JPS60154342A - カセツトテ−プレコ−ダ - Google Patents
カセツトテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS60154342A JPS60154342A JP59010516A JP1051684A JPS60154342A JP S60154342 A JPS60154342 A JP S60154342A JP 59010516 A JP59010516 A JP 59010516A JP 1051684 A JP1051684 A JP 1051684A JP S60154342 A JPS60154342 A JP S60154342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette tape
- tape recorder
- recorder
- tape
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はカセットテープレコーダに関し、更に詳細には
特に携帯に供するヘッドホーン式のカセットテープレコ
ーダに関する。
特に携帯に供するヘッドホーン式のカセットテープレコ
ーダに関する。
現在一般に市販されている携帯用ステレオヘッドホーン
式のカセットテープレコーダは種々アルカ、使用するカ
セットテープ(コンパクトカセット)のサイズが標準化
されているためこのカセットテープより小型のテープレ
コーダの実現は不可能であった。
式のカセットテープレコーダは種々アルカ、使用するカ
セットテープ(コンパクトカセット)のサイズが標準化
されているためこのカセットテープより小型のテープレ
コーダの実現は不可能であった。
第1図は現在市販されている最小寸法のテープレコーダ
の平面図であシ、カセットテープ1とヘッド2を収納、
したテープレコーダ本体3を含む。
の平面図であシ、カセットテープ1とヘッド2を収納、
したテープレコーダ本体3を含む。
従来のこのテープレコーダ本体3にはその側面(又はカ
セット蓋の平面に配したものもある)に再生および停止
の操作を行なう操作ボタン4が配置されている。
セット蓋の平面に配したものもある)に再生および停止
の操作を行なう操作ボタン4が配置されている。
第1図に示されるように、平面的にはカセットチーf1
の寸法とヘッド2の移動(再生時にはカセットテープの
中へ移動する)を考慮すると、カセットテープの購入時
に付属されているカセットケースの寸法が限度であった
。そのため、その小型化は厚さ方向の最小寸法で0.5
ミリとか1.0ミリの減少を狙って進められている。
の寸法とヘッド2の移動(再生時にはカセットテープの
中へ移動する)を考慮すると、カセットテープの購入時
に付属されているカセットケースの寸法が限度であった
。そのため、その小型化は厚さ方向の最小寸法で0.5
ミリとか1.0ミリの減少を狙って進められている。
本考案の目的はカセットテープよシ平面的には小さなカ
セットテープレコーダを提供することにアシ、カセット
テープの背面を押えることで再生および停止の操作を行
なう手段を備えたことを特徴とする。
セットテープレコーダを提供することにアシ、カセット
テープの背面を押えることで再生および停止の操作を行
なう手段を備えたことを特徴とする。
以下、本発明のカセットテープレコーダヲfA 付図面
に示された好適な実施例を参照して更に詳細に説明する
。
に示された好適な実施例を参照して更に詳細に説明する
。
第2図ないし第4図には本発明の一実施例に係るカセッ
トテープレコーダが示されている。
トテープレコーダが示されている。
尚該実施例のカセットテープレコーダloは、カセット
テープ11よシ小さなレコーダ本体を有し、該レコーダ
本体は内部に後述するテープ駆動用機構部、その一部を
固定したシ解除したシする固定メカニズム、電子回路お
よび駆動用電池等を配した筺体12と、該筐体12のカ
セットテープ11接触面側に設置されたテープ駆動用機
構部の一部13と、筺体12の表面側に枢着されカセッ
トチー7’llのテープ露出部のみを被うカセットチー
フvs−ダ蓋14.15と、該カセットテープレコー
ダ蓋14と筺体12との間の空間中央部に配置されたヘ
ッド16とから構成されている。
テープ11よシ小さなレコーダ本体を有し、該レコーダ
本体は内部に後述するテープ駆動用機構部、その一部を
固定したシ解除したシする固定メカニズム、電子回路お
よび駆動用電池等を配した筺体12と、該筐体12のカ
セットテープ11接触面側に設置されたテープ駆動用機
構部の一部13と、筺体12の表面側に枢着されカセッ
トチー7’llのテープ露出部のみを被うカセットチー
フvs−ダ蓋14.15と、該カセットテープレコー
ダ蓋14と筺体12との間の空間中央部に配置されたヘ
ッド16とから構成されている。
叙上のよ□うに構成された実施例のカセットテープレコ
ーダ10の動作は、カセットテープレコーダ蓋14.1
5を枢着部17を中心に回動させて開き、第2図に示さ
れるようにカセットテープ11を筐体12上に乗せて装
着し、カセットテープ11と、駆動用機構部の一部13
とを係合させる。次いで、カセットテープレコーダ蓋1
4.15を閉めてカセットテープ11を筺体12に対し
て押える。
ーダ10の動作は、カセットテープレコーダ蓋14.1
5を枢着部17を中心に回動させて開き、第2図に示さ
れるようにカセットテープ11を筐体12上に乗せて装
着し、カセットテープ11と、駆動用機構部の一部13
とを係合させる。次いで、カセットテープレコーダ蓋1
4.15を閉めてカセットテープ11を筺体12に対し
て押える。
その後、カセットテープ11の背面を矢印18で示され
る方向即ちヘッド16方向へ押込むことによシカセット
テープ11は駆動用機構部の一部13と共にヘッド方向
へ移動し、その際この駆動用機構部の一部13が固定メ
カニズムによってロックされる。この状態でカセットテ
ープ11とヘッド16などが圧着されて再生の状態にな
る。
る方向即ちヘッド16方向へ押込むことによシカセット
テープ11は駆動用機構部の一部13と共にヘッド方向
へ移動し、その際この駆動用機構部の一部13が固定メ
カニズムによってロックされる。この状態でカセットテ
ープ11とヘッド16などが圧着されて再生の状態にな
る。
このような再生の状態から第4図および第5図に示され
るようにカセットチー7’llの背面を再び矢印18の
方向へ押すと、駆動用機構部の一部 113と筐体12
内の固定メカニズムとのロックが外れてカセットテープ
