JPS60155465A - 印刷機 - Google Patents
印刷機Info
- Publication number
- JPS60155465A JPS60155465A JP59011508A JP1150884A JPS60155465A JP S60155465 A JPS60155465 A JP S60155465A JP 59011508 A JP59011508 A JP 59011508A JP 1150884 A JP1150884 A JP 1150884A JP S60155465 A JPS60155465 A JP S60155465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- section
- blanket
- plate cylinder
- printed matter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0036—Devices for scanning or checking the printed matter for quality control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばオフセット印刷機等の印刷機に関する
ものであり、さらに詳しくは印刷終了後の印刷物の検査
をインラインで行なう機能を有する印刷機に関するもの
である。
ものであり、さらに詳しくは印刷終了後の印刷物の検査
をインラインで行なう機能を有する印刷機に関するもの
である。
従来、印刷物の検査はオフラインで人間の視覚に頼って
行われる方法が主流であった。これは印刷物が１点１点
絵柄が違うということや、印刷物における検査項目が人
間の視覚に頼らざるを得ない微妙な差を問題にしている
と考えられてきたことに由来している。一方、印刷中の
印刷物を何らかの手段を利用して評価したいという要望
に答えて、印刷速度に同期したストロボ照明を行ったり
、高速で同期回転するミラーを用いて印刷中の印刷物を
静止画縁として判断しようとする試みが行われてきた。
行われる方法が主流であった。これは印刷物が１点１点
絵柄が違うということや、印刷物における検査項目が人
間の視覚に頼らざるを得ない微妙な差を問題にしている
と考えられてきたことに由来している。一方、印刷中の
印刷物を何らかの手段を利用して評価したいという要望
に答えて、印刷速度に同期したストロボ照明を行ったり
、高速で同期回転するミラーを用いて印刷中の印刷物を
静止画縁として判断しようとする試みが行われてきた。
しかし、これらの手段も人間の視覚に検査を依存してい
るという点では検査機と呼べる段階のシステムではなか
った。
るという点では検査機と呼べる段階のシステムではなか
った。
また、印刷物の絵柄と同時にカラーバッチを印刷し、カ
ラーバッチの検査を行うことにより、印刷物の検査を代
行させようという試みも行われている。しかし、この方
法では印刷障害（油タレ、汚れ等）が絵柄部に生じた場
合、見逃してしまうことになり、検査機の機能を十分果
しているとはいえながった。
ラーバッチの検査を行うことにより、印刷物の検査を代
行させようという試みも行われている。しかし、この方
法では印刷障害（油タレ、汚れ等）が絵柄部に生じた場
合、見逃してしまうことになり、検査機の機能を十分果
しているとはいえながった。
一方、最近、特願昭５５−１０５１号、５７−２２０５
１５号による「印刷物検査装置」に見られるように印刷
物の検査をインラインでラインセンサを利用して行うと
いうシステムが提案されている。この方法を利用するこ
とにより、印刷物の絵柄自体をインラインで自動検査で
きるため、印刷物の絵柄自体に発生した印刷障害（水タ
レ、油タレ、インキ汚れ等）をリアルタイムで発見する
ことができ、前述の欠点がなく、検査機としては優れた
効果が期待できる。
１５号による「印刷物検査装置」に見られるように印刷
物の検査をインラインでラインセンサを利用して行うと
いうシステムが提案されている。この方法を利用するこ
とにより、印刷物の絵柄自体をインラインで自動検査で
きるため、印刷物の絵柄自体に発生した印刷障害（水タ
レ、油タレ、インキ汚れ等）をリアルタイムで発見する
ことができ、前述の欠点がなく、検査機としては優れた
効果が期待できる。
ところが、これまでに提案された印刷物検査装置はいず
れも印刷障害を発見するところまでのものであり、検出
された印刷障害、例えば水タレ、油タレ、インキ汚れ等
を除去することについては何等考慮されていない。
れも印刷障害を発見するところまでのものであり、検出
された印刷障害、例えば水タレ、油タレ、インキ汚れ等
を除去することについては何等考慮されていない。
このような状況であるので、印刷障害をリアルタイムで
検出しても、印刷障害の除去は、印刷機を停止せしめ、
人手により印刷障害部を修正し正常な状態に復帰せしめ
ることにより行なっているのが実状であり、再び印刷を
開始するまでに相当の時間を要し、作業能率の点におい
てはいまだ十分なものであるとはいえない。
検出しても、印刷障害の除去は、印刷機を停止せしめ、
人手により印刷障害部を修正し正常な状態に復帰せしめ
ることにより行なっているのが実状であり、再び印刷を
