JPS6015240A - シートベルト装置 - Google Patents
シートベルト装置Info
- Publication number
- JPS6015240A JPS6015240A JP58120243A JP12024383A JPS6015240A JP S6015240 A JPS6015240 A JP S6015240A JP 58120243 A JP58120243 A JP 58120243A JP 12024383 A JP12024383 A JP 12024383A JP S6015240 A JPS6015240 A JP S6015240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- heart rate
- seat belt
- alarm signal
- belt
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/01—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K28/00—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions
- B60K28/02—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver
- B60K28/06—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver responsive to incapacity of driver
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/44—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/44—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions
- B60R2022/4473—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions using an electric retraction device
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/46—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
- B60R2022/4666—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by electric actuators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は車両乗員保護装置としてのシートベルト装置に
関する。
関する。
従来技術と問題点
従来のシートベルト装置は、ぜんまいを駆動手段とする
ベルト巻取シ装置によシベルトが巻取られ、ベルトの収
納及び着用中におけるベルトのたるみの除去が行なわれ
ている。このためベルトには常に張力がかけられておh
N用中においては圧迫感となシネ快なものとなっている
。
ベルト巻取シ装置によシベルトが巻取られ、ベルトの収
納及び着用中におけるベルトのたるみの除去が行なわれ
ている。このためベルトには常に張力がかけられておh
N用中においては圧迫感となシネ快なものとなっている
。
一方、運転者のいねむシ、危険な運転等に対しては、有
効な検出手段が々いことなどから車からの有効な警報装
置はなく運転者の自覚に待っているのが現状である。
効な検出手段が々いことなどから車からの有効な警報装
置はなく運転者の自覚に待っているのが現状である。
発明の目的
本発明は上述の問題点に鑑み、通常走行時においてはシ
ートベルトの張力が所定の値に維持されて不快感を惹起
させないようにすると共にシートベルト着用による安全
性を向上させ、また居眠り等の運転者の不作意に伴う危
険な運転が生じた場合には警報と共にシートベルトの締
付力を増加し運転者に体感的に警告させ得る車両用シー
トベルト装置を提供することを目的とする。
ートベルトの張力が所定の値に維持されて不快感を惹起
させないようにすると共にシートベルト着用による安全
性を向上させ、また居眠り等の運転者の不作意に伴う危
険な運転が生じた場合には警報と共にシートベルトの締
付力を増加し運転者に体感的に警告させ得る車両用シー
トベルト装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明においては、ステアリングホイールに設けられた
電極間の電位差に基づき心拍数を算出する手段、該算出
された心拍数が所定の範囲から外れた場合警報信号を送
出する制御手段、及び、該警報信号に応答し、警報時に
おいてシートベルトに所定の張力を印加し、又は正常時
においてシートベルトに他の所定の張力を維持するよう
に作動するシートベルト駆動手段、を具備するシートベ
ルト装置が提供される。
電極間の電位差に基づき心拍数を算出する手段、該算出
された心拍数が所定の範囲から外れた場合警報信号を送
