JPS60151845A - 光学的情報記録再生装置 - Google Patents

光学的情報記録再生装置

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JPS60151845A
JPS60151845A JP59007123A JP712384A JPS60151845A JP S60151845 A JPS60151845 A JP S60151845A JP 59007123 A JP59007123 A JP 59007123A JP 712384 A JP712384 A JP 712384A JP S60151845 A JPS60151845 A JP S60151845A
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敏明 津吉
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米沢 成二
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (2) 〔発明の利用分野〕 本発明は、録再可能光ディスクの情報記録再生方式に関
する。
〔発明の背景〕
第1−a図は光ディスクに情報を記録、再生するための
光学系の構成の一例を示す図であり、第1−b図は半導
体レーザの駆動の原理を説明するための図である。半導
体レーザは駆動電流レベル(横軸)をxlからx2にパ
ルス変調させることにより、レーザ光量の出力レベル(
縦軸)をy。
からy2に直接変調することが可能である。再生時は、
レーザー光量出力をy、にし、記録時は、レーザー光量
出力レベルをy2にして駆動する。
第1−a図において、3は半導体レーザ4の駆動回路で
ある。レーザ4から放射された光線はカッ。
プリングレンズ5、ビームスプリッタ6、ガルバーミラ
ー7.1/4波長板8、対物レンズ9によってディスク
10のトラック12に光スポット11を照射する。トラ
ック上のピットで回折された反射光は再び上述の光学系
をもどり、1/4波長(3) し、光検出器13で受光され、電気信号に変換される。
従来、このような録再可能型光ディスク装置において用
いられる光ディスクのトラック構造の一例を第2図に示
す。トラック12はヘッダ領域121とデータ記録領域
122が交互に配され、ヘッダ領域121にはトラック
アドレスやセクタアドレス、同期信号等がλ/4の深さ
のビットで予め記録されている。ヘッダ領域とデータ記
録領域122には深さλ/8のトラック溝が予め配され
ており、データビットはこのトラック溝上に記録される
。トラック溝上では光スポットがトラックの中心からず
れると、トラック溝のエツジにより回折光に非対称性が
生じる。この為、この種の光デイスク装置では第3図に
示すようにトラックと平行に配置された2つの光検出器
13”1 、132でトラック溝からの回折光を受光し
、この2つの光検出器の出力差をとることによりトラッ
キング信号を検出している。かかる装置は特開昭49−
(4) 60702号公報に示されている。
第3図は従来のトラック溝方式のトラッキングサーボ系
のブロック図であり、第4図はその1巡伝達関数のボー
ド線図を表わす。一般にトラッキングアクチュエータと
してガルバーミラー7などを用いる場合には必要利得G
0を得、かつサーボ延 系の安考性を大きくするため位相補償要素45を用いる
ことにより位相余有ψ。を得るようにしている。なお、
位相補償要素は一般に位相進め回路であり、位相余有は
45°〜60°程度とするのが普通である。
しかし、以上述べてきたようなλ/8深さのトラック溝
方式のトラッキングではトラッキング制御のために光ス
ポットを例えばガルバーミラーで動かすと、トラッキン
グ信号にトラッキングオフセットが発生する。またディ
スクが傾いたとき、コマ収差が発生し、このコマ収差は
特にトラックと平行に配置された2つの光検出器のバラ
ンスをくずし、トラックオフセットをより多く発生させ
ることになる。このために正常なトラック追跡が(5) 行なわれなくなるという欠点が生じる。
下するためにトラッキングオフセットが大きくなるとい
