JPH06842Y2 - 反射型フォトカプラ - Google Patents
反射型フォトカプラInfo
- Publication number
- JPH06842Y2 JPH06842Y2 JP12995888U JP12995888U JPH06842Y2 JP H06842 Y2 JPH06842 Y2 JP H06842Y2 JP 12995888 U JP12995888 U JP 12995888U JP 12995888 U JP12995888 U JP 12995888U JP H06842 Y2 JPH06842 Y2 JP H06842Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photocoupler
- light emitting
- emitting element
- receiving element
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばコピー機,ファクシミリ等において、
原稿または用紙等が所定位置に持ち来されたことを検出
するために使用される、反射型フォトカプラに関するも
のである。
原稿または用紙等が所定位置に持ち来されたことを検出
するために使用される、反射型フォトカプラに関するも
のである。
従来、この種の給紙位置検出装置としては、検出すべき
位置に関して、第3図に示すように透過型フォトカプラ
を使用したものが知られている。即ち第3図において、
透過型フォトカプラは、原稿または用紙等1の進路の所
定位置にて、原稿等1の通路を上下に挟むように互いに
対向して配設されたLED等の発光素子2及びフォトト
ランジスタ等の受光素子3から構成されており、原稿等
1が所定位置まで給紙されたとき、発光素子2から受光
素子3への光路がこの原稿等1により遮断され、該受光
素子3からの出力信号が反転することによってこの出力
信号に対して適宜の処理を行なうことにより、原稿等1
が所定位置に給紙されたことが検出されるようになって
いる。
位置に関して、第3図に示すように透過型フォトカプラ
を使用したものが知られている。即ち第3図において、
透過型フォトカプラは、原稿または用紙等1の進路の所
定位置にて、原稿等1の通路を上下に挟むように互いに
対向して配設されたLED等の発光素子2及びフォトト
ランジスタ等の受光素子3から構成されており、原稿等
1が所定位置まで給紙されたとき、発光素子2から受光
素子3への光路がこの原稿等1により遮断され、該受光
素子3からの出力信号が反転することによってこの出力
信号に対して適宜の処理を行なうことにより、原稿等1
が所定位置に給紙されたことが検出されるようになって
いる。
しかしながら、このような構成の透過型フォトカプラに
おいては、発光素子2及び受光素子3の特性にバラツキ
があり、従って本透過型フォトカプラを各種機器等に取
り付けた後に、このバラツキを調整する必要があり、そ
の調整作業が面倒であった。
おいては、発光素子2及び受光素子3の特性にバラツキ
があり、従って本透過型フォトカプラを各種機器等に取
り付けた後に、このバラツキを調整する必要があり、そ
の調整作業が面倒であった。
また、第4図は反射型フォトカプラを使用した場合を示
しており、この図において、反射型フォトカプラ4は、
その本体の検出側の表面に対して検出位置に沿ってそれ
ぞれ開口している二つのボア4a,4b内に受容された
一対の発光素子2及び受光素子3から構成されている。
しており、この図において、反射型フォトカプラ4は、
その本体の検出側の表面に対して検出位置に沿ってそれ
ぞれ開口している二つのボア4a,4b内に受容された
一対の発光素子2及び受光素子3から構成されている。
このように構成された反射型フォトカプラ4によれば、
検出すべき原稿等1が本反射型フォトカプラ4の上方に
ない場合には、発光素子2から出た光は、反射されずに
そのまま外方に射出して、受光素子3には入射せず、従
って受光素子3の出力を適宜に処理することにより、該
反射型フォトカプラ4の上方の所定位置には原稿等1が
ないことが検出される。
検出すべき原稿等1が本反射型フォトカプラ4の上方に
ない場合には、発光素子2から出た光は、反射されずに
そのまま外方に射出して、受光素子3には入射せず、従
って受光素子3の出力を適宜に処理することにより、該
反射型フォトカプラ4の上方の所定位置には原稿等1が
ないことが検出される。
ここで、反射型フォトカプラ4の上方に原稿等1が実線
で示すように搬送されると、発光素子2からの光はボア
4aを通って上方に射出した後、この原稿等1によって
反射せしめられることにより、ボア4bを通って受光素
子3に入射することとなり、これにより受光素子3の出
力がLレベルまたはHレベルからHレベルまたはLレベ
ルに反転し、該出力が適宜に処理されることによって、
該反射型フォトカプラ4の上方に原稿等1が存在するこ
とが検出される。
で示すように搬送されると、発光素子2からの光はボア
4aを通って上方に射出した後、この原稿等1によって