出する制御手段、及び、該警報信号に応答し、警報時に
おいてシートベルトに所定の張力を印加し、又は正常時
においてシートベルトに他の所定の張力を維持するよう
に作動するシートベルト駆動手段、を具備するシートベ
ルト装置が提供される。
実施例
本発明の一実施例について添付図面を参照して下記に述
べる。
べる。
第1図は本発明の一実施例としてのシステム全体Ti[
略的に示すシステム構成図である。1はシートベルトで
従来から用いられているもので一端はベルト巻取シ装置
2に巻回されている。ベルト巻取り装置2は穴2aにて
車体(図示せず)に固定されている。7はモータでベル
ト巻取シ装置2内のシャフトを回動させるベルトの巻取
シ駆動手段である。モータ7は制御手段8によシ制御さ
れる。
略的に示すシステム構成図である。1はシートベルトで
従来から用いられているもので一端はベルト巻取シ装置
2に巻回されている。ベルト巻取り装置2は穴2aにて
車体(図示せず)に固定されている。7はモータでベル
ト巻取シ装置2内のシャフトを回動させるベルトの巻取
シ駆動手段である。モータ7は制御手段8によシ制御さ
れる。
ステアリングホイール6には第2図に図示の如く金kA
電極11.12が設けられ、該電極は相互に絶縁されて
おり、後述するように心電位検知センサを構成する。す
なわち両電極11と12に運転者の右手と左手が接触す
ると、左右両手間の電位差が電極11と12によシ検出
され、心電図における検出原理と同様な原理により運転
者の心電位を検出することができる。
電極11.12が設けられ、該電極は相互に絶縁されて
おり、後述するように心電位検知センサを構成する。す
なわち両電極11と12に運転者の右手と左手が接触す
ると、左右両手間の電位差が電極11と12によシ検出
され、心電図における検出原理と同様な原理により運転
者の心電位を検出することができる。
シートベルト1の他端はスリツブシ目インド3内を通っ
て、さらにタングプレート4a内を通って折シ返され、
アンカープレート5にて車体に固定されている。4はバ
ックルでタングプレート4ILが差し込まれると、こt
lと係合して公知の連続式3点式シートベルトを形成し
運転者又は乗員を拘束する。14はバックル内に組込ま
れたバックルセンザで、タングプレート4aがバックル
4に差込まれているかどうか検知することによシ、シー
トベルト1が着用状態かどうか検知している。また13
はスリツブシ目インド3内に組込まれたスラックセンサ
である。スリツブシ璽インド3は車体に回動自在に取シ
付けられている。従ってベルトにたるみが発生するとス
リップジヨイントは回動し下向きになシ(第1図におい
て左方向へ回動す(3) る)、これを検知することによシ−トベルトのたるみ(
スラッジ)を検知することができる。
て、さらにタングプレート4a内を通って折シ返され、
アンカープレート5にて車体に固定されている。4はバ
ックルでタングプレート4ILが差し込まれると、こt
lと係合して公知の連続式3点式シートベルトを形成し
運転者又は乗員を拘束する。14はバックル内に組込ま
れたバックルセンザで、タングプレート4aがバックル
4に差込まれているかどうか検知することによシ、シー
トベルト1が着用状態かどうか検知している。また13
はスリツブシ目インド3内に組込まれたスラックセンサ
である。スリツブシ璽インド3は車体に回動自在に取シ
付けられている。従ってベルトにたるみが発生するとス
リップジヨイントは回動し下向きになシ(第1図におい
て左方向へ回動す(3) る)、これを検知することによシ−トベルトのたるみ(
スラッジ)を検知することができる。
以下第3図をも参照して本発明にもとづくシートベルト
装置の動作について述べる。
装置の動作について述べる。
先ず運転者10の心拍数の計測について述べる。ステア
リングホイール6の互いに絶縁された金属電極11及び
12に運転者の右手及び左手が接触すると、両電極間に
運転者の心電位に応答する電位差が検出される。この電
位差が増幅器、フィルタ等を介して(図示せず)制御装
置8の心電位検出回路11に印加される。これら心電位
の検出原理は在来の心電計における原理と同様であるが
、本発明においてはステアリングホイールを介して心電
位を検知している。心電位は一般に、PIQR8、T
、 U等の・ぐルス波がほぼ一定の周期で規則正しく発
生しているが、心電位検出回路11においては主として
最もパルス波高値の大きいQR8波を検出し、QR8波
の発生時間間隔を心拍数換算(4) 回路82で計測し、運転者10の心拍数を計測する。心
拍数換算回路82は瞬時的な心拍数だけでなく、複数の
心拍数を単純平均、移動平均又は重みづけ平均をとるこ
とによシ所定時間幅、例えば1分間における精度の高い
心拍数を算出することができる。
リングホイール6の互いに絶縁された金属電極11及び
12に運転者の右手及び左手が接触すると、両電極間に
運転者の心電位に応答する電位差が検出される。この電
位差が増幅器、フィルタ等を介して(図示せず)制御装
置8の心電位検出回路11に印加される。これら心電位
の検出原理は在来の心電計における原理と同様であるが
、本発明においてはステアリングホイールを介して心電
位を検知している。心電位は一般に、PIQR8、T
