引張ベルトは長さ1.を変えることのできる錠止
部材107と当該の縦桁]、 05に固定された結合部
拐8′とから構成さねでいる。この結合部材8′は同様
に孔■8とその中に差込まれた接続ビン21とをイjし
、ヒンジロック9と差込ビン28のために設けられた差
込([29はこの場合には不必要であり、従って崗示さ
れていない。しかしながら冒頭に詳細に記述した錠止部
材7は引張ベルト40の1部どして結合部材8と一緒に
用いることもできる。従って内側の型枠膜2のためO錠
止部材7と結合部材8の構成はこれらの部材7と8を引
張ベルト40の構成にも使用できるという利点を有して
いる。これによって円形構造物のための型枠部分のスト
ック若しくはこれらの部分の利用度が改善される。必要
な場合には錠止部材チェーン6若しくは引張ベルト40
のために用いられる錠止部拐7若しくは107を同様に
構成しかつ異なる長さt若しくはI7に調節することが
できる。しかしながら必要な場合には異なる基本長さに
構成された件止部拐7若しくは107を種々異なる(内
側)の錠止部材チェーン6若しくは引張ベルト40に用
いることもできる。
第5図から第19図までには彎曲した面又はそれに類似
したもののだめの型枠lであって、可撓性の、特に凸面
状の内側の型枠膜2と場合によっては外側の型枠膜3と
を有する形式のものが示されている。この型枠1も互い
に間隔をおいて配置された桁5を有し、この桁5は錠止
部材チェーン6によって形成されたベルトに支えられて
いる。この場合には錠止部材チェーン6の錠止部材7の
長さと相互角度位置は互いに調節可能でかつ固定可能で
あり、桁にはそれぞれ1つの結合部材8が係合しており
、この結合部材8に接続ビ′ン21の形をした錠止部材
7の旋回点が配置されている。この場合には組合部材8
は錠止部材をその都度の角度位置に固定するためのヒン
ジロックの1部であるか又は少々くともこのヒンジロッ
クの1部を有していることが提案されている。
したもののだめの型枠lであって、可撓性の、特に凸面
状の内側の型枠膜2と場合によっては外側の型枠膜3と
を有する形式のものが示されている。この型枠1も互い
に間隔をおいて配置された桁5を有し、この桁5は錠止
部材チェーン6によって形成されたベルトに支えられて
いる。この場合には錠止部材チェーン6の錠止部材7の
長さと相互角度位置は互いに調節可能でかつ固定可能で
あり、桁にはそれぞれ1つの結合部材8が係合しており
、この結合部材8に接続ビ′ン21の形をした錠止部材
7の旋回点が配置されている。この場合には組合部材8
は錠止部材をその都度の角度位置に固定するためのヒン
ジロックの1部であるか又は少々くともこのヒンジロッ
クの1部を有していることが提案されている。
第6図から第10図1での実施例においては錠止部材7
の結合部イI8に対する角度位置を固定するためには噛
合部35が設けられている。
の結合部イI8に対する角度位置を固定するためには噛
合部35が設けられている。
この場合にはこのような歯35のかわりに他の種々光な
る角度位置で接続可能な継手を使用することもできる。
る角度位置で接続可能な継手を使用することもできる。
第9図と第10図とにおいては歯36又はそれに類似し
た突起が結合部材8若しくはそtに所属する接続フラン
ジ19と20とに・設けられ、歯36に対応する歯溝3
7又はそれに類似した凹所が錠止部材7に設けられてい
る。
た突起が結合部材8若しくはそtに所属する接続フラン
ジ19と20とに・設けられ、歯36に対応する歯溝3
7又はそれに類似した凹所が錠止部材7に設けられてい
る。
特に第6図から判るように結合部材8若しくはそのフラ
ンジ19と20の端面側には錠止部材7と結合部材8と
の間の接続ピン21を用いた旋回結合部を中心とした円
弧に噛合部35が設けられている。さらに第6図と第7
図からは錠止部材7がそれに所属するねじピン14の他
にナツト38によって軸方向に調節可能な、凹面をイj
するヒンジロックの1部分としてのロック部材39とそ
の中に配置された歯とを不していることが判る。この歯
は結合部材8の歯と協働する。このW合には第6図にお
いては錠止部材と結合部材のフランジとの間に比較的に
鈍角な角度を成しているが、破線でロック部材39に与
えることのできる他の終端位置が示されている。この終
端位置は凹面又は凸面状の型枠膜に係合する錠止部材チ
ェーンの角度位置に適合している。
ンジ19と20の端面側には錠止部材7と結合部材8と
の間の接続ピン21を用いた旋回結合部を中心とした円
弧に噛合部35が設けられている。さらに第6図と第7
図からは錠止部材7がそれに所属するねじピン14の他
にナツト38によって軸方向に調節可能な、凹面をイj
するヒンジロックの1部分としてのロック部材39とそ
の中に配置された歯とを不していることが判る。この歯
は結合部材8の歯と協働する。このW合には第6図にお
いては錠止部材と結合部材のフランジとの間に比較的に
鈍角な角度を成しているが、破線でロック部材39に与
えることのできる他の終端位置が示されている。この終
端位置は凹面又は凸面状の型枠膜に係合する錠止部材チ
ェーンの角度位置に適合している。
この実施例においても結合部材8は第7図に示されてい
るようにこの平行な接続フランジ19と20とを有し、
これらの接続フランジの少なくとも一方の端面には噛合
部35が設けられている。接続フランジ19と20との
間には錠止部材7のねじピン14の接続ヘッド15が嵌
合し、横ビン又は接続ピン21で旋回可能である。この
錠止部材7に属するねじビンエ4の上でにロック部材3
9が軸方向に移動可能であり、結合部材8とは反対側に
配置されたナツト38で支持可能でかつ噛合部35の噛
合位置に圧着rjJ能である。
るようにこの平行な接続フランジ19と20とを有し、
これらの接続フランジの少なくとも一方の端面には噛合
部35が設けられている。接続フランジ19と20との
間には錠止部材7のねじピン14の接続ヘッド15が嵌
合し、横ビン又は接続ピン21で旋回可能である。この
錠止部材7に属するねじビンエ4の上でにロック部材3
9が軸方向に移動可能であり、結合部材8とは反対側に
配置されたナツト38で支持可能でかつ噛合部35の噛
合位置に圧着rjJ能である。
第6図においては歯で噛合ったロック位置が示されてい
るのに対し、第7図には噛合部35の爾36と歯溝37