う欠点がある。しかも記録材料が従来のλ/8深さのD
C溝方式ではその選択が狭くなり、応用範囲がせばめら
れる。すなわち、ディスクの反射率の違い、凹凸の違い
、屈折率の違いにより、トラッキング信号が不安定にな
るという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、上記従
来技術の問題点をことごとく解決し、ディスクの記録材
料に関係なく安定なトラッキング制御ができ、もって安
定な情報記録及び再生のできる光学的情報記録再生方式
を提供することを目的とする。
〔発明の概要] かかる目的を達成するため本発明は、ディスク上にあら
かじめトラッキング用同期ビット列とデ(6) −少記録エリアを交互に配しておき、データ記録時には
この同期ピット列からトラッキング信号を検出し、この
信号を用いてデータ記録領域でのトラッキングしながら
、同期ビット列と同期ピット列の間のデータ記録領域に
情報信号を記録することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第5図は本発明の方式による記録、再生型光ディスクの
トラックの一例を示す。トラック12はA。
Bの2種類のブロックのくりかえしで構成される。
ブロックAはトラッキングを行なうための同期ピット2
40ピット列より成り、ブロックBはデータビット25
を記録するためのデータ記録領域である。ここで、ブロ
ックAの領域にはフェイズロックをかけるための同期情
報やアドレス情報などのピット列を予め記録しておいて
もよい。なお、本方式では同期ピットおよびデータビッ
トは振幅構造でも位相構造でもよい。
データ記録モードにおいては、光スポットがブ(7) ロックA領域の通過時に後述する方法によりトラッキン
グ信号を得てトラッキング制御を行ない、ブロックBの
通過時にはトラッキング情報をホールドしつつ、半導体
レーザを変調させてデータビットの記録を行なう。なお
、データ記録時のタイミングはブロックAの同期ビット
列から得ることによりブロックBのデータ記録エリアに
データビット25が正確に記録される。
データの再生モードにおいては、同期ビット列からタイ
ミングパルス26およびデータ記録エリアの原点かもと
められ、同期ビット列とデータビット列とを区別して再
生する。
次に、本方式において同期ピット列からトラッキング情
報を得る方法について説明する。
光検出器13は第6図に示すように4分割型(133,
134,135,136)を用いる。
第6図において光検出器の原点は光学系(第1−a図)
の光軸と一致させ、X軸をトラック方向に平行に、Y軸
をトラックを横切る方向に設定し。
第1.2,3.4象限の光検出器133,135(8) 134.136から出力信号1133y 113S* 
I+34#1136を各々取り出し、 DF=←1133+ T134) (1135+T、1
36)なる信号を加算回路18.19及び減算回路21
で作り。
RF=(Ix3s+ 1134)+(II35+ It
ミロ)なる信号を加算回路18,19.20で作る。
さらに DEF=(11ss+I+as) (1134+I+3
6)なる差信号を加算回路50.51及び減算回路52
で作る。
このRF倍信号DEF信号及びDF倍信号、第7図で示
す回路に供給することにより、トラッキング信号36を
得る。
第7図は、ブロックAの同期ピット列によりトラッキン
グ信号を得るための回路ブロック図であり、第8図はそ
の動作を説明するための図で、第7図における各ブロッ
クの出力波形を示す図である。レーザスボツ1−11が
トラック12上の同期ピット24を時系列的に横切りな
がら照射した時、(9) 4分割光検出器133,134,135,136から各
々発生する信号の和RF = (11as+ ll11
4) +(1135+ 113g)と差信号D E F
 = (1133+ 1136)−(1134+ 11
35)及び差信号D F = (1133+ll34)
−(l13s+1136)の波形は第8図に示すように
、RF信号22は同期ピット24の所では回折によって
信号光量レベルが低下する。DEF信号62は同期ピッ