開始するまでに相当の時間を要し、作業能率の点におい
てはいまだ十分なものであるとはいえない。
本発明は前記「印刷物検査装置」の機能を更に拡張し、
より大きな効果を得るため、検査と同時に印刷障害の原
因を除去する機能を有する印刷機を提供することを目的
とするものである。
より大きな効果を得るため、検査と同時に印刷障害の原
因を除去する機能を有する印刷機を提供することを目的
とするものである。
かかる目的を達成すべくなされた本発明は、走行する印
刷終了後の印刷物の絵柄の画像情報を取り込む検州部と
、検出部から取り込まれた画像情報を標準画像情報と比
較し、印刷物に発生した印刷障害を判別する処理回路と
、処理回路からの印刷障害検出信号に基づいて版胴及び
ブランケット胴の表面の印刷障害発生部にあたる箇所を
正常状態に修復する手段、即ち版胴表面に付着した異物
な暇り除く異物除去装置とブランケット胴表面を洗浄す
るためのブランケットウオッシャ−とを具備することを
特徴とする印刷機である、以下に本発明な説明する。
刷終了後の印刷物の絵柄の画像情報を取り込む検州部と
、検出部から取り込まれた画像情報を標準画像情報と比
較し、印刷物に発生した印刷障害を判別する処理回路と
、処理回路からの印刷障害検出信号に基づいて版胴及び
ブランケット胴の表面の印刷障害発生部にあたる箇所を
正常状態に修復する手段、即ち版胴表面に付着した異物
な暇り除く異物除去装置とブランケット胴表面を洗浄す
るためのブランケットウオッシャ−とを具備することを
特徴とする印刷機である、以下に本発明な説明する。
第１図は本発明の基本構成を示す説明図である。
第１図は本発明の印刷機がオフセット輪転印刷機である
場合の例であるが、枚葉印刷機であっても何ら問題はな
い。
場合の例であるが、枚葉印刷機であっても何ら問題はな
い。
第１図に示すように、オフセット輪転印刷機では給紙部
（２）に装着された印刷用紙（１）は４カ所の印刷部（
３）を通ることにより、印刷用紙の表裏両面に各々４色
（通常、墨、藍、赤、黄）の印刷が行なわれる。
（２）に装着された印刷用紙（１）は４カ所の印刷部（
３）を通ることにより、印刷用紙の表裏両面に各々４色
（通常、墨、藍、赤、黄）の印刷が行なわれる。
印刷が完了した印刷用紙は乾燥部（６）及び冷却部（７
）を通ることにより、印刷インキの乾燥が完了し、折部
（８） Ｋて、予じめ定められた折丁形式に折られて排
出される。
）を通ることにより、印刷インキの乾燥が完了し、折部
（８） Ｋて、予じめ定められた折丁形式に折られて排
出される。
一方、本発明の印刷機は、印刷部（３）の版胴（４）等
に設けられたパルスジェネレータ（１２１から発生する
タイミングパルスＴＰに基いて、冷却部（７）と折部（
８）の間に設けられた検出部（１１ａ）及び（１１ｂ）
より印刷用紙上の絵柄を画像情報ＩＳとして処理回路（
１０）にとりこむ。処理回路（１０）ではとりこまれた
画像情報■Ｓなあらかじめとりこまれ記憶された標準画
像情報（図示せず）と比較し、印刷障害の有無の判別を
行う。印刷された絵柄に異常が検知された場合には表示
部（１６）に印刷障害の発生部位原因等を表示するとと
もにスブレイマＹカー（１３Ｎｃて不良印刷物にマーキ
ングを行う。
に設けられたパルスジェネレータ（１２１から発生する
タイミングパルスＴＰに基いて、冷却部（７）と折部（
８）の間に設けられた検出部（１１ａ）及び（１１ｂ）
より印刷用紙上の絵柄を画像情報ＩＳとして処理回路（
１０）にとりこむ。処理回路（１０）ではとりこまれた
画像情報■Ｓなあらかじめとりこまれ記憶された標準画
像情報（図示せず）と比較し、印刷障害の有無の判別を
行う。印刷された絵柄に異常が検知された場合には表示
部（１６）に印刷障害の発生部位原因等を表示するとと
もにスブレイマＹカー（１３Ｎｃて不良印刷物にマーキ
ングを行う。
なお、上記構成以外に他の構成として、例えば検出部に
ＣＣＤラインセンサを利用したり、或いは、ＴＶカメラ
を利用したり、マーキング以外にアラームな鳴らしたり
、リジェクト装置にて不良印刷物を排除したりすること
も可能である。また、異常の判別方法としては差分、微
分、積分等の組合せ回路が提案されている。
ＣＣＤラインセンサを利用したり、或いは、ＴＶカメラ
を利用したり、マーキング以外にアラームな鳴らしたり
、リジェクト装置にて不良印刷物を排除したりすること
も可能である。また、異常の判別方法としては差分、微
分、積分等の組合せ回路が提案されている。
以上の構成は既に提案されている発明に開示されている
技術思想であるが、本発明に深く関連するところの若干
の構成についてさらに説明を加えると、例えば処理回路
（１０）における印刷障害の発生部位の検出は次のよう
にして行なうことができる。
技術思想であるが、本発明に深く関連するところの若干
の構成についてさらに説明を加えると、例えば処理回路
（１０）における印刷障害の発生部位の検出は次のよう
にして行なうことができる。
即ち、印刷物の表裏いずれに印刷障害が発生しティるか
は、検出部（１１ａ）、（１１１））が設けられ、表裏
別個に検査が行なわれることから判別でき、何色で印刷
障害が発生しているかは例えば検出部（１１ａ）、（１
１ｂ）Ｋて印刷物からの反射光なＲ，Ｇ、Ｈの３色に色
分解し、この色分解された画像情報の各々について検査
を施すことにより判別でき、また絵柄のどの部分に印刷