反射せしめられることにより、ボア4bを通って受光素
子3に入射することとなり、これにより受光素子3の出
力がLレベルまたはHレベルからHレベルまたはLレベ
ルに反転し、該出力が適宜に処理されることによって、
該反射型フォトカプラ4の上方に原稿等1が存在するこ
とが検出される。
しかしながら、原稿等1が反射型フォトカプラ4の上方
に搬送されたとき、この原稿等1がOHP用紙である場
合には、その表面が比較的滑面に仕上げられているの
で、乱反射が少なく且つ正反射が多いことから、第5図
に示すように、ほぼ正確に給紙位置が検出され得る。こ
れに対して、原稿等1が普通紙,第二原図等である場合
には、その表面が比較的粗いことから、乱反射が多く、
原稿等1の先端が所定位置に達していなくても、発光素
子2から斜めに射出する光がこの原稿等1の表面で乱反
射されて受光素子3に入射することとなり、第5図に示
すように、検出される給紙位置がずれてしまう。この結
果、普通紙,第二原図とOHP用紙の双方を利用する場
合には、いずれか一方に検出すべき給紙位置を調整して
おくと、他方は検出すべき給紙位置が狂ってしまうこと
になるという不都合があった。
に搬送されたとき、この原稿等1がOHP用紙である場
合には、その表面が比較的滑面に仕上げられているの
で、乱反射が少なく且つ正反射が多いことから、第5図
に示すように、ほぼ正確に給紙位置が検出され得る。こ
れに対して、原稿等1が普通紙,第二原図等である場合
には、その表面が比較的粗いことから、乱反射が多く、
原稿等1の先端が所定位置に達していなくても、発光素
子2から斜めに射出する光がこの原稿等1の表面で乱反
射されて受光素子3に入射することとなり、第5図に示
すように、検出される給紙位置がずれてしまう。この結
果、普通紙,第二原図とOHP用紙の双方を利用する場
合には、いずれか一方に検出すべき給紙位置を調整して
おくと、他方は検出すべき給紙位置が狂ってしまうこと
になるという不都合があった。
本考案は以上の点に鑑み、給紙位置を検出すべき原稿等
の材質,表面の仕上げがいかなる場合にも、その材質,
表面の仕上げにかかわらず常に正確に給紙位置が検出さ
れ得るようにした反射型フォトカプラを提供することを
目的としている。
の材質,表面の仕上げがいかなる場合にも、その材質,
表面の仕上げにかかわらず常に正確に給紙位置が検出さ
れ得るようにした反射型フォトカプラを提供することを
目的としている。
上記目的は、本考案によれば、本体の一側面に設けられ
た開口部に対向してこの本体内に受容された発光素子及
び受光素子を含む反射型フォトカプラにおいて、発光素
子及び受光素子のうち、少なくとも発光素子が、上記開
口部に対してその光軸が該開口部の側縁を通るように、
ずらして配置されているようにしたフォトカプラにより
達成される。
た開口部に対向してこの本体内に受容された発光素子及
び受光素子を含む反射型フォトカプラにおいて、発光素
子及び受光素子のうち、少なくとも発光素子が、上記開
口部に対してその光軸が該開口部の側縁を通るように、
ずらして配置されているようにしたフォトカプラにより
達成される。
この考案によれば、少なくとも発光素子が開口部に対し
てずれているので、発光素子から射出する光は、この開
口部による規制によって所定の給紙位置よりもこの用紙
等の進行方向手前には達せず、また受光素子も同様に開
口部に対してずれている場合には、このような給紙位置
より手前で用紙等の表面にて反射した光は該開口部によ
り受光素子には入射しないので、該用紙等の材質が比較
的乱反射が多い場合にもまた正反射が多い場合にも、用
紙等が正確に所定の給紙位置まで搬送されたときに、は
じめて発光素子からの光がこの用紙等の表面で反射され
て受光素子に入射するから、給紙位置を検出すべき用紙
等の材質,表面の仕上げ等にかかわらず、常に正確にそ
の給紙位置が検出され得ることとなり、信頼性の高い検
出精度が得られることになる。
てずれているので、発光素子から射出する光は、この開
口部による規制によって所定の給紙位置よりもこの用紙
等の進行方向手前には達せず、また受光素子も同様に開
口部に対してずれている場合には、このような給紙位置
より手前で用紙等の表面にて反射した光は該開口部によ
り受光素子には入射しないので、該用紙等の材質が比較
的乱反射が多い場合にもまた正反射が多い場合にも、用
紙等が正確に所定の給紙位置まで搬送されたときに、は
じめて発光素子からの光がこの用紙等の表面で反射され
て受光素子に入射するから、給紙位置を検出すべき用紙
等の材質,表面の仕上げ等にかかわらず、常に正確にそ
の給紙位置が検出され得ることとなり、信頼性の高い検
出精度が得られることになる。
以下、図面に示した一実施例に基づいて本考案をさらに
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は、本考案による反射型フォトカプラの一実施例
を示している。第1図に示すように、反射型フォトカプ
ラ10は、本体11の検出側の表面11aに対してそれ
ぞれ設けられた二つの開口部12,13に対向して該本
