JPS6015339B2 - 強化型外科医療用チュ−ブの製造方法 - Google Patents

強化型外科医療用チュ−ブの製造方法

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JPS6015339B2
JPS6015339B2 JP57127781A JP12778182A JPS6015339B2 JP S6015339 B2 JPS6015339 B2 JP S6015339B2 JP 57127781 A JP57127781 A JP 57127781A JP 12778182 A JP12778182 A JP 12778182A JP S6015339 B2 JPS6015339 B2 JP S6015339B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 こ.の発明は、強化型カテーテルト気管支チュ}ブ、気
管切開用チューブおよび外科医療用チューブ等の製造方
法に関する。
さらにこの発明はチューブ胴体部の壁面内に〜螺旋状の
線材を埋め込み「使用中につぶれないようにした外科医
療用チューブの製造方法に関するものである。
〔従来技術の説明〕
患者の体内に液状の物質を出し入れするための外科医療
用チューブは種々のものが提案されている。
これらの中で最も単純な構造のものは「カテーテルであ
る。(U.S.2851916および3605750参
照)カテーテルよりも複雑な構造をもつ外科医療用チュ
ーブとしては、気管支チューブ(U.S.362579
3;3725522及び375552再参照)、手術後
用タ チユ‐ブ(postsu増にaltゆes)(U
.S.3589368参照)、老廃物排出用チューブ(
s山mpdrain奴戊s)(U.S.331443項
参照)、および気管切開用チューブなどがある。この発
明は、これら外科医療用チューブの製造方法を改良する
ものである。ひ このような外科医療用チューブでは、
可榛性と壁面ができるだけ薄いことが要求される。「壁
面がなく、中空部のみを有するカテーテルが理想的だ」
と言う専門家もいる。
けれども外科医療用チューブを製造する場合、壁面を薄
くする夕ことと、容易につぶれにくくすることとは、ま
ったく相反する。すなわち壁面を薄くするほどチューブ
は使用中につぶれやすくなる。チューブがつぶれて閉塞
されると、それを使用している患者に重大な障害や死を
もたらす。したがって外科医療0用チューブは「折れ曲
つても閉塞しないような構造でなければならない。外科
医療用チューブに耐閉塞性をもたせるため、チューブの
壁面に、螺旋状に線材や合成繊維を存在させることが提
案された。
夕 このようにチュ−ブ壁面内に螺旋状の補強材をもつ
製品は、業界では「強化型」と呼ばれている。
壁面内に螺旋状の補強材を埋め込んだチューブでは、螺
旋のピッチは1〜2肋程度に小さなものであり、カテー
テルや強度増強のために繊維をもつものに比較すると、
圧縮強度よりも引張強度が増加している。(U.S.2
268321参照)このような外科医療用チューブの製
造方法は、これまでは労働集約的であった。すなわち、
あらかじめ加工されたチューブに、螺旋状の線材や繊維
を必要な部分に巻きつけ、さらにその上に外装用のチュ
ーブをかぶせるという作業を人手によって行なっていた
。螺旋状に巻かれた線村を手作業で所用のピッチに装着
する場合、接着剤やセメントが使用される。これは外装
用のチューブをかぶせるときに、コイルがずれないよう
にするためである。したがってこのような労働集約的な
方法では〜人件費が製品の価格上昇をもたらすだけでな
く「製品の規格化も困難である。〔発明の目的〕 この発明の主な目的は、強化型の外科医療用チューブの
製造に関わる新しい方法を提供することである。
すなわち‘1’ 性能の向上した新規な強化型外科医療
用チューブの製造方法を提供する.こと。
■ このような強化型外科医療用チューブの製造におけ
る製品価格の削減を図ること。
{3} 種々の形状および寸法の強化型外科医療用チュ
ーブを充分な規格性の向上のもとに製造すること。
{4)そして強化型外科医療用チューブを製造するとき
、補強用の線材や繊維の螺旋状加工及び装着工程から、
手作業を排除することである。
〔発明の概要〕前途の目的は、この発明に係る強化型外
科医療用チューブの製造方法によって達成される。
この発明に係る製造方法の概要は以下の通りである。‘
a} 可操性の連続したチューブを押し出し加工によっ
て成形する。{b)このチューブを冷却する。
‘c} 冷却されたチューブの外周部に線材を巻きつけ
る。
{d’線材を巻きつけたチューブの周囲に外装となる部
分を被覆する。
{e} このチューブを所定の長さに切断する。
‘f’ この切断機に線材を含まない端部をつけて最終
製品とする。上記線材を含まない部分は、チューブの切