とが外れるまでナツト38が中火の緊張スリーブ11に
対して戻された状態が示されている。この第7図に示さ
れた位置ではff+i単々形代々形式部材と接続フラン
ジとの間で所望の角度位置が調節される。その後でナツ
ト38は再び結合部材に向かって調節されかつ続刊けら
れ、これによって歯が噛合わされる。
るのに対し、第7図には噛合部35の爾36と歯溝37
とが外れるまでナツト38が中火の緊張スリーブ11に
対して戻された状態が示されている。この第7図に示さ
れた位置ではff+i単々形代々形式部材と接続フラン
ジとの間で所望の角度位置が調節される。その後でナツ
ト38は再び結合部材に向かって調節されかつ続刊けら
れ、これによって歯が噛合わされる。
さらに第7図からはロック部材39がU字形の横断面を
有し、この0字の横ウェブ41がねじピン14の貫通す
る召42を有し、U生膜43が第6図と第9図とに示さ
れているように端面側で凹面を成しており、少なくとも
1つのU生膜43、この実施例では両方のU牢固113
が対応歯を有していることが判る。この場合には歯は錠
止部材7と結合部材8との間の旋回軸に対して平行に配
置されている。結合部材80両方の接続フランジ19と
20もロック部材39の両方のU生膜43と同様に歯又
はイ+::の嵌合部を有している。
有し、この0字の横ウェブ41がねじピン14の貫通す
る召42を有し、U生膜43が第6図と第9図とに示さ
れているように端面側で凹面を成しており、少なくとも
1つのU生膜43、この実施例では両方のU牢固113
が対応歯を有していることが判る。この場合には歯は錠
止部材7と結合部材8との間の旋回軸に対して平行に配
置されている。結合部材80両方の接続フランジ19と
20もロック部材39の両方のU生膜43と同様に歯又
はイ+::の嵌合部を有している。
ロック部材38は孔42でねしピン■4に支承されてい
るので、ロック熱料38は回動可能であり、180°回
動させることもできる。これによってロック部材は再ひ
連結兼ロック位置に達する。この場合にはU生膜43は
両方の回転位置で結合部材8の両方のフランジ19と2
0と間隔及び噛合に関して協働する。
るので、ロック熱料38は回動可能であり、180°回
動させることもできる。これによってロック部材は再ひ
連結兼ロック位置に達する。この場合にはU生膜43は
両方の回転位置で結合部材8の両方のフランジ19と2
0と間隔及び噛合に関して協働する。
歯を用いているにも拘らず、歯のピンチよりも小さい調
節段階を得るためkはロック部材39の0字横ウェブ4
1における孔42は中央の歯44の中央を通る縦中央平
面45に対して歯ピンチの1/4だけずらされている。
節段階を得るためkはロック部材39の0字横ウェブ4
1における孔42は中央の歯44の中央を通る縦中央平
面45に対して歯ピンチの1/4だけずらされている。
第1O図からは子1の中心46が中央の歯44の頂部を
通る縦中心平面45に対して1/4歯ピツチだけずらさ
れていることが判る。ロック部材39が180゜回転さ
せられると実糾で示された位置に対して破線で示された
位置が歯に与えられる。従ってこの処置だけで歯ピッチ
の1/2である調節角度の段階が伯られる。
通る縦中心平面45に対して1/4歯ピツチだけずらさ
れていることが判る。ロック部材39が180゜回転さ
せられると実糾で示された位置に対して破線で示された
位置が歯に与えられる。従ってこの処置だけで歯ピッチ
の1/2である調節角度の段階が伯られる。
しかしながら第10図からはロック部材39の1字横ウ
ェブ41における子142がビン14に対して遊びを持
っていることが判る。この場合には召42の直径は少な
くとも歯ピッチの幅の1/2だけビン14の直径よりも
大きくなっている。従ってロック部材39はこの値だけ
側方にずらすことができるので、ロック部材と結合部相
との歯の先端がぶつかる場合でも側方にずらすことによ
ってこの歯を噛合わせることができる。すなわち前述の
処置をビン14と且42との間の比較的に僅かな遊びと
組合わせることによって無段階の調節が達成される。子
[42に対するビン14の総遊びが歯ピッチに相応して
いると、この処置だけで無段階の調節で種々異なる角度
を得ることができる。
ェブ41における子142がビン14に対して遊びを持
っていることが判る。この場合には召42の直径は少な
くとも歯ピッチの幅の1/2だけビン14の直径よりも
大きくなっている。従ってロック部材39はこの値だけ
側方にずらすことができるので、ロック部材と結合部相
との歯の先端がぶつかる場合でも側方にずらすことによ
ってこの歯を噛合わせることができる。すなわち前述の
処置をビン14と且42との間の比較的に僅かな遊びと
組合わせることによって無段階の調節が達成される。子
[42に対するビン14の総遊びが歯ピッチに相応して
いると、この処置だけで無段階の調節で種々異なる角度
を得ることができる。
この場合には歯と歯溝の横断面はほぼ2等辺3角形であ
るが、以下に述べる実施例では台形である。
るが、以下に述べる実施例では台形である。
第11図から第16図までと第18図と第19図に示さ
れた実施例においては結合部材8に対して旋回可能な両
方の錠止部材7に係合する、錠止部材7に対して横方向
にかつ型枠膜2に対して垂直に調節可能である、個々の
実加(例で後から詳述する係止及び(又は)締付は部材
が結合部材8に配置されている。この係止及び(又は)
締付は部材は形状及び(又は)摩擦接続で錠止部材若し
くはそれに所属するねじビン14の端面に係合する。
れた実施例においては結合部材8に対して旋回可能な両
方の錠止部材7に係合する、錠止部材7に対して横方向
にかつ型枠膜2に対して垂直に調節可能である、個々の
実加(例で後から詳述する係止及び(又は)締付は部材
が結合部材8に配置されている。この係止及び(又は)
締付は部材は形状及び(又は)摩擦接続で錠止部材若し
くはそれに所属するねじビン14の端面に係合する。
第11図と第12図に示された実施例においては錠止部
材7の端面側の歯36に対して、結合部材8には型枠膜
2若しくは図示されていない縦桁5に対してほぼ垂直に
調節可能なラック47がロック熱料及びヒンジロックの
1部としてかつ錠止部材7と結合部材8との間の種々異
なる角度を調節するため又は錠止部材7の間の種々異な