体11の内部に受容され且つ適宜の手段により固定され
た一対のLED等の発光素子14及びフォトトランジス
タ等の受光素子15から構成されている。
を示している。第1図に示すように、反射型フォトカプ
ラ10は、本体11の検出側の表面11aに対してそれ
ぞれ設けられた二つの開口部12,13に対向して該本
体11の内部に受容され且つ適宜の手段により固定され
た一対のLED等の発光素子14及びフォトトランジス
タ等の受光素子15から構成されている。
以上の構成は、第4図に示す従来の反射型フォトカプラ
4と同様の構成であるが、本反射型フォトカプラ10に
おいては、さらに本体11の表面11aに設けられた開
口部12,13が、その給紙位置を検出すべき用紙等1
6の進行方向手前側の側縁が発光素子14及び受光素子
15の中心軸に対して一致するように、発光素子14及
び受光素子15が該開口部12,13に対してずれて配
置されている。
4と同様の構成であるが、本反射型フォトカプラ10に
おいては、さらに本体11の表面11aに設けられた開
口部12,13が、その給紙位置を検出すべき用紙等1
6の進行方向手前側の側縁が発光素子14及び受光素子
15の中心軸に対して一致するように、発光素子14及
び受光素子15が該開口部12,13に対してずれて配
置されている。
本考案実施例は以上のように構成されており、第2図に
示す従来の反射型フォトカプラ1の場合と全く同様に、
検出すべき用紙等16が本反射型フォトカプラ10の表
面11aの上方にない場合または該表面11aの上方に
持ち来されても所定の検出されるべき給紙位置(鎖線図
示)まで達していない場合には、発光素子14から出た
光は、開口部12の側縁により規制されるため、用紙等
16の表面には到達せず、従って反射されずにそのまま
外方に射出して、受光素子15には入射せず、受光素子
15の出力を適宜に処理することにより、該反射型フォ
トカプラ10の表面11aの上方の所定位置には用紙等
16がないことが検出される。
示す従来の反射型フォトカプラ1の場合と全く同様に、
検出すべき用紙等16が本反射型フォトカプラ10の表
面11aの上方にない場合または該表面11aの上方に
持ち来されても所定の検出されるべき給紙位置(鎖線図
示)まで達していない場合には、発光素子14から出た
光は、開口部12の側縁により規制されるため、用紙等
16の表面には到達せず、従って反射されずにそのまま
外方に射出して、受光素子15には入射せず、受光素子
15の出力を適宜に処理することにより、該反射型フォ
トカプラ10の表面11aの上方の所定位置には用紙等
16がないことが検出される。
また該反射型フォトカプラ10の表面11aの上方にて
給紙位置をわずかに越えて用紙等16が搬送されると、
発光素子14からの光は、開口部12を通って上方に射
出した後、この用紙等16の表面に達し、該表面によっ
て反射せしめられることにより、開口部13を通って受
光素子15に入射することとなり、これにより受光素子
15の出力がLレベルまたはHレベルからHレベルまた
はLレベルに反転し、該出力が適宜に処理されることに
よって、該反射型フォトカプラ10の表面11aの上方
の所定の給紙位置に用紙等16が持ち来されたことが検
出される。これにより、本反射型フォトカプラ10の検
出精度は、第2図に示すように、該用紙等16の材質が
何であっても、正確な給紙位置の検出が可能となる。
給紙位置をわずかに越えて用紙等16が搬送されると、
発光素子14からの光は、開口部12を通って上方に射
出した後、この用紙等16の表面に達し、該表面によっ
て反射せしめられることにより、開口部13を通って受
光素子15に入射することとなり、これにより受光素子
15の出力がLレベルまたはHレベルからHレベルまた
はLレベルに反転し、該出力が適宜に処理されることに
よって、該反射型フォトカプラ10の表面11aの上方
の所定の給紙位置に用紙等16が持ち来されたことが検
出される。これにより、本反射型フォトカプラ10の検
出精度は、第2図に示すように、該用紙等16の材質が
何であっても、正確な給紙位置の検出が可能となる。
以上述べたように、本考案によれば、本体の一側面に設
けられた開口部に対向して該本体内に受容された発光素
子及び受光素子を含む反射型フォトカプラにおいて、発
光素子及び受光素子のうち少なくとも発光素子が、該開
口部に対してその光軸が該開口部の側縁を通るよう、ず
らして配置したから、少なくとも発光素子が開口部に対
してずれているので、発光素子から射出する光は、該開
口部による規制によって所定の給紙位置よりも該用紙等
の進行方向手前には達しない。また受光素子も同様に開
口部に対してずれている場合には、このような給紙位置
より手前で用紙等の表面にて反射した光は該開口部によ
り受光素子には入射しないので、用紙等の材質が比較的
乱反射が多い場合にもまた正反射が多い場合にも、用紙
等が正確に所定の給紙位置まで搬送されたときに、はじ
めて発光素子からの光が用紙等の表面で反射されて受光
素子に入射するから、給紙位置を検出すべき用紙等の材