断機を射出成形型の中に挿入し、チューブ機と端部が一
状となるように射出成形する。
他の方法としては、線村を含まない端部を別個に型成形
でつくり、切断端に溶接することである。
成形済の端部の接合される側に、薄い輪形の金属粉末を
含んだ部分をつくっておけば、議導加熱により溶接が可
能となる。外科医療用チューブに、線材を含まない端部
をつくる他の方法としては、外層部の被覆を終った段階
で、線材が巻きついていない部分がでできるようにして
おき、その部分で切断したのち所定の形状に成形するこ
とである。
線材が巻きついていない部分をつくる方法としては、チ
ューブに線村を巻きつける工程で、巻きつけ作業を断続
的に行なうか、または一様に巻きつけた後で目的の部分
の線材を切り取り、その後に外層部を被覆する方法があ
る。〔発明の実施例〕 以下第1図〜第3図によりこの発明の一実施例を説明す
る。
この実施例は気管支チューブ2を例にして示すもので、
このチューブ2は先端部4と基機部6およびこれらを結
ぶ胴体部8で構成されている。チューブ2には全長にわ
たって中空部10が形成され、さらにその壁面内にはも
うひとつの小さな中空部12が形成されている。この小
さな中空部12は一端がカフ(cuff)16に導適し
ている。また4・さな中空部12は、チューブ2より分
岐した管18に接続している。また管18はパイロット
バルーン(pilotballのn)20および逆止弁
22に接続している。チューブ2の胴体部8には、壁面
内に螺旋状の線状が埋め込まれているものであるが、先
端部4および基端部6には線村は存在しないようにして
ある。この場合チューブ2は塑性ポリ塩化ビニル、ポリ
ウレタン、シリコンラバー、あるいはこれらと同等の素
材を用い、可榛性を有するように礎成されている。この
チューブ2の基端部6には継手26が設けられるもので
、この継手26は、ナイロン、アクリルレジン、ポリス
チレンあるいはこれらと同等の素材を用い、型成形によ
り製作されたものである。継手26は基端部6の先端部
分28の外径がチューブ2の内蓬よりもわずかに大きく
なっている。このためチューブ2の基端部6の壁面は、
継手26の先端部分28が挿入されると、わずかに押し
拡げられ、継手26の先端部分28はチューブ2に固定
される。このようなチューブ2で構成される気管支チュ
ーブは、様々な寸法のものがつくられる。
通常は長さが30〜4瓜ヱ、内径が3〜1仇岬、壁面の
厚さは1〜1.5帆のものが多い。このようなチューブ
2には、螺旋状の補強材が用いられるもので、この螺旋
状の補強材は、径が0.1〜0.5肌の線材でつくられ
、そのピッチは1〜3帆である。
この場合種々の材質の糠材が用いられるが、調質鋼線、
いわゆるピアノ線が適している。特殊な例としては、ス
テンレス鋼製の線材が用いられる。また硬質のナイロン
繊維、ポリエステル繊維等も用いられる。このようなチ
ューブ2の製造に際しては、最初の工程として、可塑性
のポリ塩化ビニル、ポリウレタン、シリコンラバ一等の
素材を用い、押し出し加工法により、連続した管をつく
る。
この管の壁面の厚さは、最終的に要求される壁面の厚さ
のほぼ1′2である。押し出し成形されたチューブは、
成形型を出た直後に、冷却格を通過し、冷却される。
次に補強用の線村が、冷却されたチューブに巻きつけら
れる。この工程では、種々の綾材を巻く機械が使用でき
る。具体的な方法のひとつとして、チューブの円周方向
に連続的に線材を巻く。このようにして、外周に螺旋状
に線材を巻きつけられた管は、次の工程で外周部に被覆
層がかぶせられる。このようにしてつくられた可榛性の
チューブの断面は、内外の管壁の間に、螺旋状の線村が
はさみ込まれた機造となる。(第2図参照)また被覆層
を形成する工程では、被覆層をつくり出す押し出し型に
適切なものを用いることによって、同時にひとつあるい
はそれ以上の小中空部12をつくることができる。被覆
層は内層部と同一の材質でつくられる。
また内外層に異なる素材を用いることもある。被覆層を
かぶせる工程を終えたチューブ2は、補強用の螺旋状の
緑材が入っていない先端部4及び基端部6が追加形成さ
れた時に、目的の長さとなるように切断される。両端の
線材が入っていない部分は、射出成形機を用いてつくる
。すなわち、チューブ切断端のひとつを射出成形機の型
に押し込み、その上に所定の端部形状を、チューブ本体
と一体となるようにつくる。また他の方法としては、第
3図で示すようにチュ”プ端30を射出成形等で別個に
単体としてつくっておく方法もある。
チューブ端30には中空部32をつくる。さらにチュー
ブ端30は、チューブ胴体36に後する部分34に、金
属粉末を含ませることによって、誘導加熱により、金属
粉末を含む部分が溶融しチューブ端30は、チューブ胴
体36に接合される。チューブ端30はチューブ胴体と