ト24の両端でピークを有し、RF倍信号微分したよう
な信号波形となる。DEF信号を微分回路60に入力し
て信号60′を得、これを零点検出回路61に入力して
ピット部と非ピット部を分離する信号61′が得られる
。さらにワンショットマルチ31.32を使用すること
により信号61′からピットの両端のエツジ位置を検出
することができる(31’ 、32’ )。
一方DF信号23はピットの中央およびピットとピット
の中央部で零となり、ピットの雨エツジで逆極性のピー
ク値をとる。このピーク値の絶対量はスポット11のト
ラックずれ量に比例し、またピットの前または後の位置
でのDF倍信号極性(10) にトラックずれの方向があられれている。したがってト
ラッキング信号を得るためにはサンプルホールド回路3
3.34によってDF信号23を各ピットの前および後
のエツジでサンプルホールドすることにより33’ 、
34’ として得られる。
33’ 、34’はともにトラッキングエラー信号であ
るが、位相が180°異なる。そこで1−ラッキング信
号のS/Nを向上させるために差動回路35によって信
号33′と34′の差をとることにより、トラッキング
信号36が得られる。このトラッキング信号によりガル
バーミラー7を駆動しトラックずれを補正することがで
きる。このトラッキングエラー検出方式は一種の同期検
波であリディスクの傾きなどによるオフセット信号の影
響を受けることが少なく、またピットのエツジでトラッ
キング信号を検出するのでトラッキングエラー検出に従
来の如きDCトラック溝を必要としない。
次にこのトラッキング方式を用いて第7図に示したよう
なトラックのブロックA(同期ピット列)(11) でトラッキング信号を得、ブロックBではブロックAで
得られたトラッキング情報をホールドしながらデータ信
号の記録を行なう本発明の情報記録再生方式を説明する
第5図に示したような構造のトラック12において、デ
ータビット25を記録する前にはデータ記録エリア(ブ
ロックB)にはピットが書かれていないのでトラッキン
グ情報は得られない。また、4隻 このt域にデータビット25を書き込む時に、そのまま
トラッキング制御を行なうと光量の大きな書き込みパル
スの反射光によってトラッキング信号が乱されることが
ある。そこで書き込み時にはデータ記録エリアでは、そ
の直前のブロックAで得られたトラッキング信号をホー
ルドし、その信号によってトラッキングを行なうことが
必要である。
第9図は同期ピット列でトラッキング信号を得、データ
記録エリアではトラッキング信号をホールドしながらデ
ータの書き込みを行なう時の各種信号のタイムチャート
を示す。一番車の段はトラン(12) りの構造を示し、24は同期ピット、11は光スポット
の軌跡、25は書きこみパルス53によって記録された
データビットを表わす。第8図の36として得られたト
ラッキング信号は、まずトラッキング制御周波数帯域外
の雑音をとり除くためにローパスフィルタ37を通過さ
せると信号38が得られる。一方、RF信号22から同
期パターン検出回路40によって同期ピット部(A′)
とデータエリア部(B′)の識別信号41を得る。
この識別は同期ピットパターンを適当にコード化してお
き、これをデコードするなどの方法を用いる。また簡単
な方法としては同期ピッ1−列を一定周波数とすること
により、リトリガブルのワンショットマルチバイブレー
タで同期ピットパターンを識別することができる。
ローパスフィルタ37を通過した信号38をサンプルホ
ールド回路39に入力し、このサンプルホールド回路を
識別信号41によってコントロールする。すなわち、識
別信号41の同期ピッ1一部A′ではサンプルホールド
回路39をそのまま通(13) 適させ、データ記録エリアB′ではA′領域最後のトラ
ッキング信号をホールドさせる。なお、識別信号は同期
ピット部A′を検出し終った時点Pから光スポットがデ
ータ記録エリアBを通過するために要する最小必要時間
tbはRF信号22の入力いかんにかかわらずホールド
状態を維持し、t1内でサンプル状態に戻ることを禁止
させる。
また、点Pはデータ書きこみ時の原点となり、また、同