る角度を調節するために設けられている。
材7の端面側の歯36に対して、結合部材8には型枠膜
2若しくは図示されていない縦桁5に対してほぼ垂直に
調節可能なラック47がロック熱料及びヒンジロックの
1部としてかつ錠止部材7と結合部材8との間の種々異
なる角度を調節するため又は錠止部材7の間の種々異な
る角度を調節するために設けられている。
この場合には歯が異っている2つのラック47が係止s
月として設けられている。これらのラック47はフラン
ジ19と20内で有利には自縛作用を有するスピンドル
又はねじ48で往復運動可能であり、そのときに錠止部
材7の歯36と噛合う。ねじ48をめねじ49を介して
ラック47内で適当に回動させることによってラック4
7はねじ48に対して軸方向に調節される。
月として設けられている。これらのラック47はフラン
ジ19と20内で有利には自縛作用を有するスピンドル
又はねじ48で往復運動可能であり、そのときに錠止部
材7の歯36と噛合う。ねじ48をめねじ49を介して
ラック47内で適当に回動させることによってラック4
7はねじ48に対して軸方向に調節される。
これは錠止部材7が噛合っていることによって錠1]二
部材7を適当に旋回させることにもなる。
部材7を適当に旋回させることにもなる。
これによって錠止部材と結合部材との間に、ひいては錠
止部材のhに無段階に任意の角度を調節することが可能
になる。この角度rf′i2つの平行なスピンドル又は
ねじ48が設けられているために非対称的に調節するこ
ともできる。
止部材のhに無段階に任意の角度を調節することが可能
になる。この角度rf′i2つの平行なスピンドル又は
ねじ48が設けられているために非対称的に調節するこ
ともできる。
ロック部材39又は既に述べた実力・・例のロック部材
47を固定するためには以下に述べる実施例ではそれぞ
れ傾斜面又はねじを備えた固定部材が設けられている。
47を固定するためには以下に述べる実施例ではそれぞ
れ傾斜面又はねじを備えた固定部材が設けられている。
この固定部イ」は旋回ビン又は接続ビン21にある遊び
を除くためにも役立つ。
を除くためにも役立つ。
第6図から第10図までの実施例においてはU字形のロ
ック部材39の軸方向の支持部として設けられたナツト
38は、ロック位置において、結合部材8における旋回
ビン21の前記遊びが除かれるまで引締められる。これ
によってコンクリートを打つばあいに増大する圧力と力
とに対しても錠止部材チェーン全体の安定性が著しく高
められる。そのうえ、この旋回ビン21においては付加
的な伝力結合が与えられる。2つのラック47を使用し
た場合に旋回ビン21における遊びを除くためには第1
1図と第12図とに示されているように2ツク47の間
にはラック47を歯に嵌合させる横50が摺動可能に配
置されている。第1I図に示されているようにこの投5
0の移動は接続フラン−)20に係合するねじ51で行
なわれる。このねじ51で模5()を深く差込んで模作
用を発揮させるか又は模50を引出して模作用を除くこ
とができる。
ック部材39の軸方向の支持部として設けられたナツト
38は、ロック位置において、結合部材8における旋回
ビン21の前記遊びが除かれるまで引締められる。これ
によってコンクリートを打つばあいに増大する圧力と力
とに対しても錠止部材チェーン全体の安定性が著しく高
められる。そのうえ、この旋回ビン21においては付加
的な伝力結合が与えられる。2つのラック47を使用し
た場合に旋回ビン21における遊びを除くためには第1
1図と第12図とに示されているように2ツク47の間
にはラック47を歯に嵌合させる横50が摺動可能に配
置されている。第1I図に示されているようにこの投5
0の移動は接続フラン−)20に係合するねじ51で行
なわれる。このねじ51で模5()を深く差込んで模作
用を発揮させるか又は模50を引出して模作用を除くこ
とができる。
両刃のランクは第11図に示されているようにg!!5
0に対応する傾斜した支持面52を有している。
0に対応する傾斜した支持面52を有している。
第1:3図に示された実施例においては両方のラック4
7は実地において一体に結合されており、結合部月8に
旋回可能に係合する錠止部材の歯と端面を調節しかつ固
定するために往復運動uf能である。この場合にはねじ
48をめねじ49を介して回動させることによって両方
の錠止部材7は同時にかつ回期的に旋回させられる。
7は実地において一体に結合されており、結合部月8に
旋回可能に係合する錠止部材の歯と端面を調節しかつ固
定するために往復運動uf能である。この場合にはねじ
48をめねじ49を介して回動させることによって両方
の錠止部材7は同時にかつ回期的に旋回させられる。
この場合には接続ピン21における遊びの除去手段は設
けられていないので、このような構成はアーチ形の天井
又はそれに類似したものであってコンクリート打ちに際
して僅かな圧力しか生じない型枠を構成するときに選ば
れると有利である。
けられていないので、このような構成はアーチ形の天井
又はそれに類似したものであってコンクリート打ちに際
して僅かな圧力しか生じない型枠を構成するときに選ば
れると有利である。
第14図の実施例はほぼ第13図の実施例に相当してい
る。この場合にはねじ53を介して回動によって軸方向
に調節可能なピン54が設けられており、このピン54
は互いに間隔をおいて配置された鍔55を不している。
る。この場合にはねじ53を介して回動によって軸方向
に調節可能なピン54が設けられており、このピン54
は互いに間隔をおいて配置された鍔55を不している。
この鍔55は錠止部材7の歯36の端面側の歯溝に嵌合
し、ピン54を軸方向に調節した場合に錠止部#7を旋
回させる。この実施例もアーチをコンクリート打ちする
ために極めて適している。この場合にはピン54の、結
合部材8の固定背部22とは反対側の端部に横孔56が
設けられている。
し、ピン54を軸方向に調節した場合に錠止部#7を旋
回させる。この実施例もアーチをコンクリート打ちする
ために極めて適している。この場合にはピン54の、結
合部材8の固定背部22とは反対側の端部に横孔56が
設けられている。
この積上56にはピン54を回動させるための工具が係
合する。
合する。
第15図と第161凶に示された実jAlτ例において