同一の材質でつくられる。また異なる材質でつくられる
場合もある。たとえば先端部4がチューブ胴体8よりも
もっと柔軟な材質でつくられる必要がある場合には、異
なる素材を用いる。また患者の体内に装着した状態で、
チューブ先端をX線検査する場合には、この先端部分を
X線に対して不透明な材質にする必要がある。ここで、
チューブに螺旋状に線材を巻く工程で、線村の巻きつけ
を不連続に行なわれる様にしてもよい。すなわち、連続
した長尺のチューブの長手方向に2〜6弧の間隔をおい
て、20〜40鋤の長さで螺旋状に級村を巻きつける。
このため線材の巻きつけ動作は断続的に行なわれる。ま
た糠材の巻きつけ動作は連続的に行い、巻きつけられた
漆材の所定の部分のみを切断し、チューブを傷覆しない
ように切断位鷹を調整したフライング回転刃(flyi
ng,rotaひkniに)を用いることによって、上
述のようなとびとびの巻きつけ状態を実現するようにし
てもよい。後者の方法では、チューブ切断の段階ですで
に基端部及び先端部に線材の巻きついていない部分がで
きている。
これに、ふくらませたカフ部(畑11ooncuf$)
、分岐部18、継手26を装着することによって、チュ
ーブ2ができる。外科医療用チューブの先端部は、補強
用の線材は埋め込まれていないが基織部では異なる。
基端部では、補強用の線材が埋め込まれていない部分の
長さが一定でないためである。これを第4図〜第8図を
用いて説明する。第4図はカテーテル42を示し、この
カテーテル42は、型成形で製作された線材のない先端
部44および基織部46と、螺旋状の補強材のある胴体
部48から成る。
胴体部48の先端側で、糠材50の先端が被覆壁を突き
破ることがないように、先端部44を接合する前に、糠
材の先端を52で示すようにまるめる。型成形によって
つくられた硬質の継手54は、カテーテル42の基端部
46をわずかに押し拡げるように挿入されている。
第7図に示すカテーテル58は、型成形によってつくら
れた先端部60と、螺旋状の線材を含む基端部62およ
び胴体部64から成る。
螺旋状の線材66の先端はチューブ先端側で、68で示
すようにまるめられている。継手70は、連絡用の短管
72によってカテーテル58と結合されている。
第8図に示すカテーテル76は「型成形によって製作さ
れた先端部78および螺旋状の線材84を含む基端部8
0、胴体部82から成る。第4図に示されるカテーテル
とは異なり、線村84の先端86はまるめられていない
。そして型成形によって製作された硬質の継手88は、
円筒状の端部90の中にカテーテル76の基端部を挿入
することにより、胴体部82と結合される。使用中には
ずれることがないように、チューブ端80および円筒状
の端部90で示される部分の間隙には、充填剤または接
着剤が使用される。また継手88をチユ」ブ端80と一
体に型成形する方法もある。〔発明の効果〕 以上の様にこの発明に係る製造方法により強化型外科医
療用チューブを製造すれば、従釆の製造方法に比較して
、安価でしかも寸法精度のよい製品を得ることができる
この製品は個別に包装されたのち、酸化エチレンガスま
たはコバルト60による放射線の照射によって殺菌され
る。このため使用者は包装を解くだけでただちに製品を
使用できる。この発明はト現在または将来における強化
型外科医療用チューブの製造法のすべてに対して適用さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る外科医療用チューブ
の斜視図、第2図は第1図の2−2断面の拡大図、第3
図は上記実施例に係る外科医療用チューブを製造すると
きに用いられる成形済の末端部品を示す図、第4図は、
この発明の他のカテーテルに応用した実施例を示す側面
図、第5図は、第4図の5一5断面図、第6図は同じく
第4図の6−6断面図、第7図および第8図はそれぞれ
、さらに他の実施例を示す図である。 2……チューブ、4,亀4,60,78……先端部「
6,46,62,80・・・・・・基端部、8,亀8,
649 82……胴体部「 10,12…・・.中空部
、26,54,7い 88……継手、28…・・・先端
部分、3ぜ…・・チューブ端〜 429 58,76…
…カテーテル、50,66,84…・・。 綾材。FIG.lFIG.2 FIG.3 FIG.4 FIG.5 FIG−6 FIG−了 FIG,8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可撓性のチユーブを芯金を用いることなく連続的に
    押し出し加工する手段と、この押し出し加工でつくられ
    たチユーブを冷却する手段と、この冷却されたチユーブ
    に芯金を用いることなく線材を螺旋状に巻きつける手段
    と、この線材を螺旋状に巻きつけたチユーブの外周部に
    、押し出し加工によつてつくられるチユーブを連続的に