障害が発生しているかは、印刷物の流れ方向については
パルスジエネレーダからのタイミングパルスにより、印
刷物の巾方向にはセンサのスキャンのタイミングで検出
することが可能であり、結果的に何色かつ表裏いずれの
印刷部で絵柄のどの部分に印刷障害が発生したかを検出
することができる。
は、検出部（１１ａ）、（１１１））が設けられ、表裏
別個に検査が行なわれることから判別でき、何色で印刷
障害が発生しているかは例えば検出部（１１ａ）、（１
１ｂ）Ｋて印刷物からの反射光なＲ，Ｇ、Ｈの３色に色
分解し、この色分解された画像情報の各々について検査
を施すことにより判別でき、また絵柄のどの部分に印刷
障害が発生しているかは、印刷物の流れ方向については
パルスジエネレーダからのタイミングパルスにより、印
刷物の巾方向にはセンサのスキャンのタイミングで検出
することが可能であり、結果的に何色かつ表裏いずれの
印刷部で絵柄のどの部分に印刷障害が発生したかを検出
することができる。
また、印刷障害の種類は、例えば、本出願人にかかる昭
和５８年９月１９日付出願の「印刷物の検査方法」に見
られるように、印刷障害の種類による検出信号の特徴を
抽出して、これに基づき判断することにより判別するこ
とが可能であり、従って、印刷障害のうちヒツキ、イン
キ汚れ、大部分の油タレ、水タレ等は版胴及びブランケ
ット胴の表面異常状態に起因するものであることが既に
知られていることから印刷障害の原因をも検知すること
ができる。
和５８年９月１９日付出願の「印刷物の検査方法」に見
られるように、印刷障害の種類による検出信号の特徴を
抽出して、これに基づき判断することにより判別するこ
とが可能であり、従って、印刷障害のうちヒツキ、イン
キ汚れ、大部分の油タレ、水タレ等は版胴及びブランケ
ット胴の表面異常状態に起因するものであることが既に
知られていることから印刷障害の原因をも検知すること
ができる。
本発明の印刷機は、さらに、版胴及びブランケット胴の
印刷障害発生部にあたる箇所を正常状態に修復する手段
、例えば印刷部（３）の版胴（４）に対応して異物除去
装置（１４１が設けられ、また、ブランケット胴（５）
Ｋ対応してブランケットウオッシャ−ｆ１５１が設け
られている。
印刷障害発生部にあたる箇所を正常状態に修復する手段
、例えば印刷部（３）の版胴（４）に対応して異物除去
装置（１４１が設けられ、また、ブランケット胴（５）
Ｋ対応してブランケットウオッシャ−ｆ１５１が設け
られている。
異物除去装置ａ４は、例えば第２図に示されるように、
版胴周面近傍において版胴の軸と平行に延在する支持軸
（２０１に摺動自在に移動体（２２１が取りつけられ、
この移動体（２２１にヘラ（２Ｉ）がその先端が版面に
接する状態と離れた状態をとることができるよう移動体
（２２１から版胴方向に進退可能ＶＣ（例えばパルスモ
ータ−駆動によるラック／ビニオン方式）移動体（２ｚ
に喉りつけられている構成であり、これにより版胴周面
の所望の位置にヘラ（２１）の先端を当接することがで
き、版面に付着したゴミ等の異物を取り除くことができ
る。なお、移動体０勺の支持軸上での移動は、図面に示
されるように支持軸■に設けられているラック（２３１
を利用する方式によれば良く、またこの方式に限定され
ることな（チェーン駆動等信の方式によっても良い。
版胴周面近傍において版胴の軸と平行に延在する支持軸
（２０１に摺動自在に移動体（２２１が取りつけられ、
この移動体（２２１にヘラ（２Ｉ）がその先端が版面に
接する状態と離れた状態をとることができるよう移動体
（２２１から版胴方向に進退可能ＶＣ（例えばパルスモ
ータ−駆動によるラック／ビニオン方式）移動体（２ｚ
に喉りつけられている構成であり、これにより版胴周面
の所望の位置にヘラ（２１）の先端を当接することがで
き、版面に付着したゴミ等の異物を取り除くことができ
る。なお、移動体０勺の支持軸上での移動は、図面に示
されるように支持軸■に設けられているラック（２３１
を利用する方式によれば良く、またこの方式に限定され
ることな（チェーン駆動等信の方式によっても良い。
また、異物除去装置０句それ自体についても他の方式、
例えばスプレー洗浄方式を用いても良い。
例えばスプレー洗浄方式を用いても良い。
他方、ブランケットウオッシャ−（１５１は、第３図に
示されるように、ブランケット胴近傍に平行して洗浄布
供給ロール（４）） 、洗浄布巻取ロール（４３）が設
けられ、前記２本のロールの間に洗浄布（４５）がかげ
渡されている。ブランケット胴（５）を洗浄する際には
、洗浄液スプレィ（４１）より洗浄液を洗浄布（４５）
に噴きつけ、洗浄液を含んだ洗浄布（４５）を洗浄パッ
ド（４２）にて回転するブランケット胴に押しつけるこ
とにより汚れな除去する。
示されるように、ブランケット胴近傍に平行して洗浄布
供給ロール（４）） 、洗浄布巻取ロール（４３）が設
けられ、前記２本のロールの間に洗浄布（４５）がかげ
渡されている。ブランケット胴（５）を洗浄する際には
、洗浄液スプレィ（４１）より洗浄液を洗浄布（４５）
に噴きつけ、洗浄液を含んだ洗浄布（４５）を洗浄パッ
ド（４２）にて回転するブランケット胴に押しつけるこ
とにより汚れな除去する。
また、ブランケットウオッシャ−（１５）は洗浄布（４
５）を利用する方式ではな（、他の方式、例えば回転ブ
ラシ方式な用いても良（・。
