JPS601527A - フオトセンサ - Google Patents
フオトセンサInfo
- Publication number
- JPS601527A JPS601527A JP11045383A JP11045383A JPS601527A JP S601527 A JPS601527 A JP S601527A JP 11045383 A JP11045383 A JP 11045383A JP 11045383 A JP11045383 A JP 11045383A JP S601527 A JPS601527 A JP S601527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- photosensor
- transistor
- reflected
- reflected light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
- G03G15/607—Apparatus which relate to the handling of originals for detecting size, presence or position of original
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00177—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
- G03G2215/00181—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
- G03G2215/00185—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original at rest
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は反射型フォトセンサ、例えば複写機の原稿載置
用ガラス板（以下プラテン・ガラスと称する）上の原稿
の有無或いはそのサイズを検知する等の目的に利用する
フォトセンサに関する。
用ガラス板（以下プラテン・ガラスと称する）上の原稿
の有無或いはそのサイズを検知する等の目的に利用する
フォトセンサに関する。
（従来技術）
従来、反射型フォトセンサを上述のように複写機のプラ
テン・ガラス上の原稿の有無又はサイズの検知に用いよ
うとする場合、プラテン・ガラス表裏両面からの反射、
更にはプラテン・ガラス内の機構、部品等からの反射光
が受光素子に入ってくる為、受光素子の出力が安定せず
、原稿の種類も様々であることから、これらの検知精度
のバラツキが大きいという欠陥があった。
テン・ガラス上の原稿の有無又はサイズの検知に用いよ
うとする場合、プラテン・ガラス表裏両面からの反射、
更にはプラテン・ガラス内の機構、部品等からの反射光
が受光素子に入ってくる為、受光素子の出力が安定せず
、原稿の種類も様々であることから、これらの検知精度
のバラツキが大きいという欠陥があった。
このような問題を解決する一手段として入射光線と反射
光線とを含む平面を前記プラテン・ガラス平面に対して
少し傾け、不要な反射光が受光素子に入射しないように
したものもあるが、厚手の原稿の端部を正確に検知でき
ず、しかも設置にスペースを要する等の問題があった。
光線とを含む平面を前記プラテン・ガラス平面に対して
少し傾け、不要な反射光が受光素子に入射しないように
したものもあるが、厚手の原稿の端部を正確に検知でき
ず、しかも設置にスペースを要する等の問題があった。
（発明の目的）
本発明は上述した反射型フォトセンサの欠陥を除去し、
一般には白色或いはこれに近い色調の紙である原稿とこ
れをｉ置するガラスとの境界を明瞭に認識することがで
きるフォトセンサ、及びこれを用いた複写機等の原稿サ
イズ検知装置を提供することを目的とする。
一般には白色或いはこれに近い色調の紙である原稿とこ
れをｉ置するガラスとの境界を明瞭に認識することがで
きるフォトセンサ、及びこれを用いた複写機等の原稿サ
イズ検知装置を提供することを目的とする。
（発明の構成）
上記の目的を達成する為、本発明に於いては、光源と受
光素子との間に前記光源を発した光の反射光の所定の偏
光成分だけを透過或いは遮断する偏光フィルタを介在さ
せることによって、光の反射面に対して入射光と反射光
とを含む平面が直角であっても不要反射光が受光素子に
到達し難くなるよう構成する。又、この効果は光の反射
面に対する入射角をブルースタの法則に於ける偏光角に
設定すればほぼ完璧なものとなる。
光素子との間に前記光源を発した光の反射光の所定の偏
光成分だけを透過或いは遮断する偏光フィルタを介在さ
せることによって、光の反射面に対して入射光と反射光
とを含む平面が直角であっても不要反射光が受光素子に
到達し難くなるよう構成する。又、この効果は光の反射
面に対する入射角をブルースタの法則に於ける偏光角に
設定すればほぼ完璧なものとなる。
（実施例）
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明に係るフォトセンサの構造を示す側面一
部破…ｉ図であって、金属或いはプラスチック筐体１内
に発光ダイオード２とフ、ｌｌ・トランジスタ３とを夫
々の光軸が所要の角度をなすように固定し、前記発光ダ