    被覆し、螺旋状の線材がチユーブ壁面内にはさみ込まれ
    た状態のチユーブを形成する手段と、この螺旋状の線材
    が壁面内にはさみ込まれたチユーブを所定の長さに切断
    する手段とによって、基端部および先端部を結ぶ胴体部
    を形成し、上記先端部となる側の胴体部の切断端に螺旋
    状の線材の存在しない部分を形成するようにしたことを
    特徴とする強化型外科医療用チユーブの製造方法。 2 上記胴体部の基端部となる側の切断端に螺旋状の線
    材の存在しない部分を形成するようにした特許請求の範
    囲第1項記載の製造方法。 3 上記最初に押し出し加工されてできるチユーブとそ
    の外周部に被覆されるチユーブは同じ材質で形成するよ
    うにした特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 4 上記胴体部の先端部切断端を射出成形型の中に押し
    込み、胴体部と一体となるように、射出成形して形成す
    るようにした特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 5 上記胴体部の基端部の切断端は、あらかじめ成形さ
    れた線材のない部品を溶接して形成するようにした特許
    請求の範囲第1項記載の製造方法。 6 上記線材はステンレス鋼より構成する特許請求の範
    囲第1項記載の製造方法。 7 上記はじめに押し出し加工されたチユーブ及び被覆
    層の材質は、ともに塑性ポリ塩化ビニルで構成した特許
    請求の範囲第1項記載の製造方法。 8 前記先端部は、胴体部とは異なる可撓性の素材で構
    成した特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 9 上記先端部の素材は、X線に対して不透明な素材と
    した特許請求の範囲第8項記載の製造方法。 10 上記先端部分側の切断端に近接する線材の先端は
    、先端部分を接合する前にまるめるように形成した特許
    請求の範囲第1項記載の製造方法。 11 可撓性の連続したチユーブを芯金を用いることな
    く押し出し加工する手段と、この押し出し加工でつくら
    れたチユーブを冷却する手段と、この冷却された連続し
    たチユーブに一定の間隔で巻かない部分を設定して、芯
    金を用いることなく螺旋状に線材を巻きつける手段と、
    可撓性の素材を押し出し加工し、上記線材を巻きつけた
    チユーブの外周部を連続的に被覆し、螺旋状の線材が壁
    面内にはさみ込まれた状態の可撓性チユーブを形成する
    手段と、上記線材を巻かない部分で、上記可撓性チユー
    ブを切断する手段とによって基端部および先端部を結ぶ
    胴体部を形成し、この胴体部の先端部側の切断端に先端
    部分を接合するようにしたことを特徴とする強化型外科
    医療用チユーブの製造方法。 12 上記線材を巻かない部分をつくる手段は、連続的
    に押し出し加工されて出てくるチユーブに対する線材の
    巻きつけ作業を間欠的に行うようにした特許請求の範囲
    第11項記載の製造方法。 13 上記線材を巻かない部分をつくる手段は、連続的
    に巻きつけられた線材の目的部分を切り取るようにした
    特許請求の範囲第11項記載の製造方法。 14 上記線材はステンレス鋼より構成する特許請求の
    範囲第11項記載の製造方法。 15 上記はじめに押し出し加工されたチユーブ及び被
    覆層の材質は、ともに塑性ポリ塩化ビニルで構成した特
    許請求の範囲第11項記載の製造方法。 16 前記先端部は、胴体部とは異なる可撓性の素材で
    構成した特許請求の範囲第11項記載の製造方法。 17 上記先端部の素材は、X線に対して不透明な素材
    とした特許請求の範囲第16項記載の製造方法。
JP57127781A 1981-08-31 1982-07-23 強化型外科医療用チュ−ブの製造方法 Expired JPS6015339B2 (ja)

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JPS5838565A JPS5838565A (ja) 1983-03-07
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JP (1) JPS6015339B2 (ja)
AU (1) AU555033B2 (ja)
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IT (1) IT8267831A0 (ja)
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