は、接続フランジ19と20は著しく拡大されている。
は、接続フランジ19と20は著しく拡大されている。
これによって錠止部材7はフランジ19と20との間に
係合する接続ヘッド15に突起57若しくは横断面拡大
部を設け、フランジ19と20にこの突起57に余tめ
に向けられた長子158を、締付は模59と旋回ピン2
1における遊びを除く熱料ヲ打込むために設けることが
できる。それぞれ1つの錠止部材7に作用する横断面で
見て互いに傾斜して配置された模59は錠止部イ:A7
と結合部月8との開に務々異なる角度を調節するために
それぞれ異なる深さで長子158に係合することができ
る。1つの錠d二部月7の同一の突起57に作用する2
つの喫59の1つが長孔58内に深く係合するとそれに
相応した旋回に基いて第2の僕はそれに相応した浅い深
さだけしか打込丑れない。
係合する接続ヘッド15に突起57若しくは横断面拡大
部を設け、フランジ19と20にこの突起57に余tめ
に向けられた長子158を、締付は模59と旋回ピン2
1における遊びを除く熱料ヲ打込むために設けることが
できる。それぞれ1つの錠止部材7に作用する横断面で
見て互いに傾斜して配置された模59は錠止部イ:A7
と結合部月8との開に務々異なる角度を調節するために
それぞれ異なる深さで長子158に係合することができ
る。1つの錠d二部月7の同一の突起57に作用する2
つの喫59の1つが長孔58内に深く係合するとそれに
相応した旋回に基いて第2の僕はそれに相応した浅い深
さだけしか打込丑れない。
第17図においては各錠止部材7の両方の旋回点にヒン
ジロックとして役立つ引張スピンドル60の一方の端部
が9・合している実施例が示されている。これらの引張
スピンドル60は他方端部で隣接する結合部月8に錠止
部材7若しくは接続ビン2Iの旋回点から間隔全おいて
係合している。従って各錠止部材7のためには、この錠
止部材7によって結合された結合部材8のh」に2つの
交差する引張スピンドル60が与えられる。結合部材8
の、縦桁5を掴む固定背部22は縦桁5の側壁を錠止部
材7の旋回点又はピン21と引張スピンドル6oの係合
点61とのm」の出隅よりも多く欅んでおり、この係合
点6■を有している。この場合にはM「定背部22は相
応に幅広く構成されている。
ジロックとして役立つ引張スピンドル60の一方の端部
が9・合している実施例が示されている。これらの引張
スピンドル60は他方端部で隣接する結合部月8に錠止
部材7若しくは接続ビン2Iの旋回点から間隔全おいて
係合している。従って各錠止部材7のためには、この錠
止部材7によって結合された結合部材8のh」に2つの
交差する引張スピンドル60が与えられる。結合部材8
の、縦桁5を掴む固定背部22は縦桁5の側壁を錠止部
材7の旋回点又はピン21と引張スピンドル6oの係合
点61とのm」の出隅よりも多く欅んでおり、この係合
点6■を有している。この場合にはM「定背部22は相
応に幅広く構成されている。
錠止部材7に適当な角度位置が与えられると、交差する
引張スピンドル6oはこの角度位置を固定するために引
張られる。この場合には錠止部材7は一方の引張スピン
1ごル6oと、係合点21と61の範囲の固定背部22
と共に3角形を成す。この3角形の角1β′位置は調節
i0J能で、引張6丁能なスピンドルによって固定する
こともできる。
引張スピンドル6oはこの角度位置を固定するために引
張られる。この場合には錠止部材7は一方の引張スピン
1ごル6oと、係合点21と61の範囲の固定背部22
と共に3角形を成す。この3角形の角1β′位置は調節
i0J能で、引張6丁能なスピンドルによって固定する
こともできる。
最後に第18図と第19図には錠止部材7若しくはその
接続ヘッド15の浄血が凸面を成して平らな円弧面全形
成している。この揚台にはこの円弧面の中心は結合部材
8の重心であり、接続ピン21によってJl?成されて
いる。同じ結合部材8に係合する両方の錠止部材7の端
面の間には喫形の締付は部材62が端面に対して横方向
にかつ錠止部材7の長手方向に対して横方向に酊”置さ
れている(第18図参照)。この締(=Jけ熱料62の
側面63は錠止部材7の端面を摩擦接続でかつ締付は負
荷する。原理的にこの実施例は第11図と第12図の実
施例と比較可能であり、横状の締付は熱料62は同様に
′F、1じ51で締付は位置にもたらしたり又は締付は
位11′から引出すことができる。
接続ヘッド15の浄血が凸面を成して平らな円弧面全形
成している。この揚台にはこの円弧面の中心は結合部材
8の重心であり、接続ピン21によってJl?成されて
いる。同じ結合部材8に係合する両方の錠止部材7の端
面の間には喫形の締付は部材62が端面に対して横方向
にかつ錠止部材7の長手方向に対して横方向に酊”置さ
れている(第18図参照)。この締(=Jけ熱料62の
側面63は錠止部材7の端面を摩擦接続でかつ締付は負
荷する。原理的にこの実施例は第11図と第12図の実
施例と比較可能であり、横状の締付は熱料62は同様に
′F、1じ51で締付は位置にもたらしたり又は締付は
位11′から引出すことができる。
錠止部杓7の円弧状の端面ば横方向で線上は部4’A’
62の経過に相応してかつその楔面に相応して傾斜し
て延ひている(第18図参照)。締付け’firs (
’A’ G 2の側面63は鏝止?f13材の端面の輪
郭に相応する凹面円+1(状又は多角形状の横断面を有
している(第19図参照)。従って横形の締(=Jけ部
材62が引締められると実地において錠止部材の全端面
に伝力結合が得られる。これによって錠止部材は同様に
無段階に調節しかつ固定することができる。
62の経過に相応してかつその楔面に相応して傾斜し
て延ひている(第18図参照)。締付け’firs (
’A’ G 2の側面63は鏝止?f13材の端面の輪
郭に相応する凹面円+1(状又は多角形状の横断面を有
している(第19図参照)。従って横形の締(=Jけ部
材62が引締められると実地において錠止部材の全端面
に伝力結合が得られる。これによって錠止部材は同様に
無段階に調節しかつ固定することができる。
全体としては、錠止部材が種々異なる角度位置に良好に
かつ確実に実地において無段階に調節されかつ固定され
る錠止部材チェーンが得られる。イ二の場合には同時に
旋回点における遊びが除かれるので側方のずれが生じる
惧れはない。