、 U等の・ぐルス波がほぼ一定の周期で規則正しく発
生しているが、心電位検出回路11においては主として
最もパルス波高値の大きいQR8波を検出し、QR8波
の発生時間間隔を心拍数換算(4) 回路82で計測し、運転者10の心拍数を計測する。心
拍数換算回路82は瞬時的な心拍数だけでなく、複数の
心拍数を単純平均、移動平均又は重みづけ平均をとるこ
とによシ所定時間幅、例えば1分間における精度の高い
心拍数を算出することができる。
このようにして得られた心拍数を表示装置9にて表示す
ることによシ運転者は自身の心拍数を知ることができる
。従って運転者は通常時又は走行時の自分自身の心拍数
を知ることができると共に自分自身の健康管理にも役立
てることができる。
ることによシ運転者は自身の心拍数を知ることができる
。従って運転者は通常時又は走行時の自分自身の心拍数
を知ることができると共に自分自身の健康管理にも役立
てることができる。
また一般に心拍数は、睡眠時には低下し、緊張時には増
加することが知られている。従ってステアリングホイー
ル60電極ii 、12を介して運転者の居眠シ、緊張
等も上記心拍数によシ判断することができ、これにより
走行の安全を図ることができる訳である。
加することが知られている。従ってステアリングホイー
ル60電極ii 、12を介して運転者の居眠シ、緊張
等も上記心拍数によシ判断することができ、これにより
走行の安全を図ることができる訳である。
例えば居眠シ運転防止について述べる。
心拍数換算回路82にて計測された心拍数は伴断回路8
3に送られ所定の心拍数よシ異常に高いか、あるいは低
いのか判断される。この判断のための比較値どしては、
上記によυ運転者が通常走行時の自己の心拍数が判って
いるからその値に余裕値を加味して設定器84を介して
設定する場合、又は、設定器84を自動設定器とし、通
常走行時に得られた心拍数を記憶しておき、その値に余
裕値を加味して判断回路83に印加する場合等のいずれ
であってもよい。このように設定された比較値に対して
心拍数換算回路82からの心拍数が所定範囲内であれば
、警報信号は発信されない。
3に送られ所定の心拍数よシ異常に高いか、あるいは低
いのか判断される。この判断のための比較値どしては、
上記によυ運転者が通常走行時の自己の心拍数が判って
いるからその値に余裕値を加味して設定器84を介して
設定する場合、又は、設定器84を自動設定器とし、通
常走行時に得られた心拍数を記憶しておき、その値に余
裕値を加味して判断回路83に印加する場合等のいずれ
であってもよい。このように設定された比較値に対して
心拍数換算回路82からの心拍数が所定範囲内であれば
、警報信号は発信されない。
しかしながら所定範囲を越した場合には、脩報装#15
、例えば警告灯、ブザー等に信号が送られ警報が発せら
れると同時に、モータコントローラ85に信号が送られ
一定時間、一定電位又は周期的に電位がモータ7にかけ
られ、シートベルト1が巻回されて運転者に体感的に善
報を発する。この方法はより効果的に運転者に警報を伝
達することができる。すなわちいねむυ状態の様な場合
には上記霜・報装置の表示及び音声による警報は乗員に
認識されない場合が多いが、体感的に(シートベルトを
引締めることによシ軽いシ胃ツクを与える)警報する方
法は非常に効果的に運転者に認識される。もちろん他の
方法(音声、視覚)によシ同時に警報することも効果が
ある。またこの時にシートベルトが引締められることに
よシ拘束力が高まるために安全に運転者及び他の乗員が
保護されるという相乗的な効果がある。
、例えば警告灯、ブザー等に信号が送られ警報が発せら
れると同時に、モータコントローラ85に信号が送られ
一定時間、一定電位又は周期的に電位がモータ7にかけ
られ、シートベルト1が巻回されて運転者に体感的に善
報を発する。この方法はより効果的に運転者に警報を伝
達することができる。すなわちいねむυ状態の様な場合
には上記霜・報装置の表示及び音声による警報は乗員に
認識されない場合が多いが、体感的に(シートベルトを
引締めることによシ軽いシ胃ツクを与える)警報する方
法は非常に効果的に運転者に認識される。もちろん他の
方法(音声、視覚)によシ同時に警報することも効果が
ある。またこの時にシートベルトが引締められることに
よシ拘束力が高まるために安全に運転者及び他の乗員が
保護されるという相乗的な効果がある。
なお心拍数が異常に高くkる場合、心臓及び他器官の異
常の他に逃避本能によシ著しい増加反応を示す。すなわ
ち交通事故が予見される場合にも同様な反応が見られる
。従って心拍数を検知し緊張度を運転者又は他の乗員に
知らせることにより、健康管理に役立つとともに交通事
故の予防になる。
常の他に逃避本能によシ著しい増加反応を示す。すなわ
ち交通事故が予見される場合にも同様な反応が見られる
。従って心拍数を検知し緊張度を運転者又は他の乗員に
知らせることにより、健康管理に役立つとともに交通事
故の予防になる。
またこのような場合緊張は事故に結びつくおそれがある
として生ずることがあるから、このよう万場合にもシー
トベルト1を引締めることによシ事故時の衝撃に対し運
転者及び他の乗員の安全を向上させることができる。
として生ずることがあるから、このよう万場合にもシー