５）を利用する方式ではな（、他の方式、例えば回転ブ
ラシ方式な用いても良（・。
異物除去装置αル及びブランケットウオッシャ−（１９
は上記の如くの構成及び機能を有するものであり、印刷
物検査装置の処理回路（１ので印刷障害が検出され、そ
の発生部位即ち表裏いずれの何色の印刷部で、かつ絵柄
（版面）のどの部分に印刷障害が発生したかが判別する
と、それに対応する印刷部の異物除去装置αａとブラン
ケットウオッシャ−（１９に処理回路（１０）より作動
命令が発せられ、印刷機を稼動させた状態のままこの命
令に従ってこれらな作動せしめることにより版面及びブ
ランケット表面の印刷障害の原因となるインキ汚れ、紙
粉等の除去、洗浄を行なうことができる。
は上記の如くの構成及び機能を有するものであり、印刷
物検査装置の処理回路（１ので印刷障害が検出され、そ
の発生部位即ち表裏いずれの何色の印刷部で、かつ絵柄
（版面）のどの部分に印刷障害が発生したかが判別する
と、それに対応する印刷部の異物除去装置αａとブラン
ケットウオッシャ−（１９に処理回路（１０）より作動
命令が発せられ、印刷機を稼動させた状態のままこの命
令に従ってこれらな作動せしめることにより版面及びブ
ランケット表面の印刷障害の原因となるインキ汚れ、紙
粉等の除去、洗浄を行なうことができる。
この結果、印刷部に発生した印刷障害の原因は解消され
、印刷は正常な状態に復帰する。
、印刷は正常な状態に復帰する。
当然、異物除去装置（１司やブランケットウオッシャ−
（１５１が作動中及び作動完了後の一定時間に印刷され
た用紙は不良印刷物であるため、マーキング、リジェク
ト等の手段によって排除される。
（１５１が作動中及び作動完了後の一定時間に印刷され
た用紙は不良印刷物であるため、マーキング、リジェク
ト等の手段によって排除される。
以上、説明したように本発明の印刷機によれば、印刷物
の印刷障害の発見がインライン、リアルタイムで行なわ
れるだけでなく、印刷障害の発生原因が同時に除去でき
るため、印刷機のオペレータの作業負荷が大幅に軽減さ
れるとともに不良印刷物の削減に伴う印刷用紙、インキ
等材料費の大幅な削減効果が期待できる。
の印刷障害の発見がインライン、リアルタイムで行なわ
れるだけでなく、印刷障害の発生原因が同時に除去でき
るため、印刷機のオペレータの作業負荷が大幅に軽減さ
れるとともに不良印刷物の削減に伴う印刷用紙、インキ
等材料費の大幅な削減効果が期待できる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第１図は本
発明の基本構成を示す説明図・、第２図は異物除去装置
の概略図、第３図はブランケットウオッシャ−の概略図
である。 （５）・・・ブランケット胴 αａ・・・異物除去装置
（１０）・・・処理回路 （１５）・・・ブランケット
ウオッシャ−特許出願人
発明の基本構成を示す説明図・、第２図は異物除去装置
の概略図、第３図はブランケットウオッシャ−の概略図
である。 （５）・・・ブランケット胴 αａ・・・異物除去装置
（１０）・・・処理回路 （１５）・・・ブランケット
ウオッシャ−特許出願人
Claims (1)
- １）走行する印刷終了後の印刷物の絵柄の画は情報を取
り込む検出部と、検出部から取り込まれた画像情報を標
準画像情報と比較し、印刷物に発生した印刷障害を判別
する処理回路と、処理回路からの印刷障害検出信号に基
づいて版胴及びブランケット胴の表面の印刷障害発生部
にあたる箇所を正常状態に修復する手段とな具備するこ
とを特徴とする印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59011508A JPS60155465A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59011508A JPS60155465A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 印刷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60155465A true JPS60155465A (ja) | 1985-08-15 |
| JPH0461774B2 JPH0461774B2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=11779958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59011508A Granted JPS60155465A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60155465A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4700627A (en) * | 1986-01-28 | 1987-10-20 | Case-Hoyt | Method and apparatus for marking defective portions of a printed web |
| JPS63120653A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | Kinnosuke Ota | 版面自動ゴミ除去装置付き印刷機 |
