JPS60152440A - δ−オキソカルボン酸及びその誘導体の製造方法 - Google Patents
δ−オキソカルボン酸及びその誘導体の製造方法Info
- Publication number
- JPS60152440A JPS60152440A JP59009158A JP915884A JPS60152440A JP S60152440 A JPS60152440 A JP S60152440A JP 59009158 A JP59009158 A JP 59009158A JP 915884 A JP915884 A JP 915884A JP S60152440 A JPS60152440 A JP S60152440A
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- acid
- derivative
- acrylic acid
- ketone
- reaction
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式(I)
R1−C−CH−CH2CH2−X (■)2
(式中、■R1とR2は炭素炭素結合によりつながり、
炭素環式5員環又は6員環を形成するか又は、■R1は
炭素数1〜4個からなるアルキル基、R2は水素原子又
は炭素数1〜4個からなるアルキル基を示す。そして、
Xはニトリル基、カルボキシル基又はエステル化すれた
カルボキシル基を示す。) で表わされるδ−オキソカルボン酸及びその誘導体の製
造方法に関する。
炭素環式5員環又は6員環を形成するか又は、■R1は
炭素数1〜4個からなるアルキル基、R2は水素原子又
は炭素数1〜4個からなるアルキル基を示す。そして、
Xはニトリル基、カルボキシル基又はエステル化すれた
カルボキシル基を示す。) で表わされるδ−オキソカルボン酸及びその誘導体の製
造方法に関する。
近年、δ−オキソカルボン酸及びその誘導体は、有用な
合成樹脂、可塑剤、香料等を製造するための重要中間体
として注目されており、その安価な製造方法が希求され
ているものである。
合成樹脂、可塑剤、香料等を製造するための重要中間体
として注目されており、その安価な製造方法が希求され
ているものである。
これまでに、δ−オキソカルボン酸及びその誘導体の製
法として、ケトンにα、β−不飽和カルボン酸誘導体を
付加する方法が知られており、触媒としてアミン類を使
用する方法が提案されている。例えば、特開昭55−2
8983に記載されるところによると、α−位に少くと
も1個の活性原子をもつケトンにアクリル酸又ハソのエ
ステルあるいはニトリルを付加させる際に、触媒として
環式第2アミンであるピロリジン、ピペリジン、モルポ
リン及びピペラジン等が用いられている。
法として、ケトンにα、β−不飽和カルボン酸誘導体を
付加する方法が知られており、触媒としてアミン類を使
用する方法が提案されている。例えば、特開昭55−2
8983に記載されるところによると、α−位に少くと
も1個の活性原子をもつケトンにアクリル酸又ハソのエ
ステルあるいはニトリルを付加させる際に、触媒として
環式第2アミンであるピロリジン、ピペリジン、モルポ
リン及びピペラジン等が用いられている。
しかしながら、これらの環式第2アミン等のアミン類は
、一般には高価である上に、反応後における触媒の回収
が難しく一工業的触媒として使用するには経済的に極め
゛C不利である。
、一般には高価である上に、反応後における触媒の回収
が難しく一工業的触媒として使用するには経済的に極め
゛C不利である。
本発明者らは、ケトンに、α、β−不飽和カルボン酸誘
導体を付加させる方法#管巻につき、るに至った。
導体を付加させる方法#管巻につき、るに至った。
すなわち本発明は一般式tl)
R,−C−CH−CH2−CH2−X (I )2
(式中■R1とR2は炭素炭素結合によりつながり、炭
素環式5−@環又は6員環を形成するか又は、■R1は
炭素数1〜4のアルキル基を、工り2は水素原子又は炭
素数1〜4個からなるアルキル基である。
素環式5−@環又は6員環を形成するか又は、■R1は
炭素数1〜4のアルキル基を、工り2は水素原子又は炭
素数1〜4個からなるアルキル基である。
そしてXはカルボキシル基、エステル化すしたカルボキ
シル基、ニトリル基を示ス。)で表わされるδ−オキソ
カルボン酸及びその誘導体を製造するに当り、 一般式(■) 1 R1−C−CH2−42(U) (式中R1,R2は前記に同じ) で表わされるケトンとアクリル酸及びその誘難とをアン
モニアZF2吻H附≠#;*実質的にプロトン酸の存在
下に反応させることを特徴とするδ−オキソカルボン酸
及びその誘導体の製造方法最も安価に入手できる上、極
めて安全且つ簡単な操作で反応に供することができ、従
来の触媒と較べて著しい利点を有するものである。
シル基、ニトリル基を示ス。)で表わされるδ−オキソ