トベルト1を引締めることによシ事故時の衝撃に対し運
転者及び他の乗員の安全を向上させることができる。
なおモータ7の制御はコントローラ85で行々われ、心
拍数警報信号883の他に、シートペル(7) トのたるみが検知された時のスラック信号813、また
バックル結合、解除時に出る信号S14、またベルトが
巻取p装置2から引き出された時にはモータ7は逆方向
に空回りし逆回転するから、この時のモータ7の負起電
力信号871を負起電力検知回路87に印加しこの回路
によシ検知されたベルト引出し信号887がコントロー
ラ85に印加された時、モータ7が駆動される。バック
ルセンザ14からの信号SI4と心拍数警報信号883
以外の信号によシモータ7が駆動された場合には、モー
タ7は所定負荷(所定電流)にて停止される。
拍数警報信号883の他に、シートペル(7) トのたるみが検知された時のスラック信号813、また
バックル結合、解除時に出る信号S14、またベルトが
巻取p装置2から引き出された時にはモータ7は逆方向
に空回りし逆回転するから、この時のモータ7の負起電
力信号871を負起電力検知回路87に印加しこの回路
によシ検知されたベルト引出し信号887がコントロー
ラ85に印加された時、モータ7が駆動される。バック
ルセンザ14からの信号SI4と心拍数警報信号883
以外の信号によシモータ7が駆動された場合には、モー
タ7は所定負荷(所定電流)にて停止される。
すなわちモータ7の電流を電流検知回路87にて検知し
、所定値に達した場合にはモータ停止信号386をコン
トローラ85に送シ、モータ7を停止させる。これによ
りシートベルト引締めによるショックを小さくし快適な
着用感にしている。なお前記信号883.S13.S1
4.S87が存在しない場合はモータ7はオフとなシベ
ルト1の着用操作が容易で快適な着用感となシ、従来例
にみられたような不快感が解消できる。
、所定値に達した場合にはモータ停止信号386をコン
トローラ85に送シ、モータ7を停止させる。これによ
りシートベルト引締めによるショックを小さくし快適な
着用感にしている。なお前記信号883.S13.S1
4.S87が存在しない場合はモータ7はオフとなシベ
ルト1の着用操作が容易で快適な着用感となシ、従来例
にみられたような不快感が解消できる。
(8)
本発明の実施に際しては以上に述べたものの外様々の変
形形態を採ることができ、例えば上記において、巻取シ
カ可変手段としてモータを駆動手段とするシートベルト
巻取り装置の実施例を示したがこれに限られるものでな
く、すでに知られている電気式テンシWンリデューザ式
シートベルト巻取多装置でもよい。この装置の場合、強
弱の2組のぜんまいバネによシ−トベルト巻取り駆動手
段を構成しておシ、着用中、すなわちバックル結合信号
によシソレノイドが作動し、弱ぜんまいバネのみの駆動
手段としてベルト張力を弱くする巻取シカ可変手段とな
っている。この時に心拍計の信号によシソレノイドを作
動させベルト張力を強くするような構成とすることがで
きる。
形形態を採ることができ、例えば上記において、巻取シ
カ可変手段としてモータを駆動手段とするシートベルト
巻取り装置の実施例を示したがこれに限られるものでな
く、すでに知られている電気式テンシWンリデューザ式
シートベルト巻取多装置でもよい。この装置の場合、強
弱の2組のぜんまいバネによシ−トベルト巻取り駆動手
段を構成しておシ、着用中、すなわちバックル結合信号
によシソレノイドが作動し、弱ぜんまいバネのみの駆動
手段としてベルト張力を弱くする巻取シカ可変手段とな
っている。この時に心拍計の信号によシソレノイドを作
動させベルト張力を強くするような構成とすることがで
きる。
発明の効果
以上に述べたように本発明に工れば、運転者の居眠シ又
は和尚の緊張を自動的に検知し、音声、視認的情報に加
えてシートベルトを締付けるという体感的要素により運
転者に通報し事故を未然に防止することができるように
なると共に、万−事故が発生した場合にありてもシート
ベルトの適切な締付によシ人体の保護を図ることができ
る。
は和尚の緊張を自動的に検知し、音声、視認的情報に加
えてシートベルトを締付けるという体感的要素により運
転者に通報し事故を未然に防止することができるように
なると共に、万−事故が発生した場合にありてもシート
ベルトの適切な締付によシ人体の保護を図ることができ
る。
一方本発明によれば、通常走行時のシートベルト着用操
作が容易且つ快適な着用感を維持することができる。
作が容易且つ快適な着用感を維持することができる。
第1図は本発明の一実施例としてのシートベルト装置の
概略構成図、 第2図は第1図における金属電極を装着したステアリン
グホイールを示す図、 第3図は第1図の制御装置と関連部を示す回路図、でお
る。 (符号の説明) 1・・・シートベルト、2・・・ベル)巻取袋!、3・
・・スリ、ゾジ■インド、4・・・ノ々ツクル、5・・
・アンカープレート、6・・・ステアリングホイール、
7・・・電動機、8・・・制御装置、9・・・表示器、
10・・・運転者、11.12・・・心電位検知電極、
13・・・スラックセy ? 、14・・・バックルセ
ンサ、15・・・警報装置、81・・・心電位検出回路
