JPS6174192A - カセツトテ−プレコ−ダ装置 - Google Patents
カセツトテ−プレコ−ダ装置Info
- Publication number
- JPS6174192A JPS6174192A JP19723284A JP19723284A JPS6174192A JP S6174192 A JPS6174192 A JP S6174192A JP 19723284 A JP19723284 A JP 19723284A JP 19723284 A JP19723284 A JP 19723284A JP S6174192 A JPS6174192 A JP S6174192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- tape
- operator
- containing part
- tape recorder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は小形化志向のカセットテープレコーダ装置に
関する。
関する。
周知のように、カセットテープレコーダにおいては小形
軽量で携帯に適するとともに、ヘッドホンを用いた２ウ
エイタイブのものが普及しており、ヘッドホンをかけて
例えば歩きながらテープ再生を楽しめるよう（二したも
のがある。
軽量で携帯に適するとともに、ヘッドホンを用いた２ウ
エイタイブのものが普及しており、ヘッドホンをかけて
例えば歩きながらテープ再生を楽しめるよう（二したも
のがある。
そして、このようなカセットテープレコーダには単にテ
ープに対する録音再生が行えるだけでなくラジオ電波の
受信も行えるように、チェーナ回路（高周波回路）を内
蔵したものもある。
ープに対する録音再生が行えるだけでなくラジオ電波の
受信も行えるように、チェーナ回路（高周波回路）を内
蔵したものもある。
第３図は、上記ｔエーナ回路内蔵のカセットテープレコ
ーダを示すもので、図中１は図示しないテープカセット
と略同形状に形成されるキャビネットである。このキャ
ビネット１にはそのカセット収容部（図示せず）を包囲
するように保護用のカセット蓋２が矢印方向に回動自在
に設けられる。そして、このカセット蓋２にはダイヤル
表示部３、再生操作子４、録音操作子５、テープ走行停
止操作子６．早送り操作子７及び巻戻し操作子８等が配
置される。
ーダを示すもので、図中１は図示しないテープカセット
と略同形状に形成されるキャビネットである。このキャ
ビネット１にはそのカセット収容部（図示せず）を包囲
するように保護用のカセット蓋２が矢印方向に回動自在
に設けられる。そして、このカセット蓋２にはダイヤル
表示部３、再生操作子４、録音操作子５、テープ走行停
止操作子６．早送り操作子７及び巻戻し操作子８等が配
置される。
ところが、上記カセットテープレコーダにあってはチュ
ーナ回路が内蔵される構成上、単（＝テープに対する録
音再生を行うだけのものに比して、大形化され、重量が
嵩むという問題を有している。
ーナ回路が内蔵される構成上、単（＝テープに対する録
音再生を行うだけのものに比して、大形化され、重量が
嵩むという問題を有している。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、簡易な
構成で、かつ可及的に小形軽量化及び薄形化を促進し得
るようにした極めて良好なカセットテープレコーダ装置
を提供することを目的とする。
構成で、かつ可及的に小形軽量化及び薄形化を促進し得
るようにした極めて良好なカセットテープレコーダ装置
を提供することを目的とする。
すなわち、この発明はチェーナ回路を内蔵した飾り板を
カセット収容部に可動自在（＝設け、この飾り板を前記
カセット収容部に対するテープカセットの装着に連動し
て該テープカセットと前記カセット収容部との間に収納
すると共に前記テープカセットの離脱に連動して前記カ
セット収容部を包囲するように構成し、初期の目的を達
成したものである。
カセット収容部に可動自在（＝設け、この飾り板を前記
カセット収容部に対するテープカセットの装着に連動し
て該テープカセットと前記カセット収容部との間に収納
すると共に前記テープカセットの離脱に連動して前記カ
セット収容部を包囲するように構成し、初期の目的を達
成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第１図はこの発明によるカセットテープレコーダ装置の
外観を示すもので、図中１０はテープカセット１１と略
同形状に形成されたキャビネットである。このキャビネ
ット１０はその上面部が一対のリール軸１２．１３を回
転自在に設けてなるカセット収容部１４となされており
。
外観を示すもので、図中１０はテープカセット１１と略
同形状に形成されたキャビネットである。このキャビネ
ット１０はその上面部が一対のリール軸１２．１３を回