期ピット列のR,F信号22をフェイズロックなどを用
いたタイミング発生回路27に入力することにより、書
きこみ時のタイミングパルス列26を得る。
第7図の信号42はトラッキング信号38を識別信号4
1によってサンプルホールドしなからデータ記録エリア
Bにデータビット25を記録を行なうときのトラッキン
グ信号である。ホールドを行なわないときは書きこみパ
ルス50によってトラッキング信号38が乱されること
があるが、識別信号41によってデータ記録エリアBで
トラッキング信号をホールドすることによりトランキン
(14) グ制御が書きこみパルスによって妨害されることを防止
できる。
次にトラッキング制御の上から本方式を行なう上での条
件を説明する。第3図、第4図で説明したとおり、連続
的にトラッキング信号を得ながらトラッキング制御を行
なう場合のトラッキングサーボ系の開ループ特性は第4
図に示した。一方、本発明によるトラッキング方式では
、トラッキング情報はブロックAの同期ビット列の部分
のみで得、データ記録領域ではホールドを行なうため、
サーボ系に零次ホールド要素が組みこまれた系となる。
サンプリング周波数f。で零次ホールドを行なう場合の
ホールド回路の伝達関数Gh(jw)は Gh (j w)= 1− e−’−” (1)(T、
= 17f、) であり、この利得、位相特性は第10図に実線で示すよ
うになる。第10図の縦軸、横軸はリニアスケールであ
り、ホールド回路の伝達特性はローパスフィルタ的な位
相遅れ要素であることがわか(15) る。なお、(1)式はサンプル時間が無限小時間で行な
われる場合であるが、本発明の方式ではサンプル時間、
すなわち同期ピット列を光スポットが通過するのに要す
る時間は有限であるため特性が少し異なる。第10図で
破線で示した線はサンプリング周期、(ブロックAとブ
ロックBの合計通過時間)に対するサンプル時間(ブロ
ックAの通過時間)の比率(サンプル率:R8)をパラ
メータとして表わしたものである。サンプル率が高いほ
ど位相おくれは小さくなるがサンプル率が5%以下では
、無限小時間サンプルとほとんど同等となる。したがっ
て第4図のような制御系に第10図のような0次ホール
ド要素を組みこむ場合には、ホールド要素更にトラッキ
ング信号にf、/2以上の周波数成分が含まれている場
合には、これらの成分を除去する帯域制限フィルタ37
をサンプルホールド回路39の前段にいれる必要がある
ので、このフィルタによる位相遅れの影響も考慮する必
要がある。本発明ではこの問題の解決策として第4図の
ような一般の連続的なトラッキング制(16) 御系の周波数伝達関数をG(jw)、第i図のローパス
フィルタ37および、サンプルホールド回路9 恥4の各々の周波数伝達関数をGLPF(jW)eGh
(jw)とすると、fc近傍においてG(j w)・G
l、F(j w)・Gh (j wlGc (j w)
ζG(jw) すなわち、 Gc(j w)−,(aVF(jw)・ah (jw)
)−’のような特性をもつ位相補償(位相すすみ)要素
43を用いる。ここでサンプリング周波数f6がfcよ
り十分に大きいほどG(jw)のfc付近における位相
おくれが少なくなるため、Gc(jw)の実現が容易に
なる。実用上はf、>5fcとするのが望ましい。
第一面はGオ(jw)を2.5:Foをカットオフ周波
数とする一次のローパスフィルタ、Gh(j%I)はf
、=550としたときの、G LPF (j W) e
Gh(jw)、Gl、F(jw)・Gh(jw)の位相
特性を示したものである。G LJF(j W)とGh
(jw)の合成特性ではf。で位相が約57°おくれで
いる。
(17) したがって位相補償要素43はf。で60’位相を進め
る様な特性の特性をもたせればよい。具体的には例えば
第12図に示すようなオペアンプを用いた位相すすめ回
路が使用できる。
ここでC,=1/6π:Fc R2O,=20C。
程度に選定することによりf。付近で約60″の位相す
すみ角が得られる。第13図はホールド回路と□帯域制
限フィルタによる位相特性I G’LPF (j%l)
+ l G h (jW )、およびこれらの要素によ