カルボン酸及びその誘導体を製造するに当り、 一般式(■) 1 R1−C−CH2−42(U) (式中R1,R2は前記に同じ) で表わされるケトンとアクリル酸及びその誘難とをアン
モニアZF2吻H附≠#;*実質的にプロトン酸の存在
下に反応させることを特徴とするδ−オキソカルボン酸
及びその誘導体の製造方法最も安価に入手できる上、極
めて安全且つ簡単な操作で反応に供することができ、従
来の触媒と較べて著しい利点を有するものである。
本発明の一般式(lN)で示されるケトンは、具体的に
は、シクロヘキサノン、シクロペンタノン、アセトン、
メチルエチルケトン、ジエチルケトノ、メチルイソプロ
ピルケトン、メチルイソブチルケトン、メシチルオキシ
ド等を挙げることができろ。就中、シクロヘキサノン及
びアセトンは、工業的に有用な化合物を与えるので、特
に好ましい。
は、シクロヘキサノン、シクロペンタノン、アセトン、
メチルエチルケトン、ジエチルケトノ、メチルイソプロ
ピルケトン、メチルイソブチルケトン、メシチルオキシ
ド等を挙げることができろ。就中、シクロヘキサノン及
びアセトンは、工業的に有用な化合物を与えるので、特
に好ましい。
本発明において、アクリル酸のほか用いられるアクリル
酸誘導体としては、アクリロニトリル、アクリルアミド
、アクリル酸エステνしなとである。該アクリル酸エス
テ1しとしては、メチルエステル、エチルエステル1、
ブチフレエステlし、/−エチルヘキシルエステル等を
挙げることができる。
酸誘導体としては、アクリロニトリル、アクリルアミド
、アクリル酸エステνしなとである。該アクリル酸エス
テ1しとしては、メチルエステル、エチルエステル1、
ブチフレエステlし、/−エチルヘキシルエステル等を
挙げることができる。
本発明の一般式(旧で示されるケトンに対するアクリル
酸又はアクリル酸誘導体のモアし割合は、一般には1.
1〜10:1であるが、ケトンを大過剰に使用すること
は、反応容積効率を低下させるので好ましくない。特に
、1:1〜5:1が好ましい。
酸又はアクリル酸誘導体のモアし割合は、一般には1.
1〜10:1であるが、ケトンを大過剰に使用すること
は、反応容積効率を低下させるので好ましくない。特に
、1:1〜5:1が好ましい。
本発明においてケトンが過剰側にあっても、過剰分のケ
トンは、副反応を起こす割合力5極めて小さいので、反
応後に効率よく回収することア濃度は、ケトンの種類ご
とに、最適濃度を選定することができるが、一般には、
アンモニア水の取扱い上の容易さを考慮し、5〜40重
量%が好ましい。アンモニア水の添加量ζよアク+)ル
酸又は、アクリル酸誘導体1モルに対してアンモニアと
してo、ooi〜0.2モル程度であり、酸アンモン等
を挙げることができる。プロトン酸の量は、アンモニア
1モルにつき、o、ooi〜0.1モル使用すれば十分
である。特に出発原料として、アクリル酸を用いる場合
には、それ自身がプロトン酸であるので、別のプロトン
酸一般には、100−250°C5特に140〜200
°Cが好ましい。反応は液相の状態で行うのが好ましい
。
トンは、副反応を起こす割合力5極めて小さいので、反
応後に効率よく回収することア濃度は、ケトンの種類ご
とに、最適濃度を選定することができるが、一般には、
アンモニア水の取扱い上の容易さを考慮し、5〜40重
量%が好ましい。アンモニア水の添加量ζよアク+)ル
酸又は、アクリル酸誘導体1モルに対してアンモニアと
してo、ooi〜0.2モル程度であり、酸アンモン等
を挙げることができる。プロトン酸の量は、アンモニア
1モルにつき、o、ooi〜0.1モル使用すれば十分
である。特に出発原料として、アクリル酸を用いる場合
には、それ自身がプロトン酸であるので、別のプロトン
酸一般には、100−250°C5特に140〜200
°Cが好ましい。反応は液相の状態で行うのが好ましい
。
本発明において、反応を円滑に進める1こめ、又、反応
液の処理を容易ならしめるために、芳香族炭化水素、脂
肪族炭化水素、ハロゲン化炭化水素等の溶媒を使用する
こともできる。しかし、反応系内にケトンが過剰にある
場合1′こは、過剰分のケトンが溶媒として作用するの
で、溶媒の使用は必ずしも必要でない。又、本発明にお
いて用いるアクリル酸、アクリル酸誘導体は易重合性で
あるので、重合による副反応を回避する目的で、重合抑
制剤を用いることは好ま()い、重合抑制剤としては、
α−β不飽和カルボン酸誘導体に用いられる一般的な重
合抑制剤でよい。例えば、ハイドロキノン、酢酸マンガ
ン、′/ ニトロl化合物又は酸素を用いることができる以下に実
施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
液の処理を容易ならしめるために、芳香族炭化水素、脂
肪族炭化水素、ハロゲン化炭化水素等の溶媒を使用する
こともできる。しかし、反応系内にケトンが過剰にある
場合1′こは、過剰分のケトンが溶媒として作用するの
で、溶媒の使用は必ずしも必要でない。又、本発明にお