イオード２を発した光が前記筺体１の底面開口４に近接
したガラス板５等で反射した際その反射光が前記フォト
トランジスタ３に入射するよう配置すると共に、前記反
射光の特定の偏光成分だけを通過させる偏光フィルター
６を前記フォトトランジスタ３の前面に設けたものであ
る。
部破…ｉ図であって、金属或いはプラスチック筐体１内
に発光ダイオード２とフ、ｌｌ・トランジスタ３とを夫
々の光軸が所要の角度をなすように固定し、前記発光ダ
イオード２を発した光が前記筺体１の底面開口４に近接
したガラス板５等で反射した際その反射光が前記フォト
トランジスタ３に入射するよう配置すると共に、前記反
射光の特定の偏光成分だけを通過させる偏光フィルター
６を前記フォトトランジスタ３の前面に設けたものであ
る。
このような構成をとる理由は、ガラスのように光を反射
すると同時に屈折させる物体表面に於ける反射光は一般
に入射、反射の両光線を含む平面に垂直に振動する直線
偏光成分と自然光との混合した部分偏光であるから、例
えばそのうちの直線偏光成分だけを通過させるフィルタ
によって反射光を遮ればガラス面に於ける多量反射によ
る前記フォトトランジスタ３の感度に与える影響を小さ
くすることができる。従って前記ガラス板５が複写機の
プラテン・ガラスで−ある場合、その上に原稿があるか
どうかの判定は前記偏光フィルターのない従来のフォト
センサに比べて容易となる。
すると同時に屈折させる物体表面に於ける反射光は一般
に入射、反射の両光線を含む平面に垂直に振動する直線
偏光成分と自然光との混合した部分偏光であるから、例
えばそのうちの直線偏光成分だけを通過させるフィルタ
によって反射光を遮ればガラス面に於ける多量反射によ
る前記フォトトランジスタ３の感度に与える影響を小さ
くすることができる。従って前記ガラス板５が複写機の
プラテン・ガラスで−ある場合、その上に原稿があるか
どうかの判定は前記偏光フィルターのない従来のフォト
センサに比べて容易となる。
更に、前記発光ダイオード２を出た光の入射角θを第２
図に示すようにブルースタの法則にいう偏光角に設定し
た場合、即ち、ガラスの屈折率をｎとしてｔａｎθ＝ｎ
を満足する場合には、前記ガラス板５表面に於ける反射
光は前記発光ダイオード２とガラス板５表面との距離が
短ければビームの拡散も小さいから概ね直線偏光となる
ものと考えて差しつかえない。このような条件を満足す
るフォトセンサに於いて例えばほぼ完全な直線偏光とな
った反射光を遮る偏光フィルタ６を前記フォトトランジ
スタ３の前面に配置すれば、このセンサが前記ガラス板
５表面を照射している場合前記フォトトランジスタ３を
事実上不感とすることが可能となるので、前記ガラス坂
５上の紙等の、有無の検知を極めて正確に行うことが可
能となる。
図に示すようにブルースタの法則にいう偏光角に設定し
た場合、即ち、ガラスの屈折率をｎとしてｔａｎθ＝ｎ
を満足する場合には、前記ガラス板５表面に於ける反射
光は前記発光ダイオード２とガラス板５表面との距離が
短ければビームの拡散も小さいから概ね直線偏光となる
ものと考えて差しつかえない。このような条件を満足す
るフォトセンサに於いて例えばほぼ完全な直線偏光とな
った反射光を遮る偏光フィルタ６を前記フォトトランジ
スタ３の前面に配置すれば、このセンサが前記ガラス板
５表面を照射している場合前記フォトトランジスタ３を
事実上不感とすることが可能となるので、前記ガラス坂
５上の紙等の、有無の検知を極めて正確に行うことが可
能となる。
因に、前記偏光角θΦ値は、ガラスの屈折率を１．５７
とすればほぼ５７．５°である。
とすればほぼ５７．５°である。
さて、上述のようなフォトセンサを用いれば複写機等の
プラテン・ガラス上の原稿の有無及びサイズを極めて正
確に検知することが可能である。
プラテン・ガラス上の原稿の有無及びサイズを極めて正
確に検知することが可能である。
第３図は原稿サイズ検知の為のフォトセンサの配置を示
す一実施例であって、最大Ａ３サイズまでの原稿を載置
しうる左手前隅部レジストレーションのプラテンに対し
てはプラテン・カッく内面のＡ３、Ｂ４、八４及びＢ５
サイズの原稿が整置されるレジストレーション側の境界
近傍に夫々フメトセンサＳ１１Ｓ２、Ｓ３ 、及びｓ４
−を配置しこれらの出力を説明を省略する論理回路によ
って処理すれば原稿のサイズを自動的に検出することが
可能となる。尚、Ａ列或いはＢ列以外の原稿サイズも検
出したいのであれば更にフォトセンサの数を増やせばよ
いことは自明であろう。
す一実施例であって、最大Ａ３サイズまでの原稿を載置
しうる左手前隅部レジストレーションのプラテンに対し
てはプラテン・カッく内面のＡ３、Ｂ４、八４及びＢ５
サイズの原稿が整置されるレジストレーション側の境界
近傍に夫々フメトセンサＳ１１Ｓ２、Ｓ３ 、及びｓ４
−を配置しこれらの出力を説明を省略する論理回路によ
って処理すれば原稿のサイズを自動的に検出することが
可能となる。尚、Ａ列或いはＢ列以外の原稿サイズも検
出したいのであれば更にフォトセンサの数を増やせばよ
いことは自明であろう。
本発明は以上説明したように構成するので、従来の反射
型フォトセンサにわずかな部品を追加するだけで複写機
等のプラテンに載置した原稿サイズを正確かつ確実に検
知することが可能となるので、多段階変倍機能を有する
機械に於いて原稿サイズと用紙サイズと倍率との関係を
自動的に表示し或いはオペレータに可能な選択範囲を教
示したりすることを容易にする上で著しい効果を発揮す