る位相遅れを補正するホールド回路用の位相補正要素G
c(jw)の位相特性IGc (j w)、およびこの
3者を加えてホールド補償を行なった場合の位相特性1
GLPF(j w)+lGh (j w)+lGC(j
 W)を示したものである。位相補正要素G。(jw)
を加えることにより、fc付近でのホールド回路と帯域
制限フィルタによる位相遅れはほぼ相殺できることがわ
かる。第7図のブロック図では、以上の理由から帯域制
限フィルタ37とサンプルホールド回路39、および、
ホールド系の位相遅れを補償する要素Gc(jw)とし
て位相補償回路43(18) を組みこんでいる。なお、位相補償回路45は第3図の
連続サーボ系における位相補償要素と同じ理由で用いて
いるが、場合によっては両者を1つの要素で実現するこ
とも可能である。
本発明のようにトラッキング信号をセクタごとにホール
ドする場合でも、ホールド回路によって生じる位相遅れ
を相殺する要素を付加することにより、連続的なトラッ
キングとほぼ同等な性能をもつサーボ系を実現すること
が可能となる。
次に本発明においてランダムアクセスを行なう場合の一
方法について述べる。第5図に示されるトラック構造に
おいて同期ピット列部Aとデータ記録領域Bの比率は実
用時には9:1(R,=10%)程度で用いられる。デ
ータ記録前のデータ領域に何も存在しない場合、アクセ
ス時に光スポットがトラックを横切ってもクロストラッ
ク信号を得にくいので光スポットの位置を確認しにくく
、その結果アクセス時間が長くなる場合がある。
そこでこの問題の解決策の一例として第15図に示すよ
う、データ記録領域Bの部分のみに深さλ(19) /8のトラック溝を設けておき、光スポットがこのトラ
ック溝を横切るときのクロストラック信号をカウントす
ることにより光スポットの位置を確認するようにする。
第14図はクロスしたトラック数をカウントする回路の
構成を示すブロック図であり、第15図は光スポットと
トラックの相対位置関係における第14図の回路の信号
出力を説明するものである。クロストラック信号として
は第6図に示す信号63が零となり、かつRF信号22
がシトラック溝上で出力レベルが小さくなることを利用
して行なう。具体的には信号21を零クロス点でコンパ
レータをかけて2値化した信号70をワンショットマル
チバイブレータ73゜74を用いて、その立ち上がりま
たは立ち下がりを検出して光スポットがトラックをクロ
スしたことを検出する。なお、このときワンショットマ
ルチバイブレータ73.74は光スポットがトラックの
中心付近にあるときのみ動作可能とするためにRF倍信
号ローパスフィルタ71を通過させた後、適当なレベル
でコンパレータ72をかけて2(20) 値化させてトラックの中心付近を検出し、この信号72
′でワンショットマルチ73.74の動作の禁止または
可能を制御する。以上のようにすることによりワンショ
ットマルチ73または74から光クロスした毎にパルス
が出力され、73の出力か74の出力かで内側から外側
へスポットがクロスしたのかその反対にクロスしたのか
が検出できる。そこで両者の出力パルス数をアップダウ
ンカウンタ75で加減しながらカウントすることにより
、ある時間において光スポットがどの方向へ何トラック
横切ったを検出することができるため、この情報を用い
ることによりランダムアクセスを容易にすることができ
る。
なお、第15図に示したトラック溝80と信号63は本
発明ではクロストラックのカウントのみに用い、トラッ
キング制御には利用せず、トラッキング情報はあくまで
も同期ピット列のピッ1〜24から得る。
以上、本発明による光学的情報記録再生方式の一例を詳
述してきた。なお本方式はこの例に限定(21) されるものではなく、種々の変形が考えられる。
たとえば第7図においてワンショットマルチバイブレー
タ31.32への入力信号はDEF信号62を微分回路
60に入力し、その出力60′をコンパレータ(零点検
出回路)61で零点検出をすることによってもとめたが
、その代りに第16図に示すようにコンパレータ61に
RF信号22を入力することによっても同様な動作を得
ることができる。また第7図で同期信号識別信号41と
