JPS6015331Y2 - 電解コンデンサ - Google Patents
電解コンデンサInfo
- Publication number
- JPS6015331Y2 JPS6015331Y2 JP1773177U JP1773177U JPS6015331Y2 JP S6015331 Y2 JPS6015331 Y2 JP S6015331Y2 JP 1773177 U JP1773177 U JP 1773177U JP 1773177 U JP1773177 U JP 1773177U JP S6015331 Y2 JPS6015331 Y2 JP S6015331Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrolytic capacitor
- electrode
- foil
- present
- electrolytic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電解コンデンサの電極箔および電極箔より引き
出された電極リードのインダクタンスを減じ、使用周波
数の限界を高めることのできる電解コンデンサに関する
ものである。
出された電極リードのインダクタンスを減じ、使用周波
数の限界を高めることのできる電解コンデンサに関する
ものである。
従来、電解コンデンサのインダクタンスを減する方法と
しては第1図イ、第2図イ、第3図イに示すように陽極
箔1、陰極箔2の両電極筋の対向する同一箇所より電極
リード11と2..12と2□* lay 14?
15と23,24−25を引き出し、両電極消量に
電解紙3を介在させて巻回して第1図口、第2図口、第
3図口に示すように無誘導化した電解コンデンサ素子を
構威し、インダクタンスを減することが知られている。
しては第1図イ、第2図イ、第3図イに示すように陽極
箔1、陰極箔2の両電極筋の対向する同一箇所より電極
リード11と2..12と2□* lay 14?
15と23,24−25を引き出し、両電極消量に
電解紙3を介在させて巻回して第1図口、第2図口、第
3図口に示すように無誘導化した電解コンデンサ素子を
構威し、インダクタンスを減することが知られている。
これら第1図、第2図、第3図に示した電解コンデンサ
は電極箔のもつインダクタンスのために使用周波数が高
くなるとインピーダンスが増大するので、使用周波数の
上限がかなり低かった。
は電極箔のもつインダクタンスのために使用周波数が高
くなるとインピーダンスが増大するので、使用周波数の
上限がかなり低かった。
本考案は上記の欠点を除去し、電極箔および電極箔より
引き出された電極リードのインダクタンスを著しく減じ
て高い周波数に使用できる電解コンデンサを提供しよう
とするものである。
引き出された電極リードのインダクタンスを著しく減じ
て高い周波数に使用できる電解コンデンサを提供しよう
とするものである。
以下、本考案を第4図〜第7図について説明する。
第4図イのように陽極箔1、陰極箔2に電極リード4お
よび5を箔を貫通してかしめ、電極り一ド4および5の
貫通した電極リード4′および5′は第4図口に示すよ
うにポリプロピレン、ポリエチレンなどのセパレータ6
を介して折り返し、そして陽極箔1と陰極箔2の間に電
解紙3を介して巻回し、第4図ホに示す電解コンデンサ
素子7を造る。
よび5を箔を貫通してかしめ、電極り一ド4および5の
貫通した電極リード4′および5′は第4図口に示すよ
うにポリプロピレン、ポリエチレンなどのセパレータ6
を介して折り返し、そして陽極箔1と陰極箔2の間に電
解紙3を介して巻回し、第4図ホに示す電解コンデンサ
素子7を造る。
貫通した電極リード4’、5’の折り返しは第4図口に
示すように電極リード4,5と同一箇所で折り返さずに
、第4図へに示すように電解コンデンサ素子の巻回途中
において両電極筋1.2のいずれの箇所で折り返しても
よい。
示すように電極リード4,5と同一箇所で折り返さずに
、第4図へに示すように電解コンデンサ素子の巻回途中
において両電極筋1.2のいずれの箇所で折り返しても
よい。
また折り返した電極リード4’、5’は第4図二に示す
ように両電極箔1,2にかしめなどにより接続してもよ
い。
ように両電極箔1,2にかしめなどにより接続してもよ
い。
この場合第4図ハおよび二による電解コンデンサ素子7
の形状は第4図へに示すようになる。
の形状は第4図へに示すようになる。
電解コンデンサ素子7より引き出された電極リード4.