いて用いるアクリル酸、アクリル酸誘導体は易重合性で
あるので、重合による副反応を回避する目的で、重合抑
制剤を用いることは好ま()い、重合抑制剤としては、
α−β不飽和カルボン酸誘導体に用いられる一般的な重
合抑制剤でよい。例えば、ハイドロキノン、酢酸マンガ
ン、′/ ニトロl化合物又は酸素を用いることができる以下に実
施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例−1
内容積50 ml のsusオートクレーブに、シクロ
へキサノン9.5 f 、アクリロニトリル4N、20
重i%アンモニア水o、2y、安息香酸0.02g、及
びハイドロキノンo、oiyを仕込み、これを反応温度
180°Cまで昇温し、この温度で2時間、攪拌ドに反
応した。
へキサノン9.5 f 、アクリロニトリル4N、20
重i%アンモニア水o、2y、安息香酸0.02g、及
びハイドロキノンo、oiyを仕込み、これを反応温度
180°Cまで昇温し、この温度で2時間、攪拌ドに反
応した。
反応終了後の反応液をガスクロマトグラフィーにより分
析した結果、シクロヘキサノン転化率56%、転化した
シクロヘキサノンに対するシアノエチルシクロヘキサノ
ンの収率は98%であった。
析した結果、シクロヘキサノン転化率56%、転化した
シクロヘキサノンに対するシアノエチルシクロヘキサノ
ンの収率は98%であった。
又、アクリロニトリルは殆んど転化しており、仕込みの
アクリロニトリルに対するシアノエチルシクロへキナノ
ンの収率は91%であつtこ。
アクリロニトリルに対するシアノエチルシクロへキナノ
ンの収率は91%であつtこ。
実施例−2
実施例−1において、シクロへキサノア18.9N、2
0%アンモニア水0.6gを使用した以外は実施例−1
と同様に反応を行い、反応液をガスクロマトグラフィー
により分析した結果、シクロヘキサノン転化率28%、
転化したシクロヘキサノンに対するシアノエチルシクロ
ヘキサノンの収率は95%であつjこ。又、仕込みアク
リロニトリルに対するシアノエチルシクロヘキサノンの
収率は71%であった。
0%アンモニア水0.6gを使用した以外は実施例−1
と同様に反応を行い、反応液をガスクロマトグラフィー
により分析した結果、シクロヘキサノン転化率28%、
転化したシクロヘキサノンに対するシアノエチルシクロ
ヘキサノンの収率は95%であつjこ。又、仕込みアク
リロニトリルに対するシアノエチルシクロヘキサノンの
収率は71%であった。
実施例−3
実施例1において、シクロへキサノン38g、20%ア
ノモニア水0.6 fl ヲ用イf:以外は実施例1と
同様に反応を行った結果、シクロヘキサノン転化率11
%、転化したシクロヘキ〜す・ツノに対するシアノエチ
ルシクロヘキサノンの収率は95%であった。
ノモニア水0.6 fl ヲ用イf:以外は実施例1と
同様に反応を行った結果、シクロヘキサノン転化率11
%、転化したシクロヘキ〜す・ツノに対するシアノエチ
ルシクロヘキサノンの収率は95%であった。
実施例−4
実施例−2において、アクリロ二F・リルの代りにアク
リル酸メチル16.GQ、反応温度170°C1反応時
間3時間とした以外1よ実施例−2と同様に反応−を行
い、反応後、反応液をガスクロマトグラフィーで分析し
た結果、シクロヘキサノン転化率26%、転化したシク
ロヘキサノンに対するメチル−8(2−オキソシクロヘ
キシル)プロピオネートの収率は92%であった。
リル酸メチル16.GQ、反応温度170°C1反応時
間3時間とした以外1よ実施例−2と同様に反応−を行
い、反応後、反応液をガスクロマトグラフィーで分析し
た結果、シクロヘキサノン転化率26%、転化したシク
ロヘキサノンに対するメチル−8(2−オキソシクロヘ
キシル)プロピオネートの収率は92%であった。
実施例−5
実施例−2において、安息香酸0.021を用いず、ア
クリロニトリルの代りにアクリル酸14g、反応温度1
85°C1反応時間2.5時間とした以外は実施例−2
と同様に反応を行い、反応後、反応液をガスクロマトグ
ラフィーで分析した結果、シクロヘキサノン転化率21
%、転化しtこシクロヘキサノンに対する8−(2−オ
キソシクロヘキシル)プロピオン酸の収率は85%であ
った。
クリロニトリルの代りにアクリル酸14g、反応温度1
85°C1反応時間2.5時間とした以外は実施例−2
と同様に反応を行い、反応後、反応液をガスクロマトグ
ラフィーで分析した結果、シクロヘキサノン転化率21
%、転化しtこシクロヘキサノンに対する8−(2−オ
キソシクロヘキシル)プロピオン酸の収率は85%であ
った。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式fI) R,−C−CH−CH2−CH2−X (I)2 (式中、■R1とR2は炭素炭素結合によりつながり、
炭素環式5員環又は6員環を形成するか又は、■R1は