かつ確実に実地において無段階に調節されかつ固定され
る錠止部材チェーンが得られる。イ二の場合には同時に
旋回点における遊びが除かれるので側方のずれが生じる
惧れはない。
従って大きな圧力を、錠止部材チェーンが多砂の構成部
材から成っているにも拘らず、この錠止部材チェーンに
よって吸収することができる。
材から成っているにも拘らず、この錠止部材チェーンに
よって吸収することができる。
円形建造物において縦桁と錠止部材とを介して伝達され
るリング力は前述の構成、特に第5図から第19図まで
のMI’j3・では相上下して生じ、偏心的な負荷が生
じた場合には錠止部材チェーン内の逃げをもたらす惧れ
のあるずれは回避される。伺故ならば一方ではヒンジロ
ック若しくはそれに属するロック部材と係止部材が端面
で錠止部材に係合し、しかも旋回ビンの遊びが除かれて
いるからである。この遊びの除去によってはこのような
遊びが住在する墳8合に生じるたわみ性によってコンク
リート打ちの間に壁厚さが変化することが回避される。
るリング力は前述の構成、特に第5図から第19図まで
のMI’j3・では相上下して生じ、偏心的な負荷が生
じた場合には錠止部材チェーン内の逃げをもたらす惧れ
のあるずれは回避される。伺故ならば一方ではヒンジロ
ック若しくはそれに属するロック部材と係止部材が端面
で錠止部材に係合し、しかも旋回ビンの遊びが除かれて
いるからである。この遊びの除去によってはこのような
遊びが住在する墳8合に生じるたわみ性によってコンク
リート打ちの間に壁厚さが変化することが回避される。
前述の構成は角度位置を型枠膜と一緒に調節すること又
は錠止部材チェーンを桁と共に所定の円形位圃にもたら
し、次いで桁に型枠膜を固定することf:可能にする。
は錠止部材チェーンを桁と共に所定の円形位圃にもたら
し、次いで桁に型枠膜を固定することf:可能にする。
後者の場合には場合によってはスピンドル状の調節可能
な錠止部材の代りに長さ寸法の変らない錠止部材を用い
ることができる。これは円弧状の壁部分の型枠だけを形
成しようとする場合に特に可能である。
な錠止部材の代りに長さ寸法の変らない錠止部材を用い
ることができる。これは円弧状の壁部分の型枠だけを形
成しようとする場合に特に可能である。
発明の詳細な説明の欄、特許請求の範囲の欄と四面に示
されたすべての特徴と構造的詳細は単独でも、組合わさ
れた状態でも発明にとって重大な意義を持つものである
。
されたすべての特徴と構造的詳細は単独でも、組合わさ
れた状態でも発明にとって重大な意義を持つものである
。
図面は本発明の塾数の実施例を示すものであって、第1
1内は円形建造物の型枠の部分平面図、第2図はヒンジ
ロックの側面図、第3図は結合部利とヒンジロックと7
E9r属の錠止部材の接続端部とを拡大した部分平面図
、第4図は第3図を矢印13の方向で見た仙1面図、第
5図は彎曲した壁又は円形婬造物の型枠で多、つて、型
枠桁と錠止T’5I=8との同の結合s杓がそれぞれ種
々異なる角度を調節するために役立つヒンジロックの1
部分である形式のものを示す部分的概略平面図、第6図
は第5図の型枠の錠止部材と結合部材との間の継手の拡
大図、第7図は第6図の錠止部材構造の側面、第8図は
第6図と第7南の歯を備えたロック部材を端面側から9
だ図、第9図は結合部材の歯に噛合う前のロック部材の
@:!面図 図、第10はロック部材の歯と結合部材の歯とロック部
材の刊とこれを貫く、錠止部材にr9[属するピン部分
との遊びを示す拡大図、第11図は卿1面図、第12図
は結合部材における錠止部材の角度位置がラックとして
構成された係止部材とその間に配置された模によって調
節可能である実施例の平面図、第13図は2つの一体に
結合されたラックが1つの結合部材の両方の錠止部材に
同時に係合する実施例を示す図、第14図はラックの代
シに互いに間隔をおいて配置された平行な鍔を有し、錠
止部材の端面における対応する歯溝に係合し、鍔を廟す
るビンがねじで軸方向に調節可能である実施例を示す図
、取第15図は第14図の側面図、第16図はロックF
f1(利としてそれぞれ2つの締付は僕が錠止部材の対
応す突起に係合する実施例の平面図、第17図はそれぞ
れ交差する引張スピンドルが結合部イ1に対する錠止部
材の旋回点と、これから間隔をおいて結合部材に係合し
ている実施例の平面図、第18図は側F3図、第19図
は旋回可能な錠止部材が円弧状の端面を有し、この間に
相当に(J成された楔が解離可能にかつ締付は可能に運
動可能である実加゛例の平面図である。 ■・型枠、2・・内側型枠膜、3・・外側型枠膜、4・
・コンクリートモルタル、5・・縦桁、6・・錠止部拐
チェーン、7・・錠止部材、8・・結合部材、9・・ヒ
ンジロック、10・・めねじ、11・・緊張スリーブ、
12.13・・録音b% 14・・ねじピン、15・・
接続ヘッド、16・・側面、17・・端面、18・・且
、19.20・・接続フランジ、21・・接続ピン、2
2・・固定背部、23・・プロフィール、25・・受容
範囲、27・・0字ウェブ、28・・差込ピン、29・
・差込1..30・・U牢固、31.32・・調節兼固
定ねじ、33・・補強部制、34・・端部、35・・噛
合部、36・・歯、37 ・歯溝、38・・ナツト、3
9・・ロック部材、40゛・縦桁、41・・横ウェブ、
42・・石1,13・・U牢固、44・・歯、45・・
縦中央平面、・16・・中心、47・・ラック、48・
・スピンドル又はねじ、49・・めねし、50・・横、
51・・ねじ、52・・支持面、53・・ねじ、54・
・ピン、55・・鍔、56・・横++、、S7・・突起
、58・・長子1.59・・締付は僕、60・・引張ス
ピンドル、61・・係合点、62・・締付は部材、63
・・側面、105・・縦桁、107・・錠止部材。 (ほか1名) 革10国 44 范11日 第12日 犠16国 第18図 革19区 手続補正書(方式) %式% l・事件の表示 昭和59年特許願第192778号2
、発明の名称 湾曲した面の型枠 3、補正をする者 事件との関係 壱許出願人 %V 氏 名 ヨーゼフ・マイアー 4、代理人 6・補正の対象
1内は円形建造物の型枠の部分平面図、第2図はヒンジ
ロックの側面図、第3図は結合部利とヒンジロックと7
E9r属の錠止部材の接続端部とを拡大した部分平面図
、第4図は第3図を矢印13の方向で見た仙1面図、第