4’、5.5’は第5図に示すように封口板8に取付け
られた外部端子9,10,11.12にそれぞれ独立し
て接続される。
4’、5.5’は第5図に示すように封口板8に取付け
られた外部端子9,10,11.12にそれぞれ独立し
て接続される。
封口板8に保持された電解コンデンサ素子7はアルミニ
ウムケース13に収納され、コンパウンドなどの絶縁物
14により電解コンデンサ素子7はアルミニウムケース
13に固定され、封口板8をアルミニウムケース13の
開口部に嵌合し、開口部の先端を巻締15して電解コン
デンサ16を構成する。
ウムケース13に収納され、コンパウンドなどの絶縁物
14により電解コンデンサ素子7はアルミニウムケース
13に固定され、封口板8をアルミニウムケース13の
開口部に嵌合し、開口部の先端を巻締15して電解コン
デンサ16を構成する。
上述のように構成された本考案の電解コンデンサは第6
図に示すパルス整流回路のフィルタとして使用した場合
に好結果が得られた。
図に示すパルス整流回路のフィルタとして使用した場合
に好結果が得られた。
スイッチングパルスはトランス17を介して二次側にパ
ルス電圧を得て整流器18で整流する。
ルス電圧を得て整流器18で整流する。
パルス周波数は一般に10〜40kHzであるが、高調
波はMHzオーダに及び、フィルタ特性が悪いと負荷1
9にスパイク状の電圧が重畳して良好な結果が得られな
い。
波はMHzオーダに及び、フィルタ特性が悪いと負荷1
9にスパイク状の電圧が重畳して良好な結果が得られな
い。
すなわち、第6図のような整流回路に用いたとき電解コ
ンデンサに流れる交流分は対向する陽極箔1、陰極箔2
によって形成されたコンデンサおよび電極リードを通し
て流れ、直流分は折り返した電極リード4’、5’を通
して負荷19に流れる。
ンデンサに流れる交流分は対向する陽極箔1、陰極箔2
によって形成されたコンデンサおよび電極リードを通し
て流れ、直流分は折り返した電極リード4’、5’を通
して負荷19に流れる。
これは第4図口のように折り返した場合、電極リード4
’、5’がセパレータ6を介して同一箇所でを介して折
り返されるので、電流は電極リード部で対向して上下に
流れ電極リード4,5を通じて流れる交流分によって生
ずるブランクス(磁束)が打ち消される。
’、5’がセパレータ6を介して同一箇所でを介して折
り返されるので、電流は電極リード部で対向して上下に
流れ電極リード4,5を通じて流れる交流分によって生
ずるブランクス(磁束)が打ち消される。
そのためインダクタンスが著しく低減する。
また第4図ハ、二のようにセパレータ6を介さず折り返
した場合、電極リード4’、5’は陽極箔1、陰極箔2
の巻回長さの途中で折り返し、折り返されて陽極箔1、
陰極箔2に接する部分は第4図へのようにかしめなどの
接続を行わなくても電気的に接続される。
した場合、電極リード4’、5’は陽極箔1、陰極箔2
の巻回長さの途中で折り返し、折り返されて陽極箔1、
陰極箔2に接する部分は第4図へのようにかしめなどの
接続を行わなくても電気的に接続される。
そのため陽極箔1、陰極箔2の巻回長さの途中で2箇所
に電極リードを挿入しかつその間を接続することと等価
なコンデンサが構成でき、電極リード4,5と4’、5
’は折り返すだけで両者をコンデンサ素子7の底部で接
続しないので、コンデンサの等個直列抵抗およびインピ
ーダンスを著しく低減できると共に生産性を大幅に向上
させることができる。
に電極リードを挿入しかつその間を接続することと等価
なコンデンサが構成でき、電極リード4,5と4’、5
’は折り返すだけで両者をコンデンサ素子7の底部で接
続しないので、コンデンサの等個直列抵抗およびインピ
ーダンスを著しく低減できると共に生産性を大幅に向上
させることができる。
これは近年薄形機器に要求される陽極箔、陰極箔の長さ
寸法が大なる薄形コンデンサには特に有効である。
寸法が大なる薄形コンデンサには特に有効である。
また第4図ハ、二の実施例に示すように折り返した電極
リード4’、5’の位置を任意に変えて所望の周波数特
性を得ることもできる。
リード4’、5’の位置を任意に変えて所望の周波数特
性を得ることもできる。
第7図は定格静電容量4700.F、定格電圧50Vの
従来の電解コンデンサ(曲線A)と、同一定格の本考案
の電解コンデンサ〔第4図口に示す構造のもの(曲線B
)、第4図二に示す構造のもの(曲線C))とのインピ
ーダンス−周波数特性を示す。
従来の電解コンデンサ(曲線A)と、同一定格の本考案
の電解コンデンサ〔第4図口に示す構造のもの(曲線B
)、第4図二に示す構造のもの(曲線C))とのインピ
ーダンス−周波数特性を示す。
電極箔の幅および長さは従来の電解コンデンサと本考案
の電解コンデンサとも同一寸法で、電極リード以外の製
造条件は同一である。
の電解コンデンサとも同一寸法で、電極リード以外の製
造条件は同一である。
第7図に示すインピーダンス−周波数特性より明らかな
ように、本考案の電解コンデンサは従来の電解コンデン
