JPS6015491Y2 - 移動自在の目隠し体装置 - Google Patents
移動自在の目隠し体装置Info
- Publication number
- JPS6015491Y2 JPS6015491Y2 JP1141481U JP1141481U JPS6015491Y2 JP S6015491 Y2 JPS6015491 Y2 JP S6015491Y2 JP 1141481 U JP1141481 U JP 1141481U JP 1141481 U JP1141481 U JP 1141481U JP S6015491 Y2 JPS6015491 Y2 JP S6015491Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blindfold
- main
- rack
- pillars
- rack bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は天井部分を有するベランダ、バルコニー、テ
ラス等又は各種の場所に目隠しとして使用する事ができ
る移動自在の目隠し体装置に関するものである。
ラス等又は各種の場所に目隠しとして使用する事ができ
る移動自在の目隠し体装置に関するものである。
一般にこの種のベランダ、バルコニー及ヒテラス等に設
置する目隠し体は、固定柱を立設して各種目隠し体を固
定するのが普通に行なわれている。
置する目隠し体は、固定柱を立設して各種目隠し体を固
定するのが普通に行なわれている。
然し、この場合は、目隠し体は固定され移動できないの
で大変に不便である欠点と、固定柱の寸法調整が不可能
なため、多量生産ができない欠点がある。
で大変に不便である欠点と、固定柱の寸法調整が不可能
なため、多量生産ができない欠点がある。
また、取付操作が大変に困難であると共に、手間が係る
等の欠点がある。
等の欠点がある。
この考案はこの様な各欠侭を改良せしめたものであって
、その目的とする所は、左右に伸縮張設柱を立設し、こ
の伸縮張設柱の主柱にラック溝を設けたラックバ−を装
着し、このラックバ−に目隠し体を昇降自在に装着せし
めたものである。
、その目的とする所は、左右に伸縮張設柱を立設し、こ
の伸縮張設柱の主柱にラック溝を設けたラックバ−を装
着し、このラックバ−に目隠し体を昇降自在に装着せし
めたものである。
従って、この考案によれば、ベランダ、バルコニー、又
は、玄関前等に取付る事により、目隠し、日除は及び防
風等の作用効果を充分に遠戚できると共に、昇降によっ
て装着位置を自由に変更できるので、各種の使用が可能
になると云う実利的な効果がある。
は、玄関前等に取付る事により、目隠し、日除は及び防
風等の作用効果を充分に遠戚できると共に、昇降によっ
て装着位置を自由に変更できるので、各種の使用が可能
になると云う実利的な効果がある。
また、天井と床面との支持部分がある場所に簡便に設置
できると云う優れた効果がある。
できると云う優れた効果がある。
次にこの考案の一実施例を図面について説明すると、各
種の天井19及び床面20に伸縮して支持される左右の
伸縮張設柱1は、主体となる主柱2と、主柱2に上下移
動する昇降柱3とで構成され、該主柱2,2には上下に
横桟8,8を架設すると共に、その間に各種の目隠し体
4を昇降自在に張設しである。
種の天井19及び床面20に伸縮して支持される左右の
伸縮張設柱1は、主体となる主柱2と、主柱2に上下移
動する昇降柱3とで構成され、該主柱2,2には上下に
横桟8,8を架設すると共に、その間に各種の目隠し体
4を昇降自在に張設しである。
次に該主体2には、所定間隔にラック溝7,7・・・・
・・を形成したラックバー6.6を主柱2に設けた固定
溝17に向かう取付ビス13を以て螺着せしめである。
・・を形成したラックバー6.6を主柱2に設けた固定
溝17に向かう取付ビス13を以て螺着せしめである。
掛止具5は該目隠し体4の左右に設けた縦桟14,14
の上部にネジ締め等の固定具15によって設置され、該
ラック溝7,7・・・・・・にバネ等を介して上下自在
に摺動固定するようになっている。
の上部にネジ締め等の固定具15によって設置され、該
ラック溝7,7・・・・・・にバネ等を介して上下自在
に摺動固定するようになっている。
16は摺動案内座で、縦桟14,14の下部に設けられ
、ラックバー6に噛合って上下に昇降するようになって
いる。
、ラックバー6に噛合って上下に昇降するようになって
いる。
更に、該主柱2の上端にはロックネジ10を螺合せしめ
ると共に、下端には床面20を圧接する昇降圧接体9を
装設せしめである。
ると共に、下端には床面20を圧接する昇降圧接体9を
装設せしめである。
また、昇降柱3には、所定間隔に係止凹部12を押圧し
て形成せしめると共に、上端に天井19を圧接支持する
押圧部11を装設せしめである。
て形成せしめると共に、上端に天井19を圧接支持する
押圧部11を装設せしめである。
符号18は、バルコニー、テラス及びベランダ等の仕切
壁を示したものである。
壁を示したものである。
この考案は上述の如き構威からなり、今この考案をマン
ション又は、一般の住宅等に於けるバルコニー、玄関前
等の天井19又は床面20を有する所に装着する場合は
、第1図、第2図に示す如く、組立された状態等で立設
せしめ、左右の昇降柱3,3を天井19の下から強固に
圧接するまで、上昇せしめて支持せしめる。
ション又は、一般の住宅等に於けるバルコニー、玄関前
等の天井19又は床面20を有する所に装着する場合は
、第1図、第2図に示す如く、組立された状態等で立設
せしめ、左右の昇降柱3,3を天井19の下から強固に
圧接するまで、上昇せしめて支持せしめる。
次に目隠し体4を掛止具5の開錠によって所定高さに摺
動して張設する。
動して張設する。
従って、目隠し体は目隠し、日除は及び防風等の各効果