5図は彎曲した壁又は円形婬造物の型枠で多、つて、型
枠桁と錠止T’5I=8との同の結合s杓がそれぞれ種
々異なる角度を調節するために役立つヒンジロックの1
部分である形式のものを示す部分的概略平面図、第6図
は第5図の型枠の錠止部材と結合部材との間の継手の拡
大図、第7図は第6図の錠止部材構造の側面、第8図は
第6図と第7南の歯を備えたロック部材を端面側から9
だ図、第9図は結合部材の歯に噛合う前のロック部材の
@:!面図 図、第10はロック部材の歯と結合部材の歯とロック部
材の刊とこれを貫く、錠止部材にr9[属するピン部分
との遊びを示す拡大図、第11図は卿1面図、第12図
は結合部材における錠止部材の角度位置がラックとして
構成された係止部材とその間に配置された模によって調
節可能である実施例の平面図、第13図は2つの一体に
結合されたラックが1つの結合部材の両方の錠止部材に
同時に係合する実施例を示す図、第14図はラックの代
シに互いに間隔をおいて配置された平行な鍔を有し、錠
止部材の端面における対応する歯溝に係合し、鍔を廟す
るビンがねじで軸方向に調節可能である実施例を示す図
、取第15図は第14図の側面図、第16図はロックF
f1(利としてそれぞれ2つの締付は僕が錠止部材の対
応す突起に係合する実施例の平面図、第17図はそれぞ
れ交差する引張スピンドルが結合部イ1に対する錠止部
材の旋回点と、これから間隔をおいて結合部材に係合し
ている実施例の平面図、第18図は側F3図、第19図
は旋回可能な錠止部材が円弧状の端面を有し、この間に
相当に(J成された楔が解離可能にかつ締付は可能に運
動可能である実加゛例の平面図である。 ■・型枠、2・・内側型枠膜、3・・外側型枠膜、4・
・コンクリートモルタル、5・・縦桁、6・・錠止部拐
チェーン、7・・錠止部材、8・・結合部材、9・・ヒ
ンジロック、10・・めねじ、11・・緊張スリーブ、
12.13・・録音b% 14・・ねじピン、15・・
接続ヘッド、16・・側面、17・・端面、18・・且
、19.20・・接続フランジ、21・・接続ピン、2
2・・固定背部、23・・プロフィール、25・・受容
範囲、27・・0字ウェブ、28・・差込ピン、29・
・差込1..30・・U牢固、31.32・・調節兼固
定ねじ、33・・補強部制、34・・端部、35・・噛
合部、36・・歯、37 ・歯溝、38・・ナツト、3
9・・ロック部材、40゛・縦桁、41・・横ウェブ、
42・・石1,13・・U牢固、44・・歯、45・・
縦中央平面、・16・・中心、47・・ラック、48・
・スピンドル又はねじ、49・・めねし、50・・横、
51・・ねじ、52・・支持面、53・・ねじ、54・
・ピン、55・・鍔、56・・横++、、S7・・突起
、58・・長子1.59・・締付は僕、60・・引張ス
ピンドル、61・・係合点、62・・締付は部材、63
・・側面、105・・縦桁、107・・錠止部材。 (ほか1名) 革10国 44 范11日 第12日 犠16国 第18図 革19区 手続補正書(方式) %式% l・事件の表示 昭和59年特許願第192778号2
、発明の名称 湾曲した面の型枠 3、補正をする者 事件との関係 壱許出願人 %V 氏 名 ヨーゼフ・マイアー 4、代理人 6・補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 湾曲した面5円形建造物又はそれに類似したもの
の型枠であって、小なくとも1つの可撓性の内側の型枠
膜を有し、この型枠膜が互いに間隔をおいて配置された
縦桁の上に載っており、内側の型枠膜の縦桁が錠止部材
チェーンに支えられており、この錠止部材チェーンが長
さを調節可能でかつ剛性的な多数の錠止部(2を有し、
これらの錠止部材が互いに角度調節可能でかつ調節され
た位置に固定可能である形式のものに於て、錠止部材チ
ェーンの隣接する錠止部材(7膜工それぞれ縦桁(5)
に配置された結合部材(8)を介して結合されており、
各錠止部材の前記結合部材に対する角度位置がヒンジロ
ック(9)によって固定可能であることを特徴とする。 湾曲した面の型枠。 2 各錠止部材(7ンがねじを有する緊張スリーブ(I
I]と、その両端に配置されたねじポル) (14)を
有し、ねじピン(14ンの外側の端部(12,13)に
それぞれ1つの接続ヘッド(15)が設けられており、
この接続ヘッド(15)が結合部材(8)に固定可能で
ある、特許請求の範囲第1項記載の型枠。 3、結合部材(8)が固定背部(22)を廂しており、
この固定背部(22)が縦桁(24)の成形部(23)
に支持されている、特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の型枠。 4、結合部材(8〕が錠止部材チェーン(6)において
互いに隣接して位置する錠止部拐(7)の接続ヘッド(
15)を受容する受容範囲(25)を有し、この受容範
囲(25)が有利には2つの互いに平行に配置された接
続フランy (19+20)を有しており、これらの接
続フランジ(19,20)が接続ヘッドの接続ピン(2
1)を受容するために対を成して整合する孔(18)を
有している、特許請求の範囲第1項から第3項までのい
ずれか1つの項に記載の型枠。 5 ヒンジロック(9)が調整兼固定部材を有し、この
調整兼固定部材がほぼU字形に成形された、接続フラン
ジ(20)の錠止部材側端部を掴むLJ字形部拐又はそ
れに類似したものとして構成されており、U字形部材の
0字ウェブ(27)が差込ピン(28)を有し、所属の
接続フランジ(20)にこの差込ピン(28)を受容す
る差込孔(29Jが設けられ、結合部材(81に支承さ
れたヒンジロック(9)が錠止部材(7)の結合部材(
8)に対する所望の角度位置に合わせて調節できるよう
になっており、ヒンジロック(9)が所属の錠止部材(
7)に保合する調節兼固定部材<31.32)を有して
いる、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
1つの項に記載の型枠。 6 ヒンジロック(9〕が調節兼固定ねじ(31゜32
)又はそれに類似した固定手段を有しており、この固定
手段が接続ヘッド(15)に両側から係合し、接続ヘソ
+y < 15 )を結合部材(8)に対して所定の角
度位置(角度A)で固定する、特許請求の範囲第5項記