る。
型フォトセンサにわずかな部品を追加するだけで複写機
等のプラテンに載置した原稿サイズを正確かつ確実に検
知することが可能となるので、多段階変倍機能を有する
機械に於いて原稿サイズと用紙サイズと倍率との関係を
自動的に表示し或いはオペレータに可能な選択範囲を教
示したりすることを容易にする上で著しい効果を発揮す
る。
更に、本発明に係るフォトセンサによればこれを従来の
様に反射面に対して傾けたりする必要もないので、プラ
テン・カバ内面の平滑化が可能となり、ひいては薄物原
稿複写時にフォトセンサの影がコピに現れることがない
という効果をも併せもつ′ものである。
様に反射面に対して傾けたりする必要もないので、プラ
テン・カバ内面の平滑化が可能となり、ひいては薄物原
稿複写時にフォトセンサの影がコピに現れることがない
という効果をも併せもつ′ものである。
以上、本発明に係るフォトセンサの応用範囲を複写機の
原稿サイズ検知に限って説明したが、必ずしもこれに限
定されるものでないことは明らかであろう。
原稿サイズ検知に限って説明したが、必ずしもこれに限
定されるものでないことは明らかであろう。
第１図は本発明に係るフォトセンサの構造を示す側面−
ｇｌｌ破断図、第２図は本発明のフォトセンサをブルー
スタの法則を満たすよう構成した場合の反射光の偏光状
態を説明する図、第３図は複写機の原稿サイズ検知の為
のフォトセンサの配置の一実施例を示す図である。 ２・・・・光源、３・・・・受光素子、６・・・・偏光
フィルタ。
ｇｌｌ破断図、第２図は本発明のフォトセンサをブルー
スタの法則を満たすよう構成した場合の反射光の偏光状
態を説明する図、第３図は複写機の原稿サイズ検知の為
のフォトセンサの配置の一実施例を示す図である。 ２・・・・光源、３・・・・受光素子、６・・・・偏光
フィルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１光源と受光素子との間に前記光源を発した光の反
射光の所定の偏光成分だけを透過或いは遮断する偏光フ
ィルタを配置したことを特徴とするフォトセンサ。 （２） 前記光源を発した光の反射面に於ける入射角を
ブルースタの法則の偏光角としたことを特徴とする特許
請求の範囲１記載のフォトセンサ。 （３） 特許請求の範囲１又は２記載のフォトセンサを
プラテン・カバの原稿抑圧面に配置したことを特徴とす
る複写機等の原稿サイズ検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11045383A JPS601527A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | フオトセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11045383A JPS601527A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | フオトセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601527A true JPS601527A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14536093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11045383A Pending JPS601527A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | フオトセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626105A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複写機原稿サイズ検知装置 |
| JPH01113687A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Meisei Electric Co Ltd | 光学式雲高測定装置 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP11045383A patent/JPS601527A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626105A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複写機原稿サイズ検知装置 |
| JPH0612246B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1994-02-16 | 松下電器産業株式会社 | 複写機原稿サイズ検知装置 |
| JPH01113687A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Meisei Electric Co Ltd | 光学式雲高測定装置 |
| JPH0820512B2 (ja) * | 1987-10-27 | 1996-03-04 | 明星電気株式会社 | 光学式雲高測定装置 |
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