タイミングパルス列26はRF信号22から得たが、こ
れをDEF信号62から得ることも可能である。またデ
ータファーマットは第17図のように1セクタの頭にブ
ロックCのようなヘッダ領域を設け、ここにセクタアド
レス情報などを予め記録しておき、別にトラッキング情
報と書きこみタイミングパルスを発生させる為の同期ピ
ット列Aとデータ記録領域Bを−セクタ内に複数個設け
るようにすることも可能である。この場合も同様にデー
タ書きこみ時にはブロックBでトラッキング情報をホー
ルドする。なおこの場合のサンプリン(22) グ周波数f、は一組のブロックAとブロックBの光スポ
ツト通過時間の逆数であられされることになる。
また、ディスク上に形成される情報溝はスパイラル状に
限定されず同心円であっても良い。又ディスクへの情報
記録は半導体レーザだけでなく、外部変調器とガスレー
ザの組み合せを用いても良い。さらにディスク記録媒体
への同期検出信号の記録方法は上述した実施例の方法に
限定されず、同期ピットと同期ピットの間にもう1つの
時間同期パルスを記録し、この時間同期パルスを用いて
タイミングをとりながら位相ずれのないように情報を記
録することも可能である。
〔発明の効果〕
以上、詳述してきたように本発明の情報記録再生方法に
よれば、ディスク上への情報の高密度記録及びそれら高
密度記録された情報を正確に読み出すことが可能であり
、ディジタルディスク、ディジタルオーディオディスク
等の利用分野において非常な進歩をもたらすことができ
る。本発明に(23) おいては、先に記述した従来のλ/8深さのDC溝に情
報記録する方法の欠点、すなわちディスクが傾いた時に
トラッキングオフセラ1−が大きいという欠点が解決で
きる。さらにDC溝に情報を高密度に記載されたディス
クを再生する場合には、トラッキング感度が低下するた
めにトラッキングオフセットが大きくなるという欠点も
解決できる。
また、本発明においては、同期ピットは反射率の違い、
凹凸の違いさらに屈折率の違いとして記録しても、トラ
ッキング信号をとり出すことが可能であり、広範な材料
の選択が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図−aは光ディスクに情報を記録、再生するための
光学系を示す図、第1図−すは半導体レーザを変調駆動
するための動作原理を説明するための図、第2図は従来
一般の記録、再生型光ディスクのトラック構造を説明す
るための図、第3図は一般の光ディスクの連続トラッキ
ングサーボ系の構成を説明するための図、第4図は一般
の連続トラッキングサーボ系の周波数特性を説明するた
(24) めのボード線図、第5図は本発明のプリピット方式の記
録再生型光ディスクのトラック構造を説明するための図
、第6図は本発明において同期ピット列からトラッキン
グ信号を得るための光検出器の構造を説明するための図
、第7図は本発明のサンプリングトラッキングを行なう
ためのトラッキングサーボ系を説明するための図、第8
図は同期ピット列からトラッキング信号を得るための各
回路からの信号出力波形を示す図、第9図は同期ピット
列でトラッキング信号を得、データ記録エリアではトラ
ッキング信号をホールドしながらデータの書きこみを行
なう際の各種信号のタイムチャートを示す図、第10図
は同期ピット列部だけでトラッキング信号を得るときに
生じる位相遅れを説明するための図、第11図はサンプ
リング要素と帯域制限フィルタによって生じる位相遅れ
特性を説明するための図、第12図は位相遅れを補償す
るための補償回路の一例を示す図、第13図はサンプリ
ングによって生じる位相遅れを補償し相殺した時の位相
特性を説明する図、第14図はデ(25) −タ記録領域にグループ溝を設けて光スポットがトラッ
クをクロスした本数を検出するための回路構成を示す図
、第15図はその信号出力波形を説明する図、第16図
はトラッキング信号検出時のエツジ検出回路の別の実施
例を示す図、第17図は本発明の記録再生型光ディスク
の別のトラック゛ 構成の例を説明する図である。 1・・・半導体レーザ駆動信号(読取時)、2・・・半