載の型枠。 7、 結合部材(8)の受容範囲(25)を制限する接
続フランジ(19,20)又は接続部分が外側の端部(
34)にヒンジロック(9)のU字脚(30)の旋回範
囲に引込まれた側方プロフィールを有している、特許請
求の範囲第1項から第6項捷での型枠。 8、 ヒンジロック(9)に側方プロフィールがほぼU
字形の補強部材(33)を備えており、この補強部材(
33)がヒンジロック(9)の0字ウェブ(27)とU
字脚(30)の少なくとも1部分を外側から掴んでいる
、特許請求の範囲第1項から第7項までの型枠。 9 外側の可撓性の型枠膜を有し、この型枠膜が互いに
間隔をおいて配置された縦桁の上に載っており、縦桁が
引張ベルトによって保持されており、引張ベルトが長さ
くL)を変えることのできる、接続ヘッド(15)を備
えた、それぞれ当該の縦桁(105Jに適合させられた
結合部材(8′)と結合されており、その受容範囲に接
M、ピン(21)のだめの孔(I8)が少なくとも1つ
設けられている、特許請求の範囲第1項から第8項まで
のいずれか1つの項に記載の型枠。 IO湾曲された面の型枠であって、少なくとも1つの可
撓性の凸面状の型枠膜を有し、互いに間隔をおいて配置
された桁を有し、この桁が錠止部材チェーンにより形成
されたベルトに支えられており、錠止部材チェーンの錠
止部拐が長さと相互の角度位置とに関して相互に調節可
能でかつ固定可能であって、桁にそれぞれ1つの結合部
拐が係合しており、この結合部椙に錠止部材の旋回点が
配置されており、結合部材(8)自体がヒンジロックの
1部若しくは少なくともヒンジロックの1部分を有して
いる、特許請求の範囲第1項から第4項又は第9項のい
ずれか1つの項に記載の型枠。 11、錠止部材(7)の結合部材(8)に対する角度位
置を固定するために噛合部又はそれに類似した種々異な
る角度位置に接続可能な継手を有しており、歯又は突起
が結合部材(8)に設けられ、それに嵌合する歯溝又は
それに類似した切欠きが錠止部材(7)に設けられてい
る。 特許請求の範囲第10項記載の型枠。 12 結合部材(8)の端面に錠止部@(7)と結合部
材(8)との間の旋回結合部(21)を中心とした円弧
上に歯(35)又はそれに類似したものが設けられてお
り、錠止部材(7)がそれに所属するねじピン(14)
にナソ) (38)で軸方向に調節可能な、凹面状の湾
曲面を有するロック部材(39)がヒンジロックの1部
として設けられており、前記湾曲面に結合部材の歯又は
それに類似したものと協働する歯又はそれに類似したも
のが配置されている、特許請求の範囲第10項又は第1
1項記載の型枠。 13、結合部材(8)が2つの平行な接続フラン、ジ(
’19.20)を有しており、これらの接続フランジ(
19,20)の少なくとも1つが、端面側に歯(35)
を有し、接続フランジ(19,20)の間に錠止部材(
7)のねじピン(14〕の接続ヘッド(15)が嵌合し
、横ビン(21)で旋回可能であり、錠止部材(7)に
属するねじピン(14)の上にロック部材(29)が軸
方向に移動可能にかつ結合部材(8)とは反対側に配置
されたナラ1−(38)で支持可能であって、歯(35
)又はそれに類似したものが係合する位置に圧着可能で
ある、特許請求の範囲第10項から第12項記載の型枠
。 14 ロック部材(39)がU字形の横断面を有し、こ
のロック部材(39)の0字ウェブ(41)にねじピン
(トロが貫通するための孔(42)を有し、1」字脚(
43)が端面において凹面を成して成形されており、少
なくとも1つのU牢固が対応歯を備えている、特許請求
の範囲第10項から第13項までのいずれか1つの項に
記載の型枠。 15、歯が錠止部−44(7)と結合部材(8)との間
の旋回軸に対して平行に配置されている、特許請求の範
囲第10項から第14項までのいずれか1つの項に記載
の型枠。 16 結合部材(8)の両方の接続フランジ(19゜2
0)とロック部材(39)の両方のU牢固(43)とが
それぞれ相互に嵌合する歯又はそれに類似した相互に噛
合う変形部を有している、特許請求の範囲第10項から
第15項までのいずれか1つの項に記載の型枠。 17 ロック部材が錠止部材に所属するピンの上で18
0°回転可能であって、U牢固が両方の回転位置で交互
に結合部材の両方のフランジに間隔及び噛合に関して嵌
合可能である、特許請求の範囲第10項から第15項ま
でのいずれか1つの項に記載の型枠。 18 ロック部材(39)の0字ウェブ(41)におけ
る孔(42ンが中央の歯(44)の中央及び(又は)U
牢固の中央にある歯溝の中央を通る縦中心平面に対して
歯の基部の幅又は歯ピッチの気だけずらされている、特
許請求の範囲第1項から第17項までのいずれか1つの
項に記載の型枠。 19 ロック部4g’ (39)のU字横ウェブ(41
ンにおける孔(42)がピン(14)に対して遊びを有
しており、この孔(42)の直径がピン(14)の直径
よりも少なくとも歯の基部若しくは歯ピッチの幅の号だ
け大きくなっている、特許請求の範囲第1項又は第18
項記載の型枠。 2() ロック部材(39)の(1字ウェブ(41〕に
おける孔(42)に対するピン(14ンの総遊びがmL
l′ッチに相当している、特許請求の範囲第1項から第
19項までのいずれか1つの項に記載の型枠。 21 爾(36)と歯溝(37)とが横断面で見てほぼ
2等辺3角形又は台形である、特許請求の範囲第1項か
ら第20項までのいずれか1つの項に記載の型枠。 22 結合部材(8)にヒンジロックとして結合部材(
8)に対して旋回可能な両方の錠止部材(7)に係合す
る、錠止部材(7)に対して横方向にかつ型枠膜(2)
に対して垂直に調節可能な係止及び(又は]締付は部材
が配置されており、この係止及び(又は)締付は部材が
錠止部材(7)の端面に形状及び(又け〕摩擦接続で係
合している1特許請求の範囲第1項から第21項までの
いずれか1つの項に記載の型枠。 23 錠止部材(7)の端面側の歯(36)に対し、結
合部材(8〕に型枠(2ン若しくは縦桁(5)に対して
ほぼ垂直に調節可能なラツ、り(47)がヒンジロック
の部分として、かつ錠止部材(7〕と結合部材(8)と
の間若しくは錠止部材(7)の間に種々異なる角度位置
を調節するために設けられている、特許請求の範囲第1
項から第11項までのいずれか1つの項に記載の型枠。 24 歯が互いに反対方向を向いている2つのラック(