質,表面の仕上げ等にかかわらず、常に正確にその給紙
位置が検出され得ることとなり、信頼性の高い検出精度
が得られることになる。
けられた開口部に対向して該本体内に受容された発光素
子及び受光素子を含む反射型フォトカプラにおいて、発
光素子及び受光素子のうち少なくとも発光素子が、該開
口部に対してその光軸が該開口部の側縁を通るよう、ず
らして配置したから、少なくとも発光素子が開口部に対
してずれているので、発光素子から射出する光は、該開
口部による規制によって所定の給紙位置よりも該用紙等
の進行方向手前には達しない。また受光素子も同様に開
口部に対してずれている場合には、このような給紙位置
より手前で用紙等の表面にて反射した光は該開口部によ
り受光素子には入射しないので、用紙等の材質が比較的
乱反射が多い場合にもまた正反射が多い場合にも、用紙
等が正確に所定の給紙位置まで搬送されたときに、はじ
めて発光素子からの光が用紙等の表面で反射されて受光
素子に入射するから、給紙位置を検出すべき用紙等の材
質,表面の仕上げ等にかかわらず、常に正確にその給紙
位置が検出され得ることとなり、信頼性の高い検出精度
が得られることになる。
かくして本考案によれば、給紙位置を検出すべき原稿等
の材質,表面の仕上げがいかなる場合にも、その材質,
表面の仕上げにかかわらず常に正確に給紙位置が検出さ
れ得る、極めて優れた反射型フォトカプラが提供され得
ることとなる。
の材質,表面の仕上げがいかなる場合にも、その材質,
表面の仕上げにかかわらず常に正確に給紙位置が検出さ
れ得る、極めて優れた反射型フォトカプラが提供され得
ることとなる。
第1図は、本考案による反射型フォトカプラの一実施例
を示し、(A)は概略断面図,(B)は平面図、第2図
は第1図の実施例による感度特性を示すグラフ、第3図
は透過型フォトカプラを使用して給紙位置を検出する場
合の概略図である。 第4図は従来の反射型フォトカプラの一例を示すもの
で、(A)は概略断面図,(B)は側面図、第5図は第
4図の反射型フォトカプラによる感度特性を示すグラフ
である。 10…反射型フォトカプラ;11…本体;12,13…
開口部;14…発光素子;15…受光素子;16…用紙
等。
を示し、(A)は概略断面図,(B)は平面図、第2図
は第1図の実施例による感度特性を示すグラフ、第3図
は透過型フォトカプラを使用して給紙位置を検出する場
合の概略図である。 第4図は従来の反射型フォトカプラの一例を示すもの
で、(A)は概略断面図,(B)は側面図、第5図は第
4図の反射型フォトカプラによる感度特性を示すグラフ
である。 10…反射型フォトカプラ;11…本体;12,13…
開口部;14…発光素子;15…受光素子;16…用紙
等。
Claims (1)
- 【請求項1】本体の一側面に設けられた開口部に対向し
て該本体内に受容された発光素子及び受光素子を含む反
射型フォトカプラにおいて、発光素子及び受光素子のう
ち、少なくとも発光素子が、上記開口部に対してその光
軸が該開口部の側縁を通るように、ずらして配置されて
いることを特徴とする反射型フォトカプラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12995888U JPH06842Y2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 反射型フォトカプラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12995888U JPH06842Y2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 反射型フォトカプラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0252363U JPH0252363U (ja) | 1990-04-16 |
JPH06842Y2 true JPH06842Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31384700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12995888U Expired - Lifetime JPH06842Y2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 反射型フォトカプラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06842Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP12995888U patent/JPH06842Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252363U (ja) | 1990-04-16 |
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