導体レーザ駆動信号(書込時)、3・・・半導体レーザ
駆動回路、4・・・半導体レーザ、5・・・カップリン
グレンズ、6・・・偏光ビームスプリッタ、7・・・ガ
ルバーミラー、8・・・1/4波長板、9・・・対物レ
ンズ、10・・・ディスク、1,1・・・光スポット、
12・・・トラック、13・・・光検出器、14・・・
加算器、15・・・トラッキング信号、18,19,2
0・・・加算器、21・・・引算器、22・・・RF倍
信号23・・・DF倍信号24・・・同期ピット、25
・・・データビット、26・・・タイミングパルス列、
27・・・タイミング発生器、28・・・セクタアドレ
スピット、31.32・・・ワンショットマルチバイブ
レータ、33.34・・・サン(26) プルホールド回路、35・・・加算器、37・・・帯域
制限フィルタ、39・・・サンプルホールド回路、40
・・・同期信号検出回路、41・・・同期信号領域識別
信号、43・・・サンプルホールド回路用位相補償回路
、45・・・位相補償回路、47・・・ガルバーミラー
駆動回路、50,51,64.65・・・加算器、52
゜66・・・引算器、53・・・書きこみパルス、60
・・・微分回路、61・・零点検出回路、70.72・
・・コンパレータ、71・・・ローパスフィルタ% 7
3.74・・・ワンショットマルチバイブレータ、75
・・・アップダウンカウンタ、76・・・アクセスコン
トローラ、80・・・アクセス用トラック溝、121・
・・データ記(27) 第1−先口 第1−4図 丁 第2量 2 業3m 41 4.8 1)叶棄 (9ア)[吐 へ− 、N N ^ 匈 −r、′> 直 〜(イ) 菌 竺 茶10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転面上にその回転方向に沿って同期ピット列とデ
    ータ記録領域があらかじめ交互に形成してなる回転する
    記録媒体上に光スポットを照射し、上記同期ピット列に
    よって変調された上記光スポットの反射光からトラッキ
    ング信号を検出し、この信号を用いてトラッキングを行
    ないながら、情報信号によって変調された記録ビ・−ム
    を照射してデータビットを上記データ記録領域に記録す
    る光学的情報記録再生方式において、上記同期ピット列
    から検出された小ラッキング信号をホールドすることに
    よって上記データ記録領域でのトラッキングを行なうと
    共に、上記トラッキング信号をホールドすることによっ
    て生ずる伝達特性を電気的な補償要素によって相殺する
    ことを特徴とする光学的情報記録再生方式。 2、上記同期ピット列により変調された上記光ビ(1) −ムの反射光から上記データビットを記録するための書
    きこみタイミングパルスを得ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の光学的情報記録再生方式。 3、上記トラッキングを行なうのに必要な制御周波数帯
    域をfcとすると、上記の交互に形成された一組の同期
    ピット列とデータ記録領域を光スポットが追跡しながら
    通過する時間を1/2f、以下とすることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、又は第2項記載の光学的情報記
    録再生方式。 4、上記データ記録領域のみにアクセス用のトラック溝
    を設けることにより、ランダムアクセス時に光スポット
    が該トラック溝を横切るときに得られる信号から横切っ
    たトラック溝の本数をカウントして所望のトラックへア
    クセスすることが可能であるようにすることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の光学
    的情報記録再生方式。
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US4710909A (en) 1987-12-01
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