| JPS63288754A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | Nippon Baldwin Kk | 印刷機のシリンダ洗滌装置 |
| JPH01143755U (ja) * | 1988-03-26 | 1989-10-03 | ||
| JPH0260748A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷不良検出方法 |
| DE4427815B4 (de) * | 1994-08-05 | 2006-05-11 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verwendung eines Reinigungsverfahrens für Zylinder oder Walzen von Farbwerken einer Mehrfarbendruckmaschine |
| JP2011005734A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Toppan Printing Co Ltd | グラビア印刷機シリンダー版面のインキ堆積防止装置およびインキ堆積防止方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52112407A (en) * | 1976-03-16 | 1977-09-20 | Insatsu Kikai Boueki Kk | Printing apparatus |
| JPS5698636A (en) * | 1980-06-09 | 1981-08-08 | Dainippon Printing Co Ltd | Printed matter testing device |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP59011508A patent/JPS60155465A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52112407A (en) * | 1976-03-16 | 1977-09-20 | Insatsu Kikai Boueki Kk | Printing apparatus |
| JPS5698636A (en) * | 1980-06-09 | 1981-08-08 | Dainippon Printing Co Ltd | Printed matter testing device |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4700627A (en) * | 1986-01-28 | 1987-10-20 | Case-Hoyt | Method and apparatus for marking defective portions of a printed web |
| JPS63120653A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | Kinnosuke Ota | 版面自動ゴミ除去装置付き印刷機 |
| JPH0455595B2 (ja) * | 1986-11-10 | 1992-09-03 | Kureatetsuku Jugen | |
| JPS63288754A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | Nippon Baldwin Kk | 印刷機のシリンダ洗滌装置 |
| JPH0446759B2 (ja) * | 1987-05-21 | 1992-07-30 | Baldwin Nippon Kk | |
| JPH01143755U (ja) * | 1988-03-26 | 1989-10-03 | ||
| JPH0260748A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷不良検出方法 |
| DE4427815B4 (de) * | 1994-08-05 | 2006-05-11 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verwendung eines Reinigungsverfahrens für Zylinder oder Walzen von Farbwerken einer Mehrfarbendruckmaschine |
| JP2011005734A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Toppan Printing Co Ltd | グラビア印刷機シリンダー版面のインキ堆積防止装置およびインキ堆積防止方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0461774B2 (ja) | 1992-10-02 |
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