を達成するものである。
を達成するものである。
この考案は上述の如く、この考案によれば、ベランダ、
バルコニー及びテラスや、各種玄関前等に設置する事に
より、目隠し、日除け、防風等の役目を充分果す効果と
、各部材は組立自在であるから、釘等を使用する事なく
装着が簡便にできる等の効果がある。
バルコニー及びテラスや、各種玄関前等に設置する事に
より、目隠し、日除け、防風等の役目を充分果す効果と
、各部材は組立自在であるから、釘等を使用する事なく
装着が簡便にできる等の効果がある。
そして、伸縮張設柱を主柱と昇降柱とから構威しである
ため、高さの相違する建物にも自由自在に伸縮して装設
できると共に、必要に応じて着脱及び移動が簡便にでき
ると云う優れた実用的な効果がある。
ため、高さの相違する建物にも自由自在に伸縮して装設
できると共に、必要に応じて着脱及び移動が簡便にでき
ると云う優れた実用的な効果がある。
更に、主柱ラック溝を設けたラックバ−を取付、ラック
バ−に目隠し体を昇降自在に装設したので、目隠し体の
張設位置を自由に選定でき大変に便利であると共に、従
来の目隠し体を固着したものと比較すると、必要に応じ
て使い分けできると云う優れた効果がある。
バ−に目隠し体を昇降自在に装設したので、目隠し体の
張設位置を自由に選定でき大変に便利であると共に、従
来の目隠し体を固着したものと比較すると、必要に応じ
て使い分けできると云う優れた効果がある。
また、この伸縮張設柱を数個立設することが可能である
から、数個の目隠し体を連接して広い範囲に目隠し、日
除は及び防風等の効果を達成できるものである。
から、数個の目隠し体を連接して広い範囲に目隠し、日
除は及び防風等の効果を達成できるものである。
また、この考案は高低調整ができるので多量生産が充分
に可能τあると云う効果がある。
に可能τあると云う効果がある。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図はこの
考案の使用状態の正面図、第2図は同じく一部欠除した
拡大正面図、第3図は伸縮張設柱の上部のみの斜面図、
第4図は同じく下部のみの斜面図、第5図は要部の横断
平面図、第6図は要部の一部欠除した斜面図、第7図は
同じく要部の横断面図である。 符号1は伸縮張設柱、2は主柱、3は昇降柱、4は目隠
し体、5は掛止具、6はラックバ−17はラック溝、9
は昇降圧接体、11は押圧部、19は天井、20は床面
である。
考案の使用状態の正面図、第2図は同じく一部欠除した
拡大正面図、第3図は伸縮張設柱の上部のみの斜面図、
第4図は同じく下部のみの斜面図、第5図は要部の横断
平面図、第6図は要部の一部欠除した斜面図、第7図は
同じく要部の横断面図である。 符号1は伸縮張設柱、2は主柱、3は昇降柱、4は目隠
し体、5は掛止具、6はラックバ−17はラック溝、9
は昇降圧接体、11は押圧部、19は天井、20は床面
である。
Claims (1)
- 左右の主柱2,2と昇降柱3,3とからなる伸縮張設柱
1を立設し、該伸縮張設柱との上下に横桟8,8を架設
し、該主柱2,2には所定間隔にラック溝7,7を設け
たラックバー6.6を主柱2.2に設けた固定溝17に
取付ビス13等を以って螺着し、該ラックバー6.6に
昇降する目隠し体4の左右の縦桟14,14に掛止具5
を装着し、掛止具5は該縦桟14,14に螺締め等の固
定具15によって装設した事を特徴とする移動自在の目
隠し体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1141481U JPS6015491Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | 移動自在の目隠し体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1141481U JPS6015491Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | 移動自在の目隠し体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57124278U JPS57124278U (ja) | 1982-08-03 |
JPS6015491Y2 true JPS6015491Y2 (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=29809553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1141481U Expired JPS6015491Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | 移動自在の目隠し体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015491Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5965830A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-04-14 | ニムロツク・リミテツド | 組立スクリーン |
JPS59163095U (ja) * | 1983-04-16 | 1984-10-31 | 東洋シャッター株式会社 | ベランダ設置用シャッター装置 |
-
1981
- 1981-01-29 JP JP1141481U patent/JPS6015491Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57124278U (ja) | 1982-08-03 |
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