サに比べて高周波におけるインピーダンスが著しく小さ
いため、高周波におけるフィルタ特性が良好である。
ように、本考案の電解コンデンサは従来の電解コンデン
サに比べて高周波におけるインピーダンスが著しく小さ
いため、高周波におけるフィルタ特性が良好である。
叙上のように本考案の電解コンデンサは電極箔に起因す
るインダクタンスを減じて、その使用周波数の限界を高
めるとともに容量効果を高めるものであり、実用的価値
大なるものがある。
るインダクタンスを減じて、その使用周波数の限界を高
めるとともに容量効果を高めるものであり、実用的価値
大なるものがある。
第1図、第2図および第3図は従来の電解コンデンサ素
子で、イは説明図、口は見取図、第4図は本考案の電解
コンデンサ素子で、イル二は説明図、ホおよびへは見取
図、第5図は本考案の電解コンデンサの正断面図、第6
図は本考案の電解コンデンサを用いたパルス整流回路の
結線図、第7図は従来の電解コンデンサと本考案の電解
コンデンサのインピーダンス−周波数特性図を示す。 1・・・・・・陽極箔、2・・・・・・陰極箔、3・・
・・・・電解紙、4.5・・・・・・電極リード 4/
、5/・・・・・・電極リード4.5の折り返した側の
電極リード、6・・・・・・セパレータ、7・・・・・
・電解コンデンサ素子、8・・・・・・封口板、9.
10. 11. 12・・・・・・外部端子、13・・
・・・・アルミニウムケース、14・・・・・・絶縁物
、15・・・・・・巻締部、16・・・・・・電解コン
デンサ、17・・・・・・トランス、18・・・・・・
整流器、19・・・・・・負荷、A・・・・・・従来の
電解コンデンサ、 B。 C・・・・・・本考案の電解 コンデンサ。
子で、イは説明図、口は見取図、第4図は本考案の電解
コンデンサ素子で、イル二は説明図、ホおよびへは見取
図、第5図は本考案の電解コンデンサの正断面図、第6
図は本考案の電解コンデンサを用いたパルス整流回路の
結線図、第7図は従来の電解コンデンサと本考案の電解
コンデンサのインピーダンス−周波数特性図を示す。 1・・・・・・陽極箔、2・・・・・・陰極箔、3・・
・・・・電解紙、4.5・・・・・・電極リード 4/
、5/・・・・・・電極リード4.5の折り返した側の
電極リード、6・・・・・・セパレータ、7・・・・・
・電解コンデンサ素子、8・・・・・・封口板、9.
10. 11. 12・・・・・・外部端子、13・・
・・・・アルミニウムケース、14・・・・・・絶縁物
、15・・・・・・巻締部、16・・・・・・電解コン
デンサ、17・・・・・・トランス、18・・・・・・
整流器、19・・・・・・負荷、A・・・・・・従来の
電解コンデンサ、 B。 C・・・・・・本考案の電解 コンデンサ。
Claims (1)
- 対をなす帯状の電極箔の間に電解紙を介在させて巻回し
、各電極箔に挿入した電極リードを電極箔の幅方向に貫
通させ、該貫通させた電極リードをセパレータを介して
同一個所で折り返しまたはセパレータを介さず巻回長さ
の途中で折り返し再度同一電極箔を幅方向に貫通させて
引出し、折り返した電極リードを含むそれぞれの電極リ
ードを独立した外部端子に接続してなる電解コンデンサ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1773177U JPS6015331Y2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1773177U JPS6015331Y2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 電解コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53112748U JPS53112748U (ja) | 1978-09-08 |
| JPS6015331Y2 true JPS6015331Y2 (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=28843664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1773177U Expired JPS6015331Y2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 電解コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015331Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-02-15 JP JP1773177U patent/JPS6015331Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53112748U (ja) | 1978-09-08 |
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