炭素数1〜4個からなるアルキル基、R2は水素原子又
は炭素数1〜4個からなるアルキル基であるうそして、
Xはニトリル基、カルボキシル基又はエステル化された
カルボキシル基を示す。) で表わされるδ−オキソカルボン酸及びその誘導体を製
造するに当り、下記一般式(II)1 R1−C−CH2−R2(II) (式中、R1,R2は前記と同じ意味を有する。入存在
下に反応させることを特徴とするδ−オキソカルボン酸
及びその誘導体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59009158A JPS60152440A (ja) | 1984-01-21 | 1984-01-21 | δ−オキソカルボン酸及びその誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59009158A JPS60152440A (ja) | 1984-01-21 | 1984-01-21 | δ−オキソカルボン酸及びその誘導体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60152440A true JPS60152440A (ja) | 1985-08-10 |
Family
ID=11712808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59009158A Pending JPS60152440A (ja) | 1984-01-21 | 1984-01-21 | δ−オキソカルボン酸及びその誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60152440A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6310032B1 (en) | 2000-03-02 | 2001-10-30 | International Flavors & Fragrances Inc. | α-Oxygen-substituted cyclohexane propionitriles, perfumery uses thereof and processes for preparing same |
JP2002179611A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-26 | Adchemco Corp | ジカルボン酸化合物の製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030829A (ja) * | 1973-05-18 | 1975-03-27 | ||
JPS5059323A (ja) * | 1973-09-27 | 1975-05-22 | ||
JPS5879956A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-05-13 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 5−オキソアルカン酸のエステルまたはニトリルを製造する方法 |
-
1984
- 1984-01-21 JP JP59009158A patent/JPS60152440A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030829A (ja) * | 1973-05-18 | 1975-03-27 | ||
JPS5059323A (ja) * | 1973-09-27 | 1975-05-22 | ||
JPS5879956A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-05-13 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 5−オキソアルカン酸のエステルまたはニトリルを製造する方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6310032B1 (en) | 2000-03-02 | 2001-10-30 | International Flavors & Fragrances Inc. | α-Oxygen-substituted cyclohexane propionitriles, perfumery uses thereof and processes for preparing same |
JP2002179611A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-26 | Adchemco Corp | ジカルボン酸化合物の製造方法 |
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