、82・・・心拍数換算回路、83・・・判断回路、8
4・・・設定回路、85・・・モーターコントローラ、
86・・・電流検知回路、87・・・負荷起電力検知回
路。 特許出願人 株式会社日本自動車部品総合研究所 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 口 昭 之
概略構成図、 第2図は第1図における金属電極を装着したステアリン
グホイールを示す図、 第3図は第1図の制御装置と関連部を示す回路図、でお
る。 (符号の説明) 1・・・シートベルト、2・・・ベル)巻取袋!、3・
・・スリ、ゾジ■インド、4・・・ノ々ツクル、5・・
・アンカープレート、6・・・ステアリングホイール、
7・・・電動機、8・・・制御装置、9・・・表示器、
10・・・運転者、11.12・・・心電位検知電極、
13・・・スラックセy ? 、14・・・バックルセ
ンサ、15・・・警報装置、81・・・心電位検出回路
、82・・・心拍数換算回路、83・・・判断回路、8
4・・・設定回路、85・・・モーターコントローラ、
86・・・電流検知回路、87・・・負荷起電力検知回
路。 特許出願人 株式会社日本自動車部品総合研究所 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 1、ステアリングホイールに設けられた電極間の電位差
に基づき心拍数を算出する手段、該算出された心拍数が
所定の範囲から外れた場合警報信号を送出する制御手段
、及び、該警報信号に応答し、警報時においてシートベ
ルトに所定の張力を印加し、又は正常時においてシート
ベルトに他の所定の張力を維持するように作動するシー
トベルト駆動手段、を具備するシートベルト装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58120243A JPS6015240A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | シートベルト装置 |
US06/627,618 US4569536A (en) | 1983-07-04 | 1984-07-03 | Seat belt system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58120243A JPS6015240A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | シートベルト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6015240A true JPS6015240A (ja) | 1985-01-25 |
JPH0229531B2 JPH0229531B2 (ja) | 1990-06-29 |
Family
ID=14781375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58120243A Granted JPS6015240A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | シートベルト装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4569536A (ja) |
JP (1) | JPS6015240A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05238355A (ja) * | 1992-03-02 | 1993-09-17 | Hino Motors Ltd | シートベルトプリテンショナー |
JPH0671338U (ja) * | 1993-03-22 | 1994-10-07 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 居眠り運転警報装置 |
FR2855390A1 (fr) | 2003-05-27 | 2004-12-03 | Denso Corp | Dispositif de detection du niveau de somnolence |
JP2011513021A (ja) * | 2008-03-14 | 2011-04-28 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 対象の状態を維持するための方法及びシステム |
JP2020006847A (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | ボッシュ株式会社 | 居眠り運転防止走行制御方法及び車両走行制御装置 |
US11865999B2 (en) | 2021-03-24 | 2024-01-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle seatbelt device, tension control method, and storage medium |
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