転自在に設けてなるカセット収容部１４となされており
。
その一端部には図示しないヘッド及びピンチローラ等を
配置してなるテープレコーダ機構部１５が設けられてい
る。また、上記キャビネット１０の他端には上記カセッ
ト収容部１４に対応して飾り板１６が図示しないばねに
より上方（入方向）に付勢力が付与されるヒンジ機構１
２を介し矢印囚、（Ｂ）方向に回動自在に設けられる。
配置してなるテープレコーダ機構部１５が設けられてい
る。また、上記キャビネット１０の他端には上記カセッ
ト収容部１４に対応して飾り板１６が図示しないばねに
より上方（入方向）に付勢力が付与されるヒンジ機構１
２を介し矢印囚、（Ｂ）方向に回動自在に設けられる。
この飾り板１６は略々箱状に構成され図示しないチェー
ナ回路（高周波回路）が内蔵されており、その一端部に
ダイヤル表示部１８が設けられ、その−側部にはチュー
ニング操作子１９が設けられている。そして、上記飾り
板１６の面部には上記リール軸１２．１３に対応して透
孔１６１，１６２が設けられており、これら透孔１６１
，１６２を挿通したリール軸１２．１３が本発明の実施
例ではテープレコーダの駆動機構を構成する巻戻し操作
部材及び早送り操作部材を兼用する構成となっている。
ナ回路（高周波回路）が内蔵されており、その一端部に
ダイヤル表示部１８が設けられ、その−側部にはチュー
ニング操作子１９が設けられている。そして、上記飾り
板１６の面部には上記リール軸１２．１３に対応して透
孔１６１，１６２が設けられており、これら透孔１６１
，１６２を挿通したリール軸１２．１３が本発明の実施
例ではテープレコーダの駆動機構を構成する巻戻し操作
部材及び早送り操作部材を兼用する構成となっている。
ここで、図中２０は再生操作子、２ノは録音操作子、２
２はテープ走行停止用操作子である。
２はテープ走行停止用操作子である。
すなわち、上記のように構成されたカセットテープレコ
ーダ装置はテープカセット１１が装着されない場合、第
２図（ａｌに示すように飾り板１６がヒンジ機構１７に
よって、矢印開方向に回動付勢され、その他端部がテー
プレコーダ機構部１５（二対向した状態で、カセット収
容部１４を包囲している。そして、この飾り板１６はテ
ープカセット１１が装着されると、これに連動してヒン
ジ機構１７によって、第２図（ｂｌに示すように反転さ
れて、テープカセット１１とカセット収容部１４との間
に収納され、ここに再生操作子２０及び録音操作子２１
の操作に連動して、テープ再生及び録音が行われる。こ
の場合、上記飾り板１６は例えばテープカセット１１に
設けられたキャプスクン挿入孔１１１及びガイドビン挿
入孔１１２等を介して該テープカセット１１を保持した
状態で１図示しないロック機構によってロックされるよ
う（−なっている。
ーダ装置はテープカセット１１が装着されない場合、第
２図（ａｌに示すように飾り板１６がヒンジ機構１７に
よって、矢印開方向に回動付勢され、その他端部がテー
プレコーダ機構部１５（二対向した状態で、カセット収
容部１４を包囲している。そして、この飾り板１６はテ
ープカセット１１が装着されると、これに連動してヒン
ジ機構１７によって、第２図（ｂｌに示すように反転さ
れて、テープカセット１１とカセット収容部１４との間
に収納され、ここに再生操作子２０及び録音操作子２１
の操作に連動して、テープ再生及び録音が行われる。こ
の場合、上記飾り板１６は例えばテープカセット１１に
設けられたキャプスクン挿入孔１１１及びガイドビン挿
入孔１１２等を介して該テープカセット１１を保持した
状態で１図示しないロック機構によってロックされるよ
う（−なっている。
また、上記飾り板１６は第２図（ｂｌに示す状態におい
て、テープカセット１１を離脱させると、上記ロック機
構（図示せず）によるロックが解除されて、再び上記ヒ
ンジ機構１７によって矢ｌ４ｉ（、ＡＪ方向に回動付勢
され、第２図（ａｌに示す位置（二復帰する。
て、テープカセット１１を離脱させると、上記ロック機
構（図示せず）によるロックが解除されて、再び上記ヒ
ンジ機構１７によって矢ｌ４ｉ（、ＡＪ方向に回動付勢
され、第２図（ａｌに示す位置（二復帰する。
ここで、上記飾り板１６に設けられたチューニング操作
子１９はテープカセット１１の着脱の有無に関係なく操
作可能となっている。
子１９はテープカセット１１の着脱の有無に関係なく操
作可能となっている。
このよう（二、上記カセットテープレコーダ装置はキャ
ビネット１０のカセット収容部１４にダイヤル表示部１
８、チューニング操作子１９及びチューナ回路（図示せ
ず）を内蔵した飾り＆１６をテープカセット１１の着脱
に連動して可動自在に設け、着状態で、テープカセット
１ノによってテープレコーダ機構部１５を含むカセット
収容部１４を保護し、脱状態で、飾り板１６（−よって
カセット収容部１４を保護するよう１ニオを成した。こ
れによれば従来のカセット蓋２（第３因参照）が不用と