11と共に駆動用機構部の一部13が元の状態(第2図
および第3図)に戻シ、停止状態となる。
るようにカセットチー7’llの背面を再び矢印18の
方向へ押すと、駆動用機構部の一部 113と筐体12
内の固定メカニズムとのロックが外れてカセットテープ
11と共に駆動用機構部の一部13が元の状態(第2図
および第3図)に戻シ、停止状態となる。
このようにカセットテープそれ自体を背面から押して再
生、停止の操作を行なわせるようにしたことによシ、第
6図および第7図に示されるように手のひらにカセット
テープレコーダを載せて片手で握ることで簡単に操作で
き、また例えば衣類のポケット19内に収答した尚該カ
セットテープレコーダを衣類の上から握ることで簡単に
操作することができるし、またテープレコーダ本体だけ
についてみると平面的にはカセットテープよシも小型に
することができる。
生、停止の操作を行なわせるようにしたことによシ、第
6図および第7図に示されるように手のひらにカセット
テープレコーダを載せて片手で握ることで簡単に操作で
き、また例えば衣類のポケット19内に収答した尚該カ
セットテープレコーダを衣類の上から握ることで簡単に
操作することができるし、またテープレコーダ本体だけ
についてみると平面的にはカセットテープよシも小型に
することができる。
以上説明したように、本発明のカセットテープレコーダ
によれば、テープレコーダ本体の表面等に操作ボタンを
設けて機械的、電気的に連動させる構成を採らずに、カ
セットテープの背面を押し込むことで再生、停止操作を
行なわせるようにしたことによシ、非常に小型で、軽量
且つ廉価で、しかも操作の簡便なカセットテープレコー
ダの提供が可能となる。
によれば、テープレコーダ本体の表面等に操作ボタンを
設けて機械的、電気的に連動させる構成を採らずに、カ
セットテープの背面を押し込むことで再生、停止操作を
行なわせるようにしたことによシ、非常に小型で、軽量
且つ廉価で、しかも操作の簡便なカセットテープレコー
ダの提供が可能となる。
m1図は従来の小型のカセットテープレコーダを示す平
面図、第2図は本発明の一実施例に係るカセットテープ
レコーダにおいてカセットテープを装着し停止状態で示
す平面図、第3図は第2図のI−If線に沿って得た前
記実施例のカセットテープレコーダの断面図、第4図は
前記実施例のカセットテープレコーダを再生状態で示す
平面図、第5図は第4図のv−■線に沿って得た前記実
施例のカセットテープレコーダの断面図、第6図は前記
実施例のカセットテープレコーダを手のひらに載せてカ
セットテープ押し込み操作を行なう状態を示す斜視図、
第7図は前記実施例のカセットテープレコーダを衣類の
ポケット内に入れそポケット外からカセットテープ押し
込み操作を行なう状態を示す斜視図である。 10・・・カセットテープレコーダ、11・・・カセッ
トテープ、12・・・筐体、13・・・テープ駆動用機
構MID−m、14・・・カセットテープレコーダ蓋、
16・・・ヘッド。 なお、図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示す
。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 0 第3図 第4図 第5図
面図、第2図は本発明の一実施例に係るカセットテープ
レコーダにおいてカセットテープを装着し停止状態で示
す平面図、第3図は第2図のI−If線に沿って得た前
記実施例のカセットテープレコーダの断面図、第4図は
前記実施例のカセットテープレコーダを再生状態で示す
平面図、第5図は第4図のv−■線に沿って得た前記実
施例のカセットテープレコーダの断面図、第6図は前記
実施例のカセットテープレコーダを手のひらに載せてカ
セットテープ押し込み操作を行なう状態を示す斜視図、
第7図は前記実施例のカセットテープレコーダを衣類の
ポケット内に入れそポケット外からカセットテープ押し
込み操作を行なう状態を示す斜視図である。 10・・・カセットテープレコーダ、11・・・カセッ
トテープ、12・・・筐体、13・・・テープ駆動用機
構MID−m、14・・・カセットテープレコーダ蓋、
16・・・ヘッド。 なお、図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示す
。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 0 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 携帯に供するヘッドホーン式のカセットテープレコーダ
において、該カセットテープレコーダの小型軽量を実現
し携帯に便利にすべくカセットテープの背面を押えるこ
とで再生および停止の操作を行なう手段を備えたことを
特徴とするカセットテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59010516A JPS60154342A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | カセツトテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59010516A JPS60154342A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | カセツトテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60154342A true JPS60154342A (ja) | 1985-08-14 |
Family
ID=11752386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59010516A Pending JPS60154342A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | カセツトテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60154342A (ja) |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP59010516A patent/JPS60154342A/ja active Pending
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