47)がロック部材として設けられており、これらのラ
ックがフランジ(19,20)内で有利には自縛作用を
有するスピンドル又はねじ(48)で往復運動可能であ
って、I&I:止部材(7)の歯(36)と噛合う、特
許請求の範囲第1項から第23項までのいずれか1つの
項に記載の型枠。 25 ロック部材又は係止部材を固定するために傾斜又
はねじを備えた固定部材が設けられており、この固定部
材が同時に旋回ピン(21)に設けられた遊びを除く、
特許請求の範囲第1項から第25項までのいずれか1つ
の項に記載の型枠。 26、U字形のロック部材(39ンの軸方向の支持部と
して設けられたナツト(38)がロック位置で旋回ピン
(21)に於ける遊びが除かれるまで結合部材(8)に
おいて引締められる、特許請求の範囲第1項から第25
項までのいずれか1つの項に記載の型枠。 27旋回ピン(21)における遊びを除くために係止部
材として2つの調節可能なラック(47)が使用されて
いる場合にこのラック(47)の間にラックを歯に圧着
する楔(50)又はそれに類似したものが摺動可能に配
置されている、特許請求の範囲第1項から第26項まで
のいずれか1つの項に記載の型枠。 282つのラック(47ンが一体に結合されかつ往復運
動可能であって、結合部材(8)に旋回可能に係合する
両方の錠止部材(7)の端面が調節かつ固定できるよう
になっている、特許請求の範囲第1項から第27項まで
のいずれか1つの項に記載の型枠。 29 結合部材に係合する2つの錠止部材の端面側の歯
と噛合うだめの、一体に結合された2つのランクとして
、錠止部材の角度を調節するために回動可能な、有利に
は自縛作用を有するウオームが設けられており、このウ
オームのねじが錠止部材の歯と押し合わされる、特許請
求の範囲第1項から第28項までのいずれか1つの項に
記載の型枠。 30、ねじ(53)を介して軸方向に調節可能なピン(
54)が単個鍔(55)又はそれに類似したものを有し
ていて、この鍔(55)が錠止部材(7)の歯(36)
の端面側の歯溝に嵌合し、ピン(54)を軸方向に調節
した場合に錠止部材(7)を旋回させる、特許請求の範
囲第1項から第29項までのいずれか1つの項に記載の
型枠。 31 錠止部材(7)のフランジ(19,20)の間に
係合する接続ヘッド(15〕に突起(57)が設けられ
、フランジ(19,2(Nにロック部材としての締付は
楔(59)を打込むために前記突起(57)に対して斜
めに向けられた長孔(58ンと旋回ピン(21)におけ
る遊びを除く部材が設けられている、特許請求の範囲第
1項から第4項又は第9項のいずれか1つの項に記載の
型枠。 32 横断面で見て互いに斜めに配置冒された、それぞ
れ錠止部材に係合する両方の楔(59)が錠止部材(7
〕と結合部材(8)との間に種々異なる角度を調節する
ために異なる深さで長孔(58)内に係合している、特
許請求の範囲第31項記載の型枠。 3:3 各錠止部材(7)の両方の旋回点にそれぞれ一
方の端部でヒンジロックとして役立つ引張スピンドル(
60)が係合しており、との引張スピンドル(60)が
他方の端部で隣接する結合部材(8)に錠止部材(7)
の旋回点に対して間隔をおいて係合している、特許請求
の範囲第1項から第32項までのいずれが1つの項に記
載の型枠。 34、結合部材(8)の、桁(5)を掴む固定背部(2
2)が、錠止部材(7)の旋回点と引張スピンドル(6
0)の係合点との間の間隔よりも大きく桁(5)の側壁
を掴んでおり、有利には前記係合点を有している、特許
請求の範囲第33項記載の型枠。 35、錠止部材(7)若しくはその接続ヘッド白5)の
端面が凹面状に平らな円弧として構成されており、この
円弧の中心点が結合部材(8)における旋回点であって
、同一の結合部材(8)に係合する両方の錠止部材(7
)の端面の間に有利には楔状の締付は部材(62)が錠
止部材(7)の端面及び長さに対して横方向に配置され
、この締付は部材の側面(63)が錠止部材(7)の端
面を摩擦接続で締付ける、特許請求の範囲第1項から第
34項までのいずれか1つの項に記載の型枠。 36 円弧状の端面が横方向で締付は部材(62)の経
過に相応してかつその楔斜面に相応して斜めに延びてい
る、特許請求の範囲第35項記載の型枠。 37 締1τ1け部材(62)の側面(63)が錠止部
材の端面の輪郭に相応する凹面状の円弧面又は多角形の
横断面を有している、特許請求の範囲第35項又は第3
6項記載の型枠。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP3333619.9 | 1983-09-17 | ||
DE3333619A DE3333619C2 (de) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | Schalung für Rundbauten |
EP84104458.9 | 1984-04-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60156863A true JPS60156863A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=6209348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59192778A Pending JPS60156863A (ja) | 1983-09-17 | 1984-09-17 | 湾曲した面の型枠 |
Country Status (5)
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---|---|
US (1) | US4619433A (ja) |
EP (1) | EP0139820B1 (ja) |
JP (1) | JPS60156863A (ja) |
CA (1) | CA1235586A (ja) |
DE (2) | DE3333619C2 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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