なることで、可及的に小形軽量化及び薄形化を促進し得
るものである、 なお、この発明は上記実施側に限ることなくその外、こ
の発明の要旨を逸脱することなく種々の変形を実施し得
ることは云う迄もないことである。
ビネット１０のカセット収容部１４にダイヤル表示部１
８、チューニング操作子１９及びチューナ回路（図示せ
ず）を内蔵した飾り＆１６をテープカセット１１の着脱
に連動して可動自在に設け、着状態で、テープカセット
１ノによってテープレコーダ機構部１５を含むカセット
収容部１４を保護し、脱状態で、飾り板１６（−よって
カセット収容部１４を保護するよう１ニオを成した。こ
れによれば従来のカセット蓋２（第３因参照）が不用と
なることで、可及的に小形軽量化及び薄形化を促進し得
るものである、 なお、この発明は上記実施側に限ることなくその外、こ
の発明の要旨を逸脱することなく種々の変形を実施し得
ることは云う迄もないことである。
以上詳述したように、この発明によれば簡易な構成で、
かつ可及的（二手形軽量化及び薄形化を促進し得るよう
にした極めて良好なカセットテープレコーダ装置を提供
することができる。
かつ可及的（二手形軽量化及び薄形化を促進し得るよう
にした極めて良好なカセットテープレコーダ装置を提供
することができる。
第１図はこの発明の一実施例に係るカセットテープレコ
ーダ装置を示す分解斜視図、第２図は第１図の動作状態
を示す状態図、第３図は従来のカセットテープレコーダ
装置を示す斜視図である。 １０・・・キャビネット、１１・・・テープカセット、
１２．１３・・・リール軸、１４・・・カセット収容部
。 １５゛°・テープレコーダ機構部、１６・・・飾り板、
１グ・・・ヒンジ機構、１８・・・ダイヤル表示部、１
９・・・チーーニング操作子、２０・・・再生操作子、
２１・・・録音操作子、２２・・・テープ走行停止用操
作子。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 （ａ） （ｂ） 第３図
ーダ装置を示す分解斜視図、第２図は第１図の動作状態
を示す状態図、第３図は従来のカセットテープレコーダ
装置を示す斜視図である。 １０・・・キャビネット、１１・・・テープカセット、
１２．１３・・・リール軸、１４・・・カセット収容部
。 １５゛°・テープレコーダ機構部、１６・・・飾り板、
１グ・・・ヒンジ機構、１８・・・ダイヤル表示部、１
９・・・チーーニング操作子、２０・・・再生操作子、
２１・・・録音操作子、２２・・・テープ走行停止用操
作子。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 （ａ） （ｂ） 第３図
Claims (1)
- チューナ回路を内蔵した飾り板をカセット収容部に可動
自在に設け、この飾り板を前記カセット収容部に対する
テープカセットの装着に連動して該テープカセットと前
記カセット収容部との間に収納すると共に前記テープカ
セットの離脱に連動して前記カセット収容部を包囲する
ように構成したことを特徴とするカセットテープレコー
ダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19723284A JPS6174192A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | カセツトテ−プレコ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19723284A JPS6174192A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | カセツトテ−プレコ−ダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174192A true JPS6174192A (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=16371039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19723284A Pending JPS6174192A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | カセツトテ−プレコ−ダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6174192A (ja) |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19723284A patent/JPS6174192A/ja active Pending
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